JPH05112257A - 車両用ボンネツト組立体 - Google Patents
車両用ボンネツト組立体Info
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- JPH05112257A JPH05112257A JP4096796A JP9679692A JPH05112257A JP H05112257 A JPH05112257 A JP H05112257A JP 4096796 A JP4096796 A JP 4096796A JP 9679692 A JP9679692 A JP 9679692A JP H05112257 A JPH05112257 A JP H05112257A
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- Japan
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- bonnet
- link
- assembly
- vehicle body
- assembly according
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/34—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians
- B60R21/38—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians using means for lifting bonnets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/34—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians
- B60R2021/343—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians using deformable body panel, bodywork or components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 事故等でボンネットの前縁に衝撃が加えられ
たときにボンネットを後方に移動させ、この後方移動に
よりボンネットの後縁を持ち上げてボンネットとその下
方の機関との間の間隙を増すことにより緩衝作用を高め
た車両用ボンネット組立体を提供する。 【構成】 この車両用ボンネット組立体は、一端縁に隣
接した位置において車体にヒンジで留められかつ反対側
端縁に隣接した位置において釈放可能なキャッチ装置
(25)を有するボンネット(10)を含む。ボンネッ
ト(10)はその前縁(12)に衝撃が加えられたとき
にボンネット(10)を後方に移動させることができる
ように車体にヒンジで留められ、そしてボンネット10
の後方移動に応答してボンネット(10)の後縁(2
0)を持ち上げる上昇機構(11,26)が設けられて
いる。
たときにボンネットを後方に移動させ、この後方移動に
よりボンネットの後縁を持ち上げてボンネットとその下
方の機関との間の間隙を増すことにより緩衝作用を高め
た車両用ボンネット組立体を提供する。 【構成】 この車両用ボンネット組立体は、一端縁に隣
接した位置において車体にヒンジで留められかつ反対側
端縁に隣接した位置において釈放可能なキャッチ装置
(25)を有するボンネット(10)を含む。ボンネッ
ト(10)はその前縁(12)に衝撃が加えられたとき
にボンネット(10)を後方に移動させることができる
ように車体にヒンジで留められ、そしてボンネット10
の後方移動に応答してボンネット(10)の後縁(2
0)を持ち上げる上昇機構(11,26)が設けられて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用ボンネットに関
し、かつ特に自動車用ボンネットに関する。
し、かつ特に自動車用ボンネットに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最新
の自動車の設計においては、可視性、空気動力学的特性
およびスタイル上の理由からボンネットラインをできる
限り低くすることが望ましい。その結果、自動車のボン
ネットと機関区画室内に設けられた装置との間の間隙が
一般的に非常に小さくなる。その結果、ボンネットが事
故時に歩行者と衝突したときに、ボンネットによる緩衝
作用は極めて小さい。
の自動車の設計においては、可視性、空気動力学的特性
およびスタイル上の理由からボンネットラインをできる
限り低くすることが望ましい。その結果、自動車のボン
ネットと機関区画室内に設けられた装置との間の間隙が
一般的に非常に小さくなる。その結果、ボンネットが事
故時に歩行者と衝突したときに、ボンネットによる緩衝
作用は極めて小さい。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの態様によ
れば、ボンネットを含む車両用ボンネット組立体であっ
て、前記ボンネットが一方の端縁と隣接した位置におい
て車体にヒンジで留められかつ反対側の端縁と隣接した
位置において釈放可能なキャッチ装置を有する車両用ボ
ンネット組立体において、ボンネットが該ボンネットの
