JPH05106903A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH05106903A JPH05106903A JP3271318A JP27131891A JPH05106903A JP H05106903 A JPH05106903 A JP H05106903A JP 3271318 A JP3271318 A JP 3271318A JP 27131891 A JP27131891 A JP 27131891A JP H05106903 A JPH05106903 A JP H05106903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- temperature sensor
- swing
- louvers
- indoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内全体の温度を迅速かつ確実に均一化する
ことができる空気調和機を提供する。 【構成】 室内ユニット1の吹出口3に、風向を変更す
るための左右ルーバ63が設けられている。また、室内
ユニット1に温度センサユニット10が設けられてい
る。この温度センサユニット10は、室内ユニット1に
向かって左右方向の所定箇所から輻射される熱の温度を
それぞれ検知する温度センサ19aおよび温度センサ1
9bを有している。この温度センサ19a,19bの検
知温度Tr1,Tr2 が取込まれ、両検知温度の差ΔT
r(=Tr1−Tr2 )が求められる。そして、このΔ
Trに応じて左右ルーバ63のスイングの中心位置およ
び角度が設定される。
ことができる空気調和機を提供する。 【構成】 室内ユニット1の吹出口3に、風向を変更す
るための左右ルーバ63が設けられている。また、室内
ユニット1に温度センサユニット10が設けられてい
る。この温度センサユニット10は、室内ユニット1に
向かって左右方向の所定箇所から輻射される熱の温度を
それぞれ検知する温度センサ19aおよび温度センサ1
9bを有している。この温度センサ19a,19bの検
知温度Tr1,Tr2 が取込まれ、両検知温度の差ΔT
r(=Tr1−Tr2 )が求められる。そして、このΔ
Trに応じて左右ルーバ63のスイングの中心位置およ
び角度が設定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、吹出口に左右ルーバ
を備えた空気調和機に関する。
を備えた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、吹出風の方向をスイングにより変
化させる左右ルーバを備え、この左右ルーバのスイング
の中心位置を室内の複数箇所の温度の差に応じて変化さ
せるものがある。
化させる左右ルーバを備え、この左右ルーバのスイング
の中心位置を室内の複数箇所の温度の差に応じて変化さ
せるものがある。
【0003】この場合、左右ルーバの向きをたとえば左
位置、中央位置、右位置の3段階に切換えるとともに、
室内ユニットを中心とする左右位置の温度を検知するよ
うにしている。そして、暖房時は温度の低い方向に風
(温風)を送り、冷房時は温度の高い方向に風(冷風)
を送り、室内の温度分布の偏りを緩和して室内全体の温
度を均一に保つようにしている。
位置、中央位置、右位置の3段階に切換えるとともに、
室内ユニットを中心とする左右位置の温度を検知するよ
うにしている。そして、暖房時は温度の低い方向に風
(温風)を送り、冷房時は温度の高い方向に風(冷風)
を送り、室内の温度分布の偏りを緩和して室内全体の温
度を均一に保つようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ただし、上記の空気調
和機では、暖房時に左右ルーバの向きがたとえば左向き
に設定された場合、左の位置の温度が右の位置の温度よ
りも必要以上に大きく上昇することがある。こうなる
と、左右ルーバの向きが右向きに変わり、今度は右の位
置の温度が左の位置の温度よりも高くなる。
和機では、暖房時に左右ルーバの向きがたとえば左向き
に設定された場合、左の位置の温度が右の位置の温度よ
りも必要以上に大きく上昇することがある。こうなる
と、左右ルーバの向きが右向きに変わり、今度は右の位
置の温度が左の位置の温度よりも高くなる。
【0005】こうして左右ルーバの向きが左右を往復す
るハンチング現象が生じ、反って室内全体の温度分布を
均一にできない事態が発生する。また、温度分布の均一
化に長い時間がかかってしまう。
るハンチング現象が生じ、反って室内全体の温度分布を
均一にできない事態が発生する。また、温度分布の均一
化に長い時間がかかってしまう。
【0006】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、室内全体の温度を迅速かつ確
実に均一化することができる空気調和機を提供すること
にある。
その目的とするところは、室内全体の温度を迅速かつ確
実に均一化することができる空気調和機を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の空気調和機
は、吹出風の方向をスイングにより変化させる左右ルー
バと、室内の複数箇所の温度を検知する手段と、これら
検知温度の差に応じて上記左右ルーバのスイングの中心
位置を設定する手段と、上記各検知温度の差に応じて上
記左右ルーバのスイングの角度を設定する手段とを備え
る。
は、吹出風の方向をスイングにより変化させる左右ルー
バと、室内の複数箇所の温度を検知する手段と、これら
検知温度の差に応じて上記左右ルーバのスイングの中心
位置を設定する手段と、上記各検知温度の差に応じて上
記左右ルーバのスイングの角度を設定する手段とを備え
る。
【0008】
【作用】この発明の空気調和機では、室内の複数箇所の
温度が検知され、その各検知温度の差に応じて左右ルー
バのスイングの中心位置が設定される。さらに、各検知
温度の差に応じて左右ルーバのスイングの角度が設定さ
れる。
温度が検知され、その各検知温度の差に応じて左右ルー
バのスイングの中心位置が設定される。さらに、各検知
温度の差に応じて左右ルーバのスイングの角度が設定さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0010】図2および図3において、1は室内ユニッ
トで、室内の壁面に据え付けられる。この室内ユニット
1は、前面に吸込口2、前面の下部に吹出口3を有し、
さらに吹出口3の横に輻射熱検知部4を有している。輻
射熱検知部4は、室内の床面や壁面から輻射される熱エ
ネルギを取り込むためのもので、内側に温度センサユニ
ット10が内蔵されている。
トで、室内の壁面に据え付けられる。この室内ユニット
1は、前面に吸込口2、前面の下部に吹出口3を有し、
さらに吹出口3の横に輻射熱検知部4を有している。輻
射熱検知部4は、室内の床面や壁面から輻射される熱エ
ネルギを取り込むためのもので、内側に温度センサユニ
ット10が内蔵されている。
【0011】温度センサユニット10は、室内ユニット
1に向かって左方向位置への視野範囲および右方向位置
への視野範囲を有しており、室内Rの複数箇所の輻射熱
温度を検知する。なお、視野範囲を上方から見たのが図
4、側方から見たのが図5である。
1に向かって左方向位置への視野範囲および右方向位置
への視野範囲を有しており、室内Rの複数箇所の輻射熱
温度を検知する。なお、視野範囲を上方から見たのが図
4、側方から見たのが図5である。
【0012】ここで、温度センサユニット10の構成に
ついて図6ないし図9により説明する。なお、図6は温
度センサユニット10の横断平面図、図7は正面図、図
8は縦断面図、図9は分解斜視図である。11は断熱材
からなる第1のケーシングであり、前面に矩形上の開口
11aを有し、背面に回路装着部11bを有している。
ついて図6ないし図9により説明する。なお、図6は温
度センサユニット10の横断平面図、図7は正面図、図
8は縦断面図、図9は分解斜視図である。11は断熱材
からなる第1のケーシングであり、前面に矩形上の開口
11aを有し、背面に回路装着部11bを有している。
【0013】このケーシング11の内周面に接するよう
にアルミニウム製の均熱筐体12が嵌め込まれ、その均
熱筐体12の内側に発泡スチロール製の断熱材13が充
填される。
にアルミニウム製の均熱筐体12が嵌め込まれ、その均
熱筐体12の内側に発泡スチロール製の断熱材13が充
填される。
【0014】断熱材13は開口11aと対応する面が凹
形成されており、そこにアルミニウム製の均熱筐体14
が嵌め込まれる。そして、均熱筐体14の内側に一対の
反射鏡15a,15bが左右に並んで連設される。
形成されており、そこにアルミニウム製の均熱筐体14
が嵌め込まれる。そして、均熱筐体14の内側に一対の
反射鏡15a,15bが左右に並んで連設される。
【0015】反射鏡15a,15bは、たとえば同一の
曲率の放物面鏡であり、金属薄板のプレス成形品、もし
くは樹脂成形品を、表面メッキ処理して得られる。互い
に、軸心16a,16bは中心位置に対して、同角度、
互いに内側に傾斜され、各反射鏡15a,15bの連結
位置から延長される中心軸17上の一点で交差するよ
う、左右方向に異なる指向性が持たされる。
曲率の放物面鏡であり、金属薄板のプレス成形品、もし
くは樹脂成形品を、表面メッキ処理して得られる。互い
に、軸心16a,16bは中心位置に対して、同角度、
互いに内側に傾斜され、各反射鏡15a,15bの連結
位置から延長される中心軸17上の一点で交差するよ
う、左右方向に異なる指向性が持たされる。
【0016】したがって、反射鏡15a,15bとして
の視野範囲は、開口11aの前方で大きく交差するが、
これら相互の連結部に沿う縁線が事実上の熱境界線とな
り、反射鏡15a,15b自体、熱的に分離された状態
となっている。
の視野範囲は、開口11aの前方で大きく交差するが、
これら相互の連結部に沿う縁線が事実上の熱境界線とな
り、反射鏡15a,15b自体、熱的に分離された状態
となっている。
【0017】開口11a側から上記反射鏡15a,15
bを押さえるように枠状の受熱板18が設けられる。こ
の受熱板18は内側に帯状の一対のセンサ取付け部18
a,18bを有しており、そのセンサ取付け部18a,
18bに輻射熱温度センサ19a,19bがそれぞれ熱
伝導性接着剤たとえばエポキシ接着剤を用いて接着固定
される。この輻射熱温度センサ19a,19bの取付け
位置は、上記軸心16a,16bの上にあり、反射鏡1
5a,15bのそれぞれ焦点位置となっている。
bを押さえるように枠状の受熱板18が設けられる。こ
の受熱板18は内側に帯状の一対のセンサ取付け部18
a,18bを有しており、そのセンサ取付け部18a,
18bに輻射熱温度センサ19a,19bがそれぞれ熱
伝導性接着剤たとえばエポキシ接着剤を用いて接着固定
される。この輻射熱温度センサ19a,19bの取付け
位置は、上記軸心16a,16bの上にあり、反射鏡1
5a,15bのそれぞれ焦点位置となっている。
【0018】センサ取付け部18a,18bの下面に円
盤形の断熱材20a,20bがそれぞれ貼り付けられ
る。この断熱材20a,20bは、開口11aと対応す
る側の面にアルミ箔21a,21bを取着させたいわゆ
るアルミ箔付断熱材である。
盤形の断熱材20a,20bがそれぞれ貼り付けられ
る。この断熱材20a,20bは、開口11aと対応す
る側の面にアルミ箔21a,21bを取着させたいわゆ
るアルミ箔付断熱材である。
【0019】受熱板18は、センサ取付け部18a,1
8bの中間位置に爪状のセンサ取付け部18cを有して
おり、そのセンサ取付け部18cの上面に基準温度セン
サ22が上記同様にエポキシ接着剤を用いて接着固定さ
れる。この基準温度センサ22の取付け位置は、熱境界
線であるところの中心軸17の上にある。そして、基準
温度センサ22とセンサ取付け部18cを囲むようにア
ルミ箔テープ23が巻かれる。温度センサ19a,19
b,22は、共に負特性サーミスタ(正特性サーミスタ
でもよい)であり、同一仕様のものが採用される。
8bの中間位置に爪状のセンサ取付け部18cを有して
おり、そのセンサ取付け部18cの上面に基準温度セン
サ22が上記同様にエポキシ接着剤を用いて接着固定さ
れる。この基準温度センサ22の取付け位置は、熱境界
線であるところの中心軸17の上にある。そして、基準
温度センサ22とセンサ取付け部18cを囲むようにア
ルミ箔テープ23が巻かれる。温度センサ19a,19
b,22は、共に負特性サーミスタ(正特性サーミスタ
でもよい)であり、同一仕様のものが採用される。
【0020】また、受熱板18の下面側に枠状かつ弾性
のスペーサ24を挟んでフィルタであるところの赤外線
透過膜25が設けられ、その赤外線透過膜25がフィル
タ枠26によって保持される。このフィルタ枠26は、
周縁に複数の固定用爪26aを有しており、これら固定
用爪26aがケーシング11の固定用溝(図示しない)
に嵌め込まれることにより、固着がなされる。この固着
は、上記スペーサ24のクッション反力が加わることよ
って強固となる。
のスペーサ24を挟んでフィルタであるところの赤外線
透過膜25が設けられ、その赤外線透過膜25がフィル
タ枠26によって保持される。このフィルタ枠26は、
周縁に複数の固定用爪26aを有しており、これら固定
用爪26aがケーシング11の固定用溝(図示しない)
に嵌め込まれることにより、固着がなされる。この固着
は、上記スペーサ24のクッション反力が加わることよ
って強固となる。
【0021】赤外線透過膜25は、たとえば厚さ100
μm程度のポリエチレンシートであり、ケーシング11
内へ赤外線を主に透過し、外界の吹出気流などの影響
が、受熱板18および温度センサ19a,19b,22
などに及ぶのを阻止する働きをする。
μm程度のポリエチレンシートであり、ケーシング11
内へ赤外線を主に透過し、外界の吹出気流などの影響
が、受熱板18および温度センサ19a,19b,22
などに及ぶのを阻止する働きをする。
【0022】フィルタ枠26は一対の棒体保持部材26
b,26bを有しており、そこにSUS棒27の両端が
挿入保持される。このSUS棒27は、フィルタ枠26
の中央部を横切り、上記赤外線透過膜25を外部からの
接触などから保護する働きをする。ここで、温度センサ
ユニット10の作用を説明しておく。壁面や床面から熱
が輻射されると、その輻射熱エネルギが赤外線光となっ
て温度センサユニット10に投射される。
b,26bを有しており、そこにSUS棒27の両端が
挿入保持される。このSUS棒27は、フィルタ枠26
の中央部を横切り、上記赤外線透過膜25を外部からの
接触などから保護する働きをする。ここで、温度センサ
ユニット10の作用を説明しておく。壁面や床面から熱
が輻射されると、その輻射熱エネルギが赤外線光となっ
て温度センサユニット10に投射される。
【0023】すなわち、図4、図5に示すように、被空
調室Rの、床面および壁面における、左右にスポット状
に並んだ視野範囲から、室内ユニット1内の温度センサ
ユニット10へ輻射熱エネルギが投射される。
調室Rの、床面および壁面における、左右にスポット状
に並んだ視野範囲から、室内ユニット1内の温度センサ
ユニット10へ輻射熱エネルギが投射される。
【0024】この輻射熱エネルギは赤外線光となって開
口11aに入り、赤外線透過膜25を透過して反射鏡1
5a,15bに投射され、ここで焦点位置に絞り込まれ
た状態で反射される。反射鏡15a,15bで反射され
た輻射熱エネルギは、センサ取付け部18a,18bに
集中して取り込まれ、温度センサ19a,19bに伝わ
る。なお、温度センサ19a,19bには周囲の雰囲気
温度も加わっており、その雰囲気温度が基準温度センサ
22で検知される。
口11aに入り、赤外線透過膜25を透過して反射鏡1
5a,15bに投射され、ここで焦点位置に絞り込まれ
た状態で反射される。反射鏡15a,15bで反射され
た輻射熱エネルギは、センサ取付け部18a,18bに
集中して取り込まれ、温度センサ19a,19bに伝わ
る。なお、温度センサ19a,19bには周囲の雰囲気
温度も加わっており、その雰囲気温度が基準温度センサ
22で検知される。
【0025】一方、ケーシング11の背面の回路装着部
11bに第2のケーシング31が着脱自在に装着され
る。このケーシング31にはセンサ回路32が収容保持
されている。
11bに第2のケーシング31が着脱自在に装着され
る。このケーシング31にはセンサ回路32が収容保持
されている。
【0026】センサ回路32は、リード線33によって
ケーシング11内の温度センサ19a,19b,22に
接続されており、その各センサを構成要素として室内の
左右方向の温度を検出する。このセンサ回路32の出力
側はリード線34およびコネクタ35を介して後述する
制御部70に接続される。
ケーシング11内の温度センサ19a,19b,22に
接続されており、その各センサを構成要素として室内の
左右方向の温度を検出する。このセンサ回路32の出力
側はリード線34およびコネクタ35を介して後述する
制御部70に接続される。
【0027】また、左右の温度センサ19aおよび19
bのリード線(図示せず)はセンサ取付け部18aおよ
び18bに沿って配線され、センサ回路32のリード線
33に接続される。ここで、センサ回路32の具体的な
構成を図10に示す。
bのリード線(図示せず)はセンサ取付け部18aおよ
び18bに沿って配線され、センサ回路32のリード線
33に接続される。ここで、センサ回路32の具体的な
構成を図10に示す。
【0028】40は端子板で、電源用端子40a、出力
用端子40b、出力用端子40c、および接地用端子
(GND)40gを有している。このうちの端子40
a,40g間に動作用の直流電圧5Vが印加される。
用端子40b、出力用端子40c、および接地用端子
(GND)40gを有している。このうちの端子40
