JPS6351837B2 - - Google Patents

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JPS6351837B2
JPS6351837B2 JP59240244A JP24024484A JPS6351837B2 JP S6351837 B2 JPS6351837 B2 JP S6351837B2 JP 59240244 A JP59240244 A JP 59240244A JP 24024484 A JP24024484 A JP 24024484A JP S6351837 B2 JPS6351837 B2 JP S6351837B2
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JP
Japan
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arm
support
stopper
column
ceiling
Prior art date
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JP59240244A
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English (en)
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JPS61117081A (ja
Inventor
Shinichi Shima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP24024484A priority Critical patent/JPS61117081A/ja
Publication of JPS61117081A publication Critical patent/JPS61117081A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、天井部等に設けられる吊設型の多
関節形工業用ロボツトに関する。
〔従来技術とその問題点〕
一般に多関節形工業用ロボツトには、所謂テイ
ーチングプレイバツク操作時における作業者の負
担を軽減するため、あるいは停電等によつて突発
的に動力源が断たれた場合における支柱やアーム
等の傾倒等を防止するために、バランス機構が付
設されている。
例えば従来の上記工業用ロボツトのうち所謂直
立型のものにあつては、上記バランス機構として
床上に固定された支持台とこの支持台に揺動自在
に設けられ、先端部にアームの取り付けられた支
柱との間にスプリング等の付勢部材が取り付けら
れている。そして上記直立型のものでは、上記支
柱が傾倒した際に上記スプリングの復元力が増加
する上記バランス機構を利用して支柱が略直立し
た安定な状態を作業の休止時における支柱とアー
ムとの退避状態としている。
しかしながら近年開発されつつある所謂吊設型
と呼ばれる工業用ロボツトにあつては、上記支持
台が天井に固定されるとともに上記アームの取り
付けられた支柱が上記支持台から下方の床上に向
けて延びるようにして上記支持台に設けられた構
造となつている。したがつて上記支柱の退避状態
を従来のものと同様に支持台に対して垂直な状態
とすると床上に垂れ下つた上記支柱が床上の交通
の妨げになる不具合が生じる。このため上記支柱
およびアームが天井に向けて屈曲した状態をその
退避状態とすると床上の交通の妨げにならない一
方で、上記支柱とアームとには重力により常時下
方に向う力が作用する。よつて上記吊設型の工業
用ロボツトにあつては、その退避状態において支
柱やアームを駆動する油圧シリンダ等の駆動機構
に油モレ等の故障があつた場合や、万一上記スプ
リング等からなるバランス機構に不具合が生じた
場合には、上記アーム及び支柱が下方に向けて伸
長し、よつて安全面において支障を来たすことに
なるため実用化されるに至つてない。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
支柱とアームとが天井に向けて屈曲した状態を退
避状態とすることができるとともに、駆動機構や
バランス機構に故障が生じても支柱やアームが下
方に向けて垂れ下る恐れのない吊設型の工業用ロ
ボツトを提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
天井に支持台を固定し、上記支持台に支柱を揺
動自在に設け、上記支柱にアームを揺動自在に設
けるとともに上記天井と上記支持台との少なくと
もいずれか一方にストツパ本体を取り付け、上記
ストツパ本体に上記アームの退避位置で上記アー
ムを固定するストツパを設けてなり、上記ストツ
パは、上記アームの揺動経路内に進退自在に設け
られ、かつ、進の位置において、上記アームを退
避位置に固定するロツドと、前記ロツドを進退さ
せる駆動源とによつて構成するようにしている。
〔実施例〕
第1図ないし第4図a,bはこの発明の工業用
ロボツトの一例を示すものである。
第1図ないし第3図においてこの工業用ロボツ
トは支持台1と、この支持台1に一端部が揺動自
在に設けられた支柱2と、この支柱2の他端側に
揺動自在に設けられたアーム3と、このアーム3
及び上記支柱2を駆動する駆動機構4と、上記支
持台1と支柱2との間に設けられたバランス機構
5と、上記アーム3を固定する為のストツパ6と
から概略構成されたものである。
上記支持台1はさらに支持板7と、上記支柱2
及び駆動機構4を支持する為のブラケツト8,
8,9…とからなるものである。上記支持板7は
所定の厚さを有する板状部材で、その上面は構造
物の天井10に固定されている。そして上記支持
板7の下面に2枚で対をなす3組の上記ブラケツ
ト8,8,9…のそれぞれの上端が接合されてい
る。上記3組のブラケツト8,8,9…は各々所
定の間隔をおいて対向配置されており、これら3
組のブラケツト8,8,9…のうち最も大きいブ
ラケツト8,8の間に軸11を介して上記支柱2
の上端部が揺動自在に連結されている。
上記支柱2は対向する一対の側板12,12間
に補強板13,13が接合されてなる中空四角柱
状のものである。そして上記支柱2の下端部の片
側に、軸14を介して上記アーム3の基端部が揺
動自在に連結されている。
上記アーム3は所定の長さを有する四角柱状の
部材でその先端部には塗装ガン15が取り付けら
れている。そして上記支柱2とアーム3とに上記
駆動機構4が設けられている。上記駆動機構4は
それぞれ支持台1のブラケツト9,…間にピン1
6,17を介して揺動自在に設けられた2本の油
圧シリンダ18,19からなるものである。上記
油圧シリンダ18の下方に垂れる出力軸20の先
端部は、ピン21を介して上記支柱2の下端部に
連結されている。また上記油圧シリンダ19の下
方に垂れる出力軸22の先端部は、ピン23を介
して上記アーム3の基端部付近に連結されてい
る。これにより上記油圧シリンダ18を作動させ
ると支柱2は軸11を支点として揺動し、また上
記油圧シリンダ19を作動させるとアーム3は軸
14を支点として揺動するようになつている。そ
して上記支持台1と支柱2との間に上記バランス
機構5が設けられている。
上記バランス機構5は第3図に示すように上記
支柱2の側板12,12と補強板13,13とで
囲まれた中空部に配設されたもので、レバー24
と、ロツド25と、固定板26と、スプリング2
7とからなるものである。上記レバー24は垂直
方向に対して所定の角度をもつて配設された長方
板状部材で、その一端部は上記軸14に外嵌され
ている。また上記レバー24の長手方向略中央
に、ピン28を介して上記ロツド25の下端部が
回動自在に連結されている。他方上記ロツド25
の上端部は支柱2上端部の側板12,12間に差
し込まれた上記固定板26にピン29を介して回
動自在に連結されており、また上記固定板26の
上端は支持板7に接合されている。さらに上記レ
バー24の他端部と上記固定板26との間には上
記ロツド25と平行にスプリング27が張設され
ている。また上記支柱2およびアーム3は第3図
中2点鎖線で示す状態が退避状態とされており、
上記退避状態におけるアーム3の先端に上記スト
ツパ機構6が設けられている。
上記ストツパ機構6は上端部が天井10に固定
されて下端部が上記退避位置における上記アーム
3の先端下部位置まで延びるストツパ本体30
と、このストツパ本体30の下端部に固定された
油圧シリンダ(ストツパ)31とからなるもので
ある。上記油圧シリンダ31の出力軸32は上記
アーム3の先端下部に向けて水平方向へ進退自在
となるように設けられており、上記油圧シリンダ
31から突出した状態において上記アーム3の下
方への変位を係止しかつ上記油圧シリンダ31内
に収められた状態で上記アーム3の移動を妨げな
い位置とされている。そして上記油圧シリンダ3
1には油圧管33と内部に図示されないスプリン
グが設けられている。これにより上記油圧シリン
ダ31は油圧管33から内部に圧油が送られた状
態にてその出力軸32が油圧シリンダ31内に退
き、圧油が遮断された時に上記出力軸32が上記
スプリングの付勢力でアーム3下方に突出するよ
うになつている。
以上のように構成された工事用ロボツトにおい
て、支柱2を第4図aに示す天井側に傾倒した状
態から軸11を支点として反時計回りに第4図b
の位置まで回動させる。するとロツド25は上記
支柱2と平行を保つて回動されるため、レバー2
4は垂直線に対する傾斜角を一定に保持したまま
下方に向けて変位する。これによりレバー24の
端部と支持台1との間に張設されているスプリン
グ27は伸長し、上記支柱2を時計回りに回動さ
せるモーメントが増加する。また逆に上記支柱2
を第4図bの状態から時計回りに回動させると、
レバー24の先端部と支持台1との間隔が狭まる
ためスプリング27の付勢力が弱まると同時に上
記支柱2が上方へと引き上げられるため、上記支
柱2を反時計回りに回動させるモーメントが増加
する。これにより上記支柱2の操作力は各位置に
おいて略等しくなる。そして上記工業用ロボツト
では作業が終了した後第4図aで示す支柱2とア
ーム3とを天井側に向けて屈曲した退避状態とし
た後、上記ストツパ機構6の油圧シリンダ31へ
の圧油を遮断する。すると上記油圧シリンダ31
の出力軸32は内部のスプリングの付勢力により
押し出されアーム3の先端下部に突出し上記アー
ム3の下方への変位を阻止する。他方作業開始時
には、上記支柱2及びアーム3を駆動する油圧シ
リンダ18,19に圧油を送るのと同時に上記油
圧シリンダ31にも圧油を送る。これにより上記
油圧シリンダ31の出力軸32は油圧シリンダ3
1内に退き上記アーム3は回動自在になる。
しかして上記工業用ロボツトにあつては、支柱
2とアーム3とが天井10側に屈曲した状態を退
避状態としかつ上記退避状態におけるアーム3の
先端下部に上記アーム3の下方への変位を阻止す
る油圧シリンダ(ストツパ)31を設けてあるの
で、退避状態での床上の交通を妨げることがな
く、しかも万一駆動機構4やバランス機構5に故
障が発生してもアーム3が下方に振れる恐れがな
い。また上記支柱2と支持台1との間にバランス
機構5を設けてあるので操作力を略一定にするこ
とができ、よつてダイレクトテイーチングを可能
とすることができるとともに、さらに支柱2及び
アーム3を駆動する油圧シリンダ18,19を小
型にすることができる等の効果を得ることができ
る。また、上記工業用ロボツトにおいては、天井
10から吊下されたアーム3を油圧シリンダ31
の伸縮によつて退避位置に固定できるようになつ
ているので、その固定を容易に行うことができ
る。つまり、この工業用ロボツトは、床面から離
れた作業しにくい位置において、アーム3を進退
位置に容易に固定できるという効果がある。
なお上記実施例の説明においては上記ストツパ
機構6のストツパとして油圧シリンダ31をアー
ム3の先端下部位置に設けたがこれに限るもので
はなく、油圧シリンダ等により伸縮し、伸長時に
おいて先端部が上記アーム3の先端下部に位置す
るリンク機構を天井10又は支持台1に取り付け
ても良く、要は支柱2及びアーム3の退避状態に
おいて上記アーム3の少なくとも下方への変位を
阻止するものであればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明の工業用ロボツト
は、天井に支持台を固定し、上記支持台に支柱を
揺動自在に設け、上記支柱にアームを揺動自在に
設けるとともに上記天井と上記支持台との少なく
ともいずれか一方にストツパ本体を取り付け、上
記ストツパ本体に上記アームの退避状態で上記ア
ームを固定するストツパを設けたものである。よ
つて上記工業用ロボツトによれば、支柱及びアー
ムの退避状態において床上の交通の妨げとならず
設置場所の有効活用を図ることができるとともに
上記退避状態においてアームが下方に垂れる恐れ
がないため安全面においても優れた効果を得るこ
とができる。
また、この発明の工業用ロボツトにおいては、
天井から吊下されたアームをロツドの進退によつ
て退避位置に固定できるようになつているので、
その固定を容易に行うことができる。つまり、こ
の工業用ロボツトは、床面から離れた作業しにく
い位置において、アームを進退位置に容易に固定
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図a,bはいずれもこの発明
の一実施例を示すもので、第1図は概略正面図、
第2図は概略側面図、第3図は第2図の−線
視断面図、第4図aおよびbはそれぞれ動作原理
を示す図である。 1……支持台、2……支柱、3……アーム、4
……駆動機構、5……バランス機構、6……スト
ツパ機構、30……ストツパ本体、31……油圧
シリンダ(ストツパ)、32……出力軸(ロツ
ド)、33……油圧管(駆動源)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 天井に支持台を固定し、上記支持台に支柱を
    揺動自在に設け、上記支柱にアームを揺動自在に
    設けるとともに上記天井と上記支持台との少なく
    ともいずれか一方にストツパ本体を取り付け、上
    記ストツパ本体に上記アームの退避位置で上記ア
    ームを固定するストツパを設けてなり、 上記ストツパは、上記アームの揺動経路内に進
    退自在に設けられ、かつ、進の位置において、上
    記アームを退避位置に固定するロツドと、前記ロ
    ツドを進退させる駆動源とを有していることを特
    徴とする工業用ロボツト。
JP24024484A 1984-11-14 1984-11-14 工業用ロボツト Granted JPS61117081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24024484A JPS61117081A (ja) 1984-11-14 1984-11-14 工業用ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

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JP24024484A JPS61117081A (ja) 1984-11-14 1984-11-14 工業用ロボツト

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Publication Number Publication Date
JPS61117081A JPS61117081A (ja) 1986-06-04
JPS6351837B2 true JPS6351837B2 (ja) 1988-10-17

Family

ID=17056598

Family Applications (1)

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JP24024484A Granted JPS61117081A (ja) 1984-11-14 1984-11-14 工業用ロボツト

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6323804U (ja) * 1986-07-30 1988-02-17
JPH081882Y2 (ja) * 1986-10-25 1996-01-24 大日本印刷株式会社 感熱転写フイルム用カセツト

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121304Y2 (ja) * 1980-12-04 1986-06-26
JPS59128384U (ja) * 1983-02-18 1984-08-29 株式会社安川電機 多関節形産業用ロボツト

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JPS61117081A (ja) 1986-06-04

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