JPH05106500A - 内燃機関の気筒判別方法および気筒判別装置 - Google Patents
内燃機関の気筒判別方法および気筒判別装置Info
- Publication number
- JPH05106500A JPH05106500A JP27288791A JP27288791A JPH05106500A JP H05106500 A JPH05106500 A JP H05106500A JP 27288791 A JP27288791 A JP 27288791A JP 27288791 A JP27288791 A JP 27288791A JP H05106500 A JPH05106500 A JP H05106500A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- pulse
- sensor
- engine
- cylinders
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- Pending
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 気筒判別を的確に行う。
【構成】 機関各気筒の所定のクランク位置にて基準パ
ルスを、基準パルス間にて気筒を識別する数のパルス列
を発信し、基準パルス間のパルス列を計数することで、
次気筒を判別する。
ルスを、基準パルス間にて気筒を識別する数のパルス列
を発信し、基準パルス間のパルス列を計数することで、
次気筒を判別する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の気筒を判
別する方法および装置に関する。
別する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関では、各気筒を判別して点火時
期制御、燃料噴射制御等を行うために、機関に同期回転
するタイミングプレートに特定の気筒の圧縮上死点位置
等に所定の突起(またはスリット)を設け、突起(また
はスリット)が通過する際に電磁ピックアップ(または
光センサ)等のセンサから基準信号を出力するようにな
っている。
期制御、燃料噴射制御等を行うために、機関に同期回転
するタイミングプレートに特定の気筒の圧縮上死点位置
等に所定の突起(またはスリット)を設け、突起(また
はスリット)が通過する際に電磁ピックアップ(または
光センサ)等のセンサから基準信号を出力するようにな
っている。
【0003】この場合、センサを2つ設け、それぞれ該
当気筒の圧縮上死点位置等にて基準信号を出力すること
で、順に各気筒の位置を判別するものがある。
当気筒の圧縮上死点位置等にて基準信号を出力すること
で、順に各気筒の位置を判別するものがある。
【0004】また、気筒毎にセンサを設け、該当センサ
からの信号により各気筒の位置を判別するものがある
(特開昭60ー98171号公報等参照)。
からの信号により各気筒の位置を判別するものがある
(特開昭60ー98171号公報等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者に
あっては、気筒を判別するまでに機関が最低1回転する
ことが必要となっており、このため機関の始動時に判別
が遅れ、始動が遅れるという欠点がある。
あっては、気筒を判別するまでに機関が最低1回転する
ことが必要となっており、このため機関の始動時に判別
が遅れ、始動が遅れるという欠点がある。
【0006】また、後者にあっては、気筒数分センサを
設けなければならず、コスト、搭載面で問題がある。
設けなければならず、コスト、搭載面で問題がある。
【0007】この発明は、このような問題点を解決する
ことを目的としている。
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、機関各気筒
の所定のクランク位置にて基準パルスを、基準パルス間
にて気筒を識別する数のパルス列を発信し、基準パルス
間のパルス列を計数することで、次気筒を判別する。
の所定のクランク位置にて基準パルスを、基準パルス間
にて気筒を識別する数のパルス列を発信し、基準パルス
間のパルス列を計数することで、次気筒を判別する。
【0009】また、判別装置は、図1に示すように機関
各気筒の所定のクランク位置にて基準パルスを発生する
第1のパルス発生手段1と、基準パルス間にて気筒を識
別する数のパルス列を発生する第2のパルス発生手段2
と、基準パルス間のパルス列を計数するパルス列計数手
段3と、この計数値から次気筒を判別する気筒判別手段
4とを設けてなる。
各気筒の所定のクランク位置にて基準パルスを発生する
第1のパルス発生手段1と、基準パルス間にて気筒を識
別する数のパルス列を発生する第2のパルス発生手段2
と、基準パルス間のパルス列を計数するパルス列計数手
段3と、この計数値から次気筒を判別する気筒判別手段
4とを設けてなる。
【0010】
【作用】したがって、始めの基準パルスから次の基準パ
ルスが発生する間に発するパルス列から気筒の判別が可
能になり、判別が早期に行われる。
ルスが発生する間に発するパルス列から気筒の判別が可
能になり、判別が早期に行われる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0012】図2に示すように、エンジン10のクラン
クシャフト11に設けたドライブプレート12にタイミ
ングプレート13が取付けられ、タイミングプレート1
3の側方の内周側に基準センサ14が、外周側に回転角
センサ15が配設される。
クシャフト11に設けたドライブプレート12にタイミ
ングプレート13が取付けられ、タイミングプレート1
3の側方の内周側に基準センサ14が、外周側に回転角
センサ15が配設される。
【0013】基準センサ14、回転角センサ15は、電
磁ピックアップが用いられる。
磁ピックアップが用いられる。
【0014】基準センサ14に対応してタイミングプレ
ート13の側部には、各気筒の圧縮上死点前の所定の位
置にそれぞれ突起16(センサ14とで第1のパルス発
生手段を構成する)が設けられ、突起16が通過する毎
に基準センサ14から基準パルスが出力されるようにな
っている。
ート13の側部には、各気筒の圧縮上死点前の所定の位
置にそれぞれ突起16(センサ14とで第1のパルス発
生手段を構成する)が設けられ、突起16が通過する毎
に基準センサ14から基準パルスが出力されるようにな
っている。
【0015】タイミングプレート13の外周部には、単
位角度毎に歯17が切られ、回転にしたがい回転角セン
サ15から単位パルスが出力されるようになっている。
位角度毎に歯17が切られ、回転にしたがい回転角セン
サ15から単位パルスが出力されるようになっている。
【0016】一方、クランクシャフト11に同期回転す
るカムシャフト18にタイミングプレート19が取付け
られ、タイミングプレート19の側方に気筒判別センサ
20が配設される。
るカムシャフト18にタイミングプレート19が取付け
られ、タイミングプレート19の側方に気筒判別センサ
20が配設される。
【0017】気筒判別センサ20は、電磁ピックアップ
が用いられる。
が用いられる。
【0018】タイミングプレート19の側部には、基準
センサ14から出力される各基準パルス間にそれぞれ気
筒を識別する数の突起21(センサ20とで第2のパル
ス発生手段を構成する)が設けられ、突起21が通過す
る際に気筒判別センサ20からパルスが、つまり各基準
パルス間毎に気筒判別センサ20から異なるパルス列が
出力されるようになっている。
センサ14から出力される各基準パルス間にそれぞれ気
筒を識別する数の突起21(センサ20とで第2のパル
ス発生手段を構成する)が設けられ、突起21が通過す
る際に気筒判別センサ20からパルスが、つまり各基準
パルス間毎に気筒判別センサ20から異なるパルス列が
出力されるようになっている。
【0019】図3のように、6気筒エンジンであれば、
基準センサ14から各気筒#1〜#6の圧縮上死点
(T.D.C)前の所定のクランク位置θ1にて基準パ
ルスを発生するように各突起16の位置が定められると
共に、気筒判別センサ20から発生するパルス列が気筒
数に相当する6種類設定され、各基準パルス間にて異な
る数のパルス列を発生するように突起21の数が定めら
れる。
基準センサ14から各気筒#1〜#6の圧縮上死点
(T.D.C)前の所定のクランク位置θ1にて基準パ
ルスを発生するように各突起16の位置が定められると
共に、気筒判別センサ20から発生するパルス列が気筒
数に相当する6種類設定され、各基準パルス間にて異な
る数のパルス列を発生するように突起21の数が定めら
れる。
【0020】なお、気筒判別センサ20からのパルス
は、基準パルスの発生から一定のタイミングθ2、一定
の間隔θpで発生し、また次の基準パルスの発生前にθ
3以上あくように設定される。
は、基準パルスの発生から一定のタイミングθ2、一定
の間隔θpで発生し、また次の基準パルスの発生前にθ
3以上あくように設定される。
【0021】この基準センサ14、気筒判別センサ20
のパルス信号から、制御回路(パルス列計数手段、気筒
判別手段である)22が気筒判別を行う。
のパルス信号から、制御回路(パルス列計数手段、気筒
判別手段である)22が気筒判別を行う。
【0022】制御回路22は、図4のように基準センサ
14から基準パルスが入力されると、気筒判別カウンタ
をリセットし、気筒判別センサ20から入力されるパル
スをカウントする(ステップ101〜103)。
14から基準パルスが入力されると、気筒判別カウンタ
をリセットし、気筒判別センサ20から入力されるパル
スをカウントする(ステップ101〜103)。
【0023】次に、基準センサ14から基準パルスが入
力されると、気筒判別カウンタをストップし、カウント
値を気筒の識別値と比較し、その基準パルスに該当する
気筒を判別する(ステップ104〜107)。
力されると、気筒判別カウンタをストップし、カウント
値を気筒の識別値と比較し、その基準パルスに該当する
気筒を判別する(ステップ104〜107)。
【0024】気筒判別カウンタのストップとリセットは
同時に行い、基準パルスの入力毎に気筒判別を実行す
る。
同時に行い、基準パルスの入力毎に気筒判別を実行す
る。
【0025】なお、図3では基準パルス間に4つのパル
スが入力したときは#2気筒、5つのパルスが入力した
ときは#3気筒になり、パルス数が気筒番号に同じでな
いが、これらを予め対応させておけば良い。
スが入力したときは#2気筒、5つのパルスが入力した
ときは#3気筒になり、パルス数が気筒番号に同じでな
いが、これらを予め対応させておけば良い。
【0026】このように各気筒の所定のクランク位置に
て基準パルスを、基準パルス間にて気筒を識別する数の
パルス列を発生させ、基準パルス間のパルス列の計数に
よって気筒を判別するため、2つの基準パルスが発生す
る短期間に、例えば6気筒エンジンではクランク角12
0°(最大でも240°)回転するだけで、次気筒を的
確に判別できる。
て基準パルスを、基準パルス間にて気筒を識別する数の
パルス列を発生させ、基準パルス間のパルス列の計数に
よって気筒を判別するため、2つの基準パルスが発生す
る短期間に、例えば6気筒エンジンではクランク角12
0°(最大でも240°)回転するだけで、次気筒を的
確に判別できる。
【0027】このため、エンジンの始動時に気筒判別が
遅れることはなく、始動初期から点火時期、燃料噴射を
適正に制御可能になり、良好かつ速やかな始動を確保で
きる。
遅れることはなく、始動初期から点火時期、燃料噴射を
適正に制御可能になり、良好かつ速やかな始動を確保で
きる。
【0028】また、2つのセンサ14,20を設ければ
良いため、構造が複雑になることはなく、設置が容易で
あり、したがってコストダウンが図れると共に、装置の
高い信頼性を得ることができる。
良いため、構造が複雑になることはなく、設置が容易で
あり、したがってコストダウンが図れると共に、装置の
高い信頼性を得ることができる。
【0029】なお、センサ14,20には電磁ピックア
ップを用いたが、光センサを用い、突起16,21の代
わりにスリットを形成しても良い。
ップを用いたが、光センサを用い、突起16,21の代
わりにスリットを形成しても良い。
【0030】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、機関各気筒の
所定のクランク位置にて基準パルスを、基準パルス間に
て気筒を識別する数のパルス列を発信し、基準パルス間
のパルス列を計数することで、次気筒を判別するので、
簡単な構成で、コストアップを招くことなく、機関の始
動早期から気筒を的確に判別でき、信頼性が大幅に向上
する。
所定のクランク位置にて基準パルスを、基準パルス間に
て気筒を識別する数のパルス列を発信し、基準パルス間
のパルス列を計数することで、次気筒を判別するので、
簡単な構成で、コストアップを招くことなく、機関の始
動早期から気筒を的確に判別でき、信頼性が大幅に向上
する。
【図1】発明の構成図である。
【図2】構成配置図である。
【図3】パルスの設定例を示す特性図である。
【図4】気筒判別処理のフローチャートである。
11 クランクシャフト 13 タイミングプレート 14 基準センサ 16 突起 18 カムシャフト 19 タイミングプレート 20 気筒判別センサ 21 突起 22 制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】 機関各気筒の所定のクランク位置にて基
準パルスを、基準パルス間にて気筒を識別する数のパル
ス列を発信し、基準パルス間のパルス列を計数すること
で、次気筒を判別する内燃機関の気筒判別方法。 - 【請求項2】 機関各気筒の所定のクランク位置にて基
準パルスを発生する第1のパルス発生手段と、基準パル
ス間にて気筒を識別する数のパルス列を発生する第2の
パルス発生手段と、基準パルス間のパルス列を計数する
パルス列計数手段と、この計数値から次気筒を判別する
気筒判別手段とを設けてなる内燃機関の気筒判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27288791A JPH05106500A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 内燃機関の気筒判別方法および気筒判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27288791A JPH05106500A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 内燃機関の気筒判別方法および気筒判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05106500A true JPH05106500A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17520142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27288791A Pending JPH05106500A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 内燃機関の気筒判別方法および気筒判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05106500A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05133268A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の気筒判別検出装置 |
| FR2800419A1 (fr) | 1999-11-02 | 2001-05-04 | Unisia Jecs Corp | Appareil et procede d'analyse de l'etat des cylindres d'un moteur |
| EP1128047A2 (en) | 2000-02-22 | 2001-08-29 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder discrimination device and cylinder discrimination method of engine |
| US6483312B2 (en) | 2000-02-22 | 2002-11-19 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder discrimination device and cylinder discrimination method of engine |
| EP1270916A2 (en) | 2001-06-20 | 2003-01-02 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder identification apparatus and cylinder identification method for engine |
| EP1160436A3 (en) * | 2000-06-02 | 2003-10-22 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder discrimination device and cylinder discrimination method of engine |
| JP2006169965A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-29 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関の気筒判別装置 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP27288791A patent/JPH05106500A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05133268A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の気筒判別検出装置 |
| FR2800419A1 (fr) | 1999-11-02 | 2001-05-04 | Unisia Jecs Corp | Appareil et procede d'analyse de l'etat des cylindres d'un moteur |
| US6505128B1 (en) | 1999-11-02 | 2003-01-07 | Unisia Jecs Corporation | Apparatus and method for judging cylinders of an engine |
| DE10054140B4 (de) * | 1999-11-02 | 2010-07-08 | Hitachi, Ltd. | Vorrichtung und Verfahren zur Zylindererkennung an einem Motor |
| EP1128047A2 (en) | 2000-02-22 | 2001-08-29 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder discrimination device and cylinder discrimination method of engine |
| US6483312B2 (en) | 2000-02-22 | 2002-11-19 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder discrimination device and cylinder discrimination method of engine |
| EP1160436A3 (en) * | 2000-06-02 | 2003-10-22 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder discrimination device and cylinder discrimination method of engine |
| EP1270916A2 (en) | 2001-06-20 | 2003-01-02 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder identification apparatus and cylinder identification method for engine |
| US6805096B2 (en) | 2001-06-20 | 2004-10-19 | Unisia Jecs Corporation | Cylinder judgment apparatus and cylinder judgment method of engine |
| JP2006169965A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-29 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関の気筒判別装置 |
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