JPH0511155U - 光沢処理装置 - Google Patents
光沢処理装置Info
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- JPH0511155U JPH0511155U JP5810791U JP5810791U JPH0511155U JP H0511155 U JPH0511155 U JP H0511155U JP 5810791 U JP5810791 U JP 5810791U JP 5810791 U JP5810791 U JP 5810791U JP H0511155 U JPH0511155 U JP H0511155U
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- roller pair
- gloss
- recording sheet
- heating roller
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Links
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Landscapes
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラミネート材を交換することなく、光沢の度
合を変えることのできる光沢処理装置を提供することを
目的としている。 【構成】 画像面を光沢状態にしたい場合には、モータ
13の駆動ギヤ14が反時計方向に回転してギヤ12を
時計方向に回転させ、回動軸11を中心に連結部材10
も回転し、加熱ローラ対4aが圧接状態に保持される。
記録シート9とラミネート材1が加熱ローラ対4a間で
圧接されると、加熱ローラ対4aからの加熱によりラミ
ネート材1の熱溶融性層1bが溶融して、記録シート9
の画像部9aの表面に転移し、画像表面に光沢が付与さ
れる。
合を変えることのできる光沢処理装置を提供することを
目的としている。 【構成】 画像面を光沢状態にしたい場合には、モータ
13の駆動ギヤ14が反時計方向に回転してギヤ12を
時計方向に回転させ、回動軸11を中心に連結部材10
も回転し、加熱ローラ対4aが圧接状態に保持される。
記録シート9とラミネート材1が加熱ローラ対4a間で
圧接されると、加熱ローラ対4aからの加熱によりラミ
ネート材1の熱溶融性層1bが溶融して、記録シート9
の画像部9aの表面に転移し、画像表面に光沢が付与さ
れる。
Description
【0001】
本考案は、画像が形成された記録シートの画像面に光沢を付与する光沢処理装 置に関する。
【0002】
従来、この種の光沢処理装置としては、図2に示すような装置が用いられてい る。
【0003】 プラスチックフィルム1aの片面に熱溶融性層1bが積層されたロール状のラ ミネート材1は、ガイドローラ対2、搬送ガイド3、加熱ローラ対4、及び搬送 ローラ対6を通って巻取りローラ7に巻取られる。プラスチックフィルム1aと しては、ポリエステルフィルム、ポリイミドフィルム、ポリカーボネイトフィル ム等を使用することができ、その厚さは5μm〜50μmの範囲が適当である。 また、熱溶融性層1bとしては、60℃〜200℃で流動性を示す物質が用いら れ、例えばポリスチレン、スチレンーブタジエン共重合体、スチレンーアクリル 共重合体等を使用することができ、その厚さは1μm〜20μmの範囲が適当で ある。
【0004】 加熱ローラ対4は、その内部にヒータ5を備えラミネート材1の熱溶融性層1 bが溶融する温度に保持され、また加熱ローラ対4の間に所定の圧力がかかるよ うに位置決めされている。
【0005】 記録シート9は、表面に形成された画像部9aとラミネート材1の熱溶融性層 1bとを重ね合わせた状態で、ガイドローラ対2に挟持され加熱ローラ対4に向 けて搬送される。記録シート9とラミネート材1が加熱ローラ対4間で圧接され ると、加熱ローラ対4からの加熱によりラミネート材1の熱溶融性層1bが溶融 して、記録シート9の画像部9aの表面に転移する。
【0006】 記録シート9と一体化されたラミネート材1は、搬送ローラ対6から搬出され た時点でプラスチックフィルム1aのみが巻取りローラ7に巻取られ、記録シー ト9は画像部9a表面に熱溶融性層1bが積層され、画像面に光沢が付与される 。
【0007】 この画像面の光沢の度合は、記録シート9の画像部9a表面に積層された熱溶 融性層1bの表面の平滑度により変化する。例えば、熱溶融性層1b表面が鏡面 のような平滑面であれば、光の乱反射が少なくなり光沢の度合が増す。逆に熱溶 融性層1bの表面が凹凸粗面であれば、光の乱反射が多くなり光沢の度合が低下 する。従って、上記のような光沢処理装置では、光沢の度合を変えるには、表面 粗度の異なるプラスチックフィルム上に熱溶融性層が形成されたラミネート材を 用意して、そのなかから選択して使用していた。
【0008】
しかしながら、光沢の度合を変える場合はその都度ラミネート材を交換しなけ ればならず、交換作業に時間がかかり、またその交換作業において光沢処理に使 用されない部分がラミネート材に生じ、ラミネート材の無駄も多くなるという問 題点があった。
【0009】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、ラミネート 材を交換することなく、光沢の度合を変えることのできる光沢処理装置を提供す ることを目的としている。
【0010】
この目的を達成するために本考案の光沢処理装置は、記録シートとラミネート 材を加熱圧着する複数組の表面粗度の異なるローラ対と、複数組のローラ対のう ちの少なくとも1組のローラ対を選択して作動させる作動選択手段とを備えてい る。
【0011】
上記の構成を有する本考案の光沢処理装置は、作動選択手段が少なくとも表面 粗度の異なるローラ対のうちの少なくとも1組のローラ対を選択して作動させ、 その選択されたローラ対は記録シートとラミネート材を加熱圧着する。
【0012】
以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0013】 最初に図1を参照して本実施例の構成を説明する。尚、従来技術と同一の部材 には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0014】 表面粗度の異なる2組の加熱ローラ対4a,4bは、連結部材10により連結 され、回動軸11を中心に圧接と離間が可能に保持されている。加熱ローラ対4 aは、表面粗度が2μmで加工され光沢用ローラ対として用いられ、加熱ローラ 対4bは、表面粗度が10μmで加工され半光沢用ローラ対として用いられる。 また、ラミネート材1のプラスチックフィルム1aの表面粗度は、加熱ローラ対 4aの表面粗度と同程度かあるいは細かいものが用いられる。回動軸11の一端 にはギヤ12が固定され、モータ13の軸に固定された駆動ギヤ14とかみ合っ ている。
【0015】 次に、本考案の光沢処理装置の動作を説明する。画像が形成された記録シート 9は、その画像部9a面とラミネート材1の熱溶融性層1bとを重ね合わせた状 態で、ガイドローラ対2に挟持され加熱ローラ対4a,4bに向けて搬送される 。画像表面を光沢状態にしたい場合は、モータ13の駆動ギヤ14が反時計方向 に回転してギヤ12を時計方向に回転させ、回動軸11を中心に連結部材10も 回転し、加熱ローラ対4aが圧接状態に保持される。記録シート9とラミネート 材1が加熱ローラ対4a間で圧接されると、加熱ローラ対4aからの加熱により ラミネート材1の熱溶融性層1bが溶融して、記録シート9の画像部9aの表面 に転移する。このとき熱溶融性層1bの表面は、加熱ローラ対4aの圧力により その表面状態が転写される。記録シート9と一体化されたラミネート材1は、搬 送ローラ対6から搬出された時点でプラスチックフィルム1aのみが巻取りロー ラ7に巻取られ、記録シート9は画像部9a表面に熱溶融性層1bが積層され、 画像面に光沢が付与される。
【0016】 次に、画像面を半光沢状態にしたい場合は、モータ13の駆動ギヤ14が時計 方向に回転してギヤ12を反時計方向に回転させ、回動軸11を中心に連結部材 10も回転し、加熱ローラ対4aが離間し加熱ローラ対4bが圧接状態に保持さ れる。以下同様に、記録シート9とラミネート材1を加熱ローラ対4b間を通過 させることにより、加熱ローラ対4bの表面状態が熱溶融性層1bの表面に転写 され、記録シート9の画像面に半光沢が付与される。このようにモータ13の駆 動により、加熱ローラ対4a,4bのいずれかを選択することができ、簡単に光 沢の度合を変えることができる。
【0017】 尚、本実施例においては、作動選択手段としてモータにより、2組の加熱ロー ラ対を圧接と離間の状態に選択して光沢の度合を変えていたが、2組の加熱ロー ラ対を圧接状態に保持したままで加熱ローラ対のヒータを選択して作動させるこ とにより、加熱ローラ対の選択を行うこともできる。
【0018】 また、2組の加熱ローラ対のうちの1組のみを作動選択手段により選択して作 動させていたが、光沢用の加熱ローラ対を常時作動させておき、画像面を半光沢 状態にしたい時だけ半光沢用の加熱ローラ対を作動させてもよい。
【0019】 また、記録シートとラミネート材を加熱圧着するのに加熱ローラ対を用いてい たが、ラミネート材側のローラのみを加熱ローラとし、記録シート側を圧力ロー ラとしてもよい。
【0020】 更にまた、加熱ローラ対の表面祖度は実施例に限定されるものではなく、目的 とする光沢の度合により適当な値のものを使用することができる。また、ラミネ ート材側と記録シート側の両方のローラの表面祖度は同じである必要はなく、ラ ミネート材側のローラの表面祖度のみを変えることにより、同様の結果を得るこ とができる。
【0021】
以上説明したことから明かなように、本考案の光沢処理装置によれば、作動選 択手段により表面粗度の異なるローラ対のうちの少なくとも1組を選択して作動 させることにより、ラミネート材を交換することなく迅速かつ簡単に光沢の度合 を変えることができ、またラミネート材の無駄をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の光沢処理装置を示す概略的な正面図で
ある。
ある。
【図2】従来の光沢処理装置を示す概略的な正面図であ
る。
る。
4a 加熱ローラ対 4b 加熱ローラ対 10 連結部材 11 回動軸 12 ギヤ 13 モータ 14 駆動ギヤ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 画像が形成された記録シートの画像面
に、熱溶融性層を有するラミネート材の熱溶融性層面を
重ね合わせ、ローラ対の間を通過させ加熱圧着すること
により、熱溶融性層を記録シートの画像面に積層し記録
シートの画像面に光沢を付与する光沢処理装置におい
て、 記録シートとラミネート材を加熱圧着する複数組の表面
粗度の異なるローラ対と、前記複数組のローラ対のうち
の少なくとも1組のローラ対を選択して作動させる作動
選択手段とからなることを特徴とする光沢処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5810791U JPH0511155U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 光沢処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5810791U JPH0511155U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 光沢処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511155U true JPH0511155U (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=13074749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5810791U Pending JPH0511155U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 光沢処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511155U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005231344A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-09-02 | Noritsu Koki Co Ltd | 熱転写方法及び熱転写装置及びインクジェット記録装置 |
| JP2005271418A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像定着装置およびインクジェット記録装置 |
| JP2012011626A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Canon Inc | 光沢処理装置 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP5810791U patent/JPH0511155U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005231344A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-09-02 | Noritsu Koki Co Ltd | 熱転写方法及び熱転写装置及びインクジェット記録装置 |
| JP2005271418A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像定着装置およびインクジェット記録装置 |
| JP2012011626A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Canon Inc | 光沢処理装置 |
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