JPH0510315Y2 - - Google Patents

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JPH0510315Y2
JPH0510315Y2 JP8264387U JP8264387U JPH0510315Y2 JP H0510315 Y2 JPH0510315 Y2 JP H0510315Y2 JP 8264387 U JP8264387 U JP 8264387U JP 8264387 U JP8264387 U JP 8264387U JP H0510315 Y2 JPH0510315 Y2 JP H0510315Y2
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cartridge
shutter
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magnetic disk
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【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は磁気デイスクカートリツジに関し、特
に電子スチルカメラ用のビデオフロツピーカート
リツジに関するものである。
ロ 従来技術 静止画像(スチル画像)を磁気記録する電子ス
チルカメラには、小型のフレキシブル磁気デイス
クが用いられ、デイスク片面に静止画像を例えば
フレームで25枚分又はそれ以上を記録できるよう
になつている。こうした電子スチルカメラは、銀
塩フイルムを用いるカメラに比べて、現像が不
要、再使用が可能、電送が容易である等の長所を
有している。
第6図、第7図には、従来のビデオフロツピー
カートリツジ1が示されている。このカートリツ
ジ1は、シエルと称されるプラスチツク製のカー
トリツジ本体2の両面において開口3が形成さ
れ、この開口3に内部のフロツピーデイスク4が
臨むように構成されている。(但し、第6図では
一方の開口3のみを破線で示したが、他方の開口
は本体2の反対側に存在している)。そして、開
口3は通常、デイスク非使用時には断面コ字状に
加工された金属製のシヤツタ5によつて遮蔽され
ていてデイスク4は露出していないが、デイスク
ドライブ時(磁気記録時)にはシヤツタ5が仮想
線位置まで移動せしめられ、開放された開口3に
デイスク4の記録面が露出するようになつてい
る。なお、デイスク4は、ドライバー側のスピン
ドルに装着されるセンターハブ6に固定された状
態で本体2内に回転可能に収容される。
しかしながら、上記のカートリツジは、磁気デ
イスク4について片面又は両面記録方式をはじ
め、記録トラツク数、記録密度等の情報をそのド
ライブユニツト側で容易に判断できるようにはな
つていない。特にこれは、フロツピーが1Sから
2S、2Dから2DD等へと発達した場合に問題とな
る。これまでのカートリツジでは、本体2に設け
た貫通孔7によつて上記の情報を判別するように
しているが、それだけでは増加する情報にとつて
不足であり、かつカートリツジ本体の作製時に貫
通孔7を形成する必要があるために工程管理上の
問題(例えば納期が遅いとか、要求情報を任意に
書き込めないという欠点)がある。
ハ 考案の目的 本考案の目的は、磁気デイスクに関する情報を
ドライブユニツト(駆動装置)側で容易に判断で
き、かつその情報量も増やすことができ、情報の
書き込みが容易で工程管理にも有利である磁気デ
イスクカートリツジを提供することにある。
ニ 考案の構成 即ち、本考案は、磁気デイスクが露出するよう
にカートリツジ本体に開口が形成され、この開口
の遮蔽及び開放を選択的に行うシヤツタが設けら
れている磁気デイスクカートリツジにおいて、前
記シヤツタに被検知パターンが設けられ、このパ
ターンを検知することによつて前記磁気デイスク
に関する情報を磁気デイスク駆動装置に伝達する
ように構成されたことを特徴とする磁気デイスク
カートリツジに係るものである。
ホ 実施例 以下、本考案の実施例を説明する。但し、第6
図及び第7図の従来例と共通する部分には共通符
号を付して、その説明を省略することがある。
第1図〜第4図は、本考案の第1の実施例を示
すものである。
本実施例によれば、第1図〜第3図のように、
カートリツジ本体2に取付けられたシヤツタ15
を例えばステンレスで形成しているが、その表面
に例えばポリ塩化ビニルからなる絶縁塗料をオフ
セツト印刷によつて所定パターンに印刷し、絶縁
層12からなる一方のパターンとステンレス露出
部分13からなる導電性の他方のパターンとによ
つて被検知パターン14を作成している。ここ
で、絶縁層12の印刷は、シヤツタ15の作製時
に凸版、凹版、平板或いはグラビア印刷によつて
もよい。
上記において、被検知パターン14に対し、ド
ライブユニツトに装着したときに同ユニツト側に
設けられている接点(図示省略)が選択的に接触
するようになつている。例えば、各接点は上記導
電部分13又は非導電部分12に接し、これに応
じて所定の信号が取出せるようになつている。こ
うした信号は予め、カートリツジ11内のフロツ
ピーデイスクのもつ情報(例えば、片面又は両面
記録方式、トラツク数、記録密度等:規格で言え
ば、1D,1DD,2D,2DD,1S,2S,HD等)と
してドライブユニツト側に伝えられるように、上
記パターン14に書き込まれている。或いは、そ
うした情報には更に、記録画像の総枚数、メーカ
ー側の情報(例えば、総枚数以外にも製造年月日
や場所、材質等)が含まれていてよい。
第4図には、上記シヤツタ15の被検知パター
ン14によつてドライブユニツトが所定のモード
に設定される回路系を概略的に示している。即
ち、被検知パターン14に対してドライブユニツ
ト側の接点が接し、これに基づく信号(“0”又
は“1”のデイジタルコード)がデコーダ41に
入力される。制御部40では、デコーダ41で解
読された信号がCUP42に入り、これを受けて
メモリチツプ43によつて制御機構44に制御信
号が伝達され、駆動機構47が作動する。駆動機
構47の動作は、上記した各情報に対応し、例え
ば2DD(両面記録・倍密度)に適合せしめられ
る。勿論、他の情報もドライブユニツト側に伝達
されるが、ここでは説明を略す。
このように、シヤツタ15自体にデイスクのも
つ情報を書き込み、この検出信号によつてドライ
ブユニツトの駆動を制御するように構成している
ので、そうした情報伝達が容易となり(換言すれ
は、ドライブユニツト側で情報を容易に判断で
き)、かつ伝達される情報量もパターン14の選
択により多くすることができる。
また、情報の書き込みは、シヤツタ15に対す
るパターン14の印刷によるために、書き込みが
容易である。しかも、パターン印刷されたシヤツ
タをカートリツジ製造の最終段階でカートリツジ
本体に取り付ければよいためにカートリツジ完成
に要する迄の日数が短くてすみ、納期も早くする
ことができる。
更に、本例によるカートリツジは、シヤツタ1
5に情報を書き込んでいるので、構成が従来品と
比べて複雑とはならず、コンパクトにして多くの
情報を具備したものとなつている。
第5図は、本考案の他の実施例を示すものであ
る。
第1図〜第4図に示した実施例は、シヤツタ1
5のパターン14を電気的に検出しているが、第
5図では、情報の検出を光学的に行うようにして
いる。即ち、絶縁層12を光反射し難い非鏡面部
とし、かつ部分13を光反射性の良い例えば鏡面
部としておき、ドライブユニツト側のフオトダイ
オード16とフオトデイテクタ(フオトダイオー
ド)17とからなるフオトカプラー18によつて
反射光の有無を検出し、この光信号を受けて情報
伝達を行うことができる。この場合、鏡面部13
では反射光が検出されるが、非鏡面部12では反
射光が検出されないので、パターン14に応じて
“0”,“1”の信号が得られることになる。フオ
トデイテクタ17の出力は、第4図で述べたと同
様に、デイスクのもつ情報としてドライブユニツ
トへと伝達される。
以上、本考案を例示したが、上述の例は本考案
の技術的思想に基づいて更に変形が可能である。
例えば、上述の例では、シヤツタ表面に絶縁層
を印刷して被検知パターンを形成したが、金属箔
又は金属蒸着層上に絶縁塗料層を印刷して金属層
露出部分と絶縁層とで形成したものをシヤツタ表
面上に貼付してもよい。また、上記した被検知パ
ターンの形状、レイアウト、形成方法、材質等は
種々変更してよい。また、被検知パターンと共
