JPH0510687U - 枠体取付装置 - Google Patents
枠体取付装置Info
- Publication number
- JPH0510687U JPH0510687U JP6546491U JP6546491U JPH0510687U JP H0510687 U JPH0510687 U JP H0510687U JP 6546491 U JP6546491 U JP 6546491U JP 6546491 U JP6546491 U JP 6546491U JP H0510687 U JPH0510687 U JP H0510687U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical frame
- hook piece
- frame
- wall
- frame member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 枠体を少なくとも直接左右に連接し得るよう
にすることと、連接手段を簡略にすることにある。 【構成】 枠体Fを構成する左右縦枠材内側壁3a,4aの
一方の外周に、他方の縦枠材内側壁の外周部13に重なる
段状部14を設け、且つ左右縦枠材外側壁3b,4bの一方の
外周に、少し室内に食い込む位置より外周向きに突出す
る雄鈎片24を、他方に前記雄鈎片と嵌合係止する雌鈎片
23を設け、複数の枠体を嵌合係止手段によって直接左右
に連接し得るようにしたものである。
にすることと、連接手段を簡略にすることにある。 【構成】 枠体Fを構成する左右縦枠材内側壁3a,4aの
一方の外周に、他方の縦枠材内側壁の外周部13に重なる
段状部14を設け、且つ左右縦枠材外側壁3b,4bの一方の
外周に、少し室内に食い込む位置より外周向きに突出す
る雄鈎片24を、他方に前記雄鈎片と嵌合係止する雌鈎片
23を設け、複数の枠体を嵌合係止手段によって直接左右
に連接し得るようにしたものである。
Description
【0001】
この考案は、複数の枠体を少なくとも直接左右に連接し得るようにした取付装 置に関する。
【0002】
サッシ枠を構成する左右縦枠材の取付部は左右対称に形成されているので、こ のサッシ枠を左右に連接する場合、サッシ枠とは別体の方立を形成し、該方立の 左右に縦枠材取付部の嵌合部を設け、方立の左右にサッシ枠を連接していた。 (例えば実開昭50-121528 号公報,実開昭51-102942 号公報,実開昭53-24135号 公報、実開昭58-89575号公報、実開平1-131789号公報) 又連結材の左右に縦枠材取付部の嵌合部を設け,この連結材を介してサッシ枠 を左右に連接する手段も知られている。(例えば実開昭61-110776 号公報、実開 昭64-44992号公報)
【0003】
サッシ枠を左右に連接する場合、サッシ枠とは別に方立や連結材を形成しなけ ればならない問題点があると共に、その連接構造が複雑なため、方立や連結材に 対するサッシ枠の連接手段にも高度の熟練を必要とするし、連接部の雨仕舞も困 難になる問題点があった。 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、 その目的とするところは、枠体を少なくとも直接左右に連接し得るようにするこ とと、連接手段を簡略にすることにある。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案における枠体取付装置は、枠体を構成する 少なくとも左右縦枠材内側壁の一方の外周に、他方の縦枠材内側壁の外周部に重 なる段状部を設け、且つ左右縦枠材外側壁の一方の外周に、少し室内に食い込む 位置より外周向きに突出する雄鈎片を、他方に雄鈎片と嵌合係止する雌鈎片を設 け、複数の枠体を嵌合係止によって直接連接し得るようにしたものである。
【0005】
以下、本考案による枠体取付装置の構造を外付けサッシの図面に基づいて説明 すれば、枠体Fを上枠材1と下枠材2、及び左右の縦枠材3,4より構成し、最 左翼縦枠材3と最右翼縦枠材4の外周に目隠板6を取付けるか、又は遮蔽板7を 取付けるもので、必要に応じて枠体Fの中間に縦枠材3,4と平行に方立5を取 付けたり、上下枠材1,2と平行に無目30を取付けることもある。そして枠体F の内部にガラスを嵌め殺しに取付けたり、枠体Fの内周に補助材を取付け、障子 を開閉式に設けたりするものである。
【0006】 枠体Fを構成する上枠材1は、取付壁1aの中間部より室外に向けて庇壁1bを下 降傾斜し、庇壁1bの先端に前壁1cを垂設し、前壁1cと取付壁1aの間に内周壁1dを 設け、中空部10を形成するものである。下枠材2は取付壁2aの下部に室外向きに 突出する水切部2bを、又水切部2bより取付壁2aの室外側上部に内段部2cを設け、 水切部2bと内段部2cに中空部20を形成するものである。方立5は角筒体5aの左右 に室外向きに開口した袋溝15を形成するものである。
【0007】 左縦枠材3は外側壁3bの外周に、少し室内に食い込む位置より外周向きに突出 する雌鈎片23を設け、右縦枠材4は内側壁4aの外周に、左縦枠材内側壁3aの外周 部13に重なる段状部14を設け、外側壁4bの外周に左縦枠材外側壁3bの雌鈎片23と 相互に嵌合係止する雄鈎片24を設けるもので、雌鈎片23を雄鈎片24より少し大き めに形成し、右縦枠材内側壁4aの段状部14を、少なくとも左縦枠材3の内側壁外 周部13の壁厚さtだけ室外に食い込むように形成するものである。
【0008】 左右縦枠材3,4の内周面より内側壁外周部13,又は内側壁段状部14の先端ま での内側壁幅Hを同一に形成し、且つ外周部13と段状部14、及び鈎片23,24の中 心を一致するように形成することが望ましい。そして同じ枠体F,F' を左右に 連設した場合、図3(B)の如く右縦枠材4の段状部14に隣接枠体左縦枠材3' の外周部13' が重なり、右縦枠材4の雄鈎片24が隣接枠体左縦枠材3' の雌鈎片 23' と相互に嵌合係止し、段状部14と外周部13' の重合部、及び鈎片24,23'の嵌 合係止部にコーキングCを施するものである。
【0009】 図4(A)の枠体Fは、左縦枠材内側壁3aの外周に段状部14を、外側壁3bの外 周に雄鈎片24を設け、右縦枠材内側壁4aの外周に薄肉外周部13を、外側壁4bの外 周に左縦枠材雄鈎片24と相互に嵌合係止する雌鈎片23を設けるもので、左縦枠材 内側壁3aの段状部14を右縦枠材内側壁4aの薄肉外周部厚さtだけ室外寄りに設け るものである。この枠体F,F' を左右に連設した場合、図5(A)の如く右縦 枠材4の内側壁外周部13に隣接枠体左縦枠材3' の内側壁段状部14' が重なり、 右縦枠材4の外側壁雌鈎片23に隣接枠体左縦枠材3' の外側壁雄鈎片24' が嵌合 係止するものである。
【0010】 枠体Fの左翼と右翼の縦枠材3,4に取付ける目隠板6は、枠材幅Lより小幅 の側片6aの室内側に、室内向きに開口する袋溝16を設け、室外側に縦枠材3,4 の雌鈎片23又は雄鈎片24に嵌合係止する段状鈎片26を形成するもので、袋溝16に タイト材Tを嵌挿し、段状鈎片26を縦枠材雌鈎片23又は雄鈎片24に嵌合係止する ものである。両縦枠材3,4に目隠板6を取付けると、目隠板6の袋溝16と縦枠 材内側壁外周部13の間,又は内側壁段状部14との間に図3(B)の如く嵌挿口9 が形成される。
【0011】 最左翼と最右翼の縦枠材3,4に取付ける遮蔽板7は、枠材幅Lと略同幅の側 壁7aの室内側に目隠板6と同じ袋溝17を設け、且つ室外側に目隠板6と同じ段状 鈎片27を設け、袋溝17にタイト材Tを嵌挿し、段状鈎片27を縦枠材雌鈎片23又は 雄鈎片24に嵌合係止するものである。又縦枠材3,4に取付ける水切板8は、躯 体に取付ける取付片8aと、縦枠材外周部13や縦枠材段状部14に内接する差込片8b の間に傾斜片8cを連続するものであるし、下枠材2に取付ける水切板18は、取付 片8aの下端より室外に向けて段状の裾片8dを連続するものである。
【0012】 図6(A)の右縦枠材4は、内側壁4aの外周に薄肉外周部13を、外側壁4bの外 周に雌鈎片23を形成するものであるし、図7(A)の左縦枠材3は、内側壁3aの 外周に段状部14を、外側壁3bの外周に雌鈎片23を形成するものである。 又図6(B)の目隠板6は、側片6aの室内側に袋溝16を設け、室外側に縦枠材 3,4の雌鈎片23に嵌合係止する段状鈎片26を形成するものである。 目隠板6と遮蔽板7、及び水切板8,18は、枠体Fを構成する上下枠材1,2 や左右縦枠材3,4と同様に軽金属材より押し出し成形するものである。
【0013】 本考案による枠体取付装置は上記構造であるから、枠体Fを躯体開口部に取付 ける場合、上下枠材1,2を躯体の横骨材D1 にアングルAを用いてボルトBで 止め、該枠体Fの側方に同じ枠体F' を連設し、左翼と右翼の縦枠材3,4に外 装材Pを外周より挿入した後、両縦枠材3,4に目隠板6を取付け、外装材Pを 縦骨材D2 にボルトB止めするか、最左翼と最右翼の縦枠材3,4に水切板8や 遮蔽板7を取付けるものである。
【0014】 本考案による枠体取付装置は上記実施例に限定されるものではなく、縦枠材外 側壁3b,4bの外周に設ける雌鈎片23と雄鈎片24の形状、及び縦枠材内側壁3a,4a の外周に設ける外周部13と段状部14の形状は、本考案の要旨に反しない限り適宜 変更可能である。又枠体Fの取付手順、及び左右縦枠材3,4に対する目隠板6 と遮蔽板7の取付手順も前記例に限定されるものではない。
【0015】
本考案による枠体取付装置は、上記のとおり構成されているので、次に記載す る効果を奏する。 本考案による枠体取付装置は、左右縦枠材内側壁の一方に、他方の内側壁外周 部に重なる段状部を設け、且つ左右縦枠材外側壁の一方に雄鈎片を、他方に雄鈎 片に嵌合する雌鈎片を設けるものであるから、方立を用いずに数組の枠体を左右 何れにも直接連設することができる。しかも枠体を直接連設することによって、 方立を用いた連設より連設箇所が半減するので、その分だけ枠体の連設も容易に なるし、連設部の雨仕舞も簡略になるばかりか、枠体の連設に高度の熟練を要す る溶接が不要になるし、溶接の火花によって火災も生じることがなくなる。
【図1】の(A)(B)本考案による枠体取付装置の使
用例を示す縦断面図である。
用例を示す縦断面図である。
【図2】の(A)(B)類例取付装置の使用例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図3】の(A)(B)枠体の横断面図とその連設例を
示す要部横断面図である。
示す要部横断面図である。
【図4】の(A)(B)類例枠体の横断面図とその取付
例を示す横断面図である。
例を示す横断面図である。
【図5】の(A)(B)(C)枠体の連設例を示す横断
面図と最右翼縦枠材の取付例を示す横断面図、及び枠体
連設部の要部横断面図である。
面図と最右翼縦枠材の取付例を示す横断面図、及び枠体
連設部の要部横断面図である。
【図6】の(A)(B)(C)右縦枠材と目隠板の側面
図である。
図である。
【図7】の(A)(B)(C)左縦枠材と遮蔽板の側面
図である。
図である。
【図8】の(A)(B)水切板の構造例を示す側面図で
ある。
ある。
【図9】本考案による枠体取付装置の使用例を示す正面
図である。
図である。
1 上枠材 2 下枠材 3,4 縦枠材、3a,4a 内側壁、3b,4b 外側壁 5 方立 6 目隠板 7 遮蔽板 8,18 水切板 9 嵌挿口 13 内側壁外周部、14 段状部、15,16,17 袋溝 23,24,26,27 鈎片 A アングル B ボルト C コーキング D1 横骨材、D2 縦骨材 F,F' 枠体 P 外装材 T タイト材 L 枠材幅 H 内側壁幅 t 壁厚さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岩崎 賢一 東京都千代田区大手町二丁目6番3号 新 日本製鐵株式會社内 (72)考案者 沼倉 茂美 東京都千代田区大手町二丁目6番3号 新 日本製鐵株式會社内 (72)考案者 津川 英昭 富山県高岡市早川550番地 立山アルミニ ウム工業株式会社内
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 枠体(F)を構成する少なくとも左右縦
枠材内側壁(3a,4a)の一方の外周に、他方の縦枠材内側
壁の外周部(13)に重なる段状部(14)を設け、且つ左
右縦枠材外側壁(3b,4b)の一方の外周に、少し室内に食
い込む位置より外周向きに突出する雄鈎片(24)を、他
方に前記雄鈎片と相互に嵌合係止する雌鈎片(23)を設
け、複数の枠体を嵌合係止手段によって直接左右に連接
し得るようにした枠体取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991065464U JP2549917Y2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 枠体取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991065464U JP2549917Y2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 枠体取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510687U true JPH0510687U (ja) | 1993-02-12 |
| JP2549917Y2 JP2549917Y2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=13287873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991065464U Expired - Lifetime JP2549917Y2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 枠体取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549917Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS509224U (ja) * | 1973-05-19 | 1975-01-30 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171809U (ja) * | 1988-05-23 | 1989-12-05 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP1991065464U patent/JP2549917Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171809U (ja) * | 1988-05-23 | 1989-12-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS509224U (ja) * | 1973-05-19 | 1975-01-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2549917Y2 (ja) | 1997-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0510687U (ja) | 枠体取付装置 | |
| JPH0415883Y2 (ja) | ||
| JP2510051B2 (ja) | 連窓の取付装置 | |
| JP2510050B2 (ja) | 連窓の取付装置 | |
| JP3461946B2 (ja) | 外付窓枠における排水装置 | |
| JPS5820078Y2 (ja) | 格子体 | |
| JP3350368B2 (ja) | サッシと外装材の接合部における水密構造 | |
| CN213478012U (zh) | 一种门窗隔热型材内外两用中挺结构 | |
| JPS6221616Y2 (ja) | ||
| JPH0517077U (ja) | 門扉用コーナー連結具 | |
| JPH0642261A (ja) | 連段窓 | |
| JPS6310193U (ja) | ||
| JPS6236945Y2 (ja) | ||
| JPS5915598Y2 (ja) | 戸袋支持具 | |
| JP2557342Y2 (ja) | 平面アール状カーテンウォール | |
| JPH0722403Y2 (ja) | 移動式建屋 | |
| JPH0414571Y2 (ja) | ||
| JPS5911151Y2 (ja) | 雨戸付サツシの手すり部における手すり取付装置 | |
| JPH0476822U (ja) | ||
| JP2585431Y2 (ja) | 天窓用型材の連結構造 | |
| JPS5916476Y2 (ja) | 建具建込用金具 | |
| JPS5936578Y2 (ja) | カ−テンウオ−ルにおける雨仕舞構造 | |
| JPH0339541Y2 (ja) | ||
| JP2984209B2 (ja) | 窓ガラスの耐火支持構造 | |
| JPS61127290U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970506 |