前縁およびボンネットの後方移動に応答してボンネット
の後縁を持ち上げる装置に衝撃が加えられたときにボン
ネットを後方に移動させることができるように車体にヒ
ンジで留められていることを特徴とする車両用ボンネッ
ト組立体が提供される。
れば、ボンネットを含む車両用ボンネット組立体であっ
て、前記ボンネットが一方の端縁と隣接した位置におい
て車体にヒンジで留められかつ反対側の端縁と隣接した
位置において釈放可能なキャッチ装置を有する車両用ボ
ンネット組立体において、ボンネットが該ボンネットの
前縁およびボンネットの後方移動に応答してボンネット
の後縁を持ち上げる装置に衝撃が加えられたときにボン
ネットを後方に移動させることができるように車体にヒ
ンジで留められていることを特徴とする車両用ボンネッ
ト組立体が提供される。
【0004】本発明によれば、車両のボンネットは歩行
者と衝突したときに持ち上げられて間隙を生じ、それに
よりボンネットが変形して衝撃を吸収できるようになっ
ている。
者と衝突したときに持ち上げられて間隙を生じ、それに
よりボンネットが変形して衝撃を吸収できるようになっ
ている。
【0005】本発明の好ましい一実施例によれば、ボン
ネット組立体はボンネットの前縁に衝撃荷重が加えられ
たときに後方に移動するようになっており、ボンネット
の後方移動によりボンネットの後縁が持ち上げられる。
衝撃荷重が所定の限度を超えるまでボンネットの後方移
動を阻止するための手段が設けられ、それにより上昇機
構を不注意によりまたは故意に作動させないように構成
されることが好ましい。
ネット組立体はボンネットの前縁に衝撃荷重が加えられ
たときに後方に移動するようになっており、ボンネット
の後方移動によりボンネットの後縁が持ち上げられる。
衝撃荷重が所定の限度を超えるまでボンネットの後方移
動を阻止するための手段が設けられ、それにより上昇機
構を不注意によりまたは故意に作動させないように構成
されることが好ましい。
【0006】
【実施例】さて、本発明の一実施例を添付図面について
以下に説明する。図1および図2に例示したボンネット
組立体においては、ボンネット10は1対のヒンジ機構
11により車両構体にヒンジで留められている。ヒンジ
機構11はボンネット10の前縁12と隣接して配置さ
れている。各々のヒンジ機構11は、一端部においてピ
ボット14により車両構体に取り付けられかつ他端部に
おいてピボット15によりボンネット10に取り付けら
れた第1リンク13を備えている。第2リンク16はピ
ボット14により車両構体に取り付けられている。第2
リンク16はエネルギ吸収構造ヒンジ18により第3リ
ンク17と連結されている。第3リンク17はピボット
19によりボンネット10に取り付けられている。ピボ
ット19はピボット15からボンネット10の前縁12
に向かって隔置されている。
以下に説明する。図1および図2に例示したボンネット
組立体においては、ボンネット10は1対のヒンジ機構
11により車両構体にヒンジで留められている。ヒンジ
機構11はボンネット10の前縁12と隣接して配置さ
れている。各々のヒンジ機構11は、一端部においてピ
ボット14により車両構体に取り付けられかつ他端部に
おいてピボット15によりボンネット10に取り付けら
れた第1リンク13を備えている。第2リンク16はピ
ボット14により車両構体に取り付けられている。第2
リンク16はエネルギ吸収構造ヒンジ18により第3リ
ンク17と連結されている。第3リンク17はピボット
19によりボンネット10に取り付けられている。ピボ
ット19はピボット15からボンネット10の前縁12
に向かって隔置されている。
【0007】エネルギ吸収構造ヒンジ18としては、ト
ルク負荷される摩擦継手、構造破損継手、せん断抑制継
手、これらの継手の任意の組合わせ、または所定の大き
さを超える荷重がリンク16および17に作用したとき
にリンク16および17を相対的に枢動可能にする任意
のその他の構造の継手を使用することができる。
ルク負荷される摩擦継手、構造破損継手、せん断抑制継
手、これらの継手の任意の組合わせ、または所定の大き
さを超える荷重がリンク16および17に作用したとき
にリンク16および17を相対的に枢動可能にする任意
のその他の構造の継手を使用することができる。
【0008】ピボット14には、ボンネット10の開閉
を助けるために、ばね装置を任意の態様で設けることが
できる。また、ボンネット10を閉鎖位置に保持するた
めに、ボンネット10の後縁20と隣接した位置にキャ
ッチ(図示せず)が設けられている。
を助けるために、ばね装置を任意の態様で設けることが
できる。また、ボンネット10を閉鎖位置に保持するた
めに、ボンネット10の後縁20と隣接した位置にキャ
ッチ(図示せず)が設けられている。
【0009】通常の操作の際には、ボンネット10が開
閉されるときに、リンク16および17は所定の関係の
ままに保たれ、したがって、ボンネット10はピボット
14のまわりに枢動する。
閉されるときに、リンク16および17は所定の関係の
ままに保たれ、したがって、ボンネット10はピボット
14のまわりに枢動する。
【0010】もしも車両が歩行者と衝突すると、図2に
例示したように、ボンネット10の前縁12に対する歩
行者の衝突により、ヒンジ18が撓んで、リンク16お
よび17が相対移動し、ボンネット10の前縁12を図
2に破線で示したように後方にかつ下方に移動させる。
ボンネット10の後縁に隣接して設けられたキャッチ
は、ボンネット10が後方に移動するときにボンネット
10を釈放し、それによりボンネットの後縁20が持ち
上げられるようになっている。
例示したように、ボンネット10の前縁12に対する歩
行者の衝突により、ヒンジ18が撓んで、リンク16お
よび17が相対移動し、ボンネット10の前縁12を図
2に破線で示したように後方にかつ下方に移動させる。
ボンネット10の後縁に隣接して設けられたキャッチ
は、ボンネット10が後方に移動するときにボンネット
10を釈放し、それによりボンネットの後縁20が持ち
上げられるようになっている。
【0011】ボンネット10の後縁20が上方に移動す
ると、ボンネット10とその下方の機関との間の間隙が
大きくなり、ボンネットの緩衝作用を増大させる。その
うえ、エネルギ吸収ヒンジ18がボンネット10の後方
移動を制御して、ボンネット10の後縁12に対する当
初の衝撃が吸収され、それによりこの当初の衝撃による
歩行者の傷害を減少させる。
ると、ボンネット10とその下方の機関との間の間隙が
大きくなり、ボンネットの緩衝作用を増大させる。その
うえ、エネルギ吸収ヒンジ18がボンネット10の後方
移動を制御して、ボンネット10の後縁12に対する当
初の衝撃が吸収され、それによりこの当初の衝撃による
歩行者の傷害を減少させる。
【0012】図3に例示した変型実施例においては、ボ
ンネット10の後縁20と隣接したキャッチ25がリン
ク26に取り付けられている。各々のキャッチ25はリ
ンク26の一端部に装着されており、リンク26の他端
部はピボット28により車体27と連結されている。ピ
ボット28は、トルク制限機構、例えば、もどり止めラ
チェット、トルク負荷される摩擦継手、せん断抑制継手
または前記継手の任意の組合わせを有しており、それに
よりボンネット10の通常の開閉のために、キャッチ2
5が図3に実線で例示したような位置にとどまるように
なっている。しかしながら、歩行者との衝突と引き続い
てボンネット10が後方に移動するときに、図3に破線
で例示したように、キャッチ25が係合した状態にとど
まり、リンク26が上方に枢動してボンネット10の後
縁20の上昇を制御する。
ンネット10の後縁20と隣接したキャッチ25がリン
ク26に取り付けられている。各々のキャッチ25はリ
ンク26の一端部に装着されており、リンク26の他端
部はピボット28により車体27と連結されている。ピ
ボット28は、トルク制限機構、例えば、もどり止めラ
チェット、トルク負荷される摩擦継手、せん断抑制継手
または前記継手の任意の組合わせを有しており、それに
よりボンネット10の通常の開閉のために、キャッチ2
5が図3に実線で例示したような位置にとどまるように
なっている。しかしながら、歩行者との衝突と引き続い
てボンネット10が後方に移動するときに、図3に破線
で例示したように、キャッチ25が係合した状態にとど
まり、リンク26が上方に枢動してボンネット10の後
縁20の上昇を制御する。
【0013】図4および図5に例示した実施例において
は、ボンネット30はその前縁31においてモジュール
前端組立体32とヒンジで留められている。前端組立体
32は、ヒンジ34により、車両構体の前側の長手方向
の横ばり33に取り付けられており、それにより歩行者
と衝突したときに、前端組立体32が機関区画室中に後
方に枢動することができる。歩行者との衝突により前端
組立体32に加えられる荷重が所定の大きさを超えるま
で前端組立体32を所定位置に保持するために、せん断
ピン35が設けられている。また、別の態様として、こ
の目的のために、トルク制限装置、例えば、トルク負荷
される摩擦継手または構造破損継手をヒンジ34と組み
合わせることができる。
は、ボンネット30はその前縁31においてモジュール
前端組立体32とヒンジで留められている。前端組立体
32は、ヒンジ34により、車両構体の前側の長手方向
の横ばり33に取り付けられており、それにより歩行者
と衝突したときに、前端組立体32が機関区画室中に後
方に枢動することができる。歩行者との衝突により前端
組立体32に加えられる荷重が所定の大きさを超えるま
で前端組立体32を所定位置に保持するために、せん断
ピン35が設けられている。また、別の態様として、こ
の目的のために、トルク制限装置、例えば、トルク負荷
される摩擦継手または構造破損継手をヒンジ34と組み
合わせることができる。
【0014】前端組立体32は、ボンネットヒンジのた
めのプラットホームとしての役目をする以外に、前照灯
および車両の冷却パックを収納することができる。
めのプラットホームとしての役目をする以外に、前照灯
および車両の冷却パックを収納することができる。
【0015】1対のローラ40がボンネット30の後端
41と隣接した位置においてボンネット30の両側に1
個づつ装着されている。軌道42がローラ40と係合す
るために内側ウイング43の内面に取り付けられてい
る。軌道42は上側溝44および下側溝45を形成して
いる。ローラ40は、軌道42と係合するときに、溝4
4および45内に配置される。軌道42はその前端部か
らその後端部まで上方に湾曲している。軌道42のうち
の各々の軌道の前端部46と隣接した上側溝44は、ボ
ンネット30を開閉可能にするために、通常時、前端部
46と隣接して配置される軌道42と組み合わされたロ
ーラ40を軌道42のこの部分の内外に移動可能にする
ために切り欠かれている。釈放可能なもどり止め装置4
7が軌道42の前端部46と隣接した上側溝44に代わ
る役目をなし、ボンネット30が閉鎖位置にあるとき
に、もどり止め装置47がローラ40上に配置されるよ
うになっている。
41と隣接した位置においてボンネット30の両側に1
個づつ装着されている。軌道42がローラ40と係合す
るために内側ウイング43の内面に取り付けられてい
る。軌道42は上側溝44および下側溝45を形成して
いる。ローラ40は、軌道42と係合するときに、溝4
4および45内に配置される。軌道42はその前端部か
らその後端部まで上方に湾曲している。軌道42のうち
の各々の軌道の前端部46と隣接した上側溝44は、ボ
ンネット30を開閉可能にするために、通常時、前端部
46と隣接して配置される軌道42と組み合わされたロ
ーラ40を軌道42のこの部分の内外に移動可能にする
ために切り欠かれている。釈放可能なもどり止め装置4
7が軌道42の前端部46と隣接した上側溝44に代わ
る役目をなし、ボンネット30が閉鎖位置にあるとき
に、もどり止め装置47がローラ40上に配置されるよ
うになっている。
【0016】もしも車両が歩行者と衝突すると、ボンネ
ット30の前縁の衝撃により、せん断ピン35がせん断
して、それにより前端組立体32がヒンジ34のまわり
に後方に枢動して、機関区画室中に移動する。前端組立
体32の後方移動により、ボンネット30が後方に移動
し、ローラ40が軌道42に沿って上方に移動し、ボン
ネット30の後縁41が上昇し、ボンネット30の下方
の間隙を増大させ、それによりボンネット30の衝撃効
果を高める。
ット30の前縁の衝撃により、せん断ピン35がせん断
して、それにより前端組立体32がヒンジ34のまわり
に後方に枢動して、機関区画室中に移動する。前端組立
体32の後方移動により、ボンネット30が後方に移動
し、ローラ40が軌道42に沿って上方に移動し、ボン
ネット30の後縁41が上昇し、ボンネット30の下方
の間隙を増大させ、それによりボンネット30の衝撃効
果を高める。
【0017】図6に示した実施例においては、ボンネッ
ト10は、その後縁20と隣接して配置された1対のヒ
ンジ85により、車体に取り付けられている。1対のラ
ッチ組立体70がボンネット10をその閉鎖位置に釈放
可能に留めるためにボンネット10の前縁12と隣接し
た位置に設けられている。
ト10は、その後縁20と隣接して配置された1対のヒ
ンジ85により、車体に取り付けられている。1対のラ
ッチ組立体70がボンネット10をその閉鎖位置に釈放
可能に留めるためにボンネット10の前縁12と隣接し
た位置に設けられている。
【0018】ラッチ組立体70は、ボンネット10の前
縁と隣接したボンネット10の下側部から延びる部材7
1と、ボンネット10が閉ざされたときに部材71と係
合して締め付けるラッチ装置72とを有する慣用の構造
に構成されている。ラッチ装置72は、部材71を釈放
してそれによりボンネット10を開くことを可能にする
ために、ケーブル73により制御される。
縁と隣接したボンネット10の下側部から延びる部材7
1と、ボンネット10が閉ざされたときに部材71と係
合して締め付けるラッチ装置72とを有する慣用の構造
に構成されている。ラッチ装置72は、部材71を釈放
してそれによりボンネット10を開くことを可能にする
ために、ケーブル73により制御される。
【0019】ラッチ装置72は、車体に対して四辺形の
フレーム部材75に取り付けられている。各々のフレー
ム部材75は、車両の長手方向に取り付けられている。
フレーム部材75の直立辺76はボルト77により車体
に固定されている。フレーム部材75の辺78は辺76
の上端部から前方にかつ下方に延びている。ラッチ装置
72は辺78の前端部に固定されている。フレーム部材
75は山形材から形成され、そしてその隅部において、
ヒンジ箇所を構成するために切欠部79により局部的に
弱められており、したがって、ボンネット10の前縁1
2に衝撃が加えられたときに、フレーム部材75が変形
し、辺78の前縁およびそれに取り付けられたラッチ装
置72が下方にかつ後方に移動するようになっている。
辺78の後端部には、ボンネット10の下側部と係合す
るための、緩衝器80が設けられている。緩衝器80
は、通常の操作時にボンネット10を緩衝しかつ整列さ
せると共に、フレーム部材75がつぶれたときにボンネ
ット10を回転させるピボットを構成する作用をする。
フレーム部材75に取り付けられている。各々のフレー
ム部材75は、車両の長手方向に取り付けられている。
フレーム部材75の直立辺76はボルト77により車体
に固定されている。フレーム部材75の辺78は辺76
の上端部から前方にかつ下方に延びている。ラッチ装置
72は辺78の前端部に固定されている。フレーム部材
75は山形材から形成され、そしてその隅部において、
ヒンジ箇所を構成するために切欠部79により局部的に
弱められており、したがって、ボンネット10の前縁1
2に衝撃が加えられたときに、フレーム部材75が変形
し、辺78の前縁およびそれに取り付けられたラッチ装
置72が下方にかつ後方に移動するようになっている。
辺78の後端部には、ボンネット10の下側部と係合す
るための、緩衝器80が設けられている。緩衝器80
は、通常の操作時にボンネット10を緩衝しかつ整列さ
せると共に、フレーム部材75がつぶれたときにボンネ
ット10を回転させるピボットを構成する作用をする。
【0020】ボンネット10は、ヒンジ85により、そ
の後縁に隣接した位置において留められている。ヒンジ
85は、ブラケット86およびピン87により車体と連
結されている。ヒンジ85はS字形、すなわち、ハクチ
ョウの首のような形状を有し、そして管状の部材により
構成されている。ピン87から遠いヒンジ85の端部8
8は扁平に形成されており、かつボンネット10に好適
な態様で固定されている。管状断面ヒンジ85を扁平に
形成することにより、弱められたヒンジ線89が得られ
る。
の後縁に隣接した位置において留められている。ヒンジ
85は、ブラケット86およびピン87により車体と連
結されている。ヒンジ85はS字形、すなわち、ハクチ
ョウの首のような形状を有し、そして管状の部材により
構成されている。ピン87から遠いヒンジ85の端部8
8は扁平に形成されており、かつボンネット10に好適
な態様で固定されている。管状断面ヒンジ85を扁平に
形成することにより、弱められたヒンジ線89が得られ
る。
【0021】もしも車両が歩行者と衝突すると、ボンネ
ット10の前縁12に加えられた衝撃により、フレーム
部材75がつぶれ、それによりラッチ機構72と、部材
71によりラッチ機構72に対して保持されたボンネッ
ト10の前縁12が下方にかつ後方に移動する。したが
って、ボンネット10の後側部分は緩衝器80のまわり
に上方に枢動し、そしてボンネット10の後方移動によ
りヒンジ85がヒンジ線89に沿って屈曲し、それによ
りボンネット10の後縁20が持ち上げられる。その結
果、ボンネット10の下方の間隙が前述した実施例と同
様に増大せしめられる。
ット10の前縁12に加えられた衝撃により、フレーム
部材75がつぶれ、それによりラッチ機構72と、部材
71によりラッチ機構72に対して保持されたボンネッ
ト10の前縁12が下方にかつ後方に移動する。したが
って、ボンネット10の後側部分は緩衝器80のまわり
に上方に枢動し、そしてボンネット10の後方移動によ
りヒンジ85がヒンジ線89に沿って屈曲し、それによ
りボンネット10の後縁20が持ち上げられる。その結
果、ボンネット10の下方の間隙が前述した実施例と同
様に増大せしめられる。
【0022】ラッチ機構72を衝撃に応答して後方に移
動せる任意の態様で車体に取り付けることができること
は理解されよう。例えば、フレーム部材75は、別の態
様として、それらの前側の辺と隣接した位置で車体に取
り付けることができ、そしてラッチ装置72をフレーム
部材75の後縁と隣接したフレーム部材75の上側の辺
に取り付けることができ、それにより衝撃を受けたとき
に、ラッチ装置72を下方にかつ後方に移動させること
ができる。フレーム部材75は、山形材で形成するかわ
りに、管状部材により形成することができ、管状部材
は、その隅部において、ピボット箇所を構成するために
扁平に形成されている。また、フレーム部材は、別の態
様として、トルク負荷される摩擦ピボット継手により相
互に連結された別個の壁部分から構成することができ
る。
動せる任意の態様で車体に取り付けることができること
は理解されよう。例えば、フレーム部材75は、別の態
様として、それらの前側の辺と隣接した位置で車体に取
り付けることができ、そしてラッチ装置72をフレーム
部材75の後縁と隣接したフレーム部材75の上側の辺
に取り付けることができ、それにより衝撃を受けたとき
に、ラッチ装置72を下方にかつ後方に移動させること
ができる。フレーム部材75は、山形材で形成するかわ
りに、管状部材により形成することができ、管状部材
は、その隅部において、ピボット箇所を構成するために
扁平に形成されている。また、フレーム部材は、別の態
様として、トルク負荷される摩擦ピボット継手により相
互に連結された別個の壁部分から構成することができ
る。
【0023】図7は図6に例示した実施例の変型を示
す。この実施例においては、ヒンジ85が4個のバーか
らなるリンク仕掛け機構90と置き換えられている。リ
ンク仕掛け機構90は、車体に固定された第1リンク9
1と、ボンネット10に取り付けられた第2リンク92
とを備えている。リンク91および92の隣接端部は、
各々の端部においてそれぞれのリンク91および92の
一方と枢着されたリンク93により相互に連結されてお
り、リンク91および92の他端部は、同様に各々の端
部においてそれぞれのリンク91および92の一方と枢
着されたリンク94により連結されている。引張ばね9
5はリンク92とリンク93との枢着部と、リンク91
とリンク94との枢着部との間に作用している。
す。この実施例においては、ヒンジ85が4個のバーか
らなるリンク仕掛け機構90と置き換えられている。リ
ンク仕掛け機構90は、車体に固定された第1リンク9
1と、ボンネット10に取り付けられた第2リンク92
とを備えている。リンク91および92の隣接端部は、
各々の端部においてそれぞれのリンク91および92の
一方と枢着されたリンク93により相互に連結されてお
り、リンク91および92の他端部は、同様に各々の端
部においてそれぞれのリンク91および92の一方と枢
着されたリンク94により連結されている。引張ばね9
5はリンク92とリンク93との枢着部と、リンク91
とリンク94との枢着部との間に作用している。
【0024】ボンネットの通常の開放時、リンク93が
前方に枢動し、それによりリンク93とリンク92との
間のピボット箇所が下方にかつ前方に移動し、一方リン
ク92および93がまっすぐに整列し、その後逆転して
リンク92とリンク93との間のピボットにおいて内向
きになる四辺形を形成するときにリンク94および92
の間のピボット箇所が最初に前方に移動し、その後上方
にかつ後方に移動するように、リンク91、92、93
および94の寸法が決定されかつリンク91および92
が配置されている。このようにして、ボンネット10の
前縁12は機関区画室内に接近することができるように
持ち上げられる。事故の場合には、ボンネット10の前
縁に加えられた衝撃により、ボンネット10が前記の態
様で後方に移動し、そしてボンネット10の後方への移
動により、リンク93および94が後方に枢動してボン
ネット10の後縁20を持ち上げる。ばね95は衝撃エ
ネルギの若干量を吸収する。リンク93および94のは
ね返りを阻止するために、つめおよびラチェットまたは
同様な機構を設けることができる。
前方に枢動し、それによりリンク93とリンク92との
間のピボット箇所が下方にかつ前方に移動し、一方リン
ク92および93がまっすぐに整列し、その後逆転して
リンク92とリンク93との間のピボットにおいて内向
きになる四辺形を形成するときにリンク94および92
の間のピボット箇所が最初に前方に移動し、その後上方
にかつ後方に移動するように、リンク91、92、93
および94の寸法が決定されかつリンク91および92
が配置されている。このようにして、ボンネット10の
前縁12は機関区画室内に接近することができるように
持ち上げられる。事故の場合には、ボンネット10の前
縁に加えられた衝撃により、ボンネット10が前記の態
様で後方に移動し、そしてボンネット10の後方への移
動により、リンク93および94が後方に枢動してボン
ネット10の後縁20を持ち上げる。ばね95は衝撃エ
ネルギの若干量を吸収する。リンク93および94のは
ね返りを阻止するために、つめおよびラチェットまたは
同様な機構を設けることができる。
【0025】種々の変型を本発明から逸脱することなく
実施することができる。例えば、図1に例示した実施例
においては、リンク16および17は、入れ子式の支柱
と置き換えることができる。この入れ子式支柱は、歩行
者との衝突時に長さが短縮され、ボンネットの前縁を下
方にかつ後方に移動させ、そして後縁を持ち上げる。こ
の入れ子式支柱は、所定の衝撃荷重に達する前に支柱が
短縮されることを阻止する装置を含むことができ、また
当初の衝撃を吸収するための緩衝装置を含むことができ
る。
実施することができる。例えば、図1に例示した実施例
においては、リンク16および17は、入れ子式の支柱
と置き換えることができる。この入れ子式支柱は、歩行
者との衝突時に長さが短縮され、ボンネットの前縁を下
方にかつ後方に移動させ、そして後縁を持ち上げる。こ
の入れ子式支柱は、所定の衝撃荷重に達する前に支柱が
短縮されることを阻止する装置を含むことができ、また
当初の衝撃を吸収するための緩衝装置を含むことができ
る。
【図1】本発明によるボンネット組立体の斜視図。
【図2】図1に例示したボンネット組立体の長手方向の
横断面図。
横断面図。
【図3】図1に例示したボンネット組立体の変型の斜視
図。
図。
【図4】本発明によるボンネット組立体の別の形態の断
面図。
面図。
【図5】図4に例示したボンネット組立体の細部の斜視
図。
図。
【図6】本発明によるボンネット組立体のさらに別の形
態を示した図1と同様な図。
態を示した図1と同様な図。
【図7】図6に例示したボンネット組立体の変型を示し
た図。
た図。
10 ボンネット 11 ヒンジ機構 12 前縁 13 第1リンク 14 ピボット 15 ピボット 16 第2リンク 17 第3リンク 18 エネルギ吸収ヒンジ 19 ピボット 20 後縁 25 キャッチ 26 リンク 27 車体 28 ピボット 30 ボンネット 31 前縁 32 前端組立体 33 横ばり 34 ヒンジ 35 せん断ピン 40 ローラ 41 前縁 42 軌道 43 車体 46 前端部 47 もどり止め装置 70 ラッチ組立体 72 ラッチ装置 75 フレーム部材 76 直立辺 78 上側の辺 80 緩衝器 85 ヒンジ 90 リンク仕掛け機構 91 第1リンク 92 第2リンク 93 第3リンク 94 第4リンク 95 引張ばね
フロントページの続き (72)発明者 ステイーブン アンドリユー フイツシヤ ー イギリス国エイチエイ5 1ピーテイー ミドルセツクス,ピンナー,イーストコウ テ,ノース ビユー 63 (72)発明者 ロバート チヤールズ ウイリアム ロイ ド イギリス国シーブイ5 6エルピー コベ ントリー,アールスドン,キングストン ロード 55 (72)発明者 アラン ボウガン トーマス イギリス国エルイー12 9デイーエイチ ライセスターシヤー,シエプシエツド,ラ イセスター ロード 118
Claims (22)
- 【請求項1】 ボンネット(10;30)を含む車両用
ボンネット組立体であって、前記ボンネット(10;3
0)が一方の端縁(12;31;20)と隣接した位置
において車体にヒンジで留められ、かつ反対側の端縁
(20;41;12)と隣接した位置において釈放可能
なキャッチ装置(25;47;70)を有する車両用ボ
ンネット組立体において、ボンネット(10;30)が
該ボンネットの前縁(12;31)およびボンネット
(10;30)の後方移動に応答してボンネット(1
