JPH05100570A - 現像剤攪拌部材および現像剤補給装置 - Google Patents
現像剤攪拌部材および現像剤補給装置Info
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- JPH05100570A JPH05100570A JP3263724A JP26372491A JPH05100570A JP H05100570 A JPH05100570 A JP H05100570A JP 3263724 A JP3263724 A JP 3263724A JP 26372491 A JP26372491 A JP 26372491A JP H05100570 A JPH05100570 A JP H05100570A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】流動性の悪い現像剤(トナー)を使用した場合
でも、確実に適量の現像剤を安定した状態で補給するこ
とができるようにした現像剤攪拌部材および現像剤補給
装置を提供することを目的とする。 【構成】トナーホッパ70内に設けられ収容された粉体
トナーtを攪拌するための現像剤攪拌部材を、2重螺旋
形状を有するパドル73で構成したものである。これに
より、トナーtの動きは、回転運動に加え、横への運動
が加わる。さらに、螺旋形状のためトナーホッパ70内
の壁面に沿って360°たえずトナーtがパドル73に
よって動かされる。これによって、流動性の悪いトナー
tを使用した場合でも攪拌性能が上がり、トナーtをト
ナー補給口71に搬送するためのトナー搬送オーガ77
a,77bへの供給むらが解消され、確実に適量のトナ
ーtを安定した状態で補給することが可能となる。
でも、確実に適量の現像剤を安定した状態で補給するこ
とができるようにした現像剤攪拌部材および現像剤補給
装置を提供することを目的とする。 【構成】トナーホッパ70内に設けられ収容された粉体
トナーtを攪拌するための現像剤攪拌部材を、2重螺旋
形状を有するパドル73で構成したものである。これに
より、トナーtの動きは、回転運動に加え、横への運動
が加わる。さらに、螺旋形状のためトナーホッパ70内
の壁面に沿って360°たえずトナーtがパドル73に
よって動かされる。これによって、流動性の悪いトナー
tを使用した場合でも攪拌性能が上がり、トナーtをト
ナー補給口71に搬送するためのトナー搬送オーガ77
a,77bへの供給むらが解消され、確実に適量のトナ
ーtを安定した状態で補給することが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真複写
機、レーザプリンタなどの画像形成装置に設けられた現
像装置に補給される粉体現像剤(トナー)を攪拌する現
像剤攪拌部材およびこれを備えた現像剤補給装置に関す
る。
機、レーザプリンタなどの画像形成装置に設けられた現
像装置に補給される粉体現像剤(トナー)を攪拌する現
像剤攪拌部材およびこれを備えた現像剤補給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、粉体現像剤を補給する現像剤補給
装置は、現像剤ホッパ内に現像剤を攪拌するための現像
剤攪拌部材を収容し、現像剤の補給動作を安定して行え
るようにしている。従来の現像剤補給装置は、前記現像
剤攪拌部材として、四角の額形状を有するパドルを使用
していた。
装置は、現像剤ホッパ内に現像剤を攪拌するための現像
剤攪拌部材を収容し、現像剤の補給動作を安定して行え
るようにしている。従来の現像剤補給装置は、前記現像
剤攪拌部材として、四角の額形状を有するパドルを使用
していた。
【0003】このため、流動性の良い現像剤(粉体粒子
の大きいもの)を使用した場合には、現像装置へ順次適
量ずつ現像剤を補給することができるが、流動性の悪い
現像剤(粉体粒子の小さなもの)を使用した場合には、
パドルによる攪拌が十分に行えず、現像剤を現像剤補給
口に搬送するための現像剤搬送手段への供給状態にむら
が生じ、現像剤補給量が適量より極端に多くなったり、
極端に少なくなったりする。
の大きいもの)を使用した場合には、現像装置へ順次適
量ずつ現像剤を補給することができるが、流動性の悪い
現像剤(粉体粒子の小さなもの)を使用した場合には、
パドルによる攪拌が十分に行えず、現像剤を現像剤補給
口に搬送するための現像剤搬送手段への供給状態にむら
が生じ、現像剤補給量が適量より極端に多くなったり、
