JPH06162902A - リモコンリレー - Google Patents
リモコンリレーInfo
- Publication number
- JPH06162902A JPH06162902A JP31010692A JP31010692A JPH06162902A JP H06162902 A JPH06162902 A JP H06162902A JP 31010692 A JP31010692 A JP 31010692A JP 31010692 A JP31010692 A JP 31010692A JP H06162902 A JPH06162902 A JP H06162902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating lever
- lever
- operating
- plunger
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作電流が小さくしかも切替ポイントの調整
が無調整となる生産性の高い小形,高効率のリモコンリ
レーを得ること。 【構成】 操作レバー28と作動レバー34との係合部
に、操作レバーが電磁石装置4の分極点を超えるまで作
動レバーを作動させないようにするためのガタを設け、
OFF状態では操作レバーが作動レバーを作動させるま
でマイクロスイッチ26Aをクローズ状態に保持するよ
うに作動レバーを付勢するバネ部材30を設けた。 【効果】 ON操作,OFF操作それぞれの操作に対す
る操作電流の切替ポイントを吸着ポイントに近い安定位
置に設定することができ、無調整でしかも小形,高効率
のリモコンリレーが得られる効果がある。
が無調整となる生産性の高い小形,高効率のリモコンリ
レーを得ること。 【構成】 操作レバー28と作動レバー34との係合部
に、操作レバーが電磁石装置4の分極点を超えるまで作
動レバーを作動させないようにするためのガタを設け、
OFF状態では操作レバーが作動レバーを作動させるま
でマイクロスイッチ26Aをクローズ状態に保持するよ
うに作動レバーを付勢するバネ部材30を設けた。 【効果】 ON操作,OFF操作それぞれの操作に対す
る操作電流の切替ポイントを吸着ポイントに近い安定位
置に設定することができ、無調整でしかも小形,高効率
のリモコンリレーが得られる効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はリモコンリレーに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開平4−87232号公
報に示された従来のリモコンリレーのOFF状態を示す
側面図、図5は図4の要部を示す側面図、図6はON状
態を示す側面図、図7は接続回路図である。
報に示された従来のリモコンリレーのOFF状態を示す
側面図、図5は図4の要部を示す側面図、図6はON状
態を示す側面図、図7は接続回路図である。
【0003】外殻は、ベース1とカバー2とからなり、
底部に取付金具(図示せず)用溝1aおよびDINレー
ル(図示せず)取付用爪1bを有し、かつ上部に開口1
cが形成されており、4カ所の穴1dでリベット3によ
り一体に組合わされている。
底部に取付金具(図示せず)用溝1aおよびDINレー
ル(図示せず)取付用爪1bを有し、かつ上部に開口1
cが形成されており、4カ所の穴1dでリベット3によ
り一体に組合わされている。
【0004】操作電磁石装置4は図4に示すようにベー
ス1のほぼ中央部にプランジャー5を突出した側を上部
にして、ベース1底部(取付面)に対し立位状態で収納
されている。この電磁石装置4は二つの吸着状態をもつ
双安定有極型であって図5および図6に示すように、プ
ランジャー5は電磁コイル6を巻装したボビン7を貫通
して摺動可能に配置されており、両端に吸着面5a,5
bを備えている。第1のヨーク8はボビン7の外側面に
当接し、上部の面にプランジャー5の先端部5cが突出
する開口8aが形成されている。第1のヨーク8の左右
の内側面には一対の永久磁石9が配置されており、それ
ぞれ同種の極と接している。この永久磁石9の他の極に
はそれぞれ一対のコの字形の第2のヨーク10が当接
し、前記電磁コイル6を包むように配置されている。
ス1のほぼ中央部にプランジャー5を突出した側を上部
にして、ベース1底部(取付面)に対し立位状態で収納
されている。この電磁石装置4は二つの吸着状態をもつ
双安定有極型であって図5および図6に示すように、プ
ランジャー5は電磁コイル6を巻装したボビン7を貫通
して摺動可能に配置されており、両端に吸着面5a,5
bを備えている。第1のヨーク8はボビン7の外側面に
当接し、上部の面にプランジャー5の先端部5cが突出
する開口8aが形成されている。第1のヨーク8の左右
の内側面には一対の永久磁石9が配置されており、それ
ぞれ同種の極と接している。この永久磁石9の他の極に
はそれぞれ一対のコの字形の第2のヨーク10が当接
し、前記電磁コイル6を包むように配置されている。
【0005】プランジャー5の動きを可動接点11に伝
えるリンク12は、前記操作電磁石装置4の上方に位置
し、ピン13で回転可能に軸止され、一端12aがプラ
ンジャー先端部5cにピン14により連結されている。
可動接点部15は一端が前記リンク12の他端12bに
ピン16により連結された絶縁体17、この絶縁体17
の他端部に形成された溝17aに摺動可能に係合し可動
接点11が固着された可動子18、および可動接点11
に作用して接点を押圧するように配置された圧縮コイル
バネ19からなり、前記可動接点11は主回路端子20
に固着された固定接点21に接離可能に対向配置されて
いる。絶縁体17に形成された凸部17aがベース1の
溝1dおよびカバー2の溝(図示せず)に係合してお
り、前記プランジャー5に連動して、前記可動接点部1
5が接点接離方向へ駆動される。前記可動子18はシャ
ント22により他の主回路端子23に電気的に接続され
ている。
えるリンク12は、前記操作電磁石装置4の上方に位置
し、ピン13で回転可能に軸止され、一端12aがプラ
ンジャー先端部5cにピン14により連結されている。
可動接点部15は一端が前記リンク12の他端12bに
ピン16により連結された絶縁体17、この絶縁体17
の他端部に形成された溝17aに摺動可能に係合し可動
接点11が固着された可動子18、および可動接点11
に作用して接点を押圧するように配置された圧縮コイル
バネ19からなり、前記可動接点11は主回路端子20
に固着された固定接点21に接離可能に対向配置されて
いる。絶縁体17に形成された凸部17aがベース1の
溝1dおよびカバー2の溝(図示せず)に係合してお
り、前記プランジャー5に連動して、前記可動接点部1
5が接点接離方向へ駆動される。前記可動子18はシャ
ント22により他の主回路端子23に電気的に接続され
ている。
【0006】遠隔操作用電線を接続する一対の制御用端
子24の一方は前記電磁コイル6の口出線6aの一つ
と、他方はダイオード25と制御回路用スイッチ26を
介して前記電磁コイル6の他方の口出線6bと、一つの
プリント基板27上で電気的に接続されている。
子24の一方は前記電磁コイル6の口出線6aの一つ
と、他方はダイオード25と制御回路用スイッチ26を
介して前記電磁コイル6の他方の口出線6bと、一つの
プリント基板27上で電気的に接続されている。
【0007】28は操作レバーで、前記プランジャー5
に対し前記リンク12とは反対側にピン29で回転可能
に軸止されており、一端をピン14により前記プランジ
ャー5の先端部5cに連結され、プランジャー5の駆動
により上記リンク12とは反対方向へ回転させられる。
この操作レバー28は外部から操作できる手動操作部2
8aを備えており、これは前記ベース1およびカバー2
の開口1c内に配置されている。またこの手動操作部2
8aの両側に表示部28bがあり、接点のON,OFF
状態を前記開口1cを通して表示するようになってい
る。さらにこの手動操作レバー28は前記制御回路用ス
イッチ26のアクチュエーター26aに作用し、制御回
路用スイッチ26の開閉を行う作動部28cをもってい
る。
に対し前記リンク12とは反対側にピン29で回転可能
に軸止されており、一端をピン14により前記プランジ
ャー5の先端部5cに連結され、プランジャー5の駆動
により上記リンク12とは反対方向へ回転させられる。
この操作レバー28は外部から操作できる手動操作部2
8aを備えており、これは前記ベース1およびカバー2
の開口1c内に配置されている。またこの手動操作部2
8aの両側に表示部28bがあり、接点のON,OFF
状態を前記開口1cを通して表示するようになってい
る。さらにこの手動操作レバー28は前記制御回路用ス
イッチ26のアクチュエーター26aに作用し、制御回
路用スイッチ26の開閉を行う作動部28cをもってい
る。
【0008】つぎに動作について説明する。図5はリモ
コンリレーがOFFの状態を示すが、この状態では図5
に示すように永久磁石9の磁束により、プランジャー5
はその吸着面5aが第1のヨーク8の底面に吸着された
状態で保持されており、接点も開離状態の安定位置にあ
る。
コンリレーがOFFの状態を示すが、この状態では図5
に示すように永久磁石9の磁束により、プランジャー5
はその吸着面5aが第1のヨーク8の底面に吸着された
状態で保持されており、接点も開離状態の安定位置にあ
る。
【0009】この主回路開路状態において、制御回路端
子24に接続されたON操作スイッチ(図7参照)を投
入し、電磁コイル6を励磁すると、プランジャー吸着面
5aでの永久磁石9による吸着力を減少させ、他方の吸
着面5bでの吸着力を増すように磁束を発生させる。こ
れにより、プランジャー5は図6の矢印方向へ駆動さ
れ、リンク12により可動接点11が固定接点21の方
向へ押し下げられ、主回路が閉路する。この状態では、
プランジャー5の吸着面5bが第1のヨーク8の上部面
に吸着保持される。このとき、操作レバー28はプラン
ジャー5に連動して時計方向に回転し、表示は「OF
F]から「ON]に変る。この一連の動作の中で、操作
レバー28は制御回路用スイッチ26のアクチュエータ
ー26aを作動させ、制御回路用スイッチ26を切替え
る。
子24に接続されたON操作スイッチ(図7参照)を投
入し、電磁コイル6を励磁すると、プランジャー吸着面
5aでの永久磁石9による吸着力を減少させ、他方の吸
着面5bでの吸着力を増すように磁束を発生させる。こ
れにより、プランジャー5は図6の矢印方向へ駆動さ
れ、リンク12により可動接点11が固定接点21の方
向へ押し下げられ、主回路が閉路する。この状態では、
プランジャー5の吸着面5bが第1のヨーク8の上部面
に吸着保持される。このとき、操作レバー28はプラン
ジャー5に連動して時計方向に回転し、表示は「OF
F]から「ON]に変る。この一連の動作の中で、操作
レバー28は制御回路用スイッチ26のアクチュエータ
ー26aを作動させ、制御回路用スイッチ26を切替え
る。
【0010】一方この主回路閉路状態において、OFF
操作スイッチを投入すると、電磁コイル6はプランジャ
ー吸着面5bでの永久磁石9による吸着力を減少させ、
他方の吸着面5aでの吸着力を増す方向に磁束を発生さ
せる。これによりプランジャー5は図5の矢印方向へ駆
動され、リンク12により可動接点11が固定接点21
から開離される。これにより主回路は開路状態となる。
この状態はプランジャー5の吸着面5aが第1のヨーク
8の底面に吸着された初期の安定状態である。このとき
操作レバー28はプランジャー5に連動し、反時計方向
に回転し表示を「ON]から「OFF」に変えると同時
に制御回路用スイッチ26も切替える。
操作スイッチを投入すると、電磁コイル6はプランジャ
ー吸着面5bでの永久磁石9による吸着力を減少させ、
他方の吸着面5aでの吸着力を増す方向に磁束を発生さ
せる。これによりプランジャー5は図5の矢印方向へ駆
動され、リンク12により可動接点11が固定接点21
から開離される。これにより主回路は開路状態となる。
この状態はプランジャー5の吸着面5aが第1のヨーク
8の底面に吸着された初期の安定状態である。このとき
操作レバー28はプランジャー5に連動し、反時計方向
に回転し表示を「ON]から「OFF」に変えると同時
に制御回路用スイッチ26も切替える。
【0011】次に作動により外部から主接点を開閉する
場合には、操作レバー28の手動操作部28aを操作す
ることにより、直接プランジャー5を駆動させることに
より接点の開閉ができる。この場合の操作はプランジャ
ー5の吸着力以上の剥離力を手動で直接プランジャー5
に加え、強制的に吸着を剥離し、他の安定状態にするこ
とである。この時の可動接点部15の動きおよび制御回
路用スイッチ26の作動は、前述の電気操作の一連の動
作と全く同一となる。
場合には、操作レバー28の手動操作部28aを操作す
ることにより、直接プランジャー5を駆動させることに
より接点の開閉ができる。この場合の操作はプランジャ
ー5の吸着力以上の剥離力を手動で直接プランジャー5
に加え、強制的に吸着を剥離し、他の安定状態にするこ
とである。この時の可動接点部15の動きおよび制御回
路用スイッチ26の作動は、前述の電気操作の一連の動
作と全く同一となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】永久磁石を使用し、二
つの吸着状態をもつ双安定有極電磁石装置では、その構
造上プランジャーストロークの中間に分極点があり、吸
引力もこの点を0として、吸着面に近くなれば急激に強
くなる。従って、前記した従来のもののように操作電流
の切替えを一つのC接点スイッチで行うリモコンリレー
では、この切替ポイントの細かい調整が必要であるとと
もに、イナーシャを期待して操作電流を大きくするなど
の問題点があった。
つの吸着状態をもつ双安定有極電磁石装置では、その構
造上プランジャーストロークの中間に分極点があり、吸
引力もこの点を0として、吸着面に近くなれば急激に強
くなる。従って、前記した従来のもののように操作電流
の切替えを一つのC接点スイッチで行うリモコンリレー
では、この切替ポイントの細かい調整が必要であるとと
もに、イナーシャを期待して操作電流を大きくするなど
の問題点があった。
【0013】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、操作電流が小さくしかも切替ポ
イントの調整が無調整となる生産性の高い小形,高効率
のリモコンリレーを得ることを目的とする。
ためになされたもので、操作電流が小さくしかも切替ポ
イントの調整が無調整となる生産性の高い小形,高効率
のリモコンリレーを得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るリモコン
リレーは、操作レバーと作動レバーとの係合部に、操作
レバーが電磁石装置の分極点を超えるまで作動レバーを
作動させないようにするためのガタを設け、かつOFF
状態では操作レバーが作動レバーを作動させるまでマイ
クロスイッチをクローズ状態に保持するように作動レバ
ーを付勢するバネ部材を設けたものである。
リレーは、操作レバーと作動レバーとの係合部に、操作
レバーが電磁石装置の分極点を超えるまで作動レバーを
作動させないようにするためのガタを設け、かつOFF
状態では操作レバーが作動レバーを作動させるまでマイ
クロスイッチをクローズ状態に保持するように作動レバ
ーを付勢するバネ部材を設けたものである。
【0015】
【作用】この発明におけるリモコンリレーは、ON操作
により電磁石装置のプランジャーが駆動され、これによ
りプランジャーに連結された操作レバーが動作するが、
作動レバーとの係合部にガタが設けてあるために、作動
レバーは操作レバーに遅れて動作する。このガタの量を
適切なものとすることによって、操作レバーすなわち電
磁石装置が分極点を超えるまで作動レバーを動かさない
ようになっているので、操作電流の切替ポイントは常に
分極点を超えた所となる。
により電磁石装置のプランジャーが駆動され、これによ
りプランジャーに連結された操作レバーが動作するが、
作動レバーとの係合部にガタが設けてあるために、作動
レバーは操作レバーに遅れて動作する。このガタの量を
適切なものとすることによって、操作レバーすなわち電
磁石装置が分極点を超えるまで作動レバーを動かさない
ようになっているので、操作電流の切替ポイントは常に
分極点を超えた所となる。
【0016】OFF操作でもON操作と同様に係合部の
ガタによって電磁石装置が分極点を超えるまで作動レバ
ーを動かさない。ただし、OFF操作においては、操作
レバーが動作し作動レバーがフリーになると、マイクロ
スイッチをクローズ状態に保持する力がなくなり分極点
を超える前に操作電流が切替ってしまうので、これを防
ぐために操作レバーが作動レバーを作動させるまでマイ
クロスイッチをクローズ状態に保持するように作動レバ
ーを付勢するようになっている。
ガタによって電磁石装置が分極点を超えるまで作動レバ
ーを動かさない。ただし、OFF操作においては、操作
レバーが動作し作動レバーがフリーになると、マイクロ
スイッチをクローズ状態に保持する力がなくなり分極点
を超える前に操作電流が切替ってしまうので、これを防
ぐために操作レバーが作動レバーを作動させるまでマイ
クロスイッチをクローズ状態に保持するように作動レバ
ーを付勢するようになっている。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図3につ
いて説明する。図1はOFF状態を示すリモコンリレー
の側面図、図2は図1の要部を示す図、図3はON状態
を示す側面図であり、前記従来のものと同一または相当
部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、26Aは制御回路用スイッチとしてのマイクロスイ
ッチで、位置決め用ピン32,33によりベース1とカ
バー2とで固定されている。34は作動レバーで、マイ
クロスイッチ26Aの位置決め用ピンの一方33に回転
可能に支持されており、一端に操作レバー28の係合部
28dと適切なガタを持って係合する溝部34aと、他
端にマイクロスイッチ26Aのアクチュエーター26a
を作動する凸部34bと、ベース1に設けられたバネ部
材30によってOFF状態の時のみ付勢される付勢部3
4cとが形成されている。
いて説明する。図1はOFF状態を示すリモコンリレー
の側面図、図2は図1の要部を示す図、図3はON状態
を示す側面図であり、前記従来のものと同一または相当
部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、26Aは制御回路用スイッチとしてのマイクロスイ
ッチで、位置決め用ピン32,33によりベース1とカ
バー2とで固定されている。34は作動レバーで、マイ
クロスイッチ26Aの位置決め用ピンの一方33に回転
可能に支持されており、一端に操作レバー28の係合部
28dと適切なガタを持って係合する溝部34aと、他
端にマイクロスイッチ26Aのアクチュエーター26a
を作動する凸部34bと、ベース1に設けられたバネ部
材30によってOFF状態の時のみ付勢される付勢部3
4cとが形成されている。
【0018】このような構成において、図2のOFF状
態で制御端子24を通してON操作電流が流れると、プ
ランジャー5は矢印Aの方向に駆動され、これによりリ
ンク12は矢印Bの方向に回転し可動接点11を閉路す
る。このとき、操作レバー28は矢印Cの方向に回転す
るが、係合部28dと作動レバー34の溝部34aにガ
タがあるため動作が遅れ、プランジャー5が分極点を超
えたのち作動レバー34は矢印Dの方向に回転するし、
作動レバー34の凸部34bがマイクロスイッチ26A
のアクチュエーター26aを解放して操作電流を切替え
る。
態で制御端子24を通してON操作電流が流れると、プ
ランジャー5は矢印Aの方向に駆動され、これによりリ
ンク12は矢印Bの方向に回転し可動接点11を閉路す
る。このとき、操作レバー28は矢印Cの方向に回転す
るが、係合部28dと作動レバー34の溝部34aにガ
タがあるため動作が遅れ、プランジャー5が分極点を超
えたのち作動レバー34は矢印Dの方向に回転するし、
作動レバー34の凸部34bがマイクロスイッチ26A
のアクチュエーター26aを解放して操作電流を切替え
る。
【0019】このように操作レバー28が矢印Cの方向
に回転すると、作動レバー34はフリー状態となるが、
バネ部材30によって付勢部34cがマイクロスイッチ
26Aをクローズ状態に保持するのに十分な力で付勢さ
れているので、操作レバー28によって作動レバー34
が作動されるまでマイクロスイッチ26Aはクローズ状
態のままである。これによりプランジャー5が分極点を
超えた時点で操作電流を切替えるようにすることができ
る。
に回転すると、作動レバー34はフリー状態となるが、
バネ部材30によって付勢部34cがマイクロスイッチ
26Aをクローズ状態に保持するのに十分な力で付勢さ
れているので、操作レバー28によって作動レバー34
が作動されるまでマイクロスイッチ26Aはクローズ状
態のままである。これによりプランジャー5が分極点を
超えた時点で操作電流を切替えるようにすることができ
る。
【0020】一方OFF操作の場合、図3の矢印A方向
にプランジャー5が駆動され、これによりリンク12は
矢印Bの方向に回転し可動接点11を開路する。このと
き、操作レバー28は矢印Cの方向に回転するが、ON
操作の時と同様に係合部28dと作動レバー34の溝部
34aとにガタがあるため、プランジャー5が分極点を
超えたのち作動レバー34を矢印Dの方向に回転させ
る。作動レバー34が回転すると、作動レバー34の凸
部34bがマイクロスイッチ26Aのアクチュエーター
26aを押し込み操作電流を切替える。
にプランジャー5が駆動され、これによりリンク12は
矢印Bの方向に回転し可動接点11を開路する。このと
き、操作レバー28は矢印Cの方向に回転するが、ON
操作の時と同様に係合部28dと作動レバー34の溝部
34aとにガタがあるため、プランジャー5が分極点を
超えたのち作動レバー34を矢印Dの方向に回転させ
る。作動レバー34が回転すると、作動レバー34の凸
部34bがマイクロスイッチ26Aのアクチュエーター
26aを押し込み操作電流を切替える。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば操作レ
バーの係合部と作動レバーの溝部とにガタを設けたの
で、ON操作,OFF操作それぞれの操作に対する操作
電流の切替ポイントを吸着ポイントに近い安定位置に設
定することができ、無調整でしかも小形,高効率のリモ
コンリレーが得られる効果がある。
バーの係合部と作動レバーの溝部とにガタを設けたの
で、ON操作,OFF操作それぞれの操作に対する操作
電流の切替ポイントを吸着ポイントに近い安定位置に設
定することができ、無調整でしかも小形,高効率のリモ
コンリレーが得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示すOFF状態の側面図
である。
である。
【図2】可動接点部,操作電磁石装置,制御回路部の構
成を示すOFF状態の側面図である。
成を示すOFF状態の側面図である。
【図3】ON状態を示す側面図である。
【図4】従来のもののOFF状態を示す側面図である。
【図5】図4の要部を示す図である。
【図6】ON状態を示す側面図である。
【図7】従来のものの接続回路図である。
1 ベース 4 操作電磁石装置 5 プランジャー 12 リンク 15 可動接点部 26A マイクロスイッチ 26a マイクロスイッチのアクチュエーター 28 操作レバー 28d 操作レバーの係合部 30 バネ部材 34 作動レバー 34a 作動レバーの溝部 34b 作動レバーの凸部 34c 作動レバーの付勢部
Claims (1)
- 【請求項1】 負荷回路を開閉する固定接点と可動接
点、この可動接点を駆動するものでかつ二つの吸着状態
をもつ双安定有極電磁石装置、この電磁石装置を制御す
る制御スイッチ、および前記電磁石装置の中で正逆運動
を行うプランジャーに連動して前記制御スイッチの開閉
を行う操作レバーを備えたリモコンリレーにおいて、 前記制御スイッチを構成するマイクロスイッチ、および
軸止され前記操作レバーと連動して前記マイクロスイッ
チを作動する作動レバーを備え、 前記操作レバーと前記作動レバーとの係合部に、前記操
作レバーが前記電磁石装置の分極点を超えるまで前記作
動レバーを作動させないようにするためのガタを設け、
かつOFF状態では前記操作レバーが前記作動レバーを
作動させるまで前記マイクロスイッチをクローズ状態に
保持するように前記作動レバーを付勢するバネ部材を設
けたことを特徴とするリモコンリレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31010692A JPH06162902A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | リモコンリレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31010692A JPH06162902A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | リモコンリレー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06162902A true JPH06162902A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18001257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31010692A Pending JPH06162902A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | リモコンリレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06162902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100732981B1 (ko) * | 2006-04-10 | 2007-06-28 | 주식회사 엠알엔지니어링 | 리모트 콘트롤 릴레이 |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP31010692A patent/JPH06162902A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100732981B1 (ko) * | 2006-04-10 | 2007-06-28 | 주식회사 엠알엔지니어링 | 리모트 콘트롤 릴레이 |
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