JPH05108462A - 表形式エデイタにおける動的メモリの中間制御方式 - Google Patents
表形式エデイタにおける動的メモリの中間制御方式Info
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- JPH05108462A JPH05108462A JP3272913A JP27291391A JPH05108462A JP H05108462 A JPH05108462 A JP H05108462A JP 3272913 A JP3272913 A JP 3272913A JP 27291391 A JP27291391 A JP 27291391A JP H05108462 A JPH05108462 A JP H05108462A
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- memory
- area
- unit
- management
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】一連の大きな領域を割り当てるときに、割り当
てが不可能に成る確率を可及的に小さくすること。 【構成】 動的メモリを、予め設定しておいた単位に基
づいて制御することにし、システムから確保したメモリ
は、使用中領域として管理しておく。領域の解放要求に
対しては、実際にシステムを通してメモリ解放してしま
うのではなく、単位に見合った未使用領域として退避し
ておく。動的メモリに割り当てた領域について、使用中
かまたは未使用かで管理しておくことにより、続く領域
割り当て要求に対して、要求領域大きさに見合った単位
で管理されている未使用領域が存在する場合はその領域
を再利用し、システムを通したメモリ確保の回数を削減
し、有効に動的メモリ内に領域を割り当てようとするメ
モリ中間制御方式。
てが不可能に成る確率を可及的に小さくすること。 【構成】 動的メモリを、予め設定しておいた単位に基
づいて制御することにし、システムから確保したメモリ
は、使用中領域として管理しておく。領域の解放要求に
対しては、実際にシステムを通してメモリ解放してしま
うのではなく、単位に見合った未使用領域として退避し
ておく。動的メモリに割り当てた領域について、使用中
かまたは未使用かで管理しておくことにより、続く領域
割り当て要求に対して、要求領域大きさに見合った単位
で管理されている未使用領域が存在する場合はその領域
を再利用し、システムを通したメモリ確保の回数を削減
し、有効に動的メモリ内に領域を割り当てようとするメ
モリ中間制御方式。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表形式エディタの内部処
理に関しするものであり、特にエディタ制御部と動的に
確保/解放可能なメモリ(以下動的メモリと言う。)の
制御方式に関するものである。
理に関しするものであり、特にエディタ制御部と動的に
確保/解放可能なメモリ(以下動的メモリと言う。)の
制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来はこの種の表形式エディタにおける
動的メモリの制御方式は、領域割り当て/解放要求に対
し、中間管理することなく、システムのメモリ制御部に
任せる方式となっていた。
動的メモリの制御方式は、領域割り当て/解放要求に対
し、中間管理することなく、システムのメモリ制御部に
任せる方式となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の動的メ
モリの制御方式は、システムのメモリ制御部に任せる方
式のため、大きさがまちまちである領域の割り当て/解
放を繰り返す場合、メモリの空き領域が不連続に並んで
しまい、一連の大きな領域を割り当てようとする場合、
割り当て不可能になる確率が大きいという欠点がある。
モリの制御方式は、システムのメモリ制御部に任せる方
式のため、大きさがまちまちである領域の割り当て/解
放を繰り返す場合、メモリの空き領域が不連続に並んで
しまい、一連の大きな領域を割り当てようとする場合、
割り当て不可能になる確率が大きいという欠点がある。
【0004】従って本発明は一連の大きな領域を割り当
てるときに、割り当てが不可能に成る確率を可及的に小
さくした動的メモリの制御方式を提供しようとするもの
である。
てるときに、割り当てが不可能に成る確率を可及的に小
さくした動的メモリの制御方式を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、エディ
