JPH05101172A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH05101172A JPH05101172A JP26064191A JP26064191A JPH05101172A JP H05101172 A JPH05101172 A JP H05101172A JP 26064191 A JP26064191 A JP 26064191A JP 26064191 A JP26064191 A JP 26064191A JP H05101172 A JPH05101172 A JP H05101172A
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- Japan
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- processor
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- bus
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- Multi Processors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒストグラムなどの統合処理を効率良く行な
う。 【構成】 入出力部を介して入力されたビデオデータ
は、データバスVIRを介して、制御部のプロセッサF
CPにて制御線contを介して指定されたプロセッサ
に夫々供給される。そして、予め演算部のプロセッサに
供給されているマイクロプログラムに従って各プロセッ
サにて所定の信号処理が施される。制御部内のプロセッ
サFCPは、予め供給されているマイクロプログラムに
従って、演算部内の各プロセッサにて処理された後のデ
ータを基に統合的な信号処理を施す必要の有るときに
は、演算部の各プロセッサにて処理された後のデータを
データバスWORを介して受取り、これらのデータを基
に統合的な信号処理を施し、その結果を示すデータをデ
ータバスVORを介して入出力部に送り、外部に出力す
る。
う。 【構成】 入出力部を介して入力されたビデオデータ
は、データバスVIRを介して、制御部のプロセッサF
CPにて制御線contを介して指定されたプロセッサ
に夫々供給される。そして、予め演算部のプロセッサに
供給されているマイクロプログラムに従って各プロセッ
サにて所定の信号処理が施される。制御部内のプロセッ
サFCPは、予め供給されているマイクロプログラムに
従って、演算部内の各プロセッサにて処理された後のデ
ータを基に統合的な信号処理を施す必要の有るときに
は、演算部の各プロセッサにて処理された後のデータを
データバスWORを介して受取り、これらのデータを基
に統合的な信号処理を施し、その結果を示すデータをデ
ータバスVORを介して入出力部に送り、外部に出力す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像変換、画像生成、
画像認識などのコンピュータ画像処理に時間が掛かる問
題点を解決するための、画像処理演算の並列性に富む特
徴と画像データの多次元データ構造を有する画像処理装
置に関するものである。
画像認識などのコンピュータ画像処理に時間が掛かる問
題点を解決するための、画像処理演算の並列性に富む特
徴と画像データの多次元データ構造を有する画像処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本願発明者は先に画像変換、画像生成、
画像認識などのコンピュータ画像処理を行う装置を提案
した(特願平3−146011号参照)。ところがこの
装置で示すアーキテクチャで画像を画面分割して処理す
る場合(データ並列)で、演算部の各プロセッサの処理
結果をさらに統合処理する時、複数プロセッサのいくつ
かをその処理にあてている。そのため次のような問題点
がある。
画像認識などのコンピュータ画像処理を行う装置を提案
した(特願平3−146011号参照)。ところがこの
装置で示すアーキテクチャで画像を画面分割して処理す
る場合(データ並列)で、演算部の各プロセッサの処理
結果をさらに統合処理する時、複数プロセッサのいくつ
かをその処理にあてている。そのため次のような問題点
がある。
【0003】・演算部の処理プログラムが複雑になる。
画面分割されたブロック画像を処理するプログラムと統
合処理のプログラムをまとめ、同じプロセッサにロード
しなければならない。
画面分割されたブロック画像を処理するプログラムと統
合処理のプログラムをまとめ、同じプロセッサにロード
しなければならない。
【0004】・演算部の負荷分散がアンバランスにな
る。演算部のプロセッサを画面分割されたブロック画像
を処理する組と統合処理を行う組に分けると、統合処理
の組はブロック画像を処理結果がもらえるまで処理待ち
状態となる。そのため演算部の負荷分散がアンバランス
になりリソースの効率が著しく悪くなる。
る。演算部のプロセッサを画面分割されたブロック画像
を処理する組と統合処理を行う組に分けると、統合処理
の組はブロック画像を処理結果がもらえるまで処理待ち
状態となる。そのため演算部の負荷分散がアンバランス
になりリソースの効率が著しく悪くなる。
【0005】・演算のデータ集配制御が複雑になる。原
データをプロセッサに配る場合と統合処理結果を配る場
合が生じ、この制御を行うデータ・フロー制御部のプロ
グラムが難しくなる。
データをプロセッサに配る場合と統合処理結果を配る場
合が生じ、この制御を行うデータ・フロー制御部のプロ
グラムが難しくなる。
【0006】・演算部のプロセッサの負荷がデータ・フ
ロー部の負荷にくらべて重すぎる、アンバランス。
ロー部の負荷にくらべて重すぎる、アンバランス。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、演算部の処理プログラムが複雑になり、演算部の
負荷分散がアンバランスになり、演算のデータ集配制御
が複雑になり、演算のデータ集配制御が複雑になり、演
算部のプロセッサの負荷がデータ・フロー部の負荷にく
らべて重すぎる、アンバランスというものである。
点は、演算部の処理プログラムが複雑になり、演算部の
負荷分散がアンバランスになり、演算のデータ集配制御
が複雑になり、演算のデータ集配制御が複雑になり、演
算部のプロセッサの負荷がデータ・フロー部の負荷にく
らべて重すぎる、アンバランスというものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、データを転送
するデータバスと、上記データバスを介して供給された
上記データに信号処理を施す複数のプロセッサと、上記
複数のプロセッサを制御し、上記データバス上の上記デ
ータを処理内容に応じて上記複数のプロセッサに選択的
に供給する制御手段とを備えた画像処理装置において、
上記制御手段は、上記複数のプロセッサが夫々接続され
ている上記データバスを介して、上記複数のプロセッサ
にて夫々処理された処理結果を示す複数のデータが供給
され、該供給された複数のデータに統合的な信号処理を
施して出力するようになされていることを特徴とする画
像処理装置である。
するデータバスと、上記データバスを介して供給された
上記データに信号処理を施す複数のプロセッサと、上記
複数のプロセッサを制御し、上記データバス上の上記デ
ータを処理内容に応じて上記複数のプロセッサに選択的
に供給する制御手段とを備えた画像処理装置において、
上記制御手段は、上記複数のプロセッサが夫々接続され
ている上記データバスを介して、上記複数のプロセッサ
にて夫々処理された処理結果を示す複数のデータが供給
され、該供給された複数のデータに統合的な信号処理を
施して出力するようになされていることを特徴とする画
像処理装置である。
【0009】
【作用】これによれば、プロセッサの負荷バランスが良
くなり全体として処理能力が向上する。従って統合処理
をデータ・フロー制御部のプロセッサに行なわせること
ができるので、統合処理含む画像処理プログラムが簡単
になり、またヒストグラムなどの統合処理を効率良く行
なうことができる。
くなり全体として処理能力が向上する。従って統合処理
をデータ・フロー制御部のプロセッサに行なわせること
ができるので、統合処理含む画像処理プログラムが簡単
になり、またヒストグラムなどの統合処理を効率良く行
なうことができる。
【0010】
【実施例】図1において、入出力部を介して入力された
ビデオデータは、データバスVIRを介して、制御部の
プロセッサFCPにて制御線contを介して指定され
たプロセッサに夫々供給される。そして、予め演算部の
プロセッサに供給されているマイクロプログラムに従っ
て各プロセッサにて所定の信号処理が施される。制御部
内のプロセッサFCPは、予め供給されているマイクロ
プログラムに従って、演算部内の各プロセッサにて処理
された後のデータを基に統合的な信号処理を施す必要の
有るときには、演算部の各プロセッサにて処理された後
のデータをデータバスWORを介して受取り、これらの
データを基に統合的な信号処理を施し、その結果を示す
データをデータバスVORを介して入出力部に送り、外
部に出力する。
ビデオデータは、データバスVIRを介して、制御部の
プロセッサFCPにて制御線contを介して指定され
たプロセッサに夫々供給される。そして、予め演算部の
プロセッサに供給されているマイクロプログラムに従っ
て各プロセッサにて所定の信号処理が施される。制御部
内のプロセッサFCPは、予め供給されているマイクロ
プログラムに従って、演算部内の各プロセッサにて処理
された後のデータを基に統合的な信号処理を施す必要の
有るときには、演算部の各プロセッサにて処理された後
のデータをデータバスWORを介して受取り、これらの
データを基に統合的な信号処理を施し、その結果を示す
データをデータバスVORを介して入出力部に送り、外
部に出力する。
【0011】尚、ワークメモリは、演算部内の各プロセ
ッサや制御部内のプロセッサFCPにてデータに信号処
理を施す際に、処理途中のデータを一旦格納する必要が
ある際にデータバスWORを介してデータを受取り、記
憶する。また、ワークメモリに記憶されているデータ
は、データバスWIRを介して演算部内の各プロセッサ
や制御部内のプロセッサFCPに供給される。
ッサや制御部内のプロセッサFCPにてデータに信号処
理を施す際に、処理途中のデータを一旦格納する必要が
ある際にデータバスWORを介してデータを受取り、記
憶する。また、ワークメモリに記憶されているデータ
は、データバスWIRを介して演算部内の各プロセッサ
や制御部内のプロセッサFCPに供給される。
【0012】このように、本発明では、制御部内のプロ
セッサFCPは、データを演算部内のどのプロセッサに
供給するのか(データフローの制御)を制御すると共
に、演算部内の各プロセッサの処理結果を統合的に処理
する必要のある場合には、演算部内の各プロセッサから
処理結果を示すデータを受取り、これらのデータを統合
的に処理してその結果を出力する。
セッサFCPは、データを演算部内のどのプロセッサに
供給するのか(データフローの制御)を制御すると共
に、演算部内の各プロセッサの処理結果を統合的に処理
する必要のある場合には、演算部内の各プロセッサから
処理結果を示すデータを受取り、これらのデータを統合
的に処理してその結果を出力する。
【0013】ここで、データフローの制御をするタイミ
ングとデータの統合的な処理を行うタイミングとは相補
的にズレているため、制御部内のプロセッサFCPは、
データフローの制御と統合的な処理を時分割的に行うこ
ととなり、制御部内のプロセッサFCPの稼働効率を上
げることができる。したがって、各プロセッサを効率良
く使用することができ、処理効率の良い画像処理装置を
提供することができる。
ングとデータの統合的な処理を行うタイミングとは相補
的にズレているため、制御部内のプロセッサFCPは、
データフローの制御と統合的な処理を時分割的に行うこ
ととなり、制御部内のプロセッサFCPの稼働効率を上
げることができる。したがって、各プロセッサを効率良
く使用することができ、処理効率の良い画像処理装置を
提供することができる。
【0014】次に、本発明の画像処理装置において、画
像の全画素の最大値を求める場合についてその動作を説
明する。入出力部に供給された画像を制御部の制御によ
って演算部のプロセッサの数に画面分割して演算部の各
プロセッサに分割された画像のデータを供給する。演算
部の各プロセッサは与えられたデータの中で最大値を求
める。これらの結果を制御部内のプロセッサFCPが回
収し、各分割領域での最大値の中から、全画面の最大値
を求める。この全画面の最大値を示すデータは、ワーク
メモリに記憶されてホストコンピュータによって引き出
されるか、またはデータバスVOR及び入出力部分を介
して外部装置に供給される。
像の全画素の最大値を求める場合についてその動作を説
明する。入出力部に供給された画像を制御部の制御によ
って演算部のプロセッサの数に画面分割して演算部の各
プロセッサに分割された画像のデータを供給する。演算
部の各プロセッサは与えられたデータの中で最大値を求
める。これらの結果を制御部内のプロセッサFCPが回
収し、各分割領域での最大値の中から、全画面の最大値
を求める。この全画面の最大値を示すデータは、ワーク
メモリに記憶されてホストコンピュータによって引き出
されるか、またはデータバスVOR及び入出力部分を介
して外部装置に供給される。
【0015】さらに図2に本発明の要部を利用した画像
処理装置の実施例のブロック図を示す。本装置は装置制
御部1、データ・フロー制御部2、演算部3、ワーク・
メモリ部4、および入出力部5から構成される。ホスト
・コンピュータ6は本装置に含まれないが本装置の実行
制御やプログラム開発環境として使われる。
処理装置の実施例のブロック図を示す。本装置は装置制
御部1、データ・フロー制御部2、演算部3、ワーク・
メモリ部4、および入出力部5から構成される。ホスト
・コンピュータ6は本装置に含まれないが本装置の実行
制御やプログラム開発環境として使われる。
【0016】装置制御部1はホスト・コンピュータ6と
VMEバス9と呼ばれるシステム・バスで結ばれ、通信
やデータ転送を行なう。ホスト・コンピュータ6の指示
で装置全体を制御する。メモリ・バス7の管理を行い、
ホストコンピュータから装置制御部1およびメモリ・バ
ス7の管理を行い、ホスト・コンピュータから装置制御
部1およびメモリ・バス7経由でデータ・フロー制御部
2や演算部3のプロセッサに信号線1、8、16でプロ
グラムをロードしたり、ワーク・メモリ部4のワーク・
メモリを信号線17でアクセスできる。制御線10を用
いデータ・フロー制御部2と通信し処理を管理する。
VMEバス9と呼ばれるシステム・バスで結ばれ、通信
やデータ転送を行なう。ホスト・コンピュータ6の指示
で装置全体を制御する。メモリ・バス7の管理を行い、
ホストコンピュータから装置制御部1およびメモリ・バ
ス7の管理を行い、ホスト・コンピュータから装置制御
部1およびメモリ・バス7経由でデータ・フロー制御部
2や演算部3のプロセッサに信号線1、8、16でプロ
グラムをロードしたり、ワーク・メモリ部4のワーク・
メモリを信号線17でアクセスできる。制御線10を用
いデータ・フロー制御部2と通信し処理を管理する。
【0017】データ・フロー制御部2は演算部3の各プ
ロセッサとの通信や各プロセッサとデータ・バス8間の
入出力制御を制御線11で行う。ワーク・メモリ部4に
対してはワーク・メモリの、また入出力制御を制御線1
1で行う。ワーク・メモリ部4に対してはワーク・メモ
リの、また入出力部5に対しては入出力バッファ・メモ
リのアドレス生成制御を制御線12、13で行う。デー
タ・フロー制御部2は演算部3の各プロセッサと独立に
制御線で結ばれ、通信をしながら各演算部の各プロセッ
サのデータ入出力制御や処理の管理を行う。演算部3は
多数(本例では72個)のプロセッサと固有のプロセッ
サ・メモリから成る。ワーク・メモリ部4はワーク・メ
モリとアドレス生成器から成る。ワーク・メモリはアド
レスのビット割り付けにより1次元から多次元までのメ
モリとして用いることができる。入出力部5は入出力デ
ータ14、15の転送レートに対応できるダブルバッフ
ァ方式のバッファ・メモリを持ち、高速レートのデータ
を入出力できる。外部同期方式なので外部データのレー
トに合わせて入出力できる。
ロセッサとの通信や各プロセッサとデータ・バス8間の
入出力制御を制御線11で行う。ワーク・メモリ部4に
対してはワーク・メモリの、また入出力制御を制御線1
1で行う。ワーク・メモリ部4に対してはワーク・メモ
リの、また入出力部5に対しては入出力バッファ・メモ
リのアドレス生成制御を制御線12、13で行う。デー
タ・フロー制御部2は演算部3の各プロセッサと独立に
制御線で結ばれ、通信をしながら各演算部の各プロセッ
サのデータ入出力制御や処理の管理を行う。演算部3は
多数(本例では72個)のプロセッサと固有のプロセッ
サ・メモリから成る。ワーク・メモリ部4はワーク・メ
モリとアドレス生成器から成る。ワーク・メモリはアド
レスのビット割り付けにより1次元から多次元までのメ
モリとして用いることができる。入出力部5は入出力デ
ータ14、15の転送レートに対応できるダブルバッフ
ァ方式のバッファ・メモリを持ち、高速レートのデータ
を入出力できる。外部同期方式なので外部データのレー
トに合わせて入出力できる。
【0018】バスはメモリ・バス7と16本のデータ・
バス8の複数バスで構成されているので、データを並列
で高速転送できる。データ・バス8の内VIR、VI
G、VIB、VIA、WIR、WIG、WIB、WIA
の8本は演算部3の入力データを供給するバスで、VO
R、VOG、VOB、VOA、WOR、WOG、WO
B、WOAの8本は演算部3の出力データを供給される
バスである。ワーク・メモリ部4では、この入出力関係
が逆になる。入出力部5はワーク・メモリ部4と同じ入
出力関係であるがWIR、WIG、WIB、WIAとW
OR、WOG、WOB、WOAとは接続せず、外部イン
ターフェースとデータ転送する入力データ・チャネル
(CH1IN、CH2IN、CH3IN、CH4IN)
と出力データ・チャネル(CH1OUT、CH2OU
T、CH3OUT、CH4OUT)がある。ホスト・コ
ンピュータ6からメモリ・バス7経由でワーク・メモリ
をアクセスできるので、ホスト・コンピュータ6と本装
置との共同作業が可能である。すなわち、ホスト・コン
ピュータ6上だけで動作してしたプログラムの内、特に
時間の掛かるサブ・プログラムの一部を本装置上で実行
するようにし、その実行に必要なデータをホスト・コン
ピュータ6から転送し、実行終了後、結果をホスト・コ
ンピュータ6へ転送すれば、簡単に本装置を高速化のた
めのアクセラレータとして利用できる。
バス8の複数バスで構成されているので、データを並列
