JPH0511198Y2 - - Google Patents

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JPH0511198Y2
JPH0511198Y2 JP1987172658U JP17265887U JPH0511198Y2 JP H0511198 Y2 JPH0511198 Y2 JP H0511198Y2 JP 1987172658 U JP1987172658 U JP 1987172658U JP 17265887 U JP17265887 U JP 17265887U JP H0511198 Y2 JPH0511198 Y2 JP H0511198Y2
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spiral
spiral nail
nail
grip handle
handle
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はワイン、その他飲料を入れた瓶の瓶口
に嵌入したコルク栓を抜く為のコルク栓抜器に関
するものである。
(従来の技術) 従来、コルク栓抜器は基本的には螺旋釘を握柄
に固定する形状のものであり、使用し易さを考慮
し種々の形状のものが提案されており、コルク栓
抜器の螺旋釘についても同様である。ただ螺旋釘
は強度等を考慮しコルク栓抜器の握柄等、他の部
材とは通常異なる材質より形成されている。
また螺旋釘は握柄に確実に固定しなければ、コ
ルクへの螺旋釘の螺入を確実に行うことが出来な
い。従つて螺旋釘は握柄に確実に固定する必要が
ある。しかし、従来は螺旋釘の後端の直線部を握
柄に挿通させその先端をL字状に折り曲げたも
の、握柄の中央等適宜位置に空間を設け第3図に
示す如く螺旋釘の後端を2方向に折曲げた部分
を、握柄を2分割して封入したもの、螺旋釘の後
端に捻子を切り握柄に螺入したもの、或いは螺旋
釘の上端を太く形成し握柄内に挿入後、握柄に係
止棒を挿通し螺旋釘の上端の太く形成している部
分の孔等に嵌入させて係止している構成がある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、握柄に単に螺旋釘を挿通させ、
その先端をL字状に折り曲げたものにあつては構
造は簡単であるが、体裁が悪い欠点を有する。
また第3図に示す如く螺旋釘の後端を2方向に
折り曲げたた構成では、螺旋釘を製造する工程が
多くなり、握柄に封入するものであり、構成が複
雑なコルク栓抜器には適用出来ない場合がある。
螺旋釘の後端に捻子を切り握柄に螺入したもの
にあつては、螺旋釘1が抜ける可能性がある。更
に螺旋釘の上端を太く形成し握柄内に挿入後、握
柄に係止鋲を挿通し螺旋釘の上端の太く形成して
いる部分の孔等に嵌入させて係止している構成に
あつては、工程が多くなり安価に製造出来ない欠
点を有し、握柄の側面に係止鋲のあとが残る欠点
を有している。そこで本考案では、コルク栓抜き
作業中螺旋釘が左右、前後にぐらつくことがな
く、螺旋釘が確実に握柄に固定さてているコルク
栓抜器を簡易な構成で提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、螺旋状にした螺旋釘1の固定部2の
二以上連続させた螺旋を、螺旋のピツチ幅を順次
短くしたり、不規則な間隔にする等ピツチ幅を異
にし、この固定部2を握柄3内に型成形時に封入
固定したものである。
(作用) 本考案は、螺旋釘1の固定部2を握柄3内に固
定したから、固定部2が握柄3の外部に露出せ
ず、手のひら等を痛めることがなく、更に、螺旋
釘1の螺旋状にした固定部2を握柄3内に型成形
時に封入固定したから、固定部2を螺旋状にして
ある為、固定部2を握柄3に確実に固定でき、し
かも、固定部2の螺旋のピツチ幅を同ピツチ幅に
せずに、二以上連続させた螺旋にピツチ幅を順次
短くしたり、不規則な間隔にする等して螺旋のピ
ツチ幅を異にしたから、固定部2が握柄3内で回
らないように確実に固定できる為、長期間の使用
により固定部2と握柄3の密着度が弱くなつて
も、固定部2が握柄3内で回つて固定部2が握柄
3から分離することがないと共に、螺旋を二以上
連続させて有る為、固定部2を握柄3に極めて確
実に固定でき、栓抜作業時で螺旋釘1を回した場
合、固定部2の螺旋のピツチ幅を同じピツチ幅に
せずに、異なるピツチ幅にして螺旋釘1の回動と
同じように固定部2が回らないようにした為、固
定部2が螺旋釘1の回動と同じように回つて握柄
3から分離せず、長期間にわたつて使用しても螺
旋釘1が握柄3より離脱することがなく、その
上、固定部2の形状は、螺旋のピツチ幅を順次短
くしたり、不規則な間隔にする等し、ピツチ幅を
変えるだけであり、又、他の部材も使用しないで
成形するから、低いコストで且つ容易に量産でき
るのみならず、固定部2は下方と同じ太さで細く
する等してないから、螺旋釘1の下方路固定部2
の強度は変わらず、螺旋釘1が途中で破損するこ
とがない。
更に、本考案は、螺旋釘1の後端に有する固定
部2のピツチ幅を異にして形成しており、かつ、
この固定部2を握柄3内に型成形時に封入固定し
ている。従つて固定部2のピツチ幅が一定となつ
てない為、握柄3内に封入固定後は握柄3を回動
させ、コルク栓抜き作業を繰り返しても、螺旋釘
1の固定部2が握柄3から抜け出にくい。また螺
旋釘1の螺旋中心と螺旋釘1の固定部2の螺旋中
心を同一とすることが出来る為、長尺な螺旋釘1
を使用するコルク栓抜器の製造に於いてコルク栓
抜器の回転中心を得やすい。更に固定部2の成形
は螺旋釘1の成形時に、その螺旋上部を引張り、
或いは圧縮することにより製作することが出来、
製造コスト低減を図ることが出来るほか、固定部
2が握柄3内に封入固定されている為、握柄3を
奇麗に仕上げることができる。
(実施例) 以下本考案を図面に基づく一実施例で詳述す
る。
鉄、金属、硬質セラミツク等適宜材質よりなる
針金を螺旋状に形成しその先端を先鋭にする。後
端の螺旋部の螺旋ピツチ幅を漸次短く形成する
等、等間隔とせずに形成している。次いでピツチ
幅を等間隔とせずに形成している部分を固定部2
として、プラスチツク等合成樹脂、金属等適宜材
料により形成する握柄3内の所定位置に型成形時
に封入固定している。
第2図の実施例は長尺な螺旋釘1を用いた例で
ある。螺旋釘1の後端を固定している握柄3下方
に形成している筒体4は、螺旋釘1の案内管5内
を上下動自在に挿入している。従つて、握柄3を
回し、螺旋釘1を回転させながら握柄3に移動さ
せると、握柄3の下部に形成されている筒体4は
案内管5は筒体4に沿つて下方に移動する。この
動作にしたがつて螺旋釘1も下方に回転しながら
降下し、瓶6に挿着されているコルク栓7に螺入
する。
一般に長尺な螺旋釘を用いたコルク栓抜器にあ
つては握柄を回動させた場合、螺旋釘の回転中心
の維持しにくく、瓶栓であるコルク栓を損傷しや
すく、コルクが砕けて瓶内部に落下する場合が多
い。しかし上記第3図に示す実施例に於いては螺
旋釘1は握柄3に確実に固定されており、螺旋釘
1が長尺であつても案内管5内の支持とあいまつ
て、螺旋釘1を確実に旋回中心のズレを防止し、
螺旋釘1の途中をたるませることなく、垂直状に
移動させ、コルク栓を容易でかつ破損することな
く抜くことが出来る。
(考案の効果) 本考案は上述のように構成、作用することよ
り、握柄に固定する螺旋釘の後端に有する固定部
をピツチ幅を異にして形成しているから、この固
定部が握柄から抜け出ることが防止される他、螺
旋釘の螺旋中心と螺旋釘の固定部の螺旋中心を同
一とすることが出来る為、長尺な螺旋釘を使用す
るコルク栓抜器の製造に最適である。また固定部
の製造は螺旋釘の成形時に、その螺旋上部を引張
る、或いは圧縮することにより製作することが出
来安価に大量生産が可能であり、固定部が完全に
握柄内に封入固定される為、握柄の仕上がりが奇
麗に出来る等優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は本考案の一部切欠き正面図、第2図は長尺
の螺旋釘を用いた実施例の断面図、第3図は従来
の螺旋釘の結合状態を示す一例の一部切欠き斜視
図である。 1は螺旋釘、2は固定部、3は握柄、4は筒
体、5は案内管、6は瓶、7はコルク栓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 螺旋状にした螺旋釘の固定部の二以上連続させ
    た螺旋を、螺旋のピツチ幅を順次短くしたり、不
    規則な間隔にする等ピツチ幅を異にし、この固定
    部を握柄内に型成形時に封入固定したことを特徴
    とする、コルク栓抜器。
JP1987172658U 1987-11-13 1987-11-13 Expired - Lifetime JPH0511198Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987172658U JPH0511198Y2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13

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JP1987172658U JPH0511198Y2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0178598U JPH0178598U (ja) 1989-05-26
JPH0511198Y2 true JPH0511198Y2 (ja) 1993-03-18

Family

ID=31464616

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JP1987172658U Expired - Lifetime JPH0511198Y2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13

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JP (1) JPH0511198Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4820289U (ja) * 1971-07-17 1973-03-07
JPS5849797U (ja) * 1981-09-30 1983-04-04 鷲見 隆 コルク抜き
JPS58136492U (ja) * 1982-03-09 1983-09-13 鷲見 隆 コルク抜き

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0178598U (ja) 1989-05-26

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