JPH0510180Y2 - - Google Patents

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JPH0510180Y2
JPH0510180Y2 JP1985093768U JP9376885U JPH0510180Y2 JP H0510180 Y2 JPH0510180 Y2 JP H0510180Y2 JP 1985093768 U JP1985093768 U JP 1985093768U JP 9376885 U JP9376885 U JP 9376885U JP H0510180 Y2 JPH0510180 Y2 JP H0510180Y2
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fan motor
temperature
temperature fuse
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infrared heaters
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は一般家庭で冬期に暖をとる電気こたつ
の発熱体ユニツトに関するものである。
従来の技術 従来の電気こたつの発熱体ユニツトは例えば第
2図及び第3図の様に、近年採暖時に足がぶつか
らない様に、発熱体ユニツトの薄形化を計つてき
ているが、そのため一般的にフアンモーター2を
中央に置き、側方に一対の棒状赤外線ヒーター
4,4を配置する構造で薄形化を実現してきた。
(例えば実開昭59−55360号公報参照)この時、フ
アンモーター2の外側に配置した一対の棒状赤外
線ヒーター4,4は、電気的には並列に接続し、
かつフアンモーター2も電源に対し並列回路と
し、温度ヒユーズ5はこれらの電源側に直列に接
続していた。温度ヒユーズ5の取付場所は、一般
的に赤外線ヒーター4より外周部の反射板3に装
着していた。
この様な接続構造のために、一般的にそれぞれ
の赤外線ヒーターを単体で作成し、中継して接続
するための接続装置が必要となるコストと組立工
数等のコストがかかる他は、正常時に実用する上
で特に難点となる点はない。
しかし、実使用時に生じうる発熱体ユニツト内
の各部品の異常故障時において、次の様な問題が
ある。
まず他が正常部品で一対の赤外線ヒーター4の
うち一本が断線した時、採暖感としてはぬるく感
じるものの、もちろん温度ヒユーズ5は冷却され
て動作せず、こたつ内をのぞいても他方の生きて
いる赤外線ヒーター4が正常のために部品の異常
に気づきにくい。さらに加えてフアンモーター2
も止まると、特に温度ヒユーズ5に対して遠方の
赤外線ヒーター4が故障しても、加熱量が定格の
1/2のために、温度ヒユーズ5を動作させにくく、
温度ヒユーズ5が動作する限界の温度で長時間保
持されることになり危険である。二本の赤外線ヒ
ーター4,4が同時に断線してしまえば発熱量が
少いフアンモーター2程度の熱では危険になるも
のではない。
また、温度ヒユーズ5が、フアンモーター2よ
り風下の反射板3に装着しているために、フアン
モーター2により吸込まれた空気(約60〜75℃)
が赤外線ヒーター4の熱で加熱され温風となつ
て、温度ヒユーズ5に吹かれるため、この吹出温
風(約90〜110℃位)より十分に高く、なおかつ
電源「切」直後のフアンモーター2停止による赤
外線ヒーター4の対流熱よりもさらに十分高くな
ければ(誤動作するために)ならず、温度ヒユー
ズ5の動作温度は120〜160℃程度を必要とした。
この様な高い温度に限りなく近いレベルで部品
の故障時は保持されることになり危険である。
考案が解決しようとする問題点 上記の従来例に見るように、フアンモーターの
両側に設けた一対の赤外線ヒーターは、それぞれ
の両端は同電位であるための配線組立コストがか
かる点の他、特に各部品の故障時における安全性
の改善、さらには温度ヒユーズ動作の不確実性の
改善等、危険につながる問題点があつた。
問題点を解決するための手段 フアンモーターの側方にフアンモーターをはさ
む如く1対の赤外線ヒーターを電気的に直列に接
続して装着し、温度ヒユーズをフアンモーターの
鉄芯にホルダを介して固定し、温度ヒユーズの位
置をフアンの風上でフアンの下方にしたものとし
た。
作 用 一対の赤外線ヒーターの両端の配線組立コスト
がかからないとともに、特に各部品の故障時にお
ける安全性が改善され、更に温度ヒユーズ動作の
不確実性の改善等により危険につながらなくなつ
た。
実施例 本考案の一実施例を図面により説明する。
1はラス綱11等より形成し、表面に植毛を施
したガードであり、発熱体ユニツトの下側全体を
覆つている。2はフアン21を直結したフアンモ
ーターで、発熱体ユニツトのほぼ中央に設けられ
ている。3は金属板の成形による反射板で、これ
にフアンモーター2や後述の赤外線ヒーター4を
固定してある。4は棒状で石英管より成るランプ
の赤外線ヒーターで、石英管の両側にリードを導
出し、一対の赤外線ヒーター4,4の一方側のリ
ードを接続して、電気的に直列接続してある。5
は密封タイプの温度ヒユーズで、フアンモーター
2及び直列接続した赤外線ヒーター4,4と直列
に接続しており、その固定は電気絶縁構造のホル
ダ6によつてフアン2の下側で、かつフアンモー
ター2の鉄芯22に固定されている。
前期構成における作用は次の通りである。
まず、あらかじめ一対の赤外線ヒーター4,4
を直列接続することによつて、発熱体ユニツトを
組立る時に、中継接続装置が不要で、その組立工
数も不要である。
また、部品の故障時を考えると、まず赤外線ヒ
ーター4,4のどちらか一方でも断線した時は、
直列接続のためどちらも通電せず、こたつも全く
ぬるくなり、使いものにならず、温度面でも全く
危険な温度には達せず、むしろ低い温度になる。
さらに加えてフアンモーター2が止まつたとし
てもフアンモーター2の熱量だけなので全く温度
は上がらず危険はない。万が一、フアンモーター
2が異常過熱したときには温度ヒユーズ5をその
鉄芯22に固定しているので、鉄芯22の過熱と
して検出し、電源を止める。さらに吸込部のフア
ンモーター2の鉄芯22に固定された温度ヒユー
ズ5は、フアンモーター2の回転時には常に吸込
空気(約60〜75℃)によつて冷やされるので、周
囲の赤外線ヒーター4,4やフアンモーター2か
らの熱を受けてもそれほど温度は上がらず、約80
〜95℃位になる。
また、温度ヒユーズ5の位置は、対流熱のこも
り易い反射板3側ではなく、フアンモーター2部
で、かつフアン21の下側で冷却され易い所なの
で、電源「切」直後のフアンモーター2停止によ
る赤外線ヒーター4の対流熱の影響を受け難く、
その分だけ低い動作温度に、温度ヒユーズ5を設
定でき約100〜120℃位にできる。この様に低い動
作温度に設定できるので、フアンモーター2が止
まつたり、温度コントロール不能になつたりして
高温になろうとしても、この動作温度以上は上ら
ず、危険とならない。
考案の効果 本考案によれば、上記の作用の如く、一対の赤
外線ヒーターの接続装置やその組立工数が不要で
部品の故障時においてもそれらは直列接続のた
め、どちらの一本が断線しても全体が切れること
になり、温度が低下し、部品の異常に気づかずに
使い続けたり、故障が重なつた時等の各部の高温
保持等危険性が全くなくなり、安全なものとなつ
た。
さらに直列接続したために、定格電圧及び定格
出力を出すためには、赤外線ヒーターのフイラメ
ントは、並列接続時よりも太くする事ができ、強
度的にも寿命面でも大幅に性能が向上した。
また、温度ヒユーズの設定位置を、吸込空気が
温風化される以前のいわゆる風上で、なおかつ一
対の赤外線ヒーターに囲まれた中央のフアンモー
ターに固定したために、赤外線ヒーターの異常加
熱も、フアンモーターの異常加熱も、一個の温度
ヒユーズで確実にキヤツチできるようになつた。
さらに、その動作温度の設定も誤動作しない範
囲で低くおさえることができるのでこたつ内の温
度コントロールが不能になつたり、フアンモータ
ーが異常に止まつたりした時は、いち早く動作し
て早急に安全な状態となる。
また、万一の異常時、温度ヒユーズが動作する
直前に長時間保持される様なことがあつたとして
も、温度レベルが低いので安全である。
以上の様に本考案は従来の問題点を容易な構造
で一挙に解決する他にも多くの利点があるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電気こたつの
発熱体ユニツトの回路図、第2図は従来例の同回
路図、第3図は従来例を示す電気こたつの発熱体
ユニツトの要部断面図、第4図は本考案の一実施
例を示す電気こたつの発熱体ユニツト部の要部断
面図である。 2……フアンモーター、4……赤外線ヒータ
ー、5……温度ヒユーズ、6……ホルダ、21…
…フアン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部に設けたフアンモーター2と、フアンモ
    ーター2の相対する両側方部に1対の赤外線ヒー
    ター4,4を装着した電気こたつの発熱体ユニツ
    トにおいて、1対の赤外線ヒーター4,4を電気
    的に直列に接続して装着し、温度ヒユーズ5をフ
    アンモーター2の鉄芯22にホルダ6を介して固
    定した事を特徴とする電気こたつの発熱体ユニツ
    ト。
JP1985093768U 1985-06-20 1985-06-20 Expired - Lifetime JPH0510180Y2 (ja)

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JPS622956U JPS622956U (ja) 1987-01-09
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