JPH0510263Y2 - - Google Patents
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- JPH0510263Y2 JPH0510263Y2 JP19788486U JP19788486U JPH0510263Y2 JP H0510263 Y2 JPH0510263 Y2 JP H0510263Y2 JP 19788486 U JP19788486 U JP 19788486U JP 19788486 U JP19788486 U JP 19788486U JP H0510263 Y2 JPH0510263 Y2 JP H0510263Y2
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- JP
- Japan
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- tape
- arm
- guide
- rotating
- cassette
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はカセツト式ビデオテープレコーダー等
のテープローデイング動作におけるテープ引き出
し装置に関するものである。
のテープローデイング動作におけるテープ引き出
し装置に関するものである。
従来の技術
従来のテープ引き出し装置としては実開昭59−
92453号公報に示されている。第12図a,bは
この従来のテープ引き出し装置の動作を説明する
断面図であり、1はテープ引き出しのための回動
アーム(図示せず)の先端部に設けた支軸でこの
支軸を回動中心にポスト台2が回動する、そして
ポスト台2にはテープガイド3が設けられていて
磁気テープ4をカセツト(図示せず)から引き出
し所定のテープ走行路へ配備する。またポスト台
2のテープガイド3と反対側にはバネ5が付勢さ
れていて常時ポスト台2を時計方向へ回動しポス
ト台2のc部がストツパーeに当接してテープガ
イドを垂直に保持する。また押圧レバー7は前記
ポスト台2をバネ5とは反対方向へ回動させテー
プガイド3を傾斜させる。
92453号公報に示されている。第12図a,bは
この従来のテープ引き出し装置の動作を説明する
断面図であり、1はテープ引き出しのための回動
アーム(図示せず)の先端部に設けた支軸でこの
支軸を回動中心にポスト台2が回動する、そして
ポスト台2にはテープガイド3が設けられていて
磁気テープ4をカセツト(図示せず)から引き出
し所定のテープ走行路へ配備する。またポスト台
2のテープガイド3と反対側にはバネ5が付勢さ
れていて常時ポスト台2を時計方向へ回動しポス
ト台2のc部がストツパーeに当接してテープガ
イドを垂直に保持する。また押圧レバー7は前記
ポスト台2をバネ5とは反対方向へ回動させテー
プガイド3を傾斜させる。
以上の様に構成された従来のテープ引き出し装
置においてテープ4の引き出しから所定走行路を
形成する位置までは第12図aの如くテープ張力
よりも強いバネ力でポスト台2をストツパー6に
圧接した状態で引き出すためガイドポスト3はテ
ープ4に対して直角に接触しテープダメージの発
生しないスムーズな引き出しが行える。その後押
圧レバー7がポスト台2を反時計方向へ回動させ
第12図bに示す如くポスト台2のd部がストツ
パー6に当接した位置で固定されるためテープガ
イドはテープ4の捩れと傾きを補正する傾斜ポス
トとなりテープ4をスムーズにガイドする。
置においてテープ4の引き出しから所定走行路を
形成する位置までは第12図aの如くテープ張力
よりも強いバネ力でポスト台2をストツパー6に
圧接した状態で引き出すためガイドポスト3はテ
ープ4に対して直角に接触しテープダメージの発
生しないスムーズな引き出しが行える。その後押
圧レバー7がポスト台2を反時計方向へ回動させ
第12図bに示す如くポスト台2のd部がストツ
パー6に当接した位置で固定されるためテープガ
イドはテープ4の捩れと傾きを補正する傾斜ポス
トとなりテープ4をスムーズにガイドする。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成ではガイドポス
ト3は固定ポストでなければならず走行負荷の増
加、テープダメージ発生の原因となる。そして走
行負荷を軽減する手段としては従来から回転テー
プガイドが用いられており前述の傾斜固定ポスト