タ制御部と動的に確保/解放可能な動的メモリを制御す
るシステムのメモリ制御部を備え、大きさが固定に決ま
らない領域の割り当てを実現する表形式エディタにおい
て、前記エディタ制御部とシステムのメモリ制御部の間
に、前記動的メモリを予め設定しておいた単位に基づい
て制御しながら使用中領域および未使用領域を管理する
機能とメモリの退避、解放、再利用および確保する機能
とを備え、システムから確保したメモリは使用中領域と
して管理しておき、領域の解放要求に対しては単位に見
合った未使用領域として退避しておき、動的メモリに割
り当てた領域について使用中か未使用かで管理しておく
ことにより、続く領域割り当、て要求に対して、要求領
域大きさに見合った単位で管理されている未使用領域が
存在する場合は、その領域を再利用して動的メモリ内に
領域を割り当てることを特徴とする、表形式エディタに
おける動的メモリの中間制御方式が得られる。
タ制御部と動的に確保/解放可能な動的メモリを制御す
るシステムのメモリ制御部を備え、大きさが固定に決ま
らない領域の割り当てを実現する表形式エディタにおい
て、前記エディタ制御部とシステムのメモリ制御部の間
に、前記動的メモリを予め設定しておいた単位に基づい
て制御しながら使用中領域および未使用領域を管理する
機能とメモリの退避、解放、再利用および確保する機能
とを備え、システムから確保したメモリは使用中領域と
して管理しておき、領域の解放要求に対しては単位に見
合った未使用領域として退避しておき、動的メモリに割
り当てた領域について使用中か未使用かで管理しておく
ことにより、続く領域割り当、て要求に対して、要求領
域大きさに見合った単位で管理されている未使用領域が
存在する場合は、その領域を再利用して動的メモリ内に
領域を割り当てることを特徴とする、表形式エディタに
おける動的メモリの中間制御方式が得られる。
【0006】また本発明によれば、エディタ制御部と動
的に確保/解放可能な動的メモリを制御するシステムの
メモリ制御部を備え、大きさが固定に決まらない領域の
割り当てを実現する表形式エディタにおいて、前記エデ
ィタ制御部とシステムのメモリ制御部の間に、メモリを
有効に活用するために定めた単位を格納する単位格納テ
ーブルと、この単位格納テーブルと要素毎に対応して使
用中のメモリおよび退避した未使用のメモリをそれぞれ
管理する使用中領域管理部および未使用領域管理部とを
有するメモリ中間管理部と、該中間管理部を通して動的
メモリ全般の制御を行うメモリ制御手段と、前記動的メ
モリを確保/開放する大きさを、段階的に定めた単位で
管理し、メモリを単位毎に制御できるよう前記メモリ制
御手段を援助する単位メモリ制御手段と、領域割り当て
要求に対して、前記メモリ中間管理部の管理下にあるメ
モリを割り当てることが不可能な場合、前記システムの
メモリ制御部を通して動的メモリを確保し、確保した領
域を前記使用中領域管理部の管理下に置き、要求に応え
るメモリ確保手段と、前記単位メモリ制御手段の出力を
もとに前記メモリ中間管理部を参照した結果割り当て要
求に相当する領域が前記未使用領域管理部の管理下に存
在する場合、要求に相当する領域を該未使用管理部の管
理下から前記使用中領域管理部の管理下に移動させ、要
求に応えるメモリ再利用手段と、領域割り当て要求に対
して、解放要求のあった領域を使用中領域管理部の管理
下から未使用領域管理部の管理下へ移動させて再利用を
可能とするメモリ退避手段と、前記メモリ中間管理部の
管理下にあるメモリを前記システムのメモリ制御部を通
して実際に解放するメモリ解放手段とを有することを特
徴とする、表形式エディタにおける動的メモリの中間制
御方式が得られる。
的に確保/解放可能な動的メモリを制御するシステムの
メモリ制御部を備え、大きさが固定に決まらない領域の
割り当てを実現する表形式エディタにおいて、前記エデ
ィタ制御部とシステムのメモリ制御部の間に、メモリを
有効に活用するために定めた単位を格納する単位格納テ
ーブルと、この単位格納テーブルと要素毎に対応して使
用中のメモリおよび退避した未使用のメモリをそれぞれ
管理する使用中領域管理部および未使用領域管理部とを
有するメモリ中間管理部と、該中間管理部を通して動的
メモリ全般の制御を行うメモリ制御手段と、前記動的メ
モリを確保/開放する大きさを、段階的に定めた単位で
管理し、メモリを単位毎に制御できるよう前記メモリ制
御手段を援助する単位メモリ制御手段と、領域割り当て
要求に対して、前記メモリ中間管理部の管理下にあるメ
モリを割り当てることが不可能な場合、前記システムの
メモリ制御部を通して動的メモリを確保し、確保した領
域を前記使用中領域管理部の管理下に置き、要求に応え