a,40g間に動作用の直流電圧5Vが印加される。
【0029】そして、端子40a,40g間にコンデン
サ41が接続される。このコンデンサ41に、半固定抵
抗42を介して抵抗43と輻射熱温度センサ19aの直
列回路が接続される。コンデンサ41に、半固定抵抗4
2を介して抵抗44と輻射熱温度センサ19bの直列回
路が接続される。さらに、コンデンサ41に、抵抗45
と基準温度センサ22の直列回路が接続される。
サ41が接続される。このコンデンサ41に、半固定抵
抗42を介して抵抗43と輻射熱温度センサ19aの直
列回路が接続される。コンデンサ41に、半固定抵抗4
2を介して抵抗44と輻射熱温度センサ19bの直列回
路が接続される。さらに、コンデンサ41に、抵抗45
と基準温度センサ22の直列回路が接続される。
【0030】温度センサ19aに生じる電圧Vaおよび
温度センサ22に生じる電圧(基準電圧)Vcが差動増
幅回路46に入力される。この差動増幅回路46は、演
算増幅器47、入力抵抗R1 、帰還抵抗R2 からなり、
入力される電圧VaとVcとの差に対応するレベルの電
圧VR を出力する。この出力電圧VR は、下式で表わさ
れる。 VR =Va−(Vc−Va)R2 /R1
温度センサ22に生じる電圧(基準電圧)Vcが差動増
幅回路46に入力される。この差動増幅回路46は、演
算増幅器47、入力抵抗R1 、帰還抵抗R2 からなり、
入力される電圧VaとVcとの差に対応するレベルの電
圧VR を出力する。この出力電圧VR は、下式で表わさ
れる。 VR =Va−(Vc−Va)R2 /R1
【0031】すなわち、電圧VR は、周囲の熱影響が除
かれ、室内ユニット1に向かって右方向の視野範囲の輻
射熱温度に精度よく対応している。この電圧VR はコン
デンサ51に一旦印加され、端子40b,40gを通し
て外部出力される。
かれ、室内ユニット1に向かって右方向の視野範囲の輻
射熱温度に精度よく対応している。この電圧VR はコン
デンサ51に一旦印加され、端子40b,40gを通し
て外部出力される。
【0032】温度センサ19bに生じる電圧Vbおよび
温度センサ22に生じる電圧(基準電圧)Vcが差動増
幅回路48に入力される。この差動増幅回路48は、演
算増幅器49、入力抵抗R1 、帰還抵抗R2 からなり、
入力される電圧VbとVcとの差に対応するレベルの電
圧VL を出力する。この出力電圧VL は、下式で表わさ
れる。 VL =Vb−(Vc−Vb)R2 /R1
温度センサ22に生じる電圧(基準電圧)Vcが差動増
幅回路48に入力される。この差動増幅回路48は、演
算増幅器49、入力抵抗R1 、帰還抵抗R2 からなり、
入力される電圧VbとVcとの差に対応するレベルの電
圧VL を出力する。この出力電圧VL は、下式で表わさ
れる。 VL =Vb−(Vc−Vb)R2 /R1
【0033】すなわち、電圧VL は、周囲の熱影響が除
かれ、室内ユニット1に向かって左方向の視野範囲の輻
射熱温度に精度よく対応している。この電圧VL はコン
デンサ52に一旦印加され、端子40c,40gを通し
て外部出力される。
かれ、室内ユニット1に向かって左方向の視野範囲の輻
射熱温度に精度よく対応している。この電圧VL はコン
デンサ52に一旦印加され、端子40c,40gを通し
て外部出力される。
【0034】なお、半固定抵抗42は回路定数の“ばら
つき”を取り除くための零点調節用であり、抵抗43の
抵抗値がr1 、抵抗44の抵抗値がr2 (=r1 )、抵
抗45の抵抗値がr3 であるとすれば、下式が満足され
るよう、半固定抵抗42の抵抗値r0 が調節される。 r3 =(r1 +r2 +r0 )/2
つき”を取り除くための零点調節用であり、抵抗43の
抵抗値がr1 、抵抗44の抵抗値がr2 (=r1 )、抵
抗45の抵抗値がr3 であるとすれば、下式が満足され
るよう、半固定抵抗42の抵抗値r0 が調節される。 r3 =(r1 +r2 +r0 )/2
【0035】このような構成の温度センサユニット10
によれば、ケーシング11の内側および反射鏡15a,
15bの裏側に均熱筐体12,14が存するので、室内
ユニット1内の余計な熱影響が温度センサユニット10
内に波及するのを防ぐことができる。
によれば、ケーシング11の内側および反射鏡15a,
15bの裏側に均熱筐体12,14が存するので、室内
ユニット1内の余計な熱影響が温度センサユニット10
内に波及するのを防ぐことができる。
【0036】温度センサ19a,19bはセンサ取付け
部18a,18bと共に空中に浮いた状態で配置され、
かつ赤外線透過膜25によって閉塞される同一空間にあ
るので、赤外線透過膜25を通して侵入する余計な熱影
響は温度センサ19a,19bに対して同等に作用す
る。赤外線透過膜25により、ケーシング11内に“ご
み”や“ほこり”が侵入しない。
部18a,18bと共に空中に浮いた状態で配置され、
かつ赤外線透過膜25によって閉塞される同一空間にあ
るので、赤外線透過膜25を通して侵入する余計な熱影
響は温度センサ19a,19bに対して同等に作用す
る。赤外線透過膜25により、ケーシング11内に“ご
み”や“ほこり”が侵入しない。
【0037】センサ取付け部18a,18bの下面側に
反射率の高いアルミ箔付断熱材20a,20bが存する
ので、赤外線透過膜25から温度センサ19a,19b
への2次輻射の影響を遮断することができる。
反射率の高いアルミ箔付断熱材20a,20bが存する
ので、赤外線透過膜25から温度センサ19a,19b
への2次輻射の影響を遮断することができる。
【0038】基準温度センサ22とセンサ取付け部18
cを共にアルミ箔テープ23で囲んでいるので、赤外線
透過膜25から基準温度センサ22への2次輻射の影響
についても遮断することができる。これらのことから、
左右方向の輻射熱温度を精度よく検知することが可能で
ある。
cを共にアルミ箔テープ23で囲んでいるので、赤外線
透過膜25から基準温度センサ22への2次輻射の影響
についても遮断することができる。これらのことから、
左右方向の輻射熱温度を精度よく検知することが可能で
ある。
【0039】また、赤外線透過膜25の前方にSUS棒
27が存するので、製造工程や保守サービスに際して工
具や手指が赤外線透過膜25に触れる事態を極力防ぐこ
とができ、赤外線透過膜25の破損が防止される。
27が存するので、製造工程や保守サービスに際して工
具や手指が赤外線透過膜25に触れる事態を極力防ぐこ
とができ、赤外線透過膜25の破損が防止される。
【0040】一方、図11に示すように、室内ユニット
1の内部は、吸込口2と対応する位置に室内熱交換器6
1があり、その室内熱交換器61から吹出口3にかけて
断熱材62による通風路が形成されている。そして、通
風路において、室内熱交換器61側から吹出口3にかけ
て、室内ファン63、左右ルーバ64、および上下ルー
バ65が順次設けられている。
1の内部は、吸込口2と対応する位置に室内熱交換器6
1があり、その室内熱交換器61から吹出口3にかけて
断熱材62による通風路が形成されている。そして、通
風路において、室内熱交換器61側から吹出口3にかけ
て、室内ファン63、左右ルーバ64、および上下ルー
バ65が順次設けられている。
【0041】左右ルーバ64は、図12に示すように、
多数枚の羽根を棒体64aにより所定間隔で連結し、各
羽根の一端をモータ64Mの動作により左右方向にスイ
ングさせるもので、スイングによって室内への吹出風を
左右方向に振ることが可能である。
多数枚の羽根を棒体64aにより所定間隔で連結し、各
羽根の一端をモータ64Mの動作により左右方向にスイ
ングさせるもので、スイングによって室内への吹出風を
左右方向に振ることが可能である。
【0042】上下ルーバ65は、図12に示すように、
羽根をモータ65Mの動作により上下方向にスイングさ
せるもので、スイングによって室内への吹出風を上下に
振ることが可能である。また、室内ユニット1には図1
2に示す制御回路が搭載されている。70は制御部で、
マイクロコンピュータおよびその周辺回路からなり、当
該空気調和機の全般にわたる制御を行なうものである。
この制御部70に、センサ回路32、ファン駆動回路7
1、左右ルーバ駆動回路72、および上下ルーバ駆動回
路73が接続される。ファン駆動回路71は、制御部7
0の指令に応じた速度で室内ファンモータ63Mを駆動
するものである。
羽根をモータ65Mの動作により上下方向にスイングさ
せるもので、スイングによって室内への吹出風を上下に
振ることが可能である。また、室内ユニット1には図1
2に示す制御回路が搭載されている。70は制御部で、
マイクロコンピュータおよびその周辺回路からなり、当
該空気調和機の全般にわたる制御を行なうものである。
この制御部70に、センサ回路32、ファン駆動回路7
1、左右ルーバ駆動回路72、および上下ルーバ駆動回
路73が接続される。ファン駆動回路71は、制御部7
0の指令に応じた速度で室内ファンモータ63Mを駆動
するものである。
【0043】左右ルーバ駆動回路72は、制御部70の
指令に応じて左右ルーバ64のモータ64Mを駆動する
もので、左右ルーバ64のスイングの中心位置を左右方
向に変更させ、その状態で左右ルーバ64を所定角度に
わたりスイングさせる働きをする。上下ルーバ駆動回路
73は、制御部70の指令に応じて上下ルーバ65のモ
ータ65Mを駆動するものである。
指令に応じて左右ルーバ64のモータ64Mを駆動する
もので、左右ルーバ64のスイングの中心位置を左右方
向に変更させ、その状態で左右ルーバ64を所定角度に
わたりスイングさせる働きをする。上下ルーバ駆動回路
73は、制御部70の指令に応じて上下ルーバ65のモ
ータ65Mを駆動するものである。
【0044】また、80はリモートコントロール式の操
作器(以下、リモコンと略称する)で、制御部70に対
し各種運転条件のデータを赤外線光により送信するため
のものである。そして、制御部70は次の機能手段を備
えている。
作器(以下、リモコンと略称する)で、制御部70に対
し各種運転条件のデータを赤外線光により送信するため
のものである。そして、制御部70は次の機能手段を備
えている。
【0045】(1)センサ回路32の出力電圧VR から
室内ユニット1に向かって右方向の位置の温度Tr1 を
捕らえ、かつセンサ回路32の出力電圧VL から室内ユ
ニット1に向かって左方向の位置の温度Tr2 を捕らえ
る手段。 (2)捕らえた両温度の差ΔTr(=Tr1 −Tr2 )
を検出する手段。 (3)温度差ΔTrと予め内部メモリに記憶されている
下記表1の条件とから左右ルーバ64のスイングの中心
位置を設定する手段。 (4)温度差ΔTrと予め内部メモリに記憶されている
下記表1の条件とからに応じて左右ルーバ64のスイン
グの角度を設定する手段。
室内ユニット1に向かって右方向の位置の温度Tr1 を
捕らえ、かつセンサ回路32の出力電圧VL から室内ユ
ニット1に向かって左方向の位置の温度Tr2 を捕らえ
る手段。 (2)捕らえた両温度の差ΔTr(=Tr1 −Tr2 )
を検出する手段。 (3)温度差ΔTrと予め内部メモリに記憶されている
下記表1の条件とから左右ルーバ64のスイングの中心
位置を設定する手段。 (4)温度差ΔTrと予め内部メモリに記憶されている
下記表1の条件とからに応じて左右ルーバ64のスイン
グの角度を設定する手段。
【0046】
【表1】 つぎに、センサ回路32の温度検知に基づく風向制御が
どのようになされるかについて図1および図13を参照
しながら説明する。
どのようになされるかについて図1および図13を参照
しながら説明する。
【0047】運転(たとえば暖房運転)が開始される
と、センサ回路32が動作し、室内ユニット1に向かっ
て右方向の位置の温度Tr1 、および左方向の位置の温
度Tr2 がそれぞれ検知される。
と、センサ回路32が動作し、室内ユニット1に向かっ
て右方向の位置の温度Tr1 、および左方向の位置の温
度Tr2 がそれぞれ検知される。
【0048】温度Tr1 ,Tr2 の差ΔTr(=Tr1
−Tr2 )が検出され、その温度差ΔTrと上記表1の
条件とから左右ルーバ64のスイングの中心位置および
角度がそれぞれ設定される。
−Tr2 )が検出され、その温度差ΔTrと上記表1の
条件とから左右ルーバ64のスイングの中心位置および
角度がそれぞれ設定される。
【0049】すなわち、右方向の位置の温度Tr1 が左
方向の位置の温度Tr2 より低く、しかもその差が2℃
またはそれ以上と大きい場合(ΔTr≦-2)、左右ルーバ
64のスイングの中心位置が図1に示すC位置に設定さ
れる。そして、スイングの角度が大きめの60°に設定さ
れる。
方向の位置の温度Tr2 より低く、しかもその差が2℃
またはそれ以上と大きい場合(ΔTr≦-2)、左右ルーバ
64のスイングの中心位置が図1に示すC位置に設定さ
れる。そして、スイングの角度が大きめの60°に設定さ
れる。
【0050】こうして、低温側であるところの右方向位
置の広範囲にわたって温風が送られ、室内の温度分布の
偏りが緩和される。この状態がタイムカウントtに基づ
く一定時間Tsにわたって継続される。一定時間Tsが
経過すると、再び温度Tr1 ,Tr2 の差ΔTrが検出
され、左右ルーバ64のスイングの中心位置および角度
がそれぞれ設定される。
置の広範囲にわたって温風が送られ、室内の温度分布の
偏りが緩和される。この状態がタイムカウントtに基づ
く一定時間Tsにわたって継続される。一定時間Tsが
経過すると、再び温度Tr1 ,Tr2 の差ΔTrが検出
され、左右ルーバ64のスイングの中心位置および角度
がそれぞれ設定される。
【0051】たとえば、右方向の位置の温度Tr1 が左
方向の位置の温度Tr2 よりは低いが、その差が小さい
場合(-2<ΔTr<-1)、左右ルーバ64のスイングの中
心位置は右向きの位置のまま、角度が45°に狭められ
る。これにより、低温側であるところの右方向位置のあ
まり広くない範囲にわたって温風が送られる。
方向の位置の温度Tr2 よりは低いが、その差が小さい
場合(-2<ΔTr<-1)、左右ルーバ64のスイングの中
心位置は右向きの位置のまま、角度が45°に狭められ
る。これにより、低温側であるところの右方向位置のあ
まり広くない範囲にわたって温風が送られる。
【0052】右方向の位置の温度Tr1 と左方向の位置
の温度Tr2 とがあまり変わらない場合(-1<ΔTr<+
1)、左右ルーバ64のスイングの中心位置が正面向き
のB位置に設定される。そして、スイングの角度が30°
に狭められる。これにより、正面方向の狭い範囲に温風
が送られる。
の温度Tr2 とがあまり変わらない場合(-1<ΔTr<+
1)、左右ルーバ64のスイングの中心位置が正面向き
のB位置に設定される。そして、スイングの角度が30°
に狭められる。これにより、正面方向の狭い範囲に温風
が送られる。
【0053】また、左方向の位置の温度Tr1 が右方向
の位置の温度Tr2 より低い場合には、左右ルーバ64
のスイングの中心位置が左向きのA位置に設定される。
そして、スイングの角度が大きめの60°または45°に設
定される。なお、冷房時は、高温側の方向に冷風が送ら
れる。
の位置の温度Tr2 より低い場合には、左右ルーバ64
のスイングの中心位置が左向きのA位置に設定される。
そして、スイングの角度が大きめの60°または45°に設
定される。なお、冷房時は、高温側の方向に冷風が送ら
れる。
【0054】このように、室内ユニット1を中心とする
左右位置の温度を検知し、それら検知温度の差に応じて
左右ルーバ64のスイングの中心位置および角度を設定
することにより、左右への風向の頻繁な繰返しがなくな
り、室内全体の温度を迅速かつ確実に均一化することが
できる。
左右位置の温度を検知し、それら検知温度の差に応じて
左右ルーバ64のスイングの中心位置および角度を設定
することにより、左右への風向の頻繁な繰返しがなくな
り、室内全体の温度を迅速かつ確実に均一化することが
できる。
【0055】なお、上記実施例では、温度差ΔTrに応
じて左右ルーバ64のスイングの中心位置および角度を
設定する構成としたが、たとえば下記表2に示す条件を
制御部70に記憶しておき、温度差ΔTrに応じて左右
ルーバ64のスイングの中心位置を設定するとともに、
温度差ΔTrに応じて室内ファン63の風量つまり室内
ファンモータ63Mの速度を設定する構成としてもよ
い。
じて左右ルーバ64のスイングの中心位置および角度を
設定する構成としたが、たとえば下記表2に示す条件を
制御部70に記憶しておき、温度差ΔTrに応じて左右
ルーバ64のスイングの中心位置を設定するとともに、
温度差ΔTrに応じて室内ファン63の風量つまり室内
ファンモータ63Mの速度を設定する構成としてもよ
い。
【0056】
【表2】
【0057】また、上記実施例では、左右ルーバ64の
スイングの中心位置を3カ所に切換える構成としたが、
図14に示すようにA〜Eの5カ所の位置、さらには図
15に示すようにA〜Gの7カ所の位置に切換える構成
としてもよい。この場合、中心位置がたとえばA位置か
らC位置の2ステップにわたって移動したら、次の移動
はたとえばC位置からD位置の1ステップに制限し、風
向の変化を自然な形に保つ制御の採用が考えられる。本
実施例においては、反射鏡15a,15bを同各度にし
て設けたが、左右の角度を異ならせて設けてもよい。
スイングの中心位置を3カ所に切換える構成としたが、
図14に示すようにA〜Eの5カ所の位置、さらには図
15に示すようにA〜Gの7カ所の位置に切換える構成
としてもよい。この場合、中心位置がたとえばA位置か
らC位置の2ステップにわたって移動したら、次の移動
はたとえばC位置からD位置の1ステップに制限し、風
向の変化を自然な形に保つ制御の採用が考えられる。本
実施例においては、反射鏡15a,15bを同各度にし
て設けたが、左右の角度を異ならせて設けてもよい。
【0058】すなわち、例えば、室内ユニット1が部屋
の右側に据付けられた場合、同各度であれば室内Rの右
側の温度を主に検知してしまうが、右側の反射鏡15b