極端に少なくなったりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
現像剤補給装置は、流動性の悪い現像剤を使用した場合
には、現像装置への現像剤補給量が不安定となり、良好
な現像状態を維持できなくなるといった問題があった。
現像剤補給装置は、流動性の悪い現像剤を使用した場合
には、現像装置への現像剤補給量が不安定となり、良好
な現像状態を維持できなくなるといった問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に基づきなされたもの
で、流動性の悪い現像剤を使用した場合でも、確実に適
量の現像剤を安定した状態で補給することができるよう
にした現像剤攪拌部材および現像剤補給装置を提供する
ことを目的とする。
で、流動性の悪い現像剤を使用した場合でも、確実に適
量の現像剤を安定した状態で補給することができるよう
にした現像剤攪拌部材および現像剤補給装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、現像剤収容手段内に設けられ収容された粉
体現像剤を攪拌するための現像剤攪拌部材を、回転可能
に支持される軸と、この軸に対して略垂直状態で且つ両
端が突出するように固設される少なくとも2本以上の棒
状の支持体と、これら支持体間に掛け渡され前記軸に対
し螺旋形状を描くように固設された螺旋部材とを有する
2重螺旋形状を有する構成としたものである。
するために、現像剤収容手段内に設けられ収容された粉
体現像剤を攪拌するための現像剤攪拌部材を、回転可能
に支持される軸と、この軸に対して略垂直状態で且つ両
端が突出するように固設される少なくとも2本以上の棒
状の支持体と、これら支持体間に掛け渡され前記軸に対
し螺旋形状を描くように固設された螺旋部材とを有する
2重螺旋形状を有する構成としたものである。
【0007】
【作用】本発明は、現像剤攪拌部材の2重螺旋形状化に
よって現像剤補給装置内の現像剤の動きは、従来の四角
の額形状を有するパドルによる回転運動に加え、横への
運動が加わる。さらに、螺旋形状のため補給装置内の壁
面に沿って360°たえず現像剤が現像剤攪拌部材によ
って動かされる。これによって、流動性の悪い現像剤を
使用した場合でも攪拌性能が上がり、現像剤を現像剤補
給口に搬送するための現像剤搬送手段への供給むらが解
消され、確実に適量の現像剤を安定した状態で補給する
ことが可能となる。
よって現像剤補給装置内の現像剤の動きは、従来の四角
の額形状を有するパドルによる回転運動に加え、横への
運動が加わる。さらに、螺旋形状のため補給装置内の壁
面に沿って360°たえず現像剤が現像剤攪拌部材によ
って動かされる。これによって、流動性の悪い現像剤を
使用した場合でも攪拌性能が上がり、現像剤を現像剤補
給口に搬送するための現像剤搬送手段への供給むらが解
消され、確実に適量の現像剤を安定した状態で補給する
ことが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8を参照
して説明する。
して説明する。
【0009】図2は、本発明の現像剤補給装置を備えた
電子写真複写装置1の構成を概略的に示すもので、装置
本体2の上面には、原稿載置台3上に載置された原稿
(図示しない)を押える原稿押えカバー4が回動自在に
取り付けられているとともに、前端縁部に沿って操作パ
ネル(図示しない)が配置されている。
電子写真複写装置1の構成を概略的に示すもので、装置
本体2の上面には、原稿載置台3上に載置された原稿
(図示しない)を押える原稿押えカバー4が回動自在に
取り付けられているとともに、前端縁部に沿って操作パ
ネル(図示しない)が配置されている。
【0010】装置本体2の右側には、手差ガイド5を兼
用する上面カバーを備えた給紙カセット6および大容量
給紙装置7が装着されているとともに、装置本体2の左
側には、コピー受8が装着されている。
用する上面カバーを備えた給紙カセット6および大容量
給紙装置7が装着されているとともに、装置本体2の左
側には、コピー受8が装着されている。
【0011】また、装置本体2内には、前記給紙カセッ
ト6あるいは大容量給紙装置7から自動給紙された用紙
P、あるいは手差ガイド5を介して手差された用紙Pに
画像を形成し、前記コピー受8に排紙する画像形成手段
10が収容されている。この画像形成手段10は、次の
ような構成となっている。
ト6あるいは大容量給紙装置7から自動給紙された用紙
P、あるいは手差ガイド5を介して手差された用紙Pに
画像を形成し、前記コピー受8に排紙する画像形成手段
10が収容されている。この画像形成手段10は、次の
ような構成となっている。
【0012】すなわち、装置本体2内のほぼ中央部に像
担持体としての感光体ドラム11が回転自在に設けられ
ている。この感光体ドラム11の周囲には、その回転方
向(矢印方向)に沿って、帯電チャージャ12、LED
消去アレイ13、現像装置14、転写前除電ランプ1
5、転写チャージャ16、剥離チャージャ17、剥離爪
18,クリーニング装置19、および除電ランプ20が
順次配設されている。さらに、装置本体2内上部には、
原稿載置台3上にセットされた原稿の画像情報を走査し
て、前記LED消去アレイ13と現像装置14との間に
露光する光学系移動式の露光装置21が設けられてい
る。
担持体としての感光体ドラム11が回転自在に設けられ
ている。この感光体ドラム11の周囲には、その回転方
向(矢印方向)に沿って、帯電チャージャ12、LED
消去アレイ13、現像装置14、転写前除電ランプ1
5、転写チャージャ16、剥離チャージャ17、剥離爪
18,クリーニング装置19、および除電ランプ20が
順次配設されている。さらに、装置本体2内上部には、
原稿載置台3上にセットされた原稿の画像情報を走査し
て、前記LED消去アレイ13と現像装置14との間に
露光する光学系移動式の露光装置21が設けられてい
る。
【0013】また、装置本体2内には、前記給紙カセッ
ト6あるいは大容量給紙装置7から自動給紙された用
紙、あるいは手差ガイド5を介して手差された用紙P
を、転写チャージャ16と感光体ドラム11との間の画
像転写部を経てコピー受8に導く用紙搬送路25が形成
されている。
ト6あるいは大容量給紙装置7から自動給紙された用
紙、あるいは手差ガイド5を介して手差された用紙P
を、転写チャージャ16と感光体ドラム11との間の画
像転写部を経てコピー受8に導く用紙搬送路25が形成
されている。
【0014】用紙搬送路25には、画像転写部よりも上
流側に位置して整位手段としてのレジストローラ対26
が、また、画像転写部よりも下流側に位置して定着装置
27、ゲート28および排紙ローラ対29が配設された
状態となっている。
流側に位置して整位手段としてのレジストローラ対26
が、また、画像転写部よりも下流側に位置して定着装置
27、ゲート28および排紙ローラ対29が配設された
状態となっている。
【0015】また、装置本体2内の下部には、両面画像
形成用搬送装置(ADD)30が設けられており、必要
に応じて前記ゲート28を切換えることにより、片面画
像形成済の用紙Pをこの搬送装置30に導いて一旦集積
した後、順次1枚ずつ取出して画像転写部に再度送り込
むようになっている。前記現像装置14は、図3に示す
ような構成となっている。
形成用搬送装置(ADD)30が設けられており、必要
に応じて前記ゲート28を切換えることにより、片面画
像形成済の用紙Pをこの搬送装置30に導いて一旦集積
した後、順次1枚ずつ取出して画像転写部に再度送り込
むようになっている。前記現像装置14は、図3に示す
ような構成となっている。
【0016】ユニット本体としてのケーシング40内に
は、粉体現像剤としてのトナーtとキャリヤcからなる
二成分現像剤Dが収容されているとともに、前記感光体
ドラム11に近接する第1の現像ローラ41および第2
の現像ローラ42が設けられている。また、下段に位置
する第2の現像ローラ42の後側には現像剤Dを攪拌す
る第1のパドル43および第2のパドル44が並設され
ている。第2のパドル44の上方には、ミキシングオー
ガ45および搬送オーガ46が設けられている。
は、粉体現像剤としてのトナーtとキャリヤcからなる
二成分現像剤Dが収容されているとともに、前記感光体
ドラム11に近接する第1の現像ローラ41および第2
の現像ローラ42が設けられている。また、下段に位置
する第2の現像ローラ42の後側には現像剤Dを攪拌す
る第1のパドル43および第2のパドル44が並設され
ている。第2のパドル44の上方には、ミキシングオー
ガ45および搬送オーガ46が設けられている。
【0017】また、ケーシング40の上面、かつ、トナ
ー搬送オーガ46の搬送方向上流側に位置して、トナー
受入口47が形成されており、後述する現像剤補給装置
としてのトナー補給装置60から補給される現像剤であ
るトナーtを受入れるようになっている。
ー搬送オーガ46の搬送方向上流側に位置して、トナー
受入口47が形成されており、後述する現像剤補給装置
としてのトナー補給装置60から補給される現像剤であ
るトナーtを受入れるようになっている。
【0018】なお、48,49は、現像ローラ41,4
2の表面に形成される現像剤磁気ブラシの層厚を規制す
るレベラであり、50は現像部を通過した現像剤磁気ブ
ラシを剥離するスクレーパ、51は現像剤D中のトナー
濃度を検知するオートトナーセンサである。
2の表面に形成される現像剤磁気ブラシの層厚を規制す
るレベラであり、50は現像部を通過した現像剤磁気ブ
ラシを剥離するスクレーパ、51は現像剤D中のトナー
濃度を検知するオートトナーセンサである。
【0019】また、図4に示すように、装置本体2のフ
ロントカバーを開いた状態にすると、現像装置14にト
ナーtを補給する現像剤補給装置60が露出した状態と
なる。
ロントカバーを開いた状態にすると、現像装置14にト
ナーtを補給する現像剤補給装置60が露出した状態と
なる。
【0020】そして、底部のねじ61…を3個を取外し
た後、ストッパ62およびコネクタ63を取外すことに
より、装置本体2内から取り外すことができるようにな
っている。
た後、ストッパ62およびコネクタ63を取外すことに
より、装置本体2内から取り外すことができるようにな
っている。
【0021】つぎに、図1、図5、図6、および図7を
参照して、トナー補給装置60について説明する。図1
はフロント側から見た一部断面図、図5は右側から見た
断面図、図6は分解斜視図、図7は要部である攪拌手段
としてのパドルの斜視図である。
参照して、トナー補給装置60について説明する。図1
はフロント側から見た一部断面図、図5は右側から見た
断面図、図6は分解斜視図、図7は要部である攪拌手段
としてのパドルの斜視図である。
【0022】図中70は、前記トナーtを収容するとと
もに前記現像装置14に前記トナーtを補給するための
現像剤補給口としてのトナー補給口71を有する現像剤
収容手段としてのトナーホッパであり、このトナーホッ
パ70内には、トナーtをトナー補給口71まで搬送す
る現像剤搬送手段としてのトナー搬送手段72、およ
び、トナーtを攪拌するための現像剤攪拌部材としての
パドル73が設けられている。
もに前記現像装置14に前記トナーtを補給するための
現像剤補給口としてのトナー補給口71を有する現像剤
収容手段としてのトナーホッパであり、このトナーホッ
パ70内には、トナーtをトナー補給口71まで搬送す
る現像剤搬送手段としてのトナー搬送手段72、およ
び、トナーtを攪拌するための現像剤攪拌部材としての
パドル73が設けられている。
【0023】トナー搬送手段72は、前記トナー補給口
71の開口上面部を閉塞すべくシャフト74の中間部に
外嵌された多孔質ローラからなるトナー補給ローラ75
と、このトナー補給ローラ75を挟むようにシャフト7
4に螺旋部材76,76を外嵌してなるトナー搬送オー
ガ77a,77bとを有する構成となっている。トナー
搬送オーガ77a,77bは、互いに巻き方向が逆とな
っており、回転に伴ってトナーtをいずれもトナー補給
ローラ75側に送るようになっている。
71の開口上面部を閉塞すべくシャフト74の中間部に
外嵌された多孔質ローラからなるトナー補給ローラ75
と、このトナー補給ローラ75を挟むようにシャフト7
4に螺旋部材76,76を外嵌してなるトナー搬送オー
ガ77a,77bとを有する構成となっている。トナー
搬送オーガ77a,77bは、互いに巻き方向が逆とな
っており、回転に伴ってトナーtをいずれもトナー補給
ローラ75側に送るようになっている。
【0024】また、現像剤攪拌部材であるパドル73
は、図7に詳図するように、軸80に対し互いに位相を
180度ずらした状態に2本の螺旋部材81a,81b
を複数の支持体としてのサポート82…を介して支持し
た2重螺旋形状を有し、フロント側から見た時、図1に
示すように正弦波を描くように、また、側面から見た
時、図5に示すようにトナーホッパ70の円弧状底面に
沿うような円環状を描くような形成となっている。
は、図7に詳図するように、軸80に対し互いに位相を
180度ずらした状態に2本の螺旋部材81a,81b
を複数の支持体としてのサポート82…を介して支持し
た2重螺旋形状を有し、フロント側から見た時、図1に
示すように正弦波を描くように、また、側面から見た
時、図5に示すようにトナーホッパ70の円弧状底面に
沿うような円環状を描くような形成となっている。
