JPH0510984B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510984B2 JPH0510984B2 JP60234330A JP23433085A JPH0510984B2 JP H0510984 B2 JPH0510984 B2 JP H0510984B2 JP 60234330 A JP60234330 A JP 60234330A JP 23433085 A JP23433085 A JP 23433085A JP H0510984 B2 JPH0510984 B2 JP H0510984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transistor
- current
- output
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、超音波振動ホーンを超音波振動子
の振動により振動させて、液体を霧化する超音波
吸入器等の超音波霧化装置に関する。
の振動により振動させて、液体を霧化する超音波
吸入器等の超音波霧化装置に関する。
(ロ) 従来の技術
超音波吸入器には、超音波振動ホーンの先端に
一体的に形成される振動板を、超音波振動子の振
動により振動させて、振動板表面の液体を霧化し
て放出するようにしたものがある。この種の超音
波吸入器では、従来、第2図に示すように、電池
aを電源とし、この電池aの直流電圧をDC−DC
コンバータbで昇圧し、その出力を発振回路cに
加え、発振回路cは電源スイツチdのオンで超音
波振動子eを駆動させ、霧化作用を行わせてい
る。そして、振動ホーンの振動板への霧化液の滴
下量の相違等による負荷の変動が生じても、安定
な霧化が行えるように、発振回路cを流れる電流
を電流検出回路fで検出し、この電流値に応じて
制御回路gにより、DC−DCコンバータbの出力
を制御し、発振回路cに負荷の変動にかかわら
ず、定電流が流れるようにしている。
一体的に形成される振動板を、超音波振動子の振
動により振動させて、振動板表面の液体を霧化し
て放出するようにしたものがある。この種の超音
波吸入器では、従来、第2図に示すように、電池
aを電源とし、この電池aの直流電圧をDC−DC
コンバータbで昇圧し、その出力を発振回路cに
加え、発振回路cは電源スイツチdのオンで超音
波振動子eを駆動させ、霧化作用を行わせてい
る。そして、振動ホーンの振動板への霧化液の滴
下量の相違等による負荷の変動が生じても、安定
な霧化が行えるように、発振回路cを流れる電流
を電流検出回路fで検出し、この電流値に応じて
制御回路gにより、DC−DCコンバータbの出力
を制御し、発振回路cに負荷の変動にかかわら
ず、定電流が流れるようにしている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
一般に、振動ホーンのインピーダンスは、負荷
量が大きくなれば増大する。そのため、供給液量
が多くなり、負荷が増大すると、応じて発振回路
の電流が減少するが、上記従来装置では、制御に
より定電流を流すようにし、DC−DCコンバータ
からのパワーをアツプするので、過負荷に対応し
た霧化がなされる。しかしながら、実際には、振
動ホーンのQにばらつきがあり、Qが低いもので
は、負荷が大でもインピーダンスがさほど大きく
ならず、定電流駆動では霧化(噴霧)可能なまで
のパワーが発振回路に供給されないことがある。
量が大きくなれば増大する。そのため、供給液量
が多くなり、負荷が増大すると、応じて発振回路
の電流が減少するが、上記従来装置では、制御に
より定電流を流すようにし、DC−DCコンバータ
からのパワーをアツプするので、過負荷に対応し
た霧化がなされる。しかしながら、実際には、振
動ホーンのQにばらつきがあり、Qが低いもので
は、負荷が大でもインピーダンスがさほど大きく
ならず、定電流駆動では霧化(噴霧)可能なまで
のパワーが発振回路に供給されないことがある。
この発明は、上記に鑑み、わずかの負荷増に介
しても、発振回路へのパワー供給を大にし、たと
え低Qの振動ホーンであつても、安定した霧化を
なし得る超音波霧化装置を提供することを目的と
している。
しても、発振回路へのパワー供給を大にし、たと
え低Qの振動ホーンであつても、安定した霧化を
なし得る超音波霧化装置を提供することを目的と
している。
