JPH0511053A - ポジトロンct装置 - Google Patents
ポジトロンct装置Info
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- JPH0511053A JPH0511053A JP3160647A JP16064791A JPH0511053A JP H0511053 A JPH0511053 A JP H0511053A JP 3160647 A JP3160647 A JP 3160647A JP 16064791 A JP16064791 A JP 16064791A JP H0511053 A JPH0511053 A JP H0511053A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/03—Computed tomography [CT]
- A61B6/032—Transmission computed tomography [CT]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B6/037—Emission tomography
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/06—Diaphragms
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/29—Measurement performed on radiation beams, e.g. position or section of the beam; Measurement of spatial distribution of radiation
- G01T1/2914—Measurement of spatial distribution of radiation
- G01T1/2985—In depth localisation, e.g. using positron emitters; Tomographic imaging (longitudinal and transverse section imaging; apparatus for radiation diagnosis sequentially in different planes, steroscopic radiation diagnosis)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高解像力ポジトロンCT装置の検出感度を向
上させる。 【構成】 所定の軸(中心軸)を中心に多数の検出器が
リング状に配設され、検出器の視野を所定の軸と交差す
るようにスライスする複数のコリメータが設けられたポ
ジトロンCT装置に用いられる。複数のコリメータの各
々の間隔は、所定の軸方向におけるガンマ線の入射位置
を各々分別可能な検出セルの複数分の大きさと略同程度
に設定され、かつ複数のコリメータは、ガンマ線の計測
動作中に、所定の軸方向に検出セルの各々との間で相対
的に可動に構成されていることを特徴とする。
上させる。 【構成】 所定の軸(中心軸)を中心に多数の検出器が
リング状に配設され、検出器の視野を所定の軸と交差す
るようにスライスする複数のコリメータが設けられたポ
ジトロンCT装置に用いられる。複数のコリメータの各
々の間隔は、所定の軸方向におけるガンマ線の入射位置
を各々分別可能な検出セルの複数分の大きさと略同程度
に設定され、かつ複数のコリメータは、ガンマ線の計測
動作中に、所定の軸方向に検出セルの各々との間で相対
的に可動に構成されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポジトロンCT装置に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】ポジトロンCT装置、あるいはPET
(positron emission tomography)と呼ばれる装置が知
られている。これは、放射性アイソトープで標識された
医薬品を患者に投与し、体内分布をイメージングするも
のである。このようなPETでは、多数のγ(ガンマ)
線検出器をリング状に配列し、陽電子の消滅に伴って互
いに反対の方向に放出される一対の消滅光子(0.51
MeV)を同時計数法によって検出する。普通、検出器
リングは複数層(4−16層)設けられ、各リングに属
する検出器間の同時計数から、そのスライスの画像(層
内イメージ)を得るとともに、隣接するリング間の同時
計数から層間イメージも得られる。したがって、j層の
検出器リングのPET装置では、同時に2j−1層の断
層画像が得られる。各検出器リング間にはスライスシー
ルド(コリメータ)を設けることによって、不必要なガ
ンマ線や体内での散乱線を遮蔽し、検出器の不必要な計
数を低減することによって、数え落としや偶発同時計数
を低減する。解像力は主に検出素子 (BGOシンチレ
ータ)の大きさで決まり、最近の装置の断面解像力は3
−5mm(半値幅)に達している。
(positron emission tomography)と呼ばれる装置が知
られている。これは、放射性アイソトープで標識された
医薬品を患者に投与し、体内分布をイメージングするも
のである。このようなPETでは、多数のγ(ガンマ)
線検出器をリング状に配列し、陽電子の消滅に伴って互
いに反対の方向に放出される一対の消滅光子(0.51
MeV)を同時計数法によって検出する。普通、検出器
リングは複数層(4−16層)設けられ、各リングに属
する検出器間の同時計数から、そのスライスの画像(層
内イメージ)を得るとともに、隣接するリング間の同時
計数から層間イメージも得られる。したがって、j層の
検出器リングのPET装置では、同時に2j−1層の断
層画像が得られる。各検出器リング間にはスライスシー
ルド(コリメータ)を設けることによって、不必要なガ
ンマ線や体内での散乱線を遮蔽し、検出器の不必要な計
数を低減することによって、数え落としや偶発同時計数
を低減する。解像力は主に検出素子 (BGOシンチレ
ータ)の大きさで決まり、最近の装置の断面解像力は3
−5mm(半値幅)に達している。
【0003】図17はその概要を示す断面図である。シ
ンチレータ11と光電子増倍管12からなるガンマ線検
出器10は、リング状に配設されて、その上、下にはシ
ールドコリメータ20が設けられている。スライスコリ
メータ30は、複数のガンマ線検出器10の視野を中心
軸と直交する方向でスライスするよう設けられ、一般に
は一層のガンマ線検出器10に対して一枚のスライスコ
リメータ30が設けられる。このスライスコリメータ3
0のガンマ線遮蔽効果により、前述のように雑音成分が
低減される。
ンチレータ11と光電子増倍管12からなるガンマ線検
出器10は、リング状に配設されて、その上、下にはシ
ールドコリメータ20が設けられている。スライスコリ
メータ30は、複数のガンマ線検出器10の視野を中心
軸と直交する方向でスライスするよう設けられ、一般に
は一層のガンマ線検出器10に対して一枚のスライスコ
リメータ30が設けられる。このスライスコリメータ3
0のガンマ線遮蔽効果により、前述のように雑音成分が
低減される。
【0004】すなわち、図17のように、2個のガンマ
線検出器10に同時計数される場合としては、1個の放
射性アイソトープ41からのガンマ線ペアがガンマ線検
出器101 、102 に入射する場合と、2個の放射性ア
イソトープ42、43からのガンマ線が偶然にガンマ線
検出器103 、104 に同時に入射する場合と、1個の
放射性アイソトープ44からのガンマ線ペアの一方がガ
ンマ線検出器106 に検出され、他方が散乱体5で散乱
されてガンマ線検出器105 に検出される場合があり、
放射性アイソトープ41からのガンマ線ペアの同時計数
以外は、全て雑音成分である。ガンマ線をシールドする
スライスコリメータ30は、ガンマ線検出器10の視野
を制限することで、かかる雑音を低減させている。
線検出器10に同時計数される場合としては、1個の放
射性アイソトープ41からのガンマ線ペアがガンマ線検
出器101 、102 に入射する場合と、2個の放射性ア
イソトープ42、43からのガンマ線が偶然にガンマ線
検出器103 、104 に同時に入射する場合と、1個の
放射性アイソトープ44からのガンマ線ペアの一方がガ
ンマ線検出器106 に検出され、他方が散乱体5で散乱
されてガンマ線検出器105 に検出される場合があり、
放射性アイソトープ41からのガンマ線ペアの同時計数
以外は、全て雑音成分である。ガンマ線をシールドする
スライスコリメータ30は、ガンマ線検出器10の視野
を制限することで、かかる雑音を低減させている。
【0005】しかし、解像力向上のためにガンマ線検出
器10のそれぞれを小型し、スライスコリメータ30の
間隔を小さくしていくと、ガンマ線に対する検出効率は
スライスコリメータの間隔の2乗に比例して低下し、十
分な精度のイメージを得るために必要な計測時間が著る
しく増大する傾向がある。そこで最近では、スライスコ
リメータをすべて取り除いて、各検出器リング内の同時
計数および隣接する検出器リング間の同時計数のみなら
ず、更に大きく離れた検出器リング間の同時計数もすべ
て計測し、3次元的な画像再構成を行って各スライスの
イメージを得る、いわゆる3次元PETが研究されてい
る。
器10のそれぞれを小型し、スライスコリメータ30の
間隔を小さくしていくと、ガンマ線に対する検出効率は
スライスコリメータの間隔の2乗に比例して低下し、十
分な精度のイメージを得るために必要な計測時間が著る
しく増大する傾向がある。そこで最近では、スライスコ
リメータをすべて取り除いて、各検出器リング内の同時
計数および隣接する検出器リング間の同時計数のみなら
ず、更に大きく離れた検出器リング間の同時計数もすべ
て計測し、3次元的な画像再構成を行って各スライスの
イメージを得る、いわゆる3次元PETが研究されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように3
次元的なデータ収集と処理を行う3次元PETでは、ス
ライスコリメータを用いないので、前記の雑音成分が極
めて大きい欠点がある。また、検出器リング間に従来の
ようなスライスコリータを設けて3次元PETを実現す
るには、ガンマ線検出器10の開口率を比較的大きく保
つために、必然的にスライスコリメータ30も薄板化・
短小化しなければならない。すると、スライスコリメー
タ30のガンマ線シールド効果が低減し、前述の偶発同
時計数と散乱同時計数がデータに取り込まれ、鮮明なイ
メージが得られない。
次元的なデータ収集と処理を行う3次元PETでは、ス
ライスコリメータを用いないので、前記の雑音成分が極
めて大きい欠点がある。また、検出器リング間に従来の
ようなスライスコリータを設けて3次元PETを実現す
