JPH0510187Y2 - - Google Patents

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JPH0510187Y2
JPH0510187Y2 JP1984088353U JP8835384U JPH0510187Y2 JP H0510187 Y2 JPH0510187 Y2 JP H0510187Y2 JP 1984088353 U JP1984088353 U JP 1984088353U JP 8835384 U JP8835384 U JP 8835384U JP H0510187 Y2 JPH0510187 Y2 JP H0510187Y2
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heat exchanger
switching valve
compressor
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indoor
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は除湿乾燥機として利用することができ
るヒートポンプ除湿機に関するものである。
(従来技術) 第2図は従来のヒートポンプ除湿機の一例を示
すもので、1は圧縮機、2は四方切換弁、4は室
外側熱交換器、6は加熱用絞り、8は加熱用絞り
6と並列の逆止弁、11は第1室内側熱交換器、
12は除湿用絞り、13は除湿用絞り12と並列
の逆止弁、14は第2室内側熱交換器、16はア
キユ−ムレータ、28は室外側送風機、24は室
内側送風機、25は室外キヤビネツト、26は室
内キヤビネツト、27は乾燥室であり、上記のよ
うな構成の除湿乾燥機では乾燥室27に乾燥対象
物を入れ、まず加熱運転を行い乾燥室内空気及び
乾燥対象物を所定温度まで上昇させる。このとき
第2図に示した冷凍サイクルは次の様に作用して
ヒートポンプ加熱を行う。
すなわち、室外側熱交換器4内で冷媒液が室外
側送風機23の作用で吸い込んだ外気から熱を吸
収しながら蒸発し、冷媒ガスとなつて四方切換弁
2に入る。四方切換弁2はS−C間がつながつた
状態となつているため、室外側熱交換器4を出た
冷媒ガスはアキユムレータ16を経て圧縮機1に
入る。圧縮機1で圧縮され、高温高圧のガスとな
つて吐出された冷媒は四方切換弁2のE−D間が
つながつているため室内キヤビネツト26内の第
2室内側熱交換器14に入る。
第2室内側熱交換器14に入つた高温の冷媒ガ
スは室内側送風機24の作用で吸い込まれた室内
循環空気に放熱しながら一部は凝縮し、逆止弁1
3を通つて第1室内側熱交換器11に入り、第2
室内側熱交換器14を出た後の空気に放熱しなが
ら完全に凝縮し、室外キヤビネツト25内の加熱
用絞り6に至る。このとき逆止弁8は流れ方向が
逆のため閉じている。加熱用絞り6で断熱膨張し
た冷媒は液ガス二相状態となつて室外側熱交換器
4に入り、再び上記の作用をくり返す。
以上の冷凍サイクルによつて室外側熱交換器4
によつて吸収した外気の熱エネルギーをヒートポ
ンプの作用により室内側熱交換器14及び11で
放出し、加熱運転を行う。
加熱運転終了後、除湿運転に入り、第2室内側
熱交換器14により、室内循環空気を冷却除湿し
た後、第1室内側熱交換器11により再熱して室
内循環空気を乾燥させ、この乾燥空気を乾燥対象
物のまわりに循環させて乾燥対象物を乾燥する。
このとき冷凍サイクル内では、冷媒が次の様に循
環している。
除湿用絞り12で断熱膨張した冷媒は低圧の液
ガス二相状態となつて第2室内側熱交換器14に
入り、室内循環空気を冷却除湿させながら蒸発
し、冷媒ガスとなつて四方切換弁2及びアキユム
レータ16を通つて圧縮機1に入る。
冷媒ガスは圧縮機1で圧縮され高温高圧ガスと
なつて四方切換弁2を通り室外側熱交換器4、逆
止弁8を経て第1室内側熱交換器11に入る。第
1室内側熱交換器11では第2室内側熱交換器1
4で冷却除湿された空気を冷媒の凝縮熱で加熱
し、乾燥空気として室内に吹き出す。なお、室外
側送風器23は、外気温度が低いときは停止し、
外気温度が高いときには運転され、室外側熱交換
器4からの放熱量を外気温度に応じて調整するよ
うにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 除湿運転は冬期・夏期とも行う必要があり庫内
温湿度を所定の状態に保つためには室外側熱交換
器からの放熱量をコントロールする必要がある
が、従来は室外側送風機の運転停止だけで行つて
いるため、制御性が悪く、運転が不安定となる問
題があつた。
(問題点を解決するための手段) 上記問題を解決するため、本考案に係るヒート
ポンプ除湿機は、圧縮機、四方切換弁、第1室外
側熱交換器、第1加熱用絞りと逆止弁の並列回
路、第1室内側熱交換器、除湿用絞りと逆止弁の
並列回路、第2室内側熱交換器をこの順に接続し
てヒートポンプサイクルを構成すると共に、室外
側送風機及び室内側送風機を備えてなるヒートポ
ンプの除湿機において、前記圧縮機の吐出側に切
換弁を接続し、同切換弁の接続口の1つに前記四
方切換弁、第1室外側熱交換器、及び第1加熱用
絞りと逆止弁の並列回路に対し並列に第2室外側
熱交換器、直列に接続された第2加熱用絞り及び
電磁開閉弁と逆止弁の並列回路をこの順に介装し
た冷媒回路を接続すると共に、同切換弁の接続口
の他の1つに前記圧縮機の吸入側に連なる冷媒回
路を接続し、同切換弁により前記電磁開閉弁を開
とし前記第2室外側熱交換器を圧縮機の吸入側に
接続した加熱運転状態と、前記電磁開閉弁を閉と
し前記第2室外側熱交換器を圧縮機の吐出側又は
吸入側に選択的に切換え接続する除湿運転状態と
に切換機能としたことを特徴とするものである。
(作用) 加熱運転時、電磁開閉弁を開とすると共に切換
弁を介して第2室外側熱交換器を圧縮機の吸入側
に接続し、圧縮機からの吐出ガスを四方切換弁を
経て、第2,第1室内側熱交換器の順に流し、両
室内側熱交換器をコンデンサとして作用させ、凝
縮液化した冷媒を第1及び第2加熱用絞りを経て
第1,第2室外側熱交換器に流し、両室外側熱交
換器をエバポレータとして作用させて加熱運転を
行う。
一方、除湿運転時、電磁開閉弁を閉すると共
に、通常は切換弁を介して第2室外側熱交換器を
圧縮機の吐出側に接続し、圧縮機からの吐出ガス
を四方切換弁及び切換弁を経て第1及び第2室外
側熱交換器へ流し、熱量の一部を外気へ放出さ
せ、第1及び第2加熱用絞りと並列の各逆止弁を
経て第1室内側熱交換器へ流す。第1室内側熱交
換器で凝縮された冷媒を除湿用絞りを経て第2室
内側熱交換器へ流すことにより蒸発させ、この
間、室内側送風機で循環される室内空気は第2室
内熱交換器で冷却除湿され、第1室内側熱交換器
で再熱されて吹出される。
この除湿運転の際の放熱量は、室外側送風機の
運転・停止だけでなく、切換弁により第2室外側
熱交換器を圧縮機の吐出側又は吸入側に選択的に
切換を接続することによつてもコントロールする
ことができる。
(実施例) 第1図は一実施例を示すもので、第2図に示し
た従来のものと同様のものには同一符号を付し説
明は省略する。
本実施例では、圧縮機1の吐出回路に切換弁3
を接続し、同切換弁3の接続口の1つCに一端
を、第1加熱用絞り6と逆止弁8の並列回路と第
1室内側熱交換器11との間の冷媒回路に他端を
接続され、四方切換弁2、第1室外側熱交換機器
4、第1加熱用絞り6と逆止弁8の並列回路に対
し並列に第2室外側熱交換機器5、直列に接続さ
れた第2加熱用絞り7及び電磁開閉弁10と逆止
弁9の並列回路を有する冷媒回路17を設けると
共に切換弁3の他の接続口の1つSと圧縮機1の
吸入回路との間に逆止弁15を有する冷媒回路1
8を設けたものである。
上記実施例において加熱運転は第2図に示した
従来のものとほぼ同じで第1及び第2室外側熱交
換器4,5をエバポレータとして作用させ、室内
側熱交換器11,14をコンデンサとして作用さ
せて、加熱運転を行う。この場合、電磁開閉弁1
0は、開で、第2室外側熱交換器5は、C−S間
がつながる切換弁3及び冷媒回路18を介して圧
縮機1の吸入側に接続される。
一方、加熱運転終了後除湿運転に入り、乾燥対
象物のまわりに乾燥空気を循環させて乾燥を行
う。このとき第1図に示した冷媒回路内で冷媒は
通常次の様に循環する。除湿用絞り12で断熱膨
張した冷媒は液ガス二相の状態となつて第2室内
側熱交換器14に入り、室内側送風機24の作用
で吸い込まれた室内循環空気を冷却及び除湿しな
がら蒸発し、冷媒ガスとなつて四方切換弁2に入
る。四方切換弁2はE−S間とC−D間がつなが
るようになつており、冷媒ガスはアキユムレータ
16を経て圧縮機1に吸引される。圧縮機1で圧
縮されて高温高圧となつた冷媒ガスは四方切換弁
2及び切換弁3に入り、四方切換弁2及び切換弁
3は通常C−D間がつながつているため第1及び
第2室外側熱交換器4,5に入る。第1及び第2
室外側熱交換器4,5で熱量の一部を外気に放出
しながら冷媒は逆止弁8,9を通つて第1室内側
熱交換器11に入る。第1室内側熱交換器11で
は第2室内側熱交換器14で冷却、除湿された庫
内循環空気が冷媒の凝縮熱で再熱されて室内側送
風機24を通つて室内に吹き出される。ヒートポ
ンプ作用により第1及び第2室外側熱交換器4,
5並びに第1室内側熱交換器11から放出される
熱量は冷媒配管等で放熱する熱量を無視すれば第
2室内側熱交換器14で吸収した熱量と圧縮機1
の入力の合計であり、この熱量を全て、第1室内
側熱交換器11からのみ放出すれば、室内から吸
収する熱量より室内に放出する熱量の方が多くな
り室内空気温度は必要以上に上昇するため、放出
熱量の一部を第1及び第2室外側熱交換器4,5
