JPH0510430Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510430Y2 JPH0510430Y2 JP1986129010U JP12901086U JPH0510430Y2 JP H0510430 Y2 JPH0510430 Y2 JP H0510430Y2 JP 1986129010 U JP1986129010 U JP 1986129010U JP 12901086 U JP12901086 U JP 12901086U JP H0510430 Y2 JPH0510430 Y2 JP H0510430Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pin diode
- attenuation
- amagc
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Attenuators (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、AM部とFM部が1つのチユーナと
して組み込まれたAM/FMチユーナにおける
AGC回路に関するものである。
して組み込まれたAM/FMチユーナにおける
AGC回路に関するものである。
(従来の技術)
第5図に、従来のチユーナの要部ブロツク図を
示す。第5図に示すごとく、従来はAMチユーナ
1とFMチユーナ2とがそれぞれに独立して形成
されている。そして、アンテナ3からのアンテナ
入力はコイル4とコンデンサ5によつて、周波数
の相違するAM帯域信号とFM帯域信号とに分離
され、コイル4を介してAM帯域信号がAMチユ
ーナ1に与えられ、コンデンサ5を介してFM帯
域信号がFMチユーナ2に与えられる。ここで、
AMチユーナ1およびFMチユーナ2には、それ
ぞれピンダイオード減衰回路6,7が設けられて
いて、AMチユーナ1のピンダイオード減衰回路
6はAMAGC信号によつて駆動制御され、FMチ
ユーナ2のピンダイオード減衰回路7はFMAGC
信号によつて駆動制御される。なお、ピンダイオ
ード減衰回路6,7は強いアンテナ入力の入来に
よつてAMおよびFMチユーナ1,2の特性が歪
まないようにするために設けられている。
示す。第5図に示すごとく、従来はAMチユーナ
1とFMチユーナ2とがそれぞれに独立して形成
されている。そして、アンテナ3からのアンテナ
入力はコイル4とコンデンサ5によつて、周波数
の相違するAM帯域信号とFM帯域信号とに分離
され、コイル4を介してAM帯域信号がAMチユ
ーナ1に与えられ、コンデンサ5を介してFM帯
域信号がFMチユーナ2に与えられる。ここで、
AMチユーナ1およびFMチユーナ2には、それ
ぞれピンダイオード減衰回路6,7が設けられて
いて、AMチユーナ1のピンダイオード減衰回路
6はAMAGC信号によつて駆動制御され、FMチ
ユーナ2のピンダイオード減衰回路7はFMAGC
信号によつて駆動制御される。なお、ピンダイオ
ード減衰回路6,7は強いアンテナ入力の入来に
よつてAMおよびFMチユーナ1,2の特性が歪
まないようにするために設けられている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のチユーナにあつては、AMチユーナ1お
よびFMチユーナ2にそれぞれ独立したピンダイ
オード減衰回路6,7が設けられている。そし
て、これらのピンダイオード減衰回路6,7に含
まれるピンダイオードは高価なものである。した
がつて、従来のものはチユーナ全体として高価な
ものになるという問題点があつた。
よびFMチユーナ2にそれぞれ独立したピンダイ
オード減衰回路6,7が設けられている。そし
て、これらのピンダイオード減衰回路6,7に含
まれるピンダイオードは高価なものである。した
がつて、従来のものはチユーナ全体として高価な
ものになるという問題点があつた。
本考案の目的は、上記した従来のチユーナの問
題点を解決するためになされたもので、1個のピ
ンダイオード減衰回路をAM部とFM部で共用す
ることで、チユーナ全体を安価に構成できるよう
にしたAM/FMチユーナのAGC回路を提供する
ことにある。
題点を解決するためになされたもので、1個のピ
ンダイオード減衰回路をAM部とFM部で共用す
ることで、チユーナ全体を安価に構成できるよう
にしたAM/FMチユーナのAGC回路を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本考案のAM/
FMチユーナのAGC回路は、AM部とFM部に分
岐される前のアンテナ入力の信号線路と接地間
に、ピンダイオード減衰回路を介装し、このピン
ダイオード減衰回路は減衰量の制御を並列的に行
なう2つの制御手段を含み、前記AM部から出力
されるAMAGC信号を一方の前記制御手段に与
え、前記FM部から出力されるFMAGC信号を他
方の前記制御手段に与え、AM受信時に前記
AMAGC信号に応じて一方の前記制御手段で減
衰量を制御するとともに前記FMAGC信号により
他方の前記制御手段が減衰量を零とするよう動作
し、FM受信時に前記FMAGC信号に応じて他方
の前記制御手段で減衰量を制御するとともに前記
AMAGC信号により一方の前記制御手段が減衰
量を零とするよう動作する構成とされている。
FMチユーナのAGC回路は、AM部とFM部に分
岐される前のアンテナ入力の信号線路と接地間
に、ピンダイオード減衰回路を介装し、このピン
ダイオード減衰回路は減衰量の制御を並列的に行
なう2つの制御手段を含み、前記AM部から出力
されるAMAGC信号を一方の前記制御手段に与
え、前記FM部から出力されるFMAGC信号を他
方の前記制御手段に与え、AM受信時に前記
AMAGC信号に応じて一方の前記制御手段で減
衰量を制御するとともに前記FMAGC信号により
他方の前記制御手段が減衰量を零とするよう動作
し、FM受信時に前記FMAGC信号に応じて他方
の前記制御手段で減衰量を制御するとともに前記
AMAGC信号により一方の前記制御手段が減衰
量を零とするよう動作する構成とされている。
(作用)
アンテナ入力の信号線路と接地間にピンダイオ
ード減衰回路が介装されているので、強入力時の
アンテナ入力信号がRF増幅回路の前段で減衰さ
れ、RF増幅回路で歪を生ずるのだ防止し得る。
そして、AM受信時は、FM信号が受信されずに
FMAGC信号はFM入力信号のない状態であり、
FMAGC信号が与えられる制御手段は減衰量を零
とするよう動作する。そこで、並列的に設けられ
たAMAGC信号が与えられる制御手段により
AMAGC信号に応じて減衰量が制御される。ま
た、FM受信時は、AM信号が受信されずに
AMAGC信号はAM入力信号のない状態であり、
AMAGC信号が与えられる制御手段は減衰量を
零とするよう動作する。そこで、並列的に設けら
れたFMAGC信号が与えられる制御手段により
FMAGC信号に応じて減衰量が制御される。
ード減衰回路が介装されているので、強入力時の
アンテナ入力信号がRF増幅回路の前段で減衰さ
れ、RF増幅回路で歪を生ずるのだ防止し得る。
そして、AM受信時は、FM信号が受信されずに
FMAGC信号はFM入力信号のない状態であり、
FMAGC信号が与えられる制御手段は減衰量を零
とするよう動作する。そこで、並列的に設けられ
たAMAGC信号が与えられる制御手段により
AMAGC信号に応じて減衰量が制御される。ま
た、FM受信時は、AM信号が受信されずに
AMAGC信号はAM入力信号のない状態であり、
AMAGC信号が与えられる制御手段は減衰量を
零とするよう動作する。そこで、並列的に設けら
れたFMAGC信号が与えられる制御手段により
FMAGC信号に応じて減衰量が制御される。
(実施例の説明)
以下、本考案の実施例を第1図および第2図を
参照して説明する。第1図は、本考案のAM/
FMチユーナのAGC回路が設けられたチユーナの
要部ブロツク図であり、第2図は、第1図の具体
的一実施例の回路図である。
参照して説明する。第1図は、本考案のAM/
FMチユーナのAGC回路が設けられたチユーナの
要部ブロツク図であり、第2図は、第1図の具体
的一実施例の回路図である。
第1図において、AM部10とFM部11とを
