JPH05112963A - バツクホウの掘削部構造 - Google Patents

バツクホウの掘削部構造

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JPH05112963A
JPH05112963A JP27364891A JP27364891A JPH05112963A JP H05112963 A JPH05112963 A JP H05112963A JP 27364891 A JP27364891 A JP 27364891A JP 27364891 A JP27364891 A JP 27364891A JP H05112963 A JPH05112963 A JP H05112963A
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JP
Japan
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bucket
link
piston
backhoe
oil
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Pending
Application number
JP27364891A
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English (en)
Inventor
Tadao Adachi
忠夫 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アームシリンダに起振源を直列連結する手段
では、全長の増加分に対する座屈強度確保のためにアー
ムシリンダが相当大型化してしまい、起振源用リンク機
構を設ける手段では構造の複雑化やコストアップを招く
といった具合の不都合面のないバケット用の起振装置を
実現させる。 【構成】 揺動リンク5と、バケットリンク7とで成る
リンク機構3を介してバケットシリンダ29とバケット
2とを連動連結してあるバックホウの掘削部構造におい
て、バケットリンク7と、小ストロークで繰返し伸縮作
動する起振用アクチュエータ6とを付け替え自在に構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掘削能力向上のために
バケットを振動駆動できるようにしたバックホウに関
し、その対象バックホウは、一端がアームに枢着され、
かつ、他端側にバケットシリンダとの枢支部を設けた揺
動リンクと、この揺動リンクとの枢支連結部を一端に備
え、かつ、他端がバケットに枢支連結されるバケットリ
ンクとで成るリンク機構を備えてあるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭59−178455号公報
で示されたもののように、油圧による起振源をアームシ
リンダに直列連結するとか、バケット用リンク機構の他
にもう一組の起振源用リンク機構を設けてバケットを振
動駆動できるようにした掘削部構造が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アーム
シリンダに起振源を直列連結する手段では、アームシリ
ンダが、その全長の増加分に対する座屈強度確保のため
に相当大型化してしまうものであり、起振源用リンク機
構を設ける手段では構造の複雑化やコストアップを招く
といった具合の不都合面があり、改善の余地があった。
本発明の目的は、上記不都合のないバケット用の起振源
を備えた掘削部を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、冒頭に記載したバックホウの掘削部構造にお
いて、バケットリンクと、小ストロークで繰返し伸縮作
動する起振用アクチュエータとを付け替え自在に構成し
てあることを特徴とするものである。そして、起振用ア
クチュエータが、ピストンとこれを伸縮作動制御するス
プールとを並列配置して構成した油圧式のものであると
好都合である。
【0005】
【作用】請求項1の構成では、バケットリンクの装着ス
ペースでもって配設できる起振源であるから、アームシ
リンダが大型化するとか専用のリンク機構を別途設ける
ことが必要ないとともに、付け替えによって従来機種に
も容易に適用できるようにもなる。そして、請求項2の
構成では、起振用アクチュエータは油圧シリンダの構造
に相当する構成となる。ところで、これは先に引き合い
に出した実開昭59−178455号公報における図面
第3図に示されるもののように、ピストンとこれを伸縮
作動制御するスプールとを直列配置したものに比べて全
長を短くすることができるから、比較的大出力が発生で
きる油圧式の起振用アクチェータをコンパクトに構成で
きるようになり、比較的全長の短いバケットリンクとの
付け替えが可能になった。
【0006】
【発明の効果】従って、請求項1記載の掘削部構造で
は、起振用アクチェータとバケットリンクとの付け替え
構造工夫により、他の機械装置類の変更無しに、かつ、
構造の簡素化を図りながら経済的にバケットを振動駆動
できるものを提供できた。請求項2記載の掘削部構造で
は、上記効果に加えて、強力な起振源の採用による顕著
なバケット振動が実現でき、より際立った掘削能力の向
上が期待できる利点がある。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1にバックホウの掘削作業装置先端部分が示
され、1はアーム、2はバケット、3はリンク機構、4
はブームである。リンク機構3は、図1に示すように、
一端がアーム1に枢着され、かつ、他端側にバケットシ
リンダ29との枢支部X1を設けた揺動リンク5と、こ
の揺動リンク5との枢支連結部X2を一端に備え、か
つ、他端がバケット2に枢支連結されるバケットリンク
7とで構成されるが、同図に示すように、バケットリン
ク7は、このバケットリンク7と同じ長さに設定された
油圧アクチュエータ6との相互の付け替えが自在に構成
してある。図2乃至図7に示すように、前記油圧アクチ
ュエータ6は、ピストン8とこれを伸縮作動制御するス
プール9とを並列配置して構成してあり、小ストローク
で繰返し伸縮作動するように構成してある。尚、Pは圧
油の供給ポート、Tはドレンポート、10は供給油路、
11は排出油路、12は第1連通路、13は第2連通路
である。尚、図6においては供給油路10が、図7にお
いては排出油路11が夫々2系統あるように見えるが、
これは作図都合上であり、実際には各々1経路である。
【0008】次に油圧アクチュエータ6の作動を説明す
る。図8に示すように、ピストン8が伸張し、スプール
9が左壁24から離れて図中右方にあるときには、供給
油路10の圧油がスプール側の第2ランド15とピスト
ン側の第1油室18に供給される(供給油路10のピス
トンポート19は極僅かの面積ではあるが第1油室18
と連通状態にある)とともに、ピストン側の第2油室2
0は大連通ポート21と第2連通路13と第4ランド1
7と第3ランド16を介して排出油路11に連通してい
るための圧力差によってピストン8は縮小方向(図中右
方向)に動き出すようなる。そして、図9に示すよう
に、移動するピストン8によって大連通ポート21が閉
じ作動される動きになると、互いに連通状態にある第2
油室20と連絡路22とスプール側の右油室23とが閉
回路に変わり、尚も収縮移動するピストン8がスプール
9を図中左方に押圧移動させ、該スプール9は左壁24
に接当して止まる。このとき、第2連通路13と第1ラ
ンド14と第2ランド15とを介して供給油路10と連
通状態になる第4ランド17と、右油室23とが非連通
状態となるため、右油室23の油の逃げ道が無くなって
ピストン8の右方移動を止めるオイルロック機能が発生
し、ピストン8とスプール9との移動が一時的に停止す
るようになる。このとき、オイルロックにより第2油室
20と大連通ポート21とは極僅かに連通している。ス
プール側の左油室25の油は、第1連通路12と左小連
通ポート26とピストン8の小径部分による筒路27を
介して排出油路11に排出されるようになる。すると、
図10に示すように、今度は供給路10は、第1及び第
2ランド14,15、第2連通路13、第4ランド1
7、右油室23、連絡路22、第2油室20、及び大連
通ポート21に連通するとともに、第1油室18にも連
通するので、第1油室18と第2油室20におけるピス
トン8の軸方向に対する面積差によってピストン8は伸
張方向(図中左方向)に動き出すようになる。ピストン
8の伸張移動に伴って、図11に示すように右連通ポー
ト28が開き、かつ、左小連通ポート26が閉じられる
ことにより第1連通路12にも供給油路10の圧油が供
給され、左油室25にも圧油が供給される状態となる。
ところで、スプール9では第4ランド17に位置する右
端スプール部の径D1 よりも、左油室25に面した押圧
スプール部の径D2 の方が大であるために、スプール9
の軸方向に対する面積差によって該スプール9は図中右
方向に移動するようになるとともに、ピストン8の伸張
移動に伴ってピストンポート19が閉じ操作されるが、
それによってピストンポート19と第1油室18との連
通路が急速に絞られてピストン8の伸長作動に対するオ
イルロック機能が発生し、該ピストン8はケースボディ
Kに激しく衝突することなく、かつ、第1油室18とピ
ストンポート19とが僅かに連通された状態の位置で一
時的に停止し、図8に示す状態に戻る。このとき、第3
ランド16と第4ランド17とが連通状態になり、その
結果、第2連通路13、第2油室20、連絡路22を介
して右油室23にある油が排出されるのである。以上、
一連の作動が繰り返して行われることによってピストン
8が連続伸縮する起振源となり、バケット2に振動を与
えるのである。
【0009】図12に示すように、油圧アクチュエータ
6はバケットシリンダ29の油圧回路30に並列接続し
てあり、バケット2の駆動時には必ず油圧アクチュエー
タ6が作動するようにしてある。起振用の油圧アクチュ
エータ6をサービスポートに接続し、専用のバルブで制
御して使用するものでも良い。
【0010】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】掘削作業装置先端部の構造を示す側面図
【図2】油圧アクチュエータの外観側面図
【図3】油圧アクチュエータの外観正面図
【図4】油圧アクチュエータの内部構造を示す断面図
【図5】油圧アクチュエータの内部構造を示す断面図
【図6】油圧アクチュエータの内部構造を示す展開断面
【図7】油圧アクチュエータの内部構造を示す展開断面
【図8】油圧アクチュエータの動きを示す作動原理図そ
の1
【図9】油圧アクチュエータの動きを示す作動原理図そ
の2
【図10】油圧アクチュエータの動きを示す作動原理図
その3
【図11】油圧アクチュエータの動きを示す作動原理図
その4
【図12】油圧アクチュエータの油圧回路を示す系統図
【符号の説明】
1 アーム 2 バケット 3 リンク機構 5 揺動リンク機構 6 起振用アクチェータ 7 バケットリンク 8 ピストン 9 スプール 29 バケットシリンダ X1 枢支部 X2 枢支連結部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がアーム(1)に枢着され、かつ、
    他端側にバケットシリンダ(29)との枢支部(X1)
    を設けた揺動リンク(5)と、この揺動リンク(5)と
    の枢支連結部(X2)を一端に備え、かつ、他端がバケ
    ット(2)に枢支連結されるバケットリンク(7)とで
    成るリンク機構(3)を備えてあるバックホウの掘削部
    構造であって、前記バケットリンク(7)と、小ストロ
    ークで繰返し伸縮作動する起振用アクチュエータ(6)
    とを付け替え自在に構成してあるバックホウの掘削部構
    造。
  2. 【請求項2】 前記起振用アクチュエータ(6)が、ピ
    ストン(8)とこれを伸縮作動制御するスプール(9)
    とを並列配置して構成した油圧式のものである請求項1
    記載のバックホウの掘削部構造。
JP27364891A 1991-10-22 1991-10-22 バツクホウの掘削部構造 Pending JPH05112963A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996032546A1 (en) * 1995-04-14 1996-10-17 Komatsu Ltd. Bucket type digging machine
JPH08326089A (ja) * 1995-06-02 1996-12-10 Teijin Seiki Co Ltd 掘削作業車の掘削部構造
KR100741245B1 (ko) * 2006-03-31 2007-07-19 김경철 굴삭기용 니퍼
WO2020009270A1 (ko) * 2018-07-06 2020-01-09 이교준 굴삭기용 어태치먼트
CN115262670A (zh) * 2022-07-14 2022-11-01 宁波吉威熔模铸造有限公司 一种便于装配的工程机械铲斗连接组件

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