JPH05100953A - キヤツシユメモリ制御方式 - Google Patents
キヤツシユメモリ制御方式Info
- Publication number
- JPH05100953A JPH05100953A JP3260921A JP26092191A JPH05100953A JP H05100953 A JPH05100953 A JP H05100953A JP 3260921 A JP3260921 A JP 3260921A JP 26092191 A JP26092191 A JP 26092191A JP H05100953 A JPH05100953 A JP H05100953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cache
- signal
- management table
- processor
- parity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、キャッシュメモリ制御方式に関
し、パリティエラーによるシステムダウンを無くすこと
を目的とする。 【構成】 プロセッサがアドレス信号及びその一部(0
〜mビット部分)についてのパリティコードp′を出力
するようにし、コンペア回路13がこのアドレス信号の
一部及びパリティコードp′からなる信号とキャッシュ
管理テーブル2の出力信号とを比較し、両者が一致する
場合にキャッシュヒット処理を行い、両者が不一致の場
合にキャッシュミスヒット処理を行う。
し、パリティエラーによるシステムダウンを無くすこと
を目的とする。 【構成】 プロセッサがアドレス信号及びその一部(0
〜mビット部分)についてのパリティコードp′を出力
するようにし、コンペア回路13がこのアドレス信号の
一部及びパリティコードp′からなる信号とキャッシュ
管理テーブル2の出力信号とを比較し、両者が一致する
場合にキャッシュヒット処理を行い、両者が不一致の場
合にキャッシュミスヒット処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャッシュメモリ制御
方式に関し、特に、キャッシュメモリ管理テーブルから
読み出したデータにより一致/不一致等の判定を行うキ
ャッシュメモリ制御方式に関する。
方式に関し、特に、キャッシュメモリ管理テーブルから
読み出したデータにより一致/不一致等の判定を行うキ
ャッシュメモリ制御方式に関する。
【0002】キャッシュメモリ管理テーブルから読み出
したデータは、パリティ付きのデータ構造を有する。そ
して、このデータについて、一致/不一致の判定の他、
パリティチェックも行って制御をする。この際、特に、
パリティエラーの場合は、ハードウェア故障とみなし
て、システムダウン(システムの停止)としている。
したデータは、パリティ付きのデータ構造を有する。そ
して、このデータについて、一致/不一致の判定の他、
パリティチェックも行って制御をする。この際、特に、
パリティエラーの場合は、ハードウェア故障とみなし
て、システムダウン(システムの停止)としている。
【0003】
【従来の技術】図5及び図6は従来技術の説明図であ
り、特に、図5は従来のキャッシュメモリ制御回路の要
部の構成を示し、図6は従来のキャッシュメモリ制御処
理フローを示す。
り、特に、図5は従来のキャッシュメモリ制御回路の要
部の構成を示し、図6は従来のキャッシュメモリ制御処
理フローを示す。
【0004】プロセッサがバスサイクルを開始し(ステ
ップ4)、アドレス信号をレジスタ11から送出する。
このアドレス信号は主記憶のアクセスに用いられると共
に、0〜mビットはコンペア回路13にも入力され、ま
た、m+1〜nビットはキャッシュメモリ(図示せず)
及びキャッシュ管理テーブル2にも入力される。テーブ
ル2は、タグメモリからなり、キャッシュメモリ上に存
在するデータについての情報を格納する。テーブル2
は、m+1〜nビット部分の信号入力により検索され
(ステップ5)、m+1ビット長の前記情報と、そのパ
リティビット(複数)pを出力する。
ップ4)、アドレス信号をレジスタ11から送出する。
このアドレス信号は主記憶のアクセスに用いられると共
に、0〜mビットはコンペア回路13にも入力され、ま
た、m+1〜nビットはキャッシュメモリ(図示せず)
及びキャッシュ管理テーブル2にも入力される。テーブ
ル2は、タグメモリからなり、キャッシュメモリ上に存
在するデータについての情報を格納する。テーブル2
は、m+1〜nビット部分の信号入力により検索され
(ステップ5)、m+1ビット長の前記情報と、そのパ
リティビット(複数)pを出力する。
【0005】コンペア回路13は、レジスタ11からの
0〜mビット部分と、テーブル2からのm+1ビット長
の前記情報とを比較し(ステップ6)、一致/不一致を
判定する。一方、パリティチェック回路14は、m+1
ビット長の前記情報について、そのパリティビットpを
用いてパリティチェックを行い(ステップ7)、エラー
の有無を調べる。
0〜mビット部分と、テーブル2からのm+1ビット長
の前記情報とを比較し(ステップ6)、一致/不一致を
判定する。一方、パリティチェック回路14は、m+1
ビット長の前記情報について、そのパリティビットpを
用いてパリティチェックを行い(ステップ7)、エラー
の有無を調べる。
【0006】そして、比較結果が一致し、かつパリティ
エラーが無い場合(ステップ8)にはキャッシュヒット
処理をするように制御が行われ、比較結果が不一致で、
かつ、パリティエラーが無い場合(ステップ9)にはキ
ャッシュミスヒット処理をするように制御が行われる。
また、パリティエラーが有る場合には、ハードウェア故
障があるものとみなして所定のハードウェア障害処理を
行った後(ステップ10)、システムダウンとする(ス
テップ11)。
エラーが無い場合(ステップ8)にはキャッシュヒット
処理をするように制御が行われ、比較結果が不一致で、
かつ、パリティエラーが無い場合(ステップ9)にはキ
ャッシュミスヒット処理をするように制御が行われる。
また、パリティエラーが有る場合には、ハードウェア故
障があるものとみなして所定のハードウェア障害処理を
行った後(ステップ10)、システムダウンとする(ス
テップ11)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術によれ
ば、パリティエラーが有る場合には、必ずシステムダウ
ンに到ってしまう。これは、パリティエラーは本来存在
してはならないもので、これが存在するということはハ
ードウェア故障を意味するとして、当該故障部分のメン
テナンス等のためにシステムダウンとするものである。
例えば、システムダウン時、部品交換等が行われる。
ば、パリティエラーが有る場合には、必ずシステムダウ
ンに到ってしまう。これは、パリティエラーは本来存在
してはならないもので、これが存在するということはハ
ードウェア故障を意味するとして、当該故障部分のメン
テナンス等のためにシステムダウンとするものである。
例えば、システムダウン時、部品交換等が行われる。
【0008】しかし、このような強制的なシステムダウ
ンは、利用者やシステムの運用全般から見て、必ずしも
望ましいものとは言えない。また、パリティエラーが有
っても、キャッシュメモリをシステムから切り離した形
態で、主記憶をアクセスするようにすれば、処理を継続
することが可能となる。これは、利用者にとっては、多
少処理時間が長くなったとしてもシステムダウンとなる
より極めて有益である。
ンは、利用者やシステムの運用全般から見て、必ずしも
望ましいものとは言えない。また、パリティエラーが有
っても、キャッシュメモリをシステムから切り離した形
態で、主記憶をアクセスするようにすれば、処理を継続
することが可能となる。これは、利用者にとっては、多
少処理時間が長くなったとしてもシステムダウンとなる
より極めて有益である。
【0009】本発明は、パリティエラーによるシステム
ダウンを無くしたキャッシュメモリ制御方式を提供する
ことを目的とする。
ダウンを無くしたキャッシュメモリ制御方式を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成図であり、本発明によるキャッシュメモリ制御回路の
要部を示す。図1において、キャッシュ管理テーブル2
は、主記憶装置上に存在するデータの一部を格納するキ
ャッシュメモリの管理のために、キャッシュメモリ上に
存在するデータについての情報(当該データの主記憶装
置上のアドレスを示すアドレス信号の第1部分に対応す
る)と、この情報についてのパリティコードpとを格納
する。
成図であり、本発明によるキャッシュメモリ制御回路の
要部を示す。図1において、キャッシュ管理テーブル2
は、主記憶装置上に存在するデータの一部を格納するキ
ャッシュメモリの管理のために、キャッシュメモリ上に
存在するデータについての情報(当該データの主記憶装
置上のアドレスを示すアドレス信号の第1部分に対応す
る)と、この情報についてのパリティコードpとを格納
する。
【0011】レジスタ11は、プロセッサが出力する主
記憶装置上のアドレスを示すアドレス信号であって,キ
ャッシュ管理テーブル2内の情報との対比に用いられる
第1部分(0〜mビット部分)と,キャッシュ管理テー
ブル2をアクセスするために用いられる第2部分(m+
1〜nビット部分)とを含むアドレス信号を保持する。
レジスタ12は、プロセッサが出力する第1部分につい
てのパリティコードp′を保持する。
記憶装置上のアドレスを示すアドレス信号であって,キ
ャッシュ管理テーブル2内の情報との対比に用いられる
第1部分(0〜mビット部分)と,キャッシュ管理テー
ブル2をアクセスするために用いられる第2部分(m+
1〜nビット部分)とを含むアドレス信号を保持する。
レジスタ12は、プロセッサが出力する第1部分につい
てのパリティコードp′を保持する。
【0012】キャッシュ管理テーブル2は、第2部分の
入力によりこれに対応する前記情報(m+1ビット長)
とこの情報についてのパリティコードpとを出力する。
コンペア回路13は、プロセッサの所定の出力とキャッ
シュ管理テーブル2の出力とを比較する。即ち、第1の
部分(0〜mビット部分)及びプロセッサの出力したパ
リティコードp′とからなる第1の信号と、キャッシュ
管理テーブル2の出力である前記情報(m+1ビット
長)とこの情報についてのパリティコードpからなる第
2の信号とを比較する。そして、第2の信号がパリティ
エラーを発生するような信号である場合に、第1の信号
と第2の信号とが不一致である旨を出力する。
入力によりこれに対応する前記情報(m+1ビット長)
とこの情報についてのパリティコードpとを出力する。
コンペア回路13は、プロセッサの所定の出力とキャッ
シュ管理テーブル2の出力とを比較する。即ち、第1の
部分(0〜mビット部分)及びプロセッサの出力したパ
リティコードp′とからなる第1の信号と、キャッシュ
管理テーブル2の出力である前記情報(m+1ビット
長)とこの情報についてのパリティコードpからなる第
2の信号とを比較する。そして、第2の信号がパリティ
エラーを発生するような信号である場合に、第1の信号
と第2の信号とが不一致である旨を出力する。
【0013】
【作用】アドレス信号に対応するデータが主記憶装置上
のみならずキャッシュメモリ上にも存在する場合、第1
部分(0〜mビット部分)とキャッシュ管理テーブル2
の出力したm+1ビット長の部分とは一致するはずであ
る。また、これらについてのパリティコードp′とpも
一致するはずである。ところが、第2の信号がパリティ
エラーを発生するような信号である場合、これらの比較
の少なくとも一方が不一致となり、全体としても不一致
となる。
のみならずキャッシュメモリ上にも存在する場合、第1
部分(0〜mビット部分)とキャッシュ管理テーブル2
の出力したm+1ビット長の部分とは一致するはずであ
る。また、これらについてのパリティコードp′とpも
一致するはずである。ところが、第2の信号がパリティ
エラーを発生するような信号である場合、これらの比較
の少なくとも一方が不一致となり、全体としても不一致
となる。
【0014】そこで、これを利用して、第2の信号がパ
リティエラーを発生するような信号である場合、コンペ
ア回路13が不一致信号を出力するようにする。この不
一致信号は、通常のキャッシュミスヒットの場合の不一
致信号と同様のものである。
リティエラーを発生するような信号である場合、コンペ
ア回路13が不一致信号を出力するようにする。この不
一致信号は、通常のキャッシュミスヒットの場合の不一
致信号と同様のものである。
【0015】これにより、パリティエラーを発生するよ
うな状態でも、これを避けて、システムダウンに到らな
いようにすることができる。そして、通常のキャッシュ
ミスヒットと同様の不一致信号により、当該アドレスに
あるデータについては、キャッシュメモリを見かけ上シ
ステムから切り離し、主記憶装置をアクセスする動作
(縮退動作)により、処理を継続することができる。
うな状態でも、これを避けて、システムダウンに到らな
いようにすることができる。そして、通常のキャッシュ
ミスヒットと同様の不一致信号により、当該アドレスに
あるデータについては、キャッシュメモリを見かけ上シ
ステムから切り離し、主記憶装置をアクセスする動作
(縮退動作)により、処理を継続することができる。
【0016】
【実施例】図2は本発明の適用されるデータ処理装置を
示す。このデータ処理装置においては、プロセッサ(c
pu)1、キャッシュ管理テーブル2、キャッシュメモ
リ5及びキャッシュ制御・バスインターフェイスコンバ
ータ回路(以下、制御回路)6を一組の増設単位10と
して、プロセッサ1の増設が可能とされる。増設単位1
0は、制御回路6を介して、システムバス7に接続され
る。システムバス7には、メモリコントローラ8を介し
て、主記憶装置9が接続される。
示す。このデータ処理装置においては、プロセッサ(c
pu)1、キャッシュ管理テーブル2、キャッシュメモ
リ5及びキャッシュ制御・バスインターフェイスコンバ
ータ回路(以下、制御回路)6を一組の増設単位10と
して、プロセッサ1の増設が可能とされる。増設単位1
0は、制御回路6を介して、システムバス7に接続され
る。システムバス7には、メモリコントローラ8を介し
て、主記憶装置9が接続される。
【0017】キャッシュメモリ5上には、主記憶装置9
上に存在するデータの一部が格納されている。そのデー
タについて、主記憶装置9上のアドレスが図1のレジス
タ11内の第1部分(0〜mビット部分)及び第2部分
(m+1〜nビット部分)を含むアドレス信号で表され
るとすると、キャッシュメモリ5に入力されるアドレス
は第2部分で表され、この第2部分がキャッシュ管理テ
ーブル2にも入力され,これに対応する情報としてm+
1ビット長の第1部分が格納されている。格納の際、こ
のm+1ビット長の第1部分についてのパリティコード
pが生成され、共に格納される。即ち、パリティ付きの
データ構造とされる。
上に存在するデータの一部が格納されている。そのデー
タについて、主記憶装置9上のアドレスが図1のレジス
タ11内の第1部分(0〜mビット部分)及び第2部分
(m+1〜nビット部分)を含むアドレス信号で表され
るとすると、キャッシュメモリ5に入力されるアドレス
は第2部分で表され、この第2部分がキャッシュ管理テ
ーブル2にも入力され,これに対応する情報としてm+
1ビット長の第1部分が格納されている。格納の際、こ
のm+1ビット長の第1部分についてのパリティコード
pが生成され、共に格納される。即ち、パリティ付きの
データ構造とされる。
【0018】キャッシュメモリ5は、データの読み出し
書込み動作において使用される。以下,読み出し動作の
詳細について説明する。読み出し対象であるデータ(を
含むデータブロック)がキャッシュメモリ5上に存在す
る(キャッシュヒットの)場合、当該データは、キャッ
シュメモリ5から読み出される。一方、当該データがキ
ャッシュメモリ5上に存在しない(キャッシュミスヒッ
トの)場合、当該データは、主記憶装置9から読み出さ
れる。
書込み動作において使用される。以下,読み出し動作の
詳細について説明する。読み出し対象であるデータ(を
含むデータブロック)がキャッシュメモリ5上に存在す
る(キャッシュヒットの)場合、当該データは、キャッ
シュメモリ5から読み出される。一方、当該データがキ
ャッシュメモリ5上に存在しない(キャッシュミスヒッ
トの)場合、当該データは、主記憶装置9から読み出さ
れる。
【0019】読み出し動作は、制御回路6が行う。ま
た、この前提となるキャッシュヒット/キャッシュミス
ヒットの判別も、制御回路6が行う。即ち、制御回路6
は、キャッシュ管理テーブル2の出力に基づいて前記判
別を行い、キャッシュヒットの場合、キャッシュメモリ
5からデータをデータバス4上に読み出し(キャッシュ
ヒット処理)、キャッシュミスヒットの場合、メモリコ
ントローラ8を介して主記憶装置9からデータを読み出
してデータバス4上に送出する(キャッシュミスヒット
処理)。なお、この時、このデータをキャッシュメモリ
5に書き込む。
た、この前提となるキャッシュヒット/キャッシュミス
ヒットの判別も、制御回路6が行う。即ち、制御回路6
は、キャッシュ管理テーブル2の出力に基づいて前記判
別を行い、キャッシュヒットの場合、キャッシュメモリ
5からデータをデータバス4上に読み出し(キャッシュ
ヒット処理)、キャッシュミスヒットの場合、メモリコ
ントローラ8を介して主記憶装置9からデータを読み出
してデータバス4上に送出する(キャッシュミスヒット
処理)。なお、この時、このデータをキャッシュメモリ
5に書き込む。
【0020】この読み出し動作のために、プロセッサ1
は、図1の第1部分(0〜mビット部分)及び第2部分
(m+1〜nビット部分)とを含むアドレス信号をアド
レスバス3上に送出する。レジスタ11は、プロセッサ
1内に存在するバッファレジスタである。プロセッサ1
は、また、このアドレスの送出の際に第1部分について
のパリティコードp′を生成し、アドレスバス3上に送
出する。レジスタ12は、プロセッサ1内に存在するバ
ッファレジスタである。
は、図1の第1部分(0〜mビット部分)及び第2部分
(m+1〜nビット部分)とを含むアドレス信号をアド
レスバス3上に送出する。レジスタ11は、プロセッサ
1内に存在するバッファレジスタである。プロセッサ1
は、また、このアドレスの送出の際に第1部分について
のパリティコードp′を生成し、アドレスバス3上に送
出する。レジスタ12は、プロセッサ1内に存在するバ
ッファレジスタである。
【0021】キャッシュ管理テーブル2は、所定のタイ
ミングでアドレスバス3上の第2部分を取り込み、これ
に対応するエントリに格納されたm+1ビット長の前記
情報(第1部分)及びそのパリティコードpを出力す
る。
ミングでアドレスバス3上の第2部分を取り込み、これ
に対応するエントリに格納されたm+1ビット長の前記
情報(第1部分)及びそのパリティコードpを出力す
る。
【0022】コンペア回路13は、制御回路6に設けら
れ、所定のタイミングでアドレスバス3上の第1部分と
パリティコードp′(第1信号)とを取り込む。更に、
コンペア回路13は、キャッシュ管理テーブル2の出力
(第2信号)をも取り込む。そして、第1信号と第2信
号とを比較する。
れ、所定のタイミングでアドレスバス3上の第1部分と
パリティコードp′(第1信号)とを取り込む。更に、
コンペア回路13は、キャッシュ管理テーブル2の出力
(第2信号)をも取り込む。そして、第1信号と第2信
号とを比較する。
【0023】この比較の結果は、以下のようになる。即
ち、第2信号がパリティエラーを発生する状態でなく、
かつ、元々キャッシュヒットである場合、比較結果は一
致する。これにより制御回路6はキャッシュヒット処理
を行う。また、第2信号がパリティエラーを発生する状
態でなく、かつ、元々キャッシュミスヒットである場
合、比較結果は不一致となる。これにより制御回路6は
キャッシュミスヒット処理を行う。更に、第2信号がパ
リティエラーを発生する状態にある場合、キャッシュヒ
ットであるか否かに拘わらず、比較結果は不一致とな
る。これにより制御回路6はキャッシュミスヒット処理
を行う。従って、パリティエラー発生によるシステムダ
ウンに到ることはなく、通常のキャッシュミスヒットの
場合の如く処理が継続される。
ち、第2信号がパリティエラーを発生する状態でなく、
かつ、元々キャッシュヒットである場合、比較結果は一
致する。これにより制御回路6はキャッシュヒット処理
を行う。また、第2信号がパリティエラーを発生する状
態でなく、かつ、元々キャッシュミスヒットである場
合、比較結果は不一致となる。これにより制御回路6は
キャッシュミスヒット処理を行う。更に、第2信号がパ
リティエラーを発生する状態にある場合、キャッシュヒ
ットであるか否かに拘わらず、比較結果は不一致とな
る。これにより制御回路6はキャッシュミスヒット処理
を行う。従って、パリティエラー発生によるシステムダ
ウンに到ることはなく、通常のキャッシュミスヒットの
場合の如く処理が継続される。
【0024】なお、このように、パリティエラーの発生
状態をパリティチェックにより検出する手段を採用しな
いことにより、従来のパリティチェック回路14(図
5)を不要にでき、この分ハードウェア量を減らすこと
ができる。
状態をパリティチェックにより検出する手段を採用しな
いことにより、従来のパリティチェック回路14(図
5)を不要にでき、この分ハードウェア量を減らすこと
ができる。
【0025】図3は本発明のキャッシュメモリ制御処理
フローを示し、図4はメモリ読み出し動作の場合のタイ
ミングチャートを示す。なお、図4において、左側はキ
ャッシュヒットの場合のタイミングを示し、右側はキャ
ッシュミスヒットの場合のタイミングを示している。
フローを示し、図4はメモリ読み出し動作の場合のタイ
ミングチャートを示す。なお、図4において、左側はキ
ャッシュヒットの場合のタイミングを示し、右側はキャ
ッシュミスヒットの場合のタイミングを示している。
【0026】プロセッサ1がバスサイクルを開始する
(ステップ1)。即ち、所定のタイミングでアドレスス
トローブ信号Address STBをロウレベルとし、アドレ
スバス3上にレジスタ11からアドレス信号を送出す
る。アドレスストローブ信号のロウレベルにより、アド
レス信号の第1部分はコンペア回路13に取り込まれ、
第2部分はキャッシュ管理テーブル2に取り込まれる。
(ステップ1)。即ち、所定のタイミングでアドレスス
トローブ信号Address STBをロウレベルとし、アドレ
スバス3上にレジスタ11からアドレス信号を送出す
る。アドレスストローブ信号のロウレベルにより、アド
レス信号の第1部分はコンペア回路13に取り込まれ、
第2部分はキャッシュ管理テーブル2に取り込まれる。
【0027】これと並行して、プロセッサ1は、アドレ
スバス3上にレジスタ12からパリティコードp′を送
出する。このパリティコードp′は、アドレスストロー
ブ信号のロウレベルにより、コンペア回路13に取り込
まれる。
スバス3上にレジスタ12からパリティコードp′を送
出する。このパリティコードp′は、アドレスストロー
ブ信号のロウレベルにより、コンペア回路13に取り込
まれる。
【0028】次に、アドレス信号の第2部分によりキャ
ッシュ管理テーブル2が検索される(ステップ2)。即
ち、第2部分が入力されると、所定のタイミングで、キ
ャッシュ管理テーブル2が、m+1ビット長の情報及び
そのパリティコードpをコンペア回路13へ出力する。
ッシュ管理テーブル2が検索される(ステップ2)。即
ち、第2部分が入力されると、所定のタイミングで、キ
ャッシュ管理テーブル2が、m+1ビット長の情報及び
そのパリティコードpをコンペア回路13へ出力する。
【0029】次に、コンペア回路13がコンペア処理を
行う(ステップ3)。即ち、前述の第1信号と第2信号
との比較を行い、その結果を一致/不一致信号として出
力する。
行う(ステップ3)。即ち、前述の第1信号と第2信号
との比較を行い、その結果を一致/不一致信号として出
力する。
【0030】以上の処理が、図4に示す期間t1におい
て行われる。期間t1は、主に、キャッシュ管理テーブ
ル2の検索に要する期間であり、図4に示す如く、主記
憶装置9のリードサイクルt3及びt4の前半の処理と
してキャッシュヒットの場合及びキャッシュミスヒット
の場合に共通である。
て行われる。期間t1は、主に、キャッシュ管理テーブ
ル2の検索に要する期間であり、図4に示す如く、主記
憶装置9のリードサイクルt3及びt4の前半の処理と
してキャッシュヒットの場合及びキャッシュミスヒット
の場合に共通である。
【0031】次に、コンペア処理の結果に従って、キャ
ッシュヒット処理又はキャッシュミスヒット処理が制御
回路6により行われる。キャッシュヒット処理におい
て、プロセッサ1は、データストローブ信号DataSTB
をロウレベルとする。一方、制御回路6は、アドレス信
号の第2部分によりキャッシュメモリ5をアクセスして
対応する所定のデータをデータバス4上に読み出すと共
に,サイクルエンド信号Cycle ENDをロウレベルとす
る。プロセッサ1は,このサイクルエンド信号のロウレ
ベル期間内の所定のタイミングでデータバス4上のデー
タを取り込み、当該サイクルを終了する。従って、キャ
ッシュヒット処理の場合のリードサイクルt3は、短時
間で終了する。
ッシュヒット処理又はキャッシュミスヒット処理が制御
回路6により行われる。キャッシュヒット処理におい
て、プロセッサ1は、データストローブ信号DataSTB
をロウレベルとする。一方、制御回路6は、アドレス信
号の第2部分によりキャッシュメモリ5をアクセスして
対応する所定のデータをデータバス4上に読み出すと共
に,サイクルエンド信号Cycle ENDをロウレベルとす
る。プロセッサ1は,このサイクルエンド信号のロウレ
ベル期間内の所定のタイミングでデータバス4上のデー
タを取り込み、当該サイクルを終了する。従って、キャ
ッシュヒット処理の場合のリードサイクルt3は、短時
間で終了する。
【0032】キャッシュミスヒット処理において、プロ
セッサ1は、データストローブ信号をロウレベルとす
る。制御回路6は、システムバス7の使用権を得てメモ
リコントローラ8を介して主記憶装置9をアドレス信号
によりアクセスし、当該アドレスのデータを得る。この
制御回路6による主記憶装置9からのリード動作のため
に、期間t2が費やされる。この後、制御回路6は、こ
のデータをデータバス4上に送出すると共に,サイクル
エンド信号をロウレベルとする。プロセッサ1は,この
サイクルエンド信号のロウレベル期間内の所定のタイミ
ングでデータバス4上のデータを取り込み、当該サイク
ルを終了する。従って、キャッシュミスヒット処理の場
合のリードサイクルt4は、t3に比べて長いものとな
る。しかし、パリティエラー発生状態にあってもシステ
ムダウンを避けて縮退動作により処理を続行できる。
セッサ1は、データストローブ信号をロウレベルとす
る。制御回路6は、システムバス7の使用権を得てメモ
リコントローラ8を介して主記憶装置9をアドレス信号
によりアクセスし、当該アドレスのデータを得る。この
制御回路6による主記憶装置9からのリード動作のため
に、期間t2が費やされる。この後、制御回路6は、こ
のデータをデータバス4上に送出すると共に,サイクル
エンド信号をロウレベルとする。プロセッサ1は,この
サイクルエンド信号のロウレベル期間内の所定のタイミ
ングでデータバス4上のデータを取り込み、当該サイク
ルを終了する。従って、キャッシュミスヒット処理の場
合のリードサイクルt4は、t3に比べて長いものとな
る。しかし、パリティエラー発生状態にあってもシステ
ムダウンを避けて縮退動作により処理を続行できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャッシュメモリ制御において、キャッシュ管理テーブ
ルの出力とプロセッサからのアドレス信号の一部及びそ
のパリティコードとを比較してキャッシュヒット/キャ
ッシュミスヒット処理を行うことにより、キャッシュ管
理テーブル内のデータがパリティエラーを発生するよう
な状態である場合にもキャッシュミスヒット処理を行う
ことができるので、パリティエラーによるシステムダウ
ンを防止でき、処理を続行できる。
キャッシュメモリ制御において、キャッシュ管理テーブ
ルの出力とプロセッサからのアドレス信号の一部及びそ
のパリティコードとを比較してキャッシュヒット/キャ
ッシュミスヒット処理を行うことにより、キャッシュ管
理テーブル内のデータがパリティエラーを発生するよう
な状態である場合にもキャッシュミスヒット処理を行う
ことができるので、パリティエラーによるシステムダウ
ンを防止でき、処理を続行できる。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】実施例説明図である。
【図3】キャッシュメモリ制御処理フローである。
【図4】メモリ読み出し動作のタイミングチャートであ
る。
る。
【図5】従来技術の説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
1 プロセッサ 2 キャッシュ管理テーブル(タグメモリ) 3 アドレスバス 4 データバス 5 キャッシュメモリ 6 キャッシュ制御・バスインターフェイスコンバータ
回路 7 システムバス 8 メモリコントローラ 9 主記憶装置 10 増設単位 11 レジスタ 12 レジスタ 13 コンペア回路 14 パリティチェック回路
回路 7 システムバス 8 メモリコントローラ 9 主記憶装置 10 増設単位 11 レジスタ 12 レジスタ 13 コンペア回路 14 パリティチェック回路
Claims (1)
- 【請求項1】 プロセッサ(1)と、主記憶装置(9)
と、前記主記憶装置(9)上に存在するデータの一部を
格納するキャッシュメモリ(5)と、前記キャッシュメ
モリ(5)の管理のために前記キャッシュメモリ(5)
上に存在するデータについての情報とこの情報について
のパリティコードとを格納するキャッシュ管理テーブル
(2)とを備えたデータ処理装置において、 前記プロセッサ(1)の所定の出力と前記キャッシュ管
理テーブル(2)の出力とを比較するコンペア回路(1
3)を設け、 前記プロセッサ(1)が、前記主記憶装置(9)上のア
ドレスを示すアドレス信号であって,前記キャッシュ管
理テーブル(2)内の前記情報との対比に用いられる第
1部分と前記キャッシュ管理テーブル(2)をアクセス
するために用いられる第2部分とを含むアドレス信号を
出力し、かつ、前記第1部分についてのパリティコード
を出力し、 前記キャッシュ管理テーブル(2)が、前記第2部分の
入力により前記情報とこの情報についてのパリティコー
ドとを出力し、 前記コンペア回路(13)が、前記第1の部分及び前記プ
ロセッサ(1)の出力したパリティコードとからなる第
1の信号と、前記キャッシュ管理テーブル(2)の出力
である前記情報とこの情報についてのパリティコードか
らなる第2の信号とを比較し、前記第2の信号がパリテ
ィエラーを発生するような信号である場合に、前記第1
の信号と第2の信号とが不一致である旨を出力すること
を特徴とするキャッシュメモリ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260921A JPH05100953A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | キヤツシユメモリ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260921A JPH05100953A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | キヤツシユメモリ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05100953A true JPH05100953A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17354613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3260921A Pending JPH05100953A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | キヤツシユメモリ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05100953A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5387632A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-02 | Hitachi Ltd | Information processing unit |
| JPS5792499A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-09 | Toshiba Corp | Directory device |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP3260921A patent/JPH05100953A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5387632A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-02 | Hitachi Ltd | Information processing unit |
| JPS5792499A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-09 | Toshiba Corp | Directory device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4901228A (en) | Pipelined cache system using back up address registers for providing error recovery while continuing pipeline processing | |
| JPH0895856A (ja) | キャッシュ・メモリ付きコンピュータ装置 | |
| JP2005108222A (ja) | 破損データ値を処理するためのデータ処理装置と方法 | |
| JPH01134644A (ja) | メモリ・アドレツシング・エラー検出回路 | |
| EP0386719B1 (en) | Partial store control circuit | |
| JPH03501660A (ja) | 記憶装置への部分書き込み操作における誤り検出 | |
| CN1318972C (zh) | 用于存储设备的自主错误恢复方法、系统及高速缓存 | |
| JPH05100953A (ja) | キヤツシユメモリ制御方式 | |
| WO2007088597A1 (ja) | エラー訂正コード生成方法及びメモリ管理装置 | |
| JPS6129024B2 (ja) | ||
| JP3239935B2 (ja) | 密結合マルチプロセッサシステムの制御方法、密結合マルチプロセッサシステム及びその記録媒体 | |
| JP3098363B2 (ja) | 記憶装置 | |
| JPH01194046A (ja) | メモリアクセス方式 | |
| JP3450132B2 (ja) | キャッシュ制御回路 | |
| JPH0540691A (ja) | キヤツシユメモリの故障検出装置 | |
| JPH08194648A (ja) | 記憶装置 | |
| JP2853555B2 (ja) | 記憶制御装置 | |
| JP2001306411A (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
| JPH0816488A (ja) | 電子ディスク装置 | |
| JPH04115339A (ja) | メモリエラー処理システム | |
| JPH0675864A (ja) | メモリエラー回復方式 | |
| JPH1063569A (ja) | 主メモリデータ書込み装置 | |
| JP2998282B2 (ja) | メモリ装置 | |
| JPH04125747A (ja) | キャッシュメモリ制御装置 | |
| JPH054266U (ja) | メモリ装置 |