(ニ) 問題点を解決するための手段及び作用
この発明の超音波霧化装置は、直流電源と、こ
の直流電源よりの直流電圧を昇圧する直流昇圧回
路と、この直流昇圧回路の出力電圧を受けて作動
する発振回路と、この発振回路により振動され、
超音波振動ホーンを駆動させて液体を霧化する超
音波振動子とを含むものにおいて、前記発振回路
の電流を検出する第1検出回路と、前記直流昇圧
回路の出力を検出する第2検出回路と、これら第
1と第2の検出回路の検出出力に応じて、前記直
流昇圧回路の出力を制御する制御回路とを特徴的
に備えて構成されている。
の直流電源よりの直流電圧を昇圧する直流昇圧回
路と、この直流昇圧回路の出力電圧を受けて作動
する発振回路と、この発振回路により振動され、
超音波振動ホーンを駆動させて液体を霧化する超
音波振動子とを含むものにおいて、前記発振回路
の電流を検出する第1検出回路と、前記直流昇圧
回路の出力を検出する第2検出回路と、これら第
1と第2の検出回路の検出出力に応じて、前記直
流昇圧回路の出力を制御する制御回路とを特徴的
に備えて構成されている。
この超音波霧化装置では、負荷が増加傾向にな
ると、第1の検出回路による電流検出で直流昇圧
回路からの出力が増大するように制御され、第2
の検出回路で直流昇圧回路の出力増大が検出され
ると、さらに直流昇圧回路の出力が増大するよう
に制御されるので、単なる定電流動作よりも、発
振回路に直流回路より大きなパワーが供給され
る。
ると、第1の検出回路による電流検出で直流昇圧
回路からの出力が増大するように制御され、第2
の検出回路で直流昇圧回路の出力増大が検出され
ると、さらに直流昇圧回路の出力が増大するよう
に制御されるので、単なる定電流動作よりも、発
振回路に直流回路より大きなパワーが供給され
る。
(ホ) 実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この発明が実施される超音波吸入器
の回路接続図である。この超音波吸入器の回路部
は、直流電源としての電池1、電源スイツチSW
1、電池1等より供給される直流電圧を昇圧する
DC−DCコンバータ2、このDC−DCコンバータ
2から供給される電源電圧により作動し、超音波
振動子4を振動させる発振回路3、この発振回路
3に流れる電流を検出する電流検出回路(第1の
検出回路)5、DC−DCコンバータ2の出力を検
出する出力電圧検出回路(第2の検出回路)6、
これら電流検出回路5及び出力電圧検出回路6の
検出出力に応じてCD−DCコンバータ2の出力を
制御する制御回路7、外部の直流電圧源を接続す
るためのジヤツク8等から構成されている。
の回路接続図である。この超音波吸入器の回路部
は、直流電源としての電池1、電源スイツチSW
1、電池1等より供給される直流電圧を昇圧する
DC−DCコンバータ2、このDC−DCコンバータ
2から供給される電源電圧により作動し、超音波
振動子4を振動させる発振回路3、この発振回路
3に流れる電流を検出する電流検出回路(第1の
検出回路)5、DC−DCコンバータ2の出力を検
出する出力電圧検出回路(第2の検出回路)6、
これら電流検出回路5及び出力電圧検出回路6の
検出出力に応じてCD−DCコンバータ2の出力を
制御する制御回路7、外部の直流電圧源を接続す
るためのジヤツク8等から構成されている。
DC−DCコンバータ2は、トランジスタTr1,
Tr2,Tr3、コンデンサC2と抵抗R4で形成
される充放電回路、昇圧トランスT1、充電用の
コンデンサC3等から構成されている。
Tr2,Tr3、コンデンサC2と抵抗R4で形成
される充放電回路、昇圧トランスT1、充電用の
コンデンサC3等から構成されている。
発振回路3は、トランジスタTr4、コイルL
3、発振トランスT2、抵抗R5,R6、コンデ
ンサ5Cからなるブロツチング発振回路である。
なおd3,d4,d5はサージ吸収用のダイオー
ド、ツエナーダイオードである。この発振回路3
とDC−DCコンバータ2のコモン間に、電流検出
回路5の抵抗R7と可変抵抗器VR1の並列接続
と抵抗R8とサーミスタTH1の並列接続(温度
補償回路)が、直列に接続されている。この回路
で発振回路3に流れる電流に応じた電圧を導出
し、抵抗R9を介して、制御回路7を構成するト
ランジスタTr6のベースに入力されるようにな
つている。
3、発振トランスT2、抵抗R5,R6、コンデ
ンサ5Cからなるブロツチング発振回路である。
なおd3,d4,d5はサージ吸収用のダイオー
ド、ツエナーダイオードである。この発振回路3
とDC−DCコンバータ2のコモン間に、電流検出
回路5の抵抗R7と可変抵抗器VR1の並列接続
と抵抗R8とサーミスタTH1の並列接続(温度
補償回路)が、直列に接続されている。この回路
で発振回路3に流れる電流に応じた電圧を導出
し、抵抗R9を介して、制御回路7を構成するト
ランジスタTr6のベースに入力されるようにな
つている。
出力電圧検出回路6は、トランジスタTr5と
抵抗R10,R11,R12から構成され、抵抗
R10とR11が直列に接続され、DC−DCコン
バータ2の出力(高圧側)とコモン間に接続さ
れ、抵抗R10とR11の接続点がトランジスタ
Tr5のベースに接続されている。また、トランジ
スタTr5のエミツタがDC−DCコンバータ2の
コモンに接続され、コレクタが抵抗R12を介し
て発振回路3のコモンに接続されている。この出
力電圧検出回路6を設けた点に、この回路の特徴
があり、DC−DCコンバータ2の出力が大きくな
ると、応じて抵抗R10とR11の接続点の電位
が上がり、トランジスタTr5のオンが助長され
るようになつている。
抵抗R10,R11,R12から構成され、抵抗
R10とR11が直列に接続され、DC−DCコン
バータ2の出力(高圧側)とコモン間に接続さ
れ、抵抗R10とR11の接続点がトランジスタ
Tr5のベースに接続されている。また、トランジ
スタTr5のエミツタがDC−DCコンバータ2の
コモンに接続され、コレクタが抵抗R12を介し
て発振回路3のコモンに接続されている。この出
力電圧検出回路6を設けた点に、この回路の特徴
があり、DC−DCコンバータ2の出力が大きくな
ると、応じて抵抗R10とR11の接続点の電位
が上がり、トランジスタTr5のオンが助長され
るようになつている。
次に、実施例回路の動作を説明する。
電源スイツチSW1がオンされると、電池1の
正電圧が、抵抗R2を介してトランジスタTr1
のベースに与えられ、トランジスタTr1がオン
し、このトランジスタTr1のコレクタ電流が流
れ始め、トランジスタTr2がオンし、そのコレ
クタ電流が流れる。ここで、トランジスタTr6
は当初はオフであるとする。上記トランジスタ
Tr2のコレクタ電流により、トランジスタTr3
がオンする。このオンにより抵抗R4、コンデン
サC2、トランジスタTr3のベース、コレクタ
を通して、コンデサC2に充電電流が流れ、トラ
ンジスタTr3のベースは電位が低下し、やがて
トランジスタTr3はオフする。トランジスタTr
3がオフすると、コンデンサC2に充電された電
荷は抵抗R4、昇圧トランスT1、ダイオードd
1,d2、コンデンサC2、コモンの経路で放電
し、トランジスタTr3のベースの電位が上昇し、
再びトランジスタTr3のベース電流が流れ始め、
トランジスタTr3がオンする。
正電圧が、抵抗R2を介してトランジスタTr1
のベースに与えられ、トランジスタTr1がオン
し、このトランジスタTr1のコレクタ電流が流
れ始め、トランジスタTr2がオンし、そのコレ
クタ電流が流れる。ここで、トランジスタTr6
は当初はオフであるとする。上記トランジスタ
Tr2のコレクタ電流により、トランジスタTr3
がオンする。このオンにより抵抗R4、コンデン
サC2、トランジスタTr3のベース、コレクタ
を通して、コンデサC2に充電電流が流れ、トラ
ンジスタTr3のベースは電位が低下し、やがて
トランジスタTr3はオフする。トランジスタTr
3がオフすると、コンデンサC2に充電された電
荷は抵抗R4、昇圧トランスT1、ダイオードd
1,d2、コンデンサC2、コモンの経路で放電
し、トランジスタTr3のベースの電位が上昇し、
再びトランジスタTr3のベース電流が流れ始め、
トランジスタTr3がオンする。
このようにして、トランジスタTr3のオン・
オフが繰返され、昇圧トランスT1の2次コイル
L2に流れる電流がオン・オフし、トランジスタ
Tr3のオフ時に、2次コイルL2の逆起電力に
よりダイオードd1,d2が導通し、コンデンサ
C3が充電され、電池電圧が昇圧される。このコ
ンデンサC3に充電された電荷が、発振回路3に
与えられ、発振回路3に電流を流すことになる。
オフが繰返され、昇圧トランスT1の2次コイル
L2に流れる電流がオン・オフし、トランジスタ
Tr3のオフ時に、2次コイルL2の逆起電力に
よりダイオードd1,d2が導通し、コンデンサ
C3が充電され、電池電圧が昇圧される。このコ
ンデンサC3に充電された電荷が、発振回路3に
与えられ、発振回路3に電流を流すことになる。
発振回路3では、電流が供給されるとコンデン
サC5を充電する。充電の進行により、トランジ
スタTr4のベース電位が上昇し、ベース電流が
流れ始め、同様にコレクタにも流れ始める。そし
て、このコレクタ電流の増加は、発振トランスT
2の2次コイルL5に起電力を誘起し、さらにベ
ース電流を増加し、いわゆる正帰還動作を行う。
その後、トランジスタTr4のベース電流は、コ
ンデンサC5の逆充電により次第に減少し、コレ
クタ電流の増加は停止する。コレクタ電流のこの
変化は、2次コイルL5に逆起電力を誘起し、こ
の場合も、正帰還動作により、トランジスタTr
4は瞬時にオフする。このようにして、トランジ
スタTr4はオン・オフを繰返し、発振動作を継
続する。この発振動作により、超音波振動子4が
振動し、図示外の超音波振動ホーンが駆動され
て、霧化作用が営まれる。
サC5を充電する。充電の進行により、トランジ
スタTr4のベース電位が上昇し、ベース電流が
流れ始め、同様にコレクタにも流れ始める。そし
て、このコレクタ電流の増加は、発振トランスT
2の2次コイルL5に起電力を誘起し、さらにベ
ース電流を増加し、いわゆる正帰還動作を行う。
その後、トランジスタTr4のベース電流は、コ
ンデンサC5の逆充電により次第に減少し、コレ
クタ電流の増加は停止する。コレクタ電流のこの
変化は、2次コイルL5に逆起電力を誘起し、こ
の場合も、正帰還動作により、トランジスタTr
4は瞬時にオフする。このようにして、トランジ
スタTr4はオン・オフを繰返し、発振動作を継
続する。この発振動作により、超音波振動子4が
振動し、図示外の超音波振動ホーンが駆動され
て、霧化作用が営まれる。
発振回路3の発振動作が開始されると、発振回
路3に流れる電流が、電流検出回路5の抵抗VR
1等を流れ、発振回路3の電流に応じた電圧が、
抵抗R9を介して制御回路7のトランジスタTr
6のベースに入力される。この電圧の変化は、ト
ランジスタTr6のベース・エミツタ間電圧の変
化となり、この電圧値によつて、トランジスタ
Tr6がオンされる。すなわち、電流検出回路5
で検出される電流値が大で、抵抗R9より入力さ
れる電圧値が大きいと、トランジスタTr6がオ
ンする。トランジスタTr6がオンすると、その
分、トランジスタTr1のベース電流が減少し、
トランジスタTr1がオンしにくくなる。そのた
め、トランジスタTr3のオフ期間が伸びて、DC
−DCコンバータ2の発振周期が大となり、DC、
DCコンバータ2の出力が低下する。
路3に流れる電流が、電流検出回路5の抵抗VR
1等を流れ、発振回路3の電流に応じた電圧が、
抵抗R9を介して制御回路7のトランジスタTr
6のベースに入力される。この電圧の変化は、ト
ランジスタTr6のベース・エミツタ間電圧の変
化となり、この電圧値によつて、トランジスタ
Tr6がオンされる。すなわち、電流検出回路5
で検出される電流値が大で、抵抗R9より入力さ
れる電圧値が大きいと、トランジスタTr6がオ
ンする。トランジスタTr6がオンすると、その
分、トランジスタTr1のベース電流が減少し、
トランジスタTr1がオンしにくくなる。そのた
め、トランジスタTr3のオフ期間が伸びて、DC
−DCコンバータ2の発振周期が大となり、DC、
DCコンバータ2の出力が低下する。
逆に、電流検出回路5で検出される電流値が小
となり、トランジスタTr6のベースに入力され
る電圧が小となると、トランジスタTr6を流れ
る電流が減少傾向となり、トランジスタTr1の
ベース電流の減少度合が小となり、トランジスタ
Tr3のオフ期間も短くなり、DC−DCコンバー
タ2の出力を高める方向に制御される。このよう
にな制御により、発振回路3には定電流が供給さ
れることになる。
となり、トランジスタTr6のベースに入力され
る電圧が小となると、トランジスタTr6を流れ
る電流が減少傾向となり、トランジスタTr1の
ベース電流の減少度合が小となり、トランジスタ
Tr3のオフ期間も短くなり、DC−DCコンバー
タ2の出力を高める方向に制御される。このよう
にな制御により、発振回路3には定電流が供給さ
れることになる。
この実施例回路には、電流検出回路5の他に、
出力電圧検出回路6が併設されている。そのた
め、例えば超音波振動子4の負荷が大となり、こ
れによりインピーダンスが大で、DC−DCコンバ
ータ2から発振回路3への供給パワーが増加する
と、抵抗R10とR11の接続点の電位が上が
り、トランジスタTr5のベース電流が大となり、
トランジスタTr5はオン傾向となるため、抵抗
VR1を流れる電流が減少し、トランジスタTr6
のベース電流も減少する。応じてトランジスタ
Tr1のベース電流を増加させ、トランジスタTr
3のオフ期間を短くするように動作するので、
DC−DCコンバータ2の出力は、さらにより増加
し、発振回路3へのパワー供給が増大する。
出力電圧検出回路6が併設されている。そのた
め、例えば超音波振動子4の負荷が大となり、こ
れによりインピーダンスが大で、DC−DCコンバ
ータ2から発振回路3への供給パワーが増加する
と、抵抗R10とR11の接続点の電位が上が
り、トランジスタTr5のベース電流が大となり、
トランジスタTr5はオン傾向となるため、抵抗
VR1を流れる電流が減少し、トランジスタTr6
のベース電流も減少する。応じてトランジスタ
Tr1のベース電流を増加させ、トランジスタTr
3のオフ期間を短くするように動作するので、
DC−DCコンバータ2の出力は、さらにより増加
し、発振回路3へのパワー供給が増大する。
逆に、超音波振動子4の負荷が小となり、DC
−DCコンバータ2から発振回路3への供給パワ
ーが減少すると、トランジスタTr5のベース電
流が小となり、トランジスタTr5はオフ傾向と
なるため、トランジスタTr6は相対的にオン傾
向となり、トランジスタTr1のベース電流を流
れにくくするので、DC−DCコンバータ2の出力
をさらに減少させる。
−DCコンバータ2から発振回路3への供給パワ
ーが減少すると、トランジスタTr5のベース電
流が小となり、トランジスタTr5はオフ傾向と
なるため、トランジスタTr6は相対的にオン傾
向となり、トランジスタTr1のベース電流を流
れにくくするので、DC−DCコンバータ2の出力
をさらに減少させる。
このように、制御回路7のベース・エミツタ間
電圧は、電流検出回路5の検出出力、つまり発振
回路3の電流のみならず、出力電圧検出回路6の
検出出力、つまりDC−DCコンバータ2の出力電
圧によつても変化するので、発振回路3の負荷変
動に対し、定電流回路動作のものに比較して、
DC−DCコンバータ2の出力を敏感に反応させる
ことができる。
電圧は、電流検出回路5の検出出力、つまり発振
回路3の電流のみならず、出力電圧検出回路6の
検出出力、つまりDC−DCコンバータ2の出力電
圧によつても変化するので、発振回路3の負荷変
動に対し、定電流回路動作のものに比較して、
DC−DCコンバータ2の出力を敏感に反応させる
ことができる。
(ヘ) 発明の効果
この発明によれば、従来の定電流回路動作のも
のに比し、負荷変動に対し、より敏感に反応させ
て直流昇圧回路の出力パワーを制御するものであ
るから、負荷が増加した場合、特に低Qの負荷
で、負荷増加にもかかわらずインピーダンスがそ
れほど大きくならない場合でも、定電流動作以上
のパワーが供給され、十分に霧化がなされ、安定
した霧化をなすことができる。また、超音波振動
ホーンに加わる負荷がない場合には、発振回路に
供給されるパワーは極めて小さくなるので、電池
寿命が大となる上、振動ホーンも破壊されにくい
という利点がある。
のに比し、負荷変動に対し、より敏感に反応させ
て直流昇圧回路の出力パワーを制御するものであ
るから、負荷が増加した場合、特に低Qの負荷
で、負荷増加にもかかわらずインピーダンスがそ
れほど大きくならない場合でも、定電流動作以上
のパワーが供給され、十分に霧化がなされ、安定
した霧化をなすことができる。また、超音波振動
ホーンに加わる負荷がない場合には、発振回路に
供給されるパワーは極めて小さくなるので、電池
寿命が大となる上、振動ホーンも破壊されにくい
という利点がある。
第1図は、この発明が実施される超音波吸入器
の回路接続図、第2図は、従来技術を説明するた
めの超音波吸入器の概略回路図である。 1:電池、2:DC−DCコンバータ、3:発振
回路、4:超音波振動子、5:電流検出回路、
6:出力電圧検出回路、7:制御回路。
の回路接続図、第2図は、従来技術を説明するた
めの超音波吸入器の概略回路図である。 1:電池、2:DC−DCコンバータ、3:発振
回路、4:超音波振動子、5:電流検出回路、
6:出力電圧検出回路、7:制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電源と、この直流電源よりの直流電圧を
昇圧する直流昇圧回路と、この直流昇圧回路の出
力電圧を受けて作動する発振回路と、この発振回
路により振動され、超音波振動ホーンを駆動させ
て液体を霧化する超音波振動子とを含む超音波霧
化装置において、 前記発振回路の電流を検出する第1検出回路
と、前記直流昇圧回路の出力を検出する第2検出
回路と、これら第1と第2の検出回路の検出出力
に応じて、前記直流昇圧回路の出力を制御する制
御回路とを備えたことを特徴とする超音波霧化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23433085A JPS6295166A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 超音波霧化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23433085A JPS6295166A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 超音波霧化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295166A JPS6295166A (ja) | 1987-05-01 |
| JPH0510984B2 true JPH0510984B2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16969313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23433085A Granted JPS6295166A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 超音波霧化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6295166A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2647714B2 (ja) * | 1989-04-28 | 1997-08-27 | オリンパス光学工業株式会社 | 超音波変換器駆動装置 |
| JPH0523646A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-02 | Tdk Corp | 圧電振動子駆動回路 |
| JP2666167B2 (ja) * | 1992-08-24 | 1997-10-22 | ティーディーケイ株式会社 | 圧電振動子駆動回路 |
| GB9924158D0 (en) * | 1999-10-12 | 1999-12-15 | Lifecare Designs Limited | Nebuliser |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876157A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 噴霧装置 |
| JPS58122071A (ja) * | 1982-01-15 | 1983-07-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波噴霧器 |
| US4775452A (en) * | 1985-04-25 | 1988-10-04 | Chlorine Engineers Corp. Ltd. | Process for dissolution and recovery of noble metals |
| JPH0658508B2 (ja) * | 1986-03-05 | 1994-08-03 | 富士写真フイルム株式会社 | シ−トフイルム用包装体 |
-
1985
- 1985-10-19 JP JP23433085A patent/JPS6295166A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295166A (ja) | 1987-05-01 |
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |