JPH05108914A - 複数券発行装置 - Google Patents
複数券発行装置Info
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- JPH05108914A JPH05108914A JP29512191A JP29512191A JPH05108914A JP H05108914 A JPH05108914 A JP H05108914A JP 29512191 A JP29512191 A JP 29512191A JP 29512191 A JP29512191 A JP 29512191A JP H05108914 A JPH05108914 A JP H05108914A
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- Japan
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- bag
- ticket
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、著しく利用頻度の少ない既設の回
収搬送路に着目し、この回収搬送路を袋搬送路に有効に
活用し、しかも放出口の手前で袋詰め動作させることに
より搬送経路を短縮して装置を小型化した複数券発行装
置を提供する。 【構成】この発明は、回収搬送路の回収側に、複数枚の
回数券を袋詰めする回数券収納袋を繰出し許容した袋供
給部を接続し、回数券の発行時に、前記袋供給部より回
数券収納袋を繰出し、かつ前記回収搬送路を放出方向に
駆動して、該袋を回数券の袋詰め位置に導く袋発行手段
と、前記袋詰め位置を放出口の手前に設定し、この袋詰
め位置で袋の放出を一時停止させる一時停止手段と、一
時停止された袋の開口部を券搬入方向に向けて開口させ
る袋開口手段と、前記一時停止手段を袋詰め動作後に停
止解除させる一時停止解除手段とを備えた複数券発行装
置であることを特徴としている。
収搬送路に着目し、この回収搬送路を袋搬送路に有効に
活用し、しかも放出口の手前で袋詰め動作させることに
より搬送経路を短縮して装置を小型化した複数券発行装
置を提供する。 【構成】この発明は、回収搬送路の回収側に、複数枚の
回数券を袋詰めする回数券収納袋を繰出し許容した袋供
給部を接続し、回数券の発行時に、前記袋供給部より回
数券収納袋を繰出し、かつ前記回収搬送路を放出方向に
駆動して、該袋を回数券の袋詰め位置に導く袋発行手段
と、前記袋詰め位置を放出口の手前に設定し、この袋詰
め位置で袋の放出を一時停止させる一時停止手段と、一
時停止された袋の開口部を券搬入方向に向けて開口させ
る袋開口手段と、前記一時停止手段を袋詰め動作後に停
止解除させる一時停止解除手段とを備えた複数券発行装
置であることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば駅務に設置さ
れるような券発行装置に関し、さらに詳しくは複数枚の
券を効率よく発行処理する複数券発行装置に関する。
れるような券発行装置に関し、さらに詳しくは複数枚の
券を効率よく発行処理する複数券発行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、回数券のような複数枚の券を発
行する発行装置は、複数枚の回数券を袋詰めして一括放
出する袋発行機構を通常の券放出機構に併設し、回数券
発行時に回数券収納袋を袋搬送路を介して袋詰め位置に
導き、袋詰め完了後に放出口より放出している(例えば
先行出願の特願昭61ー113267号参照)。
行する発行装置は、複数枚の回数券を袋詰めして一括放
出する袋発行機構を通常の券放出機構に併設し、回数券
発行時に回数券収納袋を袋搬送路を介して袋詰め位置に
導き、袋詰め完了後に放出口より放出している(例えば
先行出願の特願昭61ー113267号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、袋発行機構を
通常の券放出機構に併設した場合は、放出搬送系や回収
搬送系以外に、専用の袋搬送系を要して搬送経路が長く
なり、また装置全体が大型化および複雑化して部品点数
の増加やコスト高となっていた。
通常の券放出機構に併設した場合は、放出搬送系や回収
搬送系以外に、専用の袋搬送系を要して搬送経路が長く
なり、また装置全体が大型化および複雑化して部品点数
の増加やコスト高となっていた。
【0004】そこでこの発明は、著しく利用頻度の少な
い既設の回収搬送路に着目し、この回収搬送路を袋搬送
路に有効に活用し、しかも放出口の手前で袋詰め動作さ
せることにより搬送経路を短縮して装置の小型化、簡素
化および低コスト化を図ることができる複数券発行装置
の提供を目的とする。
い既設の回収搬送路に着目し、この回収搬送路を袋搬送
路に有効に活用し、しかも放出口の手前で袋詰め動作さ
せることにより搬送経路を短縮して装置の小型化、簡素
化および低コスト化を図ることができる複数券発行装置
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ロール紙の
供給部側より繰出して券長さに切断した後、印字および
エンコード処理を施し、このエンコード処理後に正常券
を放出搬送路を介して放出口に放出し、異常券を回収搬
送路を介して廃券回収部に回収する券発行装置であっ
て、前記回収搬送路の回収側に、複数枚の回数券を袋詰
めする回数券収納袋を繰出し許容した袋供給部を接続
し、回数券の発行時に、前記袋供給部より回数券収納袋
を繰出し、かつ前記回収搬送路を放出方向に駆動して、
該袋を回数券の袋詰め位置に導く袋発行手段と、前記袋
詰め位置を放出口の手前に設定し、この袋詰め位置で袋
の放出を一時停止させる一時停止手段と、一時停止され
た袋の開口部を券搬入方向に向けて開口させる袋開口手
段と、前記一時停止手段を袋詰め動作後に停止解除させ
る一時停止解除手段とを備えた複数券発行装置であるこ
とを特徴とする。
供給部側より繰出して券長さに切断した後、印字および
エンコード処理を施し、このエンコード処理後に正常券
を放出搬送路を介して放出口に放出し、異常券を回収搬
送路を介して廃券回収部に回収する券発行装置であっ
て、前記回収搬送路の回収側に、複数枚の回数券を袋詰
めする回数券収納袋を繰出し許容した袋供給部を接続
し、回数券の発行時に、前記袋供給部より回数券収納袋
を繰出し、かつ前記回収搬送路を放出方向に駆動して、
該袋を回数券の袋詰め位置に導く袋発行手段と、前記袋
詰め位置を放出口の手前に設定し、この袋詰め位置で袋
の放出を一時停止させる一時停止手段と、一時停止され
た袋の開口部を券搬入方向に向けて開口させる袋開口手
段と、前記一時停止手段を袋詰め動作後に停止解除させ
る一時停止解除手段とを備えた複数券発行装置であるこ
とを特徴とする。
【0006】また、ロール紙の供給部側より繰出して券
長さに切断した後、印字およびエンコード処理を施し、
このエンコード処理後に正常券を放出搬送路を介して放
出口に放出し、異常券を回収搬送路を介して廃券回収部
に回収する券発行装置であって、前記放出口の手前で券
の放出を一時停止させる一時停止手段と、一時停止され
た券と次に一時停止される券とを重ね合せる券重ね合せ
手段と、前記一時停止手段を券重ね合せ動作後に停止解
除させる一時停止解除手段とを備えた複数券発行装置で
あることを特徴とする。
長さに切断した後、印字およびエンコード処理を施し、
このエンコード処理後に正常券を放出搬送路を介して放
出口に放出し、異常券を回収搬送路を介して廃券回収部
に回収する券発行装置であって、前記放出口の手前で券
の放出を一時停止させる一時停止手段と、一時停止され
た券と次に一時停止される券とを重ね合せる券重ね合せ
手段と、前記一時停止手段を券重ね合せ動作後に停止解
除させる一時停止解除手段とを備えた複数券発行装置で
あることを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明によれば、回数券の発行時に、袋発行
手段が袋供給部より回数券収納袋を一枚繰出し、この繰
出した袋を、本来の回収方向とは逆向きの放出方向に逆
転駆動させた回収搬送路を介して放出口手前の回数券袋
詰め位置に導き、この袋詰め位置に導かれた袋は一時停
止手段により一時停止された後、袋開口手段により袋の
開口部が券搬入方向に向けて開口され、この開口状態で
順次回数券を袋詰めし、袋詰め完了後には一時停止解除
手段により停止解除して、袋詰めされた回数券を袋毎放
出する。
手段が袋供給部より回数券収納袋を一枚繰出し、この繰
出した袋を、本来の回収方向とは逆向きの放出方向に逆
転駆動させた回収搬送路を介して放出口手前の回数券袋
詰め位置に導き、この袋詰め位置に導かれた袋は一時停
止手段により一時停止された後、袋開口手段により袋の
開口部が券搬入方向に向けて開口され、この開口状態で
順次回数券を袋詰めし、袋詰め完了後には一時停止解除
手段により停止解除して、袋詰めされた回数券を袋毎放
出する。
【0008】また、放出口の手前で券の複数枚を一時停
止手段で一時停止させ、かつ券重ね合せ手段が一時停止
された券と次に一時停止される券とを重ね合せ、所定枚
数の券を重ね合せると、一時停止解除手段が停止解除さ
せて重ね合せた複数枚の券を一括して放出する。
止手段で一時停止させ、かつ券重ね合せ手段が一時停止
された券と次に一時停止される券とを重ね合せ、所定枚
数の券を重ね合せると、一時停止解除手段が停止解除さ
せて重ね合せた複数枚の券を一括して放出する。
【0009】
【発明の効果】このように、既設の回収搬送路を逆向き
利用するだけで、回数券収納袋の発行機能を効率よく持
たせることができ、この結果、専用の袋搬送路が不要と
なって放出搬送路の短縮化が図れ、さらに装置全体の小
型化および構造の簡素化が図れるため、少ない部品点数
で低コストに製作することができる。
利用するだけで、回数券収納袋の発行機能を効率よく持
たせることができ、この結果、専用の袋搬送路が不要と
なって放出搬送路の短縮化が図れ、さらに装置全体の小
型化および構造の簡素化が図れるため、少ない部品点数
で低コストに製作することができる。
【0010】また、袋詰めしなくても、また2〜3枚程
度の任意数枚を放出する場合であっても、その指定枚数
を重ね合せて束ねた状態で一括して放出することができ
る。
度の任意数枚を放出する場合であっても、その指定枚数
を重ね合せて束ねた状態で一括して放出することができ
る。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は駅務で利用される回数券発行装置を示
し、この回数券発行装置は装置本体11の内部に、乗車
券発行部12と、乗車券繰出し経路13と、この乗車券
繰出し経路13より券を放出口14まで放出する放出搬
送路15と、放出搬送路15の終端側に分岐接続された
回収搬送路16と、回数券収納袋Kを発行する袋発行カ
セットCとを備えている。
述する。図1は駅務で利用される回数券発行装置を示
し、この回数券発行装置は装置本体11の内部に、乗車
券発行部12と、乗車券繰出し経路13と、この乗車券
繰出し経路13より券を放出口14まで放出する放出搬
送路15と、放出搬送路15の終端側に分岐接続された
回収搬送路16と、回数券収納袋Kを発行する袋発行カ
セットCとを備えている。
【0012】上述の乗車券発行部12は、ロール紙17
をロール紙ホルダ18に繰出し自在に保持させて、発券
時にロール紙17を巻戻して後段の乗車券繰出し経路1
3にテープ状に繰出す。この乗車券繰出し経路13は、
前段の乗車券発行部12から繰出されたロール紙17
を、該経路13の搬送途中に配設したカッタ19で、所
定の乗車券長さ、あるいは回数券長さに切断し、続いて
配設した印字ヘッド20で券データを印字し、印字した
券を繰出し経路13から、この終端部に接続された後段
の放出搬送路15へと搬送する。
をロール紙ホルダ18に繰出し自在に保持させて、発券
時にロール紙17を巻戻して後段の乗車券繰出し経路1
3にテープ状に繰出す。この乗車券繰出し経路13は、
前段の乗車券発行部12から繰出されたロール紙17
を、該経路13の搬送途中に配設したカッタ19で、所
定の乗車券長さ、あるいは回数券長さに切断し、続いて
配設した印字ヘッド20で券データを印字し、印字した
券を繰出し経路13から、この終端部に接続された後段
の放出搬送路15へと搬送する。
【0013】この放出搬送路15上には、磁気エンコー
ドを用いた書込みヘッド21と読取りヘッド22とを配
設し、書込みヘッド21で券の有効データを書込み、ま
たそのデータを読取りヘッド22で読取り確認し、発券
に際して正常券と判定した場合は放出搬送路15を介し
て放出口14に放出し、異常券と判定した場合は、回収
搬送路16を介して廃券回収部23に回収する。この場
合、放出搬送路15と回収搬送路16との分岐接続位置
には振分け板24を配設して、この振分け板24を振分
けソレノイド25で振分け操作することにより、正常券
を放出方向に放出案内し、また読取り不良券や購入取消
しされた取消し券等の異常券を回収方向に回収案内す
る。
ドを用いた書込みヘッド21と読取りヘッド22とを配
設し、書込みヘッド21で券の有効データを書込み、ま
たそのデータを読取りヘッド22で読取り確認し、発券
に際して正常券と判定した場合は放出搬送路15を介し
て放出口14に放出し、異常券と判定した場合は、回収
搬送路16を介して廃券回収部23に回収する。この場
合、放出搬送路15と回収搬送路16との分岐接続位置
には振分け板24を配設して、この振分け板24を振分
けソレノイド25で振分け操作することにより、正常券
を放出方向に放出案内し、また読取り不良券や購入取消
しされた取消し券等の異常券を回収方向に回収案内す
る。
【0014】また、上述した乗車券繰出し経路13は乗
車券繰出しモータM1を駆動源として独立駆動し、放出
搬送路15は放出搬送路モータM2 を駆動源として独立
駆動し、さらに回収搬送路16は回収搬送路モータM3
を駆動源として独立駆動する各駆動源を異ならせた個別
搬送構造を取っている。これにより、各搬送路13,1
5,16を必要なときだけ個別に搬送駆動して券と袋の
搬送を使い分け、不必要な搬送路の駆動を停止して必要
最小限の駆動出力で搬送している。
車券繰出しモータM1を駆動源として独立駆動し、放出
搬送路15は放出搬送路モータM2 を駆動源として独立
駆動し、さらに回収搬送路16は回収搬送路モータM3
を駆動源として独立駆動する各駆動源を異ならせた個別
搬送構造を取っている。これにより、各搬送路13,1
5,16を必要なときだけ個別に搬送駆動して券と袋の
搬送を使い分け、不必要な搬送路の駆動を停止して必要
最小限の駆動出力で搬送している。
【0015】上述の袋発行カセットCは、内部に多数枚
の回数券収納袋K…を一枚出し許容して収納し、このカ
セットCを回収搬送路16の回収側に着脱許容して廃券
回収部23の上部に設置している。そして、回数券の発
行時に、袋発行カセットCより回数券収納袋Kを回収搬
送路16に一枚繰出すと共に、回収搬送路16を本来の
回収方向とは逆向きの放出方向に逆転駆動し、この逆転
駆動された回収搬送路16に繰出した回数券収納袋K
を、放出側の回数券袋詰め位置K1に導き、ここで複数
枚の回数券を袋詰めして放出するように設けている。図
中、Sは放出確認検知センサである。
の回数券収納袋K…を一枚出し許容して収納し、このカ
セットCを回収搬送路16の回収側に着脱許容して廃券
回収部23の上部に設置している。そして、回数券の発
行時に、袋発行カセットCより回数券収納袋Kを回収搬
送路16に一枚繰出すと共に、回収搬送路16を本来の
回収方向とは逆向きの放出方向に逆転駆動し、この逆転
駆動された回収搬送路16に繰出した回数券収納袋K
を、放出側の回数券袋詰め位置K1に導き、ここで複数
枚の回数券を袋詰めして放出するように設けている。図
中、Sは放出確認検知センサである。
【0016】ところで、上述の回数券袋詰め位置K1
は、図2にも示すように、放出口14の手前に設定し、
この回数券袋詰め位置K1 に袋詰め機構26を装備して
いる。
は、図2にも示すように、放出口14の手前に設定し、
この回数券袋詰め位置K1 に袋詰め機構26を装備して
いる。
【0017】この袋詰め機構26は、シャッタ27と、
振分け板連結レバーL1 と、券押えレバーL2 と、券導
入ガイドレバーL3 とから構成される。
振分け板連結レバーL1 と、券押えレバーL2 と、券導
入ガイドレバーL3 とから構成される。
【0018】上述のシャッタ27は、放出口直前の放出
搬送路15と直交許容して配設され、このシャッタ27
を駆動するシャッタソレノイド28のON動作に基づい
て該シャッタ27が放出搬送路15を閉鎖し、OFF動
作で開放する。この場合、閉鎖状態で、ここに導かれた
回数券収納袋Kがシャッタ27に当接して一時停止さ
れ、この一時停止状態で後述する各レバーの動きにより
袋詰め動作が実行される。先ず、振分け板連結レバーL
1 は、基端部が固定ピン29で振分け板24に連結さ
れ、この振分け板24の振分け動作に基づいて先端部に
装着された連結ローラ30が固定ピン29の位置を傾動
支点に一体に傾動し、この連結ローラ30の傾動方向に
券押えレバーL2 が対設される。
搬送路15と直交許容して配設され、このシャッタ27
を駆動するシャッタソレノイド28のON動作に基づい
て該シャッタ27が放出搬送路15を閉鎖し、OFF動
作で開放する。この場合、閉鎖状態で、ここに導かれた
回数券収納袋Kがシャッタ27に当接して一時停止さ
れ、この一時停止状態で後述する各レバーの動きにより
袋詰め動作が実行される。先ず、振分け板連結レバーL
1 は、基端部が固定ピン29で振分け板24に連結さ
れ、この振分け板24の振分け動作に基づいて先端部に
装着された連結ローラ30が固定ピン29の位置を傾動
支点に一体に傾動し、この連結ローラ30の傾動方向に
券押えレバーL2 が対設される。
【0019】上述の券押えレバーL2 は、該レバーL2
の基端部が支点ピン31を介して他部材に枢着され、こ
の支点ピン31を傾動支点に先端部に枢着したタッチロ
ーラ32側を傾動許容し、この傾動許容されたタッチロ
ーラ32を放出搬送路終端部の搬送ベルト33の上面側
に接離させ、ここに導かれた回数券を上下に対向するタ
ッチローラ32と搬送ベルト33面間で挟持して放出方
向に挟持搬送する。そして、このタッチローラ32の傾
動方向に券導入ガイドレバーL3 を対設している。
の基端部が支点ピン31を介して他部材に枢着され、こ
の支点ピン31を傾動支点に先端部に枢着したタッチロ
ーラ32側を傾動許容し、この傾動許容されたタッチロ
ーラ32を放出搬送路終端部の搬送ベルト33の上面側
に接離させ、ここに導かれた回数券を上下に対向するタ
ッチローラ32と搬送ベルト33面間で挟持して放出方
向に挟持搬送する。そして、このタッチローラ32の傾
動方向に券導入ガイドレバーL3 を対設している。
【0020】上述の券導入ガイドレバーL3 は、基端部
が支点ピン34を介して他部材に枢着され、この支点ピ
ン34を傾動支点に先端部を傾動許容し、該レバーL3
の中間部に枢着した対応ローラ35が既述したタッチロ
ーラ32の傾動力を受けて上下方向に傾動し、このとき
該レバーL3 の先端部が、シャッタ27で一時停止され
た袋Kの開口部内に臨み、この開口部を開閉する上下方
向に移動して、回数券収納袋Kの開口部を開口操作す
る。
が支点ピン34を介して他部材に枢着され、この支点ピ
ン34を傾動支点に先端部を傾動許容し、該レバーL3
の中間部に枢着した対応ローラ35が既述したタッチロ
ーラ32の傾動力を受けて上下方向に傾動し、このとき
該レバーL3 の先端部が、シャッタ27で一時停止され
た袋Kの開口部内に臨み、この開口部を開閉する上下方
向に移動して、回数券収納袋Kの開口部を開口操作す
る。
【0021】また、袋Kの先端部がシャッタ27に当接
したとき、該袋後部側の開口部が券搬入方向に向けて開
口するように設定して回数券の袋詰め動作を許容してい
る。
したとき、該袋後部側の開口部が券搬入方向に向けて開
口するように設定して回数券の袋詰め動作を許容してい
る。
【0022】また、回数券を放出する放出搬送路15お
よび袋を放出許容する回収搬送路16の共通する各終端
部には、これら搬送路15,16に沿って回数券および
袋を放出口14に導くための搬送ガイド板36…を配設
している。
よび袋を放出許容する回収搬送路16の共通する各終端
部には、これら搬送路15,16に沿って回数券および
袋を放出口14に導くための搬送ガイド板36…を配設
している。
【0023】このように構成された回数券発行装置の袋
詰め機構の処理動作を図3〜図7の袋詰め動作説明図に
基づいて説明する。今、回数券を発券するとき、ロール
紙17より繰出した繰出し端部を、カッタ19で所定の
回数券長さに切断し、この切断された紙面に対して、印
字ヘッド20で回数券データを印字し、印字後は放出搬
送路15に導いて、書込みヘッド21で回数券データを
書込み、また読取りヘッド22で、そのデータを読取り
確認し、正常券のときは、その正常券を放出搬送路15
を介して回数券袋詰め位置K1 に導き、異常券のときは
回収搬送路16を介して廃券回収部23に回収処理す
る。
詰め機構の処理動作を図3〜図7の袋詰め動作説明図に
基づいて説明する。今、回数券を発券するとき、ロール
紙17より繰出した繰出し端部を、カッタ19で所定の
回数券長さに切断し、この切断された紙面に対して、印
字ヘッド20で回数券データを印字し、印字後は放出搬
送路15に導いて、書込みヘッド21で回数券データを
書込み、また読取りヘッド22で、そのデータを読取り
確認し、正常券のときは、その正常券を放出搬送路15
を介して回数券袋詰め位置K1 に導き、異常券のときは
回収搬送路16を介して廃券回収部23に回収処理す
る。
【0024】この回数券の発券動作に先立って、回収搬
送路モータM3 を逆転駆動して回収搬送路16を本来の
回収方向とは逆向きの放出方向に逆転駆動し、この逆転
駆動に連動させて袋発行カセットCより回数券収納袋K
を回収搬送路16に一枚繰出し、この繰出した回数券収
納袋Kを、回収搬送路16を介して放出側の回数券袋詰
め位置K1 に導き、この導かれた袋Kは図3に示すよう
に、この位置K1 でシャッタ27に当接して一時停止さ
れ、この停止状態で振分け板24を図4に示すように、
券放出側に振分けると、この振分け動作に連動して各レ
バーL1 〜L3が傾動して、袋Kの開口部を開口操作
し、かつ回数券Tの袋詰め方向の搬送を許容し、袋の開
口部より回数券Tの一枚が搬入される。搬入後は、再び
振分け板24を袋放出側に振分けると、図5に示すよう
に、タッチローラ32が上動して回数券Tの挟持力を解
くと共に、券導入ガイドレバーL3 が上動して回数券T
を袋内の上部側に押上げる。この状態で再び振分け板2
4を券放出側に振分けると、図6に示すように、二枚目
の回数券Tの袋詰めを許容し、この二枚目の回数券Tは
一枚目の回数券Tの下側に重ねられた状態で袋詰めされ
る。二枚目の搬入後は、再び振分け板24を袋放出側に
振分けると、図7に示すように、タッチローラ32およ
び券導入ガイドレバーL3 が上動して二枚の回数券Tを
袋内の上部側に押上げて、三枚目の袋詰め動作に移る。
このようにして、所定枚数の袋詰め動作を実行し、袋詰
め完了後はシャッタ27を開放して、この袋詰めした回
数券収納袋Kを放出口14より放出し、袋詰め回数券の
発券処理が終了する。
送路モータM3 を逆転駆動して回収搬送路16を本来の
回収方向とは逆向きの放出方向に逆転駆動し、この逆転
駆動に連動させて袋発行カセットCより回数券収納袋K
を回収搬送路16に一枚繰出し、この繰出した回数券収
納袋Kを、回収搬送路16を介して放出側の回数券袋詰
め位置K1 に導き、この導かれた袋Kは図3に示すよう
に、この位置K1 でシャッタ27に当接して一時停止さ
れ、この停止状態で振分け板24を図4に示すように、
券放出側に振分けると、この振分け動作に連動して各レ
バーL1 〜L3が傾動して、袋Kの開口部を開口操作
し、かつ回数券Tの袋詰め方向の搬送を許容し、袋の開
口部より回数券Tの一枚が搬入される。搬入後は、再び
振分け板24を袋放出側に振分けると、図5に示すよう
に、タッチローラ32が上動して回数券Tの挟持力を解
くと共に、券導入ガイドレバーL3 が上動して回数券T
を袋内の上部側に押上げる。この状態で再び振分け板2
4を券放出側に振分けると、図6に示すように、二枚目
の回数券Tの袋詰めを許容し、この二枚目の回数券Tは
一枚目の回数券Tの下側に重ねられた状態で袋詰めされ
る。二枚目の搬入後は、再び振分け板24を袋放出側に
振分けると、図7に示すように、タッチローラ32およ
び券導入ガイドレバーL3 が上動して二枚の回数券Tを
袋内の上部側に押上げて、三枚目の袋詰め動作に移る。
このようにして、所定枚数の袋詰め動作を実行し、袋詰
め完了後はシャッタ27を開放して、この袋詰めした回
数券収納袋Kを放出口14より放出し、袋詰め回数券の
発券処理が終了する。
【0025】また、このように構成した袋詰め機構26
は、図8〜図12に示すように複数枚の乗車券あるいは
回数券を袋無しのままで一括放出することもできる。こ
れは図8に示すように、先ずシャッタ27を閉じ、その
後、券Tを搬送してシャッタ27に当接するまで搬送
し、搬送後は、図9に示すように、振分け板24を券放
出側に振分け、これに基づいてタッチローラ32および
券導入ガイドレバーL3 が上動して券Tを上部側に押上
げる。この状態で再び振分け板24を券放出側に振分け
ると、図10に示すように、二枚目の券Tの放出方向の
搬送を許容し、この二枚目の券Tは一枚目の券Tの下側
に重ねられる。二枚目を重ね合せた後は、再び振分け板
24を袋放出側に振分けると、図11に示すように、タ
ッチローラ32および券導入ガイドレバーL3 が上動し
て二枚の券Tを上部側に押上げる。この状態で再び振分
け板24を券放出側に振分けると、図12に示すよう
に、三枚目の券Tの放出方向の搬送を許容し、三枚目の
重ね合せ動作に移る。このようにして、所定枚数の重ね
合せ動作を実行し、重ね合せ完了後はシャッタ27を開
放して、この重ね合せた券を放出口14より一括放出
し、複数枚の券を袋無しで一括して発券処理できる。
は、図8〜図12に示すように複数枚の乗車券あるいは
回数券を袋無しのままで一括放出することもできる。こ
れは図8に示すように、先ずシャッタ27を閉じ、その
後、券Tを搬送してシャッタ27に当接するまで搬送
し、搬送後は、図9に示すように、振分け板24を券放
出側に振分け、これに基づいてタッチローラ32および
券導入ガイドレバーL3 が上動して券Tを上部側に押上
げる。この状態で再び振分け板24を券放出側に振分け
ると、図10に示すように、二枚目の券Tの放出方向の
搬送を許容し、この二枚目の券Tは一枚目の券Tの下側
に重ねられる。二枚目を重ね合せた後は、再び振分け板
24を袋放出側に振分けると、図11に示すように、タ
ッチローラ32および券導入ガイドレバーL3 が上動し
て二枚の券Tを上部側に押上げる。この状態で再び振分
け板24を券放出側に振分けると、図12に示すよう
に、三枚目の券Tの放出方向の搬送を許容し、三枚目の
重ね合せ動作に移る。このようにして、所定枚数の重ね
合せ動作を実行し、重ね合せ完了後はシャッタ27を開
放して、この重ね合せた券を放出口14より一括放出
し、複数枚の券を袋無しで一括して発券処理できる。
【0026】上述のように、既設の回収搬送路を逆向き
利用するだけで、回数券収納袋の発行機能を効率よく持
たせることができ、この結果、専用の袋搬送路が不要と
なって放出搬送路の短縮化が図れ、さらに装置全体の小
型化および構造の簡素化が図れるため、少ない部品点数
で低コストに製作することができる。また、袋詰めしな
くても、また2〜3枚程度の任意数枚を放出する場合で
あっても、その指定枚数を重ね合せて束ねた状態で一括
して放出することができる。
利用するだけで、回数券収納袋の発行機能を効率よく持
たせることができ、この結果、専用の袋搬送路が不要と
なって放出搬送路の短縮化が図れ、さらに装置全体の小
型化および構造の簡素化が図れるため、少ない部品点数
で低コストに製作することができる。また、袋詰めしな
くても、また2〜3枚程度の任意数枚を放出する場合で
あっても、その指定枚数を重ね合せて束ねた状態で一括
して放出することができる。
【0027】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の袋供給部は、実施例の袋発行カ
セットCに対応し、以下同様に、袋発行手段は、回収搬
送路モータM3 に対応し、一時停止手段および一時停止
解除手段は、シャッタ27およびシャッタソレノイド2
8とに対応し、袋開口手段は、袋詰め機構26に対応す
るも、この発明は上述の一実施例の構成のみに限定され
るものではない。
応において、この発明の袋供給部は、実施例の袋発行カ
セットCに対応し、以下同様に、袋発行手段は、回収搬
送路モータM3 に対応し、一時停止手段および一時停止
解除手段は、シャッタ27およびシャッタソレノイド2
8とに対応し、袋開口手段は、袋詰め機構26に対応す
るも、この発明は上述の一実施例の構成のみに限定され
るものではない。
【図1】この発明の回数券発行装置を示す概略側面図。
【図2】この発明の袋詰め機構を示す要部側面図。
【図3】この発明の袋詰め機構の袋セット状態を示す動
作説明図。
作説明図。
【図4】この発明の袋詰め機構の一枚袋詰め開始状態を
示す動作説明図。
示す動作説明図。
【図5】この発明の袋詰め機構の一枚袋詰め終了状態を
示す動作説明図。
示す動作説明図。
【図6】この発明の袋詰め機構の二枚袋詰め開始状態を
示す動作説明図。
示す動作説明図。
【図7】この発明の袋詰め機構の二枚袋詰め終了状態を
示す動作説明図。
示す動作説明図。
【図8】この発明の券の導入開始状態を示す動作説明
図。
図。
【図9】この発明の券の導入終了状態を示す動作説明
図。
図。
【図10】この発明の二枚目の券の重ね合せ開始状態を
示す動作説明図。
示す動作説明図。
【図11】この発明の二枚目の券の重ね合せ終了状態を
示す動作説明図。
示す動作説明図。
【図12】この発明の三枚目の券の重ね合せ開始状態を
示す動作説明図。
示す動作説明図。
11…装置本体 14…放出口 15…放出搬送路 16…回収搬送路 26…袋詰め機構 27…シャッタ 28…シャッタソレノイド C…袋発行カセット K…回数券収納袋 K1 …回数券袋詰め位置 M3 …回収搬送路モータ T…券
Claims (2)
- 【請求項1】ロール紙の供給部側より繰出して券長さに
切断した後、印字およびエンコード処理を施し、このエ
ンコード処理後に正常券を放出搬送路を介して放出口に
放出し、異常券を回収搬送路を介して廃券回収部に回収
する券発行装置であって、前記回収搬送路の回収側に、
複数枚の回数券を袋詰めする回数券収納袋を繰出し許容
した袋供給部を接続し、回数券の発行時に、前記袋供給
部より回数券収納袋を繰出し、かつ前記回収搬送路を放
出方向に駆動して、該袋を回数券の袋詰め位置に導く袋
発行手段と、前記袋詰め位置を放出口の手前に設定し、
この袋詰め位置で袋の放出を一時停止させる一時停止手
段と、一時停止された袋の開口部を券搬入方向に向けて
開口させる袋開口手段と、前記一時停止手段を袋詰め動
作後に停止解除させる一時停止解除手段とを備えた複数
券発行装置。 - 【請求項2】ロール紙の供給部側より繰出して券長さに
切断した後、印字およびエンコード処理を施し、このエ
ンコード処理後に正常券を放出搬送路を介して放出口に
放出し、異常券を回収搬送路を介して廃券回収部に回収
する券発行装置であって、前記放出口の手前で券の放出
を一時停止させる一時停止手段と、一時停止された券と
次に一時停止される券とを重ね合せる券重ね合せ手段
と、前記一時停止手段を券重ね合せ動作後に停止解除さ
せる一時停止解除手段とを備えた複数券発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29512191A JPH05108914A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 複数券発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29512191A JPH05108914A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 複数券発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05108914A true JPH05108914A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17816564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29512191A Pending JPH05108914A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 複数券発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05108914A (ja) |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP29512191A patent/JPH05108914A/ja active Pending
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