JPH0511090Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511090Y2 JPH0511090Y2 JP14961185U JP14961185U JPH0511090Y2 JP H0511090 Y2 JPH0511090 Y2 JP H0511090Y2 JP 14961185 U JP14961185 U JP 14961185U JP 14961185 U JP14961185 U JP 14961185U JP H0511090 Y2 JPH0511090 Y2 JP H0511090Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- bumper cover
- resin
- vibration welding
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
この考案は自動車の樹脂バンパ構造の改良に関
する。
する。
近年、自動車の軽量化、生産性の向上等の観点
から、例えば実開昭56−135338号に開示されるよ
うに、自動車用バンパを合成樹脂から構成してい
るものがある。 この場合、バンパはバンパカバー及びこのバン
パカバーの剛性を補強するバンパリーンホースメ
ントから構成され、共に合成樹脂からなつてい
る。 ここで、バンパカバーとバンパリーンホースメ
ントを結合する手段としては、ボルト等の締結部
材によることも考えられるが、重量軽減及び生産
性向上の立場からは、両者を接着あるいは溶着す
ることが望ましい。 両者を溶着する手段としては、両者を接合面に
おいて圧接した状態で振動することにより行う振
動溶着の方法が、接着剤が不要であることからよ
り望ましいと考えられる。
から、例えば実開昭56−135338号に開示されるよ
うに、自動車用バンパを合成樹脂から構成してい
るものがある。 この場合、バンパはバンパカバー及びこのバン
パカバーの剛性を補強するバンパリーンホースメ
ントから構成され、共に合成樹脂からなつてい
る。 ここで、バンパカバーとバンパリーンホースメ
ントを結合する手段としては、ボルト等の締結部
材によることも考えられるが、重量軽減及び生産
性向上の立場からは、両者を接着あるいは溶着す
ることが望ましい。 両者を溶着する手段としては、両者を接合面に
おいて圧接した状態で振動することにより行う振
動溶着の方法が、接着剤が不要であることからよ
り望ましいと考えられる。
上記のバンパカバーとバンパリーンホースメン
トを振動溶着により接合すると、この接合面に振
動溶接時の溶融カスが発生し、外観が非常に低下
すると共に、この溶融カスがバンパカバー表面に
付着した場合は、後工程で塗装すると、いわゆる
塗装ブツが発生して塗装面の品質低下をもたらす
という問題点がある。
トを振動溶着により接合すると、この接合面に振
動溶接時の溶融カスが発生し、外観が非常に低下
すると共に、この溶融カスがバンパカバー表面に
付着した場合は、後工程で塗装すると、いわゆる
塗装ブツが発生して塗装面の品質低下をもたらす
という問題点がある。
この考案は上記従来の問題点に鑑みてなされた
ものであつて、振動溶着によりバンパカバーとバ
ンパリーンホースメントを接合する際に溶融カス
が外側に漏出しないようにした自動車の樹脂バン
パ構造を提供することを目的とする。
ものであつて、振動溶着によりバンパカバーとバ
ンパリーンホースメントを接合する際に溶融カス
が外側に漏出しないようにした自動車の樹脂バン
パ構造を提供することを目的とする。
この考案は、バンパカバー及びこのバンパカバ
ーの剛性を補強するバンパリーンホースメントを
合成樹脂製とすると共に両者を振動溶着により接
合してなる自動車の樹脂バンパ構造において、前
記バンパカバー及びバンパリーンホースメントの
少なくとも一方の接合面に、振動溶接時の溶融カ
スを受容する溝部を形成することにより上記目的
を達成するものである。 又、前記溝部を、断面が連続する鋸歯形状とす
ることにより上記目的を達成するものである。
ーの剛性を補強するバンパリーンホースメントを
合成樹脂製とすると共に両者を振動溶着により接
合してなる自動車の樹脂バンパ構造において、前
記バンパカバー及びバンパリーンホースメントの
少なくとも一方の接合面に、振動溶接時の溶融カ
スを受容する溝部を形成することにより上記目的
を達成するものである。 又、前記溝部を、断面が連続する鋸歯形状とす
ることにより上記目的を達成するものである。
この考案において、バンパカバーとバンパリー
ンホースメントの接合面に、振動溶接時の溶融カ
スを受容する溝部が形成されているので、溶融カ
スが外部に漏出することがなく、後工程でバンパ
カバーを塗装した場合も、塗装面の品質低下を防
止することができる。
ンホースメントの接合面に、振動溶接時の溶融カ
スを受容する溝部が形成されているので、溶融カ
スが外部に漏出することがなく、後工程でバンパ
カバーを塗装した場合も、塗装面の品質低下を防
止することができる。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。 この実施例は、第1図乃至第3図に示されるよ
うに、バンパカバー10及びこのバンパカバー1
0の剛性を補強するバンパリーンホースメント1
2を合成樹脂製とすると共に両者を振動溶着によ
り接合してなる自動車の樹脂バンパ構造におい
て、前記バンパカバー10及びバンパリーンホー
スメント12の各々の接合面10A,12Aのう
ち、バンパリーンホースメント12側の接合面1
2Aに、断面が連続する鋸歯形状の溝部14を、
振動溶接時の溶融カスを受容するように形成した
ものである。 即ち、第2図に示されるように、鋸歯形状の溝
部14を、バンパリーンホースメント12の接合
面12Aに形成しておき、該接合面12Aをバン
パカバー10の接合面10Aに圧接させつつ両者
を相対的に振動させると、第4図に拡大して示さ
れるように、摩擦熱により溝部14の山部14A
及びバンパカバー10の接合面10Aの一部が溶
融して谷部14Bに入込み、全く外に漏出しない
かあるいは僅かに漏出することになる。 従つて、バンパカバー10を後工程で塗装して
も溶融カス付着による塗装の品質低下がない。 なお上記実施例は溝部14を断面が連続する鋸
歯形状としたものであるが、本考案はこれに限定
されるものでなく、他の形状、例えば波型、ある
いは多数の凹部等としてもよい。 又、溝部はバンパカバー10及びバンパリーン
ホースメント12の接合面10A及び12Aの一
方又は両方に形成するものであればよい。 なお、溝両端縁をバンパカバー10及びバンパ
リーンホースメント12の周縁より内側に位置さ
せ、その周縁を堰として利用する方法をとれば、
溶融カスが外部へ漏出することは完全になくな
る。
る。 この実施例は、第1図乃至第3図に示されるよ
うに、バンパカバー10及びこのバンパカバー1
0の剛性を補強するバンパリーンホースメント1
2を合成樹脂製とすると共に両者を振動溶着によ
り接合してなる自動車の樹脂バンパ構造におい
て、前記バンパカバー10及びバンパリーンホー
スメント12の各々の接合面10A,12Aのう
ち、バンパリーンホースメント12側の接合面1
2Aに、断面が連続する鋸歯形状の溝部14を、
振動溶接時の溶融カスを受容するように形成した
ものである。 即ち、第2図に示されるように、鋸歯形状の溝
部14を、バンパリーンホースメント12の接合
面12Aに形成しておき、該接合面12Aをバン
パカバー10の接合面10Aに圧接させつつ両者
を相対的に振動させると、第4図に拡大して示さ
れるように、摩擦熱により溝部14の山部14A
及びバンパカバー10の接合面10Aの一部が溶
融して谷部14Bに入込み、全く外に漏出しない
かあるいは僅かに漏出することになる。 従つて、バンパカバー10を後工程で塗装して
も溶融カス付着による塗装の品質低下がない。 なお上記実施例は溝部14を断面が連続する鋸
歯形状としたものであるが、本考案はこれに限定
されるものでなく、他の形状、例えば波型、ある
いは多数の凹部等としてもよい。 又、溝部はバンパカバー10及びバンパリーン
ホースメント12の接合面10A及び12Aの一
方又は両方に形成するものであればよい。 なお、溝両端縁をバンパカバー10及びバンパ
リーンホースメント12の周縁より内側に位置さ
せ、その周縁を堰として利用する方法をとれば、
溶融カスが外部へ漏出することは完全になくな
る。
本考案は上記のように構成したので、振動溶接
時の溶融カスが外部に漏出することがなく、従つ
て溶接時の外観品質の向上、後工程でのバンパカ
バーの塗装面の品質向上を図ることができるとい
う優れた効果を有する。
時の溶融カスが外部に漏出することがなく、従つ
て溶接時の外観品質の向上、後工程でのバンパカ
バーの塗装面の品質向上を図ることができるとい
う優れた効果を有する。
第1図は本考案に係る自動車の樹脂バンパ構造
の実施例を示す断面図、第2図は同実施例の要部
を拡大して示す断面図、第3図は振動溶接により
接合した状態を示す第2図と同様の断面図、第4
図は第3図の要部を拡大して示す断面図である。 10……バンパカバー、10A,12A……接
合面、12……バンパリーンホースメント、14
……溝部。
の実施例を示す断面図、第2図は同実施例の要部
を拡大して示す断面図、第3図は振動溶接により
接合した状態を示す第2図と同様の断面図、第4
図は第3図の要部を拡大して示す断面図である。 10……バンパカバー、10A,12A……接
合面、12……バンパリーンホースメント、14
……溝部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バンパカバー及びこのバンパカバーの剛性を
補強するバンパリーンホースメントを合成樹脂
製とすると共に両者を振動溶着により接合して
なる自動車の樹脂バンパ構造において、前記バ
ンパカバー及びバンパリーンホースメントの少
なくとも一方の接合面に、振動溶接時の溶融カ
スを受容する溝部を形成したことを特徴とする
自動車の樹脂バンパ構造。 (2) 前記溝部は断面が連続する鋸歯形状とされた
実用新案登録請求の範囲第1項記載の自動車の
樹脂バンパ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14961185U JPH0511090Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14961185U JPH0511090Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256466U JPS6256466U (ja) | 1987-04-08 |
| JPH0511090Y2 true JPH0511090Y2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=31064984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14961185U Expired - Lifetime JPH0511090Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511090Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI300022B (en) * | 2006-02-17 | 2008-08-21 | Delta Electronics Inc | Welding structure |
| JP2013158914A (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-19 | Toyota Motor Corp | 溶着構造及び溶着方法 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP14961185U patent/JPH0511090Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6256466U (ja) | 1987-04-08 |
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