【0025】また、図1および図6に示すように、トナ
ー搬送手段72のシャフト74およびパドル73の軸8
0の一端はそれぞれ軸受部を貫通してトナーホッパ70
外に突出しており、シャフト74の一端には歯付プーリ
85が、軸80の一端にはプーリ86がそれぞれ取付け
られている。
ー搬送手段72のシャフト74およびパドル73の軸8
0の一端はそれぞれ軸受部を貫通してトナーホッパ70
外に突出しており、シャフト74の一端には歯付プーリ
85が、軸80の一端にはプーリ86がそれぞれ取付け
られている。
【0026】そして、トナー補給ローラ75およびトナ
ー搬送オーガ77a,77bの共通のシャフト74に取
付けられた歯付プーリ85には、トナーホッパ70の下
面側に取付けられたトナーモータ87の駆動力が、プー
リ88およびベルト89からなる動力伝達系を介して伝
達されるようになっている。
ー搬送オーガ77a,77bの共通のシャフト74に取
付けられた歯付プーリ85には、トナーホッパ70の下
面側に取付けられたトナーモータ87の駆動力が、プー
リ88およびベルト89からなる動力伝達系を介して伝
達されるようになっている。
【0027】また、歯付プーリ85の回転力は、図6に
示す複数の歯車90a,90b,90c,90dからな
る歯車群、およびベルト91を介してパドル73の軸8
0に取付けられたプーリ86に伝達されるようになって
いる。
示す複数の歯車90a,90b,90c,90dからな
る歯車群、およびベルト91を介してパドル73の軸8
0に取付けられたプーリ86に伝達されるようになって
いる。
【0028】なお、トナーホッパ70には、トナーの有
無を検知するためのホッパスイッチ95と、ホッパスイ
ッチアクチュエータ96が組み込まれている。また、ト
ナーホッパ70の上面には、トナー補充口97が形成さ
れており、このトナー補充口97を閉塞する回動可能な
蓋体98を開くことにより、トナーホッパ70内にトナ
ーtを補充することができるようになっている。つぎ
に、この様に構成されたトナー補給装置60の補給動作
について説明する。現像装置14のオートトナーセンサ
51からのトナー補給信号が入るとトナーモータ87が
駆動を開始する。これにより、トナー搬送オーガ77
a,77bおよびトナー補給ローラ75が図1の矢印A
方向に回転するとともに、パドル73が矢印B方向に回
転する。
無を検知するためのホッパスイッチ95と、ホッパスイ
ッチアクチュエータ96が組み込まれている。また、ト
ナーホッパ70の上面には、トナー補充口97が形成さ
れており、このトナー補充口97を閉塞する回動可能な
蓋体98を開くことにより、トナーホッパ70内にトナ
ーtを補充することができるようになっている。つぎ
に、この様に構成されたトナー補給装置60の補給動作
について説明する。現像装置14のオートトナーセンサ
51からのトナー補給信号が入るとトナーモータ87が
駆動を開始する。これにより、トナー搬送オーガ77
a,77bおよびトナー補給ローラ75が図1の矢印A
方向に回転するとともに、パドル73が矢印B方向に回
転する。
【0029】トナー搬送オーガ77a,77bオーガー
3がA方向に回転することによってこの表面付近にある
トナーtは、矢印CおよびD方向に移動するとともに、
トナー補給ローラ75の回転に伴って、トナー補給口7
1よりトナーtが落下し、現像装置14のトナー受入口
47に放出される。一方、パドル73のB方向の回転に
よりトナーホッパ70内のトナーtが攪拌される。
3がA方向に回転することによってこの表面付近にある
トナーtは、矢印CおよびD方向に移動するとともに、
トナー補給ローラ75の回転に伴って、トナー補給口7
1よりトナーtが落下し、現像装置14のトナー受入口
47に放出される。一方、パドル73のB方向の回転に
よりトナーホッパ70内のトナーtが攪拌される。
【0030】このとき、パドル73が2重螺旋形状を呈
しているため、トナーホッパ70内のトナーtの攪拌運
動が、B方向の回転運動に横方向(E方向およびF方
向)への運動が加わる。また、パドル73が2重螺旋形
状であるため、トナーホッパ70内の壁面とパドル73
の接近する部分が、従来の四角の額形状を有するパドル
に比べて多くなり、しかも、トナーホッパ70内の壁面
に沿って360°たえずトナーtがパドル73によって
動かされる。
しているため、トナーホッパ70内のトナーtの攪拌運
動が、B方向の回転運動に横方向(E方向およびF方
向)への運動が加わる。また、パドル73が2重螺旋形
状であるため、トナーホッパ70内の壁面とパドル73
の接近する部分が、従来の四角の額形状を有するパドル
に比べて多くなり、しかも、トナーホッパ70内の壁面
に沿って360°たえずトナーtがパドル73によって
動かされる。
【0031】これによって、流動性の悪いトナーを使用
した場合でも、攪拌性能が上がり、トナーtをトナー補
給口71に搬送するためのトナー搬送オーガ77a,7
7bへの供給むらが解消され、確実に適量のトナーtを
安定した状態で補給することが可能となる。
した場合でも、攪拌性能が上がり、トナーtをトナー補
給口71に搬送するためのトナー搬送オーガ77a,7
7bへの供給むらが解消され、確実に適量のトナーtを
安定した状態で補給することが可能となる。
【0032】図8は、四角の額形状を有するパドルを使
用した従来のトナー補給装置と、2重螺旋形状のパドル
73を使用した本願発明のトナー補給装置60との攪拌
性能の違いを示すもので、同じトナーを入れて1分間の
落下量を測ってグラフにしたものである。黒点は本願発
明のトナー補給装置60の落下量を、白点は従来のトナ
ー補給装置の落下量を示す。
用した従来のトナー補給装置と、2重螺旋形状のパドル
73を使用した本願発明のトナー補給装置60との攪拌
性能の違いを示すもので、同じトナーを入れて1分間の
落下量を測ってグラフにしたものである。黒点は本願発
明のトナー補給装置60の落下量を、白点は従来のトナ
ー補給装置の落下量を示す。
【0033】このグラフから明らかなように、攪拌性能
の高い本願発明のトナー補給装置60においては、落下
量はほぼ横ばいとなっている。また、攪拌性能の劣る従
来のトナー補給装置においては落下量が下がる一方であ
る。このように、トナー補給装置内の攪拌性能がトナー
の落下量の安定化に大きな影響を与えることがわかる。
の高い本願発明のトナー補給装置60においては、落下
量はほぼ横ばいとなっている。また、攪拌性能の劣る従
来のトナー補給装置においては落下量が下がる一方であ
る。このように、トナー補給装置内の攪拌性能がトナー
の落下量の安定化に大きな影響を与えることがわかる。
【0034】図9および図10は、本発明の他の実施例
を示すもので、図9はフロント側から見た断面図、図1
0は要部である現像剤攪拌部材としてのパドルの斜視図
である。この現像剤補給装置としてのトナー補給装置1
60は、次のように構成されている。
を示すもので、図9はフロント側から見た断面図、図1
0は要部である現像剤攪拌部材としてのパドルの斜視図
である。この現像剤補給装置としてのトナー補給装置1
60は、次のように構成されている。
【0035】図中170は、前記トナーtを収容すると
ともに前記現像装置14に前記トナーtを補給するため
のトナー補給口171を有するトナー収容手段としての
トナーホッパであり、このトナーホッパ170内には、
トナーtをトナー補給口171まで搬送するトナー搬送
手段172、および、トナーtを攪拌するための攪拌手
段173が設けられている。
ともに前記現像装置14に前記トナーtを補給するため
のトナー補給口171を有するトナー収容手段としての
トナーホッパであり、このトナーホッパ170内には、
トナーtをトナー補給口171まで搬送するトナー搬送
手段172、および、トナーtを攪拌するための攪拌手
段173が設けられている。
【0036】トナー搬送手段172は、前記トナー補給
口171の開口上面部に一端部を延出させたトナー搬送
オーガ177からなり、その一端にはスプロケット20
0が設けられている。
口171の開口上面部に一端部を延出させたトナー搬送
オーガ177からなり、その一端にはスプロケット20
0が設けられている。
【0037】また、現像剤攪拌部材としてのパドル17
3は、前述の一実施例と同様に軸180に対し互いに位
相を180度ずらした状態に2本の螺旋部材181a,
181bを複数の支持部材としてのサポート182…を
介して支持した2重螺旋形状を有し、その一端には前記
スプロケット200の爪と歯合する多数の係合凹部を外
周面に形成してなるホイール201が一体に形成されて
いる。
3は、前述の一実施例と同様に軸180に対し互いに位
相を180度ずらした状態に2本の螺旋部材181a,
181bを複数の支持部材としてのサポート182…を
介して支持した2重螺旋形状を有し、その一端には前記
スプロケット200の爪と歯合する多数の係合凹部を外
周面に形成してなるホイール201が一体に形成されて
いる。
【0038】また、トナー搬送オーガ177の他端は軸
受部を貫通してトナーホッパ170外に突出しており、
その先端には駆動部の駆動カップリング(図示しない)
と係合するカップリング202が取付けられている。
受部を貫通してトナーホッパ170外に突出しており、
その先端には駆動部の駆動カップリング(図示しない)
と係合するカップリング202が取付けられている。
【0039】しかして、トナー補給装置160を装着し
た状態においては、トナー補給装置160のカップリン
グ202が装着部に配置された駆動カップリングに係合
した状態となる。そして、カップリング202が矢印H
方向に回転することにより、これと一体のトナー搬送オ
ーガ177が同方向に回転する。トナー搬送オーガ17
7の回転により、この表面付近にあるトナーtは、矢印
J方向に移動してトナー補給口171から放出される。
た状態においては、トナー補給装置160のカップリン
グ202が装着部に配置された駆動カップリングに係合
した状態となる。そして、カップリング202が矢印H
方向に回転することにより、これと一体のトナー搬送オ
ーガ177が同方向に回転する。トナー搬送オーガ17
7の回転により、この表面付近にあるトナーtは、矢印
J方向に移動してトナー補給口171から放出される。
【0040】一方、トナー搬送オーガ177と一体のス
プロケット200が回転することにより、これと歯合す
るホイール201と一体のパドル173のK方向に回転
する。そして、トナーホッパ170内のトナーtが攪拌
される。
プロケット200が回転することにより、これと歯合す
るホイール201と一体のパドル173のK方向に回転
する。そして、トナーホッパ170内のトナーtが攪拌
される。
【0041】なお、従来のトナー補給装置の場合ならパ
ドルによるトナーtの横運動がないため、図9に示すト
ナー補給口171への短絡を防止するための仕切り壁1
70aの上面側にトナーtが残ってしまうが、本発明の
パドルにより横運動が与えられ、トナーはL方向に移動
し、この部分にトナーtが残ることはなく、このパドル
を使うことによって従来よりトナー補給装置を横方向に
長くすることが可能である。
ドルによるトナーtの横運動がないため、図9に示すト
ナー補給口171への短絡を防止するための仕切り壁1
70aの上面側にトナーtが残ってしまうが、本発明の
パドルにより横運動が与えられ、トナーはL方向に移動
し、この部分にトナーtが残ることはなく、このパドル
を使うことによって従来よりトナー補給装置を横方向に
長くすることが可能である。
【0042】なお、現像剤攪拌部材としてのパドルの巻
掛けピッチ、巻掛け方向等は、トナーホッパの形状、ト
ナー補給口の位置、トナー搬送手段の形状等に応じて適
宜変更可能であることは勿論である。その他、本発明は
上記実施例に限るものでなく、要旨を変えない範囲で種
々変更実施可能なことは勿論である。
掛けピッチ、巻掛け方向等は、トナーホッパの形状、ト
ナー補給口の位置、トナー搬送手段の形状等に応じて適
宜変更可能であることは勿論である。その他、本発明は
上記実施例に限るものでなく、要旨を変えない範囲で種
々変更実施可能なことは勿論である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
像剤攪拌部材の2重螺旋形状化によって現像剤補給装置
内の現像剤の動きは、従来の四角の額形状を有するパド
ルによる回転運動に加え、横への運動が加わる。さら
に、螺旋形状のため補給装置内の壁面に沿って360°
たえず現像剤が現像剤攪拌部材によって動かされる。こ
れによって、流動性の悪い現像剤を使用した場合でも攪
拌性能が上がり、現像剤を現像剤補給口に搬送するため
の現像剤搬送手段への供給むらが解消され、確実に適量
の現像剤を安定した状態で補給することが可能となると
いった効果を奏する。
像剤攪拌部材の2重螺旋形状化によって現像剤補給装置
内の現像剤の動きは、従来の四角の額形状を有するパド
ルによる回転運動に加え、横への運動が加わる。さら
に、螺旋形状のため補給装置内の壁面に沿って360°
たえず現像剤が現像剤攪拌部材によって動かされる。こ
れによって、流動性の悪い現像剤を使用した場合でも攪
拌性能が上がり、現像剤を現像剤補給口に搬送するため
の現像剤搬送手段への供給むらが解消され、確実に適量
の現像剤を安定した状態で補給することが可能となると
いった効果を奏する。
【図1】本発明の現像剤補給装置の一実施例を示すフロ
ント側から見た一部断面図。
ント側から見た一部断面図。
【図2】図1の現像剤補給装置を備えた電子写真複写装
置の概略的構成図。
置の概略的構成図。
【図3】図1の現像剤補給装置により現像剤補給がなさ
れる現像装置の断面図。
れる現像装置の断面図。
【図4】図1の現像剤補給装置の装着状態をフロント側
のやや下方から見た斜視図。
のやや下方から見た斜視図。
【図5】図1の現像剤補給装置の右側から見た断面図。
【図6】図1の現像剤補給装置の分解斜視図。
【図7】図1の現像剤補給装置の要部である現像剤攪拌
部材の斜視図。
部材の斜視図。
【図8】図1の現像剤補給装置と従来の現像剤補給装置
との攪拌性能の違いを示すグラフ。
との攪拌性能の違いを示すグラフ。
【図9】本発明の現像剤補給装置の他の実施例を示すフ
ロント側から見た断面図。
ロント側から見た断面図。
【図10】図9の現像剤補給装置の要部である現像剤攪
拌部材の斜視図。
拌部材の斜視図。
14…現像装置、60,160…トナー補給装置(現像
剤補給装置)、70,170…トナーホッパ(現像剤収
容手段)、71…トナー補給口(現像剤補給口)、72
…トナー搬送手段(現像剤搬送手段)、73…パドル
(現像剤攪拌部材)、77a,77b,177…トナー
搬送オーガ、80,180…軸、81a,81b,18
1a,181b,…螺旋部材、82,182…サポート
(支持体)、t…トナー(現像剤)。
剤補給装置)、70,170…トナーホッパ(現像剤収
容手段)、71…トナー補給口(現像剤補給口)、72
…トナー搬送手段(現像剤搬送手段)、73…パドル
(現像剤攪拌部材)、77a,77b,177…トナー
搬送オーガ、80,180…軸、81a,81b,18
1a,181b,…螺旋部材、82,182…サポート
(支持体)、t…トナー(現像剤)。
Claims (2)
- 【請求項1】 回転可能に支持される軸と、 この軸に対して略垂直状態で且つ両端が突出するように
固設される少なくとも2本以上の棒状の支持体と、 これら支持体間に掛け渡され前記軸に対し螺旋形状を描
くように固設された螺旋部材と、を有することを特徴と
する現像剤攪拌部材。 - 【請求項2】 現像装置に粉体現像剤を補給する現像剤
補給装置であって、 前記現像剤を収容するとともに前記現像装置に前記現像
剤を補給するための現像剤補給口を有する現像剤収容手
段と、 この現像剤収容手段内に回転可能に支持される軸、この
軸に対して略垂直状態で且つ両端が突出するように固設
される少なくとも2本以上の棒状の支持体、およびこれ
ら支持体間に掛け渡され前記軸に対し螺旋形状を描くよ
うに固設された螺旋部材を有し、前記現像剤を攪拌する
現像剤攪拌部材と、 前記現像剤を現像剤補給口まで搬送する現像剤搬送手段
と、を具備してなることを特徴とする現像剤補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3263724A JPH05100570A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 現像剤攪拌部材および現像剤補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3263724A JPH05100570A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 現像剤攪拌部材および現像剤補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05100570A true JPH05100570A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17393429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3263724A Pending JPH05100570A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 現像剤攪拌部材および現像剤補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05100570A (ja) |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP3263724A patent/JPH05100570A/ja active Pending
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