JPH0511455Y2 - - Google Patents

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JPH0511455Y2
JPH0511455Y2 JP1986184743U JP18474386U JPH0511455Y2 JP H0511455 Y2 JPH0511455 Y2 JP H0511455Y2 JP 1986184743 U JP1986184743 U JP 1986184743U JP 18474386 U JP18474386 U JP 18474386U JP H0511455 Y2 JPH0511455 Y2 JP H0511455Y2
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circuit
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altitude
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、圧力センサを利用して高度及び水深
を測定する圧力センサ付電子機器に関するもので
ある。
[従来技術と問題点] 従来、圧力センサを備え水深を測定して表示す
る水深計付電子腕時計が製品化されている。
この水深計付電子腕時計では圧力センサは水深
を測定するだけに使用されていて、通常の時計使
用時には何等役にたたず、圧力センサの機能及び
実装スペースが無駄であつた。
そこで、本件出願人は1つの圧力センサで水深
のみならず高度も測定できる圧力センサ付電子機
器を考え、先に出願した(特願昭61−27208号、
昭和61年2月10日出願)。
ところで、圧力センサは消費電流が大きいの
で、常時駆動しているとすぐに電池が切れてしま
うので、一定周期で間欠的に駆動するようになつ
ている。圧力センサを一定周期で駆動する場合、
駆動周期が長いと電力消費は少なくなるが、正確
なデータが得られにくく、また駆動周期が短いと
刻々と正確なデータが得られるが消費電流が大き
くなる欠点がある。高度計として用いるのは一般
的に歩行登山であるが、この場合昇降スピードは
遅くしかも誤差が数十メートルあつてもたいして
問題にはならないが、水深計として用いる場合は
昇降スピードが早くしかも数メートルの誤差があ
つても人命にかかわるので常に正確なデータを必
要とするものである。
そこで、1つの圧力センサで水深及び高度を測
定する場合に駆動周期を短くすると正確な水深を
測定できるものの、高度計として使用している時
にも短い時間間隔で圧力センサが駆動され無駄な
電力が消費される。また駆動周期を長くすると消
費電流は少なくできるものの正確な水深が測定で
きない欠点がある。
[考案の目的] この考案は、上述のような事情に鑑みてなされ
たもので、測定対象が要求する正確さを満足しな
がら、電力消費が少ない圧力センサ付電子機器を
提供することを目的とする。
[考案の要点] この考案は、上記のような目的を達成するため
に、水深を測定する場合は圧力センサを予め定め
られた第1の周期で駆動し、高度を測定する場合
は第1の周期より長い予め定められた第2の周期
で駆動するようにしたことを要旨とする。
[実施例] 以下、一実施例により、本考案を具体的に説明
する。本実施例は、本考案をデイジタル電子腕時
計に適用したものである。
第1図は、本実施例のブロツク回路である。発
振回路1から常時出力される例えば32768Hzの基
準クロツク信号は、分周回路2で所定周波数に分
周され、計時回路3に送られると共に、キー入力
部4、制御部5およびセンサ制御回路8にクロツ
ク信号aとして送られる。計時回路3は送られて
きた上記信号を計数して時刻データとして表示切
替回路6に送出する回路である。キー入力部4に
は各種キーが設けられており、操作されたキーに
応じて制御部5およびセンサ制御回路8にそれぞ
れキー入力信号cおよびc′を送出する回路であ
る。制御部5は、上記キー入力信号cおよび内蔵
するマイクロプログラムにより各種処理をし、分
周回路2、計時回路3、表示切替回路6には制御
信号bを、センサ制御回路8には制御信号b1′〜
b4′をそれぞれ送出する回路である。センサ制御
回路8は、後述の構成をとり前記クロツク信号
a、キー入力信号c′および制御信号b1′〜b4′を受
け、動作指令信号e1をセンサ出力増幅回路9およ
び圧力センサ11に、動作指令信号e2をA/D変
換回路10に、それぞれ送出する回路である。圧
力センサ11は上記動作指令信号e1が送られてき
たときのみ、本実施例が置かれている地点の気圧
又は水圧を検出し、その検出出力をセンサ出力増
幅回路9に送出する回路である。センサ出力増幅
回路9は、圧力センサ11と同様、動作指令信号
e1を受け動作し、圧力センサ11からの検出出力
を増幅した上でA/D変換回路10に送出する回
路である。A/D変換回路10は、上記の動作指
令信号e2を受けたとき動作しセンサ出力増幅回路
9からの増幅された圧力検出出力をデイジタル量
に変換し、これを圧力データとして前記制御部5
に送出する回路である。この際、制御部5は圧力
データから現地点の高度又は水深を算出し、これ
を記憶すると共に表示切替回路6に送する。表示
切替回路6は送られて来た時刻データ又は高度若
しくは水深データを、制御部5からの制御信号b
に基づき、選択的に表示装置7に送出し、この表
示装置7の表示を切替える回路である。而して、
表示装置7には、時刻データ又は現地点の高度デ
ータが表示される。
第2図は、上述のセンサ制御回路8の回路構成
を詳細に示すものである。
このセンサ制御回路8は、制御部5からの秒キ
ヤリ(制御信号b5′)が導入されているアンドゲ
ート24および分キヤリ(制御信号b3′)が導入
されているアンドゲート25と、これらのアンド
ゲートに開閉制御信号を送出するキヤリ選択回路
8aと、上記アンドゲート24からの秒キヤリ又
はアンドゲート25からの分キヤリを導入し、こ
れらに基づき前記動作指令信号e1又はe2を送出す
る動作指令信号発生回路8bとからなつている。
キヤリ選択回路8aにおいては、高度計測に際し
て計測データの時間変化が大きいときに(車によ
る登山をしながら計測をしているとき等)、Hレ
ベルとなる制御信号b1′と、高度計測に入るべく
行なわれるキー操作に際し、一定時間だけHレベ
ルとなるキー入力信号c′とを入力するノアゲート
20の出力は、インバータ21で反転されてデレ
ーフリツプフロツプDF1,DF2にリセツト信号
として送られる。分キヤリ信号をインバータ33
で反転した信号を入力クロツク信号とする該デレ
ーフリツプフロツプDF1,DF2においては、デ
レーフリツプフロツプDF1に固定電圧VDDが導
入され、その出力がデレーフリツプフロツプDF
2に導入されている。このデレーフリツプフロツ
プDF2からの出力信号をインバータ32で反転
した信号と、水深計測時にHレベルとなる制御信
号b2′とを入力するノアゲート22の出力は、開
閉制御信号として、直接アンドゲート25に与え
られると共に反転されてアンドゲート24に与え
られる。
次に動作指令信号発生回路8bについて説明す
る。これは、ノアゲート26および27からなり
セツト信号をアンドゲート24又は25の出力と
し、リセツト信号を制御信号b4′とするRSフリツ
プフロツプ35と、デレーフリツプフロツプDF
2Xと、RSフリツプフロツプ35の出力信号お
よびこの出力信号にデレーフリツプフロツプDF
2Xで一定のデイレイを与えた信号とをそれぞれ
入力するオアゲート29およびアンドゲート30
からなる。上記デレーフリツプフロツプDF2X
のクロツク端子には前述のクロツク信号aをイン
バータ28で反転したものが導入され、オアゲー
ト29およびアンドゲート30の出力信号はそれ
ぞれ動作指令信号e1およびe2として圧力センサ1
1等およびA/D変換回路10に送出される。
次に、本実施例の動作について説明する。
先ず水深計として用いられているときの動作を
説明する。この場合、キー入力部4のキー操作に
より制御部5からセンサ制御回路8に送出される
制御信号b2′はHレベルとなるのでノアゲート2
2の出力信号はLレベルとなり、これを直接、開
閉制御信号とするアンドゲート25は閉成され、
他方、これをインバータ23で反転したものを開
閉制御信号とするアンドゲート24は開成され
る。このため動作指令信号発生回路8bには、上
記アンドゲート24を介して、制御部5から秒キ
ヤリが導入される。この結果、第3図aに示すよ
うに、秒キヤリ信号の立上りに合せてRSフリツ
プフロツプ35の出力はHレベルとなり、デレー
フリツプフロツプDF2Xの出力は、その直後の
クロツク信号に合せてHレベルになる。そして、
前者は制御部5からのリセツト信号(制御信号
b4′)によりLレベルに戻り、後者はその直後の
クロツク信号によりLレベルに戻る。従つてアン
ドゲート30の出力である動作指令信号e2は、上
記両者がHレベルにある間だけ出され、他方オア
ゲート29の出力である動作指令信号e1は、秒キ
ヤリあつたときからリセツト信号があるまでの間
だけ出されることになる。従つてこれらの動作指
令信号を受け、その間だけ動作するセンサ出力増
幅回路9,A/D変換回路10、圧力センサ11
は、秒キヤリがある毎に、その後一定時間だけ動
作することになる。
次に、高度計としての利用を開始した直後の動
作について説明する。
この場合、キー入力部4のキーを操作すること
により制御信号b2′をLレベルとするが、この際
該キー操作によりキー入力部4から送られてくる
キー入力信号c′が極く短い時間だけHレベルとな
る。このキー入力信号c′がHレベルである間、イ
ンバータ21の出力はHレベルとなり、デレーフ
リツプフロツプDF1,DF2は、リセツトされ
(第8図bのイ参照)、インバータ32の出力はH
レベルとなるのでノアゲート22の出力はLレベ
ルとなりアンドゲート25は閉成され、アンドゲ
ート24は開成される。このため動作指令信号発
生回路8bには秒キヤリが導入され、前述の水深
計の場合と同様の動作がなされる。すなわち、秒
キヤリがある毎に、その後一定時間計測動作がな
され、その結果が制御部5で高度に変換され表示
装置7に表示されていくことになる。
また、上記キー入力信号c′がHレベルである極
く短い時間が経過した直後は、上記したデレーフ
リツプフロツプDF1,DF2のリセツトは解除さ
れるが、分キヤリがないかぎりこれらへのクロツ
ク入力に変化がないのでデレーフリツプフロツプ
DF1,DF2の出力に変化がなく、従つて、ノア
ゲート22の両入力に変化がなく、アンドゲート
24,25の制御にも変化がない(第3図bのロ
参照)。このため、動作指令信号e1およびe2にも
変化がなく、上記1秒毎の計測動作等が継続され
る。
また上記分キヤリがあつたときは、デレーフリ
ツプフロツプDF1,DF2へのクロツク入力が変
化するので、その瞬間からデレーフリツプフロツ
プDF1の出力はHレベルとなるが、時間遅れの
存在により、デレーフリツプフロツプDF2の出
力はLレベルのままで変化がない(第3図bのニ
参照)。このためノアゲート22の両入力に変化
がなく従つて、アンドゲート24,25の制御状
態に変化がなく、上記1秒毎の計測動作等が継続
される。
更に、もう一度、分キヤリがあつた場合、デレ
ーフリツプフロツプDF2へのクロツク入力が変
化し、この際デレーフリツプフロツプDF1の出
力がデレーフリツプフロツプDF2に入力し、デ
レーフリツプフロツプDF2の出力がHレベルに
変化する(第3図bのホ参照)。このためノアゲ
ート22の両入力は共にHレベルとなり、アンド
ゲート24は閉成され、アンドゲート25は開成
される。従つて、以後は動作指令信号発生回路8
bに分キヤリが導入される。そしてこの動作指令
信号発生回路8bでは、前述の水深計測に際し秒
キヤリが導入された場合と同様の動作が、分キヤ
リが導入される度に開始され、これが一定時間経
過後に制御部5からノアゲート26に送出される
リセツト信号(制御信号b4′)があるまで続く。
すなわち、高度計測開始後1〜2分経過後は1分
毎に一定時間動作指令信号e1およびe2がセンサ制
御回路8から送出され、それによる高度計測が行
なわれ、その結果が表示装置7に表示されてい
く。
ところで、高度計測時に制御部5は、前述の如
くA/D変換回路10からの圧力データを高度デ
ータに変換して表示切替回路6を介して表示装置
7に送ると共に、先の計測タイミング(1分前)
における高度データと今回の計測に係る高度デー
タとを比較し、高度データに大きな変化があつた
ときは、制御信号b1′をキヤリ選択回路8aのノ
アゲート20に送る。この場合、前述した高度計
測開始直後の場合と同様に、ノアゲート20への
入力は一方がLレベルで他方がHレベルとなる。
従つて、高度計計測開始直後と同一の動作が行な
われ(第3図b参照)、1〜2分間は、1秒周期
の高度計測動作が行なわれる。
以上の如くして、本実施例は、水深計測時は1
秒周期で一定時間だけ計測動作し、高度計測に際
しては、開始直後は1秒周期で、以後は1分周期
で、そして高度変化が著しいときは1秒周期で、
それぞれ一定時間だけ計測動作をする。
なお、この考案は上記実施例に限定されず、こ
の考案を逸脱しない範囲内において種々変形応用
可能である。例えば、本実施例では、高度計測時
においてのみ計測動作の周期を換えるようにした
が、水深計測動作においても使用状況に応じて周
期を変更するようにしてもよいことは勿論であ
る。
[考案の効果] この考案は、以上詳述したように水深を測定す
る場合は圧力センサを予め定められた第1の周期
で駆動し、高度を測定する場合は第1の周期より
長い予め定められた第2の周期で駆動することに
より、水深及び高度が要求する正確さを満足しな
がら、消費電流を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のブロツク回路図、
第2図は第1図におけるセンサ制御回路を詳細に
示した回路図、第3図は上記実施例の動作を示す
タイムチヤートである。 1……発振回路、2……分周回路、3……計時
回路、4……キー入力部、5……制御部、6……
表示切替回路、7……表示装置、8……センサ制
御回路、9……センサ出力増幅回路、10……
A/D変換回路、11……圧力センサ、35……
RSフリツプフロツプ、8a……キヤリ選択回路、
8b……動作指令信号発生回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 単一の圧力センサと、 水深測定或いは高度測定を指定する指定手段
    と、 この指定手段で前記水深測定が指定されている
    場合には前記圧力センサを予め定められた第1の
    周期で駆動し、前記高度測定が指定されている場
    合には前記第1の周期より長い予め定められた第
    2の周期で駆動する駆動制御手段と、 この駆動制御手段によつて駆動された前記圧力
    センサで検出された圧力から前記水深測定が指定
    されている場合には水深データを求め、前記高度
    測定が指定されている場合には高度データを求め
    る手段と、 を具備したことを特徴とする圧力センサ付電子機
    器。
JP1986184743U 1986-11-29 1986-11-29 Expired - Lifetime JPH0511455Y2 (ja)

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JPS6388789U JPS6388789U (ja) 1988-06-09
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JP2014185890A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Citizen Holdings Co Ltd 電子アナログ計測表示器

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