有するAM/FMチユーナ12に、アンテナ13
からアンテナ入力が与えられる。このアンテナ入
力がAM部10とFM部11に分岐される前の信
号線路14と接地間に、1個のピンダイオード減
衰回路15が介装されている。そして、このピン
ダイオード減衰回路15に減衰量の制御を並列的
に行なう2つの制御手段が含まれており、AM部
10から出力されるAMAGC信号とFM部11か
ら出力されるFMAGC信号とがそれぞれに与えら
れ、それぞれの信号で2つの制御手段をそれぞれ
に介してピンダイオード減衰回路15は駆動制御
される。
有するAM/FMチユーナ12に、アンテナ13
からアンテナ入力が与えられる。このアンテナ入
力がAM部10とFM部11に分岐される前の信
号線路14と接地間に、1個のピンダイオード減
衰回路15が介装されている。そして、このピン
ダイオード減衰回路15に減衰量の制御を並列的
に行なう2つの制御手段が含まれており、AM部
10から出力されるAMAGC信号とFM部11か
ら出力されるFMAGC信号とがそれぞれに与えら
れ、それぞれの信号で2つの制御手段をそれぞれ
に介してピンダイオード減衰回路15は駆動制御
される。
このピンダイオード減衰回路15の具体的一実
施例を第2図により説明する。第2図において、
信号線路14は、直流阻止用コンデンサ16を介
して第1のピンダイオード17のアノードに接続
されている。また、この第1のピンダイオード1
7のアノードには、第2のピンダイオード18の
カソードが接続され、この第2のピンダイオード
18のアノードはコンデンサ19と抵抗20を並
列に介して接地されるとともに、抵抗21を介し
て正のバイアス電圧が与えられている。第1のピ
ンダイオード17のカソードは、抵抗22と一方
の制御手段としてのNPNトランジスタ23を直
列に介して接地され、また抵抗24と他方の制御
手段としてのPNPトランジスタ25を直列に介
して接地され、さらに抵抗26を介してバイアス
電圧が与えられている。そして、NPNトランジ
スタ23のベースには、AM部10から出力され
るAMAGC信号が与えられ、PNPトランジスタ
25のベースには、FM部11から出力される
FMAGC信号が与えられている。なお、強いアン
テナ入力が入来するとAMAGC信号はレベルが
高い方に変化し、FMAGC信号はレベルが低い方
に変化する。
施例を第2図により説明する。第2図において、
信号線路14は、直流阻止用コンデンサ16を介
して第1のピンダイオード17のアノードに接続
されている。また、この第1のピンダイオード1
7のアノードには、第2のピンダイオード18の
カソードが接続され、この第2のピンダイオード
18のアノードはコンデンサ19と抵抗20を並
列に介して接地されるとともに、抵抗21を介し
て正のバイアス電圧が与えられている。第1のピ
ンダイオード17のカソードは、抵抗22と一方
の制御手段としてのNPNトランジスタ23を直
列に介して接地され、また抵抗24と他方の制御
手段としてのPNPトランジスタ25を直列に介
して接地され、さらに抵抗26を介してバイアス
電圧が与えられている。そして、NPNトランジ
スタ23のベースには、AM部10から出力され
るAMAGC信号が与えられ、PNPトランジスタ
25のベースには、FM部11から出力される
FMAGC信号が与えられている。なお、強いアン
テナ入力が入来するとAMAGC信号はレベルが
高い方に変化し、FMAGC信号はレベルが低い方
に変化する。
かかる構成において、NPNトランジスタ23
とPNPトランジスタ25は並列接続されている
ので、第1のピンダイオード17に流れる電流の
制御が並列的になされる。そこでまずAM受信時
には、FMAGC信号は高いレベルとなつてトラン
ジスタ25を非導通とし、アンテナ入力の強弱に
応じてAMAGC信号が変化する。そして、アン
テナ入力が弱いと、AMAGC信号は低く、トラ
ンジスタ23を導通させることなく、第1と第2
のピンダイオード17,18はともに非導通でア
ンテナ入力は何んら減衰されない。また、強いア
ンテナ入力が入来すると、AMAGC信号は高い
レベルに変化してトランジスタ23を導通させ
る。すると、バイアス電圧により第1と第2のピ
ンダイオード17,18に順方向電流が流れてイ
ンピーダンスが低下する。このため、アンテナ入
力は、直流阻止用コンデンサ16と第1のピンダ
イオード17を介する経路と、直流阻止用コンデ
ンサ16と第2のピンダイオード18とコンデン
サ19を介する経路とによつて減衰される。
とPNPトランジスタ25は並列接続されている
ので、第1のピンダイオード17に流れる電流の
制御が並列的になされる。そこでまずAM受信時
には、FMAGC信号は高いレベルとなつてトラン
ジスタ25を非導通とし、アンテナ入力の強弱に
応じてAMAGC信号が変化する。そして、アン
テナ入力が弱いと、AMAGC信号は低く、トラ
ンジスタ23を導通させることなく、第1と第2
のピンダイオード17,18はともに非導通でア
ンテナ入力は何んら減衰されない。また、強いア
ンテナ入力が入来すると、AMAGC信号は高い
レベルに変化してトランジスタ23を導通させ
る。すると、バイアス電圧により第1と第2のピ
ンダイオード17,18に順方向電流が流れてイ
ンピーダンスが低下する。このため、アンテナ入
力は、直流阻止用コンデンサ16と第1のピンダ
イオード17を介する経路と、直流阻止用コンデ
ンサ16と第2のピンダイオード18とコンデン
サ19を介する経路とによつて減衰される。
次に、FM受信時は、AMAGC信号は低いレベ
ルとなつてトランジスタ23を非導通とし、アン
テナ入力の強弱に応じてFMAGC信号が変化す
る。そして、アンテナ入力が弱いと、FMAGC信
号は高くトランジスタ25は非導通であり、第1
と第2のピンダイオード17,18はともに非導
通でアンテナ入力は何んら減衰されない。また、
強いアンテナ入力が入来すると、FMAGC信号は
低いレベルに変化してトランジスタ25を導通さ
せ、第1と第2のピンダイオード17,18を介
してアンテナ入力を減衰させる。
ルとなつてトランジスタ23を非導通とし、アン
テナ入力の強弱に応じてFMAGC信号が変化す
る。そして、アンテナ入力が弱いと、FMAGC信
号は高くトランジスタ25は非導通であり、第1
と第2のピンダイオード17,18はともに非導
通でアンテナ入力は何んら減衰されない。また、
強いアンテナ入力が入来すると、FMAGC信号は
低いレベルに変化してトランジスタ25を導通さ
せ、第1と第2のピンダイオード17,18を介
してアンテナ入力を減衰させる。
したがつて、1個のピンダイオード減衰回路1
5がAM部10とFM部11の減衰回路に共用さ
れて、AMAGC信号とFMAGC信号によつてと
もに駆動制御される。
5がAM部10とFM部11の減衰回路に共用さ
れて、AMAGC信号とFMAGC信号によつてと
もに駆動制御される。
なお、第2図に示す実施例では、アンテナ入力
が弱いとAMAGC信号はレベルが低く、
FMAGC信号はレベルが高くなるよう設定された
ものにつき説明したが、アンテナ入力が弱いと
AMAGC信号およびFMAGC信号のレベルがと
もに低く、アンテナ入力が強いと、ともにレベル
が高くなるものであれば、第2図におけるPNP
トランジスタ25をNPNトランジスタに代えれ
ば良い。また、逆に、アンテナ入力が弱いと
AMAGC信号およびFMAGC信号のレベルがと
もに高く、アンテナ入力が強いとともにレベルが
低くなるものであれば、第2図のにおけるNPN
トランジスタ23をPNPトランジスタに代えれ
ば良い。
が弱いとAMAGC信号はレベルが低く、
FMAGC信号はレベルが高くなるよう設定された
ものにつき説明したが、アンテナ入力が弱いと
AMAGC信号およびFMAGC信号のレベルがと
もに低く、アンテナ入力が強いと、ともにレベル
が高くなるものであれば、第2図におけるPNP
トランジスタ25をNPNトランジスタに代えれ
ば良い。また、逆に、アンテナ入力が弱いと
AMAGC信号およびFMAGC信号のレベルがと
もに高く、アンテナ入力が強いとともにレベルが
低くなるものであれば、第2図のにおけるNPN
トランジスタ23をPNPトランジスタに代えれ
ば良い。
第3図は、本考案のAM/FMチユーナのAGC
回路の他の実施例の具体的回路図である。
回路の他の実施例の具体的回路図である。
第3図において、信号線路14は直流阻止用コ
ンデンサ16を介して第1のピンダイオード17
のアノードに接続され、カソードは接地されてい
る。また、第1のピンダイオード17のアノード
は、並列的に設けられる2つの制御手段としての
第3と第4のピンダイオード30,31のカソー
ドに接続されている。そして、第3のピンダイオ
ード30のアノードは、コンデンサ32を介して
接地されるとともに、抵抗33を介してAM部1
0から出力されるAMAGC信号が与えられてい
る。そしてまた、第4のピンダイオード31のア
ノードは、コンデンサ34を介して接地されると
ともに、抵抗35を介してFM部11から出力さ
れるFMAGC信号が与えられている。なお、第3
図におけるAMAGC信号およびFMAGC信号は、
アンテナ入力が弱いとレベルが零と低く、アンテ
ナ入力が強いと高いレベルとなるように設定され
ている。
ンデンサ16を介して第1のピンダイオード17
のアノードに接続され、カソードは接地されてい
る。また、第1のピンダイオード17のアノード
は、並列的に設けられる2つの制御手段としての
第3と第4のピンダイオード30,31のカソー
ドに接続されている。そして、第3のピンダイオ
ード30のアノードは、コンデンサ32を介して
接地されるとともに、抵抗33を介してAM部1
0から出力されるAMAGC信号が与えられてい
る。そしてまた、第4のピンダイオード31のア
ノードは、コンデンサ34を介して接地されると
ともに、抵抗35を介してFM部11から出力さ
れるFMAGC信号が与えられている。なお、第3
図におけるAMAGC信号およびFMAGC信号は、
アンテナ入力が弱いとレベルが零と低く、アンテ
ナ入力が強いと高いレベルとなるように設定され
ている。
かかる構成において、まずAM受信時には、
FMAGC信号が零レベルで第4のピンダイオード
31は非導通である。そして、アンテナ入力に応
じてAMAGC信号が変動し、このAMAGC信号
のレベルに応じて第3のピンダイオード30と第
1のピンダイオード17に順方向電流が流れてイ
ンピーダンスを低下させ、アンテナ入力の減衰が
なされる。
FMAGC信号が零レベルで第4のピンダイオード
31は非導通である。そして、アンテナ入力に応
じてAMAGC信号が変動し、このAMAGC信号
のレベルに応じて第3のピンダイオード30と第
1のピンダイオード17に順方向電流が流れてイ
ンピーダンスを低下させ、アンテナ入力の減衰が
なされる。
次に、FM受信時には、AMAGC信号が零レベ
ルで第3のピンダイオード30は非導通である。
そして、アンテナ入力に応じてFMAGC信号が変
動し、このFMAGC信号のレベルに応じて第4の
ピンダイオード31と第1のピンダイオード17
のインピーダンスが低下してアンテナ入力の減衰
がなされる。
ルで第3のピンダイオード30は非導通である。
そして、アンテナ入力に応じてFMAGC信号が変
動し、このFMAGC信号のレベルに応じて第4の
ピンダイオード31と第1のピンダイオード17
のインピーダンスが低下してアンテナ入力の減衰
がなされる。
第4図は、本考案のAM/FMチユーナのAGC
回路のさらに他の実施例の具体的回路図である。
第4図において、第3図と同一回路には同一符号
を付して重複する説明を省略する。
回路のさらに他の実施例の具体的回路図である。
第4図において、第3図と同一回路には同一符号
を付して重複する説明を省略する。
第4図において、第1図のピンダイオード17
のアノードは、第3図の第4のピンダイオード3
1に代えて、チヨークコイル40と抵抗41を直
列に介してPNPトランジスタ42のエミツタに
接続されている。このPNPトランジスタ42の
ベースには抵抗43を介してFM部11から出力
されるFMAGC信号が与えられ、コレクタには抵
抗44を介してバイアス電圧が与えられている。
なお、第4図におけるAMAGC信号は、アンテ
ナ入力が弱いとレベルが零と低く、アンテナ入力
が強いと高いレベルとなるよう設定され、
FMAGC信号は、アンテナ入力が弱いとレベルが
高く、アンテナ入力が強いと低いレベルとなるよ
うに設定されている。
のアノードは、第3図の第4のピンダイオード3
1に代えて、チヨークコイル40と抵抗41を直
列に介してPNPトランジスタ42のエミツタに
接続されている。このPNPトランジスタ42の
ベースには抵抗43を介してFM部11から出力
されるFMAGC信号が与えられ、コレクタには抵
抗44を介してバイアス電圧が与えられている。
なお、第4図におけるAMAGC信号は、アンテ
ナ入力が弱いとレベルが零と低く、アンテナ入力
が強いと高いレベルとなるよう設定され、
FMAGC信号は、アンテナ入力が弱いとレベルが
高く、アンテナ入力が強いと低いレベルとなるよ
うに設定されている。
かかる構成において、AM受信時には、
FMAGC信号は高いレベルでPNPトランジスタ
42は非導通である。そして、アンテナ入力に応
じたAMAGC信号に応じて第3図の実施例と同
様にアンテナ入力が減衰される。
FMAGC信号は高いレベルでPNPトランジスタ
42は非導通である。そして、アンテナ入力に応
じたAMAGC信号に応じて第3図の実施例と同
様にアンテナ入力が減衰される。
また、FM受信時には、AMAGC信号は零レベ
ルで第3のピンダイオード30は非導通である。
そして、アンテナ入力に応じたFMAGC信号によ
つてPNPトランジスタ42のインピーダンスが
制御されてバイアス電圧より第1のピンダイオー
ド17に順方向電流が流れる。この第1のピンダ
イオード17のインピーダンスの制御によりアン
テナ入力が減衰される。
ルで第3のピンダイオード30は非導通である。
そして、アンテナ入力に応じたFMAGC信号によ
つてPNPトランジスタ42のインピーダンスが
制御されてバイアス電圧より第1のピンダイオー
ド17に順方向電流が流れる。この第1のピンダ
イオード17のインピーダンスの制御によりアン
テナ入力が減衰される。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案のAM/FMチユ
ーナのAGC回路によれば、アンテナ入力の信号
線路と接地間にピンダイオード減衰回路が介装さ
れるので、強入力時のアンテナ入力信号がRF増
幅回路の前段で減衰され、RF増幅回路で歪を生
ずるのが防止できる。しかも、1個のピンダイオ
ード減衰回路をAM部とFM部の減衰回路として
共用するので、高価なピンダイオードの必要個数
が少なくなり、しかもAM受信時とFM受信時と
でピンダイオード減衰回路をスイツチ等により切
換接続する必要もなく、それだけ安価に製造でき
るという優れた効果を奏する。
ーナのAGC回路によれば、アンテナ入力の信号
線路と接地間にピンダイオード減衰回路が介装さ
れるので、強入力時のアンテナ入力信号がRF増
幅回路の前段で減衰され、RF増幅回路で歪を生
ずるのが防止できる。しかも、1個のピンダイオ
ード減衰回路をAM部とFM部の減衰回路として
共用するので、高価なピンダイオードの必要個数
が少なくなり、しかもAM受信時とFM受信時と
でピンダイオード減衰回路をスイツチ等により切
換接続する必要もなく、それだけ安価に製造でき
るという優れた効果を奏する。
第1図は、本考案のAM/FMチユーナのAGC
回路が設けられたチユーナの要部ブロツク図であ
り、第2図は、第1図の具体的一実施例の回路図
であり、第3図は、本考案のAM/FMチユーナ
のAGC回路の他の実施例の具体的回路図であり、
第4図は、本考案のさらに他の実施例の具体的回
路図であり、第5図は、従来のチユーナの要部ブ
ロツク図である。 10……AM部、11……FM部、12……
AM/FMチユーナ、13……アンテナ、14…
…信号線路、15……ピンダイオード減衰回路、
17,18,30,31……ピンダイオード、2
3,25,42……トランジスタ。
回路が設けられたチユーナの要部ブロツク図であ
り、第2図は、第1図の具体的一実施例の回路図
であり、第3図は、本考案のAM/FMチユーナ
のAGC回路の他の実施例の具体的回路図であり、
第4図は、本考案のさらに他の実施例の具体的回
路図であり、第5図は、従来のチユーナの要部ブ
ロツク図である。 10……AM部、11……FM部、12……
AM/FMチユーナ、13……アンテナ、14…
…信号線路、15……ピンダイオード減衰回路、
17,18,30,31……ピンダイオード、2
3,25,42……トランジスタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 AM部とFM部に分岐される前のアンテナ入
力の信号線路と接地間に、ピンダイオード減衰
回路を介装し、このピンダイオード減衰回路は
減衰量の制御を並列的に行なう2つの制御手段
を含み、前記AM部から出力されるAMAGC信
号を一方の前記制御手段に与え、前記FM部か
ら出力されるFMAGC信号を他方の前記制御手
段に与え、AM受信時に前記AMAGC信号に応
じて一方の前記制御手段で減衰量を制御すると
ともに前記FMAGC信号により他方の前記制御
手段が減衰量を零とするよう動作し、FM受信
時に前記FMAGC信号に応じて他方の前記制御
手段で減衰量を制御するとともに前記
AMAGC信号により一方の前記制御手段が減
衰量を零とするよう動作することを特徴とした
AM/FMチユーナのAGC回路。 2 前記ピンダイオード減衰回路を、前記信号線
路と接地間に、1個のピンダイオードと2個の
トランジスタの並列接続体とを直列に介装し、
前記2個のトランジスタに前記AMAGC信号
と前記FMAGC信号をそれぞれに与え、さらに
前記ピンダイオードに順方向電流を流すバイア
ス電圧を与えて形成することを特徴とした実用
新案登録請求の範囲第1項記載のAM/FMチ
ユーナのAGC回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986129010U JPH0510430Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986129010U JPH0510430Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6335338U JPS6335338U (ja) | 1988-03-07 |
| JPH0510430Y2 true JPH0510430Y2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=31025200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986129010U Expired - Lifetime JPH0510430Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510430Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006106816A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-12 | Pioneer Corporation | 信号減衰回路 |
| JP6319792B2 (ja) * | 2014-03-25 | 2018-05-09 | 株式会社日立国際電気 | 周波数可変フィルタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539884B2 (ja) * | 1973-03-16 | 1978-04-10 | ||
| JPS59176914A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | Hitachi Ltd | 利得可変回路 |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP1986129010U patent/JPH0510430Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335338U (ja) | 1988-03-07 |
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