るには、ガンマ線検出器10の開口率を比較的大きく保
つために、必然的にスライスコリメータ30も薄板化・
短小化しなければならない。すると、スライスコリメー
タ30のガンマ線シールド効果が低減し、前述の偶発同
時計数と散乱同時計数がデータに取り込まれ、鮮明なイ
メージが得られない。
【0007】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、検出器の位置分解能の向上による解像力
向上を行なった場合や、3次元的なデータ収集と処理を
行った場合にも、有効に雑音成分を除去できるポジトロ
ンCT装置を提供することを目的とする。
されたもので、検出器の位置分解能の向上による解像力
向上を行なった場合や、3次元的なデータ収集と処理を
行った場合にも、有効に雑音成分を除去できるポジトロ
ンCT装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の軸を中
心に多数の検出器がリング状に配設され、1個または複
数個の検出セルが各々の検出器により構成され、この検
出器の視野を所定の軸と交差するようにスライスする複
数のコリメータが設けられたポジトロンCT装置におい
て、複数のコリメータの各々の間隔は、所定の軸方向に
おけるガンマ線の入射位置を各々分別可能な上記検出セ
ルの複数分の大きさと略同程度に設定され、かつ複数の
コリメータは、ガンマ線の計測動作中に、所定の軸方向
に検出セルの各々との間で相対的に可動に構成されてい
ることを特徴とする。
心に多数の検出器がリング状に配設され、1個または複
数個の検出セルが各々の検出器により構成され、この検
出器の視野を所定の軸と交差するようにスライスする複
数のコリメータが設けられたポジトロンCT装置におい
て、複数のコリメータの各々の間隔は、所定の軸方向に
おけるガンマ線の入射位置を各々分別可能な上記検出セ
ルの複数分の大きさと略同程度に設定され、かつ複数の
コリメータは、ガンマ線の計測動作中に、所定の軸方向
に検出セルの各々との間で相対的に可動に構成されてい
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の構成によれば、コリメータの間隔が検
出セルのサイズの複数倍程度に設定されるので、コリメ
ータを薄くすることなく、検出器の開口率を大きく維持
できる。そして、計測動作中のコリメータは、各々の検
出器に対して、所定の軸(中心軸)方向に移動するよう
になっているので、ガンマ線の斜め入射阻止効果と、検
出効率は各々の検出器において均一化されることにな
る。
出セルのサイズの複数倍程度に設定されるので、コリメ
ータを薄くすることなく、検出器の開口率を大きく維持
できる。そして、計測動作中のコリメータは、各々の検
出器に対して、所定の軸(中心軸)方向に移動するよう
になっているので、ガンマ線の斜め入射阻止効果と、検
出効率は各々の検出器において均一化されることにな
る。
【0010】この場合、コリメータを移動可能とするた
めには、コリメータ自体を軸方向に可動とし、あるいは
歳差運動させるようにしてもよく、また、複数のコリメ
ータは、所定の軸方向における位置が連続的もしくは段
階的に異なるように構成され、かつ所定の軸を中心に回
転運動するよう構成されている。
めには、コリメータ自体を軸方向に可動とし、あるいは
歳差運動させるようにしてもよく、また、複数のコリメ
ータは、所定の軸方向における位置が連続的もしくは段
階的に異なるように構成され、かつ所定の軸を中心に回
転運動するよう構成されている。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明のいくつ
かの実施例を説明する。
かの実施例を説明する。
【0012】図1は第1実施例の構成を示し、同図
(a)は断面図、同図(b)はスライスコリメータ30
の斜視図である。同図において、3枚のスライスコリメ
ータ301 〜303 の間隔は、ガンマ線検出器10の中
心軸方向のサイズの約4倍になっており、スライスコリ
メータ301 〜303 は中心軸方向にガンマ線検出器1
0の4個分の振幅で往復移動する。なお、本実施例で
は、シンチレータ11と光電子増倍管12からなる1個
のガンマ線検出器10が、1個の検出セルを構成してい
る。
(a)は断面図、同図(b)はスライスコリメータ30
の斜視図である。同図において、3枚のスライスコリメ
ータ301 〜303 の間隔は、ガンマ線検出器10の中
心軸方向のサイズの約4倍になっており、スライスコリ
メータ301 〜303 は中心軸方向にガンマ線検出器1
0の4個分の振幅で往復移動する。なお、本実施例で
は、シンチレータ11と光電子増倍管12からなる1個
のガンマ線検出器10が、1個の検出セルを構成してい
る。
【0013】上記実施例によれば、4層のガンマ線検出
器10について1枚のスライスコリメータ30が設けら
れるので、ガンマ線検出器10を小型化したときにも、
スライスコリメータ30によって開口率が低下されるこ
とはない。言い換えれば、スライスコリメータ30を厚
くできるので、そのガンマ線シールド効果を維持でき
る。そして、スライスコリメータ30は中心軸に沿って
往復駆動されるので、スライスコリメータ30による斜
入射ガンマ線の阻止効果と、検出効率を、各ガンマ線検
出器10について均一にできる。
器10について1枚のスライスコリメータ30が設けら
れるので、ガンマ線検出器10を小型化したときにも、
