JPH05102729A - 発振回路及びその発振周波数調整回路 - Google Patents
発振回路及びその発振周波数調整回路Info
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- JPH05102729A JPH05102729A JP3289547A JP28954791A JPH05102729A JP H05102729 A JPH05102729 A JP H05102729A JP 3289547 A JP3289547 A JP 3289547A JP 28954791 A JP28954791 A JP 28954791A JP H05102729 A JPH05102729 A JP H05102729A
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- Japan
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- signal
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- oscillation
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 74
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発振周波数のばらつきをなくした電圧制御発
振器を内蔵した発振回路と、発振周波数の設定を容易に
行なえる発振周波数調整回路を提供する。 【構成】 発振周波数に対応したディジタル信号を記憶
させるメモリ3と、該メモリ3に記憶されているディジ
タル信号をアナログ信号に変換するA/D変換器と、該
変換器で変換されたアナログ信号を制御電圧として入力
する電圧制御発振器1と、メモリ3とD/A変換器2と
の間に介在させたスイッチ9とで発振回路を構成する。
振器を内蔵した発振回路と、発振周波数の設定を容易に
行なえる発振周波数調整回路を提供する。 【構成】 発振周波数に対応したディジタル信号を記憶
させるメモリ3と、該メモリ3に記憶されているディジ
タル信号をアナログ信号に変換するA/D変換器と、該
変換器で変換されたアナログ信号を制御電圧として入力
する電圧制御発振器1と、メモリ3とD/A変換器2と
の間に介在させたスイッチ9とで発振回路を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電圧制御発振器を内
蔵した発振回路、及びその発振周波数の調整回路に関す
る。
蔵した発振回路、及びその発振周波数の調整回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電圧制御発振器には種々の構成の
ものが知られているが、その一例を図6に示す。この回
路はエミッタ結合マルチバイブレータと呼ばれる回路
で、Q1〜Q8はトランジスタ、61,62は抵抗、63,64
は電流源、65はコンデンサである。この回路ではトラン
ジスタQ7,Q8のベース電圧に応じてコンデンサ65の
充電電流が変化し、その結果トランジスタQ3のベース
である出力の発振周波数が変化する。
ものが知られているが、その一例を図6に示す。この回
路はエミッタ結合マルチバイブレータと呼ばれる回路
で、Q1〜Q8はトランジスタ、61,62は抵抗、63,64
は電流源、65はコンデンサである。この回路ではトラン
ジスタQ7,Q8のベース電圧に応じてコンデンサ65の
充電電流が変化し、その結果トランジスタQ3のベース
である出力の発振周波数が変化する。
【0003】ところで、このような構成の電圧制御発振
器では、ある電圧をトランジスタQ7,Q8のベースに
印加しても、個々の電圧制御発振器の内部素子がばらつ
けば、充電電流の値が変化するため、発振周波数もばら
つくという問題がある。電圧制御発振器におけるこのよ
うな特性のばらつきは、一般には回路内のコンデンサ65
の容量値を変化させて調整を行っていた。
器では、ある電圧をトランジスタQ7,Q8のベースに
印加しても、個々の電圧制御発振器の内部素子がばらつ
けば、充電電流の値が変化するため、発振周波数もばら
つくという問題がある。電圧制御発振器におけるこのよ
うな特性のばらつきは、一般には回路内のコンデンサ65
の容量値を変化させて調整を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に示したような電
圧制御発振器は、上記のように、ある制御電圧を入力し
ても出力信号の発振周波数がばらつきをもっているとい
う問題があった。そのため、ある制御電圧に対して希望
の発振周波数の出力信号を発生させるためには、1個1
個について調整しなければならない。一般的に、このよ
うな個別の調整は、電圧制御発振器に所定の制御電圧を
印加し、出力の発振周波数をモニターしながら、コンデ
ンサ65の容量値を調整する方法がとられている。しかし
ながらこのような調整は、人手に頼ることが多く、1個
1個の電圧制御発振器について行うために、調整に時間
