JPH05109525A - 電磁石装置 - Google Patents
電磁石装置Info
- Publication number
- JPH05109525A JPH05109525A JP26465991A JP26465991A JPH05109525A JP H05109525 A JPH05109525 A JP H05109525A JP 26465991 A JP26465991 A JP 26465991A JP 26465991 A JP26465991 A JP 26465991A JP H05109525 A JPH05109525 A JP H05109525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- plunger
- suction
- state
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 スペーサ31a、31bを吸着面5d、5e
まで延長するとともに、第2のヨーク10を移動可能と
し、第2のヨーク10とボビン7との係合部7aにスペ
ースを設けたものであり、OFF状態では永久磁石9の
磁束により、プランジャー5はその吸着面5aがスペー
サ31aの板厚分のギャップを残して第1のヨーク8の
低面に吸着された状態で保持されている。このとき、吸
着面5eと第2のヨーク10との間にも吸着力が働いて
いるため、第2のヨーク10は矢印Bの方向へスペーサ
31bの板厚分のギャップを残して吸着面5eと密着す
るまで移動する。 【効果】 吸着力を発生させるギャップの長さがスペー
サの板厚によってのみ決まる様に構成したので、吸着力
の均一な電磁石装置が得られる。
まで延長するとともに、第2のヨーク10を移動可能と
し、第2のヨーク10とボビン7との係合部7aにスペ
ースを設けたものであり、OFF状態では永久磁石9の
磁束により、プランジャー5はその吸着面5aがスペー
サ31aの板厚分のギャップを残して第1のヨーク8の
低面に吸着された状態で保持されている。このとき、吸
着面5eと第2のヨーク10との間にも吸着力が働いて
いるため、第2のヨーク10は矢印Bの方向へスペーサ
31bの板厚分のギャップを残して吸着面5eと密着す
るまで移動する。 【効果】 吸着力を発生させるギャップの長さがスペー
サの板厚によってのみ決まる様に構成したので、吸着力
の均一な電磁石装置が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、リモコン
リレー等に用いられる電磁石装置に関するものである。
リレー等に用いられる電磁石装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のリモコンリレーのOFF状
態を示す側面図、図5は図4の要部を示す側面図、図6
はON状態を示す側面図である。外殻は、ベース1とカ
バー2とからなり、底部に取付金具(図示せず)用溝1
aおよびDINレール(図示せず)取付用爪1bを有
し、かつ上部に開口1cが形成されており、4カ所の穴
1dでリベット3により一体に組み合わされている。操
作電磁石装置4は図4に示すようにベース1のほぼ中央
にプランジャー5をその突出した側を上部にして、ベー
ス1底部(取付面)に対し立位状態で収納されている。
この電磁石装置4は有極型であって図5および図6に示
すように、プランジャー5は電磁石コイル6を巻装した
ボビン7を貫通して摺動可能に配置されており、両端に
吸着面5a、5bを備えている。吸着面5a、5bには
それぞれ非磁性体材料から成るスペーサ31a、31b
が固着されており、吸着面5a、5bと第1のヨーク8
との間に適切なギャップGapAを確保するようになっ
ている。第1のヨーク8はボビン7の外側面に当接し、
上部の面にプランジャー5の先端部5cが突出する開口
8aが形成されている。第1のヨーク8の左右の内側面
には一対の永久磁石9が配置されており、それぞれ同種
の極と接している。この永久磁石9の他の極にはそれぞ
れ一対のコの字形の第2のヨーク10が当接し、ボビン
7の係合部7aによって吸着面5d,5eとの間に適切
なギャップGapBが確保されるように位置決めされた
上で前記電磁コイル6を包むように配置されている。プ
ランジャー5の動きを可動接点11に伝えるリンク12
は、前記操作電磁石装置4の上方に位置し、ピン13で
回転可能に軸止され、一端12aがプランジャー先端部
5cにピン14により連結されている。可動接点部15
は一端が前記リンク12の他端12bにピン16により
連結された絶縁体17、この絶縁体17の他端部に形成
された溝17aに摺動可能に係合し可動接点11が固着
された可動子18、および可動接点11に作用して接点
を押圧するように配置された圧縮コイルバネ19からな
り、前記可動接点11は主回路端子20に固着された固
定接点21に接離可能に対向配置されている。絶縁体1
7に形成された凸部17aがベース1の溝1dおよびカ
バー2の溝(図示せず)に係合しており、前記プランジ
ャー5に連動して、前記可動接点部15が接点接離方向
へ駆動される。前記可動子18はシャント22により他
の主回路端子23に電気的に接続されている。遠隔操作
用電線を接続する一対の制御用端子24の一方は前記電
磁コイル6の口出線6aの一つと、他方はダイオード2
5と制御回路用スイッチ26を介して前記電磁コイル6
の他方の口出線6bと、一つのプリント基板27上で電
気的に接続されている。28は操作レバーで、前記プラ
ンジャー5に対し前記リンク12とは反対側にピン29
で回転可能に軸止されており、一端をピン14により前
記プランジャー5の先端部5cに連結され、プランジャ
ー5の駆動により上記リンク12とは反対方向へ回転さ
せられる。この操作レバー28は外部から操作できる手
動操作部28aを備えており、これは前記ベース1およ
びカバー2の開口1c内に配置されている。またこの手
動操作部28aの両側に表示部28bがあり、接点のO
N、OFF状態を前記開口1cを通して表示するように
なっている。さらにこの手動操作レバー28は前記制御
回路用スイッチ26のアクチュエーター26aに作用
し、制御回路用スイッチ26の開閉を行う作動部28c
をもっている。
態を示す側面図、図5は図4の要部を示す側面図、図6
はON状態を示す側面図である。外殻は、ベース1とカ
バー2とからなり、底部に取付金具(図示せず)用溝1
aおよびDINレール(図示せず)取付用爪1bを有
し、かつ上部に開口1cが形成されており、4カ所の穴
1dでリベット3により一体に組み合わされている。操
作電磁石装置4は図4に示すようにベース1のほぼ中央
にプランジャー5をその突出した側を上部にして、ベー
ス1底部(取付面)に対し立位状態で収納されている。
この電磁石装置4は有極型であって図5および図6に示
すように、プランジャー5は電磁石コイル6を巻装した
ボビン7を貫通して摺動可能に配置されており、両端に
吸着面5a、5bを備えている。吸着面5a、5bには
それぞれ非磁性体材料から成るスペーサ31a、31b
が固着されており、吸着面5a、5bと第1のヨーク8
との間に適切なギャップGapAを確保するようになっ
ている。第1のヨーク8はボビン7の外側面に当接し、
上部の面にプランジャー5の先端部5cが突出する開口
8aが形成されている。第1のヨーク8の左右の内側面
には一対の永久磁石9が配置されており、それぞれ同種
の極と接している。この永久磁石9の他の極にはそれぞ
れ一対のコの字形の第2のヨーク10が当接し、ボビン
7の係合部7aによって吸着面5d,5eとの間に適切
なギャップGapBが確保されるように位置決めされた
上で前記電磁コイル6を包むように配置されている。プ
ランジャー5の動きを可動接点11に伝えるリンク12
は、前記操作電磁石装置4の上方に位置し、ピン13で
回転可能に軸止され、一端12aがプランジャー先端部
5cにピン14により連結されている。可動接点部15
は一端が前記リンク12の他端12bにピン16により
連結された絶縁体17、この絶縁体17の他端部に形成
された溝17aに摺動可能に係合し可動接点11が固着
された可動子18、および可動接点11に作用して接点
を押圧するように配置された圧縮コイルバネ19からな
り、前記可動接点11は主回路端子20に固着された固
定接点21に接離可能に対向配置されている。絶縁体1
7に形成された凸部17aがベース1の溝1dおよびカ
バー2の溝(図示せず)に係合しており、前記プランジ
ャー5に連動して、前記可動接点部15が接点接離方向
へ駆動される。前記可動子18はシャント22により他
の主回路端子23に電気的に接続されている。遠隔操作
用電線を接続する一対の制御用端子24の一方は前記電
磁コイル6の口出線6aの一つと、他方はダイオード2
5と制御回路用スイッチ26を介して前記電磁コイル6
の他方の口出線6bと、一つのプリント基板27上で電
気的に接続されている。28は操作レバーで、前記プラ
ンジャー5に対し前記リンク12とは反対側にピン29
で回転可能に軸止されており、一端をピン14により前
記プランジャー5の先端部5cに連結され、プランジャ
ー5の駆動により上記リンク12とは反対方向へ回転さ
せられる。この操作レバー28は外部から操作できる手
動操作部28aを備えており、これは前記ベース1およ
びカバー2の開口1c内に配置されている。またこの手
動操作部28aの両側に表示部28bがあり、接点のO
N、OFF状態を前記開口1cを通して表示するように
なっている。さらにこの手動操作レバー28は前記制御
回路用スイッチ26のアクチュエーター26aに作用
し、制御回路用スイッチ26の開閉を行う作動部28c
をもっている。
【0003】次に動作について説明する。図5はリモコ
ンリレーがOFFの状態を示すが、この状態では図5に
示すように永久磁石9の磁束により、プランジャー5は
その吸着面5aが第1のヨーク8の底面に吸着された状
態で保持されており、接点も開離状態の安定位置にあ
る。この主回路開路状態において、制御回路端子24に
接続されたON操作スイッチ(図示せず)を投入し、電
磁コイル6を励磁すると、プランジャー吸着面5a、5
dでの永久磁石9による吸着力を減少させ、他方の吸着
面5b、5eでの吸着力を増すように磁束を発生させ
る。これにより、プランジャー5は図6の矢印A方向へ
駆動され、リンク12により可動接点11が固定接点2
1の方向へ押し下げられ、主回路が閉路する。この状態
では、プランジャー5の吸着面5bが第1のヨーク8の
上部面に吸着保持される。このとき、操作レバー28は
プランジャー5に連動して時計方向に回転し、表示は
「OFF」から「ON」に変る。この一連の動作の中
で、操作レバー28は制御回路用スイッチ26のアクチ
ュエーター26aを作動させ、制御回路用スイッチ26
を切替える。一方この主回路閉路状態において、OFF
操作スイッチを投入すると、電磁コイル6はプランジャ
ー吸着面5b、5eでの永久磁石9による吸着力を減少
させ、他方の吸着面5a、5dでの吸着力を増す方向に
磁束を発生させる。これによりプランジャー5は図5の
矢印A方向へ駆動され、リンク12により可動接点11
が固定接点21から開離される。これにより主回路は回
路状態となる。この状態はプランジャー5の吸着面5a
が第1のヨーク8の底面に吸着された初期の安定状態で
ある。このとき操作レバー28はプランジャー5に連動
し、反時計方向に回転し表示を「ON」から「OFF]
に変えると同時に制御回路用スイッチ26も切替える。
次に手動により外部から主接点を開閉する場合には、操
作レバー28の手動操作部28aを操作することによ
り、直接プランジャー5を駆動させることにより接点の
開閉ができる。この場合の操作はプランジャー5の吸着
力以上の剥離力を手動で直接プランジャー5に加え、強
制的に吸着を剥離し、他の安定状態にすることである。
この時の可動接点部15の動きおよび制御回路用スイッ
チ26の作動は、前述の電気操作の一連の動作と同一と
なる。
ンリレーがOFFの状態を示すが、この状態では図5に
示すように永久磁石9の磁束により、プランジャー5は
その吸着面5aが第1のヨーク8の底面に吸着された状
態で保持されており、接点も開離状態の安定位置にあ
る。この主回路開路状態において、制御回路端子24に
接続されたON操作スイッチ(図示せず)を投入し、電
磁コイル6を励磁すると、プランジャー吸着面5a、5
dでの永久磁石9による吸着力を減少させ、他方の吸着
面5b、5eでの吸着力を増すように磁束を発生させ
る。これにより、プランジャー5は図6の矢印A方向へ
駆動され、リンク12により可動接点11が固定接点2
1の方向へ押し下げられ、主回路が閉路する。この状態
では、プランジャー5の吸着面5bが第1のヨーク8の
上部面に吸着保持される。このとき、操作レバー28は
プランジャー5に連動して時計方向に回転し、表示は
「OFF」から「ON」に変る。この一連の動作の中
で、操作レバー28は制御回路用スイッチ26のアクチ
ュエーター26aを作動させ、制御回路用スイッチ26
を切替える。一方この主回路閉路状態において、OFF
操作スイッチを投入すると、電磁コイル6はプランジャ
ー吸着面5b、5eでの永久磁石9による吸着力を減少
させ、他方の吸着面5a、5dでの吸着力を増す方向に
磁束を発生させる。これによりプランジャー5は図5の
矢印A方向へ駆動され、リンク12により可動接点11
が固定接点21から開離される。これにより主回路は回
路状態となる。この状態はプランジャー5の吸着面5a
が第1のヨーク8の底面に吸着された初期の安定状態で
ある。このとき操作レバー28はプランジャー5に連動
し、反時計方向に回転し表示を「ON」から「OFF]
に変えると同時に制御回路用スイッチ26も切替える。
次に手動により外部から主接点を開閉する場合には、操
作レバー28の手動操作部28aを操作することによ
り、直接プランジャー5を駆動させることにより接点の
開閉ができる。この場合の操作はプランジャー5の吸着
力以上の剥離力を手動で直接プランジャー5に加え、強
制的に吸着を剥離し、他の安定状態にすることである。
この時の可動接点部15の動きおよび制御回路用スイッ
チ26の作動は、前述の電気操作の一連の動作と同一と
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】有極電磁石装置の動作
は、電磁コイルに操作電流を流し、これにより吸着面の
永久磁石による磁束を打ち消し、吸着力を減少させ、プ
ランジャーを釈放することであるが、上記のような従来
のリモコンリレーでは、吸着面5a、5bと第1のヨー
ク8とのギャップGapAはスペーサ31a、31bの
厚みで決まるので均一であるが吸着面5d、5eと第2
のヨーク10とのギャップGapBはボビン7やプラン
ジャー5の寸法で決まるので、GapAに比べるとばら
つきが大きい、そのため吸着力のばらつきが大きくなる
などの問題があった。
は、電磁コイルに操作電流を流し、これにより吸着面の
永久磁石による磁束を打ち消し、吸着力を減少させ、プ
ランジャーを釈放することであるが、上記のような従来
のリモコンリレーでは、吸着面5a、5bと第1のヨー
ク8とのギャップGapAはスペーサ31a、31bの
厚みで決まるので均一であるが吸着面5d、5eと第2
のヨーク10とのギャップGapBはボビン7やプラン
ジャー5の寸法で決まるので、GapAに比べるとばら
つきが大きい、そのため吸着力のばらつきが大きくなる
などの問題があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、GapBのばらつきを小さく
し、吸着力のばらつきが小さくし生産性の良い電磁石装
置を得ることを目的としている。
ためになされたもので、GapBのばらつきを小さく
し、吸着力のばらつきが小さくし生産性の良い電磁石装
置を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁石装
置は、たとえば、スペーサ31a、31bを吸着面5
d、5eまで延長するとともに、第2のヨーク10を移
動可能として、第2のヨーク10とボビン7の係合部7
aにスペースを設けたものであり、以下の要素を有する
ものである。 (a)内部空間を有する第1のヨーク、(b)第1のヨ
ーク内部において少なくとも二方向に移動可能に設けら
れた可動体、(c)第1のヨーク内部で可動体に設けら
れ、可動体の移動により第1のヨーク内面にいずれかが
当接する第1と第2の吸着部、(d)第1と第2の吸着
部の、可動体の移動可能方向側に設けられたスペーサ、
(e)第1のヨーク内部に設けられ、第1と第2の吸着
部の間にあって、可動体の移動により第1と第2の吸着
部のいずれかに当接できるように可能体の移動可能方向
と同方向に移動可能に設けられた第2のヨーク。
置は、たとえば、スペーサ31a、31bを吸着面5
d、5eまで延長するとともに、第2のヨーク10を移
動可能として、第2のヨーク10とボビン7の係合部7
aにスペースを設けたものであり、以下の要素を有する
ものである。 (a)内部空間を有する第1のヨーク、(b)第1のヨ
ーク内部において少なくとも二方向に移動可能に設けら
れた可動体、(c)第1のヨーク内部で可動体に設けら
れ、可動体の移動により第1のヨーク内面にいずれかが
当接する第1と第2の吸着部、(d)第1と第2の吸着
部の、可動体の移動可能方向側に設けられたスペーサ、
(e)第1のヨーク内部に設けられ、第1と第2の吸着
部の間にあって、可動体の移動により第1と第2の吸着
部のいずれかに当接できるように可能体の移動可能方向
と同方向に移動可能に設けられた第2のヨーク。
【0007】
【作用】この発明においては、第2のヨーク10が移動
可能なので、吸着面5d、5eと第2のヨーク10との
間のギャップGapBはスペーサ31a、31bの板厚
によってのみ決まるので均一である。このため吸着力も
均一となる。
可能なので、吸着面5d、5eと第2のヨーク10との
間のギャップGapBはスペーサ31a、31bの板厚
によってのみ決まるので均一である。このため吸着力も
均一となる。
【0008】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はOFF状態を示すリモコンリレ
ーの側面図、図2は図1の要部であってOFF状態を示
す図、図3はON状態を示す図であり、前記従来のもの
と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略
する。図において、31a、31bはその先端を吸着面
5d、5eまで延長された非磁性体材料からなるスペー
サであり、吸着面に固着されている。第2のヨーク10
と係合部7aとの間にはスペースが設けてあり、スペー
スの分だけ図の上下方向に動くことができる。
ついて説明する。図1はOFF状態を示すリモコンリレ
ーの側面図、図2は図1の要部であってOFF状態を示
す図、図3はON状態を示す図であり、前記従来のもの
と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略
する。図において、31a、31bはその先端を吸着面
5d、5eまで延長された非磁性体材料からなるスペー
サであり、吸着面に固着されている。第2のヨーク10
と係合部7aとの間にはスペースが設けてあり、スペー
スの分だけ図の上下方向に動くことができる。
【0009】このような構成において、図2のOFF状
態では永久磁石9の磁束により、プランジャー5はその
吸着面5aがスペーサ31aの板厚分のギャップを残し
て第1のヨーク8の底面に吸着された状態で保持されて
いる。このとき、吸着面5eと第2のヨーク10との間
にも吸着力が働いているため第2のヨーク10は矢印B
の方向へ、スペーサ31bの板厚分のギャップを残して
吸着面5eと密着するまで移動する。このため、吸着力
を発生しているギャップの長さはスペーサ31a、31
bの板厚でのみ決まる。図3のON状態についても同様
であり、プランジャー5が矢印A方向へ駆動され第1の
ヨーク8の上面に吸着された状態で保持されると、吸着
面5dと第2のヨーク10との間にも吸着力が働いてい
るため、第2のヨーク10は矢印Bの方向へスペーサ3
1aの板厚分のギャップを残して吸着面5dと密着する
まで移動する。
態では永久磁石9の磁束により、プランジャー5はその
吸着面5aがスペーサ31aの板厚分のギャップを残し
て第1のヨーク8の底面に吸着された状態で保持されて
いる。このとき、吸着面5eと第2のヨーク10との間
にも吸着力が働いているため第2のヨーク10は矢印B
の方向へ、スペーサ31bの板厚分のギャップを残して
吸着面5eと密着するまで移動する。このため、吸着力
を発生しているギャップの長さはスペーサ31a、31
bの板厚でのみ決まる。図3のON状態についても同様
であり、プランジャー5が矢印A方向へ駆動され第1の
ヨーク8の上面に吸着された状態で保持されると、吸着
面5dと第2のヨーク10との間にも吸着力が働いてい
るため、第2のヨーク10は矢印Bの方向へスペーサ3
1aの板厚分のギャップを残して吸着面5dと密着する
まで移動する。
【0010】この実施例においては、負荷回路を開閉す
る固定接点と可動接点、この可動接点を駆動する有極性
の操作磁石装置、この操作電磁石装置を制御する制御ス
イッチ、前記操作電磁石装置の中で正逆運動を行うプラ
ンジャーに連動して前記制御スイッチの開閉を行う操作
レバー、および前記プランジャーに連動して前記可動接
点を開閉するリンクを備えたリモコンリレーにおいて、
操作電磁石装置内で吸着力を発生しているギャップのす
べてに非磁性体材料からなるスペーサを挿入することに
よって吸着力を発生しているすべてのギャップの長さが
スペーサの板厚によってのみ決まるようにしたことを特
徴とするリモコンリレーを説明した。
る固定接点と可動接点、この可動接点を駆動する有極性
の操作磁石装置、この操作電磁石装置を制御する制御ス
イッチ、前記操作電磁石装置の中で正逆運動を行うプラ
ンジャーに連動して前記制御スイッチの開閉を行う操作
レバー、および前記プランジャーに連動して前記可動接
点を開閉するリンクを備えたリモコンリレーにおいて、
操作電磁石装置内で吸着力を発生しているギャップのす
べてに非磁性体材料からなるスペーサを挿入することに
よって吸着力を発生しているすべてのギャップの長さが
スペーサの板厚によってのみ決まるようにしたことを特
徴とするリモコンリレーを説明した。
【0011】実施例2.上記実施例では、スペーサ31
a、31bを吸着面5d、5eまで延長する場合を示し
たが、延長せずにそれぞれの吸着面に別個にスペーサを
設けるようにしてもよい。
a、31bを吸着面5d、5eまで延長する場合を示し
たが、延長せずにそれぞれの吸着面に別個にスペーサを
設けるようにしてもよい。
【0012】実施例3.上記実施例では、スペーサはす
べて同一の厚さとしたが、吸着面5aと5bのスペーサ
は同一の厚さであり、吸着面5dと5eのスペーサは、
同一の厚さであるが、吸着面5a、5bと吸着面5d、
5eのスペーサの厚さは異なるようにしてもよい。
べて同一の厚さとしたが、吸着面5aと5bのスペーサ
は同一の厚さであり、吸着面5dと5eのスペーサは、
同一の厚さであるが、吸着面5a、5bと吸着面5d、
5eのスペーサの厚さは異なるようにしてもよい。
【0013】実施例4.上記実施例では、リモコンリレ
ーの場合を示したが、その他のリレーに用いられる電磁
石装置でもかまわない。また、リレー以外に用いられる
電磁石装置でもかまわない。
ーの場合を示したが、その他のリレーに用いられる電磁
石装置でもかまわない。また、リレー以外に用いられる
電磁石装置でもかまわない。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によればON状
態、OFF状態それぞれにおいて吸着力を発生させるギ
ャップの長さがスペーサの板厚によってのみ決まる様に
構成したので、吸着力の均一な電磁石装置が得られる効
果がある。
態、OFF状態それぞれにおいて吸着力を発生させるギ
ャップの長さがスペーサの板厚によってのみ決まる様に
構成したので、吸着力の均一な電磁石装置が得られる効
果がある。
【図1】この発明の一実施例を示すOFF状態の側面
図。
図。
【図2】この発明の可動接点部および操作電磁石装置の
構成を示すOFF状態の側面図。
構成を示すOFF状態の側面図。
【図3】この発明のON状態を示す側面図。
【図4】従来のOFF状態を示すリモコンリレーの側面
図。
図。
【図5】図4の要部を示す図。
【図6】ON状態を示す、図5と同じ側面図。
1 ベース 4 操作電磁石装置 5 プランジャー(可動体の一例) 5a、5b、5d、5e 吸着面 8 第1のヨーク 10 第2のヨーク 12 リンク 15 可動接点部 21 固定接点 26 制御回路用スイッチ 28 操作レバー 31 スペーサ
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の要素を有する電磁石装置 (a)内部空間を有する第1のヨーク、 (b)第1のヨーク内部において少なくとも二方向に移
動可能に設けられた可動体、 (c)第1のヨーク内部で可動体に設けられ、可動体の
移動により第1のヨーク内面にいずれかが当接する第1
と第2の吸着部、 (d)第1と第2の吸着部の、可動体の移動可能方向側
に設けられたスペーサ、 (e)第1のヨーク内部に設けられ、第1と第2の吸着
部の間にあって、可動体の移動により第1と第2の吸着
部のいずれかに当接できるように可能体の移動可能方向
と同方向に移動可能に設けられた第2のヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26465991A JPH05109525A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26465991A JPH05109525A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 電磁石装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05109525A true JPH05109525A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17406427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26465991A Pending JPH05109525A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05109525A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100369198B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 금속 패널 파지장치 |
| JP2015141884A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | リモコンリレー |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP26465991A patent/JPH05109525A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100369198B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 금속 패널 파지장치 |
| JP2015141884A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | リモコンリレー |
| KR20150091012A (ko) | 2014-01-30 | 2015-08-07 | 파나소닉 아이피 매니지먼트 가부시키가이샤 | 리모콘 릴레이 |
| US9305730B2 (en) | 2014-01-30 | 2016-04-05 | Panasonic intellectual property Management co., Ltd | Remote control relay |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5227750A (en) | Solenoid operated switching device | |
| EP0844636A2 (en) | Electromagnetically operated electric switching apparatus | |
| KR940007432B1 (ko) | 리모콘릴레이 | |
| JPH0428135A (ja) | リモコンリレー | |
| US5250920A (en) | Remote controlled relay | |
| EP0361638A2 (en) | Microwave C-switches and S-switches | |
| US5248951A (en) | Remote controlled relay | |
| JPH0428130A (ja) | リモコンリレー | |
| JPH0428131A (ja) | リモコンリレー | |
| JPH06162902A (ja) | リモコンリレー | |
| JP2530990Y2 (ja) | リモコンリレー | |
| JP2003016888A (ja) | 電力用開閉装置の操作装置 | |
| JPH0428133A (ja) | リモコンリレー | |
| JPH056637U (ja) | リモコンリレー | |
| JPH065184A (ja) | リモコンリレー | |
| JPH0574305A (ja) | リモコンリレー | |
| KR940003718Y1 (ko) | 리모콘릴레이 | |
| JP3241426B2 (ja) | リモートコントロール式回路遮断器 | |
| JPH065185A (ja) | リモコンリレー | |
| JPH0676713A (ja) | 電磁リレー | |
| JPS59203325A (ja) | 真空開閉器 | |
| JPH0428132A (ja) | リモコンリレー | |
| JP2003016882A (ja) | 電力用開閉装置の操作装置 | |
| JPH09293443A (ja) | 有極リレー | |
| JPS6244413Y2 (ja) |