JPH05114840A - 遅延装置 - Google Patents
遅延装置Info
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- JPH05114840A JPH05114840A JP3272718A JP27271891A JPH05114840A JP H05114840 A JPH05114840 A JP H05114840A JP 3272718 A JP3272718 A JP 3272718A JP 27271891 A JP27271891 A JP 27271891A JP H05114840 A JPH05114840 A JP H05114840A
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- latches
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリセル群の一括初期化を簡単な回路で実
現するとともに、書き込みアドレス用及び読み出しアド
レス用の全ラッチの出力の正常状態への自動復帰を実現
する。 【構成】 nビットのFIFOメモリを構成するメモリ
セル群2に対して、n段の読み出しアドレス用D−ラッ
チ群1とn段の書き込みアドレス用D−ラッチ群3とを
順次交互かつ1つのループを形成するように縦続接続す
る。外部初期化入力aは、初期化用D−ラッチ6により
共通のクロックbに同期させたうえで書き込みアドレス
用D−ラッチ群3の各々のセット端子に与える。n段目
の書き込みアドレス用D−ラッチ5のQ出力Wnは、バ
ッファ7により遅延させられたクロックdとの間でAN
Dゲート8で論理積をとったうえで、読み出しアドレス
用D−ラッチ群1及び1段目〜(n−1)段目の書き込
みアドレス用D−ラッチ群4の各々のリセット端子に与
える。
現するとともに、書き込みアドレス用及び読み出しアド
レス用の全ラッチの出力の正常状態への自動復帰を実現
する。 【構成】 nビットのFIFOメモリを構成するメモリ
セル群2に対して、n段の読み出しアドレス用D−ラッ
チ群1とn段の書き込みアドレス用D−ラッチ群3とを
順次交互かつ1つのループを形成するように縦続接続す
る。外部初期化入力aは、初期化用D−ラッチ6により
共通のクロックbに同期させたうえで書き込みアドレス
用D−ラッチ群3の各々のセット端子に与える。n段目
の書き込みアドレス用D−ラッチ5のQ出力Wnは、バ
ッファ7により遅延させられたクロックdとの間でAN
Dゲート8で論理積をとったうえで、読み出しアドレス
用D−ラッチ群1及び1段目〜(n−1)段目の書き込
みアドレス用D−ラッチ群4の各々のリセット端子に与
える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配列されたn個(nは
2以上の整数)メモリセルと、該n個のメモリセルに対
して読み出しアドレス及び書き込みアドレスを各々発生
するためにループ状に縦続接続された2×n個のラッチ
とを備えた遅延装置に関するものである。
2以上の整数)メモリセルと、該n個のメモリセルに対
して読み出しアドレス及び書き込みアドレスを各々発生
するためにループ状に縦続接続された2×n個のラッチ
とを備えた遅延装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機やビデオテー
プレコーダの高画質化を図るために、1水平走査期間
(1H)或いは2水平走査期間(2H)の信号遅延を行
うための遅延装置が、ノイズ除去や、搬送色信号(Y信
号)と輝度信号(C信号)との分離(YC分離)等に利
用されている。
プレコーダの高画質化を図るために、1水平走査期間
(1H)或いは2水平走査期間(2H)の信号遅延を行
うための遅延装置が、ノイズ除去や、搬送色信号(Y信
号)と輝度信号(C信号)との分離(YC分離)等に利
用されている。
【0003】以下、従来の遅延装置について説明する。
【0004】図3は、従来の遅延装置を示す回路図であ
る。同図において、1はn段の読み出しアドレス用D−
ラッチ群、2はnビットのFIFOメモリを構成するメ
モリセル群(M1〜Mn)、3はn段の書き込みアドレ
ス用D−ラッチ群である。読み出しアドレス用D−ラッ
チ群1はいずれもリセット端子付きである。また、書き
込みアドレス用D−ラッチ群3のうち、1段目〜(n−
1)段目の書き込みアドレス用D−ラッチ群4はいずれ
もリセット端子付き、n段目の書き込みアドレス用D−
ラッチ5はセット端子付きである。しかも、読み出しア
ドレス用D−ラッチ群1のn個のラッチと書き込みアド
レス用D−ラッチ群3のn個のラッチとは、順次交互か
つ1つのループを形成するように入出力間が縦続接続さ
れている。11は外部初期化入力端子、12はクロック
入力端子、13はデータ入力端子、14はデータ出力端
子である。
る。同図において、1はn段の読み出しアドレス用D−
ラッチ群、2はnビットのFIFOメモリを構成するメ
モリセル群(M1〜Mn)、3はn段の書き込みアドレ
ス用D−ラッチ群である。読み出しアドレス用D−ラッ
チ群1はいずれもリセット端子付きである。また、書き
込みアドレス用D−ラッチ群3のうち、1段目〜(n−
1)段目の書き込みアドレス用D−ラッチ群4はいずれ
もリセット端子付き、n段目の書き込みアドレス用D−
ラッチ5はセット端子付きである。しかも、読み出しア
ドレス用D−ラッチ群1のn個のラッチと書き込みアド
レス用D−ラッチ群3のn個のラッチとは、順次交互か
つ1つのループを形成するように入出力間が縦続接続さ
れている。11は外部初期化入力端子、12はクロック
入力端子、13はデータ入力端子、14はデータ出力端
子である。
【0005】以上のように構成された従来の遅延装置に
ついて、その動作を説明する。
ついて、その動作を説明する。
【0006】まず、外部初期化入力端子11を通して与
えられる入力により、n段の読み出しアドレス用D−ラ
ッチ群1のQ出力R1〜Rnがいずれもリセットされて
“L”に、1段目〜(n−1)段目の書き込みアドレス
用D−ラッチ群4のQ出力W1〜Wn−1がいずれもリ
セットされて“L”に、n段目の書き込みアドレス用D
−ラッチ5のQ出力Wnがセットされて“H”に各々設
定される。つまり、全部で2×n個のD−ラッチのQ出
力R1〜Rn,W1〜Wnのうち、Wnのみが“H”で
他は全て“L”の初期状態が設定される。
えられる入力により、n段の読み出しアドレス用D−ラ
ッチ群1のQ出力R1〜Rnがいずれもリセットされて
“L”に、1段目〜(n−1)段目の書き込みアドレス
用D−ラッチ群4のQ出力W1〜Wn−1がいずれもリ
セットされて“L”に、n段目の書き込みアドレス用D
−ラッチ5のQ出力Wnがセットされて“H”に各々設
定される。つまり、全部で2×n個のD−ラッチのQ出
力R1〜Rn,W1〜Wnのうち、Wnのみが“H”で
他は全て“L”の初期状態が設定される。
【0007】クロック入力端子12を通して与えられる
1クロック後、読み出しアドレス用D−ラッチ群1のう
ちWnをD入力とする1段目のD−ラッチのQ出力R1
が“H”になるとともに、Wn自身は“L”になる。R
1が“H”になることにより、メモリセル群2のうちの
1段目のメモリセルM1に書き込まれていたデータがデ
ータ出力端子14を通して読み出される。次の1クロッ
ク後、書き込みアドレス用D−ラッチ群3のうちR1を
D入力とする1段目のD−ラッチのQ出力W1が“H”
になり(R1自身は“L”になる。)、データ入力端子
13を通してメモリセル群2のうちの1段目のメモリセ
ルM1にデータが書き込まれる。以後他のメモリセルM
2〜Mnについて、この動作が繰り返される。
1クロック後、読み出しアドレス用D−ラッチ群1のう
ちWnをD入力とする1段目のD−ラッチのQ出力R1
が“H”になるとともに、Wn自身は“L”になる。R
1が“H”になることにより、メモリセル群2のうちの
1段目のメモリセルM1に書き込まれていたデータがデ
ータ出力端子14を通して読み出される。次の1クロッ
ク後、書き込みアドレス用D−ラッチ群3のうちR1を
D入力とする1段目のD−ラッチのQ出力W1が“H”
になり(R1自身は“L”になる。)、データ入力端子
13を通してメモリセル群2のうちの1段目のメモリセ
ルM1にデータが書き込まれる。以後他のメモリセルM
2〜Mnについて、この動作が繰り返される。
【0008】したがって、例えばW1が“H”になるこ
とにより1段目のメモリセルM1に書き込まれたデータ
は、2×nクロック後にR1が再び“H”になることに
より読み出される。他のメモリセルM2〜Mnについて
も同様である。つまり、データ入力端子13を通してメ
モリセル群2に与えられたデータは、2×nクロック分
の遅延を受けてデータ出力端子14から出力されるので
ある。
とにより1段目のメモリセルM1に書き込まれたデータ
は、2×nクロック後にR1が再び“H”になることに
より読み出される。他のメモリセルM2〜Mnについて
も同様である。つまり、データ入力端子13を通してメ
モリセル群2に与えられたデータは、2×nクロック分
の遅延を受けてデータ出力端子14から出力されるので
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の遅延装置
は、メモリセル群2に対する一括初期化手段を設けてい
なかったので、外部初期化入力による読み出しアドレス
用D−ラッチ群1及び書き込みアドレス用D−ラッチ群
3の初期設定後、最初の2×nクロックの間にデータ出
力端子14を通して読み出されるデータは不定であり、
この遅延装置を用いて回路を構成した場合に誤動作が生
じてしまう問題があった。
は、メモリセル群2に対する一括初期化手段を設けてい
なかったので、外部初期化入力による読み出しアドレス
用D−ラッチ群1及び書き込みアドレス用D−ラッチ群
3の初期設定後、最初の2×nクロックの間にデータ出
力端子14を通して読み出されるデータは不定であり、
この遅延装置を用いて回路を構成した場合に誤動作が生
じてしまう問題があった。
【0010】また、読み出しアドレス用D−ラッチ群1
及び書き込みアドレス用D−ラッチ群3は外部初期化入
力により直接セット又はリセットされるのみであったの
で、正常動作中は2×n個のD−ラッチのQ出力R1〜
Rn,W1〜Wnのうち“H”になるものは常にただ1
つであるが、いずれかのD−ラッチのQ出力がノイズ等
の原因により“L”から“H”に転じて複数のD−ラッ
チのQ出力が同時に“H”になってしまうと、外部初期
化入力を再度与えなければD−ラッチの出力が正常状態
に復帰しないという問題があった。
及び書き込みアドレス用D−ラッチ群3は外部初期化入
力により直接セット又はリセットされるのみであったの
で、正常動作中は2×n個のD−ラッチのQ出力R1〜
Rn,W1〜Wnのうち“H”になるものは常にただ1
つであるが、いずれかのD−ラッチのQ出力がノイズ等
の原因により“L”から“H”に転じて複数のD−ラッ
チのQ出力が同時に“H”になってしまうと、外部初期
化入力を再度与えなければD−ラッチの出力が正常状態
に復帰しないという問題があった。
【0011】本発明の目的は、メモリセル群の一括初期
化を簡単な回路で実現するとともに、書き込みアドレス
用及び読み出しアドレス用の全ラッチの出力の正常状態
への自動復帰を実現することにある。
化を簡単な回路で実現するとともに、書き込みアドレス
用及び読み出しアドレス用の全ラッチの出力の正常状態
への自動復帰を実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の遅延装置は、n段の書き込みアドレス用ラ
ッチ群を利用してn段のメモリセル群の一括初期化を実
現するとともに、該n段の書き込みアドレス用ラッチ群
のうちの1つのラッチの出力を利用してn段の読み出し
アドレス用ラッチ群を含む他の(2×n−1)個のラッ
チをリセットする構成を採用したものである。
めに本発明の遅延装置は、n段の書き込みアドレス用ラ
ッチ群を利用してn段のメモリセル群の一括初期化を実
現するとともに、該n段の書き込みアドレス用ラッチ群
のうちの1つのラッチの出力を利用してn段の読み出し
アドレス用ラッチ群を含む他の(2×n−1)個のラッ
チをリセットする構成を採用したものである。
【0013】具体的に説明すると、本発明は、図1に示
すように、各々1ビットのデータを記憶するための書き
込み及び読み出しが可能なn個(nは2以上の整数)の
メモリセルM1〜Mnを有する記憶手段2と、各々共通
のクロックbに同期して順次入力を保持出力しかつ各々
の出力が前記記憶手段2のn個のメモリセルM1〜Mn
の各々へデータの書き込みタイミングを与えるために供
給されるn個のラッチを有する書き込みタイミング付与
手段3と、各々前記共通のクロックbに同期して順次入
力を保持出力しかつ各々の出力が前記記憶手段2のn個
のメモリセルM1〜Mnの各々へデータの読み出しタイ
ミングを与えるために供給される他のn個のラッチを有
する読み出しタイミング付与手段1とを備え、前記書き
込みタイミング付与手段3のn個のラッチのうちのi
(1≦i≦n−1)段目のラッチの出力Wiは前記読み
出しタイミング付与手段1のn個のラッチのうちの(i
+1)段目のラッチに入力として与えられ、かつ前記書
き込みタイミング付与手段3のn段目のラッチ5の出力
Wnは前記読み出しタイミング付与手段1の1段目のラ
ッチに入力として与えられ、かつ前記読み出しタイミン
グ付与手段1のn個のラッチのうちのj(1≦j≦n)
段目のラッチの出力Rjは前記書き込みタイミング付与
手段3のn個のラッチのうちのj段目のラッチに入力と
して与えられて、前記記憶手段2のn個のメモリセルM
1〜Mnの各々に対して順次データの読み出しに引き続
いてデータの書き込みが行われる遅延装置において、前
記読み出しタイミング付与手段1のn個のラッチは各々
リセット端子を、前記書き込みタイミング付与手段3の
n個のラッチのうちの特定の1つのラッチ(例えばn段
目のラッチ5)はセット端子を、該書き込みタイミング
付与手段3のn個のラッチのうちの該特定のラッチを除
く他の全てのラッチは各々セット端子とリセット端子と
の双方をそれぞれ有し、次のような初期化用ラッチ6、
バッファ7及びANDゲート8を有する初期化手段9を
更に備えた構成を採用したものである。
すように、各々1ビットのデータを記憶するための書き
込み及び読み出しが可能なn個(nは2以上の整数)の
メモリセルM1〜Mnを有する記憶手段2と、各々共通
のクロックbに同期して順次入力を保持出力しかつ各々
の出力が前記記憶手段2のn個のメモリセルM1〜Mn
の各々へデータの書き込みタイミングを与えるために供
給されるn個のラッチを有する書き込みタイミング付与
手段3と、各々前記共通のクロックbに同期して順次入
力を保持出力しかつ各々の出力が前記記憶手段2のn個
のメモリセルM1〜Mnの各々へデータの読み出しタイ
ミングを与えるために供給される他のn個のラッチを有
する読み出しタイミング付与手段1とを備え、前記書き
込みタイミング付与手段3のn個のラッチのうちのi
(1≦i≦n−1)段目のラッチの出力Wiは前記読み
出しタイミング付与手段1のn個のラッチのうちの(i
+1)段目のラッチに入力として与えられ、かつ前記書
き込みタイミング付与手段3のn段目のラッチ5の出力
Wnは前記読み出しタイミング付与手段1の1段目のラ
ッチに入力として与えられ、かつ前記読み出しタイミン
グ付与手段1のn個のラッチのうちのj(1≦j≦n)
段目のラッチの出力Rjは前記書き込みタイミング付与
手段3のn個のラッチのうちのj段目のラッチに入力と
して与えられて、前記記憶手段2のn個のメモリセルM
1〜Mnの各々に対して順次データの読み出しに引き続
いてデータの書き込みが行われる遅延装置において、前
記読み出しタイミング付与手段1のn個のラッチは各々
リセット端子を、前記書き込みタイミング付与手段3の
n個のラッチのうちの特定の1つのラッチ(例えばn段
目のラッチ5)はセット端子を、該書き込みタイミング
付与手段3のn個のラッチのうちの該特定のラッチを除
く他の全てのラッチは各々セット端子とリセット端子と
の双方をそれぞれ有し、次のような初期化用ラッチ6、
バッファ7及びANDゲート8を有する初期化手段9を
更に備えた構成を採用したものである。
【0014】すなわち、初期化用ラッチ6は、外部初期
化入力aが与えられ、かつ前記共通のクロックbに同期
して保持した該外部初期化入力aが前記書き込みタイミ
ング付与手段3のn個のラッチの各々のセット端子に与
えられるものであり、バッファ7は、該共通のクロック
bを遅延させるものである。また、ANDゲート8は、
前記書き込みタイミング付与手段3のn個のラッチのう
ちの前記特定のラッチの出力(上記の例ではn段目のラ
ッチ5の出力Wn)と前記バッファ7の出力との論理積
出力を、該書き込みタイミング付与手段3のn個のラッ
チのうちの該特定のラッチを除く他の全てのラッチと前
記読み出しタイミング付与手段1のn個のラッチとの各
々のリセット端子に与えるものである。初期化手段9
は、以上の初期化用ラッチ6、バッファ7及びANDゲ
ート8を有するものである。
化入力aが与えられ、かつ前記共通のクロックbに同期
して保持した該外部初期化入力aが前記書き込みタイミ
ング付与手段3のn個のラッチの各々のセット端子に与
えられるものであり、バッファ7は、該共通のクロック
bを遅延させるものである。また、ANDゲート8は、
前記書き込みタイミング付与手段3のn個のラッチのう
ちの前記特定のラッチの出力(上記の例ではn段目のラ
ッチ5の出力Wn)と前記バッファ7の出力との論理積
出力を、該書き込みタイミング付与手段3のn個のラッ
チのうちの該特定のラッチを除く他の全てのラッチと前
記読み出しタイミング付与手段1のn個のラッチとの各
々のリセット端子に与えるものである。初期化手段9
は、以上の初期化用ラッチ6、バッファ7及びANDゲ
ート8を有するものである。
【0015】
【作用】本発明によれば、外部初期化入力aが与えられ
ると、該外部初期化入力aが共通のクロックbに同期し
て初期化用ラッチ6に保持され、該保持された外部初期
化入力cにより書き込みタイミング付与手段3のn個の
ラッチの出力W1〜Wnが全て一旦セットされる。この
結果、記憶手段2のn個のメモリセルM1〜Mnの各々
に同一のデータが同時に書き込まれ、該記憶手段2の全
メモリセルM1〜Mnが一括して初期化される。
ると、該外部初期化入力aが共通のクロックbに同期し
て初期化用ラッチ6に保持され、該保持された外部初期
化入力cにより書き込みタイミング付与手段3のn個の
ラッチの出力W1〜Wnが全て一旦セットされる。この
結果、記憶手段2のn個のメモリセルM1〜Mnの各々
に同一のデータが同時に書き込まれ、該記憶手段2の全
メモリセルM1〜Mnが一括して初期化される。
【0016】また、このようにして記憶手段2の一括初
期化のために書き込みタイミング付与手段3のn個のラ
ッチの出力W1〜Wnが全てセットされると、該書き込
みタイミング付与手段3のn個のラッチのうちの特定の
ラッチの出力(例えばn段目のラッチ5の出力Wn)に
よりANDゲート8が開く。このようにしてANDゲー
ト8が開くと、外部初期化入力aが取り下げられてクロ
ックbが与えられたときに、バッファ7によりタイミン
グを調整したうえで該クロックbに同期して、書き込み
タイミング付与手段3のn個のラッチのうちの該特定の
ラッチを除く他の全てのラッチ4の出力W1〜Wn−1
と読み出しタイミング付与手段1のn個のラッチの出力
R1〜Rnとがリセットされる。この結果、読み出しタ
イミング付与手段1及び書き込みタイミング付与手段3
を構成する2×n個のラッチは、書き込みタイミング付
与手段3のn個のラッチのうちの特定のラッチの出力の
みがセットされかつ他の(2×n−1)個のラッチの出
力が全てリセットされた初期状態となる。
期化のために書き込みタイミング付与手段3のn個のラ
ッチの出力W1〜Wnが全てセットされると、該書き込
みタイミング付与手段3のn個のラッチのうちの特定の
ラッチの出力(例えばn段目のラッチ5の出力Wn)に
よりANDゲート8が開く。このようにしてANDゲー
ト8が開くと、外部初期化入力aが取り下げられてクロ
ックbが与えられたときに、バッファ7によりタイミン
グを調整したうえで該クロックbに同期して、書き込み
タイミング付与手段3のn個のラッチのうちの該特定の
ラッチを除く他の全てのラッチ4の出力W1〜Wn−1
と読み出しタイミング付与手段1のn個のラッチの出力
R1〜Rnとがリセットされる。この結果、読み出しタ
イミング付与手段1及び書き込みタイミング付与手段3
を構成する2×n個のラッチは、書き込みタイミング付
与手段3のn個のラッチのうちの特定のラッチの出力の
みがセットされかつ他の(2×n−1)個のラッチの出
力が全てリセットされた初期状態となる。
【0017】更に、クロックbが順次与えられて記憶手
段2のn個のメモリセルM1〜Mnを通してデータを遅
延させる動作の実行中でも、書き込みタイミング付与手
段3のn個のラッチのうちの上記特定のラッチの出力W
nがセットされることによってANDゲート8が開く毎
に、他の(2×n−1)個のラッチの出力W1〜Wn−
1,R1〜Rnが全てクロックbに同期してリセットさ
れる。したがって、読み出しタイミング付与手段1及び
書き込みタイミング付与手段3を構成する2×n個のラ
ッチの出力のうちいずれかのラッチの出力がノイズ等の
原因によりセットされる結果複数のラッチの出力が同時
にセットされた異常状態に立ち至った場合でも、外部初
期化入力aを再度与えなくとも上記特定のラッチの出力
Wnがセットされた時点で全てのラッチの出力が正常状
態へ自動復帰する。
段2のn個のメモリセルM1〜Mnを通してデータを遅
延させる動作の実行中でも、書き込みタイミング付与手
段3のn個のラッチのうちの上記特定のラッチの出力W
nがセットされることによってANDゲート8が開く毎
に、他の(2×n−1)個のラッチの出力W1〜Wn−
1,R1〜Rnが全てクロックbに同期してリセットさ
れる。したがって、読み出しタイミング付与手段1及び
書き込みタイミング付与手段3を構成する2×n個のラ
ッチの出力のうちいずれかのラッチの出力がノイズ等の
原因によりセットされる結果複数のラッチの出力が同時
にセットされた異常状態に立ち至った場合でも、外部初
期化入力aを再度与えなくとも上記特定のラッチの出力
Wnがセットされた時点で全てのラッチの出力が正常状
態へ自動復帰する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0019】図1は、本発明の実施例に係る遅延装置を
示す回路図である。同図において、1はn段の読み出し
アドレス用D−ラッチ群、2はnビットのFIFOメモ
リを構成するメモリセル群(M1〜Mn)、3はn段の
書き込みアドレス用D−ラッチ群である。読み出しアド
レス用D−ラッチ群1はいずれもリセット端子付きであ
る。また、書き込みアドレス用D−ラッチ群3のうち、
1段目〜(n−1)段目の書き込みアドレス用D−ラッ
チ群4はいずれもセット端子及びリセット端子付き、n
段目の書き込みアドレス用D−ラッチ5はセット端子付
きである。ただし、1段目〜(n−1)段目の書き込み
アドレス用D−ラッチ群4のセット端子とリセット端子
との双方を有する(n−1)個のD−ラッチは、セット
端子とリセット端子とが同時にアクティブになるとセッ
トが優先するものである。読み出しアドレス用D−ラッ
チ群1のn個のラッチと書き込みアドレス用D−ラッチ
群3のn個のラッチとは、順次交互かつ1つのループを
形成するように入出力間が縦続接続されている。
示す回路図である。同図において、1はn段の読み出し
アドレス用D−ラッチ群、2はnビットのFIFOメモ
リを構成するメモリセル群(M1〜Mn)、3はn段の
書き込みアドレス用D−ラッチ群である。読み出しアド
レス用D−ラッチ群1はいずれもリセット端子付きであ
る。また、書き込みアドレス用D−ラッチ群3のうち、
1段目〜(n−1)段目の書き込みアドレス用D−ラッ
チ群4はいずれもセット端子及びリセット端子付き、n
段目の書き込みアドレス用D−ラッチ5はセット端子付
きである。ただし、1段目〜(n−1)段目の書き込み
アドレス用D−ラッチ群4のセット端子とリセット端子
との双方を有する(n−1)個のD−ラッチは、セット
端子とリセット端子とが同時にアクティブになるとセッ
トが優先するものである。読み出しアドレス用D−ラッ
チ群1のn個のラッチと書き込みアドレス用D−ラッチ
群3のn個のラッチとは、順次交互かつ1つのループを
形成するように入出力間が縦続接続されている。
【0020】更に、6は初期化用D−ラッチ、7はバッ
ファ、8はANDゲートであり、これらはメモリセル群
2並びに読み出しアドレス用及び書き込みアドレス用の
D−ラッチ群1,3のための初期化手段9を構成するも
のである。11は外部初期化入力端子、12はクロック
入力端子、13はデータ入力端子、14はデータ出力端
子である。
ファ、8はANDゲートであり、これらはメモリセル群
2並びに読み出しアドレス用及び書き込みアドレス用の
D−ラッチ群1,3のための初期化手段9を構成するも
のである。11は外部初期化入力端子、12はクロック
入力端子、13はデータ入力端子、14はデータ出力端
子である。
【0021】図2は、以上のように構成された本実施例
の遅延装置の動作を示したタイミングチャート図であ
る。同図を参照しながら、本実施例の遅延装置について
以下その動作を説明する。
の遅延装置の動作を示したタイミングチャート図であ
る。同図を参照しながら、本実施例の遅延装置について
以下その動作を説明する。
【0022】まず、外部初期化入力端子11を通して与
えられる外部初期化入力aを、初期化用D−ラッチ6に
より、クロック入力端子12を通して与えられる共通の
クロックbに同期させる。外部初期化入力aを“H”に
すると、初期化用D−ラッチ6のQ出力cが“H”にな
り、n段の書き込みアドレス用D−ラッチ群3の全ての
Q出力W1〜Wnがいずれも“H”に設定される。これ
により、データ入力端子13を通して与えられるデータ
をメモリセル群2の全てのメモリセルM1〜Mnに一括
して書き込むことができ、該メモリセル群2が初期化さ
れる。
えられる外部初期化入力aを、初期化用D−ラッチ6に
より、クロック入力端子12を通して与えられる共通の
クロックbに同期させる。外部初期化入力aを“H”に
すると、初期化用D−ラッチ6のQ出力cが“H”にな
り、n段の書き込みアドレス用D−ラッチ群3の全ての
Q出力W1〜Wnがいずれも“H”に設定される。これ
により、データ入力端子13を通して与えられるデータ
をメモリセル群2の全てのメモリセルM1〜Mnに一括
して書き込むことができ、該メモリセル群2が初期化さ
れる。
【0023】次に、外部初期化入力aを“L”にする
と、次のクロックbのタイミングで、初期化用D−ラッ
チ6のQ出力cが“L”になる一方で、バッファ7で遅
延を受けたクロックdとセットされたn段目の書き込み
アドレス用D−ラッチ5のQ出力Wnとの論理積である
ANDゲート8の出力eにより、1段目〜(n−1)段
目の書き込みアドレス用D−ラッチ群4のQ出力W1〜
Wn−1とn段の読み出しアドレス用D−ラッチ群1の
Q出力R1〜Rnとがいずれもリセットされて“L”に
設定される。つまり、従来同様に、2×n個のD−ラッ
チのQ出力R1〜Rn,W1〜Wnのうち、Wnのみが
“H”で他は全て“L”の初期状態が設定されるのであ
る。
と、次のクロックbのタイミングで、初期化用D−ラッ
チ6のQ出力cが“L”になる一方で、バッファ7で遅
延を受けたクロックdとセットされたn段目の書き込み
アドレス用D−ラッチ5のQ出力Wnとの論理積である
ANDゲート8の出力eにより、1段目〜(n−1)段
目の書き込みアドレス用D−ラッチ群4のQ出力W1〜
Wn−1とn段の読み出しアドレス用D−ラッチ群1の
Q出力R1〜Rnとがいずれもリセットされて“L”に
設定される。つまり、従来同様に、2×n個のD−ラッ
チのQ出力R1〜Rn,W1〜Wnのうち、Wnのみが
“H”で他は全て“L”の初期状態が設定されるのであ
る。
【0024】更に1クロック後には、読み出しアドレス
用D−ラッチ群1のうちWnをD入力とする1段目のD
−ラッチのQ出力R1が“H”になるとともに、Rnを
D入力とするn段目の書き込みアドレス用D−ラッチ5
のQ出力Wn自身は“H”から“L”に転じる。この
際、バッファ7の出力dのクロックbに対する遅延量の
関係から、Wnが“H”から“L”へ変化してもAND
ゲート8の出力eは“L”を保持するので、一旦“H”
になった読み出しアドレス用D−ラッチ群1の1段目の
D−ラッチのQ出力R1がリセットされて“L”に戻る
ことはない。このようにしてR1が“H”になると、メ
モリセル群2のうちの1段目のメモリセルM1に書き込
まれていたデータがデータ出力端子14を通して読み出
される。
用D−ラッチ群1のうちWnをD入力とする1段目のD
−ラッチのQ出力R1が“H”になるとともに、Rnを
D入力とするn段目の書き込みアドレス用D−ラッチ5
のQ出力Wn自身は“H”から“L”に転じる。この
際、バッファ7の出力dのクロックbに対する遅延量の
関係から、Wnが“H”から“L”へ変化してもAND
ゲート8の出力eは“L”を保持するので、一旦“H”
になった読み出しアドレス用D−ラッチ群1の1段目の
D−ラッチのQ出力R1がリセットされて“L”に戻る
ことはない。このようにしてR1が“H”になると、メ
モリセル群2のうちの1段目のメモリセルM1に書き込
まれていたデータがデータ出力端子14を通して読み出
される。
【0025】更に次の1クロック後には、書き込みアド
レス用D−ラッチ群3のうちR1をD入力とする1段目
のD−ラッチのQ出力W1が“H”になり(R1自身は
“L”になる。)、データ入力端子13を通してメモリ
セル群2のうちの1段目のメモリセルM1にデータが書
き込まれる。以後他のメモリセルM2〜Mnについて、
以上の動作が繰り返される。
レス用D−ラッチ群3のうちR1をD入力とする1段目
のD−ラッチのQ出力W1が“H”になり(R1自身は
“L”になる。)、データ入力端子13を通してメモリ
セル群2のうちの1段目のメモリセルM1にデータが書
き込まれる。以後他のメモリセルM2〜Mnについて、
以上の動作が繰り返される。
【0026】したがって、例えばW1が“H”になるこ
とにより1段目のメモリセルM1に書き込まれたデータ
は、2×nクロック後にR1が再び“H”になることに
より読み出される。他のメモリセルM2〜Mnについて
も同様である。つまり、データ入力端子13を通してメ
モリセル群2に与えられたデータは、2×nクロック分
の遅延を受けてデータ出力端子14から出力されるので
ある。しかも、この遅延動作の実行中でも、n段目の書
き込みアドレス用D−ラッチ5のQ出力Wnがセットさ
れる毎にANDゲート8が開き、他の(2×n−1)個
のD−ラッチのQ出力W1〜Wn−1,R1〜Rnが全
てクロックbに同期してリセットされる。したがって、
読み出しアドレス用及び書き込みアドレス用の両D−ラ
ッチ群1,3を構成する2×n個のD−ラッチのQ出力
R1〜Rn,W1〜WnのうちいずれかのD−ラッチの
出力がノイズ等の原因によりセットされる結果、複数の
D−ラッチのQ出力が同時に“H”になった異常状態に
立ち至った場合でも、外部初期化入力aを再度与えなく
ともn段目の書き込みアドレス用D−ラッチ5のQ出力
Wnがセットされた時点で全てのD−ラッチの出力が正
常状態へ自動復帰する。
とにより1段目のメモリセルM1に書き込まれたデータ
は、2×nクロック後にR1が再び“H”になることに
より読み出される。他のメモリセルM2〜Mnについて
も同様である。つまり、データ入力端子13を通してメ
モリセル群2に与えられたデータは、2×nクロック分
の遅延を受けてデータ出力端子14から出力されるので
ある。しかも、この遅延動作の実行中でも、n段目の書
き込みアドレス用D−ラッチ5のQ出力Wnがセットさ
れる毎にANDゲート8が開き、他の(2×n−1)個
のD−ラッチのQ出力W1〜Wn−1,R1〜Rnが全
てクロックbに同期してリセットされる。したがって、
読み出しアドレス用及び書き込みアドレス用の両D−ラ
ッチ群1,3を構成する2×n個のD−ラッチのQ出力
R1〜Rn,W1〜WnのうちいずれかのD−ラッチの
出力がノイズ等の原因によりセットされる結果、複数の
D−ラッチのQ出力が同時に“H”になった異常状態に
立ち至った場合でも、外部初期化入力aを再度与えなく
ともn段目の書き込みアドレス用D−ラッチ5のQ出力
Wnがセットされた時点で全てのD−ラッチの出力が正
常状態へ自動復帰する。
【0027】なお、本実施例ではn段の書き込みアドレ
ス用D−ラッチ群3のうちの最終段であるn段目の書き
込みアドレス用D−ラッチ5のQ出力Wnに基づいて残
りの(2×n−1)個のD−ラッチのQ出力をリセット
していたが、該書き込みアドレス用D−ラッチ群3のう
ちの他の段のD−ラッチのQ出力Wi(1≦i≦n−
1)に基づいて残りの全D−ラッチのQ出力をリセット
する構成を採用してもよい。
ス用D−ラッチ群3のうちの最終段であるn段目の書き
込みアドレス用D−ラッチ5のQ出力Wnに基づいて残
りの(2×n−1)個のD−ラッチのQ出力をリセット
していたが、該書き込みアドレス用D−ラッチ群3のう
ちの他の段のD−ラッチのQ出力Wi(1≦i≦n−
1)に基づいて残りの全D−ラッチのQ出力をリセット
する構成を採用してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたとおり本発明によれ
ば、n段の書き込みアドレス用ラッチ群を利用してn段
のメモリセル群の初期化を実現するとともに該n段の書
き込みアドレス用ラッチ群のうちの1つのラッチの出力
を利用してn段の読み出しアドレス用ラッチ群を含む他
の(2×n−1)個のラッチをリセットする構成を採用
したので、メモリセル群の一括初期化と書き込みアドレ
ス用及び読み出しアドレス用の2×n個のラッチの一括
初期化とを簡単な回路で実現するとともに、該書き込み
アドレス用及び読み出しアドレス用の全ラッチの出力の
正常状態への自動復帰を実現することができる。
ば、n段の書き込みアドレス用ラッチ群を利用してn段
のメモリセル群の初期化を実現するとともに該n段の書
き込みアドレス用ラッチ群のうちの1つのラッチの出力
を利用してn段の読み出しアドレス用ラッチ群を含む他
の(2×n−1)個のラッチをリセットする構成を採用
したので、メモリセル群の一括初期化と書き込みアドレ
ス用及び読み出しアドレス用の2×n個のラッチの一括
初期化とを簡単な回路で実現するとともに、該書き込み
アドレス用及び読み出しアドレス用の全ラッチの出力の
正常状態への自動復帰を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例の遅延装置の回路図である。
【図2】図1の遅延装置の動作を説明するためのタイム
チャート図である。
チャート図である。
【図3】従来の遅延装置の回路図である。
1 読み出しアドレス用D−ラッチ群(読み出しタイ
ミング付与手段) 2 メモリセル群(記憶手段) 3 書き込みアドレス用D−ラッチ群(書き込みタイ
ミング付与手段) 4 1段目〜(n−1)段目の書き込みアドレス用D
−ラッチ群 5 n段目の書き込みアドレス用D−ラッチ(特定の
ラッチ) 6 初期化用D−ラッチ(初期化用ラッチ) 7 バッファ 8 ANDゲート 9 初期化手段 11 外部初期化入力端子 12 クロック入力端子 13 データ入力端子 14 データ出力端子
ミング付与手段) 2 メモリセル群(記憶手段) 3 書き込みアドレス用D−ラッチ群(書き込みタイ
ミング付与手段) 4 1段目〜(n−1)段目の書き込みアドレス用D
−ラッチ群 5 n段目の書き込みアドレス用D−ラッチ(特定の
ラッチ) 6 初期化用D−ラッチ(初期化用ラッチ) 7 バッファ 8 ANDゲート 9 初期化手段 11 外部初期化入力端子 12 クロック入力端子 13 データ入力端子 14 データ出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 各々1ビットのデータを記憶するための
書き込み及び読み出しが可能なn個(nは2以上の整
数)のメモリセルを有する記憶手段と、 各々共通のクロックに同期して順次入力を保持出力し、
かつ各々の出力が前記記憶手段のn個のメモリセルの各
々へデータの書き込みタイミングを与えるために供給さ
れるn個のラッチを有する書き込みタイミング付与手段
と、 各々前記共通のクロックに同期して順次入力を保持出力
し、かつ各々の出力が前記記憶手段のn個のメモリセル
の各々へデータの読み出しタイミングを与えるために供
給される他のn個のラッチを有する読み出しタイミング
付与手段とを備え、 前記書き込みタイミング付与手段のn個のラッチのうち
のi(1≦i≦n−1)段目のラッチの出力は前記読み
出しタイミング付与手段のn個のラッチのうちの(i+
1)段目のラッチに入力として与えられ、かつ前記書き
込みタイミング付与手段のn段目のラッチの出力は前記
読み出しタイミング付与手段の1段目のラッチに入力と
して与えられ、かつ前記読み出しタイミング付与手段の
n個のラッチのうちのj(1≦j≦n)段目のラッチの
出力は前記書き込みタイミング付与手段のn個のラッチ
のうちのj段目のラッチに入力として与えられて、前記
記憶手段のn個のメモリセルの各々に対して順次データ
の読み出しに引き続いてデータの書き込みが行われる遅
延装置において、 前記読み出しタイミング付与手段のn個のラッチは各々
リセット端子を、前記書き込みタイミング付与手段のn
個のラッチのうちの特定の1つのラッチはセット端子
を、該書き込みタイミング付与手段のn個のラッチのう
ちの該特定のラッチを除く他の全てのラッチは各々セッ
ト端子とリセット端子との双方をそれぞれ有し、 外部初期化入力が与えられ、かつ前記共通のクロックに
同期して保持した該外部初期化入力が前記書き込みタイ
ミング付与手段のn個のラッチの各々のセット端子に与
えられる初期化用ラッチと、 前記共通のクロックを遅延させるためのバッファと、 前記書き込みタイミング付与手段のn個のラッチのうち
の前記特定のラッチの出力と前記バッファの出力との論
理積出力を、該書き込みタイミング付与手段のn個のラ
ッチのうちの該特定のラッチを除く他の全てのラッチと
前記読み出しタイミング付与手段のn個のラッチとの各
々のリセット端子に与えるためのANDゲートとを有す
る初期化手段を更に備えたことを特徴とする遅延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272718A JPH05114840A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 遅延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3272718A JPH05114840A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 遅延装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05114840A true JPH05114840A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17517822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3272718A Withdrawn JPH05114840A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 遅延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05114840A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1983001403A1 (en) * | 1981-10-19 | 1983-04-28 | Johnson, Romain, H. | Die forming method and machine |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP3272718A patent/JPH05114840A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1983001403A1 (en) * | 1981-10-19 | 1983-04-28 | Johnson, Romain, H. | Die forming method and machine |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |