JPH0510717B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510717B2 JPH0510717B2 JP60251157A JP25115785A JPH0510717B2 JP H0510717 B2 JPH0510717 B2 JP H0510717B2 JP 60251157 A JP60251157 A JP 60251157A JP 25115785 A JP25115785 A JP 25115785A JP H0510717 B2 JPH0510717 B2 JP H0510717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- signal line
- detection
- metal
- line
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、金属被覆ネツトフエンス用破壊検知
線、詳しくは、金属被覆ネツトフエンスに組み込
まれて侵入者等による同ネツトフエンスの破壊を
検知するための破壊検知線に関する。
線、詳しくは、金属被覆ネツトフエンスに組み込
まれて侵入者等による同ネツトフエンスの破壊を
検知するための破壊検知線に関する。
[従来の技術]
アルミ被覆ネツトフエンスは腐蝕性に強く、か
つ機械的強度においても他のネツトフエンスより
優れていることが知られている。そして、このネ
ツトフエンスに破壊検知機能を付加させた保守設
備として、特開昭54−74399号公報が知られてい
る。これは、境界線に沿つて延設した柵、垣を巡
つて走らせた光学繊維光伝送手段に、その一端か
ら光を入射させ、他端でその光の状態変化を検知
する検知器により侵入者などを検出するのであ
る。また、昭和15年実用新案出願公告第622号公
報に記載された盗難予防装置は、警報装置の電
灯、電磁石および安全スイツチに連継させたA線
の一端は安全スイツチに継がれ、このA線と並行
して配設されたB線の一端と共に電源に接続した
C,D線に接続し、その各他端を屋外の鉄条網
E,F線に接続させ、このE,F線の他端は絶縁
体で絶縁した構成のものである。即ち、光フアイ
バあるいは銅線を組み込んでおき、これらを侵入
者などが検知線を切断したような場合にこれを検
知するように構成したものである。
つ機械的強度においても他のネツトフエンスより
優れていることが知られている。そして、このネ
ツトフエンスに破壊検知機能を付加させた保守設
備として、特開昭54−74399号公報が知られてい
る。これは、境界線に沿つて延設した柵、垣を巡
つて走らせた光学繊維光伝送手段に、その一端か
ら光を入射させ、他端でその光の状態変化を検知
する検知器により侵入者などを検出するのであ
る。また、昭和15年実用新案出願公告第622号公
報に記載された盗難予防装置は、警報装置の電
灯、電磁石および安全スイツチに連継させたA線
の一端は安全スイツチに継がれ、このA線と並行
して配設されたB線の一端と共に電源に接続した
C,D線に接続し、その各他端を屋外の鉄条網
E,F線に接続させ、このE,F線の他端は絶縁
体で絶縁した構成のものである。即ち、光フアイ
バあるいは銅線を組み込んでおき、これらを侵入
者などが検知線を切断したような場合にこれを検
知するように構成したものである。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、この公知の破壊検知手段においては、
被覆材が金属である場合、これを切断した際に銅
線と被覆材の間で短絡されると大地への閉ループ
を形成して検知が不可能になる欠点があつた。ま
た、被覆材と銅線間の絶縁不良による短絡により
検知不能となる欠点も有していた。
被覆材が金属である場合、これを切断した際に銅
線と被覆材の間で短絡されると大地への閉ループ
を形成して検知が不可能になる欠点があつた。ま
た、被覆材と銅線間の絶縁不良による短絡により
検知不能となる欠点も有していた。
本発明は、このような欠点を解消するもので、
金属被覆ネツトフエンスに用いられて断線を生じ
たとき確実にこれを検知できるようにした破壊検
知線を提供することを目的とする。
金属被覆ネツトフエンスに用いられて断線を生じ
たとき確実にこれを検知できるようにした破壊検
知線を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段および作用]
本発明の金属被覆ネツトフエンス用破壊検知線
は、金属被覆ネツトフエンスに組み込まれる金属
線を形成する被覆材に開放型と閉ループ型の信号
線を内蔵させるとともに、信号線の周囲に補強線
および補強層、或いは補強線と補強層のいずれか
を配置して上記被覆材に内蔵させるようにしたも
ので、この検知線に検知用受信機を接続させるこ
とにより、この検知線が切断したとき、これが検
知用受信機によつて検知される。また、この発明
の検知線は、信号線を途中で見た場合に開放型信
号線と閉ループ型信号線との区別がつかず、侵入
者が事前に細工を施して検知器が作動しないよう
に工作することが困難である。
は、金属被覆ネツトフエンスに組み込まれる金属
線を形成する被覆材に開放型と閉ループ型の信号
線を内蔵させるとともに、信号線の周囲に補強線
および補強層、或いは補強線と補強層のいずれか
を配置して上記被覆材に内蔵させるようにしたも
ので、この検知線に検知用受信機を接続させるこ
とにより、この検知線が切断したとき、これが検
知用受信機によつて検知される。また、この発明
の検知線は、信号線を途中で見た場合に開放型信
号線と閉ループ型信号線との区別がつかず、侵入
者が事前に細工を施して検知器が作動しないよう
に工作することが困難である。
[実施例]
以下、本発明を図示の実施例によつて説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す金属被覆ネ
ツトフエンス用破壊検知線の拡大断面図である。
この破壊検知線1は、例えば、鉄塔侵入防止のた
めに張りめぐらされたアルミ被覆ネツトフエンス
に組み込まれて用いられるもので、同ネツトフエ
ンスと同一の材質のアルミニウム、或いはアルミ
合金からなる中空の金属線を形成する被覆材2の
内周に、鋼、ガラスフアイバー、プラスチツク等
からなる中空の補強層3が設けられ、同補強層3
の中空部に複数本の信号線4と補強線5とが引き
通されている。各信号線4は上記補強層3と補強
線5に囲まれている。信号線4は被覆銅線で形成
され、補強線5は補強層3と同様の材質により形
成されている。
ツトフエンス用破壊検知線の拡大断面図である。
この破壊検知線1は、例えば、鉄塔侵入防止のた
めに張りめぐらされたアルミ被覆ネツトフエンス
に組み込まれて用いられるもので、同ネツトフエ
ンスと同一の材質のアルミニウム、或いはアルミ
合金からなる中空の金属線を形成する被覆材2の
内周に、鋼、ガラスフアイバー、プラスチツク等
からなる中空の補強層3が設けられ、同補強層3
の中空部に複数本の信号線4と補強線5とが引き
通されている。各信号線4は上記補強層3と補強
線5に囲まれている。信号線4は被覆銅線で形成
され、補強線5は補強層3と同様の材質により形
成されている。
複数本の信号線4は、第2図に示すように、開
放型信号線4aと閉ループ型信号線4bとで構成
され、これらの信号線4a,4bおよび被覆材2
は破壊検知線1の検知側の一端で自己診断機能付
受信機6に接続されている。開放型信号線4aは
検知線1の遠方側の他端で他の信号線やいかなる
導電部とも接続せず開放状態にあり、閉ループ型
信号線4bは2本以上組合わされて遠方側の他端
で互いに接続されて閉ループを形成している。従
つて、通常、受信機6からこれらの信号線4a,
4bを見ると、開放型信号線4aは無限大の抵抗
として検知され、閉ループ型信号線4bは短絡抵
抗として検知される。
放型信号線4aと閉ループ型信号線4bとで構成
され、これらの信号線4a,4bおよび被覆材2
は破壊検知線1の検知側の一端で自己診断機能付
受信機6に接続されている。開放型信号線4aは
検知線1の遠方側の他端で他の信号線やいかなる
導電部とも接続せず開放状態にあり、閉ループ型
信号線4bは2本以上組合わされて遠方側の他端
で互いに接続されて閉ループを形成している。従
つて、通常、受信機6からこれらの信号線4a,
4bを見ると、開放型信号線4aは無限大の抵抗
として検知され、閉ループ型信号線4bは短絡抵
抗として検知される。
ここで、上記破壊検知線1が切断された場合、
上記開放型信号線4aは切断された箇所で他の信
号線又は被覆材2に接続することがあるので、こ
のときは開放型信号線4aは上記受信機6によつ
て短絡抵抗として検知される。また、上記閉ルー
プ型信号線4bは、切断されると、これまで閉ル
ープを形成していた2本以上の信号線が切断箇所
で分離してそれぞれ開放状態となる確率が非常に
高いので、このとき、この閉ループ型信号線4b
は上記受信機6によつて無限大の抵抗として検知
されるようになる。つまり、破壊検知線1の一端
において受信機6により監視し、開放型信号線4
aの開放状態から短絡状態への変化、或いは閉ル
ープ型信号線4bの短絡状態から開放状態への変
化を検知することにより破壊検知線1の切断情報
を得ることができる。
上記開放型信号線4aは切断された箇所で他の信
号線又は被覆材2に接続することがあるので、こ
のときは開放型信号線4aは上記受信機6によつ
て短絡抵抗として検知される。また、上記閉ルー
プ型信号線4bは、切断されると、これまで閉ル
ープを形成していた2本以上の信号線が切断箇所
で分離してそれぞれ開放状態となる確率が非常に
高いので、このとき、この閉ループ型信号線4b
は上記受信機6によつて無限大の抵抗として検知
されるようになる。つまり、破壊検知線1の一端
において受信機6により監視し、開放型信号線4
aの開放状態から短絡状態への変化、或いは閉ル
ープ型信号線4bの短絡状態から開放状態への変
化を検知することにより破壊検知線1の切断情報
を得ることができる。
また、通常時の、上記破壊検知線1の自己診断
は、信号線4(4a,4b)と被覆材2との間の
絶縁抵抗の状態を、受信機6で監視することによ
り行なわれる。
は、信号線4(4a,4b)と被覆材2との間の
絶縁抵抗の状態を、受信機6で監視することによ
り行なわれる。
上記破壊検知線1をネツトフエンスに組み込ん
で使用することにより、或いはネツトフエンスを
形成する金属線それ自体として用いることによ
り、ネツトフエンスの破壊情報を瞬時に得ること
ができて防犯上非常に有益である。破壊検知線1
のネツトフエンスへの組み込み方法としては、被
覆材2の材質をネツトフエンスの材質と必ずしも
同一にすることを要しないが、外観的に違和感を
感じないようにすることが望ましい。
で使用することにより、或いはネツトフエンスを
形成する金属線それ自体として用いることによ
り、ネツトフエンスの破壊情報を瞬時に得ること
ができて防犯上非常に有益である。破壊検知線1
のネツトフエンスへの組み込み方法としては、被
覆材2の材質をネツトフエンスの材質と必ずしも
同一にすることを要しないが、外観的に違和感を
感じないようにすることが望ましい。
なお、上記のアルミ被覆ネツトフエンス用破壊
検知線1をバーブドワイヤーの1線として撚り込
み、バーブドワイヤー断線検知線とすることがで
きる。
検知線1をバーブドワイヤーの1線として撚り込
み、バーブドワイヤー断線検知線とすることがで
きる。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明の破壊検知線はこれ
が切断された際には開放型信号線、閉ループ型信
号線が短絡状態、開放状態となるので、検知線の
一端に検知用受信機を接続させておくことにより
切断情報を確実に検知することができる。また、
信号線と被覆材間に補強層、補強線等が介在して
いるので、従来のように、この間で短絡状態とな
つて検知不能となる虞れは極めて少なく、しかも
この間の絶縁状態を同様にして検知用受信機で常
時自己診断することができるので、検知線自体の
異常による誤報をも防止できて、信頼性の高い金
属被覆ネツトフエンス用破壊検知線を提供するこ
ができる。
が切断された際には開放型信号線、閉ループ型信
号線が短絡状態、開放状態となるので、検知線の
一端に検知用受信機を接続させておくことにより
切断情報を確実に検知することができる。また、
信号線と被覆材間に補強層、補強線等が介在して
いるので、従来のように、この間で短絡状態とな
つて検知不能となる虞れは極めて少なく、しかも
この間の絶縁状態を同様にして検知用受信機で常
時自己診断することができるので、検知線自体の
異常による誤報をも防止できて、信頼性の高い金
属被覆ネツトフエンス用破壊検知線を提供するこ
ができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す金属被覆ネ
ツトフエンス用破壊検知線の拡大断面図、第2図
は、上記第1図に示す破壊検知線の使用状態にお
ける概略図である。 1……破壊検知線、2……被覆材、3……補強
層、4……信号線、4a……開放型信号線、4b
……閉ループ型信号線、5……補強線、6……自
己診断機能付受信機。
ツトフエンス用破壊検知線の拡大断面図、第2図
は、上記第1図に示す破壊検知線の使用状態にお
ける概略図である。 1……破壊検知線、2……被覆材、3……補強
層、4……信号線、4a……開放型信号線、4b
……閉ループ型信号線、5……補強線、6……自
己診断機能付受信機。
Claims (1)
- 1 金属被覆ネツトフエンスに組込まれる金属線
を形成する被覆材内に、開放型信号線閉ループ型
信号線とを引き通すとともに、補強線と補強層の
少なくともいずれかを上記信号線の周囲に配置さ
せて上記被覆材内に引き通した構造とすることを
特徴とする金属被覆ネツトフエンス用破壊検知
線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25115785A JPS62113304A (ja) | 1985-11-10 | 1985-11-10 | 金属被覆ネツトフエンス用破壊検知線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25115785A JPS62113304A (ja) | 1985-11-10 | 1985-11-10 | 金属被覆ネツトフエンス用破壊検知線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113304A JPS62113304A (ja) | 1987-05-25 |
| JPH0510717B2 true JPH0510717B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=17218519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25115785A Granted JPS62113304A (ja) | 1985-11-10 | 1985-11-10 | 金属被覆ネツトフエンス用破壊検知線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62113304A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086335Y2 (ja) * | 1990-08-29 | 1996-02-21 | 株式会社クラベ | 物品の異常態検出コード |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1602743A (en) * | 1977-09-28 | 1981-11-18 | Fibun Bv | Security system |
| JPS60164289U (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-31 | 松尾 登一郎 | 商品の盗難防止装置 |
-
1985
- 1985-11-10 JP JP25115785A patent/JPS62113304A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113304A (ja) | 1987-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |