JPH05110600A - 受信パケツトの順序制御方法 - Google Patents
受信パケツトの順序制御方法Info
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- JPH05110600A JPH05110600A JP3294855A JP29485591A JPH05110600A JP H05110600 A JPH05110600 A JP H05110600A JP 3294855 A JP3294855 A JP 3294855A JP 29485591 A JP29485591 A JP 29485591A JP H05110600 A JPH05110600 A JP H05110600A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 並列な複数のリンクを介して伝送されてきた
一連のシーケンスナンバーを付与されたパケットを受信
し、そのナンバーの順にパケットを各リンクからホスト
へ取り込む順序制御において、取り込むのに要する時間
を短縮してスループットの向上を図る。 【構成】 各リンクの受信側通信制御装置2,6,7に
おいて、相互間を同報バス9で接続しておき、お互い
に、次にホスト1へ取り込むべきパケットのシーケンス
ナンバーを通知し合うことにより、各通信制御装置で並
行して順序制御を行い、ホスト1へ取り込むのに要する
時間を短縮する。
一連のシーケンスナンバーを付与されたパケットを受信
し、そのナンバーの順にパケットを各リンクからホスト
へ取り込む順序制御において、取り込むのに要する時間
を短縮してスループットの向上を図る。 【構成】 各リンクの受信側通信制御装置2,6,7に
おいて、相互間を同報バス9で接続しておき、お互い
に、次にホスト1へ取り込むべきパケットのシーケンス
ナンバーを通知し合うことにより、各通信制御装置で並
行して順序制御を行い、ホスト1へ取り込むのに要する
時間を短縮する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット通信における
受信側の、受信パケットの順序制御方法に関するもので
ある。更に詳しくは、シーケンスナンバーを付与した一
連のパケットのそれぞれを、送信側と受信側を結ぶ複数
の並列リンクのどれかを介して、並列的に送信側から受
信側へ送信し、受信側で、各リンクを介して到着した各
パケットのシーケンスナンバーを調べ、そのナンバーの
順に、各リンクからパケットを受信装置に取り込む受信
パケットの順序制御方法に関するものである。
受信側の、受信パケットの順序制御方法に関するもので
ある。更に詳しくは、シーケンスナンバーを付与した一
連のパケットのそれぞれを、送信側と受信側を結ぶ複数
の並列リンクのどれかを介して、並列的に送信側から受
信側へ送信し、受信側で、各リンクを介して到着した各
パケットのシーケンスナンバーを調べ、そのナンバーの
順に、各リンクからパケットを受信装置に取り込む受信
パケットの順序制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14は、パケット通信の受信側設備の
概要を示すブロック図である。同図において、1は上位
ホストシステム、8は順序制御部、4はスイッチ、2,
6,7はそれぞれ通信制御装置、5,51,52はそれ
ぞれリンク、である。
概要を示すブロック図である。同図において、1は上位
ホストシステム、8は順序制御部、4はスイッチ、2,
6,7はそれぞれ通信制御装置、5,51,52はそれ
ぞれリンク、である。
【0003】並列なリンク5,51,52を介して、図
示せざる送信側から、シーケンスナンバーを付与した一
連のパケットのそれぞれが、並列的に送信されてくる。
シーケンスナンバーを付与した一連のパケットが、パケ
ット、パケット、パケット、……の如く表される
とすると、各パケットは必ずしも一定の順序とは限ら
ず、バラバラの順序で、並列なリンク5,51,52の
どれかにより送信されてくる。
示せざる送信側から、シーケンスナンバーを付与した一
連のパケットのそれぞれが、並列的に送信されてくる。
シーケンスナンバーを付与した一連のパケットが、パケ
ット、パケット、パケット、……の如く表される
とすると、各パケットは必ずしも一定の順序とは限ら
ず、バラバラの順序で、並列なリンク5,51,52の
どれかにより送信されてくる。
【0004】順序制御部8は、スイッチ4を切り換えて
各通信制御装置2,6,7を走査し、各通信制御装置内
で受信転送待ちのパケットのシーケンスナンバーを調
べ、順序制御を行って、一定の順序、即ちパケット、
パケット、パケット、……の順に上位ホストシステ
ム1へ転送し、取り込む。
各通信制御装置2,6,7を走査し、各通信制御装置内
で受信転送待ちのパケットのシーケンスナンバーを調
べ、順序制御を行って、一定の順序、即ちパケット、
パケット、パケット、……の順に上位ホストシステ
ム1へ転送し、取り込む。
【0005】図15は、かかる順序制御の動作の態様の
一例を示した説明図である。同図において、今時刻T1
1に着目する。このとき通信制御装置2内に受信転送待
ちのパケットとして,があり、通信制御装置6には
何もなく、通信制御装置7にはがあるものとする。時
刻T11では、スイッチ4は通信制御装置2に接続され
ていて、順序制御部8は通信制御装置2を検索するもの
とすると、通信制御装置2には,しかなく、一番最
初のがないので、順序制御部8は上位ホストシステム
1へはパケットを取り込まない(転送しない)。
一例を示した説明図である。同図において、今時刻T1
1に着目する。このとき通信制御装置2内に受信転送待
ちのパケットとして,があり、通信制御装置6には
何もなく、通信制御装置7にはがあるものとする。時
刻T11では、スイッチ4は通信制御装置2に接続され
ていて、順序制御部8は通信制御装置2を検索するもの
とすると、通信制御装置2には,しかなく、一番最
初のがないので、順序制御部8は上位ホストシステム
1へはパケットを取り込まない(転送しない)。
【0006】次に時刻T12において、スイッチ4は通
信制御装置6に切り換わり、順序制御部8は通信制御装
置6を検索するが、通信制御装置6にはパケットは何も
ないので、やはり順序制御部8は、上位ホストシステム
1へ、パケットを取り込むことができない。
信制御装置6に切り換わり、順序制御部8は通信制御装
置6を検索するが、通信制御装置6にはパケットは何も
ないので、やはり順序制御部8は、上位ホストシステム
1へ、パケットを取り込むことができない。
【0007】次に時刻T13において、スイッチ4は通
信制御装置7に切り換わり、順序制御部8は通信制御装
置7を検索する。するとそこにはパケットが存在する
ので、順序制御部8は、一番最初のパケットとして、該
パケットを上位ホストシステム1へ取り込む。
信制御装置7に切り換わり、順序制御部8は通信制御装
置7を検索する。するとそこにはパケットが存在する
ので、順序制御部8は、一番最初のパケットとして、該
パケットを上位ホストシステム1へ取り込む。
【0008】次に時刻T14において、スイッチ4は、
またもとに戻って通信制御装置2に接続する。今度は、
順序制御部8は、通信制御装置2を、そこにパケット
がないかどうか検索する。するとそこにはパケットが
存在するので、順序制御部8は、該パケットを上位ホ
ストシステム1へ取り込む。
またもとに戻って通信制御装置2に接続する。今度は、
順序制御部8は、通信制御装置2を、そこにパケット
がないかどうか検索する。するとそこにはパケットが
存在するので、順序制御部8は、該パケットを上位ホ
ストシステム1へ取り込む。
【0009】同様に、時刻T15において、スイッチ4
は、切り換わって通信制御装置6に接続する。今度は、
順序制御部8は、通信制御装置6を、そこにパケット
がないかどうか検索する。その時点では、パケットが何
もないので、順序制御部8は、上位ホストシステム1へ
何も取り込まない。次の時刻T16までの間に、パケッ
トが通信制御装置6に到着したとする。以下、時刻T
17,18,…において、図示の如き検索、パケット転
送が行われる。
は、切り換わって通信制御装置6に接続する。今度は、
順序制御部8は、通信制御装置6を、そこにパケット
がないかどうか検索する。その時点では、パケットが何
もないので、順序制御部8は、上位ホストシステム1へ
何も取り込まない。次の時刻T16までの間に、パケッ
トが通信制御装置6に到着したとする。以下、時刻T
17,18,…において、図示の如き検索、パケット転
送が行われる。
【0010】図16は、以上説明した従来の順序制御方
式の処理時系列を示した説明図である。同図において、
取り込むべき(転送すべき)パケット1について述べる
と、「次決定」(次にホストへ転送するマルチリンクシ
ーケンス番号の決定)の後、「読込」(シーケンス番号
の読み込み)、「判定」(通信制御装置内の受信パケッ
トを次にホストへ転送すべきか否かの判定処理)、をリ
ンク毎にオーバヘッドとして行い、「転送」(ホストへ
の受信報告)することになるので、リンク数が増える
と、オーバヘッドがそれに比例して増加し、スループッ
トが向上しないことが理解されるであろう。
式の処理時系列を示した説明図である。同図において、
取り込むべき(転送すべき)パケット1について述べる
と、「次決定」(次にホストへ転送するマルチリンクシ
ーケンス番号の決定)の後、「読込」(シーケンス番号
の読み込み)、「判定」(通信制御装置内の受信パケッ
トを次にホストへ転送すべきか否かの判定処理)、をリ
ンク毎にオーバヘッドとして行い、「転送」(ホストへ
の受信報告)することになるので、リンク数が増える
と、オーバヘッドがそれに比例して増加し、スループッ
トが向上しないことが理解されるであろう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の受信パケットの
順序制御方法では、既に述べたように、スイッチ4が全
部の通信制御装置を順に切り換わりながら、次に取り込
むべきパケットを探索して取り込むやり方であったか
ら、通信制御装置の数(リンクの数)が増えると、オー
バヘッドがそれに比例して増加し、スループットが向上
しないという問題があった。
順序制御方法では、既に述べたように、スイッチ4が全
部の通信制御装置を順に切り換わりながら、次に取り込
むべきパケットを探索して取り込むやり方であったか
ら、通信制御装置の数(リンクの数)が増えると、オー
バヘッドがそれに比例して増加し、スループットが向上
しないという問題があった。
【0012】本発明の目的は、かかる従来技術の問題点
を克服し、通信制御装置の数(リンクの数)が増えて
も、リンクからホストへパケットを取り込むのに要する
時間を短縮して、スループットの向上を図り得る受信パ
ケットの順序制御方法を提供することにある。
を克服し、通信制御装置の数(リンクの数)が増えて
も、リンクからホストへパケットを取り込むのに要する
時間を短縮して、スループットの向上を図り得る受信パ
ケットの順序制御方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明では、シーケンスナンバーを付与した一連のパケット
のそれぞれを、送信側と受信側を結ぶ複数の並列リンク
のどれかを介して、並列的に送信側から受信側へ送信
し、受信側で、各リンクを介して到着した各パケットの
シーケンスナンバーを調べ、そのナンバーの順に、各リ
ンクからパケットを受信装置に取り込む受信パケットの
順序制御方法において、
明では、シーケンスナンバーを付与した一連のパケット
のそれぞれを、送信側と受信側を結ぶ複数の並列リンク
のどれかを介して、並列的に送信側から受信側へ送信
し、受信側で、各リンクを介して到着した各パケットの
シーケンスナンバーを調べ、そのナンバーの順に、各リ
ンクからパケットを受信装置に取り込む受信パケットの
順序制御方法において、
【0014】受信側の各リンクでは、パケットが到着す
ると、該到着パケットのシーケンスナンバーを調べ、そ
のシーケンスナンバーが、取り込むべき最初のナンバー
であるときは、当該到着パケットを受信装置に取り込む
と共に、そのシーケンスナンバーから次に取り込むべき
シーケンスナンバーを作成して他の全ての受信側リンク
に同報し、
ると、該到着パケットのシーケンスナンバーを調べ、そ
のシーケンスナンバーが、取り込むべき最初のナンバー
であるときは、当該到着パケットを受信装置に取り込む
と共に、そのシーケンスナンバーから次に取り込むべき
シーケンスナンバーを作成して他の全ての受信側リンク
に同報し、
【0015】取り込むべき最初のナンバーでなければ、
その以前に、他の受信側リンクから同報されてきたシー
ケンスナンバーと比較し、一致すれば当該到着パケット
を受信装置に取り込み、次いでそのシーケンスナンバー
から、次に取り込むべきシーケンスナンバーを作成して
他の全ての受信側リンクに同報して次のパケット到着を
待ち、以下同様のことを繰り返すようにした。
その以前に、他の受信側リンクから同報されてきたシー
ケンスナンバーと比較し、一致すれば当該到着パケット
を受信装置に取り込み、次いでそのシーケンスナンバー
から、次に取り込むべきシーケンスナンバーを作成して
他の全ての受信側リンクに同報して次のパケット到着を
待ち、以下同様のことを繰り返すようにした。
【0016】
【作用】本発明によれば、順序制御を行う専用の処理部
を設けず、各受信側リンク(通信制御装置)は、受信装
置(ホスト)へ次に転送し、取り込むパケットのシーケ
ンスナンバーを互いに通知し合い、各受信側リンクが判
定し、次に取り込むべきパケットを受信している受信側
リンクのみが、受信装置へ当該パケットを転送すること
により、順序制御の並列化を実現しているので、スルー
プットの向上がはかれる。
を設けず、各受信側リンク(通信制御装置)は、受信装
置(ホスト)へ次に転送し、取り込むパケットのシーケ
ンスナンバーを互いに通知し合い、各受信側リンクが判
定し、次に取り込むべきパケットを受信している受信側
リンクのみが、受信装置へ当該パケットを転送すること
により、順序制御の並列化を実現しているので、スルー
プットの向上がはかれる。
【0017】
【実施例】次に図を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。同図において、図14におけるのと同じものには、
同じ符号を付してある。そのほか、3はパケット転送用
バス、9は同報用信号線、である。図1を図14と対比
すれば明らかなように、図1に示す実施例では、従来の
時間制御部8、スイッチ4、がなくて、その代わりに、
上位ホストシステム1と通信制御装置2,6,7との間
を結ぶパケット転送用バス3と、通信制御装置2,6,
7の相互間を結ぶ同報用信号線9とが設備されているこ
とが認められるであろう。
る。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。同図において、図14におけるのと同じものには、
同じ符号を付してある。そのほか、3はパケット転送用
バス、9は同報用信号線、である。図1を図14と対比
すれば明らかなように、図1に示す実施例では、従来の
時間制御部8、スイッチ4、がなくて、その代わりに、
上位ホストシステム1と通信制御装置2,6,7との間
を結ぶパケット転送用バス3と、通信制御装置2,6,
7の相互間を結ぶ同報用信号線9とが設備されているこ
とが認められるであろう。
【0018】図2は、図1における通信制御装置の構成
を示すブロック図である(どの装置も同じ構成であるの
で、例えば2を採り上げる)。図2において、2は通信
制御装置、21は転送手順制御部、22はシーケンスナ
ンバーインクリメント処理部、23は順序待ちバッフ
ァ、24はシーケンスナンバー比較処理部、25は同報
送信処理部、26はパケット転送処理部、27は同報受
信処理部、9は同報用信号線、である。
を示すブロック図である(どの装置も同じ構成であるの
で、例えば2を採り上げる)。図2において、2は通信
制御装置、21は転送手順制御部、22はシーケンスナ
ンバーインクリメント処理部、23は順序待ちバッフ
ァ、24はシーケンスナンバー比較処理部、25は同報
送信処理部、26はパケット転送処理部、27は同報受
信処理部、9は同報用信号線、である。
【0019】転送手順制御部21は、図示せざる相手方
から受信したパケットを所定の転送手順に従って処理
し、順序待ちバッファ23に送って格納する。順序待ち
バッファ23は、パケット到着毎にパケットのシーケン
スナンバー(これを以下、Sと表示する)をシーケンス
ナンバー比較処理部24に通知するか、或いはシーケン
スナンバー比較処理部24からの要求がある毎に、バッ
ファ内のパケット中の先頭のパケットのシーケンスナン
バー(S)をシーケンスナンバー比較処理部24に通知
する。
から受信したパケットを所定の転送手順に従って処理
し、順序待ちバッファ23に送って格納する。順序待ち
バッファ23は、パケット到着毎にパケットのシーケン
スナンバー(これを以下、Sと表示する)をシーケンス
ナンバー比較処理部24に通知するか、或いはシーケン
スナンバー比較処理部24からの要求がある毎に、バッ
ファ内のパケット中の先頭のパケットのシーケンスナン
バー(S)をシーケンスナンバー比較処理部24に通知
する。
【0020】同報受信処理部27は、同報用信号線9を
介して、他の通信制御装置から、次にホストシステム1
へ転送すべきパケットのシーケンスナンバー(これを以
下、NSと表示する)を同報されると、そのNSをシー
ケンスナンバー比較処理部24へ通知する。
介して、他の通信制御装置から、次にホストシステム1
へ転送すべきパケットのシーケンスナンバー(これを以
下、NSと表示する)を同報されると、そのNSをシー
ケンスナンバー比較処理部24へ通知する。
【0021】シーケンスナンバー比較処理部24は、順
序待ちバッファ23からの、現在ホストシステム1へ転
送待ちのパケットのSの通知を受けると、その時点で既
に同報受信処理部27から通知されているNSと比較
し、或いは同報受信処理部27からNSの通知を受ける
と、その時点で既に順序待ちバッファ23からから通知
されているSと比較し、一致すると、パケット転送処理
部26に、パケット転送を指示する。同時にシーケンス
ナンバーインクリメント処理部22にSを通知し、その
インクリメントを指示する。
序待ちバッファ23からの、現在ホストシステム1へ転
送待ちのパケットのSの通知を受けると、その時点で既
に同報受信処理部27から通知されているNSと比較
し、或いは同報受信処理部27からNSの通知を受ける
と、その時点で既に順序待ちバッファ23からから通知
されているSと比較し、一致すると、パケット転送処理
部26に、パケット転送を指示する。同時にシーケンス
ナンバーインクリメント処理部22にSを通知し、その
インクリメントを指示する。
【0022】パケット転送処理部26は、シーケンスナ
ンバー比較処理部24からの転送指示を受けると、順序
待ちバッファ23内のパケットの中の先頭パケットをホ
ストシステム1へ転送する。シーケンスナンバーインク
リメント処理部22は、シーケンスナンバー比較処理部
24からの指示を受けると、通知されたSをインクリメ
ントし(インクリメントされたこの値が新しいNSとな
る)、同報送信処理部25に通知し、新しいNSの送信
を指示する。
ンバー比較処理部24からの転送指示を受けると、順序
待ちバッファ23内のパケットの中の先頭パケットをホ
ストシステム1へ転送する。シーケンスナンバーインク
リメント処理部22は、シーケンスナンバー比較処理部
24からの指示を受けると、通知されたSをインクリメ
ントし(インクリメントされたこの値が新しいNSとな
る)、同報送信処理部25に通知し、新しいNSの送信
を指示する。
【0023】同報送信処理部25は、そこで、通知され
た新しいNSを、同報用信号線9を介して、他の通信制
