JPH0511417Y2 - - Google Patents

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JPH0511417Y2
JPH0511417Y2 JP19533786U JP19533786U JPH0511417Y2 JP H0511417 Y2 JPH0511417 Y2 JP H0511417Y2 JP 19533786 U JP19533786 U JP 19533786U JP 19533786 U JP19533786 U JP 19533786U JP H0511417 Y2 JPH0511417 Y2 JP H0511417Y2
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valve
air chamber
charging
exhausting
safety valve
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はゴムボートの気胴などに設ける充排
気バルブに関する。
(従来技術) ゴムボートの気胴に設けられている従来の充排
気バルブは、気胴内に空気を充気する充気機能と
気胴内から空気を排気する排気機能しか備えてい
なかつた。然るに、従来バルブは第5図に示した
様に、ゴム若しくは合成樹脂製の台座Cを介して
気胴Bに埋め込んだ状態で取り付けられる弁ケー
ス20の充排気孔21の気胴B内部側に支持杆2
2を介して支持させると共にスプリング23によ
りその口縁座面24に対して、着座する逆流止め
の弁体25を設けたもので、空気を気胴B内に充
気する際には供給する空気の圧力によつて弁体2
5をスプリング23に反して開弁させながら充気
を行ない。そして、気胴B内から空気を排気する
際には支持杆22を人手によつて気胴B内部側に
スライド移動させることによつて弁体25を開弁
させて排気する様に構成されている。
ところで、この種充排気バルブが設けられてい
るゴムボート等は気胴内に所定の圧力にて空気を
充気しても、外部温度の上昇によつて気胴内の空
気が膨脹して、気胴内圧が必要以上に高圧とな
り、気胴自体に大きな負荷力が加わる危険があ
る。
これを防止する為には気胴に、内圧が所定の圧
力以上で開弁する安全弁を設けて、外部温度の上
昇によつて内圧が所定の圧力以上になつた時に気
胴内の空気を外部に抜く(逃がす)ことで解決で
きるが、安全弁を気胴に設けたためには充排気バ
ルブと同様にゴム若しくは合成樹脂製の台座を介
して気胴に取付けなければならないことから、安
全弁取付用の台座を別当に製作しなければならな
い他、それを気胴に取付ける作業が増える問題が
ある。即ち、比較的に手間の掛る取付け作業が新
たに増えるために、その分ゴムボートの製造工程
数が増えて生産性が低下することになり、ひいて
は製造コストの高騰を招く問題がある。
(技術的課題) 本考案の技術的課題は、安全弁を充排気バルブ
と一体化し、安全弁の台座を気胴に取付ける手間
を省くことである。
(技術的課題を解決する為の手段) 本考案が上記した技術的課題を解決する為に講
ずる手段は、充排気孔を貫通成形した弁ケース、
この弁ケースの充排気孔における孔芯部に沿つて
支持杆をスライド自在に支持し、該支持杆の気室
側端に弁体を取付けると共に、充排気孔の気室側
口縁に弾圧状態で着座させ、且つ上記充排気孔の
気室外側口縁部に気室側の圧力で開弁して排気す
る安全弁を着脱自在に付設し、この安全弁には同
弁が装着された状態において支持杆の気室外側端
に当接して同支持杆を気室側へスライド移動させ
る当接部を設けたものである。
(作用) 以上の手段によれば、安全弁を取り外した状態
において、弁体は支持杆により支持されて、充排
気孔の気室側口縁部に弾圧状態で着座する。充排
気孔の気室外側口(充排気口)より充気が成され
ると、弁体は気室外側の圧力によつて、弾圧力に
抗しながら気室側へスライドして開弁し、そし
て、充気が止められると弾圧力によつて再度着座
して閉弁する。
安全弁を充排気孔の気室外側口(充排気口)縁
部に装着すると、同安全弁の当接部が支持杆の気
室外側端部を押して、該支持杆及び弁体を気室側
へスライド移動させ、開弁状態に保つ。
上記安全弁装着状態において気室内の圧力は弁
体の気室側面に加わり、気室の気圧が所定以上に
高くなると、安全弁が開弁されて気室内の空気が
排気される。
(効果) 本考案は以上の如きものであるから、充排気バ
ルブと安全弁とを両者が相互の機能を阻害するこ
となく一体化することができる。従つて、従来の
様に安全弁を気胴などに取付ける為の台座と、こ
れを気胴に取付ける手間がいらなくなり、これに
より安全弁を低コストにて装備することができる
ものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図にて示すAは安全弁付充気バルブであ
り、充排気バルブ本体a1に安全弁a2を一体的に設
けて構成し、ゴムボートの気胴Bに台座Cを介し
て取付ける。
充排気バルブ本体a1は、内部を充排気孔2とす
る筒状の弁ケース1と、この充排気孔の孔芯部に
沿つてスライド自在に支持される支持杆3と、該
支持杆3の一端に取付けられる弁体4とから構成
している。
筒状の弁ケース1は、台座Cに埋め込む埋込み
部1aと、この埋込み部1aの気室b外側に螺合
するフランジ部1bの二部材で成り、埋込み部1
aを台座Cの中心部に埋め込むと共に、周面に形
成した鍔部1b′を台座Cの上面にねじ止めするこ
とにより、台座Cに対して一体的に取付ける。こ
れにより、上記弁ケース1の内部には気室bの内
外を連通する充排気孔2が形成され、且つ該充排
気孔2の気室b側端に充排気口1dが形成され
る。
また、上記充排気孔2の気室b側口縁部、即
ち、埋込み部1aの口縁には座面1cを形成する
と共に、同充排気孔2内の気室b側端部の孔芯部
には支持杆3を貫装してスライド自在に支持する
杆支部1eを充排気孔2内面より一体に突出させ
た支柱1fによつて支持する。
上記杆支部1eには支持杆3の気室b側を貫通
させて装着し、その先端に弁体4を取付け固定す
る。そして、杆支部1eと支持杆3掛止止部3a
の間にはスプリング6を圧縮状態で嵌装し、これ
により、支持杆3を気室b外側へ付勢して、弁体
4を弁座面1cに弾圧状態で着座せしめてある。
尚、上記支持杆3は、弁体4が着座する際にお
いて、その気室b外側端が、充排気口1dより所
定長さ突出する様に構成する。
また、弁ケース1の充排気口1d周面には口ね
じ部1gを形成し、この充排気口1dに安全弁a2
を螺合して装着する。
安全弁a2は、上記した如く充排気口1dに螺合
して装着する安全弁本体5と、同本体5内に設け
られる安全弁弁体8とから構成している。
安全弁本体5は、筒状に形成し、その下端部に
前記した充排気口1dに螺合する螺合部5aを一
体に設けると共に、この螺合部5aと接する安全
弁本体5周囲に排気口5b,5bを開設し、且つ
同本体5内周面における排気口5b,5bより気
室b側の部分には弁座5cを周設し、その気室b
外側面に安全弁弁体8を着座せしめる。また、安
全弁本体5の上部口には蓋体9を螺合し、この蓋
体9内面と安全弁弁体8後部の段差部8aとの間
にはスプリング10を圧縮状態で装着して安全弁
弁体8を所定の弾圧力で着座させる。尚、安全弁
弁体8の弾圧力は気室b内の圧力が気胴Bを保護
する為に設定した圧力に達した際に、安全弁弁体
8の気室b側面に加わる圧力と同一に調整するも
のであり、この調整は前記した蓋体9を回動し、
スプリング10の全長を変化させることによつて
行なう。蓋体9に付設した止めねじ11は、蓋体
9を任意の調整位置から回動しない様に固定する
為のものである。
さらに、上記した弁座5cの気室側には網体1
2を取付け、該網体12気室b側の面を当接部1
3と成してあり、これにより、安全弁5を拡充排
気口1dに装着した際に、その当接部13が充排
気口12より気室b外側へ突出する支持杆3の端
部に当接して、同支持杆3を気室b側へスライド
せしめ、弁体4を開弁する様になつている。
次に使用時における各部の作用について説明す
る。
気胴b内に充気する際には、安全弁a2を充排気
バルブ本体a1より取り外し、充排気口1dより不
図示のポンプなどによつて充気するものである。
これにより弁体4の気室b外側の圧力が高めら
れ、この圧力によつて弁体4が開弁して気室b内
に充気が成されるものである。充気を止めると弁
体4がスプリング3aの力によつて着座して閉弁
される。
安全弁a2を装着するには、安全弁本体5の螺合
部5aを弁ケース1の充排気口1dに螺合して装
着する。
この際、網体12の当接部13が充排気口1d
より突出する支持杆3端部に当接し、該支持杆3
をスプリング3aの弾圧力に抗して気室b側へス
ライドさせ、同支持杆3の気室b側端に取付けた
弁体4を開弁せしめる。
上記状態において、気室b内の圧力は安全弁弁
体8の気室b側面に加わつている。空気の熱膨脹
などの理由により上記圧力が気胴Bを保護する為
に設定した圧力を越えると、スプリング10が圧
縮されて安全弁弁体8が開弁し、気室b内の空気
が排気口5bより排気される。幾程かの排気が成
されると気室b内の圧力は設定圧力以下まで下が
り、安全弁a2も閉弁する。
尚、上記した当接部13は、網体の一面を利用
したが、この当接部は支持杆3に当接してスライ
ドさせることができれば他の構成を用いても良
く、例えば杆支部1eの様に安全弁本体5から一
体に突出形成しても良いものである。
また、弁ケース1は埋込み部1aとフランジ部
1bの2部材を螺合して構成したが、同ケース1
は1部材で構成しても良く、さらに、安全弁は当
接部を備え、充排気バルブ本体充排気口に着脱自
在に装着できるものであればどの様な構成のもの
を用いても良いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した安全弁付充排気バル
ブを示す縦断面図、第2図は安全弁が作動した状
態の縦断面図、第3図は安全弁を取外した状態を
示す縦断面図、第4図は安全弁の分解斜視図第5
図は従来の充排気バルブをゴムボートの気胴に取
付けた状態を示す縦断面図である。 図中、A……安全弁付充排気バルブ、a1……充
排気バルブ本体、a2……安全弁、b……気室、1
……弁ケース、1c……弁座面(気室側口縁)、
1d……充排気口、2……充排気孔、3……支持
杆、4……弁体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 充排気孔を貫通成形した弁ケース、この弁ケー
    スの充排気孔における孔芯部に沿つて支持杆をス
    ライド自在に支持し、該支持杆の気室側端に弁体
    を取付けると共に、充排気孔の気室側口縁に弾圧
    状態で着座させ、且つ上記充排気孔の気室外側口
    縁部に気室側の圧力で開弁して排気する安全弁を
    着脱自在に付設し、この安全弁には同弁が装着さ
    れた状態において支持杆の気室外側端に当接して
    同支持杆を気室側へスライド移動させる当接部を
    設けた安全弁付充排気バルブ。
JP19533786U 1986-12-18 1986-12-18 Expired - Lifetime JPH0511417Y2 (ja)

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JPS6399077U JPS6399077U (ja) 1988-06-27
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