スライスコリメータ30によって開口率が低下されるこ
とはない。言い換えれば、スライスコリメータ30を厚
くできるので、そのガンマ線シールド効果を維持でき
る。そして、スライスコリメータ30は中心軸に沿って
往復駆動されるので、スライスコリメータ30による斜
入射ガンマ線の阻止効果と、検出効率を、各ガンマ線検
出器10について均一にできる。
【0014】図2は第2実施例の構成を示している。こ
の実施例では、3枚のスライスコリメータ301 〜30
3 が中心軸に対して角度θをもって傾くように配設さ
れ、中心軸のまわりで歳差運動するようになっている。
このようにした場合にも、スライスコリメータ30は各
々のガンマ線検出器10に対しては中心軸方向に等価的
に移動することになり、第1実施例と同様の効果が奏さ
れる。なお、本実施例においては、検出セルとガンマ線
検出器10は一対一に対応しておらず、複数のエリアに
区画されたシンチレータ11と、位置分解能を有する光
電子増倍管12によって、複数の検出セルが構成されて
いる。このような光電子増倍管12としては、例えばマ
ルチアノード型の光電子増倍管がある。
の実施例では、3枚のスライスコリメータ301 〜30
3 が中心軸に対して角度θをもって傾くように配設さ
れ、中心軸のまわりで歳差運動するようになっている。
このようにした場合にも、スライスコリメータ30は各
々のガンマ線検出器10に対しては中心軸方向に等価的
に移動することになり、第1実施例と同様の効果が奏さ
れる。なお、本実施例においては、検出セルとガンマ線
検出器10は一対一に対応しておらず、複数のエリアに
区画されたシンチレータ11と、位置分解能を有する光
電子増倍管12によって、複数の検出セルが構成されて
いる。このような光電子増倍管12としては、例えばマ
ルチアノード型の光電子増倍管がある。
【0015】図3は第3実施例を示している。この場合
には、3枚のスライスコリメータ301 〜303 は互い
に平行でありながら、中心軸に対しては直交しておら
ず、かつ中心軸のまわりに回転するようになっている。
この場合にも、ガンマ線検出器10で形成される検出セ
ルの複数個分の振幅で、相対的に往復移動できる。この
ため、前述の実施例と同様の効果を奏し得る。なお、1
個の検出セルは、第1実施例のように1個のシンチレー
タ11と1個の光電子増倍管12で構成されていてもよ
いし、第2実施例のようにシンチレータ11の一区画分
とマルチアノード型の光電子増倍管12の一要素(画
素)で構成されていてもよい。
には、3枚のスライスコリメータ301 〜303 は互い
に平行でありながら、中心軸に対しては直交しておら
ず、かつ中心軸のまわりに回転するようになっている。
この場合にも、ガンマ線検出器10で形成される検出セ
ルの複数個分の振幅で、相対的に往復移動できる。この
ため、前述の実施例と同様の効果を奏し得る。なお、1
個の検出セルは、第1実施例のように1個のシンチレー
タ11と1個の光電子増倍管12で構成されていてもよ
いし、第2実施例のようにシンチレータ11の一区画分
とマルチアノード型の光電子増倍管12の一要素(画
素)で構成されていてもよい。
【0016】図4は第4実施例を示している。この場合
には、スライスコリメータ30はスパイラル状になって
おり、中心軸のまわりに回転するようになっている。ス
ライスコリメータ30が回転すれば、個々の検出セルに
対しては中心軸の方向に相対的に移動する。
には、スライスコリメータ30はスパイラル状になって
おり、中心軸のまわりに回転するようになっている。ス
ライスコリメータ30が回転すれば、個々の検出セルに
対しては中心軸の方向に相対的に移動する。
【0017】図5は第5実施例を示している。この場合
には、円環状のスライスコリメータ30が中心軸方向に
屈曲しており、中心軸のまわりに回転させることで、個
々の検出セルに対してスライスコリメータ30が往復移
動する。この場合には、回転方向を反転させることな
く、往復移動できる特徴がある。
には、円環状のスライスコリメータ30が中心軸方向に
屈曲しており、中心軸のまわりに回転させることで、個
々の検出セルに対してスライスコリメータ30が往復移
動する。この場合には、回転方向を反転させることな
く、往復移動できる特徴がある。
【0018】図6は第6実施例を示している。この場合
には、フィン状の板3011〜3013、3021〜3023、
3031〜3033によりスライスコリメータ30が形成さ
れている。そして、中心軸のまわりに回転させること
で、スライスコリメータ30の中心軸方向の位置が段階
的に切り換えられるようになっている。この実施例で
は、第1〜第5の実施例のように、スライスコリメータ
30が連続的に移動することはないが、本発明の効果は
十分に得られる。特に、図示のように、各組のスライス
コリメータ30を構成する3枚のフィン状の板3011、
3021、3031と、板3012、3022、3032と、板3
013、3023、3033の間隔を、いずれの場合も検出セ
ルの3倍とすることで、各々の検検出セルの境界にコリ
メータを設けたのと等価にできる。
には、フィン状の板3011〜3013、3021〜3023、
3031〜3033によりスライスコリメータ30が形成さ
れている。そして、中心軸のまわりに回転させること
で、スライスコリメータ30の中心軸方向の位置が段階
的に切り換えられるようになっている。この実施例で
は、第1〜第5の実施例のように、スライスコリメータ
30が連続的に移動することはないが、本発明の効果は
