JPH052499B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH052499B2
JPH052499B2 JP1231697A JP23169789A JPH052499B2 JP H052499 B2 JPH052499 B2 JP H052499B2 JP 1231697 A JP1231697 A JP 1231697A JP 23169789 A JP23169789 A JP 23169789A JP H052499 B2 JPH052499 B2 JP H052499B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
laminate film
roll
adhesive
rolls
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1231697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0396324A (ja
Inventor
Nobukatsu Asano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOTSUYA KK
Original Assignee
TOTSUYA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOTSUYA KK filed Critical TOTSUYA KK
Priority to JP1231697A priority Critical patent/JPH0396324A/ja
Publication of JPH0396324A publication Critical patent/JPH0396324A/ja
Publication of JPH052499B2 publication Critical patent/JPH052499B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、エンボス紙やクロス紙など表面に微
細な凹凸を有する基材の表面にラミネートフイル
ムを貼着するラミネート加工法に関するものであ
る。
<従来の技術> 商品の包装用パツケージや書籍の表紙等に、耐
久性・耐水性を持たせる目的でフイルムの被膜を
形成するラミネート加工を施すことがある。
このような従来のラミネート加工は、接着剤の
塗布されたラミネートフイルムとラミネート加工
用の基材を重ねた状態で1対のロール間へ通すと
同時に、他の加熱源に適宜加熱されたロールによ
つてラミネートフイルムを加熱し、ラミネートフ
イルムの可塑性を高めた状態で基材表面へ強く押
圧し、ラミネートフイルムが基材表面へ密着する
ように両者を貼着して行うのである。
上記の押圧用ロール対は、他の加熱源より授熱
するために耐熱性および熱伝導性が良好で、しか
もロール表面の歪み等による押圧むら防止のため
に保形性の高い材質として金属製のものが用いら
れており、基材やフイルムの厚さに応じて上下ロ
ール間の間隙を適宜調整し、フイルムを基材表面
へ密着させるのに必要な押圧力を得られるように
してある。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、ラミネート加工用基材の表面は
必ずしも平滑とは限らず、エンボス紙やクロス紙
などは表面に微細な凹凸があるために、従来のラ
ミネート加工法では表面に微細な凹凸を有する基
材表面へラミネートフイルムを密着させることは
困難である。
すなわち、第3図に示すごとく接着剤4の塗布
された面を基材6の凹凸面へ貼着すると、ラミネ
ートフイルム1は基材表面へ密着せず、基材表面
の凸部にのみラミネートフイルムが当接した状態
となるために、基材表面の凹部とラミネートフイ
ルムとの間には空隙部11を生じてしまうのであ
る。
そのため、ラミネートフイルム1を透かして基
材6を見ると白く濁つた状態に見え、商品パツケ
ージ用の印刷を施された基材等においてはその表
示効果を著しく損ねることになる。
そこで、表面に微細な凹凸を有する基材にも良
好なラミネート加工を施せるラミネート加工法が
臨まれている。
<課題を解決するための手段> 本発明は上記に鑑み提案されたもので、接着剤
を塗布乃至含有させて接着性をもたせたラミネー
トフイルムを基材表面に重ねた状態で1対のロー
ル間に通して押圧するとともに加熱してラミネー
トフイルムを基材表面に貼着させるラミネート加
工法において、 少なくともラミネートフイルムに接するロール
の外周部分に弾力性をもたせ、表面に微細な凹凸
を有する基材にラミネートフイルムを重ねた状態
でロール間に通して押圧するとともに加熱してラ
ミネートフイルムを凹凸に応じて基材表面に貼着
するようにしたことを特徴とするものとしてあ
る。
<作用> ラミネートフイルムを基材へ押圧するロールは
基材の凹凸に密着するように変形し、弾性素材の
変形によつてラミネートフイルムは基材の凹部へ
押し込まれるように変形する。
<実施例> 次に、本発明の実施例を添付図面によつて詳細
に説明する。
透光性の薄いラミネートフイルム1はラミネー
トフイルムの原反1aから引き出されるものとし
てあり、適所に配したガイドロール2によつて接
着剤塗布ロール3の周面に当接するように導いて
ある。
接着剤塗布ロール3はその下部が接着剤槽4a
内の接着剤4に若干浸るように配されるものとし
てあり、この接着剤塗布ロール3が図示省略の駆
動源により回転させられることで、順次ラミネー
トフイルムの原反1aから引き出されながら一定
速度で送られて行くラミネートフイルム1の一側
面へ適量の接着剤4を塗布できるのである。
なお、接着剤塗布ロール3の周面適所に近接さ
せてロールやヘラを配することによつて、接着剤
塗布ロール3の周面に付着する接着剤4の量を適
宜調整し、ラミネートフイルム1に付着する接着
剤4の量を均一ならしめてある。
接着剤塗布ロール3によつて接着剤4を塗布さ
れたラミネートフイルム1は、接着剤4を乾燥さ
せるに足る出力および通過距離を有する乾燥室た
るドライヤ5内を経て、基材6と共に上下1対の
ロールよりなる押圧用ロール対7へ供給されるよ
うに、前述したガイドロール2によつて導かれる
ものとしてある。
押圧用ロール対7は回転軸の平行なロール対た
る上ロール8と下ロール9の両周面を接触もしく
は近接させて配したものとしてあり、図示省略の
駆動源によつて同期回転する上下ロール間へ一方
から供給されたラミネートフイルム1と基材6を
上下ロール8,9で圧着し、他方へ送り出すので
ある。
なお、基材6は所要形状に裁断された状態で、
ベルトコンベヤ等によつて上下ロール間へ連続的
に供給されるものとしてある。
上ロール8の外周部分には弾力性を有する素材
にて形成したクツシヨン層8aを設けてあると共
に、上ロール8の外周面に接する適所には加熱源
たる伝熱ロール10を配したものとしてあり、下
ロール9は例えば金属製のものとしてある。
なお、クツシヨン層8aを形成する素材は耐熱
性を有し、しかもラミネートフイルム1からの剥
離が容易なシリコンゴム等が好適である。
接着剤4の塗布された面が基材6に臨む状態で
上下ローラ間に供給されたラミネートフイルム1
と基材6は、上ロール8によつてラミネートフイ
ルム1に上面から、下ロール9によつて基材6の
下面からそれぞれ押圧され、接着剤4の接着力に
よつてラミネートフイルム1が基材6に貼着され
た状態で、押圧用ロール対7から送り出される。
このとき、伝熱ロール10より授熱した上ロー
ル8がラミネートフイルム1を加温することによ
つて、ラミネートフイルム1の可塑性を高め、か
つ弾力性のあるクツシヨン層8aを介してラミネ
ートフイルム1の表面を押圧せしめることで、ク
ツシヨン層8aは基材6表面の凹凸に適合する形
状に変形しながらラミネートフイルム1を基材6
表面の凹部へ押し込み、ラミネートフイルム1を
基材6の前面へ確実に密着させるのである。
すなわち、基材6表面に微細な凹凸が存在して
も、クツシヨン層8aに該凹凸へ当接し得る弾力
性があれば、ラミネートフイルム1を基材6の表
面へ密着させることができ、極めて良好なラミネ
ート加工を行うことができる。
なお、上記実施例においてはラミネートフイル
ム押圧側のロール8のみにクツシヨン層8aを形
成するものとしたが、これはラミネート加工され
る基材の材質や厚さによつて適宜変えるものと
し、剛性の小さい薄紙等の場合には基材側のロー
ル9を金属製のものにし、剛性の大さい厚紙など
を基材にする場合には押圧用ロール対の両ロール
をクツシヨン層の形成されたものにしてラミネー
ト加工を行うのが可能である。
<発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、ラミネー
トフイルムを基材へ押圧するロールの外周部分に
弾力性を持たせてあるので、ロールの外周は基材
の凹凸に密着するように変形しながらラミネート
フイルムを基材の凹部へ押し込み、基材表面の微
小な凹凸にもラミネートフイルムが密着した状態
でラミネートフイルムを基材へ貼着し、表面に微
細な凹凸を有する基材にも良好なラミネート加工
を行なうことができるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はラミネート加工の工程の流れを示す概略図、第
2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は従来の
ラミネート加工された基材の縦断面図である。 図中、1はラミネートフイルム、4は接着剤、
6は基材、7は押圧用ロール対、8は上ロール、
8aはクツシヨン層、9は下ロール、10は伝熱
ロールである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 接着剤を塗布乃至含有させて接着性をもたせ
    たラミネートフイルムを基材表面に重ねた状態で
    1対のロール間に通して押圧するとともに加熱し
    てラミネートフイルムを基材表面に貼着させるラ
    ミネート加工法において、 少なくともラミネートフイルムに接するロール
    の外周部分に弾力性をもたせ、表面に微細な凹凸
    を有する基材にラミネートフイルムを重ねた状態
    でロール間に通して押圧するとともに加熱してラ
    ミネートフイルムを凹凸に応じて基材表面に貼着
    するようにしたことを特徴とするラミネート加工
    法。
JP1231697A 1989-09-08 1989-09-08 ラミネート加工法 Granted JPH0396324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1231697A JPH0396324A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 ラミネート加工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1231697A JPH0396324A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 ラミネート加工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0396324A JPH0396324A (ja) 1991-04-22
JPH052499B2 true JPH052499B2 (ja) 1993-01-12

Family

ID=16927586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1231697A Granted JPH0396324A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 ラミネート加工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0396324A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001137688A (ja) * 1999-08-31 2001-05-22 Nippon Shokubai Co Ltd 多管式反応器
DE10335198A1 (de) * 2003-07-30 2005-03-03 Sven Brauers Vorrichtung, insbesondere Sportgerät zum Wellenreiten oder dergleichen, und Verfahren zur Herstellung von Faserverbundwerkstoffen

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223178A (en) * 1975-08-18 1977-02-21 Toppan Printing Co Ltd Laminating method
JPS5291086A (en) * 1976-01-28 1977-08-01 Dainippon Printing Co Ltd Manufacture of decorative materials
JPS52153771U (ja) * 1976-05-18 1977-11-21
JPS56126123A (en) * 1980-03-10 1981-10-02 Meiko Shokai:Kk Laminating device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0396324A (ja) 1991-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5674580A (en) Plastic foil for hot leaf stamping and method for forming
EP1504877A3 (en) Process and apparatus for embossing a film surface
TW505565B (en) Film applying apparatus
US3857192A (en) Display device
US3496043A (en) Method of manufacturing an embossed laminated foam
EP0556378A1 (en) Flexible material having light diffracting characteristics and method of production
JPS62116197A (ja) 立体模様を付与するための転写紙及びその製造方法
JPH08309851A (ja) エンボスパターンを有する面状熱可塑性樹脂の製造方法及び装置
JPH052499B2 (ja)
US3196069A (en) Laminating machine
US6093273A (en) Manufacturing process of metal foil card
JP2003170396A (ja) プラスチックシート裁断加工装置
JPH01171837A (ja) ラミネート加工シート及びその製造方法
JPH0566270B2 (ja)
JPH048544A (ja) オーバレイボードの連続製造装置および製造方法
US4161563A (en) Printed textile web material
JP2000071356A (ja) エンボス貼合紙の製法と装置
US5702554A (en) Process of laminating gold foil and gold foil card
GB897313A (en) Embossing thermoplastic film
JPS6049091B2 (ja) 保護被膜付き凹凸模様を有する装飾材の製造方法
JP2004195754A (ja) 箔転写方法とその装置
CN1229384A (zh) 层压片和制造层压片的方法
JPH11115139A (ja) 表面材貼着装置およびその方法
JPH06182796A (ja) 箔材料の連続積層方法と装置
JPS61255890A (ja) 転写用シ−トの製造方法