JPH05104768A - 印写濃度補正方法 - Google Patents

印写濃度補正方法

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JPH05104768A
JPH05104768A JP3267901A JP26790191A JPH05104768A JP H05104768 A JPH05104768 A JP H05104768A JP 3267901 A JP3267901 A JP 3267901A JP 26790191 A JP26790191 A JP 26790191A JP H05104768 A JPH05104768 A JP H05104768A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP3267901A
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English (en)
Inventor
Keiichi Seya
啓一 瀬谷
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、印写濃度むらを十分に補正して装
置のコストダウンを計ることを目的とする。 【構成】 この発明は、印写ヘッド11により印写材に
所定濃度の印写を行ってサンプルを形成し、このサンプ
ルの印写濃度を濃度測定装置14により測定して複数の
エレメントの各印写濃度の測定値と複数のエレメントの
各抵抗値とから複数のエレメントの各印写濃度のばらつ
きを小さくするような複数のエレメントの各目標抵抗値
を印加電圧算出装置15により定めて複数のエレメント
の各印写濃度のばらつきを小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ等の印写装置の
印写濃度補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ等の印写装置には、感熱記録装
置や熱転写記録装置などがあり、一般に印写ヘッドにお
ける複数のエレメントに印写信号に応じてパルス信号を
印加することによって印写材に画像を印写している。し
かし、このような印写装置では、印写ヘッドにおける複
数のエレメントの各抵抗値にばらつきがあるので、複数
のエレメントの各印写濃度にばらつきがある。
【0003】そこで、印写装置において、データ指定R
AMを設けて印写信号のレベルを各エレメントの抵抗値
に応じて段階的に変化させることによって各エレメント
の抵抗値の差異による記録濃度むらを軽減する感熱記録
の階調補正装置が特開昭62ー213370号公報によ
り記載されている。
【0004】また、印写装置において、サーマルヘッド
からなる印写ヘッドのエレメント個々の記録濃度のばら
つきを測定して補正値を求め、この補正値により濃度む
ら補正ROMを作成して各エレメントの印写濃度むらを
軽減する昇華型プリンタの濃度むら補正方式が1990
年 電子情報通信学会全国大会D−351「昇華型プリ
ンタの濃度むら補正方式」に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】印写装置では、印写濃
度むらの生ずる原因は印写ヘッドの各エレメントの抵抗
値のばらつきだけによるものではなく、印写ヘッドの表
面の凹凸、グレーズ層等の影響も大きい。しかし、上記
感熱記録の階調補正装置では、記録信号のレベルを各エ
レメントの抵抗値に応じて段階的に変化させるだけであ
るので、印写濃度むらを十分に補正することができな
い。
【0006】また、上記昇華型プリンタの濃度むら補正
方式では、サーマルヘッドのエレメント個々の印写濃度
のばらつきを測定して補正値を求め、この補正値により
濃度むら補正ROMを作成して各エレメントの印写濃度
むらを軽減するので、濃度むら補正ROM及びその他の
回路が必要になり、装置のコストアップを招くという欠
点がある。
【0007】本発明は上記欠点を改善し、印写濃度むら
を十分に補正することができて装置のコストダウンを計
ることができる印写濃度補正方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、複数のエレメントを有する印写
ヘッドにより印写材に画像を記録する印写装置の印写濃
度補正方法において、前記印写ヘッドにより印写材に所
定濃度の印写を行ってサンプルを形成し、このサンプル
の印写濃度を測定して前記複数のエレメントの各印写濃
度の測定値と前記複数のエレメントの各抵抗値とから前
記複数のエレメントの各印写濃度のばらつきを小さくす
るような前記複数のエレメントの各目標抵抗値を定めて
前記複数のエレメントの各印写濃度のばらつきを小さく
し、請求項2の発明は、請求項1記載の印写濃度補正方
法において、前記複数のエレメントに前記目標抵抗値に
近づくようにパルス信号を印加して前記複数のエレメン
トの各印写濃度のばらつきを小さくする。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施に用いた印写濃度補正装
置の一例を示し、図2はこの装置の動作フローを示す。
この印写濃度補正装置は、サーマルヘッドからなる印写
ヘッド11における一列に配列された複数の発熱抵抗素
子からなるエレメントに駆動回路12から印写信号に応
じてパルス信号を印加することによって記録紙からなる
印写材に画像を印写する印写装置における印写濃度補正
装置の例であり、まず、ステップS1にてサーマルヘッ
ド11の各エレメントの初期の抵抗値が抵抗値測定回路
13により測定される。次に、ステップS2にて駆動回
路12がサーマルヘッド11の各エレメントに互いに大
きさが等しいパルスを印加して記録紙にベタ部を印写す
ることによってサンプルを作成し、ステップS3にてそ
のサンプルに対するサーマルヘッド11の各エレメント
による印写濃度が濃度測定装置14によって測定され
る。そして、ステップS4にて印加電圧算出装置15が
濃度測定装置14によってステップS3で測定された各
エレメントによる印写濃度の測定値からその最大濃度測
定値maxを見つけて上記各エレメントによる印写濃度
の測定値について最大濃度測定値maxとの差ΔODを
とり、(1−ΔOD)に抵抗値測定回路13によって測
定された初期抵抗値をかけたものをサーマルヘッド11
の各エレメントの目標抵抗値とする。
【0010】次に、印加電圧算出装置15はステップS
5にて図3に示すようなサーマルヘッド11のエレメン
トの抵抗値変化率とサーマルヘッド11の各エレメント
への印加パルス電圧との関係と、上記各エレメントの目
標抵抗値とを使ってサーマルヘッド11の各エレメント
についてどれだけの印加電圧を加えればよいかを算出
し、すなわち各エレメントの目標抵抗値の変化率に対応
した各エレメントへの印加パルス電圧を図3の関係より
求めることにより各エレメントについてどれだけの印加
電圧を加えればよいかを算出する。そして、印加電圧算
出装置15はステップS6にて上記算出した各エレメン
トについての印加電圧のパルスをサーマルヘッド11の
各エレメントに印加し、ステップS7にてサーマルヘッ
ド11の各エレメントの抵抗値が抵抗値測定回路13に
より測定される。次に、印加電圧算出装置15はステッ
プS8にて抵抗値測定回路13によりステップS7で測
定された各エレメントの抵抗値をステップS4で求めら
れた各エレメントの目標抵抗値とそれぞれ比較し、その
各エレメントの抵抗値が(目標抵抗値+20)Ω以下の
値になっていれば処理を終了するが、各エレメントの抵
抗値が(目標抵抗値+20)Ω以下の値になっていなけ
ればステップS5に戻って上述の処理を各エレメントの
抵抗値が(目標抵抗値+20)Ω以下の値になるまで繰
り返した後に処理を終了する。
【0011】上述の例によれば、サーマルヘッド11に
よる印写濃度むらを測定してサーマルヘッド11そのも
のにフィードバックをかけることにより印写濃度むらを
補正するので、サーマルヘッド11の各エレメントの抵
抗値のばらつきによる印写濃度むらだけではなく、サー
マルヘッド11の表面の凹凸、グレーズ層等の影響によ
る印写濃度むらをも補正することができて印写濃度むら
を十分に補正することができ、かつサーマルヘッド11
を用いた印写装置には何ら印写濃度むらを補正する回路
を設ける必要がなくてコストダウンを計ることができ
る。
【0012】なお、本発明は上述の例に限定されるもの
ではなく、サーマルヘッド11によっては上記(目標抵
抗値+20)Ωを変える必要があり、ステップS4の
(1−ΔOD)の値にさらにある係数を掛ける必要があ
る。また、上記ステップS1,S2,S3の順序をステ
ップS2,S3,S1の順に変えても何ら問題はない。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、印写ヘッ
ドにより印写材に所定濃度の印写を行ってサンプルを形
成し、このサンプルの印写濃度を測定して複数のエレメ
ントの各印写濃度の測定値と複数のエレメントの各抵抗
値とから複数のエレメントの各印写濃度のばらつきを小
さくするような複数のエレメントの各目標抵抗値を定め
て複数のエレメントの各印写濃度のばらつきを小さくす
るので、印写濃度むらを十分に補正することができて装
置のコストダウンを計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いた印写濃度補正装置の一例
を示すブロック図である。
【図2】同印写濃度補正装置の動作フローを示すフロー
チャートである。
【図3】サーマルヘッドのエレメントの抵抗値変化率と
サーマルヘッドの各エレメントへの印加パルス電圧との
関係を示す特性曲線図である。
【符号の説明】
11 サーマルヘッド 12 駆動回路 13 抵抗値測定回路 14 濃度測定装置 15 印加電圧算出装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のエレメントを有する印写ヘッドによ
    り印写材に画像を記録する印写装置の印写濃度補正方法
    において、前記印写ヘッドにより印写材に所定濃度の印
    写を行ってサンプルを形成し、このサンプルの印写濃度
    を測定して前記複数のエレメントの各印写濃度の測定値
    と前記複数のエレメントの各抵抗値とから前記複数のエ
    レメントの各印写濃度のばらつきを小さくするような前
    記複数のエレメントの各目標抵抗値を定めて前記複数の
    エレメントの各印写濃度のばらつきを小さくすることを
    特徴とする印写濃度補正方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の印写濃度補正方法におい
    て、前記複数のエレメントに前記目標抵抗値に近づくよ
    うにパルス信号を印加して前記複数のエレメントの各印
    写濃度のばらつきを小さくすることを特徴とする印写濃
    度補正方法。
JP3267901A 1991-10-16 1991-10-16 印写濃度補正方法 Pending JPH05104768A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3267901A JPH05104768A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 印写濃度補正方法

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JPH05104768A true JPH05104768A (ja) 1993-04-27

Family

ID=17451198

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JP3267901A Pending JPH05104768A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 印写濃度補正方法

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JP (1) JPH05104768A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6072513A (en) * 1996-03-11 2000-06-06 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of density correction and an image recording apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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