JPH05113331A - 振動ジヤイロ - Google Patents
振動ジヤイロInfo
- Publication number
- JPH05113331A JPH05113331A JP3272630A JP27263091A JPH05113331A JP H05113331 A JPH05113331 A JP H05113331A JP 3272630 A JP3272630 A JP 3272630A JP 27263091 A JP27263091 A JP 27263091A JP H05113331 A JPH05113331 A JP H05113331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- cover
- case
- sound absorbing
- absorbing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カバーの装着前後にわたる振動子の振動姿勢
を安定なものとする。 【構成】 支持台2上に、支持用線条3によって振動子
1を支持するとともに、それらをケース4内に収納す
る。そして、このケース4の内側の、振動子1の周りに
吸音材5を配設することにより、カバー装着後のヌル電
圧の再調整を不要なものとする。。
を安定なものとする。 【構成】 支持台2上に、支持用線条3によって振動子
1を支持するとともに、それらをケース4内に収納す
る。そして、このケース4の内側の、振動子1の周りに
吸音材5を配設することにより、カバー装着後のヌル電
圧の再調整を不要なものとする。。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、角速度の検出に用い
る振動ジャイロに関し、とくに、振動子の屈曲振動の、
振動状態を安定化させるものである。
る振動ジャイロに関し、とくに、振動子の屈曲振動の、
振動状態を安定化させるものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、振動子の構成例を示す斜視図で
あり、全体として四角柱状をなすこの例の振動子1は、
図示しない圧電素子等により、それを図のX軸方向に屈
曲振動させた状態で、その振動子1をZ軸の周りに回転
させたときにその振動子1に発生するY軸方向のコリオ
リの力を、圧電素子等によって検出するものである。
あり、全体として四角柱状をなすこの例の振動子1は、
図示しない圧電素子等により、それを図のX軸方向に屈
曲振動させた状態で、その振動子1をZ軸の周りに回転
させたときにその振動子1に発生するY軸方向のコリオ
リの力を、圧電素子等によって検出するものである。
【0003】このような振動子1は一般に、図4に示す
ように、支持台2上に、支持用線条3によって支持さ
れ、図示しない電気回路とともにケース4内に収納され
て使用に供される。
ように、支持台2上に、支持用線条3によって支持さ
れ、図示しない電気回路とともにケース4内に収納され
て使用に供される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
の振動ジャイロにあっては、振動子1の振動によって振
動する、周囲の空気が、音波となって発散される際に、
その音波が、ケース4の硬質カバー4aの内壁に反射
し、振動子1にぶつかることになる。ところで、振動子
1にぶつかる音波の強度および位相は、振動子1の場所
によって相違する。したがって、ケース4内における振
動子1の屈曲振動状態、いいかえれば振動姿勢が、その
音波によって微妙に変化することとなる。
の振動ジャイロにあっては、振動子1の振動によって振
動する、周囲の空気が、音波となって発散される際に、
その音波が、ケース4の硬質カバー4aの内壁に反射
し、振動子1にぶつかることになる。ところで、振動子
1にぶつかる音波の強度および位相は、振動子1の場所
によって相違する。したがって、ケース4内における振
動子1の屈曲振動状態、いいかえれば振動姿勢が、その
音波によって微妙に変化することとなる。
【0005】これがため、ケース4のカバー4aを被せ
る前段階において、電気回路による、検出出力のヌル電
圧調整を行っても、そのカバー4aを被せる前後のヌル
電圧が変化することに起因する再調整が必要となる不都
合があり、場合によってはその調整範囲を越えてしまう
などの問題があった。
る前段階において、電気回路による、検出出力のヌル電
圧調整を行っても、そのカバー4aを被せる前後のヌル
電圧が変化することに起因する再調整が必要となる不都
合があり、場合によってはその調整範囲を越えてしまう
などの問題があった。
【0006】この発明は、従来技術の有するこのような
問題点を解決することを課題として検討した結果なされ
たものであり、この発明の目的は、振動子の振動姿勢
の、カバーの装着前後における変化を十分に低減して、
その振動姿勢を安定なものとすることにより、カバー装
着後のヌル電圧の再調整を不要ならしめた振動ジャイロ
を提供するにある。
問題点を解決することを課題として検討した結果なされ
たものであり、この発明の目的は、振動子の振動姿勢
の、カバーの装着前後における変化を十分に低減して、
その振動姿勢を安定なものとすることにより、カバー装
着後のヌル電圧の再調整を不要ならしめた振動ジャイロ
を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の振動ジャイロ
は、振動子を、支持用線条によって支持台上に支持する
とともに、それらをケース内に収納したところにおい
て、そのケースの内側で、振動子の周りに、発泡材料そ
の他からなる吸音材を配設したものである。
は、振動子を、支持用線条によって支持台上に支持する
とともに、それらをケース内に収納したところにおい
て、そのケースの内側で、振動子の周りに、発泡材料そ
の他からなる吸音材を配設したものである。
【0008】
【作用】この振動ジャイロでは、ケース内での振動子の
振動によって発生した音が、吸音材によって吸収される
ことから、硬質カバーの内壁によって反射されて、振動
子にぶつかる音波の強度が大きく低減されることにな
り、この結果として、振動子の、カバー装着前後におけ
る振動姿勢の変化が十分に防止されることになるので、
カバー装着後のヌル電圧の再調整を不要ならしめること
ができる。
振動によって発生した音が、吸音材によって吸収される
ことから、硬質カバーの内壁によって反射されて、振動
子にぶつかる音波の強度が大きく低減されることにな
り、この結果として、振動子の、カバー装着前後におけ
る振動姿勢の変化が十分に防止されることになるので、
カバー装着後のヌル電圧の再調整を不要ならしめること
ができる。
【0009】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1はこの発明の一実施例を示す図であり、図
中従来技術で述べた部分と同様の部分はそれらと同一の
番号で示す。
明する。図1はこの発明の一実施例を示す図であり、図
中従来技術で述べた部分と同様の部分はそれらと同一の
番号で示す。
【0010】ここでは、支持台2上に、支持用線条3に
よって振動子1を支持し、それらを、図示しない電気回
路とともにケース4内に収納するに当り、ケース4の、
カバー4aの内周面に、それのほぼ全体にわたって、発
泡材料、ゴム材料などからなる吸音材5を、塗布、吹付
け、貼着などによって固着する。
よって振動子1を支持し、それらを、図示しない電気回
路とともにケース4内に収納するに当り、ケース4の、
カバー4aの内周面に、それのほぼ全体にわたって、発
泡材料、ゴム材料などからなる吸音材5を、塗布、吹付
け、貼着などによって固着する。
【0011】ケース4を上述の如きに構成するとこのこ
とによれば、振動子1の振動によって発生した音波は、
その吸音材5の作用によって有効に吸収されることにな
り、これがため、前述したように、振動子1の振動姿勢
を、カバー4aの装着の前後にわたって十分安定ならし
めて、カバー4aの装着後における、ヌル電圧の再調整
工程を省くことができる。
とによれば、振動子1の振動によって発生した音波は、
その吸音材5の作用によって有効に吸収されることにな
り、これがため、前述したように、振動子1の振動姿勢
を、カバー4aの装着の前後にわたって十分安定ならし
めて、カバー4aの装着後における、ヌル電圧の再調整
工程を省くことができる。
【0012】図2は他の実施例を示す図であり、これ
は、吸音材5を、カバー4aから離隔させて、支持台2
上に自立させたものである。
は、吸音材5を、カバー4aから離隔させて、支持台2
上に自立させたものである。
【0013】この例によれば、振動子1は、支持台2に
向き合う部分を除き、その周りを吸音材5によって完全
に囲繞されることから、振動子1の振動姿勢を一層安定
なものとすることができる。
向き合う部分を除き、その周りを吸音材5によって完全
に囲繞されることから、振動子1の振動姿勢を一層安定
なものとすることができる。
【0014】
【発明の効果】かくして、この発明によれば、振動子に
よって発生した音を吸音材によって吸収することによ
り、カバー内壁によって反射されて振動子にぶつかる音
波の強度を有利に低減させることができ、それ故に、振
動子の振動姿勢をカバーの装着前後にわたって十分安定
なものとして、カバー装着後のヌル電圧の再調整を不要
ならしめることができる。
よって発生した音を吸音材によって吸収することによ
り、カバー内壁によって反射されて振動子にぶつかる音
波の強度を有利に低減させることができ、それ故に、振
動子の振動姿勢をカバーの装着前後にわたって十分安定
なものとして、カバー装着後のヌル電圧の再調整を不要
ならしめることができる。
【図1】この発明の実施例を示す図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す図である。
【図3】一般的な振動子を例示する図である。
【図4】従来例を示す図である。
1 振動子 2 支持台 3 支持用線条 4 ケース 4a カバー 5 吸音材
Claims (1)
- 【請求項1】 支持台上に、支持用線条によって振動子
を支持するとともに、それらをケース内に収納してなる
振動ジャイロであって、 ケースの内側で、振動子の周りに吸音材を配設してなる
振動ジャイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272630A JPH05113331A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 振動ジヤイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272630A JPH05113331A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 振動ジヤイロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05113331A true JPH05113331A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17516610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3272630A Pending JPH05113331A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 振動ジヤイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05113331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0921647A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-21 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 振動ジャイロ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247049U (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-23 | ||
| JPS62188908A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ |
| JPH0518755A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-26 | Murata Mfg Co Ltd | 振動ジヤイロ |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP3272630A patent/JPH05113331A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247049U (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-23 | ||
| JPS62188908A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ |
| JPH0518755A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-26 | Murata Mfg Co Ltd | 振動ジヤイロ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0921647A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-21 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 振動ジャイロ装置 |
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