の角度をきつくし、左側の反射鏡15aの角度を緩くす
ることで、しつないR全体の左右の温度を検知すること
ができる。さらに、反射鏡15a,15bは内側に傾斜
するように設けたが、外側に傾斜するように設けてもよ
い。また、本実施例においては輻射熱検知部4を吹出口
3の横に設けたが、横だけでなく、上方、下方、中央に
設けてもよい。
の右側に据付けられた場合、同各度であれば室内Rの右
側の温度を主に検知してしまうが、右側の反射鏡15b
の角度をきつくし、左側の反射鏡15aの角度を緩くす
ることで、しつないR全体の左右の温度を検知すること
ができる。さらに、反射鏡15a,15bは内側に傾斜
するように設けたが、外側に傾斜するように設けてもよ
い。また、本実施例においては輻射熱検知部4を吹出口
3の横に設けたが、横だけでなく、上方、下方、中央に
設けてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、室
内の複数箇所の温度を検知し、それら検知温度の差に応
じて左右ルーバのスイングの中心位置および角度を設定
する構成としたので、室内全体の温度を迅速かつ確実に
均一化することができる空気調和機を提供できる。
内の複数箇所の温度を検知し、それら検知温度の差に応
じて左右ルーバのスイングの中心位置および角度を設定
する構成としたので、室内全体の温度を迅速かつ確実に
均一化することができる空気調和機を提供できる。
【図1】この発明の一実施例における左右ルーバのスイ
ングの中心位置および角度の設定ポジションを示す図。
ングの中心位置および角度の設定ポジションを示す図。
【図2】同実施例の室内ユニットの外観斜視図。
【図3】同実施例の室内ユニットの側面図。
【図4】同実施例の温度センサユニットの視野範囲を示
す、空調空間の平面図。
す、空調空間の平面図。
【図5】同実施例の温度センサユニットの視野範囲を示
す、空調空間の側面図。
す、空調空間の側面図。
【図6】同実施例の温度センサユニットの構成を示す、
横断面図。
横断面図。
【図7】同実施例の温度センサユニットの構成を示す、
正面図。
正面図。
【図8】同実施例の温度センサユニットの構成を示す、
縦断面図。
縦断面図。
【図9】同実施例の温度センサユニットの構成を示す、
分解斜視図。
分解斜視図。
【図10】同実施例の温度センサユニットのセンサ回路
の構成を示す、配線図。
の構成を示す、配線図。
【図11】同実施例の室内ユニットの一部の構成を示
す、縦断面図。
す、縦断面図。
【図12】同実施例の制御回路の要部の構成を示す、ブ
ロック図。
ロック図。
【図13】風向制御を説明するためのフローチャート。
【図14】左右ルーバのスイングの中心位置および角度
の設定ポジションの変形例を示す図。
の設定ポジションの変形例を示す図。
【図15】左右ルーバのスイングの中心位置および角度
の設定ポジションの別の変形例を示す図。
の設定ポジションの別の変形例を示す図。
1…室内ユニット、2…吸込口、3…吹出口、4…輻射
熱検知部、10…温度センサユニット、19a,19b
…輻射熱温度センサ、22…基準温度センサ、32…セ
ンサ回路、64…左右ルーバ、70…制御部。
熱検知部、10…温度センサユニット、19a,19b
…輻射熱温度センサ、22…基準温度センサ、32…セ
ンサ回路、64…左右ルーバ、70…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 守田 慶一 静岡県富士市蓼原336番地 株式会社東芝 富士工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 吹出風の方向をスイングにより変化させ
る左右ルーバと、室内の複数箇所の温度を検知する手段
と、これら検知温度の差に応じて前記左右ルーバのスイ
ングの中心位置を設定する手段と、前記各検知温度の差
に応じて前記左右ルーバのスイングの角度を設定する手
段とを設けたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271318A JPH05106903A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機 |
| GB9221665A GB2260831B (en) | 1991-10-18 | 1992-10-15 | Air conditioning apparatus having louver for changing the direction of air into room |
| US07/962,118 US5251814A (en) | 1991-10-18 | 1992-10-16 | Air conditioning apparatus having louver for changing the direction of air into room |
| KR1019920019218A KR930008395A (ko) | 1991-10-18 | 1992-10-19 | 공기조화기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271318A JPH05106903A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05106903A true JPH05106903A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17498384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3271318A Pending JPH05106903A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05106903A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000056579A (ko) * | 1999-02-24 | 2000-09-15 | 구자홍 | 공기 조화기의 흡입구 및 토출구 개폐 장치 |
| KR100487478B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2005-05-06 | 산요덴키가부시키가이샤 | 벽걸이형 공기 조화 장치 |
| JP2012247417A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | General Electric Co <Ge> | 遠隔遮断スイッチが温度に基づいて起動する公共料金メータ |
| JP2014040147A (ja) * | 2012-08-21 | 2014-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用空調システム |
| CN113654199A (zh) * | 2021-08-06 | 2021-11-16 | 美的集团武汉制冷设备有限公司 | 空调器的控制方法、空调器及介质 |
| CN116734444A (zh) * | 2023-05-25 | 2023-09-12 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调及其摆风自适应的控制方法 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3271318A patent/JPH05106903A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000056579A (ko) * | 1999-02-24 | 2000-09-15 | 구자홍 | 공기 조화기의 흡입구 및 토출구 개폐 장치 |
| KR100487478B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2005-05-06 | 산요덴키가부시키가이샤 | 벽걸이형 공기 조화 장치 |
| JP2012247417A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | General Electric Co <Ge> | 遠隔遮断スイッチが温度に基づいて起動する公共料金メータ |
| JP2014040147A (ja) * | 2012-08-21 | 2014-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用空調システム |
| CN113654199A (zh) * | 2021-08-06 | 2021-11-16 | 美的集团武汉制冷设备有限公司 | 空调器的控制方法、空调器及介质 |
| CN116734444A (zh) * | 2023-05-25 | 2023-09-12 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调及其摆风自适应的控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5251814A (en) | Air conditioning apparatus having louver for changing the direction of air into room | |
| US6104003A (en) | Electronics cabinet cooling system | |
| EP1608152B1 (en) | Camera device | |
| KR900001994B1 (ko) | 공기조화장치 | |
| EP0826950A1 (en) | Temperature and passive infrared sensor module | |
| JP2003337380A (ja) | 投射型表示装置 | |
| JP2765355B2 (ja) | 空気調和機 | |
| WO2016121269A1 (ja) | 車両用ヘッドアップディスプレイ装置 | |
| JPH05106903A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH01293215A (ja) | 自動車用空調機の温度制御装置 | |
| JPH07113472B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP4135577B2 (ja) | 温度測定装置及びそれを用いた空気調和装置 | |
| JP3219750B2 (ja) | 映像機器本体の収納装置 | |
| JPH01147244A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3751516B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0749879B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0570055B2 (ja) | ||
| JP2019011903A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH05264091A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS61195229A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2020029966A (ja) | 空気清浄機 | |
| JPH05256704A (ja) | 輻射熱温度センサ | |
| JPH0510824A (ja) | 輻射熱温度センサ | |
| JPH0572043A (ja) | 輻射熱温度センサ | |
| JP3112511B2 (ja) | 空気調和機 |