0;30)の後縁(20;41)を持ち上げる装置(1
1;26;40;42;85;90)に衝撃が加えられ
たときにボンネット(10;30)を後方に移動させる
ことができるように車体にヒンジで留められていること
を特徴とする車両用ボンネット組立体。 - 【請求項2】 請求項1に記載のボンネット組立体にお
いて、前縁(12;31)に加えられた衝撃荷重が所定
の限度を超えたときにボンネット(10;30)が後方
に移動することを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のボンネット組
立体において、ボンネット(10;30)がその前縁
(12;31)と隣接した位置においてヒンジで留めら
れていることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項4】 請求項3に記載のボンネット組立体にお
いて、ボンネット(10)が該ボンネットの前縁(1
2)と隣接して配置された1対のヒンジ機構(11)に
より車体に直接にまたは間接的にヒンジで留められ、各
々のヒンジ機構(11)が一端部において車体に直接に
または間接的に枢着されかつ他端部においてボンネット
(10)に枢着されたリンク(13)と、一端部におい
てリンク(13)の枢着部(14)と共軸をなして車体
に枢着されかつ他端部においてリンク(13)の枢着部
(15)の前方に隔置された位置(19)でボンネット
(10)に枢着された支柱(16,17)とを備え、支
柱(16,17)の有効長が衝撃荷重がボンネット(1
0)の前縁(12)に加えられたときに短縮するように
なっていることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項5】 請求項4に記載のボンネット組立体にお
いて、各々のヒンジ機構(11)の支柱(16,17)
が車体に直接にまたは間接的に枢着された第2リンク
(16)と、ボンネット(10)に枢着された第3リン
ク(17)とを備え、第2リンク(16)および第3リ
ンク(17)がエネルギ吸収ヒンジ(18)により連結
されていることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項6】 請求項5に記載のボンネット組立体にお
いて、エネルギ吸収ヒンジ(18)がトルク負荷される
摩擦継手、構造破損継手および/またはせん断抑制継手
を備えていることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項7】 請求項6に記載のボンネット組立体にお
いて、各々のヒンジ機構(11)の支柱が入れ子式支柱
を備えていることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項8】 請求項3から7までのいずれか一項に記
載のボンネット組立体において、ボンネット(10)を
その閉鎖位置に維持するためにボンネット(10)の後
縁(20)の近くにキャッチ機構(25)が設けられ、
キャッチ機構(25)がボンネット(10)が後方に移
動するときにボンネット(10)を釈放するようになっ
ていることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項9】 請求項8に記載のボンネット組立体にお
いて、各々のキャッチ機構(25)がリンク(26)の
一端部に枢動可能に配置され、リンク(26)の他端部
(28)が車体(27)に枢着され、それによりボンネ
ット(10)が後方に移動するときに、キャッチ機構
(25)がそれらのリンク(26)において上方に枢動
してボンネット(10)の後縁(20)の上昇を助ける
ことを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項10】 請求項9に記載のボンネット組立体に
おいて、キャッチ機構のリンク(26)がトルク制限機
構を含むピボット(28)により車体(27)と枢着さ
れていることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項11】 請求項10に記載のボンネット組立体
において、トルク制限機構がもどり止めラチェット、ト
ルク負荷される摩擦継手および/またはせん断抑制継手
を備えていることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項12】 請求項3に記載のボンネット組立体に
おいて、ボンネット(30)がその前縁(31)と隣接
した位置でモジュール前端組立体(32)にヒンジで留
められ、前端組立体(32)は後方に枢動することがで
きるように車両構体の前側横ばり(33)にヒンジで留
められ、ボンネット(30)の後縁(41)と隣接した
ボンネット(30)の両側にローラ(40)が設けら
れ、そして車体(43)上にローラ(40)と係合する
ための軌道(42)が設けられ、軌道(42)はその前
端部(46)から後端部まで上方に傾けられており、そ
れによりボンネット(30)の前縁(31)に衝撃荷重
が加えられたときに、前端モジュール(32)が後方に
枢動してボンネット(30)を後方に移動させ、それに
よりローラ(40)がそれらと組み合わされた軌道(4
2)に沿って上方に移動してボンネット(30)の後縁
(41)を持ち上げることを特徴とするボンネット組立
体。 - 【請求項13】 請求項12に記載のボンネット組立体
において、ボンネット(30)の前縁(31)に加えら
れた衝撃荷重が所定値を超えるまでは前端組立体(3
2)の後方への枢動を阻止するために、せん断ピン(3
5)が前端組立体(32)に設けられかつ/またはトル
ク制限装置が前端組立体(32)と車両の下側フレーム
(33)との間のヒンジ連結部(34)に設けられてい
ることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項14】 請求項1または2に記載のボンネット
組立体において、ボンネット(10)がその後縁(2
0)と隣接した位置において車体にヒンジで留められて
いることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項15】 請求項14に記載のボンネット組立体
において、釈放可能なラッチ装置(70)がボンネット
(10)の前縁(12)と隣接した位置に設けられ、前
記ラッチ装置(70)が構造部材(75)により車体に
固定され、該構造部材(75)はボンネット(10)の
前縁(12)に加えられた衝撃のために荷重が加えられ
たときにつぶれるように設計されており、該構造部材
(75)がつぶれることによりボンネット(10)を後
方に移動させることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項16】 請求項15に記載のボンネット組立体
において、構造部材(75)が四辺形のフレーム部材で
あり、フレーム部材(75)の隅部がヒンジ箇所を構成
するために弱められていることを特徴とするボンネット
組立体。 - 【請求項17】 請求項16に記載のボンネット組立体
において、フレーム部材(75)が車両の長手方向に配
置されかつ直立辺(76)により車体と連結され、ラッ
チ機構(72)がフレーム部材(75)の上側の辺(7
8)の前端部に固定され、前記の上側の辺(78)が前
記の直立辺(76)から前方にかつ後方に延びているこ
とを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項18】 請求項17に記載のボンネット組立体
において、緩衝器(80)がフレーム部材(75)の上
側の辺(78)の後端部に設けられていることを特徴と
するボンネット組立体。 - 【請求項19】 請求項14から18までのいずれか一
項に記載のボンネット組立体において、ボンネット(1
0)がヒンジ装置(85;90)により車体にヒンジで
留められ、ヒンジ装置(85;90)がボンネットを後
方に移動させることができるように構成されていること
を特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項20】 請求項19に記載のボンネット組立体
において、ヒンジ装置(85)が該ヒンジ装置を屈曲可
能にする弱められた部分を有することを特徴とするボン
ネット組立体。 - 【請求項21】 請求項19に記載のボンネット組立体
において、ヒンジ装置(90)が4個のバーからなるリ
ンク仕掛けを備え、第1リンク(91)が車体に固定さ
れ、そして第2リンク(92)がボンネット(10)に
固定され、第3リンク(93)が各々の端部において第
1リンク(91)および第2リンク(92)の隣接した
後端部に枢着され、そして第4リンク(94)が各々の
端部において第1リンク(91)および第2リンク(9
2)の隣接した前端部に枢着されており、リンク(9
1,92,93,94)が通常の操作においてボンネッ
ト(10)の前縁(12)を上方に枢動させ、そしてボ
ンネット(10)の前縁(12)に衝撃が加えられたと
きにボンネット(10)が後方に移動する際にボンネッ
ト(10)の後縁(20)を持ち上げるようになってい
ることを特徴とするボンネット組立体。 - 【請求項22】 請求項20に記載のボンネット組立体
において、引張ばね(95)が第2リンク(92)と第
3リンク(93)との枢着部と、第1リンク(91)と
第4リンク(94)との枢着部との間に作用することを
特徴とするボンネット組立体。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| GB91080689 | 1991-04-16 | ||
| GB919108068A GB9108068D0 (en) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | Vehicle bonnets |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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Family Applications After (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001335929A Expired - Fee Related JP3589645B2 (ja) | 1991-04-16 | 2001-11-01 | 車両用ボンネット組立体 |
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| GB (1) | GB9108068D0 (ja) |
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