に、ドライブユニツトの動作制御に直接関与しな
い被検知パターンを同様にして併設することもで
きる。更に、金属箔又は蒸着金属層を耐蝕性を有
する金属からなるものとすることにより、導電性
金属層露出部分の腐蝕が抑制され、誤動作を起こ
す虞がなくなる。上記の例では、導電性金属層上
に絶縁層を選択的に被着して被検知パターンを形
成しているが、これとは逆に、絶縁層上に例えば
金属箔を選択的に貼付けてもよい。また、前記の
電気的及び光学的パターン検知の方法のほかに、
磁気的パターン検知の方法も採用できる。即ち、
例えば第3図のシヤツタ基板をプラスチツクと
し、この外面に軟磁性層を被着し、この上に強磁
性層を所定パターンに接着し、このパターン上を
磁気ヘツドからなる磁気センサを走査させるか、
或いは磁気センサをライン状に配列して磁気的に
パターン検知を行う。また、上述の印刷パターン
14等はシヤツタ表面の両面に施したが、一方の
面だけでも勿論差支えないし、その形成方法も印
刷以外にも他の処理で行つてよいし、或いはラベ
ルやシールの貼着も可能である。また、シヤツタ
の素材もステンレス等の金属だけでなく、プラス
チツクであつてよい。また、上述の検知は、
“0”、“1”のデイジタル方式であるが、例えば
検知パターンを抵抗材料で形成し、その接点間の
長さによる(或いは材料による)抵抗値の差を利
用して、アナログ信号をドライブユニツト側へ伝
達してもよい。なお、本考案による磁気デイスク
カートリツジは静止画用だけでなく、動画用とし
ても、更にはコンピユータの外部メモリ等にも適
用可能である。
ヘ 考案の作用効果 本考案は上述したように、シヤツタに設けた被
検知パターンの検知によつてデイスクに関する情
報を駆動装置に伝えるようにしているので、そう
した情報伝達が容易となり(換言すれば、駆動装
置側で情報を容易に判断でき)、かつ伝達される
情報量もパターンの選択により多くすることがで
きる。また、情報の書き込みは、シヤツタに対す
るパターンの形成によるために、書き込みが容易
であり、しかもシヤツタをカートリツジ製造の最
終段階でカートリツジ本体に取り付ければよいた
めにカートリツジ完成に要する迄の日数が短くて
すみ、納期も早くすることができ、工程管理上有
利である。更に、本例によるカートリツジは、シ
ヤツタに情報を書き込んでいるので、構成が従来
品と比べて複雑とはならず、コンパクトにして多
くの情報を具備したものとなつている。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例を示すもので
あつて、第1図はカートリツジの斜視図、第2図
はシヤツタを示す斜視図、第3図は第2図の−
線断面図、第4図はシヤツタとドライブユニツ
トとの間の関係を示すブロツク図、第5図は他の
例による第3図と同様の断面図である。第6図は
従来のカートリツジの平面図、第7図は同カート
リツジの斜視図である。 なお、図面に示す符号において、1,11……
カートリツジ、2……カートリツジ本体、3……
開口、4……フロツピーデイスク、5,15……
シヤツタ、12……非導電部、13……導電部、
14……被検知パターン、16……発光ダイオー
ド、17……フオトダイオード、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気デイスクが露出するようにカートリツジ本
    体に開口が形成され、この開口の遮蔽及び開放を
    選択的に行うシヤツタが設けられている磁気デイ
    スクカートリツジにおいて、前記シヤツタに被検
    知パターンが設けられ、このパターンを検知する
    ことによつて前記磁気デイスクに関する情報を磁
    気デイスク駆動装置に伝達するように構成された
    ことを特徴とする磁気デイスクカートリツジ。
JP8264387U 1987-05-29 1987-05-29 Expired - Lifetime JPH0510315Y2 (ja)

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JPS63193270U JPS63193270U (ja) 1988-12-13
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