JPH0510908U - グリル付き電気こんろの排気構造 - Google Patents
グリル付き電気こんろの排気構造Info
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- JPH0510908U JPH0510908U JP8762191U JP8762191U JPH0510908U JP H0510908 U JPH0510908 U JP H0510908U JP 8762191 U JP8762191 U JP 8762191U JP 8762191 U JP8762191 U JP 8762191U JP H0510908 U JPH0510908 U JP H0510908U
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グリル室の排気および電装部品の冷却を1台
のファンで強制的に行うことができ、かつ、排気口から
浸入する煮こぼれによって電装部品の破損され、或は、
電気こんろ本体が腐食するのを防止する。 【構成】 プレートヒータ11が配設された天板12の
下方に、グリル室13とこのグリル室13のヒータおよ
びプレートヒータ11の発熱を制御するための電装部品
14を夫々配設し、該グリル室13からの排気および上
記電装部品14を冷却した排気を、上記天板12の奥行
側に配設された排気口19aから排気すると共に、上記
電装部品14の排気流路23を、上記グリル室13の排
気流路19と連通接続した。
のファンで強制的に行うことができ、かつ、排気口から
浸入する煮こぼれによって電装部品の破損され、或は、
電気こんろ本体が腐食するのを防止する。 【構成】 プレートヒータ11が配設された天板12の
下方に、グリル室13とこのグリル室13のヒータおよ
びプレートヒータ11の発熱を制御するための電装部品
14を夫々配設し、該グリル室13からの排気および上
記電装部品14を冷却した排気を、上記天板12の奥行
側に配設された排気口19aから排気すると共に、上記
電装部品14の排気流路23を、上記グリル室13の排
気流路19と連通接続した。
Description
【0001】
この考案は、グリル付き電気こんろの排気構造に係り、特に、排気口からの煮 こぼれ浸入による電装部品の破損や電気こんろ本体の腐食を有効に防止すると共 に、グリル室からの排気を効率的に排出することができるグリル付き電気こんろ の排気構造に関する。
【0002】
周知のように、電気こんろの中には、図5と図6に示すように、プレートヒー タ1が配設された天板2の下方に、グリル室3とこのグリル室3のヒータ(図示 せず)および上記プレートヒータ1の発熱を制御するための電装部品4を夫々配 設し、該グリル室3からの排気は、上記天板2の奥行側に配設された排気口5か ら排気すると共に、上記電装部品4を冷却した空気は、冷却ファン6により上記 排気口5と並設された別の排気口7から排気するように構成されてなるグリル付 き電気こんろが知られている。
【0003】 しかしながら、かかる従来の排気構造を有するグリル付き電気こんろにあって は、グリル室3内の排気が自然排気であるため排気が充分ではなく、また、煮こ ぼれが起きた場合、該煮こぼれが排気口5からグリル室3内に流れ込む場合には 余り問題が生じないが、該煮こぼれが排気口7から電装部品が取り付けられた部 分に流れ込んた場合には、冷却ファン6や電気こんろの心臓部である電装部品4 が該煮こぼれによって破損され、或は、該煮こぼれが付着堆積することにより電 気こんろ本体が錆たり腐食し易い、という問題を有していた。
【0004】 この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするとこ ろは、グリル室の排気および電装部品の冷却を1台のファンで強制的に行うこと ができ、しかも、排気口から浸入する煮こぼれを全てグリル室内へ流すことによ り、電装部品の破損および電気こんろ本体の腐食を確実に防止することができる グリル付き電気こんろの排気構造を提供しようとするものである。
【0005】
上記目的を達成するため、この考案にあっては、プレートヒータが配設された 天板の下方に、グリル室とこのグリル室のヒータおよびプレートヒータの発熱を 制御するための電装部品を夫々配設し、該グリル室からの排気および上記電装部 品を冷却した排気を、上記天板の奥行側に配設された排気口から排気するように 構成されてなるグリル付き電気こんろの排気構造において、上記電装部品の排気 流路を、上記グリル室の排気流路と連通接続させたことを特徴とするものである 。
【0006】
以下、添付図面に示す一実施例に基き、この考案を詳細に説明する。
【0007】 図1乃至図4に示すように、この実施例に係る電気こんろは、熱器具キャビネ ット10の上部に取り付けられており、プレートヒータ11が配設された天板1 2と、この天板12の下方に並設されたグリル室13及び電装基板を含む電装部 品14が収納された電装部品室15と、から構成されている。
【0008】 グリル室13の上部には、該グリル室13を冷却するための外気流路16が形 成されており、該外気流路16内には、前面パネル17に開設された外気導入口 18から冷却用の外気が導入される。
【0009】 一方、上記グリル室13内の排気は、該グリル室13の奥行側に連通接続され た略垂直の排気流路19を経て上記天板12の奥行側に配設された排気口19a から排気されるように構成されている。
【0010】 電装部品室15は、上記グリル室13の側部に形成されており、該電装部品室 15を画成するこんろ本体20の側壁部20aには、図2に示すように、電装部 品の一つである電装基板14aが着脱自在にビス止め固定されており、また、こ んろ本体20の底面部20bには、他の電装部品14bがビス等で固定されてい る。このように電装基板14aをこんろ本体20の側壁部20aに着脱自在にビ ス止め固定することで、破損した基板の交換が容易となる。
【0011】 また、上記電装部品室15内に冷却用の外気を導入する外気導入口21は、前 記前面パネル17に配設された点火スイッチ類SWの下方に開設されている。
【0012】 このように構成された上記電装部品室15と外気流路16の各奥行側は、図3 に示すように、連通接続されており、この連通接続部には、上記外気導入口18 ,21から電装部品室15および外気流路16へと夫々流入し熱せられた各外気 (図3において矢印Aで示す。)を、グリル室13の排気流路19へと強制的に 送気する冷却ファン22が配設されている。
【0013】 この冷却ファン22の排気口(図示せず)と上記排気流路19とを連通接続す る排気流路23は、上記天板12の奥行側に配設された排気口19aから排気流 路19内を流下する煮こぼれ(図3において矢印Bで示す。)が冷却ファン22 および電装部品室15内に流れ込まないように、その接続端部が、上記排気流路 19の途中に略直角に連通接続されている。勿論、この接続端部と排気流路19 の接続角度は90度以下であってもよい。
【0014】 それ故、この実施例に係る電気こんろにあっては、グリル点火スイッチSWを オンさせると、冷却ファン22が作動し、外気が上記外気導入口18,21から 電装部品室15および外気流路16へと夫々流入し、電装部品室15内では、上 記流入した外気が、各電装部品14の冷却を行った後、上記冷却ファン22に吸 気され、また、外気流路16へと流入した外気は、上記グリル室13の天井部を 冷却した後冷却ファン22に吸気され、該冷却ファン22で合流した熱気(外気 )は、排気流路23から排気流路19を経て排気口19aから排気される。
【0015】 一方、グリル室13内の排気は、排気流路19を経て排気口19aから送気さ れる。このとき、上記排気流路19内には、上記冷却ファン22による外気Aの 上昇気流が発生しているため、上記グリル室13内の排気は、この上昇気流に引 き込まれるようにして円滑に排気される。
【0016】 また、プレートヒータ11を使用することにより発生する煮こぼれBは、上記 排気口19aから排気流路19内を通ってグリル室13内へと流れ落ちるが、該 グリル室13内は一般に画成された箱状に形成されているため、仮に煮こぼれが 流れ込んでも容易に清掃等することができる。勿論、このとき、上記排気流路2 3の排気流路側接続端部は、排気流路19の途中であって、該排気流路19とは 略直角に連通接続されているため、該排気流路19内を流れる煮こぼれが上記排 気流路23を逆流して電装部品室15内へと流れ込むことはない。
【0017】 尚、この考案にあっては、上記煮こぼれを、グリル室13内に配設された着脱 自在な受け皿(図示せず)内に流下させるように構成することで、清掃等をより 容易となすことができる。
【0018】
この考案に係るグリル付き電気こんろの排気構造は、以上説明したように、1 台のファンでグリル室の排気および電装部品の冷却を強制的に行うことができる ので、該グリル室の冷却・排気を極めて効果的に行うことができると共に、電気 こんろの心臓部ともいうべき電装基板を含む各種電装部品の冷却も効果的に行う ことができるので、耐久性が大幅に向上し、しかも、排気口が1ヶ所しか設けら れていないため、該排気口から浸入する煮こぼれは、電装部品の配設部位へと流 れ込むことなく全てグリル室内へ流れるため、該煮こぼれによって電装部品が破 損したり、電気こんろ本体が煮こぼれによって腐食する虞れも全く生じない等、 幾多の優れた効果を奏する。
【図1】この考案の一実施例に係るグリル付き電気こん
ろが取り付けられた熱器具キャビネットの構成を一部省
略して示す斜視図である。
ろが取り付けられた熱器具キャビネットの構成を一部省
略して示す斜視図である。
【図2】同電気こんろのグリル部付近の構成を概略的に
示す斜視説明図である。
示す斜視説明図である。
【図3】同電気こんろにおける外気の流れと煮こぼれの
流れ状態を示す縦断面説明図である。
流れ状態を示す縦断面説明図である。
【図4】同電気こんろにおける外気の流れと煮こぼれの
流れ状態を示す平面説明図である。
流れ状態を示す平面説明図である。
【図5】従来のグリル付き電気こんろが取り付けられた
熱器具キャビネットの構成を一部省略して示す斜視図で
ある。
熱器具キャビネットの構成を一部省略して示す斜視図で
ある。
【図6】同電気こんろのグリル部付近の構成を概略的に
示す斜視説明図である。
示す斜視説明図である。
11 プレートヒータ 12 天板 13 グリル室 14 電装部品 19 排気流路 19a 排気口 23 排気流路
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 プレートヒータが配設された天板の下方
に、グリル室とこのグリル室のヒータおよびプレートヒ
ータの発熱を制御するための電装部品を夫々配設し、該
グリル室からの排気および上記電装部品を冷却した排気
を、上記天板の奥行側に配設された排気口から排気する
ように構成されてなるグリル付き電気こんろの排気構造
において、上記電装部品の排気流路を、上記グリル室の
排気流路と連通接続させたことを特徴とするグリル付き
電気こんろの排気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991087621U JP2544737Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | グリル付き電気こんろの排気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991087621U JP2544737Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | グリル付き電気こんろの排気構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510908U true JPH0510908U (ja) | 1993-02-12 |
| JP2544737Y2 JP2544737Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=13920045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991087621U Expired - Lifetime JP2544737Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | グリル付き電気こんろの排気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544737Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006292188A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 組込み式加熱調理器 |
| JP2008175503A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Rinnai Corp | グリル付きコンロ |
| JP2010060171A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03213909A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組み込み式加熱調理器 |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP1991087621U patent/JP2544737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03213909A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組み込み式加熱調理器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006292188A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 組込み式加熱調理器 |
| JP2008175503A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Rinnai Corp | グリル付きコンロ |
| JP2010060171A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544737Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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