から放熱する。この第1及び第2室外側熱交換器
4,5からの放熱量は室内空気温度湿度、外気温
度の影響を受けるため、何らかの方法でコントロ
ールする必要があり、本例ではこの放熱量コント
ロールを室外側送風機23の運転停止だけでな
く、第2室外側熱交換器5を切換弁3により圧縮
機1の吐出側又は吸入側に選択的に切換え接続す
ることによつてもコントロールできるようにして
いる。
ここで、室外への放熱量を最小にする場合は、
室外側送風機23を停止、電磁開閉弁10を閉
止、切換弁3をC−S間がつながつた状態にす
る。この結果、第2室外側熱交換器5内は低圧状
態となり、自然対流による第2室外側熱交換器5
からの放熱はなくなり、第1室外側熱交換器4か
らの自然対流による放熱のみとなる。また室外へ
の放熱を最大にする場合は前述したように室外側
送風機23を運転し、切換弁3をC−D間がつな
がつた状態にして第2室外側熱交換器5を圧縮機
1の吐出側に接続し、吐出冷媒ガスを流して放熱
させるようにすればよい。このとき第2室外側熱
交換器5を通つた冷媒は逆止弁9を通つて第1室
内側熱交換器11に入る。なお、逆止弁15の作
用は、冬期外気温度が、除湿運転中圧縮機1の吸
入圧力飽和温度以下に下がつた場合に第2室外側
熱交換器5の内部に外気による冷却によつて冷媒
液が凝縮するのを防止するためのものである。ま
た、切換弁3に代えて、一つの口を閉止した四方
切換弁を用いてもよい。
(考案の効果) 以上に述べた点から明らかなように本考案によ
ると、放熱量のコントロールを簡単な冷媒回路で
達成でき冬期・夏期とも安定した除湿運転が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す冷媒回路、第
2図は従来のものの冷媒回路図である。 1……圧縮機、2……四方切換弁、3……切換
弁、4……第1室外側熱交換器、5……第2室外
側熱交換器、6……第1加熱用絞り、7……第2
加熱用絞り、8,9,13,15……逆止弁、1
0……電磁開閉弁、11……第1室内側熱交換
器、12……除湿用絞り、14……第2室内側熱
交換器、17,18……冷媒回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機、四方切換弁、第1室外側熱交換器、第
    1加熱用絞りと逆止弁の並列回路、第1室内側熱
    交換器、除湿用絞りと逆止弁の並列回路、第2室
    内側熱交換器をこの順に接続してヒートポンプサ
    イクルを構成すると共に、室外側送風機及び室内
    側送風機を備えてなるヒートポンプ除湿機におい
    て、前記圧縮機の吐出側に切換弁を接続し、同切
    換弁の接続口の1つに前記四方切換弁、第1室外
    側熱交換器、及び第1加熱用絞りと逆止弁の並列
    回路に対し並列に第2室外側熱交換器、直列に接
    続された第2加熱用絞り及び電磁開閉弁と逆止弁
    の並列回路をこの順に介装した冷媒回路を接続す
    ると共に、同切換弁の接続口の他の1つに前記圧
    縮機の吸入側に連なる冷媒回路を接続し、同切換
    弁により前記電磁開閉弁を開とし前記第2室外側
    熱交換器を圧縮機の吸入側に接続した加熱運転状
    態と、前記電磁開閉弁を閉とし前記第2室外側熱
    交換器を圧縮機の吐出側又は吸入側に選択的に切
    換え接続する除湿運転状態とに切換可能としたこ
    とを特徴とするヒートポンプ除湿機。
JP8835384U 1984-06-14 1984-06-14 ヒ−トポンプ除湿機 Granted JPS613370U (ja)

Priority Applications (1)

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JP8835384U JPS613370U (ja) 1984-06-14 1984-06-14 ヒ−トポンプ除湿機

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JPS613370U JPS613370U (ja) 1986-01-10
JPH0510187Y2 true JPH0510187Y2 (ja) 1993-03-12

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JP8835384U Granted JPS613370U (ja) 1984-06-14 1984-06-14 ヒ−トポンプ除湿機

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JPS529791Y2 (ja) * 1973-02-09 1977-03-02

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