御装置へ同報する。以上が、図1,図2に示した本実施
例の動作のあらましであるが、以下、図3を参照して更
に具体的に詳しく説明する。図3は、通信制御装置の動
作を示すフローチャートであり、このチャートに示す処
理を図1の各通信制御装置が独立に行うわけである。
た新しいNSを、同報用信号線9を介して、他の通信制
御装置へ同報する。以上が、図1,図2に示した本実施
例の動作のあらましであるが、以下、図3を参照して更
に具体的に詳しく説明する。図3は、通信制御装置の動
作を示すフローチャートであり、このチャートに示す処
理を図1の各通信制御装置が独立に行うわけである。
【0024】以下、図3を参照し、各ステップSを追い
ながら順に説明する。先ずスタートする。 S11:待機。パケットの受信もしくは他の通信制御装
置からの同報を待つ。 S12:正常なパケットを受信すると、順序待ちバッフ
ァ23は、ホスト1への転送待ちキューに、パケットが
あるか否かを判断する。
ながら順に説明する。先ずスタートする。 S11:待機。パケットの受信もしくは他の通信制御装
置からの同報を待つ。 S12:正常なパケットを受信すると、順序待ちバッフ
ァ23は、ホスト1への転送待ちキューに、パケットが
あるか否かを判断する。
【0025】S13:パケットがあれば、順序待ちバッ
ファ23は、そのまま受信パケットを保持する。 S14:待ちキューにパケットが無い場合は、シーケン
スナンバー比較処理部24に、そのパケットのSを通知
する。
ファ23は、そのまま受信パケットを保持する。 S14:待ちキューにパケットが無い場合は、シーケン
スナンバー比較処理部24に、そのパケットのSを通知
する。
【0026】S15:シーケンスナンバー比較処理部2
4は、先に送られていたNSとSを比較し、次にホスト
1へ転送すべきパケットであるか否かを判断する。 S16:ホスト1へ転送すべきパケットでなければ、順
序待ちバッファ23はそのままパケットを保持する。
4は、先に送られていたNSとSを比較し、次にホスト
1へ転送すべきパケットであるか否かを判断する。 S16:ホスト1へ転送すべきパケットでなければ、順
序待ちバッファ23はそのままパケットを保持する。
【0027】S17:ホスト1へ転送すべきパケットで
あれば、シーケンスナンバー比較処理部24は、パケッ
ト転送処理部26へ転送を指示し、さらにシーケンスナ
ンバーインクリメント処理部22に、Sのインクリメン
トを指示する。シーケンスナンバーインクリメント処理
部22は、NSをインクリメントして(NS+1)を新
たなNSとして作成し、同報送信処理部25に新たなN
Sを通知し、同報を指示する。
あれば、シーケンスナンバー比較処理部24は、パケッ
ト転送処理部26へ転送を指示し、さらにシーケンスナ
ンバーインクリメント処理部22に、Sのインクリメン
トを指示する。シーケンスナンバーインクリメント処理
部22は、NSをインクリメントして(NS+1)を新
たなNSとして作成し、同報送信処理部25に新たなN
Sを通知し、同報を指示する。
【0028】S18:同報送信処理部25は、指示をう
けると、外部(他の通信制御装置)へNSを同報する。 S19:パケット転送処理部26は、指示を受けると、
ホスト1へパケットを転送する。
けると、外部(他の通信制御装置)へNSを同報する。 S19:パケット転送処理部26は、指示を受けると、
ホスト1へパケットを転送する。
【0029】S110:同報受信処理部27は、同報を
受信すると、シーケンスナンバー比較処理部24に通知
する。シーケンスナンバー比較処理部24は、順序待ち
バッファ23にパケットがあるか否かを判断する。
受信すると、シーケンスナンバー比較処理部24に通知
する。シーケンスナンバー比較処理部24は、順序待ち
バッファ23にパケットがあるか否かを判断する。
【0030】S111:パケットがあれば、そのSを順
序待ちバッファ23により受ける。 S112:同報されたNSと順序待ちバッファ23より
受けたS比較し、一致するか否かを判断する。以下、先
に説明した所と同じである。
序待ちバッファ23により受ける。 S112:同報されたNSと順序待ちバッファ23より
受けたS比較し、一致するか否かを判断する。以下、先
に説明した所と同じである。
【0031】図14は、初期状態として、通信制御装置
7がS=1のパケットを受信し、通信制御装置6は受信
パケットなし、通信制御装置2がS=2及び4のパケッ
トを受信している状態を示しており、このときNS=1
の場合のシステムの動作例を図5に示した。図4、図5
を参照する。
7がS=1のパケットを受信し、通信制御装置6は受信
パケットなし、通信制御装置2がS=2及び4のパケッ
トを受信している状態を示しており、このときNS=1
の場合のシステムの動作例を図5に示した。図4、図5
を参照する。
【0032】T21:通信制御装置7はS=1のパケッ
トをホスト1へ転送し、NS=2を同報。 T22:各通信制御装置は、順序待ちキュー中の先頭パ
ケットのSと同報されたNSを比較。この場合は、通信
制御装置2が、パケットをホスト1へ転送。
トをホスト1へ転送し、NS=2を同報。 T22:各通信制御装置は、順序待ちキュー中の先頭パ
ケットのSと同報されたNSを比較。この場合は、通信
制御装置2が、パケットをホスト1へ転送。
【0033】T23:通信制御装置2はNS=3を同
報。 T24:各通信制御装置は、順序待ちキュー中の先頭パ
ケットのSと同報されたNSを比較。この場合は該当な
し。
報。 T24:各通信制御装置は、順序待ちキュー中の先頭パ
ケットのSと同報されたNSを比較。この場合は該当な
し。
【0034】T25:パケット(S=3)が通信制御装
置6に到着。 T26:通信制御装置6は、ホスト1へパケットを転
送。
置6に到着。 T26:通信制御装置6は、ホスト1へパケットを転
送。
【0035】T27:通信制御装置6はNS=4を同
報。 T28:各通信制御装置は、順序待ちキュー中の先頭パ
ケットのSと同報されたNSを比較。この場合は通信制
御装置2がパケットをホスト1へ転送。
報。 T28:各通信制御装置は、順序待ちキュー中の先頭パ
ケットのSと同報されたNSを比較。この場合は通信制
御装置2がパケットをホスト1へ転送。
【0036】以上この発明の実施例について説明した
が、通信制御装置が、次にホストへ転送すべきパケット
のシーケンスナンバーを同報により通知し合うことによ
り、各通信制御装置が、独立に、受信パケットをホスト
へ転送するか否かを判断することが可能となり、順序制
御が並列に行われ、専用処理部が不要になると共に、ス
ループット向上に効果がある。
が、通信制御装置が、次にホストへ転送すべきパケット
のシーケンスナンバーを同報により通知し合うことによ
り、各通信制御装置が、独立に、受信パケットをホスト
へ転送するか否かを判断することが可能となり、順序制
御が並列に行われ、専用処理部が不要になると共に、ス
ループット向上に効果がある。
【0037】図6は、本発明の他の実施例を示すブロッ
ク図である。同図において、図1におけるのと同じもの
には、同じ符号を付してある。そのほか、91はトーク
ン用信号線、である。図6を図1と対比すれば明らかな
ように、図6に示す実施例では、同報用信号線9がなく
て、その代わりに、トークン用信号線91が設備されて
いることが認められるであろう。
ク図である。同図において、図1におけるのと同じもの
には、同じ符号を付してある。そのほか、91はトーク
ン用信号線、である。図6を図1と対比すれば明らかな
ように、図6に示す実施例では、同報用信号線9がなく
て、その代わりに、トークン用信号線91が設備されて
いることが認められるであろう。
【0038】図7は、図6における通信制御装置の構成
を示すブロック図である(どの装置も同じ構成であるの
で、例えば2を採り上げる)。図7において、2は通信
制御装置、21は転送手順制御部、22はシーケンスナ
ンバーインクリメント処理部、23は順序待ちバッフ
ァ、24はシーケンスナンバー比較処理部、251はト
ークン送信処理部、26はパケット転送処理部、271
はトークン受信処理部、91はトークン用信号線、であ
る。
を示すブロック図である(どの装置も同じ構成であるの
で、例えば2を採り上げる)。図7において、2は通信
制御装置、21は転送手順制御部、22はシーケンスナ
ンバーインクリメント処理部、23は順序待ちバッフ
ァ、24はシーケンスナンバー比較処理部、251はト
ークン送信処理部、26はパケット転送処理部、271
はトークン受信処理部、91はトークン用信号線、であ
る。
【0039】転送手順制御部21は、図示せざる相手方
から受信したパケットを所定の転送手順に従って処理
し、順序待ちバッファ23に送って格納する。順序待ち
バッファ23は、パケット到着毎にパケットのシーケン
スナンバー(S)をシーケンスナンバー比較処理部24
に通知するか、或いはシーケンスナンバー比較処理部2
4からの要求がある毎に、バッファ内のパケット中の先
頭のパケットのシーケンスナンバー(S)をシーケンス
ナンバー比較処理部24に通知する。
から受信したパケットを所定の転送手順に従って処理
し、順序待ちバッファ23に送って格納する。順序待ち
バッファ23は、パケット到着毎にパケットのシーケン
スナンバー(S)をシーケンスナンバー比較処理部24
に通知するか、或いはシーケンスナンバー比較処理部2
4からの要求がある毎に、バッファ内のパケット中の先
頭のパケットのシーケンスナンバー(S)をシーケンス
ナンバー比較処理部24に通知する。
【0040】トークン受信処理部271は、トークン用
信号線91を介して、他の通信制御装置から、次にホス
トシステム1へ転送すべきパケットのシーケンスナンバ
ー(NS)が受信されると、そのNSをシーケンスナン
バー比較処理部24へ通知する。
信号線91を介して、他の通信制御装置から、次にホス
トシステム1へ転送すべきパケットのシーケンスナンバ
ー(NS)が受信されると、そのNSをシーケンスナン
バー比較処理部24へ通知する。
【0041】シーケンスナンバー比較処理部24は、順
序待ちバッファ23からSの通知を受けると、その時点
で自分の保持しているNSと比較し、一致すると、パケ
ット転送処理部26に、パケット転送を指示する。同時
にシーケンスナンバーインクリメント処理部22にSを
通知し、そのインクリメントを指示する。
序待ちバッファ23からSの通知を受けると、その時点
で自分の保持しているNSと比較し、一致すると、パケ
ット転送処理部26に、パケット転送を指示する。同時
にシーケンスナンバーインクリメント処理部22にSを
通知し、そのインクリメントを指示する。
【0042】シーケンスナンバー比較処理部24は、ト
ークン受信処理部271からのNSの通知を受けると、
その時点で自分の保持しているNSと通知されたNSを
比較し、自分の保持しているNSが大きい、若しくは等
しいときは、このトークンは、自分が以前に送出したト
ークンであると判断し、廃棄する。
ークン受信処理部271からのNSの通知を受けると、
その時点で自分の保持しているNSと通知されたNSを
比較し、自分の保持しているNSが大きい、若しくは等
しいときは、このトークンは、自分が以前に送出したト
ークンであると判断し、廃棄する。
【0043】通知されたNSが大きいときは、トークン
のそのままの転送をトークン送信処理部251に指示す
る。順序待ちバッファ23へSの通知要求を行い、新た
に通知されたNSとSを比較し、一致すると、パケット
転送処理部26に、パケット転送を指示する。同時に、
シーケンスナンバーインクリメント処理部22にSを通
知し、そのインクリメントを指示する。
のそのままの転送をトークン送信処理部251に指示す
る。順序待ちバッファ23へSの通知要求を行い、新た
に通知されたNSとSを比較し、一致すると、パケット
転送処理部26に、パケット転送を指示する。同時に、
シーケンスナンバーインクリメント処理部22にSを通
知し、そのインクリメントを指示する。
【0044】パケット転送処理部26は、シーケンスナ
ンバー比較処理部24からの指示を受けると、順序待ち
バッファ23内のパケットの中の先頭パケットをホスト
システム1へ転送する。シーケンスナンバーインクリメ
ント処理部22は、シーケンスナンバー比較処理部24
からの指示を受けると、通知されたSをインクリメント
し(インクリメントされたこの値が新しいNSとな
る)、トークン送信処理部251にその新しいNSを通
知し、送信を指示する。
ンバー比較処理部24からの指示を受けると、順序待ち
バッファ23内のパケットの中の先頭パケットをホスト
システム1へ転送する。シーケンスナンバーインクリメ
ント処理部22は、シーケンスナンバー比較処理部24
からの指示を受けると、通知されたSをインクリメント
し(インクリメントされたこの値が新しいNSとな
る)、トークン送信処理部251にその新しいNSを通
知し、送信を指示する。
【0045】トークン送信処理部251は、そこで、通
知された新しいNSを、トークン用信号線91を介し
て、他の通信制御装置へ同報する。以上が、図6,図7
に示した本実施例の動作のあらましであるが、以下、図
8,図9を参照して更に具体的に詳しく説明する。図
8,図9は、両者を併せて、通信制御装置の動作を示す
フローチャートであり、このチャートに示す処理を図6
の各通信制御装置が独立に行うわけである。
知された新しいNSを、トークン用信号線91を介し
て、他の通信制御装置へ同報する。以上が、図6,図7
に示した本実施例の動作のあらましであるが、以下、図
8,図9を参照して更に具体的に詳しく説明する。図
8,図9は、両者を併せて、通信制御装置の動作を示す
フローチャートであり、このチャートに示す処理を図6
の各通信制御装置が独立に行うわけである。
【0046】以下、図8,図9を参照し、各ステップS
を追いながら順に説明する。先ず図8においてスタート
する。 S21:待機。パケットの受信もしくはトークンの受信
を待つ。 S22:正常なパケットを受信すると、順序待ちバッフ
ァ23は、パケットがあるか否かを判断する。
を追いながら順に説明する。先ず図8においてスタート
する。 S21:待機。パケットの受信もしくはトークンの受信
を待つ。 S22:正常なパケットを受信すると、順序待ちバッフ
ァ23は、パケットがあるか否かを判断する。
【0047】S23:パケットがあれば、順序待ちバッ
ファ23は、そのまま受信パケットを保持する。 S24:パケットが無い場合は、シーケンス比較処理部
24へ、そのパケットのSを通知。
ファ23は、そのまま受信パケットを保持する。 S24:パケットが無い場合は、シーケンス比較処理部
24へ、そのパケットのSを通知。
【0048】S25:シーケンス比較処理部24は、次
にホストへ転送すべきパケットであるか否かを判断し、
該当パケットであれば、シーケンスナンバーインクリメ
ント処理部22に、NSのインクリメントを、パケット
転送処理部26へは、転送を指示する。
にホストへ転送すべきパケットであるか否かを判断し、
該当パケットであれば、シーケンスナンバーインクリメ
ント処理部22に、NSのインクリメントを、パケット
転送処理部26へは、転送を指示する。
【0049】S26:ホスト1へ転送すべきパケットで
なければ、順序待ちバッファ23は、そのままパケット
を保持する。 S27:シーケンスナンバーインクリメント処理部22
は、NSをインクリメントし、トークン送信処理部25
1に送信を指示する。
なければ、順序待ちバッファ23は、そのままパケット
を保持する。 S27:シーケンスナンバーインクリメント処理部22
は、NSをインクリメントし、トークン送信処理部25
1に送信を指示する。
【0050】S28:トークン送信処理部251は、ト
ークンを外部(他の通信制御装置)へ送出。 S29:パケット転送処理部26は、ホスト1へパケッ
トを転送する。 S210:順序待ちバッファ23は、ホスト1への転送
待ちキューに、パケットがあるか否かを判断する。
ークンを外部(他の通信制御装置)へ送出。 S29:パケット転送処理部26は、ホスト1へパケッ
トを転送する。 S210:順序待ちバッファ23は、ホスト1への転送
待ちキューに、パケットがあるか否かを判断する。
【0051】S211:順序待ちパケットがあると、そ
のSを読み込み、シーケンスナンバー比較処理部24に
通知する。 S212:シーケンスナンバー比較処理部24は、次に
ホスト1へ転送すべきパケットであるか否かを判断し、
該当パケットであればシーケンスナンバーインクリメン
ト処理部22に、NSのインクリメントを、パケット転
送処理部26へは、転送を指示する。
のSを読み込み、シーケンスナンバー比較処理部24に
通知する。 S212:シーケンスナンバー比較処理部24は、次に
ホスト1へ転送すべきパケットであるか否かを判断し、
該当パケットであればシーケンスナンバーインクリメン
ト処理部22に、NSのインクリメントを、パケット転
送処理部26へは、転送を指示する。
【0052】S213:シーケンスナンバー比較処理部
24は、トークン受信部271から受けたNSと現在自
分が保持しているNSの大小を比較する。 S214:自分の保持しているNSが大きければトーク
ンを廃棄する。
24は、トークン受信部271から受けたNSと現在自
分が保持しているNSの大小を比較する。 S214:自分の保持しているNSが大きければトーク
ンを廃棄する。
【0053】S215:トークン中のNSが大きけれ
ば、トークン送信処理部251にトークン送信を指示。
トークン送信部251はトークンを送出。 S216:シーケンスナンバー比較処理部24は、順序
待ちバッファ23にパケットがあるか否かを判断する。
ば、トークン送信処理部251にトークン送信を指示。
トークン送信部251はトークンを送出。 S216:シーケンスナンバー比較処理部24は、順序
待ちバッファ23にパケットがあるか否かを判断する。
【0054】S217:パケットがあれば、そのSを順
序待ちバッファ23より受ける。 S218:シーケンスナンバー比較処理部24は、次に
ホストへ転送すべきパケットであるか否かを判断し、該
当パケットであればシーケンスインクリメント処理部2
2にNSのインクリメントを、パケット転送処理部26
へは転送を指示する。
序待ちバッファ23より受ける。 S218:シーケンスナンバー比較処理部24は、次に
ホストへ転送すべきパケットであるか否かを判断し、該
当パケットであればシーケンスインクリメント処理部2
2にNSのインクリメントを、パケット転送処理部26
へは転送を指示する。
【0055】図10は、初期状態として、通信制御装置
7がS=1のパケットを受信し、通信制御装置6は受信
パケットなし、通信制御装置2がS=2及び4のパケッ
トを受信している状態を示しており、このときNS=1
の場合のシステムの動作例を図11に示した。図10、
図11を参照する。
7がS=1のパケットを受信し、通信制御装置6は受信
パケットなし、通信制御装置2がS=2及び4のパケッ
トを受信している状態を示しており、このときNS=1
の場合のシステムの動作例を図11に示した。図10、
図11を参照する。
【0056】T31:通信制御装置2は、トークン(N
S=1)を送出。 T32:通信制御装置6にトークン(NS=1)到着。
自内NSを更新。トークンはそのまま送出。
S=1)を送出。 T32:通信制御装置6にトークン(NS=1)到着。
自内NSを更新。トークンはそのまま送出。
【0057】T33:通信制御装置7にトークン到着
(NS=1)。自内のNSを更新。トークンはそのまま
送出。 T34:通信制御装置7は、パケット(S=1)をホス
ト1へ転送。トークン(NS=2)を送出。通信制御装
置2にトークン(NS=1)が到着。これを廃棄。
(NS=1)。自内のNSを更新。トークンはそのまま
送出。 T34:通信制御装置7は、パケット(S=1)をホス
ト1へ転送。トークン(NS=2)を送出。通信制御装
置2にトークン(NS=1)が到着。これを廃棄。
【0058】T35:通信制御装置2にトークン(NS
=2)が到着。自内NSを更新。トークンはそのまま送
出。 T36:通信制御装置2は、パケット(S=2)をホス
トへ転送。トークン(NS=3)を送出。通信制御装置
6にトークン(NS=2)到着。自内NS更新。トーク
ンはそのまま送出。
=2)が到着。自内NSを更新。トークンはそのまま送
出。 T36:通信制御装置2は、パケット(S=2)をホス
トへ転送。トークン(NS=3)を送出。通信制御装置
6にトークン(NS=2)到着。自内NS更新。トーク
ンはそのまま送出。
【0059】T37:通信制御装置6にトークン(NS
=3)到着。自内NS更新。トークンはそのまま送出。 T37:通信制御装置2にトークン到着するも、トーク
ン中のNSは(3)であるため該当なし。通信制御装置
7にトークン(NS=2)が到着。これを廃棄。
=3)到着。自内NS更新。トークンはそのまま送出。 T37:通信制御装置2にトークン到着するも、トーク
ン中のNSは(3)であるため該当なし。通信制御装置
7にトークン(NS=2)が到着。これを廃棄。
【0060】T38:通信制御装置7にトークン到着
(NS=3)。自内のNSを更新。トークンはそのまま
送出。 T39:通信制御装置2にトークン(NS=1)が到
着。これを廃棄。通信制御装置6にパケット(S=3)
到着。これをホストへ転送。トークン(NS=4)を送
出。
(NS=3)。自内のNSを更新。トークンはそのまま
送出。 T39:通信制御装置2にトークン(NS=1)が到
着。これを廃棄。通信制御装置6にパケット(S=3)
到着。これをホストへ転送。トークン(NS=4)を送
出。
【0061】T310:通信制御装置7にトークン到着
(NS=4)。自内のNSを更新。トークンはそのまま
送出。 T311:通信制御装置2にトークン到着(NS=
4)。自内のNSを更新。トークンはそのまま送出。 T312:通信制御装置2は、パケット(S=4)をホ
スト1へ転送。トークン(NS=5)を送出。
(NS=4)。自内のNSを更新。トークンはそのまま
送出。 T311:通信制御装置2にトークン到着(NS=
4)。自内のNSを更新。トークンはそのまま送出。 T312:通信制御装置2は、パケット(S=4)をホ
スト1へ転送。トークン(NS=5)を送出。
【0062】以上この発明の実施例について説明した
が、通信制御装置が、次にホストへ転送すべきパケット
のシーケンスナンバーをトークンの巡回により通知し合
うことにより、各通信制御装置が、独立に、受信パケッ
トをホストへ転送するか否かを判断することが可能とな
り、順序制御が並列に行われ、専用処理部が不要になる
と共に、スループット向上に効果がある。また本実施例
では、通信制御装置は自分の送出したトークンを自分で
廃棄するため、トークンの管理が確実に行われ、トーク
ンの紛失をチェックすることが可能であり信頼性が高
い。
が、通信制御装置が、次にホストへ転送すべきパケット
のシーケンスナンバーをトークンの巡回により通知し合
うことにより、各通信制御装置が、独立に、受信パケッ
トをホストへ転送するか否かを判断することが可能とな
り、順序制御が並列に行われ、専用処理部が不要になる
と共に、スループット向上に効果がある。また本実施例
では、通信制御装置は自分の送出したトークンを自分で
廃棄するため、トークンの管理が確実に行われ、トーク
ンの紛失をチェックすることが可能であり信頼性が高
い。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
にホストへ転送すべきシーケンスナンバーを同報形式又
はトークン巡回により、通知し合うことにより、順序制
御の並列化が実現でき、この結果、順序制御処理に要す
る時間が、通信制御装置の数に依存せず、スループット
向上の効果がある。なお、トークン巡回により通知し合
う場合には、各通信制御装置は、自分の送出したトーク
ンの管理を自分で行うため信頼性が高い。
にホストへ転送すべきシーケンスナンバーを同報形式又
はトークン巡回により、通知し合うことにより、順序制
御の並列化が実現でき、この結果、順序制御処理に要す
る時間が、通信制御装置の数に依存せず、スループット
向上の効果がある。なお、トークン巡回により通知し合
う場合には、各通信制御装置は、自分の送出したトーク
ンの管理を自分で行うため信頼性が高い。
【0064】図12は、同報用信号線を用いる場合の本
発明による順序制御方法の処理時系列を示す説明図であ
る。図13は、トークン用信号線を用いる場合の本発明
による順序制御方法の処理時系列を示す説明図である。
何れの図においても、従来の順序制御方法の処理時系列
を示す図14と比較して、処理が並列に行われる結果、
スループットが向上していることが認められるであろ
う。
発明による順序制御方法の処理時系列を示す説明図であ
る。図13は、トークン用信号線を用いる場合の本発明
による順序制御方法の処理時系列を示す説明図である。
何れの図においても、従来の順序制御方法の処理時系列
を示す図14と比較して、処理が並列に行われる結果、
スループットが向上していることが認められるであろ
う。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における通信制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】図1における通信制御装置の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】図1の実施例で、動作例として各通信制御装置
の初期状態を示すブロック図である。
の初期状態を示すブロック図である。
【図5】図4の初期状態からパケットの転送される様子
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図7】図6における通信制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】図6における通信制御装置の動作の一部を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】図6における通信制御装置の動作の、残りの一
部を示すフローチャートである。
部を示すフローチャートである。
【図10】図6の実施例で、動作例として各通信制御装
置の初期状態を示すブロック図である。
置の初期状態を示すブロック図である。
【図11】図10の初期状態からパケットの転送される
様子を示す説明図である。
様子を示す説明図である。
【図12】図1の実施例における順序制御の処理時系列
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図13】図6の実施例における順序制御の処理時系列
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図14】従来の受信パケットの順序制御方法とその動
作の初期状態を示すブロック図である。
作の初期状態を示すブロック図である。
【図15】従来の受信パケットの順序制御方法の動作例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図16】図14に示す従来の順序制御の処理時系列を
示す説明図である。
示す説明図である。
1…ホストシステム、2,6,7…通信制御装置、3…
パケット転送用バス、4…スイッチ、5,51,52…
リンク、9…同報用信号線、91…トークン用信号線、
21…転送手順制御部、22…シーケンスナンバーイン
クリメント処理部、23…順序待ちバッファ、24…シ
ーケンスナンバー比較処理部、25…同報送信処理部、
26…パケット転送処理部、27…同報受信処理部、2
51…トークン送信処理部、271…トークン受信処理
部
パケット転送用バス、4…スイッチ、5,51,52…
リンク、9…同報用信号線、91…トークン用信号線、
21…転送手順制御部、22…シーケンスナンバーイン
クリメント処理部、23…順序待ちバッファ、24…シ
ーケンスナンバー比較処理部、25…同報送信処理部、
26…パケット転送処理部、27…同報受信処理部、2
51…トークン送信処理部、271…トークン受信処理
部
Claims (1)
- 【請求項1】 シーケンスナンバーを付与した一連のパ
ケットのそれぞれを、送信側と受信側を結ぶ複数の並列
リンクのどれかを介して、並列的に送信側から受信側へ
送信し、受信側で、各リンクを介して到着した各パケッ
トのシーケンスナンバーを調べ、そのナンバーの順に、
各リンクからパケットを受信装置に取り込む受信パケッ
トの順序制御方法において、 受信側の各リンクでは、パケットが到着すると、該到着
パケットのシーケンスナンバーを調べ、そのシーケンス
ナンバーが、取り込むべき最初のナンバーであるとき
は、当該到着パケットを受信装置に取り込むと共に、そ
のシーケンスナンバーから次に取り込むべきシーケンス
ナンバーを作成して他の全ての受信側リンクに同報し、 取り込むべき最初のナンバーでなければ、その以前に、
他の受信側リンクから同報されてきたシーケンスナンバ
ーと比較し、一致すれば当該到着パケットを受信装置に
取り込み、次いでそのシーケンスナンバーから、次に取
り込むべきシーケンスナンバーを作成して他の全ての受
信側リンクに同報して次のパケット到着を待ち、 以下同様のことを繰り返すことを特徴とする受信パケッ
トの順序制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294855A JPH05110600A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 受信パケツトの順序制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294855A JPH05110600A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 受信パケツトの順序制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05110600A true JPH05110600A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17813129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3294855A Pending JPH05110600A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 受信パケツトの順序制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05110600A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100480257B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2005-04-07 | 삼성전자주식회사 | 통신시스템에서 종단간 복수 전송링크 다중화 장치 및 방법 |
| JP2007124336A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Maspro Denkoh Corp | バルク伝送システム |
| JP2008541504A (ja) * | 2006-03-14 | 2008-11-20 | ハンジョウ エイチ3シー テクノロジーズ コーポレイション、 リミテッド | マルチユニット発信時のメッセージのシーケンス番号チェック方法及びその装置、システム |
| JP2010074855A (ja) * | 2009-11-27 | 2010-04-02 | Nec Corp | 通信装置、通信システム、パケット欠落検出方法、およびパケット欠落検出プログラム |
| JP2010165105A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Nec Corp | 通信装置及びその制御プログラム |
| US8233483B2 (en) | 2007-08-28 | 2012-07-31 | Nec Corporation | Communication apparatus, communication system, absent packet detecting method and absent packet detecting program |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP3294855A patent/JPH05110600A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100480257B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2005-04-07 | 삼성전자주식회사 | 통신시스템에서 종단간 복수 전송링크 다중화 장치 및 방법 |
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