で高速転送できる。データ・バス8の内VIR、VI
G、VIB、VIA、WIR、WIG、WIB、WIA
の8本は演算部3の入力データを供給するバスで、VO
R、VOG、VOB、VOA、WOR、WOG、WO
B、WOAの8本は演算部3の出力データを供給される
バスである。ワーク・メモリ部4では、この入出力関係
が逆になる。入出力部5はワーク・メモリ部4と同じ入
出力関係であるがWIR、WIG、WIB、WIAとW
OR、WOG、WOB、WOAとは接続せず、外部イン
ターフェースとデータ転送する入力データ・チャネル
(CH1IN、CH2IN、CH3IN、CH4IN)
と出力データ・チャネル(CH1OUT、CH2OU
T、CH3OUT、CH4OUT)がある。ホスト・コ
ンピュータ6からメモリ・バス7経由でワーク・メモリ
をアクセスできるので、ホスト・コンピュータ6と本装
置との共同作業が可能である。すなわち、ホスト・コン
ピュータ6上だけで動作してしたプログラムの内、特に
時間の掛かるサブ・プログラムの一部を本装置上で実行
するようにし、その実行に必要なデータをホスト・コン
ピュータ6から転送し、実行終了後、結果をホスト・コ
ンピュータ6へ転送すれば、簡単に本装置を高速化のた
めのアクセラレータとして利用できる。
【0019】次に装置制御部1について図3を参照して
説明する。ホスト・コンピュータ6はVMEバス9経由
でメモリ・バス7と結ばれている。装置制御部1はメモ
リ・バス制御部19と装置制御部プロセッサ20と動作
制御レジスタ21から成る。
説明する。ホスト・コンピュータ6はVMEバス9経由
でメモリ・バス7と結ばれている。装置制御部1はメモ
リ・バス制御部19と装置制御部プロセッサ20と動作
制御レジスタ21から成る。
【0020】メモリ・バス制御部19はメモリ・バス7
のデータを信号線22から取り込み、解釈し、目的の機
能がメモリ・バス7とデータをやり取りできるように制
御線25、26、27でバス管理する。制御線27は装
置制御部プロセッサ20にプログラムを転送する場合
に、制御線26は動作制御レジスタ21に制御データを
設定する場合や装置内部の状況を示す状態信号を読みだ
す場合に用いる。制御線25はワークメモリ部4のワー
ク・メモリをホスト・コンピュータ6がアクセスする場
合に用いる。
のデータを信号線22から取り込み、解釈し、目的の機
能がメモリ・バス7とデータをやり取りできるように制
御線25、26、27でバス管理する。制御線27は装
置制御部プロセッサ20にプログラムを転送する場合
に、制御線26は動作制御レジスタ21に制御データを
設定する場合や装置内部の状況を示す状態信号を読みだ
す場合に用いる。制御線25はワークメモリ部4のワー
ク・メモリをホスト・コンピュータ6がアクセスする場
合に用いる。
【0021】装置制御プロセッサ20はホスト・コンピ
ュータ6からプログラムを信号線23で転送され動作可
能になる。このプログラム一端装置制御部プロセッサ2
0のプログラム・バッファに転送(ロード)された後、
やはり装置制御部プロセッサ20にあるローダにより装
置制御部プロセッサ20のプログラム・メモリに転送さ
れる。データ・フロー制御部2や演算部3のプロセッサ
のプログラム・メモリへの転送は、プログラム転送は装
置制御部プロセッサ20の制御でプログラム・バッファ
155からプログラム転送線153と開閉器152を通
りメモリ・バス7経由で行なわれる。開閉器152の開
閉は動作制御レジスタ21の制御線30で制御される。
開閉器152が開放の場合バス分離器154を動作制御
レジスタ21の制御線30で閉じるように制御される。
ュータ6からプログラムを信号線23で転送され動作可
能になる。このプログラム一端装置制御部プロセッサ2
0のプログラム・バッファに転送(ロード)された後、
やはり装置制御部プロセッサ20にあるローダにより装
置制御部プロセッサ20のプログラム・メモリに転送さ
れる。データ・フロー制御部2や演算部3のプロセッサ
のプログラム・メモリへの転送は、プログラム転送は装
置制御部プロセッサ20の制御でプログラム・バッファ
155からプログラム転送線153と開閉器152を通
りメモリ・バス7経由で行なわれる。開閉器152の開
閉は動作制御レジスタ21の制御線30で制御される。
開閉器152が開放の場合バス分離器154を動作制御
レジスタ21の制御線30で閉じるように制御される。
【0022】装置制御プロセッサ20はデータ・フロー
制御部2と制御線28を用い通信し処理タイミングをと
ったり、データ・フロー制御部2の状況をホスト・コン
ピュータに伝えるため、次に述べる動作制御レジスタ2
1に制御線29で状況データを設定する。
制御部2と制御線28を用い通信し処理タイミングをと
ったり、データ・フロー制御部2の状況をホスト・コン
ピュータに伝えるため、次に述べる動作制御レジスタ2
1に制御線29で状況データを設定する。
【0023】動作制御レジスタ21は制御線26と信号
線24でホストコンピュータから本装置を直接制御する
制御データを設定される。これらの制御データは制御線
30で装置内に伝えられる。
線24でホストコンピュータから本装置を直接制御する
制御データを設定される。これらの制御データは制御線
30で装置内に伝えられる。
【0024】次にデータ・フロー制御部2について図
4、図5、図6を参照して説明する。データ・フロー制
御部2は、データ・フロー制御部プロセッサFCPR3
1、FCPG32、FCPB33、FCPA34の4つ
の制御プロセッサから成る。
4、図5、図6を参照して説明する。データ・フロー制
御部2は、データ・フロー制御部プロセッサFCPR3
1、FCPG32、FCPB33、FCPA34の4つ
の制御プロセッサから成る。
【0025】4つのプロセッサはそれぞれデータ・バス
8の1/4づつを担当し、そのデータ・フローを制御す
る。プロセッサのアルファベット名前末尾英文字とデー
タ・バス8のバス名末尾英文字とが対応する。図2と3
で示した装置制御部1とデータ・フロー制御部2間の制
御線10は4つのプロセッサごとに独立した制御線4
3,44、45,46、47,48、49,50であ
る。各プロセッサは担当する演算部3の1/4の18個
のプロセッサの状況を把握し、装置制御部1と通信して
処理を円滑に進める。例えば、データ・フロー制御部プ
ロセッサFCPR31はBPR1(35)からBPR1
8(36)の18個を、データ・フロー制御部プロセッ
サFCPG32はBPG1(37)からBPG18(3
8)の18個を、データ・フロー制御プロセッサFCP
B33はBPB1(39)からBPB18(40)の1
8個を、データ・フロー制御プロセッサFCPA34は
BPA1(41)からBPA18(42)の18個をそ
れぞれ担当制御する。演算部3の各プロセッサと、2本
の制御線で通信し、4本の制御線でデータの入力制御を
行う、即ち、BPR1(35)の通信用制御線は52,
52、入力制御線は53,54,55,56である。
8の1/4づつを担当し、そのデータ・フローを制御す
る。プロセッサのアルファベット名前末尾英文字とデー
タ・バス8のバス名末尾英文字とが対応する。図2と3
で示した装置制御部1とデータ・フロー制御部2間の制
御線10は4つのプロセッサごとに独立した制御線4
3,44、45,46、47,48、49,50であ
る。各プロセッサは担当する演算部3の1/4の18個
のプロセッサの状況を把握し、装置制御部1と通信して
処理を円滑に進める。例えば、データ・フロー制御部プ
ロセッサFCPR31はBPR1(35)からBPR1
8(36)の18個を、データ・フロー制御部プロセッ
サFCPG32はBPG1(37)からBPG18(3
8)の18個を、データ・フロー制御プロセッサFCP
B33はBPB1(39)からBPB18(40)の1
8個を、データ・フロー制御プロセッサFCPA34は
BPA1(41)からBPA18(42)の18個をそ
れぞれ担当制御する。演算部3の各プロセッサと、2本
の制御線で通信し、4本の制御線でデータの入力制御を
行う、即ち、BPR1(35)の通信用制御線は52,
52、入力制御線は53,54,55,56である。
【0026】入出力制御線の内、制御線53と54はそ
れぞれデータ・バス8のVIR、WIRからプロセッサ
BPR1(35への入力データ制御に、制御線55,5
6はプロセッサBPR1(35からそれぞれデータ・バ
ス8のVOR,WORへの出力データ制御に用いられ
る。
れぞれデータ・バス8のVIR、WIRからプロセッサ
BPR1(35への入力データ制御に、制御線55,5
6はプロセッサBPR1(35からそれぞれデータ・バ
ス8のVOR,WORへの出力データ制御に用いられ
る。
【0027】4つのプロセッサは、演算部3プロセッサ
の通信と入出力制御のほかにワーク・メモリ4と入出力
部5のアドレス生成器のパラメータ設定とアドレス生成
制御も行う。データ・フロー制御部プロセッサFCPR
31はアドレス生成器57,58,59,60,73,
74を制御線81で制御する。データ・フロー制御部プ
ロセッサFCPG32はアドレス生成器61,62,6
3,64,75,76を制御線82で制御する。データ
・フロー制御部プロセッサFCPB33はアドレス生成
器65,66,67,68,77,78を制御線83で
制御する。データ・フロー制御部プロセッサFCPA3
4はアドレス生成器69,70,71,72,79,8
0を制御線84で制御する。
の通信と入出力制御のほかにワーク・メモリ4と入出力
部5のアドレス生成器のパラメータ設定とアドレス生成
制御も行う。データ・フロー制御部プロセッサFCPR
31はアドレス生成器57,58,59,60,73,
74を制御線81で制御する。データ・フロー制御部プ
ロセッサFCPG32はアドレス生成器61,62,6
3,64,75,76を制御線82で制御する。データ
・フロー制御部プロセッサFCPB33はアドレス生成
器65,66,67,68,77,78を制御線83で
制御する。データ・フロー制御部プロセッサFCPA3
4はアドレス生成器69,70,71,72,79,8
0を制御線84で制御する。
【0028】以上は特願平3−146011号ですでに
述べた通りである。次に本発明のデータとフロー制御部
2に関する追加事項について述べる。図5にデータ・フ
ロー制御部プロセッサのバス接続図を示す。データ・フ
ロー制御部2には4つのプロセッサFCPR31、FC
PG32、FCPB33、FCPA34があり従来は演
算部3の各プロセッサとの通信や各プロセッサとデータ
・バス8間の入出力制御や、入出力部生成器5とワーク
・メモリ部4のアドレス生成器57……80の制御を行
なっていた。本発明ではさらにこれら4つのプロセッサ
を各信号成分(RGBA)に対応するバスに接続し演算
部のプロセッサと同じようにデータ・バスのデータを処
理できるようにした。すなわち、FCPR31はデータ
・バスVIRとWIRからデータをそれぞれ信号線18
6,187で入力できるように、また、VORとWOR
にデータをそれぞれ信号線188と189で出力できる
ように接続されている。同様に、FCPG32はデータ
・バスVIGとWIGからデータを入力できるように、
VOGとWOGにデータを出力できるように接続されて
いる。FCPB33はデータ・バスVIBとWIBから
データを入力できるよう、VOBとWOBにデータを出
力できるように接続されている。FCPA34はデータ
・バスVIAとWIAからデータを入力できるように、
VOAとWOAにデータを出力できるように接続されて
いる。
述べた通りである。次に本発明のデータとフロー制御部
2に関する追加事項について述べる。図5にデータ・フ
ロー制御部プロセッサのバス接続図を示す。データ・フ
ロー制御部2には4つのプロセッサFCPR31、FC
PG32、FCPB33、FCPA34があり従来は演
算部3の各プロセッサとの通信や各プロセッサとデータ
・バス8間の入出力制御や、入出力部生成器5とワーク
・メモリ部4のアドレス生成器57……80の制御を行
なっていた。本発明ではさらにこれら4つのプロセッサ
を各信号成分(RGBA)に対応するバスに接続し演算
部のプロセッサと同じようにデータ・バスのデータを処
理できるようにした。すなわち、FCPR31はデータ
・バスVIRとWIRからデータをそれぞれ信号線18
6,187で入力できるように、また、VORとWOR
にデータをそれぞれ信号線188と189で出力できる
ように接続されている。同様に、FCPG32はデータ
・バスVIGとWIGからデータを入力できるように、
VOGとWOGにデータを出力できるように接続されて
いる。FCPB33はデータ・バスVIBとWIBから
データを入力できるよう、VOBとWOBにデータを出
力できるように接続されている。FCPA34はデータ
・バスVIAとWIAからデータを入力できるように、
VOAとWOAにデータを出力できるように接続されて
いる。
【0029】従来、複数のプロセッサの処理結果(1次
的な信号処理)にさらに信号処理(2次的な信号処理)
を施して最終的な結果を得る場合、先ず、15/23ペ
ージに記載されている演算部3内の複数のプロセッサの
うち、所定個数のプロセッサを2次的な信号処理用のプ
ロセッサとして残しておき、その他の複数のプロセッサ
にて信号処理を行い、その結果を上記所定個数のプロセ
ッサに供給して2次的な信号処理を施さなければならな
かった。このため、1次的な信号処理に使えるプロセッ
サの個数が少なくなり、また、2次的な信号処理に使用
するために残しておいたプロセッサは一次的な信号処理
の間動作を停止しておりプロセッサの稼働効率が悪くな
るといった問題点がある。
的な信号処理)にさらに信号処理(2次的な信号処理)
を施して最終的な結果を得る場合、先ず、15/23ペ
ージに記載されている演算部3内の複数のプロセッサの
うち、所定個数のプロセッサを2次的な信号処理用のプ
ロセッサとして残しておき、その他の複数のプロセッサ
にて信号処理を行い、その結果を上記所定個数のプロセ
ッサに供給して2次的な信号処理を施さなければならな
かった。このため、1次的な信号処理に使えるプロセッ
サの個数が少なくなり、また、2次的な信号処理に使用
するために残しておいたプロセッサは一次的な信号処理
の間動作を停止しておりプロセッサの稼働効率が悪くな
るといった問題点がある。
【0030】次に演算部3について図7を参照して説明
する。本装置例の演算部3は72個のプロセッサから成
る。これらのプロセッサは4つのグループ(R,G,
B,A)に分けられている。4つのグループは、データ
・バス8のVIR,WIR,VOR,WORのバスにつ
ながった18個のプロセッサBPR1(35)からBP
R18(36)と、データ・バス8のVIG,WIG,
VOG,WOGのバスにつながった18個のプロセッサ
BPG1(37)からBPG18(38)と、データ・
バス8のVIB,WIB,VOB,WOBのバスにつな
がった18個のプロセッサBPB1(39)からBPB
18(40)と、データ・バス8のVIA,WIA,V
OA,WOAのバスにつながった18個のプロセッサB
PA1(41)からBPA18(42)である。各プロ
セッサは同じグループの4本のバスとそれぞれつながっ
ている。たとえば、BPR1(35)はデータ・バス8
のVIR,WIRからそれぞれ信号線85,86経由で
データを入力し、データ・バス8のVOR,WORにそ
れぞれ信号線87,88経由でデータを出力する。各グ
ループのプロセッサ間〔(BPRi,BPGi,BPB
i,BPAi),i=1,18の18組〕でもデータ転
送できる、たとえば、BPR1(35)からBPG1
(37)へ信号線89で、BPG1(37)からBPB
1(39)へ信号線90で、BPB1(39)からBP
A1(41)へ信号線91で、BPA1(41)からB
PR1(35)へ信号線92でデータ転送できる。この
結合により、たとえば色成分別に各グループにデータを
流した場合でも色成分相互の演算を効率よく行なえる。
する。本装置例の演算部3は72個のプロセッサから成
る。これらのプロセッサは4つのグループ(R,G,
B,A)に分けられている。4つのグループは、データ
・バス8のVIR,WIR,VOR,WORのバスにつ
ながった18個のプロセッサBPR1(35)からBP
R18(36)と、データ・バス8のVIG,WIG,
VOG,WOGのバスにつながった18個のプロセッサ
BPG1(37)からBPG18(38)と、データ・
バス8のVIB,WIB,VOB,WOBのバスにつな
がった18個のプロセッサBPB1(39)からBPB
18(40)と、データ・バス8のVIA,WIA,V
OA,WOAのバスにつながった18個のプロセッサB
PA1(41)からBPA18(42)である。各プロ
セッサは同じグループの4本のバスとそれぞれつながっ
ている。たとえば、BPR1(35)はデータ・バス8
のVIR,WIRからそれぞれ信号線85,86経由で
データを入力し、データ・バス8のVOR,WORにそ
れぞれ信号線87,88経由でデータを出力する。各グ
ループのプロセッサ間〔(BPRi,BPGi,BPB
i,BPAi),i=1,18の18組〕でもデータ転
送できる、たとえば、BPR1(35)からBPG1
(37)へ信号線89で、BPG1(37)からBPB
1(39)へ信号線90で、BPB1(39)からBP
A1(41)へ信号線91で、BPA1(41)からB
PR1(35)へ信号線92でデータ転送できる。この
結合により、たとえば色成分別に各グループにデータを
流した場合でも色成分相互の演算を効率よく行なえる。
【0031】次にワーク・メモリ部4について図8を参
照して説明する。ワーク・メモリ部4は、ワーク・メモ
リR93とそれにアドレスを供給する2つのアドレス生
成器WMR1(73),2(74)、ワークメモリG9
4とそれにアドレスを供給する2つのアドレス生成器W
MG1(75),2(76)、ワークメモリB95とそ
れにアドレスを供給する2つのアドレス生成器WMB1
(77),2(78)、ワーク・メモリA96とそれに
アドレスを供給する2つのアドレス生成器WMA1(7
9),2(80)から成る。演算部3と同じように、4
つのグループに分けられている。各ワーク・メモリは2
つの分けて、一方を書き込みに、もう一方を読みだしに
使うこともできる。そのために、書き込みと、読みだし
を独立に行なえるように2つのアドレス生成器を別々に
用意している。また、ワーク・メモリのアドレスはアド
レス生成器からだけでなく演算部3で計算したデータを
アドレス生成部で選択して用いることもできる。これら
演算部からのアドレス・データはデータ・バス8VO
R,VOG,VOBにアドレスの3成分(x,y,z)
を流し用いる。さらに、各ワーク・メモリはメモリ・バ
ス7経由でホスト・コンピュータからアクセスされる。
照して説明する。ワーク・メモリ部4は、ワーク・メモ
リR93とそれにアドレスを供給する2つのアドレス生
成器WMR1(73),2(74)、ワークメモリG9
4とそれにアドレスを供給する2つのアドレス生成器W
MG1(75),2(76)、ワークメモリB95とそ
れにアドレスを供給する2つのアドレス生成器WMB1
(77),2(78)、ワーク・メモリA96とそれに
アドレスを供給する2つのアドレス生成器WMA1(7
9),2(80)から成る。演算部3と同じように、4
つのグループに分けられている。各ワーク・メモリは2
つの分けて、一方を書き込みに、もう一方を読みだしに
使うこともできる。そのために、書き込みと、読みだし
を独立に行なえるように2つのアドレス生成器を別々に
用意している。また、ワーク・メモリのアドレスはアド
レス生成器からだけでなく演算部3で計算したデータを
アドレス生成部で選択して用いることもできる。これら
演算部からのアドレス・データはデータ・バス8VO
R,VOG,VOBにアドレスの3成分(x,y,z)
を流し用いる。さらに、各ワーク・メモリはメモリ・バ
ス7経由でホスト・コンピュータからアクセスされる。
【0032】次に入出力部5について図9を参照して説
明する。入出力部5はインタフェースとデータをやり取
りするデータをバッファリングする8つのバッファ・メ
モリとそれにアドレスを供給する16個アドレス生成器
から成る。これらは演算部と同じように4つのグループ
に分かれている。すなわち、2つのバッファ・メモリV
IMIN97,VIMOUT98と、VIMIN97に
アドレスを供給する2つのアドレス生成器VIR1(5
7),VIR2(58)およびVIMOUT(98)に
アドレスを供給する2つのアドレス生成器VOR1(5
9),VOR2(60)から成るグループ、2つのバッ
ファ・メモリVIMIN99,VIMOUT100と、
VIMIN99にアドレスを供給する2つのアドレス生
成器VIG1(61),VIG2(62)およびVIM
OUT100にアドレスを供給する2つのアドレス生成
器VOG1(63),VOG2(64)から成るグルー
プ、2つのバッファ・メモリVIMIN101,VIM
OUT102と、VIMIN101にアドレスを供給す
る2つのアドレス生成器VIB1(65),VIB2
(66)およびVIMOUT102にアドレスを供給す
る2つのアドレス生成器VOB1(67),VOB2
(68)から成るグループ、2つのバッファ・メモリV
IMIN103,VIMOUT104と、VIMIN1
03にアドレスを供給する2つのアドレス生成器VIA
1(69),VIA2(70)およびVIMOUT10
4にアドレスを供給する2つのアドレス生成器VOA1
(71),VOA2(72)から成るグループの4グル
ープである。各バッファ・メモリは2つに分けられ、一
方が書き込みされている時、もう一方は読みだしされる
ダブル・バッファ方式のメモリである。アドレス生成器
はそれぞれ独立のアドレスを供給できるように2つあ
る。それぞれのグループのアドレス生成器はデータ・フ
ロー制御部2の4つのプロセッサからくる制御線81,
82,83,84でアドレス生成パラメータの設定や生
成開始、停止などの制御をされる。入力側のバッファの
メモリの書き込みを担当するアドレス生成器58,6
2,66,70と出力側バッファのメモリの読みだしを
担当するアドレス生成器59,63,67,71は、ア
ドレス生成時に外部クロックで動作する。
明する。入出力部5はインタフェースとデータをやり取
りするデータをバッファリングする8つのバッファ・メ
モリとそれにアドレスを供給する16個アドレス生成器
から成る。これらは演算部と同じように4つのグループ
に分かれている。すなわち、2つのバッファ・メモリV
IMIN97,VIMOUT98と、VIMIN97に
アドレスを供給する2つのアドレス生成器VIR1(5
7),VIR2(58)およびVIMOUT(98)に
アドレスを供給する2つのアドレス生成器VOR1(5
9),VOR2(60)から成るグループ、2つのバッ
ファ・メモリVIMIN99,VIMOUT100と、
VIMIN99にアドレスを供給する2つのアドレス生
成器VIG1(61),VIG2(62)およびVIM
OUT100にアドレスを供給する2つのアドレス生成
器VOG1(63),VOG2(64)から成るグルー
プ、2つのバッファ・メモリVIMIN101,VIM
OUT102と、VIMIN101にアドレスを供給す
る2つのアドレス生成器VIB1(65),VIB2
(66)およびVIMOUT102にアドレスを供給す
る2つのアドレス生成器VOB1(67),VOB2
(68)から成るグループ、2つのバッファ・メモリV
IMIN103,VIMOUT104と、VIMIN1
03にアドレスを供給する2つのアドレス生成器VIA
1(69),VIA2(70)およびVIMOUT10
4にアドレスを供給する2つのアドレス生成器VOA1
(71),VOA2(72)から成るグループの4グル
ープである。各バッファ・メモリは2つに分けられ、一
方が書き込みされている時、もう一方は読みだしされる
ダブル・バッファ方式のメモリである。アドレス生成器
はそれぞれ独立のアドレスを供給できるように2つあ
る。それぞれのグループのアドレス生成器はデータ・フ
ロー制御部2の4つのプロセッサからくる制御線81,
82,83,84でアドレス生成パラメータの設定や生
成開始、停止などの制御をされる。入力側のバッファの
メモリの書き込みを担当するアドレス生成器58,6
2,66,70と出力側バッファのメモリの読みだしを
担当するアドレス生成器59,63,67,71は、ア
ドレス生成時に外部クロックで動作する。
【0033】次にプロセッサについて図10,図11を
参照して説明する。本装置例の77個のプロセッサは全
て同じ構造のプロセッサである。プロセッサは制御系と
信号系から成る。なお最下層のプロセッサは構成、デー
タの流れ、制御を分離すると分かりにくくなるので、プ
ロセッサに関しては一緒に述べる。
参照して説明する。本装置例の77個のプロセッサは全
て同じ構造のプロセッサである。プロセッサは制御系と
信号系から成る。なお最下層のプロセッサは構成、デー
タの流れ、制御を分離すると分かりにくくなるので、プ
ロセッサに関しては一緒に述べる。
【0034】まず制御系を説明する。図10にプロセッ
サの制御系を示す。選択器105は状態信号CC0……
CC31(114)の1つを選択し、プログラム・コン
トローラPC108の制御コード117として用いる。
マップレジスタ106はホスト・コンピュータから与え
られたデータMAP115を保持するレジスタである。
普通このデータはプログラムの実行開始アドレスとして
用いる。本装置では、プログラム・コントローラ108
とマイクロプログラム・メモリMPM110との間にレ
ジスタ109を置いている。これによりプログラム・コ
ントローラ108の信号処理時間とマイクロプログラム
・メモリ110のアクセス時間の合計時間(プログラム
・コントローラのアドレス生成時間+マイクロプログラ
ムのアクセス時間)から両者の遅い方の時間(プログラ
ム・コントローラのアドレス生成時間、又はマイクロプ
ログラムのアクセス時間)にスピード・アップして動作
できる。もちろん合計時間のスピードでの動作で支障な
いときは、このレジスタは必要ない。109レジスタを
1段目レジスタ109、マイクロプログラム・メモリ1
10の出力側にあるレジスタを2段目レジスタ111と
呼ぶ。プログラム・コントローラ108はマイクロプロ
グラム・メモリ110のアドレスを生成する。アドレス
は2段目レジスタ111からのアドレス・データ116
とマップ・レジスタ106の出力との2つの一方がやは
り2段目レジスタの選択信号129で選択される。
サの制御系を示す。選択器105は状態信号CC0……
CC31(114)の1つを選択し、プログラム・コン
トローラPC108の制御コード117として用いる。
マップレジスタ106はホスト・コンピュータから与え
られたデータMAP115を保持するレジスタである。
普通このデータはプログラムの実行開始アドレスとして
用いる。本装置では、プログラム・コントローラ108
とマイクロプログラム・メモリMPM110との間にレ
ジスタ109を置いている。これによりプログラム・コ
ントローラ108の信号処理時間とマイクロプログラム
・メモリ110のアクセス時間の合計時間(プログラム
・コントローラのアドレス生成時間+マイクロプログラ
ムのアクセス時間)から両者の遅い方の時間(プログラ
ム・コントローラのアドレス生成時間、又はマイクロプ
ログラムのアクセス時間)にスピード・アップして動作
できる。もちろん合計時間のスピードでの動作で支障な
いときは、このレジスタは必要ない。109レジスタを
1段目レジスタ109、マイクロプログラム・メモリ1
10の出力側にあるレジスタを2段目レジスタ111と
呼ぶ。プログラム・コントローラ108はマイクロプロ
グラム・メモリ110のアドレスを生成する。アドレス
は2段目レジスタ111からのアドレス・データ116
とマップ・レジスタ106の出力との2つの一方がやは
り2段目レジスタの選択信号129で選択される。
【0035】選択されたアドレス、データ119は2段
目レジスタからの次期命令INST118と制御コード
117によりそのままマイクロプログラム・メモリ11
0のアドレスになる場合や単に現在のアドレスに1を加
えたアドレスになる場合がある。プログラム・コントロ
ーラ108で生成されたアドレス120は1段目レジス
タ109でラッチされマイクロプログラム・メモリ11
0に送られる。
目レジスタからの次期命令INST118と制御コード
117によりそのままマイクロプログラム・メモリ11
0のアドレスになる場合や単に現在のアドレスに1を加
えたアドレスになる場合がある。プログラム・コントロ
ーラ108で生成されたアドレス120は1段目レジス
タ109でラッチされマイクロプログラム・メモリ11
0に送られる。
【0036】マイクロプログラム・メモリ110の出力
は2段目レジスタ111の入力になる信号122と信号
系に行く信号NUM123がある。2段目レジスタ11
1からは、すでに述べた信号以外に選択器105の選択
信号121や、信号系の制御や他のプロセッサと通信す
るための信号124がある。ループ・カウンタLC11
3はプログラムのループ回数を制御する信号を生成す
る。ループ・カウンタ113の入力信号128は選択器
112でアドレス・データ116と信号系の算術論理演
算器XALU133からのデータ126と同じく信号系
のスタックSTK135からの信号127の中から選択
信号125で選択される。ループ・カウンタLC113
で所定の回数のループが終了したか否かを示す信号12
1を生成し、状態信号選択器105の入力CC31(1
14)になる。
は2段目レジスタ111の入力になる信号122と信号
系に行く信号NUM123がある。2段目レジスタ11
1からは、すでに述べた信号以外に選択器105の選択
信号121や、信号系の制御や他のプロセッサと通信す
るための信号124がある。ループ・カウンタLC11
3はプログラムのループ回数を制御する信号を生成す
る。ループ・カウンタ113の入力信号128は選択器
112でアドレス・データ116と信号系の算術論理演
算器XALU133からのデータ126と同じく信号系
のスタックSTK135からの信号127の中から選択
信号125で選択される。ループ・カウンタLC113
で所定の回数のループが終了したか否かを示す信号12
1を生成し、状態信号選択器105の入力CC31(1
14)になる。
【0037】さらに信号系について説明する。図11に
プロセッサの信号系ブロック図を示す。プロセッサ信号
系は3つの算術論理演算器CALU130,XALU1
33,TALU137と乗算器MPY131と係数メモ
リCM138とプロセッサ固有のワーク・メモリVTM
139,LTM140とから成る。制御系のデータNU
M129は信号系の4箇所に入力でき、たとえば、マイ
クロ・プログラムで定義する定数として処理に利用でき
る。
プロセッサの信号系ブロック図を示す。プロセッサ信号
系は3つの算術論理演算器CALU130,XALU1
33,TALU137と乗算器MPY131と係数メモ
リCM138とプロセッサ固有のワーク・メモリVTM
139,LTM140とから成る。制御系のデータNU
M129は信号系の4箇所に入力でき、たとえば、マイ
クロ・プログラムで定義する定数として処理に利用でき
る。
【0038】係数メモリ138は処理に必要な大量デー
タ、たとえば、フーリエ変換の三角関数表などをしまう
のに使う。このアドレスは演算系から供給する。信号系
のデータは乗算器131に入力する際、2つのデータを
選択器で制御系の指示で選択する。乗算器131の出力
側のRND132は丸め回路である。算術論理演算器X
ALU133の出力側にあるCLIP134はクリップ
回路、ABS136絶対値回路である。STK135は
スタックである。プロセッサ固有のワーク・メモリVT
M137,LTM140のアドレスは、信号系から供給
する。プロセッサの入力データは同じグループの2つの
データ・バスVI ,WI から供給され、出力データ
は同じグループの2つのデータ・バスVO ,WO に
出力される。バスと接しているレジスタ148,149
のラッチ制御およびレジスタ150,151の出力制御
はデータ・フロー制御部が行う。DEB0(141),
DEB21(142),DEB22(143),DEB
31(144),DEB32(145),DEB4(1
46),DEB5(147)は本装置の診断やプログラ
ム開発を効率よく行なえるように用意したデバッグ・デ
ータの取り出し口である。
タ、たとえば、フーリエ変換の三角関数表などをしまう
のに使う。このアドレスは演算系から供給する。信号系
のデータは乗算器131に入力する際、2つのデータを
選択器で制御系の指示で選択する。乗算器131の出力
側のRND132は丸め回路である。算術論理演算器X
ALU133の出力側にあるCLIP134はクリップ
回路、ABS136絶対値回路である。STK135は
スタックである。プロセッサ固有のワーク・メモリVT
M137,LTM140のアドレスは、信号系から供給
する。プロセッサの入力データは同じグループの2つの
データ・バスVI ,WI から供給され、出力データ
は同じグループの2つのデータ・バスVO ,WO に
出力される。バスと接しているレジスタ148,149
のラッチ制御およびレジスタ150,151の出力制御
はデータ・フロー制御部が行う。DEB0(141),
DEB21(142),DEB22(143),DEB
31(144),DEB32(145),DEB4(1
46),DEB5(147)は本装置の診断やプログラ
ム開発を効率よく行なえるように用意したデバッグ・デ
ータの取り出し口である。
【0039】以下にデータの流れと制御について説明す
る。ホスト・コンピュータ6からVMEバス9経由で装
置制御部1にプログラム・ロードの指示をすると、メモ
リ・バス制御部19と動作制御部21からの制御信号2
5,30で制御して、VMEバス9と装置制御部1とメ
モリ・バス7と信号線18,16を通り、装置制御部1
のプロセッサとデータ・フロー制御部2の4個のプロセ
ッサと演算部3の72個のプロセッサにプログラムと処
理に必要なデータをロードする。これにより装置内のプ
ロセッサは動作可能になる。演算部3の72個のプロセ
ッサにロードするプログラムは処理内容により同じ場合
のあれば各プロセッサにより異なる場合もある。
る。ホスト・コンピュータ6からVMEバス9経由で装
置制御部1にプログラム・ロードの指示をすると、メモ
リ・バス制御部19と動作制御部21からの制御信号2
5,30で制御して、VMEバス9と装置制御部1とメ
モリ・バス7と信号線18,16を通り、装置制御部1
のプロセッサとデータ・フロー制御部2の4個のプロセ
ッサと演算部3の72個のプロセッサにプログラムと処
理に必要なデータをロードする。これにより装置内のプ
ロセッサは動作可能になる。演算部3の72個のプロセ
ッサにロードするプログラムは処理内容により同じ場合
のあれば各プロセッサにより異なる場合もある。
【0040】処理対象データがホスト・コンピュータ6
から送り込まれる場合と入出力部5外の外部インターフ
ェイスから送り込まれる場合とがある。すなわちホスト
・コンピュータ6から送り込まれる場合は次のようにな
る。まず、ホスト・コンピュータ6からワーク・メモリ
部4のワーク・メモリにデータを転送する。これはホス
ト・コンピュータ6からのVMEバス9経由で装置制御
部1にワーク・メモリにデータを転送すること指示をす
ると、メモリ・バス制御部19と動作制御レジスタ21
からの制御信号25,30で制御して、VMEバス9と
装置制御部1とメモリ・バス7と信号線17を通りデー
タはワーク・メモリ部4のワーク・メモリに転送され
る。この場合ホスト・コンピュータ6主導で行う。本装
置プログラムは実行状態でなくてもよい。
から送り込まれる場合と入出力部5外の外部インターフ
ェイスから送り込まれる場合とがある。すなわちホスト
・コンピュータ6から送り込まれる場合は次のようにな
る。まず、ホスト・コンピュータ6からワーク・メモリ
部4のワーク・メモリにデータを転送する。これはホス
ト・コンピュータ6からのVMEバス9経由で装置制御
部1にワーク・メモリにデータを転送すること指示をす
ると、メモリ・バス制御部19と動作制御レジスタ21
からの制御信号25,30で制御して、VMEバス9と
装置制御部1とメモリ・バス7と信号線17を通りデー
タはワーク・メモリ部4のワーク・メモリに転送され
る。この場合ホスト・コンピュータ6主導で行う。本装
置プログラムは実行状態でなくてもよい。
【0041】次に外部インターフェイスから送り込まれ
る場合は次のようになる。外部インターフェイスからの
データ転送制御信号(たとえば、画像データの場合、フ
レーム開始信号やライン開始信号)をデータ・フロー制
御部2が受け、入出力部の書き込み用アドレス生成器5
8,62,66,70を制御信号81,82,83,8
4で起動し、入力バッファ・メモリ97,99,10
1,103にデータを外部インターフェイスのクロック
に同期して転送する。この場合ホスト・コンピュータ6
は本装置のプログラムを起動し、処理の主導権を本装置
側に移す。
る場合は次のようになる。外部インターフェイスからの
データ転送制御信号(たとえば、画像データの場合、フ
レーム開始信号やライン開始信号)をデータ・フロー制
御部2が受け、入出力部の書き込み用アドレス生成器5
8,62,66,70を制御信号81,82,83,8
4で起動し、入力バッファ・メモリ97,99,10
1,103にデータを外部インターフェイスのクロック
に同期して転送する。この場合ホスト・コンピュータ6
は本装置のプログラムを起動し、処理の主導権を本装置
側に移す。
【0042】データ・フロー制御部2がワーク・メモリ
部4のワーク・メモリまたは入力バッファ・メモリ9
7,99,101,103から演算部3のプロセッサに
データを配給する。本装置主導。
部4のワーク・メモリまたは入力バッファ・メモリ9
7,99,101,103から演算部3のプロセッサに
データを配給する。本装置主導。
【0043】またホスト・コンピュータ6から送り込ま
れた場合は次のようになる。データ・フロー制御部2の
プログラムの指示に従い、データ・フロー制御部2がワ
ーク・メモリ部4の読みだし用アドレス生成器73,7
5,77,79を起動し、同時にデータを配給する演算
部3プロセッサの入力側データ・バスWIR,WIG,
WIB,WIAと接するレジスタ、たとえば、149の
ラッチを制御信号54を出力し、演算部3の指定したプ
ロセッサに配給する。
れた場合は次のようになる。データ・フロー制御部2の
プログラムの指示に従い、データ・フロー制御部2がワ
ーク・メモリ部4の読みだし用アドレス生成器73,7
5,77,79を起動し、同時にデータを配給する演算
部3プロセッサの入力側データ・バスWIR,WIG,
WIB,WIAと接するレジスタ、たとえば、149の
ラッチを制御信号54を出力し、演算部3の指定したプ
ロセッサに配給する。
【0044】さらに外部インターフェイスから送り込ま
れた場合は次のようになる。データ・フロー制御部2は
プログラムの指示で、入出力部5の読みだし用アドレス
生成器57,61,65,69を制御信号81,82,
83,84で起動し、同時にホスト・コンピュータ6か
ら送り込まれる場合と同様にデータを配給する演算部3
プロセッサの入力側データ・バスVIR,VIG,VI
B,VIAと接するレジスタ、たとえば、148のラッ
チを制御信号53を出力し、演算部3の指定したプロセ
ッサに配給する。
れた場合は次のようになる。データ・フロー制御部2は
プログラムの指示で、入出力部5の読みだし用アドレス
生成器57,61,65,69を制御信号81,82,
83,84で起動し、同時にホスト・コンピュータ6か
ら送り込まれる場合と同様にデータを配給する演算部3
プロセッサの入力側データ・バスVIR,VIG,VI
B,VIAと接するレジスタ、たとえば、148のラッ
チを制御信号53を出力し、演算部3の指定したプロセ
ッサに配給する。
【0045】データ・フロー制御部2は演算部3のプロ
セッサと個々に通信51,52,114,124し、デ
ータの集配のタイミングをとる。演算部3のプロセッサ
のレジスタ148,149でラッチされたデータは信号
系で生成するアドレスでVTM139またはLTM14
0にしまわれる。プロセッサに送り込まれるデータは独
立データの場合やブロック・データの場合もある。VT
M139またはLTM140にしまわれたデータはふた
たびプロセッサの生成するアドレスで読みだされ、プロ
セッサ内の演算機能を用い予め転送されたプログラムの
指示で目的の処理される。処理後ではデータはふたたび
プロセッサの生成するアドレスでVTM139またはL
TM140にしまわれる。
セッサと個々に通信51,52,114,124し、デ
ータの集配のタイミングをとる。演算部3のプロセッサ
のレジスタ148,149でラッチされたデータは信号
系で生成するアドレスでVTM139またはLTM14
0にしまわれる。プロセッサに送り込まれるデータは独
立データの場合やブロック・データの場合もある。VT
M139またはLTM140にしまわれたデータはふた
たびプロセッサの生成するアドレスで読みだされ、プロ
セッサ内の演算機能を用い予め転送されたプログラムの
指示で目的の処理される。処理後ではデータはふたたび
プロセッサの生成するアドレスでVTM139またはL
TM140にしまわれる。
【0046】さらに本発明に関しては以下の事項が追加
される。本発明によりデータ・バスのデータは演算部3
だけでなくデータ・フロー制御部2でも演算処理できる
ようになった。これにより処理効率が著しく向上する。
これを簡単な例で説明する。
される。本発明によりデータ・バスのデータは演算部3
だけでなくデータ・フロー制御部2でも演算処理できる
ようになった。これにより処理効率が著しく向上する。
これを簡単な例で説明する。
【0047】画像の全画素の最大値を早く求めたい時、
本装置では画像を演算部3のプロセッサの数に画面分割
して演算部3のプロセッサにデータを与える。これはす
でに述べたようにデータ・フロー制御部2の制御で演算
部3の各プロセッサにデータが配給される。
本装置では画像を演算部3のプロセッサの数に画面分割
して演算部3のプロセッサにデータを与える。これはす
でに述べたようにデータ・フロー制御部2の制御で演算
部3の各プロセッサにデータが配給される。
【0048】演算部3の各プロセッサは与えられたデー
タのなかで最大値を求める。これら結果をデータ・フロ
ー制御部2の制御でバスに順次出力し、これらをデータ
・フロー制御部2のプロセッサが回収し、各分割領域で
き最大値の中から全画面の最大値を求める。この最大値
を同じくデータ・フロー制御部2の制御でワーク・メモ
リ部4のワーク・メモリまたはバッファ・メモリにすで
に述べた方法で移せばホスト・コンピュータまたは外部
装置に回収できる。図12参照。
タのなかで最大値を求める。これら結果をデータ・フロ
ー制御部2の制御でバスに順次出力し、これらをデータ
・フロー制御部2のプロセッサが回収し、各分割領域で
き最大値の中から全画面の最大値を求める。この最大値
を同じくデータ・フロー制御部2の制御でワーク・メモ
リ部4のワーク・メモリまたはバッファ・メモリにすで
に述べた方法で移せばホスト・コンピュータまたは外部
装置に回収できる。図12参照。
【0049】データフローの制御を行うデータフロー制
御部内のプロセッサFCPR等は、制御部3内のプロセ
ッサとデータバスVIR,WIR,VOR,WORの接
続と同じ状態でデータバスVIR,WIR,VOR,W
ORと接続されている。これにより、プロセッサFCP
R等は、複数のプロセッサにて処理された結果を示すデ
ータを受取り、これらのデータにさらに処理信号(2次
処理 統合処理)を施して出力することができる。
御部内のプロセッサFCPR等は、制御部3内のプロセ
ッサとデータバスVIR,WIR,VOR,WORの接
続と同じ状態でデータバスVIR,WIR,VOR,W
ORと接続されている。これにより、プロセッサFCP
R等は、複数のプロセッサにて処理された結果を示すデ
ータを受取り、これらのデータにさらに処理信号(2次
処理 統合処理)を施して出力することができる。
【0050】データ・フロー制御部2は演算部3からデ
ータを回収し、ワーク・メモリ部4または入出力部5に
しまう。
ータを回収し、ワーク・メモリ部4または入出力部5に
しまう。
【0051】さらにホスト・コンピュータ6から送り出
す場合は次のようになる。演算部3のプロセッサとデー
タ・フロー制御部2は通信し、プロセッサはデータ・バ
スにデータを出力できる許可が得られると、LTM14
0にアドレスを出してデータを読みだし出力側レジスタ
150にデータを順次セットする。データ・フロー制御
部2は制御信号56でレジスタの出力制御を行い、デー
タをデータ・バス8WOR,WOG,WOB,WOAに
流す、同時にワーク・メモリ部4の書き込みアドレス生
成器74,76,78,80を制御信号81,82,8
3,84で起動しワーク・メモリ93,94,95,9
6にデータをしまう。
す場合は次のようになる。演算部3のプロセッサとデー
タ・フロー制御部2は通信し、プロセッサはデータ・バ
スにデータを出力できる許可が得られると、LTM14
0にアドレスを出してデータを読みだし出力側レジスタ
150にデータを順次セットする。データ・フロー制御
部2は制御信号56でレジスタの出力制御を行い、デー
タをデータ・バス8WOR,WOG,WOB,WOAに
流す、同時にワーク・メモリ部4の書き込みアドレス生
成器74,76,78,80を制御信号81,82,8
3,84で起動しワーク・メモリ93,94,95,9
6にデータをしまう。
【0052】また外部インターフェイスから送り出す場
合は次のようになる。演算部3のプロセッサとデータ・
フロー制御部2は通信し、プロセッサはデータ・バスに
データを出力できる許可が得られると、VTM139に
アドレスを出してデータを読みだし出力側にレジスタ1
51にデータを順次セットする。データ・フロー制御部
2は制御信号55でレジスタの出力制御を行い、データ
をデータ・バス8VOR,VOG,VOB,VOAに流
す、同時に入出力部5の書き込みアドレス生成器60,
64,68,72を制御信号81,82,83,84で
起動しバッファ・メモリ98,100,102,104
にデータをしまう。
合は次のようになる。演算部3のプロセッサとデータ・
フロー制御部2は通信し、プロセッサはデータ・バスに
データを出力できる許可が得られると、VTM139に
アドレスを出してデータを読みだし出力側にレジスタ1
51にデータを順次セットする。データ・フロー制御部
2は制御信号55でレジスタの出力制御を行い、データ
をデータ・バス8VOR,VOG,VOB,VOAに流
す、同時に入出力部5の書き込みアドレス生成器60,
64,68,72を制御信号81,82,83,84で
起動しバッファ・メモリ98,100,102,104
にデータをしまう。
【0053】ホスト・コンピュータ6あるいは外部イン
ターフェイスへの出力は以下のようにして行われる。ま
ずホスト・コンピュータ6に送り出す場合は次のように
なる。これはホスト・コンピュータ6からVMEバス9
経由で装置制御部1にワーク・メモリからデータをホス
ト・コンピュータ6側に転送することを指示すると、メ
モリ・バス制御部19と動作制御部21からの制御信号
25,30で制御して、ワーク・メモリ部4と信号線1
7とメモリ・バス7と装置制御部1とVMEバス9とを
通りデータはホスト・コンピュータ6に転送される。こ
の場合ホスト・コンピュータ6主導で行う。本装置プロ
グラムは実行状態でなくてもよい。
ターフェイスへの出力は以下のようにして行われる。ま
ずホスト・コンピュータ6に送り出す場合は次のように
なる。これはホスト・コンピュータ6からVMEバス9
経由で装置制御部1にワーク・メモリからデータをホス
ト・コンピュータ6側に転送することを指示すると、メ
モリ・バス制御部19と動作制御部21からの制御信号
25,30で制御して、ワーク・メモリ部4と信号線1
7とメモリ・バス7と装置制御部1とVMEバス9とを
通りデータはホスト・コンピュータ6に転送される。こ
の場合ホスト・コンピュータ6主導で行う。本装置プロ
グラムは実行状態でなくてもよい。
【0054】次に外部インターフェイスから送り出す場
合は次のようになる。外部インターフェイスからのデー
タ転送制御信号(たとえば、画像データの場合、フレー
ム開始信号やライン開始信号)をデータ・フロー制御部
2が受け、入出力部の読みだし用アドレス生成器59,
63,67,71を制御信号81,82,83,84で
起動し、出力バッファ・メモリ98,100,102,
104からデータを外部インターフェイスのクロックに
同期して転送する。処理の主導権を本装置側。
合は次のようになる。外部インターフェイスからのデー
タ転送制御信号(たとえば、画像データの場合、フレー
ム開始信号やライン開始信号)をデータ・フロー制御部
2が受け、入出力部の読みだし用アドレス生成器59,
63,67,71を制御信号81,82,83,84で
起動し、出力バッファ・メモリ98,100,102,
104からデータを外部インターフェイスのクロックに
同期して転送する。処理の主導権を本装置側。
【0055】以上が一般的処理の流れである。その他に
演算部3の途中結果をワーク・メモリに一旦しまい、そ
れを再度読だして処理する場合もある。たとえば、別の
画像との相関処理がそれにあたる。その場合は上述のホ
スト・コンピュータ6から送り込まれた場合と、ホスト
・コンピュータ6に送り出す場合までの繰り返し手続き
になる。
演算部3の途中結果をワーク・メモリに一旦しまい、そ
れを再度読だして処理する場合もある。たとえば、別の
画像との相関処理がそれにあたる。その場合は上述のホ
スト・コンピュータ6から送り込まれた場合と、ホスト
・コンピュータ6に送り出す場合までの繰り返し手続き
になる。
【0056】こうして上述の装置によれば、プロセッサ
の負荷バランスが良くなり全体として処理能力が向上す
る。従って統合処理をデータ・フロー制御部のプロセッ
サに行なわせることができるので、統合処理含む画像処
理プログラムが簡単になり、またヒストグラムなどの統
合処理を効率良く行なうことができるものである。
の負荷バランスが良くなり全体として処理能力が向上す
る。従って統合処理をデータ・フロー制御部のプロセッ
サに行なわせることができるので、統合処理含む画像処
理プログラムが簡単になり、またヒストグラムなどの統
合処理を効率良く行なうことができるものである。
【0057】以下さらに本装置の変形例を説明する。上
述の装置例で各成分(RGBA)ごとの統合処理は効率
良く行なえる。さらに成分をまたがっての統合処理では
データ・フロー制御部のプロセッサ間でデータの交換が
必要になる。データの交換はデータ・フロー制御部のプ
ロセッサがデータ・バスに接続しているのでデータ・バ
ス経由で行なえる。しかし、そのためにデータ・バスが
占有され他の処理の実行をその間停止しなければならな
い。又、データの交換に手間がかかる欠点がある。
述の装置例で各成分(RGBA)ごとの統合処理は効率
良く行なえる。さらに成分をまたがっての統合処理では
データ・フロー制御部のプロセッサ間でデータの交換が
必要になる。データの交換はデータ・フロー制御部のプ
ロセッサがデータ・バスに接続しているのでデータ・バ
ス経由で行なえる。しかし、そのためにデータ・バスが
占有され他の処理の実行をその間停止しなければならな
い。又、データの交換に手間がかかる欠点がある。
【0058】そこで図13に示すようにデータ・フロー
制御部のプロセッサ間をリングで接続し、4つのプロセ
ッサ間でデータ・バスを経由しないでデータを交換でき
るように、FCPR31とFCPG32間を信号190
で、FCPG32とFCPB33間を信号線191で、
FCPB33とFCPA34間を信号線192で、FC
PA34とFCPR31間を信号線193で、それぞれ
接続すると上述の問題点は解決される。
制御部のプロセッサ間をリングで接続し、4つのプロセ
ッサ間でデータ・バスを経由しないでデータを交換でき
るように、FCPR31とFCPG32間を信号190
で、FCPG32とFCPB33間を信号線191で、
FCPB33とFCPA34間を信号線192で、FC
PA34とFCPR31間を信号線193で、それぞれ
接続すると上述の問題点は解決される。
【0059】
【発明の効果】この発明によれば、プロセッサの負荷バ
ランスが良くなり全体として処理能力が向上する。従っ
て統合処理をデータ・フロー制御部のプロセッサに行な
わせることができるので、統合処理含む画像処理プログ
ラムが簡単になり、またヒストグラムなどの統合処理を
効率良く行なうことができるようになった。
ランスが良くなり全体として処理能力が向上する。従っ
て統合処理をデータ・フロー制御部のプロセッサに行な
わせることができるので、統合処理含む画像処理プログ
ラムが簡単になり、またヒストグラムなどの統合処理を
効率良く行なうことができるようになった。
【図1】本発明による画像処理装置の要部の一例の構成
図である。
図である。
【図2】その説明のためのブロック図である。
【図3】装置制御部のブロック図である。
【図4】データ・フロー制御部のブロック図である。
【図5】データ・フロー制御部のバス接続図である。
【図6】データ・フロー制御部のブロック図である。
【図7】演算部のブロック図である。
【図8】ワーク・メモリ部のブロック図である。
【図9】入出力部のブロック図である。
【図10】プロセッサ制御系のブロック図である。
【図11】プロセッサ信号系のブロック図である。
【図12】動作の説明のための図である。
【図13】データ・フロー制御部のバス接続図である。
1 装置制御部 2 データ・フロー制御部 3 演算部 4 ワーク・メモリ部 5 入出力部 6 ホスト・コンピュータ 7 メモリ・バス 8 データ・バス 9 VMEバス 10、11、12、13 制御線 14、15 入出力データ 16、、17、18 信号線 VIR、VIG、VIB、VIA、WIR、WIG、W
IB、WIA 入力データを供給するバス VOR、VOG、VOB、VOA、WOR、WOG、W
OB、WOA 出力データを供給されるバス CH1IN、CH2IN、CH3IN、CH4IN 入
力データ・チャネル CH1OUT、CH2OUT、CH3OUT、CH4O
UT 出力データ・チャネル
IB、WIA 入力データを供給するバス VOR、VOG、VOB、VOA、WOR、WOG、W
OB、WOA 出力データを供給されるバス CH1IN、CH2IN、CH3IN、CH4IN 入
力データ・チャネル CH1OUT、CH2OUT、CH3OUT、CH4O
UT 出力データ・チャネル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 裕之 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 データを転送するデータバスと、上記デ
ータバスを介して供給された上記データに信号処理を施
す複数のプロセッサと、上記複数のプロセッサを制御
し、上記データバス上の上記データを処理内容に応じて
上記複数のプロセッサに選択的に供給する制御手段とを
備えた画像処理装置において、上記制御手段は、上記複
数のプロセッサが夫々接続されている上記データバスを
介して、上記複数のプロセッサにて夫々処理された処理
結果を示す複数のデータが供給され、該供給された複数
のデータに統合的な信号処理を施して出力するようにな
されていることを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26064191A JPH05101172A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26064191A JPH05101172A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05101172A true JPH05101172A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17350744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26064191A Pending JPH05101172A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05101172A (ja) |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP26064191A patent/JPH05101172A/ja active Pending
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