JPH05103305A - 走査線変換装置 - Google Patents
走査線変換装置Info
- Publication number
- JPH05103305A JPH05103305A JP3262362A JP26236291A JPH05103305A JP H05103305 A JPH05103305 A JP H05103305A JP 3262362 A JP3262362 A JP 3262362A JP 26236291 A JP26236291 A JP 26236291A JP H05103305 A JPH05103305 A JP H05103305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supplied
- signal
- line
- signals
- scanning line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変換に必要なラインメモリの数を削減する。
【構成】 1は例えばハイビジョン信号の供給される入
力端子である。この入力端子1からの信号がそれぞれ重
み付けK1 〜K5 に相当する係数回路21〜25に供給
され、それぞれ重み付けされた信号が形成される。これ
らの係数回路21〜25からの信号がセレクタ3に供給
され、それぞれ第1及び第2の可動接点31、32を通
じて取り出される。これらの可動接点31、32からの
信号がそれぞれ加算器41、42に供給され、これらの
加算器41、42からの信号がそれぞれラインメモリ5
1、52に供給される。さらにこれらのラインメモリ5
1、52からの信号がそれぞれスイッチ61、62を通
じて加算器41、42に供給される。そしてこれらの加
算器41、42からの信号がセレクタ7を通じて間引き
処理回路8に供給され、処理された信号が出力端子9に
取り出される。
力端子である。この入力端子1からの信号がそれぞれ重
み付けK1 〜K5 に相当する係数回路21〜25に供給
され、それぞれ重み付けされた信号が形成される。これ
らの係数回路21〜25からの信号がセレクタ3に供給
され、それぞれ第1及び第2の可動接点31、32を通
じて取り出される。これらの可動接点31、32からの
信号がそれぞれ加算器41、42に供給され、これらの
加算器41、42からの信号がそれぞれラインメモリ5
1、52に供給される。さらにこれらのラインメモリ5
1、52からの信号がそれぞれスイッチ61、62を通
じて加算器41、42に供給される。そしてこれらの加
算器41、42からの信号がセレクタ7を通じて間引き
処理回路8に供給され、処理された信号が出力端子9に
取り出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばハイビジョン信
号をNTSC方式の信号に変換する際に使用される走査
線変換装置に関するものである。
号をNTSC方式の信号に変換する際に使用される走査
線変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばハイビジョン信号をNTSC方式
の信号に変換する場合には、図7に示すように例えば水
平走査線を3:1に間引く走査線変換が行われる。とこ
ろがこの変換において、例えば単純に3本の内の1本を
取り出すようにすると、いわゆる折り返し歪みが発生し
て画質が著しく劣化されてしまう。そこで図中に示すよ
うに、例えば取り出される位置の近傍の5本の走査線を
それぞれ所定の重み付けK1 〜K5 で加算し、いわゆる
垂直フィルタを用いて走査線を形成することが行われて
いる。
の信号に変換する場合には、図7に示すように例えば水
平走査線を3:1に間引く走査線変換が行われる。とこ
ろがこの変換において、例えば単純に3本の内の1本を
取り出すようにすると、いわゆる折り返し歪みが発生し
て画質が著しく劣化されてしまう。そこで図中に示すよ
うに、例えば取り出される位置の近傍の5本の走査線を
それぞれ所定の重み付けK1 〜K5 で加算し、いわゆる
垂直フィルタを用いて走査線を形成することが行われて
いる。
【0003】ところがこのような垂直フィルタを形成す
る場合に、従来の構成では図8に示すように(形成に用
いられる走査線の数−1)のラインメモリが必要であ
る。このため上述の例では(5−1=4)のラインメモ
リが必要になって、垂直フィルタの価格が極めて高価に
なってしまう。あるいは形成に用いられる走査線の数を
減らして、多少の画質の劣化を許容するしかなかった。
る場合に、従来の構成では図8に示すように(形成に用
いられる走査線の数−1)のラインメモリが必要であ
る。このため上述の例では(5−1=4)のラインメモ
リが必要になって、垂直フィルタの価格が極めて高価に
なってしまう。あるいは形成に用いられる走査線の数を
減らして、多少の画質の劣化を許容するしかなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の構成では価格が極めて高価になってしまう
か、多少の画質の劣化を許容するしかなかったというも
のである。
点は、従来の構成では価格が極めて高価になってしまう
か、多少の画質の劣化を許容するしかなかったというも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、入力信号(端子1)がそれぞれ重み付けK1 〜K 5
に相当する係数回路21〜25に供給され、所定のライ
ンメモリ51、52を有する積算回路(加算器41、4
2)が設けられ、上記係数回路の出力が選択(セレクタ
3)されて上記積算回路で積算されるようにした走査線
変換装置である。
は、入力信号(端子1)がそれぞれ重み付けK1 〜K 5
に相当する係数回路21〜25に供給され、所定のライ
ンメモリ51、52を有する積算回路(加算器41、4
2)が設けられ、上記係数回路の出力が選択(セレクタ
3)されて上記積算回路で積算されるようにした走査線
変換装置である。
【0006】本発明による第2の手段は、上記ラインメ
モリ51、52を有する積算回路(加算器41、42)
の数Nを、 N=〔T/R〕=〔5/3〕=2 ただし、T:形成に用いられる走査線の数 R:走査線変換の比率(R:1) 〔 〕は切上げによる整数化 としたことを特徴とする走査線変換装置である。
モリ51、52を有する積算回路(加算器41、42)
の数Nを、 N=〔T/R〕=〔5/3〕=2 ただし、T:形成に用いられる走査線の数 R:走査線変換の比率(R:1) 〔 〕は切上げによる整数化 としたことを特徴とする走査線変換装置である。
【0007】
【作用】これによれば、同じ処理で必要なラインメモリ
の数が削減され、安価な装置で良好な走査線変換を行う
ことができる。
の数が削減され、安価な装置で良好な走査線変換を行う
ことができる。
【0008】
【実施例】図1は例えばハイビジョン信号から近傍の5
本の走査線を用いて3:1の走査線変換を行う場合を示
す。この図において、1は例えばハイビジョン信号の供
給される入力端子である。この入力端子1からの信号が
それぞれ重み付けK1 〜K 5 に相当する係数回路21〜
25に供給され、それぞれK1 〜K5 で重み付けされた
信号が形成される。これらの係数回路21〜25からの
信号がセレクタ3に供給され、それぞれ第1及び第2の
可動接点31、32を通じて取り出される。
本の走査線を用いて3:1の走査線変換を行う場合を示
す。この図において、1は例えばハイビジョン信号の供
給される入力端子である。この入力端子1からの信号が
それぞれ重み付けK1 〜K 5 に相当する係数回路21〜
25に供給され、それぞれK1 〜K5 で重み付けされた
信号が形成される。これらの係数回路21〜25からの
信号がセレクタ3に供給され、それぞれ第1及び第2の
可動接点31、32を通じて取り出される。
【0009】これらの可動接点31、32からの信号が
それぞれ加算器41、42に供給され、これらの加算器
41、42からの信号がそれぞれラインメモリ51、5
2に供給される。さらにこれらのラインメモリ51、5
2からの信号がそれぞれスイッチ61、62を通じて加
算器41、42に供給される。そしてこれらの加算器4
1、42からの信号がセレクタ7を通じて間引き処理回
路8に供給され、処理された信号が出力端子9に取り出
される。
それぞれ加算器41、42に供給され、これらの加算器
41、42からの信号がそれぞれラインメモリ51、5
2に供給される。さらにこれらのラインメモリ51、5
2からの信号がそれぞれスイッチ61、62を通じて加
算器41、42に供給される。そしてこれらの加算器4
1、42からの信号がセレクタ7を通じて間引き処理回
路8に供給され、処理された信号が出力端子9に取り出
される。
【0010】従ってこの装置において、入力端子1に順
次供給される例えばハイビジョン信号の走査線(l-5)
〜(l+3)から3:1の走査線変換を行う場合には、以
下のようにされる。
次供給される例えばハイビジョン信号の走査線(l-5)
〜(l+3)から3:1の走査線変換を行う場合には、以
下のようにされる。
【0011】すなわち走査線(l-5)が供給された時点
では、図2のAに示すように可動接点31が係数回路2
1に接続され、重み付けされた信号K1 (l-5)が加算
器41を通じてラインメモリ51に記憶される。
では、図2のAに示すように可動接点31が係数回路2
1に接続され、重み付けされた信号K1 (l-5)が加算
器41を通じてラインメモリ51に記憶される。
【0012】次に走査線(l-4)が供給された時点で
は、同図のBに示すように可動接点31が係数回路22
に接続され、重み付けされた信号K2 (l-4)とライン
メモリ51からの信号K1 (l-5)が加算器41で加算
され、この加算された信号K1 (l-5)+K2 (l-4)
がラインメモリ51に記憶される。
は、同図のBに示すように可動接点31が係数回路22
に接続され、重み付けされた信号K2 (l-4)とライン
メモリ51からの信号K1 (l-5)が加算器41で加算
され、この加算された信号K1 (l-5)+K2 (l-4)
がラインメモリ51に記憶される。
【0013】また走査線(l-3)が供給された時点で
は、同図のCに示すように可動接点31が係数回路23
に接続され、重み付けされた信号K3 (l-3)とライン
メモリ51からの信号K1 (l-5)+K2 (l-4)が加
算器41で加算され、この加算された信号K1 (l-5)
+K2 (l-4)+K3 (l-3)がラインメモリ51に記
憶される。
は、同図のCに示すように可動接点31が係数回路23
に接続され、重み付けされた信号K3 (l-3)とライン
メモリ51からの信号K1 (l-5)+K2 (l-4)が加
算器41で加算され、この加算された信号K1 (l-5)
+K2 (l-4)+K3 (l-3)がラインメモリ51に記
憶される。
【0014】さらに走査線(l-2)が供給された時点で
は、図3のDに示すように可動接点31が係数回路24
に接続され、重み付けされた信号K4 (l-2)とライン
メモリ51からの信号K1 (l-5)+K2 (l-4)+K
3 (l-3)が加算器41で加算され、この加算された信
号K1 (l-5)+K2 (l-4)+K3 (l-3)+K
4 (l-2)がラインメモリ51に記憶される。また可動
接点32が係数回路21に接続され、重み付けされた信
号K1(l-2)が加算器42を通じてラインメモリ52
に記憶される。
は、図3のDに示すように可動接点31が係数回路24
に接続され、重み付けされた信号K4 (l-2)とライン
メモリ51からの信号K1 (l-5)+K2 (l-4)+K
3 (l-3)が加算器41で加算され、この加算された信
号K1 (l-5)+K2 (l-4)+K3 (l-3)+K
4 (l-2)がラインメモリ51に記憶される。また可動
接点32が係数回路21に接続され、重み付けされた信
号K1(l-2)が加算器42を通じてラインメモリ52
に記憶される。
【0015】さらに走査線(l-1)が供給された時点で
は、同図のEに示すように可動接点31が係数回路25
に接続され、重み付けされた信号K5 (l-1)とライン
メモリ51からの信号K1 (l-5)+K2 (l-4)+K
3 (l-3)+K4 (l-2)が加算器41で加算され、こ
の加算された信号K1 (l-5)+K2 (l-4)+K
3 (l-3)+K4 (l-2)+K5 (l-1)がセレクタ7
を通じて間引き処理回路8に供給される。また可動接点
32が係数回路22に接続され、重み付けされた信号K
2 (l-1)とラインメモリ52からの信号K1 (l-2)
が加算器42で加算され、この加算された信号K1 (l
-2)+K2 (l-1)がラインメモリ52に記憶される。
は、同図のEに示すように可動接点31が係数回路25
に接続され、重み付けされた信号K5 (l-1)とライン
メモリ51からの信号K1 (l-5)+K2 (l-4)+K
3 (l-3)+K4 (l-2)が加算器41で加算され、こ
の加算された信号K1 (l-5)+K2 (l-4)+K
3 (l-3)+K4 (l-2)+K5 (l-1)がセレクタ7
を通じて間引き処理回路8に供給される。また可動接点
32が係数回路22に接続され、重み付けされた信号K
2 (l-1)とラインメモリ52からの信号K1 (l-2)
が加算器42で加算され、この加算された信号K1 (l
-2)+K2 (l-1)がラインメモリ52に記憶される。
【0016】さらに走査線(l0 )が供給された時点で
は、同図のFに示すように可動接点31は無接続とさ
れ、スイッチ61がオフにされて、ラインメモリ51の
記憶がクリアされる。また可動接点32が係数回路23
に接続され、重み付けされた信号K3 (l0 )とライン
メモリ52からの信号K1 (l-2)+K2 (l-1)が加
算器42で加算され、この加算された信号K1 (l-2)
+K2 (l-1)+K3 (l0 )がラインメモリ52に記
憶される。
は、同図のFに示すように可動接点31は無接続とさ
れ、スイッチ61がオフにされて、ラインメモリ51の
記憶がクリアされる。また可動接点32が係数回路23
に接続され、重み付けされた信号K3 (l0 )とライン
メモリ52からの信号K1 (l-2)+K2 (l-1)が加
算器42で加算され、この加算された信号K1 (l-2)
+K2 (l-1)+K3 (l0 )がラインメモリ52に記
憶される。
【0017】さらに走査線(l+1)が供給された時点で
は、同図のGに示すように可動接点31が係数回路21
に接続され、重み付けされた信号K1 (l+1)が加算器
41を通じてラインメモリ51に記憶される。また可動
接点32が係数回路24に接続され、重み付けされた信
号K4 (l+1)とラインメモリ52からの信号K1 (l
-2)+K2 (l-1)+K3 (l0 )が加算器42で加算
され、この加算された信号K1 (l-2)+K2 (l-1)
+K3 (l0 )+K4 (l+1)がラインメモリ52に記
憶される。
は、同図のGに示すように可動接点31が係数回路21
に接続され、重み付けされた信号K1 (l+1)が加算器
41を通じてラインメモリ51に記憶される。また可動
接点32が係数回路24に接続され、重み付けされた信
号K4 (l+1)とラインメモリ52からの信号K1 (l
-2)+K2 (l-1)+K3 (l0 )が加算器42で加算
され、この加算された信号K1 (l-2)+K2 (l-1)
+K3 (l0 )+K4 (l+1)がラインメモリ52に記
憶される。
【0018】さらに走査線(l+2)が供給された時点で
は、同図のHに示すように可動接点31が係数回路22
に接続され、重み付けされた信号K2 (l+2)とライン
メモリ51からの信号K1 (l+1)が加算器41で加算
され、この加算された信号K 1 (l+1)+K2 (l+2)
がラインメモリ51に記憶される。また可動接点32が
係数回路25に接続され、重み付けされた信号K5 (l
+2)とラインメモリ52からの信号K1 (l-2)+K2
(l-1)+K3 (l0 )+K4 (l+1)が加算器42で
加算され、この加算された信号K1 (l-2)+K2 (l
-1)+K3 (l 0 )+K4 (l+1)+K5 (l+2)がセ
レクタ7を通じて間引き処理回路8に供給される。
は、同図のHに示すように可動接点31が係数回路22
に接続され、重み付けされた信号K2 (l+2)とライン
メモリ51からの信号K1 (l+1)が加算器41で加算
され、この加算された信号K 1 (l+1)+K2 (l+2)
がラインメモリ51に記憶される。また可動接点32が
係数回路25に接続され、重み付けされた信号K5 (l
+2)とラインメモリ52からの信号K1 (l-2)+K2
(l-1)+K3 (l0 )+K4 (l+1)が加算器42で
加算され、この加算された信号K1 (l-2)+K2 (l
-1)+K3 (l 0 )+K4 (l+1)+K5 (l+2)がセ
レクタ7を通じて間引き処理回路8に供給される。
【0019】さらに走査線(l+3)が供給された時点で
は、同図のIに示すように可動接点31が係数回路23
に接続され、重み付けされた信号K3 (l+3)とライン
メモリ51からの信号K1 (l+1)+K2 (l+2)が加
算器41で加算され、この加算された信号K1 (l+1)
+K2 (l+2)+K3 (l+3)がラインメモリ51に記
憶される。また可動接点32は無接続とされ、スイッチ
62がオフにされて、ラインメモリ52の記憶がクリア
される。
は、同図のIに示すように可動接点31が係数回路23
に接続され、重み付けされた信号K3 (l+3)とライン
メモリ51からの信号K1 (l+1)+K2 (l+2)が加
算器41で加算され、この加算された信号K1 (l+1)
+K2 (l+2)+K3 (l+3)がラインメモリ51に記
憶される。また可動接点32は無接続とされ、スイッチ
62がオフにされて、ラインメモリ52の記憶がクリア
される。
【0020】以下、上述の動作が繰り返されて、順次
3:1に走査線変換された信号が取り出される。
3:1に走査線変換された信号が取り出される。
【0021】なお間引き処理回路8においては、例えば
図5のAに示すような例えばハイビジョン信号から、同
図のBに示すように走査線変換された信号が取り出され
ると、この信号が同図のCに示すような書き込みクロッ
クで間引き処理回路8のラインメモリに書き込まれる。
そしてこの信号が同図のDに示すような読み出しクロッ
クで間引き処理回路8のラインメモリから読み出される
ことによって、同図のEに示すような例えばNTSC方
式の信号が取り出される。
図5のAに示すような例えばハイビジョン信号から、同
図のBに示すように走査線変換された信号が取り出され
ると、この信号が同図のCに示すような書き込みクロッ
クで間引き処理回路8のラインメモリに書き込まれる。
そしてこの信号が同図のDに示すような読み出しクロッ
クで間引き処理回路8のラインメモリから読み出される
ことによって、同図のEに示すような例えばNTSC方
式の信号が取り出される。
【0022】こうして上述の装置によれば、同じ処理で
必要なラインメモリ51、52の数が削減され、安価な
装置で良好な走査線変換を行うことができるものであ
る。
必要なラインメモリ51、52の数が削減され、安価な
装置で良好な走査線変換を行うことができるものであ
る。
【0023】すなわち上述の装置で、ラインメモリを有
する積算回路の数Nは、 N=〔T/R〕 ただし、T:形成に用いられる走査線の数 R:走査線変換の比率(R:1) 〔 〕は切上げによる整数化 で与えられる。従って上述の例においてT=5、R=3
とすると、 N=〔T/R〕=〔5/3〕=2 であり、従来の構成で必要とされたラインメモリの数
〔(形成に用いられる走査線の数−1)=(5−1)=
4〕を半減させることができる。
する積算回路の数Nは、 N=〔T/R〕 ただし、T:形成に用いられる走査線の数 R:走査線変換の比率(R:1) 〔 〕は切上げによる整数化 で与えられる。従って上述の例においてT=5、R=3
とすると、 N=〔T/R〕=〔5/3〕=2 であり、従来の構成で必要とされたラインメモリの数
〔(形成に用いられる走査線の数−1)=(5−1)=
4〕を半減させることができる。
【0024】なお上述の装置において、例えば近傍の5
本の走査線を用いて3:1の走査線変換を行う場合に
は、重み付けK1 〜K5 の値はそれぞれK1 =K5 =1
/16、K2 =K4 =1/8、K3 =5/8のように対
称になる。その場合には図6に示すように係数回路21
と25、22と24を共用にして回路規模をさらに縮小
することも可能である。
本の走査線を用いて3:1の走査線変換を行う場合に
は、重み付けK1 〜K5 の値はそれぞれK1 =K5 =1
/16、K2 =K4 =1/8、K3 =5/8のように対
称になる。その場合には図6に示すように係数回路21
と25、22と24を共用にして回路規模をさらに縮小
することも可能である。
【0025】また上述の装置は、ハイビジョン信号をN
TSC方式の信号に変換する場合に限らず、いわゆるピ
クチャー・イン・ピクチャーの子画面の形成や、マルチ
表示画面の形成などの、走査線数を減少させる変換に適
用できる。また形成に用いられる走査線の数や走査線変
換の比率(R:1)は上述の例に限られるものではな
く、その場合にラインメモリを有する積算回路の数を上
述の式で定めることができる。
TSC方式の信号に変換する場合に限らず、いわゆるピ
クチャー・イン・ピクチャーの子画面の形成や、マルチ
表示画面の形成などの、走査線数を減少させる変換に適
用できる。また形成に用いられる走査線の数や走査線変
換の比率(R:1)は上述の例に限られるものではな
く、その場合にラインメモリを有する積算回路の数を上
述の式で定めることができる。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、同じ処理で必要なラ
インメモリの数が削減され、安価な装置で良好な走査線
変換を行うことができるようになった。
インメモリの数が削減され、安価な装置で良好な走査線
変換を行うことができるようになった。
【図1】本発明による走査線変換装置の一例の構成図で
ある。
ある。
【図2】その説明のための図である。
【図3】その説明のための図である。
【図4】その説明のための図である。
【図5】間引き処理回路の説明のための図である。
【図6】走査線変換装置の他の例の構成図である。
【図7】走査線変換の説明のための図である。
【図8】従来の走査線変換装置の構成図である。
1 例えばハイビジョン信号の供給される入力端子 21〜25 重み付けK1 〜K5 の係数回路 3 セレクタ 31、32 可動接点 41、42 加算器 51、52 ラインメモリ 61、62 スイッチ 7 セレクタ 8 間引き処理回路 9 出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 入力信号がそれぞれ重み付けに相当する
係数回路に供給され、所定のラインメモリを有する積算
回路が設けられ、上記係数回路の出力が選択されて上記
積算回路で積算されるようにした走査線変換装置。 - 【請求項2】 上記ラインメモリを有する積算回路の数
Nを、 N=〔T/R〕 ただし、T:形成に用いられる走査線の数 R:走査線変換の比率(R:1) 〔 〕は切上げによる整数化 としたことを特徴とする走査線変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262362A JPH05103305A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 走査線変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262362A JPH05103305A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 走査線変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103305A true JPH05103305A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17374689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3262362A Pending JPH05103305A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 走査線変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103305A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6380979B1 (en) | 1996-07-02 | 2002-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scanning line converting circuit and interpolation coefficient generating circuit |
| JP2015146593A (ja) * | 2010-04-26 | 2015-08-13 | 株式会社日立国際電気 | 固体撮像装置 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP3262362A patent/JPH05103305A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6380979B1 (en) | 1996-07-02 | 2002-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scanning line converting circuit and interpolation coefficient generating circuit |
| JP2015146593A (ja) * | 2010-04-26 | 2015-08-13 | 株式会社日立国際電気 | 固体撮像装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5117294A (en) | Image processing method and system | |
| US5083208A (en) | Electronic zoom apparatus | |
| US5136379A (en) | Video signal processing device capable of vertical blocking | |
| JP2584138B2 (ja) | テレビジョン方式変換装置 | |
| JPH05103305A (ja) | 走査線変換装置 | |
| JP2982509B2 (ja) | 画像の縮小処理方式 | |
| JP2939979B2 (ja) | 高品位テレビジョン受信機 | |
| JP3712138B2 (ja) | 記録装置、記録再生装置、記録方法及び記録再生方法 | |
| KR920002048B1 (ko) | 텔리비젼이나 비디오테이프레코오더의 자화면 확대 및 축소회로와 방법 | |
| JPH03289785A (ja) | 走査変換回路 | |
| JP3514789B2 (ja) | Ccdビデオカメラシステム | |
| JPH0126226B2 (ja) | ||
| JPH0662433A (ja) | Muse/ntscコンバータのフレーム間内挿装置 | |
| JPH06152936A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP2601138B2 (ja) | ビデオ表示装置 | |
| JPH01245679A (ja) | 画像情報伝送システム | |
| JPH0564100A (ja) | 多画面テレビジヨン受像機 | |
| JPH05252480A (ja) | 2次元フィルタ用遅延回路 | |
| JPH0676051A (ja) | 並列画像処理装置 | |
| JPH01263778A (ja) | 画像メモリのアドレス制御方法 | |
| JPS61242467A (ja) | フアクシミリ受信機の信号処理回路 | |
| JPS6262115B2 (ja) | ||
| JPH03104392A (ja) | 走査線数逓降ダウンコンバータ用走査線変換垂直フィルタ | |
| JPH05252489A (ja) | 倍速変換水平圧縮装置 | |
| JPH02252362A (ja) | 中間調画像推定装置 |