るメモリ確保手段と、前記単位メモリ制御手段の出力を
もとに前記メモリ中間管理部を参照した結果割り当て要
求に相当する領域が前記未使用領域管理部の管理下に存
在する場合、要求に相当する領域を該未使用管理部の管
理下から前記使用中領域管理部の管理下に移動させ、要
求に応えるメモリ再利用手段と、領域割り当て要求に対
して、解放要求のあった領域を使用中領域管理部の管理
下から未使用領域管理部の管理下へ移動させて再利用を
可能とするメモリ退避手段と、前記メモリ中間管理部の
管理下にあるメモリを前記システムのメモリ制御部を通
して実際に解放するメモリ解放手段とを有することを特
徴とする、表形式エディタにおける動的メモリの中間制
御方式が得られる。
【0007】更に本発明によれば、前記動的メモリ上の
割り当て領域が、領域内容部と、次の割り当て領域を参
照するための番地を格納する一連番地格納部および前記
単位格納テーブル参照用の識別子を格納する単位識別子
格納部とを有する管理情報部とを有していることを特徴
とする、請求項2の表形式エディタにおける動的メモリ
の中間制御方式が得られる。
割り当て領域が、領域内容部と、次の割り当て領域を参
照するための番地を格納する一連番地格納部および前記
単位格納テーブル参照用の識別子を格納する単位識別子
格納部とを有する管理情報部とを有していることを特徴
とする、請求項2の表形式エディタにおける動的メモリ
の中間制御方式が得られる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成を表す図で
あり、動的メモリ1と、エディタ制御部2と、システム
のメモリ制御部3と、メモリ制御手段4と、メモリ中間
管理部5と、単位メモリ制御手段6と、メモリ再利用手
段7と、メモリ確保手段8と、メモリ退避手段9と、メ
モリ解放手段10とで構成されている。
あり、動的メモリ1と、エディタ制御部2と、システム
のメモリ制御部3と、メモリ制御手段4と、メモリ中間
管理部5と、単位メモリ制御手段6と、メモリ再利用手
段7と、メモリ確保手段8と、メモリ退避手段9と、メ
モリ解放手段10とで構成されている。
【0009】図2は動的メモリ1とメモリ中間管理部5
間におけるメモリの中間管理形式を説明する図である。
メモリ中間管理部5は、メモリを有効に活用するために
定めた単位を格納した単位格納テーブル50と、未使用
領域管理部51と、使用中領域管理部52とで構成さ
れ、未使用領域管理部51及び使用中領域管理部52
は、単位格納テーブル50と各要素(ここでは単位)毎
に対応している。
間におけるメモリの中間管理形式を説明する図である。
メモリ中間管理部5は、メモリを有効に活用するために
定めた単位を格納した単位格納テーブル50と、未使用
領域管理部51と、使用中領域管理部52とで構成さ
れ、未使用領域管理部51及び使用中領域管理部52
は、単位格納テーブル50と各要素(ここでは単位)毎
に対応している。
【0010】一方、動的メモリ1上の各割り当て領域1
1は、一連番地格納部121と単位識別子格納部122
からなる管理情報部12と、領域内容部13とで構成さ
れる。一連番地格納部121には次の割り当て領域11
を参照するための番地が格納され、単位識別子格納部1
22には単位格納テーブル50参照用の識別子が格納さ
れる。
1は、一連番地格納部121と単位識別子格納部122
からなる管理情報部12と、領域内容部13とで構成さ
れる。一連番地格納部121には次の割り当て領域11
を参照するための番地が格納され、単位識別子格納部1
22には単位格納テーブル50参照用の識別子が格納さ
れる。
【0011】動的メモリ1に割り当てた割り当て領域
(確保した1領域分)11は、管理情報部12を通して
一連管理が単位毎に行われる。この一連管理の先頭割り
当て領域11の番地を未使用領域管理部51及び使用中
領域管理部52が覚えておくことにより、単位毎のメモ
リ管理を実現する。
(確保した1領域分)11は、管理情報部12を通して
一連管理が単位毎に行われる。この一連管理の先頭割り
当て領域11の番地を未使用領域管理部51及び使用中
領域管理部52が覚えておくことにより、単位毎のメモ
リ管理を実現する。
【0012】図3はエディタ制御部1からの要求に対す
るメモリ中間制御方式を示す図であり、その詳細を図4
から図7を用いて具体的に説明する。説明にあたり、メ
モリ単位は、予め100、200、300バイトの3種
類と決め、各割り当て領域11に付加する管理情報部1
2は10バイトを占めることとする。
るメモリ中間制御方式を示す図であり、その詳細を図4
から図7を用いて具体的に説明する。説明にあたり、メ
モリ単位は、予め100、200、300バイトの3種
類と決め、各割り当て領域11に付加する管理情報部1
2は10バイトを占めることとする。
【0013】(ステップ1):領域Aは管理情報部12
の付加を考慮すると最低90バイトを要する。この数値
から、領域Aをメモリ中間管理部5内で扱うための最適
単位を、図2の単位格納テーブル50内から求めると、
1番目の要素:100バイトになる。単位が確定する
と、割り当て要求なので、未使用領域管理部51を参照
して、再利用できる割り当て領域11の有無を確認す
る。図4の場合、未使用領域管理部51で管理している
単位(100バイト)に相当する割り当て領域11は無
い(1番目の要素がNULL)ので動的メモリ1より1
00バイト分のメモリを確保し領域Aとする。確保した
メモリの番地を、使用中領域管理部52の1番目の要素
に格納し、領域Aを使用中領域管理部52の管理下に置
く。尚、領域Aに付加されている管理情報部12中の一
連番地格納部121には、続く割り当て領域11がない
ことから終わりを示すNULLを、単位識別子格納部1
22には、単位(100バイト)が単位格納テーブル5
0の1番目の要素であることから、1を格納しておく。
図4は、ステップ1後のメモリ中間管理状態を示す。
の付加を考慮すると最低90バイトを要する。この数値
から、領域Aをメモリ中間管理部5内で扱うための最適
単位を、図2の単位格納テーブル50内から求めると、
1番目の要素:100バイトになる。単位が確定する
と、割り当て要求なので、未使用領域管理部51を参照
して、再利用できる割り当て領域11の有無を確認す
る。図4の場合、未使用領域管理部51で管理している
単位(100バイト)に相当する割り当て領域11は無
い(1番目の要素がNULL)ので動的メモリ1より1
00バイト分のメモリを確保し領域Aとする。確保した
メモリの番地を、使用中領域管理部52の1番目の要素
に格納し、領域Aを使用中領域管理部52の管理下に置
く。尚、領域Aに付加されている管理情報部12中の一
連番地格納部121には、続く割り当て領域11がない
ことから終わりを示すNULLを、単位識別子格納部1
22には、単位(100バイト)が単位格納テーブル5
0の1番目の要素であることから、1を格納しておく。
図4は、ステップ1後のメモリ中間管理状態を示す。
【0014】(ステップ2,3):領域B及びCをメモ
リ中間管理部5内で扱うための最適単位は、それぞれ3
00バイト(単位格納テーブル50の3番目の要素)、
200バイト(単位格納テーブル50の2番目の要素)
である。ステップ1と同様に、再利用する割り当て領域
11がないので動的メモリ1よりメモリを確保し、領域
B及びCを割り当てる。図5は、ステップ3後のメモリ
中間管理状態を示す。
リ中間管理部5内で扱うための最適単位は、それぞれ3
00バイト(単位格納テーブル50の3番目の要素)、
200バイト(単位格納テーブル50の2番目の要素)
である。ステップ1と同様に、再利用する割り当て領域
11がないので動的メモリ1よりメモリを確保し、領域
B及びCを割り当てる。図5は、ステップ3後のメモリ
中間管理状態を示す。
【0015】(ステップ4):領域Bに付加されている
管理情報部12の単位識別子格納部122の値:3で単
位格納テーブル50を参照することから、単位が300
バイトであることがわかる。解放要求であることより、
領域Bを使用中領域管理部52の管理下から切り放し、
未使用領域管理部51の管理下に置き直す。使用中領域
管理部52の管理下からの切り放し処理は、使用中領域
管理部52の3番目の要素から一連番地をたどり、一連
番地格納部121の値が領域Bに相当する番地を示した
ところを、領域Bに付加された一連番地格納部121の
値に置き換えることで実現する。一方、未使用領域管理
部51の管理下への置き直し処理は、領域Bに付加され
た一連番地格納部121に未使用領域管理部51の3番
目の要素を格納し、未使用領域管理部51の3番目の要
素は領域Bに相当する番地を格納し直すことで実現す
る。図6は、ステップ4後のメモリ中間管理状態を示
す。
管理情報部12の単位識別子格納部122の値:3で単
位格納テーブル50を参照することから、単位が300
バイトであることがわかる。解放要求であることより、
領域Bを使用中領域管理部52の管理下から切り放し、
未使用領域管理部51の管理下に置き直す。使用中領域
管理部52の管理下からの切り放し処理は、使用中領域
管理部52の3番目の要素から一連番地をたどり、一連
番地格納部121の値が領域Bに相当する番地を示した
ところを、領域Bに付加された一連番地格納部121の
値に置き換えることで実現する。一方、未使用領域管理
部51の管理下への置き直し処理は、領域Bに付加され
た一連番地格納部121に未使用領域管理部51の3番
目の要素を格納し、未使用領域管理部51の3番目の要
素は領域Bに相当する番地を格納し直すことで実現す
る。図6は、ステップ4後のメモリ中間管理状態を示
す。
【0016】(ステップ5):領域Dをメモリ中間管理
部5内で扱うための最適単位は、100バイト(単位格
納テーブル50の1番目の要素)である。ステップ1と
同様に、再利用する割り当て領域11がないので動的メ
モリ1よりメモリを確保し、領域Dを割り当てる。領域
Dは使用中領域管理部52の1番目の要素の管理下に追
加する。この時領域Bとして割り当てられていた300
バイトは、ステップ4で説明した通り、実際にシステム
のメモリ制御部3に対してメモリ解放を指示していない
ため、メモリ確保は他の空きメモリより新しく確保する
ことになる。
部5内で扱うための最適単位は、100バイト(単位格
納テーブル50の1番目の要素)である。ステップ1と
同様に、再利用する割り当て領域11がないので動的メ
モリ1よりメモリを確保し、領域Dを割り当てる。領域
Dは使用中領域管理部52の1番目の要素の管理下に追
加する。この時領域Bとして割り当てられていた300
バイトは、ステップ4で説明した通り、実際にシステム
のメモリ制御部3に対してメモリ解放を指示していない
ため、メモリ確保は他の空きメモリより新しく確保する
ことになる。
【0017】(ステップ6):領域Eをメモリ中間管理
部5内で扱うための最適単位は、300バイト(単位格
納テーブル50の3番目の要素)である。割り当て要求
なので、未使用領域管理部51を参照して、再利用でき
る割り当て領域11の有無を確認する。図6の場合、未
使用領域管理部51で管理している単位(300バイ
ト)に相当する割り当て領域11が存在するので、その
割り当て領域11を未使用領域管理部51の管理下から
切り放し、使用中領域管理部52の管理下に置き、再利
用する。未使用領域管理部51の管理下からの切り放し
処理は、未使用領域管理部51の3番目の要素を、領域
Eの番地として、未使用領域管理部51の3番目の要素
が示す割り当て領域11の一連番地格納部121の値
を、新たに未使用領域管理部51の3番目の要素に置き
換えることで実現する。一方、領域Eの再利用管理処理
は、領域Eに付加された一連番地格納部121に使用中
領域管理部52の3番目の要素を格納し、使用中領域管
理部52の3番目の要素は領域Eに相当する番地を格納
し直すことで実現する。図7は、ステップ6後のメモリ
中間管理状態を示す。
部5内で扱うための最適単位は、300バイト(単位格
納テーブル50の3番目の要素)である。割り当て要求
なので、未使用領域管理部51を参照して、再利用でき
る割り当て領域11の有無を確認する。図6の場合、未
使用領域管理部51で管理している単位(300バイ
ト)に相当する割り当て領域11が存在するので、その
割り当て領域11を未使用領域管理部51の管理下から
切り放し、使用中領域管理部52の管理下に置き、再利
用する。未使用領域管理部51の管理下からの切り放し
処理は、未使用領域管理部51の3番目の要素を、領域
Eの番地として、未使用領域管理部51の3番目の要素
が示す割り当て領域11の一連番地格納部121の値
を、新たに未使用領域管理部51の3番目の要素に置き
換えることで実現する。一方、領域Eの再利用管理処理
は、領域Eに付加された一連番地格納部121に使用中
領域管理部52の3番目の要素を格納し、使用中領域管
理部52の3番目の要素は領域Eに相当する番地を格納
し直すことで実現する。図7は、ステップ6後のメモリ
中間管理状態を示す。
【0018】(ステップ7):最後に、メモリ中間管理
部5内で管理されている全メモリの解放は、未使用領域
管理部51及び使用中領域管理部52の管理下にある領
域を各単位毎に一連参照し、メモリ解放していくことで
実現する。
部5内で管理されている全メモリの解放は、未使用領域
管理部51及び使用中領域管理部52の管理下にある領
域を各単位毎に一連参照し、メモリ解放していくことで
実現する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、動的
メモリを諸々の場合で算出した不特定な値のまま確保/
解放するのではなく、動的メモリを有効に使用するため
に確保/解放する大きさを段階的に定めた単位で管理
し、領域解放要求に対し、実際にシステムのメモリ制御
を通して解放してしまうのではなく、次の割り当て要求
に備えて再利用(未使用)領域として退避しておくこと
により、不連続な空き領域発生の防止と、一連の大きな
領域を割り当てようとする場合に割り当て不可能になる
確率を小さくすることができるという効果がある。
メモリを諸々の場合で算出した不特定な値のまま確保/
解放するのではなく、動的メモリを有効に使用するため
に確保/解放する大きさを段階的に定めた単位で管理
し、領域解放要求に対し、実際にシステムのメモリ制御
を通して解放してしまうのではなく、次の割り当て要求
に備えて再利用(未使用)領域として退避しておくこと
により、不連続な空き領域発生の防止と、一連の大きな
領域を割り当てようとする場合に割り当て不可能になる
確率を小さくすることができるという効果がある。
【図1】本発明のメモリの中間管理形式の全体構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明におけるメモリの中間管理形式を示す図
である。
である。
【図3】本発明のメモリ中間制御方式の一実施例を説明
する図である。
する図である。
【図4】本発明のステップ1後のメモリ中間管理状態を
示す図である。
示す図である。
【図5】本発明のステップ2,3後のメモリ中間管理状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図6】本発明のステップ4後のメモリ中間管理状態を
示す図である。
示す図である。
【図7】本発明のステップ6後のメモリ中間管理状態を
示す図である。
示す図である。
1 動的メモリ 11 割り当て領域(1領域分) 12 管理情報部 121 一連番地格納部 122 単位識別子格納部 13 領域内容部 2 エディタ制御部 3 システムのメモリ制御部 4 メモリ制御手段 5 メモリ中間管理部 50 単位格納テーブル 51 未使用領域管理部 52 使用中領域管理部 6 単位メモリ制御手段 7 メモリ再利用手段 8 メモリ確保手段 9 メモリ退避手段 10 メモリ解放手段
Claims (3)
- 【請求項1】 エディタ制御部と動的に確保/解放可能
な動的メモリを制御するシステムのメモリ制御部を備
え、大きさが固定に決まらない領域の割り当てを実現す
る表形式エディタにおいて、 前記エディタ制御部とシステムのメモリ制御部の間に、
前記動的メモリを予め設定しておいた単位に基づいて制
御しながら使用中領域および未使用領域を管理する機能
とメモリの退避、解放、再利用および確保する機能とを
備え、システムから確保したメモリは使用中領域として
管理しておき、領域の解放要求に対しては単位に見合っ
た未使用領域として退避しておき、動的メモリに割り当
てた領域について使用中か未使用かで管理しておくこと
により、続く領域割り当て要求に対して、要求領域大き
さに見合った単位で管理されている未使用領域が存在す
る場合は、その領域を再利用して動的メモリ内に領域を
割り当てることを特徴とする、表形式エディタにおける
動的メモリの中間制御方式。 - 【請求項2】 エディタ制御部と動的に確保/解放可能
な動的メモリを制御するシステムのメモリ制御部を備
え、大きさが固定に決まらない領域の割り当てを実現す
る表形式エディタにおいて、前記エディタ制御部とシス
テムのメモリ制御部の間に、 メモリを有効に活用するために定めた単位を格納する単
位格納テーブルと、この単位格納テーブルと要素毎に対
応して使用中のメモリおよび退避した未使用のメモリを
それぞれ管理する使用中領域管理部および未使用領域管
理部とを有するメモリ中間管理部と、 該中間管理部を通して動的メモリ全般の制御を行うメモ
リ制御手段と、 前記動的メモリを確保/開放する大きさを、段階的に定
めた単位で管理し、メモリを単位毎に制御できるよう前
記メモリ制御手段を援助する単位メモリ制御手段と、 領域割り当て要求に対して、前記メモリ中間管理部の管
理下にあるメモリを割り当てることが不可能な場合、前
記システムのメモリ制御部を通して動的メモリを確保
し、確保した領域を前記使用中領域管理部の管理下に置
き、要求に応えるメモリ確保手段と、 前記単位メモリ制御手段の出力をもとに前記メモリ中間
管理部を参照した結果、割り当て要求に相当する領域が
前記未使用領域管理部の管理下に存在する場合、要求に
相当する領域を該未使用管理部の管理下から前記使用中
領域管理部の管理下に移動させ、要求に応えるメモリ再
利用手段と、 領域割り当て要求に対して、解放要求のあった領域を使
用中領域管理部の管理下から未使用領域管理部の管理下
へ移動させて再利用を可能とするメモリ退避手段と、 前記メモリ中間管理部の管理下にあるメモリを前記シス
テムのメモリ制御部を通して実際に解放するメモリ解放
手段とを有することを特徴とする、表形式エディタにお
ける動的メモリの中間制御方式。 - 【請求項3】 前記動的メモリ上の割り当て領域が、領
域内容部と、次の割り当て領域を参照するための番地を
格納する一連番地格納部および前記単位格納テーブル参
照用の識別子を格納する単位識別子格納部からなる管理
情報部とを有していることを特徴とする、請求項2の表
形式エディタにおける動的メモリの中間制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272913A JPH05108462A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 表形式エデイタにおける動的メモリの中間制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272913A JPH05108462A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 表形式エデイタにおける動的メモリの中間制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05108462A true JPH05108462A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17520502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3272913A Withdrawn JPH05108462A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 表形式エデイタにおける動的メモリの中間制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05108462A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007523412A (ja) * | 2004-02-13 | 2007-08-16 | ジャルナ エスアー | メモリ割当て |
| WO2008016081A1 (en) * | 2006-08-04 | 2008-02-07 | Panasonic Corporation | Memory controller, nonvolatile memory device, access device, and nonvolatile memory system |
| JP2011243196A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Samsung Electronics Co Ltd | ユーザ応答時間を考慮したメモリ管理装置及び方法 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP3272913A patent/JPH05108462A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007523412A (ja) * | 2004-02-13 | 2007-08-16 | ジャルナ エスアー | メモリ割当て |
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| JPWO2008016081A1 (ja) * | 2006-08-04 | 2009-12-24 | パナソニック株式会社 | メモリコントローラ、不揮発性記憶装置、アクセス装置、及び不揮発性記憶システム |
| US8112575B2 (en) | 2006-08-04 | 2012-02-07 | Panasonic Corporation | Memory controller, nonvolatile memory device, access device, and nonvolatile memory system |
| JP2011243196A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Samsung Electronics Co Ltd | ユーザ応答時間を考慮したメモリ管理装置及び方法 |
| US9223689B2 (en) | 2010-05-14 | 2015-12-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for managing memory |
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