十分に得られる。特に、図示のように、各組のスライス
コリメータ30を構成する3枚のフィン状の板3011、
3021、3031と、板3012、3022、3032と、板3
013、3023、3033の間隔を、いずれの場合も検出セ
ルの3倍とすることで、各々の検検出セルの境界にコリ
メータを設けたのと等価にできる。
【0019】本発明者は、上記実施例の有効性を検証す
るため、次のようなシュミレーションを行なった。
るため、次のようなシュミレーションを行なった。
【0020】図7にスライスコリメータ30の駆動の態
様を示す。第1の駆動態様は直線往復駆動であり、図7
(a)に示される。第2の駆動態様は正弦波往復駆動
で、これも図7(a)に示される。第3の駆動態様は軸
ゆすり駆動すなわち歳差駆動であり、図7(b)に示さ
れる。第4の駆動態様はスパイラル回転駆動であり、こ
れは図7(c)に示される。ガンマ線検出器10の層構
造については、図8(a)のように16層(i=16)
とし、スライスコリメータ30の間隔とガンマ線検出器
10の配設ピッチの比については、図8(b)のよう
に、4倍とした。
様を示す。第1の駆動態様は直線往復駆動であり、図7
(a)に示される。第2の駆動態様は正弦波往復駆動
で、これも図7(a)に示される。第3の駆動態様は軸
ゆすり駆動すなわち歳差駆動であり、図7(b)に示さ
れる。第4の駆動態様はスパイラル回転駆動であり、こ
れは図7(c)に示される。ガンマ線検出器10の層構
造については、図8(a)のように16層(i=16)
とし、スライスコリメータ30の間隔とガンマ線検出器
10の配設ピッチの比については、図8(b)のよう
に、4倍とした。
【0021】その結果を図9〜図14に示す。これらの
図において、横軸の0〜15の数字は対向するガンマ線
検出器10の番号(図8(a)参照)を示し、左側の図
(Dif)は各ガンマ線検出器10間の検出感度、右側
の図(Int)は0〜i番目までの検出感度の積分値を
示している。また、各図における4本のカーブは、1つ
のコリメータ間隔内の4個のガンマ線検出器10に対応
する。積分値に対応する右側の図において、4本のカー
ブがなるべく揃っているものが良好な特性といえる。
図において、横軸の0〜15の数字は対向するガンマ線
検出器10の番号(図8(a)参照)を示し、左側の図
(Dif)は各ガンマ線検出器10間の検出感度、右側
の図(Int)は0〜i番目までの検出感度の積分値を
示している。また、各図における4本のカーブは、1つ
のコリメータ間隔内の4個のガンマ線検出器10に対応
する。積分値に対応する右側の図において、4本のカー
ブがなるべく揃っているものが良好な特性といえる。
【0022】図9および図10は、図7(a)のように
直線往復駆動したときと、何ら駆動しないときを対比し
て示す。そして、図9(a)、(b)は駆動しないとき
(振幅=0mm)、同図(c)、(d)は直線往復駆動
の振幅が20mmのとき、図10(a)、(b)は振幅
=22mmのとき、同図(c)、(d)は振幅=24m
mのときである。振幅とスライスコリメータ30のピッ
チが一致するとき、最も良好になることがわかる。
直線往復駆動したときと、何ら駆動しないときを対比し
て示す。そして、図9(a)、(b)は駆動しないとき
(振幅=0mm)、同図(c)、(d)は直線往復駆動
の振幅が20mmのとき、図10(a)、(b)は振幅
=22mmのとき、同図(c)、(d)は振幅=24m
mのときである。振幅とスライスコリメータ30のピッ
チが一致するとき、最も良好になることがわかる。
【0023】図11および図12は、正弦波往復駆動し
た場合であり、振幅を16、18、22、24mmと変
化させている。この場合には、スライスコリメータ30
のピッチの約75%のストロークで往復移動させたと
き、最も良好になることがわかる。
た場合であり、振幅を16、18、22、24mmと変
化させている。この場合には、スライスコリメータ30
のピッチの約75%のストロークで往復移動させたと
き、最も良好になることがわかる。
【0024】図13〜14は、各々の駆動態様におい
て、最良の結果となる振幅条件としたときの特性を比較
している。
て、最良の結果となる振幅条件としたときの特性を比較
している。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明した通り、本発明の構
成によれば、コリメータの間隔が検出セルのサイズの複
数倍程度に設定されるので、コリメータを薄くすること
なく、検出器の開口率を大きく維持できる。そして、計
測動作中のコリメータは、各々の検出器に対して、所定
の軸(中心軸)方向に移動するようになっているので、
ガンマ線の斜め入射阻止効果と、検出効率は各々の検出
器において均一化されることになる。この場合、コリメ
ータを移動可能とするためには、コリメータ自体を軸方
向に可動とし、あるいは歳差運動させるようにしてもよ
く、また、複数のコリメータは、所定の軸方向における
位置が連続的もしくは段階的に異なるように構成され、
かつ所定の軸を中心に回転運動するよう構成されていて
もよい。このため、3次元的なデータ収集と処理をとり
入れて大幅に検出感度を向上させた高解像力のポジトロ
ンCT装置を提供できる効果がある。
成によれば、コリメータの間隔が検出セルのサイズの複
数倍程度に設定されるので、コリメータを薄くすること
なく、検出器の開口率を大きく維持できる。そして、計
測動作中のコリメータは、各々の検出器に対して、所定
の軸(中心軸)方向に移動するようになっているので、
ガンマ線の斜め入射阻止効果と、検出効率は各々の検出
器において均一化されることになる。この場合、コリメ
ータを移動可能とするためには、コリメータ自体を軸方
向に可動とし、あるいは歳差運動させるようにしてもよ
く、また、複数のコリメータは、所定の軸方向における
位置が連続的もしくは段階的に異なるように構成され、
かつ所定の軸を中心に回転運動するよう構成されていて
もよい。このため、3次元的なデータ収集と処理をとり
入れて大幅に検出感度を向上させた高解像力のポジトロ
ンCT装置を提供できる効果がある。
【図1】本発明の第1実施例のポジトロンCT装置の構
成と動作を示す図である。
成と動作を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例のポジトロンCT装置の構
成と動作を示す図である。
成と動作を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例のポジトロンCT装置の構
成と動作を示す図である。
成と動作を示す図である。
【図4】本発明の第4実施例のポジトロンCT装置の構
成と動作を示す図である。
成と動作を示す図である。
【図5】本発明の第5実施例のポジトロンCT装置の構
成と動作を示す図である。
成と動作を示す図である。
【図6】本発明の第6実施例のポジトロンCT装置の構
成と動作を示す図である。
成と動作を示す図である。
【図7】本発明者がシュミレーションしたポジトロンC
T装置を示す図である。
T装置を示す図である。
【図8】本発明者がシュミレーションしたポジトロンC
T装置を示す図である。
T装置を示す図である。
【図9】図7および図8のシュミレーション結果の説明
図である。
図である。
【図10】図7および図8のシュミレーション結果の説
明図である。
明図である。
【図11】図7および図8のシュミレーション結果の説
明図である。
明図である。
【図12】図7および図8のシュミレーション結果の説
明図である。
明図である。
【図13】図7および図8のシュミレーション結果の説
明図である。
明図である。
【図14】図7および図8のシュミレーション結果の説
明図である。
明図である。
【図15】従来例の説明図である。
10…ガンマ線検出器
11…シンチレータ
12…光電子増倍管
20…シールドコリメータ
30…スライスコリメータ
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の軸を中心に多数の検出器がリング
状に配設され、1個または複数個の検出セルによって前
記検出器の各々が構成され、前記検出器の視野を前記所
定の軸と交差するようにスライスする複数のコリメータ
が設けられたポジトロンCT装置において、 前記複数のコリメータの各々の間隔は、前記所定の軸方
向におけるガンマ線の入射位置を各々分別可能な前記検
出セルの複数分の大きさと略同程度に設定され、 かつ前記複数のコリメータは、前記ガンマ線の計測動作
中に、前記所定の軸方向に前記検出セルの各々との間で
相対的に可動に構成されていることを特徴とするポジト
ロンCT装置。 - 【請求項2】 前記複数のコリメータの各々は、前記所
定の軸と直交する板状部材により構成され、前記所定の
軸方向に可動に構成されている請求項1記載のポジトロ
ンCT装置。 - 【請求項3】 前記複数のコリメータの各々は、前記所
定の軸と直交する板状部材により構成され、前記所定の
軸を中心に歳差運動するよう構成されている請求項1記
載のポジトロンCT装置。 - 【請求項4】 前記複数のコリメータの各々は、前記所
定の軸方向における位置が連続的もしくは段階的に異な
る板状部材により構成され、かつ前記所定の軸を中心に
回転運動するよう構成されている請求項1記載のポジト
ロンCT装置。 - 【請求項5】 前記複数の検出セルの各々は、シンチレ
ータと光検出器により構成された前記検出器からなる請
求項1ないし4のいずれか記載のポジトロンCT装置。 - 【請求項6】 前記検出器は、複数に区画されたシンチ
レータと、このシンチレータからの光の入射位置分別が
可能な光検出器から形成され、これによって前記複数の
検出セルを構成している請求項1ないし4のいずれか記
載のポジトロンCT装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160647A JP3004084B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | ポジトロンct装置 |
| US07/906,858 US5291021A (en) | 1991-07-01 | 1992-06-30 | Positron computed tomography scanner |
| EP92306077A EP0521708B1 (en) | 1991-07-01 | 1992-07-01 | Positron computed tomography scanner |
| DE69217131T DE69217131T2 (de) | 1991-07-01 | 1992-07-01 | Rechnergestütztes tomographisches Positron-Abtastsystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160647A JP3004084B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | ポジトロンct装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511053A true JPH0511053A (ja) | 1993-01-19 |
| JP3004084B2 JP3004084B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=15719458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3160647A Expired - Fee Related JP3004084B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | ポジトロンct装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5291021A (ja) |
| EP (1) | EP0521708B1 (ja) |
| JP (1) | JP3004084B2 (ja) |
| DE (1) | DE69217131T2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001330671A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Hamamatsu Photonics Kk | Pet装置 |
| JP2001330672A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Hamamatsu Photonics Kk | Pet装置 |
| JP2001330673A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Hamamatsu Photonics Kk | Pet装置 |
| JP2007503681A (ja) * | 2003-08-01 | 2007-02-22 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | マルチ陽極光電子増倍管における光学クロストークを低減するためのシステム及び方法 |
| JP2010249847A (ja) * | 2010-08-09 | 2010-11-04 | Hamamatsu Photonics Kk | Pet装置 |
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| US5451789A (en) * | 1993-07-19 | 1995-09-19 | Board Of Regents, The University Of Texas System | High performance positron camera |
| US5602395A (en) * | 1995-10-02 | 1997-02-11 | Adac Laboratories | Gamma camera having partial septas and moving septas for positron emission tomography (PET) |
| US6130430A (en) * | 1997-02-21 | 2000-10-10 | Picker International, Inc. | Septal artifact cancellation in positron emission tomography |
| US5920073A (en) * | 1997-04-22 | 1999-07-06 | Schlumberger Technologies, Inc. | Optical system |
| US6407390B1 (en) * | 2000-03-27 | 2002-06-18 | Saint-Gobain Industrial Ceramics, Inc. | Temperature compensated scintillation detector and method |
| CN1296726C (zh) * | 2000-05-24 | 2007-01-24 | 浜松光子学株式会社 | Pet系统 |
| US7145153B2 (en) * | 2001-05-11 | 2006-12-05 | Universitair Medisch Centrum Utrecht | Method of obtaining a tomographic image |
| US6674083B2 (en) * | 2001-06-05 | 2004-01-06 | Hamamatsu Photonics K.K. | Positron emission tomography apparatus |
| US7378661B2 (en) * | 2005-10-11 | 2008-05-27 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | Asymmetrical positron emission tomograph detectors |
| WO2010086899A1 (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-05 | 株式会社島津製作所 | 放射線断層撮影装置 |
| BR112014015757A8 (pt) * | 2011-12-27 | 2017-07-04 | Koninklijke Philips Nv | quadro; módulo de detecção de radiação; digitalizador de pet; e método de montar uma matriz de detectores de radiação |
| CN104382609B (zh) * | 2014-10-28 | 2017-02-01 | 沈阳东软医疗系统有限公司 | 一种准直器、扫描设备及其使用方法 |
| CN104688256B (zh) * | 2014-12-03 | 2018-10-02 | 沈阳东软医疗系统有限公司 | 一种pet系统及其隔栅装置 |
| CN105044764B (zh) * | 2015-08-31 | 2017-11-10 | 中广核达胜加速器技术有限公司 | 一种电子加速器束流动态采集装置 |
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|---|---|---|---|---|
| US4259578A (en) * | 1979-08-27 | 1981-03-31 | Thompson Christopher J | Movable collimator for positron annihilation imaging device |
| DE2949946A1 (de) * | 1979-12-12 | 1981-06-19 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Geraet zur untersuchung eines koerpers mit durchdringender strahlung |
| JPS56163468A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-16 | Shimadzu Corp | Radiation type tomographic apparatus |
| US4403338A (en) * | 1980-11-14 | 1983-09-06 | Stephen Rudin | Process and apparatus for scatter reduction in radiography |
| JPS57149980A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-16 | Shimadzu Corp | Collimator for ring type single photon ect |
| JPS6052786A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-26 | Shimadzu Corp | 核医学イメ−ジング装置 |
| US4837439A (en) * | 1988-02-24 | 1989-06-06 | Digital Scintigraphics, Inc. | Scintillation camera with segmented light pipe |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP3160647A patent/JP3004084B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-30 US US07/906,858 patent/US5291021A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-01 DE DE69217131T patent/DE69217131T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-01 EP EP92306077A patent/EP0521708B1/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001330671A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Hamamatsu Photonics Kk | Pet装置 |
| JP2001330672A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Hamamatsu Photonics Kk | Pet装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0521708A1 (en) | 1993-01-07 |
| US5291021A (en) | 1994-03-01 |
| DE69217131T2 (de) | 1997-05-28 |
| EP0521708B1 (en) | 1997-01-29 |
| JP3004084B2 (ja) | 2000-01-31 |
| DE69217131D1 (de) | 1997-03-13 |
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