がかかるという問題があった。しかも、調整にはある程
度の誤差を含んでしまうという問題もあった。
圧制御発振器は、上記のように、ある制御電圧を入力し
ても出力信号の発振周波数がばらつきをもっているとい
う問題があった。そのため、ある制御電圧に対して希望
の発振周波数の出力信号を発生させるためには、1個1
個について調整しなければならない。一般的に、このよ
うな個別の調整は、電圧制御発振器に所定の制御電圧を
印加し、出力の発振周波数をモニターしながら、コンデ
ンサ65の容量値を調整する方法がとられている。しかし
ながらこのような調整は、人手に頼ることが多く、1個
1個の電圧制御発振器について行うために、調整に時間
がかかるという問題があった。しかも、調整にはある程
度の誤差を含んでしまうという問題もあった。
【0005】また、ある発振周波数で調整した電圧制御
発振器において、異なる発振周波数の出力を得ようとす
る場合、電圧制御発振器への入力電圧を再び調整する必
要が生じる。
発振器において、異なる発振周波数の出力を得ようとす
る場合、電圧制御発振器への入力電圧を再び調整する必
要が生じる。
【0006】本発明は、従来の電圧制御発振器の上記問
題点を解消するためになされたもので、発振周波数のば
らつきを除去した発振回路と、その発振回路の発振周波
数の設定を簡単に行なえる発振周波数調整回路を提供す
ることを目的とする。
題点を解消するためになされたもので、発振周波数のば
らつきを除去した発振回路と、その発振回路の発振周波
数の設定を簡単に行なえる発振周波数調整回路を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明に係る発振回路は、図1の概念図に
示すように、発振周波数に対応したディジタル信号を記
憶させるメモリ3と、該メモリ3に記憶されているディ
ジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器2
と、該変換器2で変換されたアナログ信号を制御電圧と
して入力する電圧制御発振器とで構成するものである。
決するため、本発明に係る発振回路は、図1の概念図に
示すように、発振周波数に対応したディジタル信号を記
憶させるメモリ3と、該メモリ3に記憶されているディ
ジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器2
と、該変換器2で変換されたアナログ信号を制御電圧と
して入力する電圧制御発振器とで構成するものである。
【0008】このように構成された発振回路において
は、メモリ3に記憶されているディジタル信号をD/A
変換器2でアナログ信号に変換し、このアナログ信号を
制御電圧として電圧制御発振器1に入力することによ
り、メモリ3に記憶されているディジタル信号に対応し
た発振周波数が出力される。したがってメモリ3に記憶
させるディジタル信号を、電圧制御発振器1がもってい
るばらつきを補正した値に設定しておくことにより、ば
らつきのない所定の周波数の発振出力を得ることができ
る。
は、メモリ3に記憶されているディジタル信号をD/A
変換器2でアナログ信号に変換し、このアナログ信号を
制御電圧として電圧制御発振器1に入力することによ
り、メモリ3に記憶されているディジタル信号に対応し
た発振周波数が出力される。したがってメモリ3に記憶
させるディジタル信号を、電圧制御発振器1がもってい
るばらつきを補正した値に設定しておくことにより、ば
らつきのない所定の周波数の発振出力を得ることができ
る。
【0009】また本発明に係る発振周波数調整回路は、
図2の概念図に示すように、基準信号を発生する基準信
号発振器4と、前記基準信号と前記発振回路の電圧制御
発振器1の出力信号とを入力してそれらの位相差を検出
する位相比較器5と、該位相比較器5の出力信号の低周
波成分を通過させるループフィルタ6と、該ループフィ
ルタ6の出力信号をディジタル信号に変換するA/D変
換器7とを備え、該A/D変換器7の出力信号を前記発
振回路のD/A変換器2へ入力して、前記位相比較器
5,ループフィルタ6,A/D変換器7,D/A変換器
2及び電圧制御発振器1で位相同期ループ部を形成し、
該位相同期ループ部内の位相比較器5の出力信号である
位相差が零のロック状態となったときのA/D変換器7
の出力ディジタル信号を前記発振回路のメモリ3に記憶
させるように構成するものである。
図2の概念図に示すように、基準信号を発生する基準信
号発振器4と、前記基準信号と前記発振回路の電圧制御
発振器1の出力信号とを入力してそれらの位相差を検出
する位相比較器5と、該位相比較器5の出力信号の低周
波成分を通過させるループフィルタ6と、該ループフィ
ルタ6の出力信号をディジタル信号に変換するA/D変
換器7とを備え、該A/D変換器7の出力信号を前記発
振回路のD/A変換器2へ入力して、前記位相比較器
5,ループフィルタ6,A/D変換器7,D/A変換器
2及び電圧制御発振器1で位相同期ループ部を形成し、
該位相同期ループ部内の位相比較器5の出力信号である
位相差が零のロック状態となったときのA/D変換器7
の出力ディジタル信号を前記発振回路のメモリ3に記憶
させるように構成するものである。
【0010】このように構成した発振周波数調整回路で
は、電圧制御発振器1の出力信号の位相が基準信号と同
じになる制御電圧値に対応するディジタル信号が発振回
路内のメモリ3に記憶される。このために発振回路内の
メモリ3は、発振回路を構成する電圧制御発振器1の発
振周波数のばらつきを補正した制御電圧値に対応したデ
ィジタル信号が記憶されることになる。これにより電圧
制御発振器1それ自体を調整する必要がなくなり、発振
回路の発振周波数の調整がより簡単に短時間でできる。
は、電圧制御発振器1の出力信号の位相が基準信号と同
じになる制御電圧値に対応するディジタル信号が発振回
路内のメモリ3に記憶される。このために発振回路内の
メモリ3は、発振回路を構成する電圧制御発振器1の発
振周波数のばらつきを補正した制御電圧値に対応したデ
ィジタル信号が記憶されることになる。これにより電圧
制御発振器1それ自体を調整する必要がなくなり、発振
回路の発振周波数の調整がより簡単に短時間でできる。
【0011】
【実施例】次に実施例について説明する。図3は、本発
明に係る発振回路の実施例を示すブロック図である。図
3において、1は電圧制御発振器、2はD/A変換器、
3はメモリ、9はD/A変換器2とメモリ3との接続を
オン/オフするためのスイッチである。
明に係る発振回路の実施例を示すブロック図である。図
3において、1は電圧制御発振器、2はD/A変換器、
3はメモリ、9はD/A変換器2とメモリ3との接続を
オン/オフするためのスイッチである。
【0012】このように構成した発振回路において、ス
イッチ9をオンすることにより、メモリ3に記憶されて
いるディジタル信号が、D/A変換器2に入力され、ア
ナログ信号に変換される。このアナログ信号が電圧制御
発振器1の制御電圧として入力され、ある周波数の信号
が出力される。このときメモリ3に記憶されている信号
が希望する発振周波数を出力させる制御信号であれば、
発振回路はスイッチ9をオンすることにより希望の周波
数を出力することができる。
イッチ9をオンすることにより、メモリ3に記憶されて
いるディジタル信号が、D/A変換器2に入力され、ア
ナログ信号に変換される。このアナログ信号が電圧制御
発振器1の制御電圧として入力され、ある周波数の信号
が出力される。このときメモリ3に記憶されている信号
が希望する発振周波数を出力させる制御信号であれば、
発振回路はスイッチ9をオンすることにより希望の周波
数を出力することができる。
【0013】図4は、本発明に係る発振周波数調整回路
の実施例を示すブロック図であり、図3に示した発振回
路の発振周波数を調整するため、該発振回路と組み合わ
せた態様を示している。図4において、4は基準信号を
発生する基準信号発振器、5は前記基準信号と発振回路
内の電圧制御発振器1の出力信号とを入力して、それら
の位相差を検出する位相比較器、6は位相比較器5の出
力信号の低周波数成分を通過させるループフィルタ、7
はA/D変換器、8はループフィルタ6とA/D変換器
7との間に介在させた判断器である。前記A/D変換器
7の出力ディジタル信号は、発振回路のメモリ3と、切
換スイッチ9を介してD/A変換器2へそれぞれ入力さ
れるようになっている。そして前記位相比較器5,ルー
プフィルタ6,判断器8,A/D変換器7,D/A変換
器2及び電圧制御発振器1とで位相同期ループ部を形成
し、該位相同期ループ部内の位相比較器5の出力信号で
ある位相差が零のロック状態となったとき、前記判断器
8が発振回路内のメモリ3に書き込み信号を出力するよ
うに構成されている。
の実施例を示すブロック図であり、図3に示した発振回
路の発振周波数を調整するため、該発振回路と組み合わ
せた態様を示している。図4において、4は基準信号を
発生する基準信号発振器、5は前記基準信号と発振回路
内の電圧制御発振器1の出力信号とを入力して、それら
の位相差を検出する位相比較器、6は位相比較器5の出
力信号の低周波数成分を通過させるループフィルタ、7
はA/D変換器、8はループフィルタ6とA/D変換器
7との間に介在させた判断器である。前記A/D変換器
7の出力ディジタル信号は、発振回路のメモリ3と、切
換スイッチ9を介してD/A変換器2へそれぞれ入力さ
れるようになっている。そして前記位相比較器5,ルー
プフィルタ6,判断器8,A/D変換器7,D/A変換
器2及び電圧制御発振器1とで位相同期ループ部を形成
し、該位相同期ループ部内の位相比較器5の出力信号で
ある位相差が零のロック状態となったとき、前記判断器
8が発振回路内のメモリ3に書き込み信号を出力するよ
うに構成されている。
【0014】このように構成された発振周波数調整回路
を用いて、発振回路の発振周波数を調整するには、まず
スイッチ9をA/D変換器7側にし、A/D変換器7と
D/A変換器2が直結するようにする。この状態で基準
信号発振器4から発生される基準信号が位相比較器5に
加えられ、位相比較器5で電圧制御発振器1の出力信号
との位相差が検出される。位相比較器5の出力信号は、
ループフィルタ6によって低周波成分のみ通過する。ル
ープフィルタ6の出力信号はA/D変換器7に入力さ
れ、ディジタル信号に変換される。このディジタル信号
はD/A変換器2に入力され、再びアナログ信号に変換
され、電圧制御発振器1に制御電圧として入力される。
これにより、電圧制御発振器1よりある周波数の信号が
出力され、位相比較器5によって再び基準信号との位相
差が検出される。
を用いて、発振回路の発振周波数を調整するには、まず
スイッチ9をA/D変換器7側にし、A/D変換器7と
D/A変換器2が直結するようにする。この状態で基準
信号発振器4から発生される基準信号が位相比較器5に
加えられ、位相比較器5で電圧制御発振器1の出力信号
との位相差が検出される。位相比較器5の出力信号は、
ループフィルタ6によって低周波成分のみ通過する。ル
ープフィルタ6の出力信号はA/D変換器7に入力さ
れ、ディジタル信号に変換される。このディジタル信号
はD/A変換器2に入力され、再びアナログ信号に変換
され、電圧制御発振器1に制御電圧として入力される。
これにより、電圧制御発振器1よりある周波数の信号が
出力され、位相比較器5によって再び基準信号との位相
差が検出される。
【0015】その後、上記と同様の動作が繰り返され、
最終的に、基準信号発振器4から発生する基準信号と電
圧制御発振器1からの出力信号の位相差が零になるロッ
ク状態となる。ロック状態になると、判断器8が発振回
路内蔵のメモリ3に書き込み信号を出力し、ロック状態
でのA/D変換器7のディジタル出力信号をメモリ3に
記憶させる。これで発振回路の発振周波数の調整は終了
する。
最終的に、基準信号発振器4から発生する基準信号と電
圧制御発振器1からの出力信号の位相差が零になるロッ
ク状態となる。ロック状態になると、判断器8が発振回
路内蔵のメモリ3に書き込み信号を出力し、ロック状態
でのA/D変換器7のディジタル出力信号をメモリ3に
記憶させる。これで発振回路の発振周波数の調整は終了
する。
【0016】発振周波数の調整が終了すると、電圧制御
発振器1とD/A変換器2とメモリ3からなる発振回路
のみでも、スイッチ9をオンすれば、メモリ3に記憶さ
れたロック状態のディジタル信号がD/A変換器2でア
ナログ信号に変換され、電圧制御発振器1に入力される
ため、基準信号と同じ周波数の信号が出力される。
発振器1とD/A変換器2とメモリ3からなる発振回路
のみでも、スイッチ9をオンすれば、メモリ3に記憶さ
れたロック状態のディジタル信号がD/A変換器2でア
ナログ信号に変換され、電圧制御発振器1に入力される
ため、基準信号と同じ周波数の信号が出力される。
【0017】したがって上記構成の発振回路に対して、
上記の発振周波数調整回路を組み合わせて調整を行え
ば、発振回路中の電圧制御発振器1が発振周波数にばら
つきをもっていたとしても、内部のコンデンサの容量値
を調整することなく、簡単に、短時間で基準信号と等し
い周波数の出力信号が発振回路で得られる。
上記の発振周波数調整回路を組み合わせて調整を行え
ば、発振回路中の電圧制御発振器1が発振周波数にばら
つきをもっていたとしても、内部のコンデンサの容量値
を調整することなく、簡単に、短時間で基準信号と等し
い周波数の出力信号が発振回路で得られる。
【0018】更に、基準信号発振器4から発生される基
準信号の周波数を変化させて、同様の調整を行えば、複
数の発振周波数に対応した電圧制御発振器1のそれぞれ
の入力電圧がメモリ3に記憶される。そこで図5に示す
ように、発振回路に信号選択回路10を組み込んで、メモ
リ3に記憶されている信号を任意に選択して取り出し、
D/A変換器2に入力するように構成することにより、
任意の制御電圧が電圧制御発振器1に入力できるため、
複数の発振周波数を出力信号として取り出すことができ
る。
準信号の周波数を変化させて、同様の調整を行えば、複
数の発振周波数に対応した電圧制御発振器1のそれぞれ
の入力電圧がメモリ3に記憶される。そこで図5に示す
ように、発振回路に信号選択回路10を組み込んで、メモ
リ3に記憶されている信号を任意に選択して取り出し、
D/A変換器2に入力するように構成することにより、
任意の制御電圧が電圧制御発振器1に入力できるため、
複数の発振周波数を出力信号として取り出すことができ
る。
【0019】このように、メモリ3に複数の電圧値を記
憶させ、信号選択回路10で任意の電圧値を読み出すよう
にすれば、1つの電圧制御発振器を内蔵した発振回路で
あっても、簡単に複数の発振周波数を出力することがで
きる。
憶させ、信号選択回路10で任意の電圧値を読み出すよう
にすれば、1つの電圧制御発振器を内蔵した発振回路で
あっても、簡単に複数の発振周波数を出力することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明に係る発振回路によれば、メモリに記憶させるデ
ィジタル信号を調整して設定しておくことにより、ばら
つきのない所定の発振周波数の出力を得ることができ、
また複数の発振周波数を選択して出力させることも簡単
に行なえる。また本発明に係る発振周波数調整回路によ
れば、発振回路の発振周波数を簡単に短時間で設定する
ことができる。
本発明に係る発振回路によれば、メモリに記憶させるデ
ィジタル信号を調整して設定しておくことにより、ばら
つきのない所定の発振周波数の出力を得ることができ、
また複数の発振周波数を選択して出力させることも簡単
に行なえる。また本発明に係る発振周波数調整回路によ
れば、発振回路の発振周波数を簡単に短時間で設定する
ことができる。
【図1】本発明に係る発振回路を説明するための概念図
である。
である。
【図2】本発明に係る発振周波数調整回路を説明するた
めの概念図である。
めの概念図である。
【図3】本発明に係る発振回路の実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図4】本発明に係る発振周波数調整回路の実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】本発明に係る発振回路の他の実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】従来の電圧制御発振器の構成例を示す回路構成
図である。
図である。
1 電圧制御発振器 2 D/A変換器 3 メモリ 4 基準信号発振器 5 位相比較器 6 ループフィルタ 7 A/D変換器 8 判断器 9 スイッチ 10 信号選択回路
Claims (2)
- 【請求項1】 発振周波数に対応したディジタル信号を
記憶させるメモリと、該メモリに記憶されているディジ
タル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器と、該
変換器で変換されたアナログ信号を制御電圧として入力
する電圧制御発振器とで構成したことを特徴とする発振
回路。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の発振回路の発振周波
数を調整するために用いる発振周波数調整回路におい
て、基準信号を発生する基準信号発振器と、前記基準信
号と前記発振回路の電圧制御発振器の出力信号とを入力
してそれらの位相差を検出する位相比較器と、該位相比
較器の出力信号の低周波成分を通過させるループフィル
タと、該ループフィルタの出力信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器とを備え、該A/D変換器の出力
信号を前記発振回路のD/A変換器へ入力して、前記位
相比較器,ループフィルタ,A/D変換器,D/A変換
器及び電圧制御発振器で位相同期ループ部を形成し、該
位相同期ループ部内の位相比較器の出力信号である位相
差が零のロック状態となったときのA/D変換器の出力
ディジタル信号を前記発振回路のメモリに記憶させるよ
うに構成したことを特徴とする発振周波数調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3289547A JPH05102729A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 発振回路及びその発振周波数調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3289547A JPH05102729A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 発振回路及びその発振周波数調整回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05102729A true JPH05102729A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17744661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3289547A Withdrawn JPH05102729A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 発振回路及びその発振周波数調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05102729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07131246A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-19 | Nec Corp | 圧電発振器とその周波数調整方法 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP3289547A patent/JPH05102729A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07131246A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-19 | Nec Corp | 圧電発振器とその周波数調整方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |