JPH05103715A - 加熱調理機及び加熱調理機揺動装置及び加熱調理機傾斜回転装置並びに加熱調理機回動装置 - Google Patents
加熱調理機及び加熱調理機揺動装置及び加熱調理機傾斜回転装置並びに加熱調理機回動装置Info
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- JPH05103715A JPH05103715A JP24132891A JP24132891A JPH05103715A JP H05103715 A JPH05103715 A JP H05103715A JP 24132891 A JP24132891 A JP 24132891A JP 24132891 A JP24132891 A JP 24132891A JP H05103715 A JPH05103715 A JP H05103715A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 釜や鍋等の調理容器内の被加熱物の温度分布
を均一化させて炊きムラ等のない加熱調理器及びこれを
載置する装置を得る。 【構成】 加熱調理器本体1内に釜3や鍋等の調理容器
を収納し、この調理容器をを加熱する熱板5を設け、調
理容器を揺動させる揺動手段を設け、調理容器の加熱中
に調理容器を揺動させ、被加熱物に実質的な攪拌作用を
与える。
を均一化させて炊きムラ等のない加熱調理器及びこれを
載置する装置を得る。 【構成】 加熱調理器本体1内に釜3や鍋等の調理容器
を収納し、この調理容器をを加熱する熱板5を設け、調
理容器を揺動させる揺動手段を設け、調理容器の加熱中
に調理容器を揺動させ、被加熱物に実質的な攪拌作用を
与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は加熱中の加熱調理機内
の釜や鍋等の調理容器内の温度分布を均一化する加熱調
理機及びこれを載置する装置に関するものである。
の釜や鍋等の調理容器内の温度分布を均一化する加熱調
理機及びこれを載置する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の加熱調理機たる炊飯器(以
下第1の従来例という)を示す断面図であり、図におい
て1は炊飯器本体、2は炊飯器本体1に開閉可能に取り
付けられた上ブタ、3は炊飯器本体1に取り出し可能に
収納された釜、4は上記上ブタ2の裏面に取付けられた
内ブタ、5は上記釜3の底部を加熱する熱板であり内部
にシーズヒータ6を埋め込んであり、この熱板5及びシ
ーズヒータ6とで加熱手段を構成している。7はシーズ
ヒータ6の制御を行う制御装置、8は上記釜3内に収容
された米、9は水である。
下第1の従来例という)を示す断面図であり、図におい
て1は炊飯器本体、2は炊飯器本体1に開閉可能に取り
付けられた上ブタ、3は炊飯器本体1に取り出し可能に
収納された釜、4は上記上ブタ2の裏面に取付けられた
内ブタ、5は上記釜3の底部を加熱する熱板であり内部
にシーズヒータ6を埋め込んであり、この熱板5及びシ
ーズヒータ6とで加熱手段を構成している。7はシーズ
ヒータ6の制御を行う制御装置、8は上記釜3内に収容
された米、9は水である。
【0003】従来の炊飯器は上記のように構成され、シ
ーズヒータ6の発熱が熱板5に伝導し、釜3を加熱して
炊飯が行なわれる。図9は釜3内の被加熱物の温度分布
を示す等温線であり、(a)は被加熱物の温度上昇途中
の温度分布を、(b)は沸騰直前の温度分布を示してい
る。図9ではシーズヒータ6の直上に位置する釜3内の
部位の等温線が密となっており高温であることを示す一
方、シーズヒータ6から離れた中央部の等温線が粗とな
って相対的に低温であることを示している。釜3内の温
度分布がこのようになっていると、炊き上がる米のデン
プンのα化が不均一になり、いわゆる炊きムラのある飯
となってしまう問題点がある。
ーズヒータ6の発熱が熱板5に伝導し、釜3を加熱して
炊飯が行なわれる。図9は釜3内の被加熱物の温度分布
を示す等温線であり、(a)は被加熱物の温度上昇途中
の温度分布を、(b)は沸騰直前の温度分布を示してい
る。図9ではシーズヒータ6の直上に位置する釜3内の
部位の等温線が密となっており高温であることを示す一
方、シーズヒータ6から離れた中央部の等温線が粗とな
って相対的に低温であることを示している。釜3内の温
度分布がこのようになっていると、炊き上がる米のデン
プンのα化が不均一になり、いわゆる炊きムラのある飯
となってしまう問題点がある。
【0004】この炊きムラをなくす目的で、特開昭63
−89121号に示される加熱調理機(以下第2の従来
例という)が提案されている。図10はこの第2の従来
例の断面図である。この第2の従来例では釜3が傾斜す
るように炊飯器本体1内に収納され、釜3の底面と下方
に位置する側の釜3の側面にシーズヒータ6を埋め込ん
だ熱板5を配設してある。このため炊飯中の釜3内の水
9の対流が一定方向に生じ、釜3内の中央部の炊きムラ
を少なくできる。
−89121号に示される加熱調理機(以下第2の従来
例という)が提案されている。図10はこの第2の従来
例の断面図である。この第2の従来例では釜3が傾斜す
るように炊飯器本体1内に収納され、釜3の底面と下方
に位置する側の釜3の側面にシーズヒータ6を埋め込ん
だ熱板5を配設してある。このため炊飯中の釜3内の水
9の対流が一定方向に生じ、釜3内の中央部の炊きムラ
を少なくできる。
【0005】しかし、この第2の従来例では、釜3内の
最低部付近は熱板5から伝達される熱量が局部的に大き
くなるため、こげが生じ易いという問題を有している。
最低部付近は熱板5から伝達される熱量が局部的に大き
くなるため、こげが生じ易いという問題を有している。
【0006】図11は出願人が既に提案している特開平
2−110386号に係る加熱調理機(以下先願発明と
いう)を示す断面図である。図において1は炊飯器本体
であり、磁性体材料で構成された釜3を包持し、誘導加
熱コイル14を内部に有しており、釜3に接する面を非
磁性体材料で構成している。15は炊飯器本体1に取付
けられたモータ16により回転されるローラであり、釜
3の外周に摩擦接触させてある。17は基台、18は基
台17に取付けられた支持台、19はウォームギャー2
0を駆動するモータ、21は軸23に軸支され、ウォー
ムギャー20の回動をブラケット22に伝達するウォー
ムホイールである。24は誘導加熱コイル14の通電及
びモータ16、19の駆動を制御する制御装置である。
2−110386号に係る加熱調理機(以下先願発明と
いう)を示す断面図である。図において1は炊飯器本体
であり、磁性体材料で構成された釜3を包持し、誘導加
熱コイル14を内部に有しており、釜3に接する面を非
磁性体材料で構成している。15は炊飯器本体1に取付
けられたモータ16により回転されるローラであり、釜
3の外周に摩擦接触させてある。17は基台、18は基
台17に取付けられた支持台、19はウォームギャー2
0を駆動するモータ、21は軸23に軸支され、ウォー
ムギャー20の回動をブラケット22に伝達するウォー
ムホイールである。24は誘導加熱コイル14の通電及
びモータ16、19の駆動を制御する制御装置である。
【0007】先願発明は上記のように構成され、制御装
置24により誘導加熱コイル14が通電されると、誘導
加熱コイル14に相対する釜3に渦電流が流れ、ジュー
ル熱により釜3を発熱させて炊飯を開始する。そして制
御装置24はモータ19へ通電し、ウォームギャー20
を回転させ、ウォームホイール21を回転させて軸23
を介してブラケット22を傾斜させ、炊飯器本体1を傾
斜させる。次に制御装置24はモータ16に通電してロ
ーラ15を回転させ、釜3を回転させる。
置24により誘導加熱コイル14が通電されると、誘導
加熱コイル14に相対する釜3に渦電流が流れ、ジュー
ル熱により釜3を発熱させて炊飯を開始する。そして制
御装置24はモータ19へ通電し、ウォームギャー20
を回転させ、ウォームホイール21を回転させて軸23
を介してブラケット22を傾斜させ、炊飯器本体1を傾
斜させる。次に制御装置24はモータ16に通電してロ
ーラ15を回転させ、釜3を回転させる。
【0008】このため炊飯中の釜3内では、水9が重力
により常に水平を保つ一方、米8には流動性がないため
釜3の回転に伴って回転運動をするから、米8と水9と
は相対運動が生じる。即ち水9が米8の間を流動し、釜
3内では実質的な撹拌が行なわれ、釜3内の被加熱物の
温度分布は均一化される。加熱による米8の吸水が進み
釜3内の自由に動ける水9の量が少なくなり被加熱物の
温度が所定条件に達した時点で制御装置24は釜3を水
平に戻し、回転を停止するためにモータ15及び19を
制御する。また米8が炊き上がった時点で誘導加熱コイ
ル14への通電も制御する。
により常に水平を保つ一方、米8には流動性がないため
釜3の回転に伴って回転運動をするから、米8と水9と
は相対運動が生じる。即ち水9が米8の間を流動し、釜
3内では実質的な撹拌が行なわれ、釜3内の被加熱物の
温度分布は均一化される。加熱による米8の吸水が進み
釜3内の自由に動ける水9の量が少なくなり被加熱物の
温度が所定条件に達した時点で制御装置24は釜3を水
平に戻し、回転を停止するためにモータ15及び19を
制御する。また米8が炊き上がった時点で誘導加熱コイ
ル14への通電も制御する。
【0009】先願発明では、モータ16、19により釜
3を傾斜状態で回転させて加熱していたが、2台のモー
タが必要になるという問題点を有している。
3を傾斜状態で回転させて加熱していたが、2台のモー
タが必要になるという問題点を有している。
【0010】図12は実開昭62−64416号に係わ
る加熱調理機(以下第3の従来例という)を示す断面図
である。25は炊飯器本体1の内周壁に非接触な状態で
釜3を支える釜受けで、回転軸によりモータ16に連結
されている。6は釜3の下方の空間に配設されたシーズ
ヒータである。
る加熱調理機(以下第3の従来例という)を示す断面図
である。25は炊飯器本体1の内周壁に非接触な状態で
釜3を支える釜受けで、回転軸によりモータ16に連結
されている。6は釜3の下方の空間に配設されたシーズ
ヒータである。
【0011】第3の従来例は上記のように構成され、釜
3はモータ16により炊飯中水平状態で回転される。シ
ーズヒータ6の熱は放射と対流により釜3の底面に伝え
られる。このとき釜3の底面は周囲の加熱空気に対し、
回転運動をしているため、空気から釜3の底面への熱伝
達は強制対流となり、効率よく均一に釜3に熱が伝えら
れる。
3はモータ16により炊飯中水平状態で回転される。シ
ーズヒータ6の熱は放射と対流により釜3の底面に伝え
られる。このとき釜3の底面は周囲の加熱空気に対し、
回転運動をしているため、空気から釜3の底面への熱伝
達は強制対流となり、効率よく均一に釜3に熱が伝えら
れる。
【0012】なお、シーズヒータ6を釜3の半径方向に
配置しておけば、放射による熱伝達も釜3が回転するこ
とによりその底面に均一に及ぶことになる。
配置しておけば、放射による熱伝達も釜3が回転するこ
とによりその底面に均一に及ぶことになる。
【0013】第3の従来例はシーズヒータ6により、水
平回転する釜3を加熱するものであったが、実開平3−
58220号に係わる加熱調理機(以下第4の従来例と
いう)は、シーズヒータの代りに誘導加熱コイルにより
釜3を加熱するものである。
平回転する釜3を加熱するものであったが、実開平3−
58220号に係わる加熱調理機(以下第4の従来例と
いう)は、シーズヒータの代りに誘導加熱コイルにより
釜3を加熱するものである。
【0014】第4の従来例では、モータにより釜3が回
転されているため、誘導加熱コイルからのムラのある磁
界が平均化され釜3に入射する。その結果、釜3は均一
に加熱される。
転されているため、誘導加熱コイルからのムラのある磁
界が平均化され釜3に入射する。その結果、釜3は均一
に加熱される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来例は上記の
ように構成されているので、炊飯中の釜3内ではシーズ
ヒータ6の上部付近が強くに加熱されるため、釜3内の
温度分布は均一とならず、温度の低い部位の米8は加熱
不足となり、充分にαデンプン化されずに炊飯完了に至
ってしまい炊きムラのあるご飯になってしまうという問
題点があった。
ように構成されているので、炊飯中の釜3内ではシーズ
ヒータ6の上部付近が強くに加熱されるため、釜3内の
温度分布は均一とならず、温度の低い部位の米8は加熱
不足となり、充分にαデンプン化されずに炊飯完了に至
ってしまい炊きムラのあるご飯になってしまうという問
題点があった。
【0016】第2の従来例では第1の従来例に比べ水の
対流は促進されるものの、まだ不十分で、局部的に加熱
されることによりこげが生じやすいという問題点があっ
た。
対流は促進されるものの、まだ不十分で、局部的に加熱
されることによりこげが生じやすいという問題点があっ
た。
【0017】また先願発明は釜3の傾斜と回転により釜
3内の温度分布が均一化し、美味しいご飯が炊き上がる
が、炊飯器本体内に釜3の傾斜機構と回転機構を有して
いるため炊飯器の外形が大きくなり、価格も高価となっ
てしまうという問題点があった。
3内の温度分布が均一化し、美味しいご飯が炊き上がる
が、炊飯器本体内に釜3の傾斜機構と回転機構を有して
いるため炊飯器の外形が大きくなり、価格も高価となっ
てしまうという問題点があった。
【0018】更に第3、第4の従来例では、シーズヒー
タ6または誘導加熱コイルから釜3には均一に熱が伝達
されるが、釜3内の米8と水9は相対運動を起こしてい
ないため、被加熱物内の熱の伝達は、伝導と水の自然対
流まかせで、均一な温度にすることはできないという問
題点があった。
タ6または誘導加熱コイルから釜3には均一に熱が伝達
されるが、釜3内の米8と水9は相対運動を起こしてい
ないため、被加熱物内の熱の伝達は、伝導と水の自然対
流まかせで、均一な温度にすることはできないという問
題点があった。
【0019】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、簡易な構成により調理容器内の
温度分布を均一化し、炊きムラを生じさせない加熱調理
機を提供することを目的とし、更に既存の加熱調理機で
あっても調理容器内の温度分布を均一化できる装置を提
供することを目的とする。
ためになされたもので、簡易な構成により調理容器内の
温度分布を均一化し、炊きムラを生じさせない加熱調理
機を提供することを目的とし、更に既存の加熱調理機で
あっても調理容器内の温度分布を均一化できる装置を提
供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る加熱調
理機は、加熱調理機本体に収納される調理容器と、同じ
く加熱調理機本体に収納され該調理容器を加熱する加熱
手段と、上記調理容器を揺動させる揺動手段とを備えた
ものである。
理機は、加熱調理機本体に収納される調理容器と、同じ
く加熱調理機本体に収納され該調理容器を加熱する加熱
手段と、上記調理容器を揺動させる揺動手段とを備えた
ものである。
【0021】第2の発明に係る加熱調理機揺動装置で
は、内部に、調理容器と該調理容器を加熱する加熱手段
とを有する加熱調理機本体を載置する載置台と、該載置
台を揺動する揺動手段とを備えたものである。
は、内部に、調理容器と該調理容器を加熱する加熱手段
とを有する加熱調理機本体を載置する載置台と、該載置
台を揺動する揺動手段とを備えたものである。
【0022】第3の発明に係る加熱調理機傾斜回転装置
では、内部に、調理容器と該調理容器を加熱する加熱手
段とを有する加熱調理機本体を載置する載置台と、該載
置台を傾斜させる傾斜手段と、上記載置台を回転させる
回転手段とを備えたものである。
では、内部に、調理容器と該調理容器を加熱する加熱手
段とを有する加熱調理機本体を載置する載置台と、該載
置台を傾斜させる傾斜手段と、上記載置台を回転させる
回転手段とを備えたものである。
【0023】第4の発明に係る加熱調理機は、加熱調理
機本体に収納される調理容器と、同じく加熱調理機本体
に収納され該調理容器を加熱する加熱手段と、上記調理
容器を断続的に一方向回転または正逆回転させる回転手
段とを備えたものである。
機本体に収納される調理容器と、同じく加熱調理機本体
に収納され該調理容器を加熱する加熱手段と、上記調理
容器を断続的に一方向回転または正逆回転させる回転手
段とを備えたものである。
【0024】第5の発明に係る加熱調理機回動装置で
は、内部に、調理容器と該調理容器を加熱する加熱手段
とを有する加熱調理機本体を載置する載置台と、該載置
台を断続的に一方向回転または正逆回転させる回転手段
とを備えたものである。
は、内部に、調理容器と該調理容器を加熱する加熱手段
とを有する加熱調理機本体を載置する載置台と、該載置
台を断続的に一方向回転または正逆回転させる回転手段
とを備えたものである。
【0025】
【作用】第1の発明では、調理容器は加熱手段により加
熱され、揺動手段により揺動される。このとき、調理容
器内の水は重力に従い水平を保つ一方、米等の被調理物
には流動性がないため調理容器の揺動に伴って揺動する
から、被調理物と水は相対運動をすることとなり、調理
容器内は実質的に撹拌される。このため調理中の調理容
器内の温度は均一化される。
熱され、揺動手段により揺動される。このとき、調理容
器内の水は重力に従い水平を保つ一方、米等の被調理物
には流動性がないため調理容器の揺動に伴って揺動する
から、被調理物と水は相対運動をすることとなり、調理
容器内は実質的に撹拌される。このため調理中の調理容
器内の温度は均一化される。
【0026】第2の発明では、載置台が加熱調理機を載
置し、揺動手段がこの載置台を揺動するから、加熱調理
機に収納される調理容器内の米等の被調理物と水には相
対運動が生じ、調理容器内は実質的に撹拌され、調理容
器内の温度は均一化される。
置し、揺動手段がこの載置台を揺動するから、加熱調理
機に収納される調理容器内の米等の被調理物と水には相
対運動が生じ、調理容器内は実質的に撹拌され、調理容
器内の温度は均一化される。
【0027】第3の発明では、載置台が加熱調理機を載
置し、傾斜手段がこの載置台を傾斜させるため、加熱調
理機に収納される調理容器内では米等の被調理物が調理
容器の傾斜に伴って傾斜する。この状態で回転手段が載
置台を回転させるから、傾斜した調理容器内では水が水
平を保つ一方、米等の被調理物が調理容器に伴って回転
するため、被調理物と水には相対運動が生じ、調理容器
内は実質的に撹拌され、調理容器内の温度は均一化され
る。
置し、傾斜手段がこの載置台を傾斜させるため、加熱調
理機に収納される調理容器内では米等の被調理物が調理
容器の傾斜に伴って傾斜する。この状態で回転手段が載
置台を回転させるから、傾斜した調理容器内では水が水
平を保つ一方、米等の被調理物が調理容器に伴って回転
するため、被調理物と水には相対運動が生じ、調理容器
内は実質的に撹拌され、調理容器内の温度は均一化され
る。
【0028】第4の発明では、調理容器は加熱手段によ
り加熱され、回転手段により断続的に一方向回転または
正逆回転される。このとき調理容器内の米等の被調理物
と水は慣性力の差により回転の起動時および停止時に相
対運動をすることとになり調理容器内は実質的に撹拌さ
れ、調理容器内の温度は均一化する。
り加熱され、回転手段により断続的に一方向回転または
正逆回転される。このとき調理容器内の米等の被調理物
と水は慣性力の差により回転の起動時および停止時に相
対運動をすることとになり調理容器内は実質的に撹拌さ
れ、調理容器内の温度は均一化する。
【0029】第5の発明では、載置台が加熱調理機を載
置し、回転手段がこの載置台を断続的に一方向回転また
は正逆回転するから、加熱調理機に収納された調理容器
内の米等の被調理物と水には相対運動が生じ、調理容器
内は実質的に撹拌され、調理容器内の温度は均一化す
る。
置し、回転手段がこの載置台を断続的に一方向回転また
は正逆回転するから、加熱調理機に収納された調理容器
内の米等の被調理物と水には相対運動が生じ、調理容器
内は実質的に撹拌され、調理容器内の温度は均一化す
る。
【0030】
実施例1.図1は第1の発明に係る加熱調理機たる炊飯
器の断面図である。図において1〜9は図8において示
された要素と同一または相当するものであるから同一の
符号を付し、説明は省略する。
器の断面図である。図において1〜9は図8において示
された要素と同一または相当するものであるから同一の
符号を付し、説明は省略する。
【0031】図において10は炊飯器本体1に固定さ
れ、図示していないが減速ギヤーを内蔵した正逆転する
モータであり、熱板5のほぼ中央部に取付けられたアー
ム12を出力軸11を介して揺動するようにしてある。
本実施例ではこのモータ10とアーム12により釜3を
揺動する揺動手段を構成している。モータ10は制御装
置7によりその回転を制御されるものである。従って制
御装置7にはシーズヒータ6とモータ10の双方を制御
させるようにしてある。
れ、図示していないが減速ギヤーを内蔵した正逆転する
モータであり、熱板5のほぼ中央部に取付けられたアー
ム12を出力軸11を介して揺動するようにしてある。
本実施例ではこのモータ10とアーム12により釜3を
揺動する揺動手段を構成している。モータ10は制御装
置7によりその回転を制御されるものである。従って制
御装置7にはシーズヒータ6とモータ10の双方を制御
させるようにしてある。
【0032】上記の通りの構成からなる炊飯器では、制
御装置7により通電されたシーズヒータ6が発熱し熱板
5に熱を伝導させ、釜3を加熱することにより炊飯を開
始する(図2(b)図示)。更に制御装置7はモータ1
0に通電する。通電されたモータ10の回転は出力軸1
1からアーム12を経て熱板5に伝達される。このため
熱板5上の釜3は10°傾斜し(図2(a)図示)、収
容する米8を傾斜させるが、収容する水9は重力に従い
水平を保つ。モータ10は所定回転した後に逆回転する
ため釜3を逆に10°傾斜させる(図2(c)図示)か
ら、収容する米8も釜3に従って傾斜する。しかし水9
は水平を保つため、このとき米8と水9とが相対運動を
することになる。そしてモータ10は正逆回転をくり返
すから、釜3内の水9は米8の粒の間を強制対流するこ
とになり、釜3内の被加熱物の温度分布を均一化する。
更に加熱により米8が充分に水9を吸収し撹拌に必要な
水が減り、釜3内で水の対流が行われなくなる時点で制
御装置7によりモータ10の回転を停止させる。このよ
うな炊飯器によれば簡易な構成により炊飯中の釜内の温
度を均一化し美味しいご飯を炊き上げることができる。
御装置7により通電されたシーズヒータ6が発熱し熱板
5に熱を伝導させ、釜3を加熱することにより炊飯を開
始する(図2(b)図示)。更に制御装置7はモータ1
0に通電する。通電されたモータ10の回転は出力軸1
1からアーム12を経て熱板5に伝達される。このため
熱板5上の釜3は10°傾斜し(図2(a)図示)、収
容する米8を傾斜させるが、収容する水9は重力に従い
水平を保つ。モータ10は所定回転した後に逆回転する
ため釜3を逆に10°傾斜させる(図2(c)図示)か
ら、収容する米8も釜3に従って傾斜する。しかし水9
は水平を保つため、このとき米8と水9とが相対運動を
することになる。そしてモータ10は正逆回転をくり返
すから、釜3内の水9は米8の粒の間を強制対流するこ
とになり、釜3内の被加熱物の温度分布を均一化する。
更に加熱により米8が充分に水9を吸収し撹拌に必要な
水が減り、釜3内で水の対流が行われなくなる時点で制
御装置7によりモータ10の回転を停止させる。このよ
うな炊飯器によれば簡易な構成により炊飯中の釜内の温
度を均一化し美味しいご飯を炊き上げることができる。
【0033】なお、上記実施例ではモータ10が釜3を
傾斜させる角度は10°としたがこの角度と逆転させる
周期は、釜3内の米8の量に応じて最適値を設定する。
また、釜3あるいは釜3内の温度を検知する温度センサ
を設け、この温度センサの情報を制御装置に伝え、モー
タ10の傾斜する角度並びに周期を調節するようにすれ
ば、釜3の収容物に応じた最適な揺動を得ることができ
る。更に上記温度センサに代えて釜3の重量を検知する
重量センサを設け、この重量センサの検知情報を制御装
置7に伝え、同様にモータ10を制御させるようにして
も同様に釜3の収容物に応じた最適な揺動を得ることが
できる。
傾斜させる角度は10°としたがこの角度と逆転させる
周期は、釜3内の米8の量に応じて最適値を設定する。
また、釜3あるいは釜3内の温度を検知する温度センサ
を設け、この温度センサの情報を制御装置に伝え、モー
タ10の傾斜する角度並びに周期を調節するようにすれ
ば、釜3の収容物に応じた最適な揺動を得ることができ
る。更に上記温度センサに代えて釜3の重量を検知する
重量センサを設け、この重量センサの検知情報を制御装
置7に伝え、同様にモータ10を制御させるようにして
も同様に釜3の収容物に応じた最適な揺動を得ることが
できる。
【0034】実施例2.実施例1ではモータ10及びア
ーム12を用いて揺動手段を構成したものを示したが、
揺動手段には他の公知の手段を用いても良い。図3は4
つのソレノイドを組み合わせて揺動手段を構成したもの
を示してある。図において26、27、28、29がソ
レノイドであり、釜3の底面を支持するよう配置してあ
る。各ソレノイドの突条26a、27a、28a、29
aは制御装置7により制御される。
ーム12を用いて揺動手段を構成したものを示したが、
揺動手段には他の公知の手段を用いても良い。図3は4
つのソレノイドを組み合わせて揺動手段を構成したもの
を示してある。図において26、27、28、29がソ
レノイドであり、釜3の底面を支持するよう配置してあ
る。各ソレノイドの突条26a、27a、28a、29
aは制御装置7により制御される。
【0035】この揺動手段は、例えば隣合うソレノイド
26、27の突条26a、27aを同時に上動(または
下動)させて釜3を傾斜させ、次に突条26a、27a
を元に戻し、ソレノイド28、29の突条28a、29
aを同時に上動(または下動)させれば釜3は揺動され
る。また4つのソレノイドを順次に上動・下動させれば
させれば、釜3が首を振るように揺動させることもでき
る。釜3を揺動するバリエーションは他にも多数あるた
め、適宜選択しあるいは組合わせることにより釜3内の
温度を均一化することができる。
26、27の突条26a、27aを同時に上動(または
下動)させて釜3を傾斜させ、次に突条26a、27a
を元に戻し、ソレノイド28、29の突条28a、29
aを同時に上動(または下動)させれば釜3は揺動され
る。また4つのソレノイドを順次に上動・下動させれば
させれば、釜3が首を振るように揺動させることもでき
る。釜3を揺動するバリエーションは他にも多数あるた
め、適宜選択しあるいは組合わせることにより釜3内の
温度を均一化することができる。
【0036】揺動手段は他に1〜2つのソレノイドによ
るリンク機構を用いても実現できる。
るリンク機構を用いても実現できる。
【0037】実施例3.図4は第2の発明に係る加熱調
理機揺動装置の側面図で、図において1〜9が示す要素
は上記第1の従来例のものと全く同一であるから、その
説明は省略する。釜3と加熱手段とを内蔵した炊飯器本
体1は載置台40に載置してあり、載置台40の上面に
は炊飯器本体1の電源プラグの差し込みコンセント41
を設けてある。なお載置台40は基台39と、この基台
39の上面を覆う揺動板38とで構成されている。図5
は本装置本体の断面図であり、図において42、43は
基台39に固定されたソレノイドであり、揺動板38の
下面にその突条42a、43aを支持させてある。なお
図示していないがソレノイド42、43に対向させてソ
レノイド44、45を設けてあり、ソレノイドの設置位
置がほぼ正方形を描くように設置してある。各ソレノイ
ドの各突条42a、43a、44a,45aの上下動は
制御装置47により制御され、非作動時には載置台40
を水平に保つ高さにしてある。
理機揺動装置の側面図で、図において1〜9が示す要素
は上記第1の従来例のものと全く同一であるから、その
説明は省略する。釜3と加熱手段とを内蔵した炊飯器本
体1は載置台40に載置してあり、載置台40の上面に
は炊飯器本体1の電源プラグの差し込みコンセント41
を設けてある。なお載置台40は基台39と、この基台
39の上面を覆う揺動板38とで構成されている。図5
は本装置本体の断面図であり、図において42、43は
基台39に固定されたソレノイドであり、揺動板38の
下面にその突条42a、43aを支持させてある。なお
図示していないがソレノイド42、43に対向させてソ
レノイド44、45を設けてあり、ソレノイドの設置位
置がほぼ正方形を描くように設置してある。各ソレノイ
ドの各突条42a、43a、44a,45aの上下動は
制御装置47により制御され、非作動時には載置台40
を水平に保つ高さにしてある。
【0038】突条42aと44aは同時に同方向に作動
するように設定してあり、更に突条43aと45aも同
時に同方向に作動するようにしてあり、突条42a、4
4aと突条43aと45aとは上下動のタイミングを逆
にしてある。そして各突条は一定の高さまで上動した後
一定の低さまで下動する運動をくり返して行うように設
定されている。
するように設定してあり、更に突条43aと45aも同
時に同方向に作動するようにしてあり、突条42a、4
4aと突条43aと45aとは上下動のタイミングを逆
にしてある。そして各突条は一定の高さまで上動した後
一定の低さまで下動する運動をくり返して行うように設
定されている。
【0039】上記の通りの構成からなる本装置では、釜
3内に米8及び水9を収容した炊飯器本体を載置台40
に載置する。その後電源スイッチ(図示せず)をONに
し、制御装置47が通電されると、制御装置47は各ソ
レノイドの突条を上下動させる。このとき突条42a、
44aと43a、45aは二対になって逆のタイミング
でくり返し上下動するため、これらの突条に支持される
載置台40は図4上、一点鎖線で示されるように揺動を
くり返すこととなる。すると炊飯器本体1内の釜3内の
米8と水9との間で相対運動が生じ、釜3内は実質的に
撹拌されることとなり、炊飯中の釜3内の温度分布は均
一化される。従って本実施例によれば、簡易な構成によ
り炊きムラのない美味しいご飯が得られる。
3内に米8及び水9を収容した炊飯器本体を載置台40
に載置する。その後電源スイッチ(図示せず)をONに
し、制御装置47が通電されると、制御装置47は各ソ
レノイドの突条を上下動させる。このとき突条42a、
44aと43a、45aは二対になって逆のタイミング
でくり返し上下動するため、これらの突条に支持される
載置台40は図4上、一点鎖線で示されるように揺動を
くり返すこととなる。すると炊飯器本体1内の釜3内の
米8と水9との間で相対運動が生じ、釜3内は実質的に
撹拌されることとなり、炊飯中の釜3内の温度分布は均
一化される。従って本実施例によれば、簡易な構成によ
り炊きムラのない美味しいご飯が得られる。
【0040】実施例4.実施例3では、各ソレノイドの
突条の上下動は釜3が図4で、左右に揺動するようにし
たものを示したが、ソレノイド26、27、28、29
を順次上下動させれば、釜3が首を振るように揺動し釜
3内の米8と水9に、より複雑な相対運動を生じさせる
ことが可能である。
突条の上下動は釜3が図4で、左右に揺動するようにし
たものを示したが、ソレノイド26、27、28、29
を順次上下動させれば、釜3が首を振るように揺動し釜
3内の米8と水9に、より複雑な相対運動を生じさせる
ことが可能である。
【0041】実施例5.実施例3及び実施例4におい
て、載置台40に載置物の重量を検知する重量センサを
設け、この重量センサの検知情報により制御装置47が
制御する揺動手段の傾斜角度や傾斜速度、傾斜方向等の
条件を選択し、あるいは変化させるようにすれば、例え
ば釜3内の内容量や炊飯工程に応じた適切な揺動を得る
ことが可能である。なお実施例3、実施例4及び実施例
5に係る装置において、釜3と加熱手段とを内蔵した加
熱調理機本体を載置する載置台を揺動する揺動手段はソ
レノイドを用いた手段に限定されるものでなく、他にカ
ム機構やリンク機構あるいは実施例1で示したモータと
アームを用いた手段によるものでも良い。
て、載置台40に載置物の重量を検知する重量センサを
設け、この重量センサの検知情報により制御装置47が
制御する揺動手段の傾斜角度や傾斜速度、傾斜方向等の
条件を選択し、あるいは変化させるようにすれば、例え
ば釜3内の内容量や炊飯工程に応じた適切な揺動を得る
ことが可能である。なお実施例3、実施例4及び実施例
5に係る装置において、釜3と加熱手段とを内蔵した加
熱調理機本体を載置する載置台を揺動する揺動手段はソ
レノイドを用いた手段に限定されるものでなく、他にカ
ム機構やリンク機構あるいは実施例1で示したモータと
アームを用いた手段によるものでも良い。
【0042】実施例6.図6は第3の発明に係る加熱調
理機傾斜回転装置の断面図であり、図において1〜9が
示す要素は上記第1の従来例のものと全く同一であるか
ら、その説明は省略する。図において50は加熱調理機
たる釜3と加熱手段とを内蔵した炊飯器本体1を載置す
る載置台であり、その上面に炊飯器本体1の電源プラグ
の差し込みコンセント51を設けてある。載置台50は
制御装置64に制御される図示していないが減速ギヤー
を内蔵したモータ53の回転軸52に軸支され、モータ
53の駆動により回転される。本実施例ではモータ53
及び回転軸52とで回転手段を構成している。54は断
面L字状の傾斜板であり、その一端を軸55に固定して
ある。傾斜板54の水平面にはモータ53の回転軸52
を挿通させる透孔56を穿設してあり、その水平面の下
面にモータ53及び制御装置64を固定してある。57
は傾斜板54を軸55を支点に傾斜させるモータで、図
示していないが減速ギヤーを内蔵しており、基台58に
起立された支持フランジ59に固定してある。このモー
タ57の回転駆動は制御装置64により制御される。本
実施例ではモータ57、軸55及び傾斜板54で載置台
50を傾斜させる傾斜手段を構成している。その他、6
0及び61は複数極の摺動接点を備えたスリップリング
を有する上スリーブ及び下スリーブであり、回転軸52
を中心に個別に回転可能に取付けてある。そして上スリ
ーブ60と差し込みコンセント51とをハーネス62で
結線し、下スリーブには電源プラグに結線したハーネス
63を伸ばしてある。なお、第6図において載置台5
0、傾斜板54、基台58等を覆うカバーは省略してあ
る。
理機傾斜回転装置の断面図であり、図において1〜9が
示す要素は上記第1の従来例のものと全く同一であるか
ら、その説明は省略する。図において50は加熱調理機
たる釜3と加熱手段とを内蔵した炊飯器本体1を載置す
る載置台であり、その上面に炊飯器本体1の電源プラグ
の差し込みコンセント51を設けてある。載置台50は
制御装置64に制御される図示していないが減速ギヤー
を内蔵したモータ53の回転軸52に軸支され、モータ
53の駆動により回転される。本実施例ではモータ53
及び回転軸52とで回転手段を構成している。54は断
面L字状の傾斜板であり、その一端を軸55に固定して
ある。傾斜板54の水平面にはモータ53の回転軸52
を挿通させる透孔56を穿設してあり、その水平面の下
面にモータ53及び制御装置64を固定してある。57
は傾斜板54を軸55を支点に傾斜させるモータで、図
示していないが減速ギヤーを内蔵しており、基台58に
起立された支持フランジ59に固定してある。このモー
タ57の回転駆動は制御装置64により制御される。本
実施例ではモータ57、軸55及び傾斜板54で載置台
50を傾斜させる傾斜手段を構成している。その他、6
0及び61は複数極の摺動接点を備えたスリップリング
を有する上スリーブ及び下スリーブであり、回転軸52
を中心に個別に回転可能に取付けてある。そして上スリ
ーブ60と差し込みコンセント51とをハーネス62で
結線し、下スリーブには電源プラグに結線したハーネス
63を伸ばしてある。なお、第6図において載置台5
0、傾斜板54、基台58等を覆うカバーは省略してあ
る。
【0043】上記の通りの構成からなる本実施例では、
炊飯準備の完了した炊飯器本体1を載置台50に載置
し、炊飯器本体1の電源プラグを差し込みコンセント5
1に接続し炊飯を開始する。炊飯開始後、制御装置64
の制御により支持フランジ59に固定されたモータ57
が回転し、軸55を支点に傾斜板54を傾斜させる。傾
斜板54を所望の角度まで傾斜させた後、制御装置64
はモータ53に通電して載置台50を回転軸52を中心
に回転させる。このため炊飯器本体1内の釜3内では、
水平を保つ水9に対して傾斜した米8が回転して両者に
相対運動が生じ、釜3内の米8と水9は撹拌され、炊飯
中の釜3内の温度は均一化される。従って炊きむらのな
い美味しいご飯を炊き上げることができる。
炊飯準備の完了した炊飯器本体1を載置台50に載置
し、炊飯器本体1の電源プラグを差し込みコンセント5
1に接続し炊飯を開始する。炊飯開始後、制御装置64
の制御により支持フランジ59に固定されたモータ57
が回転し、軸55を支点に傾斜板54を傾斜させる。傾
斜板54を所望の角度まで傾斜させた後、制御装置64
はモータ53に通電して載置台50を回転軸52を中心
に回転させる。このため炊飯器本体1内の釜3内では、
水平を保つ水9に対して傾斜した米8が回転して両者に
相対運動が生じ、釜3内の米8と水9は撹拌され、炊飯
中の釜3内の温度は均一化される。従って炊きむらのな
い美味しいご飯を炊き上げることができる。
【0044】実施例7.実施例6において傾斜板54
を、モータ57の正逆回転により揺動運動させれば、釜
3内の米8と水9との間でより複数な相対運動が生じる
から、釜3内ではより速く温度の均一化が図られる。ま
た、モータ53の回転を一方向ではなく、正逆回転させ
るようにしても良い。
を、モータ57の正逆回転により揺動運動させれば、釜
3内の米8と水9との間でより複数な相対運動が生じる
から、釜3内ではより速く温度の均一化が図られる。ま
た、モータ53の回転を一方向ではなく、正逆回転させ
るようにしても良い。
【0045】実施例8.実施例6では載置台50を傾斜
させる傾斜手段としてモータ57を用いたものを示した
が、公知のソレノイドやウォームギャーを用いてもよ
く、また単に手動によって傾斜させるようにしても良
い。更に傾斜手段としては、傾斜板54と支持フランジ
59を一体化させて初めから固定した傾斜を有する傾斜
手段であっても良い。
させる傾斜手段としてモータ57を用いたものを示した
が、公知のソレノイドやウォームギャーを用いてもよ
く、また単に手動によって傾斜させるようにしても良
い。更に傾斜手段としては、傾斜板54と支持フランジ
59を一体化させて初めから固定した傾斜を有する傾斜
手段であっても良い。
【0046】実施例9.実施例1〜5は釜3を揺動する
ことにより米8と水9に相対運動を発生させ、実施例6
〜8は釜3を傾斜状態で回転させることにより相対運動
を発生させ、釜3内の温度の均一化を図っていた。実施
例9は第4の発明に係る加熱調理機を示すもので、基本
的な構成は図12に示した第3の従来例と同様である
が、釜3内の回転の形態が異なる。制御装置7からの制
御信号に基づき釜受け25上の釜3はモータ16により
断続的に一方向に回転される。なお、本実施例ではモー
タ16と釜受け25で回転手段を構成している。
ことにより米8と水9に相対運動を発生させ、実施例6
〜8は釜3を傾斜状態で回転させることにより相対運動
を発生させ、釜3内の温度の均一化を図っていた。実施
例9は第4の発明に係る加熱調理機を示すもので、基本
的な構成は図12に示した第3の従来例と同様である
が、釜3内の回転の形態が異なる。制御装置7からの制
御信号に基づき釜受け25上の釜3はモータ16により
断続的に一方向に回転される。なお、本実施例ではモー
タ16と釜受け25で回転手段を構成している。
【0047】上記通りの構成からなる本実施例では、釜
3の回転の起動時および停止時に、米8と水9の慣性力
の差により両者に相対運動が発生し、炊飯中の釜3内の
温度は均一化される。
3の回転の起動時および停止時に、米8と水9の慣性力
の差により両者に相対運動が発生し、炊飯中の釜3内の
温度は均一化される。
【0048】実施例10.実施例9では釜3をモータ1
6により一方向に断続的に回転制御していたが、これは
モータ16を約1回転、正逆回転させるものであっても
良い。またモータ16の代わりにソレノイド等によりリ
ンク機構を用い往復動回転させるようにしても良い。
6により一方向に断続的に回転制御していたが、これは
モータ16を約1回転、正逆回転させるものであっても
良い。またモータ16の代わりにソレノイド等によりリ
ンク機構を用い往復動回転させるようにしても良い。
【0049】実施例11.図7は第5の発明に係る加熱
調理器回動装置の断面図であり、図において1〜9が示
す要素は上記第1の従来例のものと全く同一であるか
ら、その説明は省略Pする。図において70は炊飯器本
体1を載置する載置台であり。その上面には炊飯器本体
1の電源プラグの差し込みコンセント71を設けてあ
る。載置台70は基台72と、この基台72の上面を覆
う回転板73とで構成されている。74は基台72に固
定されたモータで、図示していないが減速ギヤーを内蔵
しており、回転軸75により回転板73の中心に連結さ
れている。なお本実施例ではモータ74と回転軸75、
回転板73で回転手段を構成している。76はモータ7
4の回転を制御する制御装置である。また基台72には
電源コード77が接続され、コンセント71に電源を供
給している。
調理器回動装置の断面図であり、図において1〜9が示
す要素は上記第1の従来例のものと全く同一であるか
ら、その説明は省略Pする。図において70は炊飯器本
体1を載置する載置台であり。その上面には炊飯器本体
1の電源プラグの差し込みコンセント71を設けてあ
る。載置台70は基台72と、この基台72の上面を覆
う回転板73とで構成されている。74は基台72に固
定されたモータで、図示していないが減速ギヤーを内蔵
しており、回転軸75により回転板73の中心に連結さ
れている。なお本実施例ではモータ74と回転軸75、
回転板73で回転手段を構成している。76はモータ7
4の回転を制御する制御装置である。また基台72には
電源コード77が接続され、コンセント71に電源を供
給している。
【0050】上記の通りの構成からなる本実施例では、
炊飯準備の完了した炊飯器本体1を載置台70に載置
し、炊飯器本体1の電源プラグを差し込みコンセント7
1に接続し炊飯を開始する。炊飯開始後、制御装置76
の制御によりモータ74が回転し、回転軸75を介して
回転板73を回転させる。モータ74の回転は、制御装
置76により所定時間間隔で正逆回転し、回転板73を
約1回転づつ正逆回転させる。回転板73の回転が回転
角の少ない正逆回転のため図示していないコンセント7
1と電源コード77を載置台70内で結ぶハーネスはネ
ジれる事がない。以上の動作から釜3の回転の起動時お
よび停止時に、米8と水9の慣性力の差により両者に相
対運動が発生し、炊飯中の釜3内の温度は均一化され
る。
炊飯準備の完了した炊飯器本体1を載置台70に載置
し、炊飯器本体1の電源プラグを差し込みコンセント7
1に接続し炊飯を開始する。炊飯開始後、制御装置76
の制御によりモータ74が回転し、回転軸75を介して
回転板73を回転させる。モータ74の回転は、制御装
置76により所定時間間隔で正逆回転し、回転板73を
約1回転づつ正逆回転させる。回転板73の回転が回転
角の少ない正逆回転のため図示していないコンセント7
1と電源コード77を載置台70内で結ぶハーネスはネ
ジれる事がない。以上の動作から釜3の回転の起動時お
よび停止時に、米8と水9の慣性力の差により両者に相
対運動が発生し、炊飯中の釜3内の温度は均一化され
る。
【0051】実施例12.実施例11ではモータ74で
回転板73を正逆回転させていたがモータ74の代わり
にソレノイド等によりリンク機構を用い往復動回転させ
るようにしても良い。
回転板73を正逆回転させていたがモータ74の代わり
にソレノイド等によりリンク機構を用い往復動回転させ
るようにしても良い。
【0052】実施例13.実施例11では回転板73を
正逆回転させていたが、これは断続的に一方向回転であ
っても良い。この場合基台72と回転板73を結ぶハー
ネスの途中にスリップリングによる給電装置を設ける必
要がある。
正逆回転させていたが、これは断続的に一方向回転であ
っても良い。この場合基台72と回転板73を結ぶハー
ネスの途中にスリップリングによる給電装置を設ける必
要がある。
【0053】なお、上記実施例はいずれも釜3内の加熱
を熱板にシーズヒータが埋め込まれたもの、あるいはシ
ーズヒータ単体によるものとしていたが、これは誘導加
熱コイルによる加熱方式であっても、釜3内の米8と水
9の相対運動による温度の均一化の効果は変わるもので
はない。但しその場合、釜3は磁性体材料で構成する必
要がある。
を熱板にシーズヒータが埋め込まれたもの、あるいはシ
ーズヒータ単体によるものとしていたが、これは誘導加
熱コイルによる加熱方式であっても、釜3内の米8と水
9の相対運動による温度の均一化の効果は変わるもので
はない。但しその場合、釜3は磁性体材料で構成する必
要がある。
【0054】更に第1の実施例の加熱手段をシーズヒー
タ単体に、第9の実施例の加熱手段を熱板とシーズヒー
タの組み合わせにすることも可能である。また、釜3の
傾斜角度は10〜20°の範囲が適切であった。10°
以下では撹拌が十分に行われないので、温度が均一化さ
れず、20°以上傾斜させると炊き上がった飯が釜内で
水平にならない。
タ単体に、第9の実施例の加熱手段を熱板とシーズヒー
タの組み合わせにすることも可能である。また、釜3の
傾斜角度は10〜20°の範囲が適切であった。10°
以下では撹拌が十分に行われないので、温度が均一化さ
れず、20°以上傾斜させると炊き上がった飯が釜内で
水平にならない。
【0055】ところで上記の説明では、いずれも炊飯を
目的とした炊飯器の場合を例示したが、これは煮物等を
行う電気鍋等でもよく、要は加熱中の釜または鍋等調理
容器内の温度分布を均一とすることを求められる加熱調
理機であれば広く利用し得ることはいうまでもない。
目的とした炊飯器の場合を例示したが、これは煮物等を
行う電気鍋等でもよく、要は加熱中の釜または鍋等調理
容器内の温度分布を均一とすることを求められる加熱調
理機であれば広く利用し得ることはいうまでもない。
【0056】
【発明の効果】以上のように、第1〜5の発明によれ
ば、調理容器内の被加熱物を実質的に撹拌することがで
きるから、調理容器内の被加熱物の温度分布を均一化す
ることができる。
ば、調理容器内の被加熱物を実質的に撹拌することがで
きるから、調理容器内の被加熱物の温度分布を均一化す
ることができる。
【0057】また、第1の発明によれば、加熱調理機内
に揺動手段を設けるという簡易な構成であるから、安価
に加熱調理機を提供できる。
に揺動手段を設けるという簡易な構成であるから、安価
に加熱調理機を提供できる。
【0058】更に第2、第3、第5の発明によれば、既
存の加熱調理機を載置するだけで調理容器内の被加熱物
の温度分布を均一化できるから、用途が広いという効果
がある。
存の加熱調理機を載置するだけで調理容器内の被加熱物
の温度分布を均一化できるから、用途が広いという効果
がある。
【0059】また第4の発明によれば、加熱調理機内に
断続的な回転手段を設けると言う簡単な構成であるから
安価に加熱調理機を提供できる。
断続的な回転手段を設けると言う簡単な構成であるから
安価に加熱調理機を提供できる。
【図1】この発明の実施例1を示す断面図である。
【図2】実施例1の揺動運動を示す断面図である。
【図3】この発明の実施例2を示す要部斜視図である。
【図4】この発明の実施例3を示す断面図である。
【図5】実施例3の要部断面図である。
【図6】この発明の実施例6を示す断面図である。
【図7】この発明の実施例11を示す断面図である。
【図8】第1の従来例を示す断面図である。
【図9】第1の従来例の被加熱物の温度分布を図す等温
線図である。
線図である。
【図10】第2の従来例を示す断面図である。
【図11】先願発明の断面図である。
【図12】第3の従来例を示す断面図である。
1 炊飯器本体 3 釜 5 熱板 6 シーズヒータ 10 モータ 12 アーム 40 載置台 42 ソレノイド 43 ソレノイド 44 ソレノイド 45 ソレノイド 50 載置台 52 回転軸 53 モータ 54 傾斜板 55 軸 57 モータ 70 載置台
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図8は従来の加熱調理機たる炊飯器(以
下第1の従来例という)を示す断面図であり、図におい
て1は炊飯器本体、2は炊飯器本体1に開閉可能に取り
付けられた上ブタ、3は炊飯器本体1に取り出し可能に
収納された調理容器としての釜、4は上記上ブタ2の裏
面に取付けられた内ブタ、5は上記釜3の底部を加熱す
る熱板であり内部にシーズヒータ6を埋め込んであり、
この熱板5及びシーズヒータ6とで加熱手段を構成して
いる。7はシーズヒータ6の制御を行う制御装置、8は
上記釜3内に収容された米、9は水である。
下第1の従来例という)を示す断面図であり、図におい
て1は炊飯器本体、2は炊飯器本体1に開閉可能に取り
付けられた上ブタ、3は炊飯器本体1に取り出し可能に
収納された調理容器としての釜、4は上記上ブタ2の裏
面に取付けられた内ブタ、5は上記釜3の底部を加熱す
る熱板であり内部にシーズヒータ6を埋め込んであり、
この熱板5及びシーズヒータ6とで加熱手段を構成して
いる。7はシーズヒータ6の制御を行う制御装置、8は
上記釜3内に収容された米、9は水である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】図11は出願人が既に提案している特願平
2−110386号に係る機(以下先願発明という)を
示す断面図である。図において1は炊飯器り、磁性体材
料で構成された釜3を包持し、誘導加熱コイル14を内
部おり、釜3に接する面を非磁性体材料で構成してい
る。15は炊飯器本付けられたモータ16により回転さ
れるローラであり、釜3の外周に摩せてある。17は基
台、18は基台17に取付けられた支持台、19はギャ
ー20を駆動するモータ、21は軸23に軸支され、ウ
ォームギャ回動をブラケット22に伝達するウォームホ
イールである。24は誘導ル14の通電及びモータ1
6、19の駆動を制御する制御装置である。
2−110386号に係る機(以下先願発明という)を
示す断面図である。図において1は炊飯器り、磁性体材
料で構成された釜3を包持し、誘導加熱コイル14を内
部おり、釜3に接する面を非磁性体材料で構成してい
る。15は炊飯器本付けられたモータ16により回転さ
れるローラであり、釜3の外周に摩せてある。17は基
台、18は基台17に取付けられた支持台、19はギャ
ー20を駆動するモータ、21は軸23に軸支され、ウ
ォームギャ回動をブラケット22に伝達するウォームホ
イールである。24は誘導ル14の通電及びモータ1
6、19の駆動を制御する制御装置である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】先願発明では、モータ16、19により釜
3を傾斜状態で回転させて加熱しているため、2台のモ
ータを炊飯器本体内に配置していた。
3を傾斜状態で回転させて加熱しているため、2台のモ
ータを炊飯器本体内に配置していた。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来例は上記の
ように構成されているので、炊飯中の釜3内ではシーズ
ヒータ6の上部付近が強く加熱されるため、釜3内の温
度分布は均一とならず、温度の低い部位の米8は加熱不
足となり、充分にαデンプン化されずに炊飯完了に至っ
てしまい炊きムラのあるご飯になってしまうという問題
点があった。
ように構成されているので、炊飯中の釜3内ではシーズ
ヒータ6の上部付近が強く加熱されるため、釜3内の温
度分布は均一とならず、温度の低い部位の米8は加熱不
足となり、充分にαデンプン化されずに炊飯完了に至っ
てしまい炊きムラのあるご飯になってしまうという問題
点があった。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0049
【補正方法】変更
【補正内容】
【0049】実施例11.図7は第5の発明に係る加熱
調理器回動装置の断面図であり、図において1〜9が示
す要素は上記第1の従来例のものと全く同一であるか
ら、その説明は省略する。図において70は炊飯器本体
1を載置する載置台であり。その上面には炊飯器本体1
の電源プラグの差し込みコンセント71を設けてある。
載置台70は基台72と、この基台72の上面を覆う回
転板73とで構成されている。74は基台72に固定さ
れたモータで、図示していないが減速ギヤーを内蔵して
おり、回転軸75により回転板73の中心に連結されて
いる。なお本実施例ではモータ74と回転軸75、回転
板73で回転手段を構成している。76はモータ74の
回転を制御する制御装置である。また基台72には電源
コード77が接続され、コンセント71に電源を供給し
ている。
調理器回動装置の断面図であり、図において1〜9が示
す要素は上記第1の従来例のものと全く同一であるか
ら、その説明は省略する。図において70は炊飯器本体
1を載置する載置台であり。その上面には炊飯器本体1
の電源プラグの差し込みコンセント71を設けてある。
載置台70は基台72と、この基台72の上面を覆う回
転板73とで構成されている。74は基台72に固定さ
れたモータで、図示していないが減速ギヤーを内蔵して
おり、回転軸75により回転板73の中心に連結されて
いる。なお本実施例ではモータ74と回転軸75、回転
板73で回転手段を構成している。76はモータ74の
回転を制御する制御装置である。また基台72には電源
コード77が接続され、コンセント71に電源を供給し
ている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿本 暢子 鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱電機株式 会社生活システム研究所内
Claims (5)
- 【請求項1】 加熱調理機本体に収納される調理容器
と、同じく加熱調理機本体に収納され該調理容器を加熱
する加熱手段と、上記調理容器を揺動させる揺動手段と
を備えた加熱調理機。 - 【請求項2】 内部に、調理容器と該調理容器を加熱す
る加熱手段とを有する加熱調理機本体を載置する載置台
と、該載置台を揺動する揺動手段とを備えた加熱調理機
揺動装置。 - 【請求項3】 内部に、調理容器と該調理容器を加熱す
る加熱手段とを有する加熱調理機本体を載置する載置台
と、該載置台を傾斜させる傾斜手段と、上記載置台を回
転させる回転手段とを備えた加熱調理機傾斜回転装置。 - 【請求項4】 加熱調理機本体に収納される調理容器
と、同じく加熱調理機本体に収納され該調理容器を加熱
する加熱手段と、上記調理容器を断続的に一方向に回転
または正逆回転させる回転手段とを備えた加熱調理機回
動装置。 - 【請求項5】 内部に、調理容器と該調理容器を加熱す
る加熱手段とを有する加熱調理機本体を載置する載置台
と、該載置台を正逆回転または断続的に一方向に回転さ
せる回転手段とを備えた加熱調理機回動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241328A JP2658664B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-09-20 | 加熱調理機及び加熱調理機駆動装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20801791 | 1991-08-20 | ||
| JP3-208017 | 1991-08-20 | ||
| JP3241328A JP2658664B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-09-20 | 加熱調理機及び加熱調理機駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103715A true JPH05103715A (ja) | 1993-04-27 |
| JP2658664B2 JP2658664B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=26516595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3241328A Expired - Lifetime JP2658664B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-09-20 | 加熱調理機及び加熱調理機駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2658664B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011200279A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
| JP2014100298A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| KR101415751B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2014-07-08 | 정일영 | 비빔누룽밥 제조방법 |
| CN104061604A (zh) * | 2014-06-19 | 2014-09-24 | 仲炳华 | 动态锅灶 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61209615A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | 三菱電機株式会社 | 自動米仕込装置 |
| JPH051419U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-14 | 象印マホービン株式会社 | 電気炊飯器 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3241328A patent/JP2658664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61209615A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | 三菱電機株式会社 | 自動米仕込装置 |
| JPH051419U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-14 | 象印マホービン株式会社 | 電気炊飯器 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011200279A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
| KR101415751B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2014-07-08 | 정일영 | 비빔누룽밥 제조방법 |
| JP2014100298A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| CN104061604A (zh) * | 2014-06-19 | 2014-09-24 | 仲炳华 | 动态锅灶 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2658664B2 (ja) | 1997-09-30 |
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