JPH0510079Y2 - - Google Patents

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JPH0510079Y2
JPH0510079Y2 JP7619486U JP7619486U JPH0510079Y2 JP H0510079 Y2 JPH0510079 Y2 JP H0510079Y2 JP 7619486 U JP7619486 U JP 7619486U JP 7619486 U JP7619486 U JP 7619486U JP H0510079 Y2 JPH0510079 Y2 JP H0510079Y2
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JP
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grip
segment
pin
hydraulic jacks
tilting
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JP7619486U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、特にセグメント掘削機のエレクタ装
置におけるグリツプ機構に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のエレクタ装置には、第5図に示すような
グリツプ機構が使用されている。同図においてグ
リツプケーシング03は上下及び水平方向に移動
できるように懸架されており、グリツプ本体04
はグリツプケーシング03内を前後方向に移動で
きるようにガイドロツド05を介してグリツプケ
ーシング03に取付けられている。
この上下、水平、前後方向の動きによりグリツ
プ本体04はセグメント01の位置へ移動すると
ともに、グリツプ本体04に設けられたグリツプ
ブラケツト06のピン穴とセグメント01に設け
られたピン穴を一致させ、このピン穴へピン02
をそう入することによりセグメント01を把持す
る。把持されたセグメント01のピン02を中心
とした揺動を防止するため油圧ジヤツキ011を
伸ばし、レバー08を介してサポートフレーム0
7をセグメント01へ押し当てる。この作用によ
りセグメント01はグリツプ本体04へ固定され
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このように従来のグリツプ機構ではセグメント
01はグリツプ本体04に固定されたものとな
り、セグメント01の傾きを制御することはでき
ない。従つて所定の位置へ所定の傾きで搬送する
ためには、ほぼ所定の位置へ搬送し、油圧ジヤツ
キ011を少し縮め、入力によりセグメント01
の傾きを変えなければならず、作業の安全性も劣
つたものであつた。
〔問題点を解決するための手段〕
セグメントの揺動を防止するとともに傾きを制
御可能とするため、中央を切欠いた傾動フレーム
を4本の油圧ジヤツキによりグリツプ本体に取付
ける。傾動フレームをセグメントを押当て、油圧
ジヤツキにより傾動フレーム並びにセグメントの
傾斜を調節する。
〔作用〕
隣接する2本の油圧ジヤツキを1つのグループ
として伸縮することにより、傾動フレームの傾斜
従つてセグメントの傾斜を調節できる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図に示す。
上下及び水平方向に移動できるように懸架され
たグリツプケーシング3内に、平行な2本のガイ
ドロツド5が水平に配置されている。このガイド
ロツド5上を摺動して図示されていない駆動機構
により前後方向に移動できるようにグリツプ本体
4が取付けられている。この上下、水平、前後方
向の動きによりグリツプ本体4はセグメント1の
位置へ移動することができ、グリツプ本体4に突
出して取付けられたグリツプブラケツト6のピン
穴とセグメント1のピン穴を同軸に合致させるこ
とができる。両方のピン穴を合致させた後、この
ピン穴へピン2を挿入することにより、グリツプ
本体4へセグメント1を把持することができる。
グリツプ本体4には傾動油圧ジヤツキ22〜25
が第4図に示す4ケ所に配置されており、各油圧
ジヤツキ22〜25にピン21を介して傾動フレ
ーム20が取付けられている。グリツプブラケツ
ト6とセグメント1のピン穴を合致させる時に
は、傾動フレーム20は傾動油圧ジヤツキ22〜
25を縮めることにより干渉しない位置へ退避さ
せられている。ピン2を挿入後、傾動油圧ジヤツ
キ22〜25を伸ばし、傾動フレーム20をセグ
メント1へ密着固定させるものである。
傾動フレーム20と傾動油圧ジヤツキ22〜2
5により、セグメント1の揺動を防止できるとと
もに、第2図に示す傾動油圧ジヤツキ22と2
3、あるいは傾動油圧ジヤツキ24と25を1組
として伸ばすことにより、第1図中の矢印aにて
示すピン2を中心とした揺動(ローリング)を行
うことができる。
また、グリツプブラケツト6とセグメント1の
吊りブラケツト7及び把持用ピン2には、少しで
はあるがスキマがあり、このスキマを利用するこ
とにより、傾動油圧ジヤツキ22と24、あるい
は傾動油圧ジヤツキ23と25を1組として伸ば
すことにより、第3図中の矢印bにて示すピン2
を中心とした揺動(ピツチング)を行うことがで
きる。セグメント組立時に調整すべき揺動角度は
わずかで良いため、ピン及びブラケツトのスキマ
(ガタ)を利用することができる。その揺動状態
を第7図に示す。
この様に、4本の傾動油圧ジヤツキ22〜25
を操作することにより、セグメント1の傾きを任
意の状態に制御することが可能となる。
この傾動油圧ジヤツキは第4図の22′〜2
5′の如く配置することも可能であり、また傾動
フレーム20を揺動させる駆動機構としては油圧
ジヤツキの他スクリユージヤツキ等も使用でき
る。
また、本実施例では揺動の中心をピン2として
いるが、把持用ピンと揺動中心用のピンに分離し
た構造にすることも可能である。
〔考案の効果〕
本考案により、グリツプ本体4の上下、水平、
前後方向の移動とともに、セグメント1の第3図
に矢印で示す揺動および紙面に垂直な面内での揺
動が可能となる。従つて遠隔操作により制御で
き、作業の安全性を高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案エレクタグリツプ装置の実施例
における概略図、第2図は第1図のA−A断面
図、第3図は第1図のB−B断面図である。第4
図は他の実施例を示すもので、第2図における油
圧ジヤツキの配置を変えた実施例である。第5図
は従来のグリツプ機構を示した概略図、第6図は
第5図のC−C断面図、第7図はセグメントが傾
斜した状態における第3図と同様な図面である。 1……セグメント、2……把持用ピン、3……
グリツプケーシング、4……グリツプ本体、6…
…グリツプブラケツト、20……傾動フレーム、
21……ピン、22〜25……傾動油圧ジヤツ
キ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. グリツプ本体に突設されたグリツプブラケツト
    によりセグメントを把持し移動するトンネル掘削
    機用エレクタグリツプ装置において、前記グリツ
    プブラケツトを囲んで4個の油圧ジヤツキを前記
    グリツプ本体に取付け、前記油圧ジヤツキの他端
    を中央を切欠いた傾動フレームに連結し、前記傾
    動フレームをセグメントに押当てセグメントの傾
    斜を調節するようにしたことを特徴とするエレク
    タグリツプ装置。
JP7619486U 1986-05-22 1986-05-22 Expired - Lifetime JPH0510079Y2 (ja)

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JP7619486U JPH0510079Y2 (ja) 1986-05-22 1986-05-22

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JP7619486U JPH0510079Y2 (ja) 1986-05-22 1986-05-22

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JPS62190800U JPS62190800U (ja) 1987-12-04
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JPH0621997Y2 (ja) * 1988-04-04 1994-06-08 石川島播磨重工業株式会社 シールド掘進機用エレクタのセグメント揺動装置

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