に置換えて第13図に示す如く2本の回転ガイド
8,9間でテープ4の中心を基準に捩り所定の走
行路を形成する方法がオープンリールタイプでは
用いられている。しかしこの方法を引き出しポス
トに採用する場合は回転ポストにフランジを設け
テープ幅方向位置を規制する必要がある、そのた
めにカセツト内から引き出す時のポスト高さと傾
斜して走行路を形成した後のポスト高さとの関係
を所定値に管理する必要があり従来にはない新た
な構成条件が必要である。
ト3は固定ポストでなければならず走行負荷の増
加、テープダメージ発生の原因となる。そして走
行負荷を軽減する手段としては従来から回転テー
プガイドが用いられており前述の傾斜固定ポスト
に置換えて第13図に示す如く2本の回転ガイド
8,9間でテープ4の中心を基準に捩り所定の走
行路を形成する方法がオープンリールタイプでは
用いられている。しかしこの方法を引き出しポス
トに採用する場合は回転ポストにフランジを設け
テープ幅方向位置を規制する必要がある、そのた
めにカセツト内から引き出す時のポスト高さと傾
斜して走行路を形成した後のポスト高さとの関係
を所定値に管理する必要があり従来にはない新た
な構成条件が必要である。
本考案はかかる点に鑑み、テープ引き出し後に
おいて傾斜した所定のテープ走行路を形成する回
転テープガイドを有したテープ引き出し装置を提
供するものである。
おいて傾斜した所定のテープ走行路を形成する回
転テープガイドを有したテープ引き出し装置を提
供するものである。
問題点を解決するための手段
本考案はカセツト内からテープを平行に引き出
した後にテープを捩つて傾斜させ所定のテープ走
行路を形成する回転テープガイドと、この回転テ
ープガイドを保持する第1のアームと、この第1
のアームを傾斜可能に軸支し前記回転テープガイ
ドをカセツト内から走行路へ回動配備する第2の
アームと、この第2のアームの回動に伴う前記第
1のアームの傾斜を規制案内するガイド部材と、
回転ガイドが所定走行路に配備された位置で前記
第1及び第2のアームを固定するロツク部材とを
備えたテープ引き出し装置である。
した後にテープを捩つて傾斜させ所定のテープ走
行路を形成する回転テープガイドと、この回転テ
ープガイドを保持する第1のアームと、この第1
のアームを傾斜可能に軸支し前記回転テープガイ
ドをカセツト内から走行路へ回動配備する第2の
アームと、この第2のアームの回動に伴う前記第
1のアームの傾斜を規制案内するガイド部材と、
回転ガイドが所定走行路に配備された位置で前記
第1及び第2のアームを固定するロツク部材とを
備えたテープ引き出し装置である。
作 用
本考案は前記した構成により第1のアームに設
けた回転テープガイドがカセツト内からテープを
引き出す時はカセツト内テープに対して直角にし
かもテープ高さとガイド高さが一致した状態で引
き出し、引き出し動作の最終において第1のアー
ムの傾斜を規制案内するガイド部材により回転テ
ープガイドを回動傾斜させ所定のテープ走行路の
テープ傾き及び高さと回転テープガイドとを一致
させテープを案内する。
けた回転テープガイドがカセツト内からテープを
引き出す時はカセツト内テープに対して直角にし
かもテープ高さとガイド高さが一致した状態で引
き出し、引き出し動作の最終において第1のアー
ムの傾斜を規制案内するガイド部材により回転テ
ープガイドを回動傾斜させ所定のテープ走行路の
テープ傾き及び高さと回転テープガイドとを一致
させテープを案内する。
実施例
第1図は本考案の実施例におけるテープ引き出
し装置の平面図を示すものである。第1図におい
てテープカセツト10の前面開口11に挿入され
た回転テープガイド12は第1のアーム13に取
付けられていてこのアームは第2のアーム14に
設けられた支軸15で回動自在に軸支されてい
る。そして第2のアーム14は第2図に示す如く
下方にギヤ16を一体的に具備し基板18に直立
した支軸17で回動自在に軸支されている。また
前記ギヤ16とかみ合う中間ギヤ19は回動レバ
ー20を一体的に具備した引き出し駆動ギヤ21
とかみ合つていて、回動リング22の下面のカム
23から突出した駆動ピン24による回動力を前
記第2のアームに伝達する。また前記第1のアー
ム13には第4図の如く支軸25で回転自在に軸
支されたローラ26が設けられていてこのローラ
26はテープガイド27を保持するブロツク28
に設けたガイド部材29の下端面ところがり接触
を行う。そしてこのガイド部材29の一方には第
3図に示す如く回動ピン30で回動自在に軸支さ
れるとともにねじりバネ32の付勢力を受けた押
圧レバー31が設けられており前記第1のアーム
13のローラ26をガイド部材29のf部に圧接
保持する。また前記ガイド部材29の押圧レバー
31側は第1図に示す如く連結板33を介してブ
ロツク28に取付けられていて第3図の長穴部g
で高さ調整可能に構成されている。次に支軸34
で回動自在に軸支されたストツパー部材35は中
間ギヤ36を介してストツパー駆動ギヤ37と連
結されておりストツパーピン38,39でその回
動位置が規制される。そしてストツパー部材に設
けたバネ掛けピン40とストツパーピン38間に
係止した引張バネ41でいずれか一方のストツパ
ーピンに当接停止する。また前記ストツパー駆動
ギヤ37には一部にスリツトhが設けてあり前記
駆動ピン24がかみ合うぜね歯機構を構成してい
て回動リング22はウオーム42、ウオールホイ
ール43、連結ギヤ44を介して駆動モータ45
と連動する。また前記第2のアーム14はストツ
パー46で時計方向の回動が規制され反時計方向
へ回動すると第6図の如く押圧板バネ47のV溝
iに支軸15が係合し押圧板バネ47を第6図の
矢印j方向へたわませる、そして第2のアームは
その反力として時計方向の回動力を受ける様構成
してある。また前記第1のアーム13に設けた板
バネ48は相対的に第1のアームを第5図の矢印
k方向へ回動させローラ26を常時ガイド部材2
9の下面に押圧する。また回動レバー20に設け
られたローラ49は回動リング22の時計方向へ
の回動によりカム23の外周面lに当接し回動レ
バー20の回動位置を規制する。また基板18は
カセツト10と平行な面mと傾斜面nの2面を有
しpは両面の境界線である。またカセツト10内
にはテープ50が収納されており回転テープガイ
ド12で引き出された後にローデイング機構(図
示せず)でヘツド(図示せず)を具備したドラム
ユニツト51に巻付き走行する。また第2のアー
ム14に設けた規制ピン52はストツパー部材3
5の外周面gに当接しアームの回動を規制する。
次に前記第1のアームの傾斜条件について説明す
る。まずテープを捩つて傾斜させ、安定に走行さ
せるための条件は第7図に示す如くテープの中心
rを回転軸にテープ長手方向と直角面で捩ること
である。そして捩ることによつて長手方向のテー
プ伸びは幅方向に不均一となりテープ中心に対し
て両エツジ部が大きくなるためテープ捩り量は伸
びによるダメージの発生しない範囲でなければな
らない。このような捩りを前記テープガイド27
と引き出し後の回転テープガイド12間で発生さ
せれば良い訳であり、回転テープガイド12を第
8図の実線で示す位置(引き出し時)から破線位
置へ傾斜させた時のテープが前記条件を満足する
よう構成すれば良いがテープガイド27はカセツ
ト内テープと同じ高さであることから直立時のテ
ープ中心tと傾斜時のテープ中心uは同一高さで
あることが必要である。そのためには2つのテー
プ中心t,uを通る円弧vの中心に第1のアーム
13の回動支軸15を設ければ良い。そして傾斜
させる方向はテープガイド27と回転テープガイ
ド12間に張られるテープの長手方向テープ中心
と直角方向となる。
し装置の平面図を示すものである。第1図におい
てテープカセツト10の前面開口11に挿入され
た回転テープガイド12は第1のアーム13に取
付けられていてこのアームは第2のアーム14に
設けられた支軸15で回動自在に軸支されてい
る。そして第2のアーム14は第2図に示す如く
下方にギヤ16を一体的に具備し基板18に直立
した支軸17で回動自在に軸支されている。また
前記ギヤ16とかみ合う中間ギヤ19は回動レバ
ー20を一体的に具備した引き出し駆動ギヤ21
とかみ合つていて、回動リング22の下面のカム
23から突出した駆動ピン24による回動力を前
記第2のアームに伝達する。また前記第1のアー
ム13には第4図の如く支軸25で回転自在に軸
支されたローラ26が設けられていてこのローラ
26はテープガイド27を保持するブロツク28
に設けたガイド部材29の下端面ところがり接触
を行う。そしてこのガイド部材29の一方には第
3図に示す如く回動ピン30で回動自在に軸支さ
れるとともにねじりバネ32の付勢力を受けた押
圧レバー31が設けられており前記第1のアーム
13のローラ26をガイド部材29のf部に圧接
保持する。また前記ガイド部材29の押圧レバー
31側は第1図に示す如く連結板33を介してブ
ロツク28に取付けられていて第3図の長穴部g
で高さ調整可能に構成されている。次に支軸34
で回動自在に軸支されたストツパー部材35は中
間ギヤ36を介してストツパー駆動ギヤ37と連
結されておりストツパーピン38,39でその回
動位置が規制される。そしてストツパー部材に設
けたバネ掛けピン40とストツパーピン38間に
係止した引張バネ41でいずれか一方のストツパ
ーピンに当接停止する。また前記ストツパー駆動
ギヤ37には一部にスリツトhが設けてあり前記
駆動ピン24がかみ合うぜね歯機構を構成してい
て回動リング22はウオーム42、ウオールホイ
ール43、連結ギヤ44を介して駆動モータ45
と連動する。また前記第2のアーム14はストツ
パー46で時計方向の回動が規制され反時計方向
へ回動すると第6図の如く押圧板バネ47のV溝
iに支軸15が係合し押圧板バネ47を第6図の
矢印j方向へたわませる、そして第2のアームは
その反力として時計方向の回動力を受ける様構成
してある。また前記第1のアーム13に設けた板
バネ48は相対的に第1のアームを第5図の矢印
k方向へ回動させローラ26を常時ガイド部材2
9の下面に押圧する。また回動レバー20に設け
られたローラ49は回動リング22の時計方向へ
の回動によりカム23の外周面lに当接し回動レ
バー20の回動位置を規制する。また基板18は
カセツト10と平行な面mと傾斜面nの2面を有
しpは両面の境界線である。またカセツト10内
にはテープ50が収納されており回転テープガイ
ド12で引き出された後にローデイング機構(図
示せず)でヘツド(図示せず)を具備したドラム
ユニツト51に巻付き走行する。また第2のアー
ム14に設けた規制ピン52はストツパー部材3
5の外周面gに当接しアームの回動を規制する。
次に前記第1のアームの傾斜条件について説明す
る。まずテープを捩つて傾斜させ、安定に走行さ
せるための条件は第7図に示す如くテープの中心
rを回転軸にテープ長手方向と直角面で捩ること
である。そして捩ることによつて長手方向のテー
プ伸びは幅方向に不均一となりテープ中心に対し
て両エツジ部が大きくなるためテープ捩り量は伸
びによるダメージの発生しない範囲でなければな
らない。このような捩りを前記テープガイド27
と引き出し後の回転テープガイド12間で発生さ
せれば良い訳であり、回転テープガイド12を第
8図の実線で示す位置(引き出し時)から破線位
置へ傾斜させた時のテープが前記条件を満足する
よう構成すれば良いがテープガイド27はカセツ
ト内テープと同じ高さであることから直立時のテ
ープ中心tと傾斜時のテープ中心uは同一高さで
あることが必要である。そのためには2つのテー
プ中心t,uを通る円弧vの中心に第1のアーム
13の回動支軸15を設ければ良い。そして傾斜
させる方向はテープガイド27と回転テープガイ
ド12間に張られるテープの長手方向テープ中心
と直角方向となる。
以上のように構成された本実施例のテープ引き
出し装置については以下動作を説明する。まずカ
セツト10を装着すると駆動モータ45に通電さ
れ回動リング22が時計方向に回転する。そして
駆動ピン24が回動レバー20を回動させその動
きは第2のアーム14に伝達されるから第2のア
ーム14が第9図に示す位置(正規の走行路形成
位置より若干オーバーランとしているがその理由
は後述する)まで回動し回転テープガイド12が
テープ50をカセツト10内から引き出す。この
時の第1のアーム13の動きは第3図に示すガイ
ド部材29のe,f面とそれをつなぐ傾斜面で規
制案内されるため回転テープガイド12は最初垂
直状態でテープを引き出し、回動の最終期間で傾
斜し所定の回転テープガイド傾斜角を形成する。
また駆動ピン24で回動された回動レバー20は
引き続きローラ49が当接するカム23の外周面
でガイドされ、その間に前記駆動ピン24が第1
0図に示す如くストツパー駆動ギヤ37を回動さ
せストツパー部材35をストツパーピン39の位
置まで回動させる。そしてさらに回動リング22
が回転すると第11図に示す如くカム23がロー
ラ49を通過するため回動レバー20は自由とな
り第2のアーム14は押圧板バネ47とテープ張
力による反対方向の回動力で逆転し第2のアーム
14に設けた規制ピン52がストツパー部材に当
接停止して回転テープガイド12が正規の走行路
を形成する。このように若干オーバーランさせて
おいてストツパー部材35を確実に作用位置まで
回動させた後に当接停止させている。そしてテー
プを巻きもどす時は駆動モータ45を逆回転させ
回動リング22を反時間方向へ回転させることに
より前記と全く逆の動作でテープ50をカセツト
10内に巻きもどすことができる。
出し装置については以下動作を説明する。まずカ
セツト10を装着すると駆動モータ45に通電さ
れ回動リング22が時計方向に回転する。そして
駆動ピン24が回動レバー20を回動させその動
きは第2のアーム14に伝達されるから第2のア
ーム14が第9図に示す位置(正規の走行路形成
位置より若干オーバーランとしているがその理由
は後述する)まで回動し回転テープガイド12が
テープ50をカセツト10内から引き出す。この
時の第1のアーム13の動きは第3図に示すガイ
ド部材29のe,f面とそれをつなぐ傾斜面で規
制案内されるため回転テープガイド12は最初垂
直状態でテープを引き出し、回動の最終期間で傾
斜し所定の回転テープガイド傾斜角を形成する。
また駆動ピン24で回動された回動レバー20は
引き続きローラ49が当接するカム23の外周面
でガイドされ、その間に前記駆動ピン24が第1
0図に示す如くストツパー駆動ギヤ37を回動さ
せストツパー部材35をストツパーピン39の位
置まで回動させる。そしてさらに回動リング22
が回転すると第11図に示す如くカム23がロー
ラ49を通過するため回動レバー20は自由とな
り第2のアーム14は押圧板バネ47とテープ張
力による反対方向の回動力で逆転し第2のアーム
14に設けた規制ピン52がストツパー部材に当
接停止して回転テープガイド12が正規の走行路
を形成する。このように若干オーバーランさせて
おいてストツパー部材35を確実に作用位置まで
回動させた後に当接停止させている。そしてテー
プを巻きもどす時は駆動モータ45を逆回転させ
回動リング22を反時間方向へ回転させることに
より前記と全く逆の動作でテープ50をカセツト
10内に巻きもどすことができる。
以上のように本実施例によれば回転テープガイ
ド12を設けた第1のアーム13を第2のアーム
14の先端に傾斜可能に軸支し、第2のアームの
回動に伴う第1のアームの傾斜位置を規制案内す
るガイド部材29と所定の走行路で前記第2のア
ームを停止させるストツパー部材35を設け傾斜
時のテープ中心高さ位置と垂直時のテープ中心高
さ位置の2点を通る円弧の中心に前記第1のアー
ム13の傾斜支軸15を設けたことによりテープ
水平引き出し時と傾斜走行路形成時の回転テープ
ガイド12の高さ関係を所定の状態に保持できダ
メージのない引き出しと安定したテープ走行を確
保できる。またテープ引き出しから最終の走行路
形成までの全行程において第1及び第2のアーム
が堅牢な回動及び傾斜規制を受けておりテープに
異常な高テンシヨンが発生した場合においても十
分安定な動作を実行できる。
ド12を設けた第1のアーム13を第2のアーム
14の先端に傾斜可能に軸支し、第2のアームの
回動に伴う第1のアームの傾斜位置を規制案内す
るガイド部材29と所定の走行路で前記第2のア
ームを停止させるストツパー部材35を設け傾斜
時のテープ中心高さ位置と垂直時のテープ中心高
さ位置の2点を通る円弧の中心に前記第1のアー
ム13の傾斜支軸15を設けたことによりテープ
水平引き出し時と傾斜走行路形成時の回転テープ
ガイド12の高さ関係を所定の状態に保持できダ
メージのない引き出しと安定したテープ走行を確
保できる。またテープ引き出しから最終の走行路
形成までの全行程において第1及び第2のアーム
が堅牢な回動及び傾斜規制を受けておりテープに
異常な高テンシヨンが発生した場合においても十
分安定な動作を実行できる。
考案の効果
以上説明したように、本考案によればカセツト
式ビデオテープレコーダ等におけるカセツト内か
らのテープ引き出し兼走行路のテープ傾き補正を
1本の回転テープガイドで行うことができること
から、簡単な構成で軽走行負荷を実現できテープ
ダメージの軽減、消費電力の削減がはかれその実
用的効果は大きい。
式ビデオテープレコーダ等におけるカセツト内か
らのテープ引き出し兼走行路のテープ傾き補正を
1本の回転テープガイドで行うことができること
から、簡単な構成で軽走行負荷を実現できテープ
ダメージの軽減、消費電力の削減がはかれその実
用的効果は大きい。
第1図は本考案における一実施例のテープ引き
出し装置の平面図、第2図は同実施例の第2のア
ーム14の正面図、第3図は同実施例のガイド部
材29の側面図、第4図は同実施例の第1のアー
ム13と13と回転テープガイド12の側面図、
第5図は板バネ48の作用力の説明図、第6図は
押圧板バネ47の作用力の説明図、第7図はテー
プ傾き補正を捩り方式で行う場合の条件説明図、
第8図は回転テープガイド12の傾斜条件を示す
作動説明図、第9図は回転テープガイド12がテ
ープを引き出した状態を示す平面図、第10図は
ストツパー部材35が作用位置へ回動した状態を
示す平面図、第11図は回転テープガイド12が
所定の走行路へ配備された状態を示す平面図、第
12図は従来のテープ引き出し装置におけるaは
引き出し時、bは走行路形成時の状態を示す説明
図、第13図は従来の捩り方式ビデオテープレコ
ーダのテープガイド斜視図である。 10……テープカセツト、12……回転テープ
ガイド、13……第1のアーム、14……第2の
アーム、29……ガイド部材、35……ストツパ
ー部材。
出し装置の平面図、第2図は同実施例の第2のア
ーム14の正面図、第3図は同実施例のガイド部
材29の側面図、第4図は同実施例の第1のアー
ム13と13と回転テープガイド12の側面図、
第5図は板バネ48の作用力の説明図、第6図は
押圧板バネ47の作用力の説明図、第7図はテー
プ傾き補正を捩り方式で行う場合の条件説明図、
第8図は回転テープガイド12の傾斜条件を示す
作動説明図、第9図は回転テープガイド12がテ
ープを引き出した状態を示す平面図、第10図は
ストツパー部材35が作用位置へ回動した状態を
示す平面図、第11図は回転テープガイド12が
所定の走行路へ配備された状態を示す平面図、第
12図は従来のテープ引き出し装置におけるaは
引き出し時、bは走行路形成時の状態を示す説明
図、第13図は従来の捩り方式ビデオテープレコ
ーダのテープガイド斜視図である。 10……テープカセツト、12……回転テープ
ガイド、13……第1のアーム、14……第2の
アーム、29……ガイド部材、35……ストツパ
ー部材。
Claims (1)
- カセツト内からカセツトと平行にテープを引き
出した後にテープを捩つて傾斜させ所定のテープ
走行路を形成する回転テープガイドと、この回転
テープガイドを保持する第1のアームと、この第
1のアームを傾斜可能に軸支し前記回転テープガ
イドをカセツト内から走行路へ回動配備する第2
のアームと、この第2のアームの回動に伴う前記
第1のアームの傾斜位置を規制案内するガイド部
材と、回転ガイド配備位置で前記第1及び第2の
アームを固定するロツク部材とを備え、平行引き
出し時に回転テープガイドに巻付くテープの幅方
向テープ中心と、所定のテープ走行路形成後の回
転テープガイドに巻付くカセツト側テープ巻付開
始点の幅方向テープ中心とが、カセツト内の幅方
向テープ中心を通る平面と同一高さになるよう、
前記第1のアームの傾斜支点を前記両テープ中心
を通る円弧の中心に設定したことを特徴とするテ
ープ引き出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788486U JPH0510263Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788486U JPH0510263Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102043U JPS63102043U (ja) | 1988-07-02 |
| JPH0510263Y2 true JPH0510263Y2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=31158060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19788486U Expired - Lifetime JPH0510263Y2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510263Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP19788486U patent/JPH0510263Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102043U (ja) | 1988-07-02 |
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