JPH05115132A - インバータ式充電回路 - Google Patents
インバータ式充電回路Info
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- JPH05115132A JPH05115132A JP27405591A JP27405591A JPH05115132A JP H05115132 A JPH05115132 A JP H05115132A JP 27405591 A JP27405591 A JP 27405591A JP 27405591 A JP27405591 A JP 27405591A JP H05115132 A JPH05115132 A JP H05115132A
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- Japan
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- circuit
- power supply
- charging
- battery
- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 満充電後も、2次側の各回路に所要の電源供
給を行ないうるインバータ式充電回路を提供する。 【構成】 接続された電源ACからの入力をインバータ
回路を介して電池VBが接続される出力部に出力する電
源回路と、電池VBの満充電を検出して充電電流を制御
する充電制御回路10と、前記電源回路の出力の一部を
用いて補助電源を形成する補助電源回路9とを有するイ
ンバータ式充電回路において、前記出力部と前記補助電
源回路9との間に介設されたスイッチQ1と、該スイッ
チQ1を通常充電時にはオフにさせ、満充電後はオンに
させるスイッチ切換手段10とを備えた。
給を行ないうるインバータ式充電回路を提供する。 【構成】 接続された電源ACからの入力をインバータ
回路を介して電池VBが接続される出力部に出力する電
源回路と、電池VBの満充電を検出して充電電流を制御
する充電制御回路10と、前記電源回路の出力の一部を
用いて補助電源を形成する補助電源回路9とを有するイ
ンバータ式充電回路において、前記出力部と前記補助電
源回路9との間に介設されたスイッチQ1と、該スイッ
チQ1を通常充電時にはオフにさせ、満充電後はオンに
させるスイッチ切換手段10とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Ni−Cd電池等の充
電可能な電池用のインバータ式充電回路に係り、特に2
次側回路部のための補助電源の制御に関するものであ
る。
電可能な電池用のインバータ式充電回路に係り、特に2
次側回路部のための補助電源の制御に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のインバータ式充電回路を示
す回路ブロック図である。交流電源は、入力回路21を
介して整流平滑回路22に入力され、整流、平滑されて
トランス24の1次巻線N11に入力される。そして、
スイッチング回路23のオン、オフにより1次巻線N1
1に流入する電流がスイッチングされ、これにより2次
巻線N12,2次補助巻線N13に電圧が誘起される。
前記スイッチング回路23は、起動補助電源回路27か
ら電源が供給されるPWM制御回路26によりオン、オ
フデューティが変化されることにより、充電電流が制御
される。
す回路ブロック図である。交流電源は、入力回路21を
介して整流平滑回路22に入力され、整流、平滑されて
トランス24の1次巻線N11に入力される。そして、
スイッチング回路23のオン、オフにより1次巻線N1
1に流入する電流がスイッチングされ、これにより2次
巻線N12,2次補助巻線N13に電圧が誘起される。
前記スイッチング回路23は、起動補助電源回路27か
ら電源が供給されるPWM制御回路26によりオン、オ
フデューティが変化されることにより、充電電流が制御
される。
【0003】2次巻線N12に誘起された電圧は、2次
側整流平滑回路25により整流、平滑されて、電池VB
を充電する。また、2次補助巻線N13に誘起された電
圧は、2次側電源回路29により整流、平滑され、かつ
安定化されて、2次側の各回路に電源を供給する。
側整流平滑回路25により整流、平滑されて、電池VB
を充電する。また、2次補助巻線N13に誘起された電
圧は、2次側電源回路29により整流、平滑され、かつ
安定化されて、2次側の各回路に電源を供給する。
【0004】充電電流は、電流センサR11により電圧
に変換されて定電流フィードバック回路28に入力され
ることにより、PWM制御回路26から出力されるスイ
ッチングパルスのパルス幅及びスイッチング周波数が制
御されて、定電流を維持するようになっている。
に変換されて定電流フィードバック回路28に入力され
ることにより、PWM制御回路26から出力されるスイ
ッチングパルスのパルス幅及びスイッチング周波数が制
御されて、定電流を維持するようになっている。
【0005】そして、電池VBに接触ないしは近接して
配設された温度センサ回路32からの信号に基づいて充
電制御回路30により満充電が検出されると、充電制御
回路30により定電流フィードバック回路28を介して
PWM制御回路26が制御されて、トリクル充電に移行
するとともに、表示回路31に充電完了等の表示を行な
う。
配設された温度センサ回路32からの信号に基づいて充
電制御回路30により満充電が検出されると、充電制御
回路30により定電流フィードバック回路28を介して
PWM制御回路26が制御されて、トリクル充電に移行
するとともに、表示回路31に充電完了等の表示を行な
う。
【0006】図3は上記インバータ式充電回路の2次側
電源回路29におけるスイッチングパルスのオン時間
(Ton)及びその周期(T)と、V0点,V1点(図4)
の電圧波形とを示す図で、(a)は通常充電時、(b)
は満充電後である。
電源回路29におけるスイッチングパルスのオン時間
(Ton)及びその周期(T)と、V0点,V1点(図4)
の電圧波形とを示す図で、(a)は通常充電時、(b)
は満充電後である。
【0007】以上のように従来のインバータ式充電回路
では、まず所定の定電流で充電を行ない、満充電になる
と、満充電制御に移行する。
では、まず所定の定電流で充電を行ない、満充電になる
と、満充電制御に移行する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、満充電制御に
移行すると、図3に示すように、パワーMOSFET2
3aのオン時間が短くなり、かつスイッチング周波数が
低くなるため、2次側電源回路29に供給されるエネル
ギーは小さくなる。
移行すると、図3に示すように、パワーMOSFET2
3aのオン時間が短くなり、かつスイッチング周波数が
低くなるため、2次側電源回路29に供給されるエネル
ギーは小さくなる。
【0009】このため、電流が多く取られると、パワー
MOSFET23aのオフ時間に電圧レベルが降下し、
充電制御回路30にリセットがかかってしまい、再度充
電動作を開始する等の問題が起こってくる。
MOSFET23aのオフ時間に電圧レベルが降下し、
充電制御回路30にリセットがかかってしまい、再度充
電動作を開始する等の問題が起こってくる。
【0010】ところが満充電になると、電池の短絡、開
放などの故障表示や充放電回数等の寿命表示等、表示す
ることが多くなり、2次側各回路の消費電流が大きくな
ってくる。従って、満充電後も電流を充分供給できるた
めに、トランス24の2次側補助巻線N13の巻数を上
げる方法が考えられる。
放などの故障表示や充放電回数等の寿命表示等、表示す
ることが多くなり、2次側各回路の消費電流が大きくな
ってくる。従って、満充電後も電流を充分供給できるた
めに、トランス24の2次側補助巻線N13の巻数を上
げる方法が考えられる。
【0011】しかしながら、その場合には、トランジス
タQ12のコレクタ電圧が高くなるために、損失が増大
する。また、通常の充電時にはパワーMOSFET23
aのスイッチング周波数は高く、オン時間が長いことか
ら、トランジスタQ12での損失は、なおさら大きくな
り、発熱が大きくなるので、該トランジスタQ12の定
格を大きくしたり、放熱板が必要になるなど、部品面積
が大きくなるとともに、コストも高くなってくる。
タQ12のコレクタ電圧が高くなるために、損失が増大
する。また、通常の充電時にはパワーMOSFET23
aのスイッチング周波数は高く、オン時間が長いことか
ら、トランジスタQ12での損失は、なおさら大きくな
り、発熱が大きくなるので、該トランジスタQ12の定
格を大きくしたり、放熱板が必要になるなど、部品面積
が大きくなるとともに、コストも高くなってくる。
【0012】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、満充電後も、2次側の各回路に所要の電源供給を行
ないうるインバータ式充電回路を提供することを目的と
する。
で、満充電後も、2次側の各回路に所要の電源供給を行
ないうるインバータ式充電回路を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のインバータ式充電回路は、接続された電源か
らの入力をインバータ回路を介して電池が接続される出
力部に出力する電源回路と、電池の満充電を検出して充
電電流を制御する充電制御回路と、前記電源回路の出力
の一部を用いて補助電源を形成する補助電源回路とを有
するインバータ式充電回路において、前記出力部と前記
補助電源回路との間に介設されたスイッチと、該スイッ
チを通常充電時にはオフにさせ、満充電後はオンにさせ
るスイッチ切換手段とを備えた構成である(請求項
1)。
に本発明のインバータ式充電回路は、接続された電源か
らの入力をインバータ回路を介して電池が接続される出
力部に出力する電源回路と、電池の満充電を検出して充
電電流を制御する充電制御回路と、前記電源回路の出力
の一部を用いて補助電源を形成する補助電源回路とを有
するインバータ式充電回路において、前記出力部と前記
補助電源回路との間に介設されたスイッチと、該スイッ
チを通常充電時にはオフにさせ、満充電後はオンにさせ
るスイッチ切換手段とを備えた構成である(請求項
1)。
【0014】また、請求項1記載のインバータ式充電回
路において、前記電源の接続の有無を検知する検知手段
と、前記電源が抜かれたときは前記スイッチをオフにさ
せるスイッチオフ手段とを備えた構成である(請求項
2)。
路において、前記電源の接続の有無を検知する検知手段
と、前記電源が抜かれたときは前記スイッチをオフにさ
せるスイッチオフ手段とを備えた構成である(請求項
2)。
【0015】
【作用】上記した構成により本発明は、出力部と補助電
源回路との間に配設されたスイッチがスイッチ切換手段
により満充電後にオンにされ、前記出力部から前記補助
電源回路に電流が供給される。
源回路との間に配設されたスイッチがスイッチ切換手段
により満充電後にオンにされ、前記出力部から前記補助
電源回路に電流が供給される。
【0016】また、請求項2記載の発明によれば、電源
が抜かれたことを検知手段が検知すると、スイッチオフ
手段により前記スイッチがオフにされ前記出力部から補
助電源回路への電源供給が停止される。
が抜かれたことを検知手段が検知すると、スイッチオフ
手段により前記スイッチがオフにされ前記出力部から補
助電源回路への電源供給が停止される。
【0017】
【実施例】図1は本発明に係るインバータ式充電回路の
一実施例を示す回路ブロック図である。入力回路1はコ
ンデンサ及びコイルからなるノイズフィルタとヒューズ
で構成され、交流電源ACの電源に重畳したノイズ等を
除去するものである。整流平滑回路2はブリッジダイオ
ード及びコンデンサからなり、入力回路1からの入力電
圧を整流、平滑してトランス4の1次巻線N1に出力す
るものである。
一実施例を示す回路ブロック図である。入力回路1はコ
ンデンサ及びコイルからなるノイズフィルタとヒューズ
で構成され、交流電源ACの電源に重畳したノイズ等を
除去するものである。整流平滑回路2はブリッジダイオ
ード及びコンデンサからなり、入力回路1からの入力電
圧を整流、平滑してトランス4の1次巻線N1に出力す
るものである。
【0018】トランス4は1次巻線N1,1次側補助巻
線N4,2次巻線N2,2次側補助巻線N3からなり、
主スイッチング回路3のパワーMOSFET3aのオ
ン、オフにより1次巻線N1に流入する電流がスイッチ
ングされ、これにより2次巻線N2,2次側補助巻線N
3に電圧が誘起されるようになっている。
線N4,2次巻線N2,2次側補助巻線N3からなり、
主スイッチング回路3のパワーMOSFET3aのオ
ン、オフにより1次巻線N1に流入する電流がスイッチ
ングされ、これにより2次巻線N2,2次側補助巻線N
3に電圧が誘起されるようになっている。
【0019】PWM制御回路6は主スイッチング回路3
をオン、オフ(数10kHz〜100kHz程度)する
パルス電圧を出力するもので、該パルス電圧の周波数及
び幅を変化させることによって主スイッチング回路3の
オン、オフデューティが変化し、充電電流が制御され
る。
をオン、オフ(数10kHz〜100kHz程度)する
パルス電圧を出力するもので、該パルス電圧の周波数及
び幅を変化させることによって主スイッチング回路3の
オン、オフデューティが変化し、充電電流が制御され
る。
【0020】起動補助電源回路7はインバータの起動時
に整流平滑回路2から得られる電力をPWM制御回路6
に供給するものである。なお、起動後のPWM制御回路
6の電源は、1次側補助巻線N4からダイオードD5を
介して得られる電源を使用するようになされている。
に整流平滑回路2から得られる電力をPWM制御回路6
に供給するものである。なお、起動後のPWM制御回路
6の電源は、1次側補助巻線N4からダイオードD5を
介して得られる電源を使用するようになされている。
【0021】前記2次巻線N2には2次側整流平滑回路
5が接続されている。該2次側整流平滑回路5はダイオ
ードD1,D2,チョークコイルL1及びコンデンサC
1からなり、前記2次巻線N2に誘起された電力を整
流、平滑して端子13,14に接続された電池VBに供
給して充電するようになされている。
5が接続されている。該2次側整流平滑回路5はダイオ
ードD1,D2,チョークコイルL1及びコンデンサC
1からなり、前記2次巻線N2に誘起された電力を整
流、平滑して端子13,14に接続された電池VBに供
給して充電するようになされている。
【0022】前記2次側整流平滑回路5と電池VBの負
極側との間に、電流検出センサRsが直列に接続されて
いる。該電流センサRsの端子14側は、オペアンプO
P1等で構成された定電流フィードバック回路8のオペ
アンプOP1の非反転入力端子に接続されている。該オ
ペアンプOP1の反転入力端子は、抵抗R4を介してグ
ランドに、抵抗R3を介してトランジスタQ2のコレク
タに接続されるとともに、帰還抵抗R5を介して出力端
子に接続され、正帰還増幅回路を構成している。該出力
端子は抵抗R6,フォトカプラPC1を介してPWM制
御回路6にフィードバックされ、定電流充電回路を形成
している。また、前記トランジスタQ2のエミッタはグ
ランドに接続され、ベースは抵抗R2を介して後述する
充電制御回路10に接続されており、該充電制御回路1
0により、前記定電流フィードバック回路8が制御され
るようになっている。
極側との間に、電流検出センサRsが直列に接続されて
いる。該電流センサRsの端子14側は、オペアンプO
P1等で構成された定電流フィードバック回路8のオペ
アンプOP1の非反転入力端子に接続されている。該オ
ペアンプOP1の反転入力端子は、抵抗R4を介してグ
ランドに、抵抗R3を介してトランジスタQ2のコレク
タに接続されるとともに、帰還抵抗R5を介して出力端
子に接続され、正帰還増幅回路を構成している。該出力
端子は抵抗R6,フォトカプラPC1を介してPWM制
御回路6にフィードバックされ、定電流充電回路を形成
している。また、前記トランジスタQ2のエミッタはグ
ランドに接続され、ベースは抵抗R2を介して後述する
充電制御回路10に接続されており、該充電制御回路1
0により、前記定電流フィードバック回路8が制御され
るようになっている。
【0023】前記2次側補助巻線N3には2次側電源回
路9が接続されている。該2次側電源回路9は、ダイオ
ードD3,D4,チョークコイルL2及びコンデンサC
2により前記2次側補助巻線N3に誘起された電力を整
流、平滑し、抵抗R7,トランジスタQ3,ツェナーダ
イオードZD1及びコンデンサC3により安定化して、
2次側の各回路に電源を供給するようになされている。
路9が接続されている。該2次側電源回路9は、ダイオ
ードD3,D4,チョークコイルL2及びコンデンサC
2により前記2次側補助巻線N3に誘起された電力を整
流、平滑し、抵抗R7,トランジスタQ3,ツェナーダ
イオードZD1及びコンデンサC3により安定化して、
2次側の各回路に電源を供給するようになされている。
【0024】温度センサ回路12は電池VBに接触ない
しは近接して配設された温度センサT1,T2及び抵抗
R8等からなり、電池VBの温度を検出するもので、該
温度に対応した電圧を充電制御回路10に出力するよう
になされている。
しは近接して配設された温度センサT1,T2及び抵抗
R8等からなり、電池VBの温度を検出するもので、該
温度に対応した電圧を充電制御回路10に出力するよう
になされている。
【0025】トランジスタQ1は、2次側整流平滑回路
5と2次側電源回路9との導通を制御するスイッチとし
て働くもので、エミッタは該2次側整流平滑回路5の正
極側に、コレクタはトランジスタQ3のコレクタに、ベ
ースは充電制御回路10に、それぞれ接続され、エミッ
タとベースは抵抗R1を介して接続されている。
5と2次側電源回路9との導通を制御するスイッチとし
て働くもので、エミッタは該2次側整流平滑回路5の正
極側に、コレクタはトランジスタQ3のコレクタに、ベ
ースは充電制御回路10に、それぞれ接続され、エミッ
タとベースは抵抗R1を介して接続されている。
【0026】充電制御回路10は本インバータ式充電回
路の動作を制御するものでマイクロコンピュータ等によ
り構成されており、以下の機能を有している。まず、電
流センサRsからの入力電圧信号を受けてトランジスタ
Q2のオン、オフを制御することにより、定電流フィー
ドバック回路9を介してPWM制御回路6のスイッチン
グパルスを制御して、充電電流値が一定になるようにし
ている。
路の動作を制御するものでマイクロコンピュータ等によ
り構成されており、以下の機能を有している。まず、電
流センサRsからの入力電圧信号を受けてトランジスタ
Q2のオン、オフを制御することにより、定電流フィー
ドバック回路9を介してPWM制御回路6のスイッチン
グパルスを制御して、充電電流値が一定になるようにし
ている。
【0027】また、温度センサ回路12からのデータに
基づいて電池VBの温度上昇率(ΔT)を演算し、この
値から電池VBが満充電されたかどうかを検出してい
る。
基づいて電池VBの温度上昇率(ΔT)を演算し、この
値から電池VBが満充電されたかどうかを検出してい
る。
【0028】また、表示回路11を制御して、充電中は
充電表示を、満充電検出後は充電完了表示を行なうよう
にしている。
充電表示を、満充電検出後は充電完了表示を行なうよう
にしている。
【0029】さらに、トランジスタQ1を、通常の充電
中はオンし、トリクル充電中はオフに切り換えることに
より、2次側整流平滑回路5と2次側電源回路9との導
通、非導通を制御するようにしている。
中はオンし、トリクル充電中はオフに切り換えることに
より、2次側整流平滑回路5と2次側電源回路9との導
通、非導通を制御するようにしている。
【0030】次に、上記のように構成したインバータ式
充電回路の動作について説明する。主スイッチング回路
3のパワーMOSFET3aがオンしている間、2次側
整流平滑回路5のダイオードD1に電流が流れる。この
とき、電池VBを充電するとともに、チョークコイルL
1にもエネルギーが蓄積され、パワーMOSFET3a
がオフの間に、チョークコイルL1のエネルギーはダイ
オードD2,電池VBを通して放出され、電池VBが充電
される。
充電回路の動作について説明する。主スイッチング回路
3のパワーMOSFET3aがオンしている間、2次側
整流平滑回路5のダイオードD1に電流が流れる。この
とき、電池VBを充電するとともに、チョークコイルL
1にもエネルギーが蓄積され、パワーMOSFET3a
がオフの間に、チョークコイルL1のエネルギーはダイ
オードD2,電池VBを通して放出され、電池VBが充電
される。
【0031】充電電流は、電流センサRsにより電圧に
変換され、定電流フィードバック回路9のオペアンプO
P1の非反転入力端子に入力されて、フォトカプラPC
1を介してPWM制御回路6に入力され、パルス幅を、
電流が小さいときは増大させ、大きいときは減少させる
ことにより、定電流充電を行なっている。このとき、充
電制御回路10により、トランジスタQ1をオフにして
いる。
変換され、定電流フィードバック回路9のオペアンプO
P1の非反転入力端子に入力されて、フォトカプラPC
1を介してPWM制御回路6に入力され、パルス幅を、
電流が小さいときは増大させ、大きいときは減少させる
ことにより、定電流充電を行なっている。このとき、充
電制御回路10により、トランジスタQ1をオフにして
いる。
【0032】そして、充電制御回路10により、温度セ
ンサ回路12からの電圧信号を所定時間毎に検出するこ
とにより単位時間当たりの電圧上昇値ΔTを求め、予め
設定した基準電圧値より大きくなると、電池VBが満充
電と判断して、定電流フィードバック回路9のトランジ
スタQ2をオンさせる。このとき、定電流フィードバッ
ク回路9の抵抗R3とR4とが並列接続になることによ
り、オペアンプOP1のゲインが増加し、出力が増大す
るため、フォトカプラPC1のフィードバック量が減少
してPWM制御回路6によりパルス幅が減少され、かつ
スイッチング周波数が低くなることにより、充電電流が
減少して、トリクル充電に移行する。
ンサ回路12からの電圧信号を所定時間毎に検出するこ
とにより単位時間当たりの電圧上昇値ΔTを求め、予め
設定した基準電圧値より大きくなると、電池VBが満充
電と判断して、定電流フィードバック回路9のトランジ
スタQ2をオンさせる。このとき、定電流フィードバッ
ク回路9の抵抗R3とR4とが並列接続になることによ
り、オペアンプOP1のゲインが増加し、出力が増大す
るため、フォトカプラPC1のフィードバック量が減少
してPWM制御回路6によりパルス幅が減少され、かつ
スイッチング周波数が低くなることにより、充電電流が
減少して、トリクル充電に移行する。
【0033】トリクル充電時には、充電制御回路10に
より、トランジスタQ1をオンにして、2次側整流平滑
回路5の出力を2次側電源回路9のトランジスタQ3の
コレクタに供給することにより、トリクル充電中にも2
次側電源回路9の電流が多くとれることとなる。ここ
で、電池VBの電圧は2次側の電源電圧より高いものと
する。
より、トランジスタQ1をオンにして、2次側整流平滑
回路5の出力を2次側電源回路9のトランジスタQ3の
コレクタに供給することにより、トリクル充電中にも2
次側電源回路9の電流が多くとれることとなる。ここ
で、電池VBの電圧は2次側の電源電圧より高いものと
する。
【0034】なお、トリクル充電中はスイッチング周波
数が低く、オン時間が短いため、トランジスタQ1での
損失は大きくならないので、問題とはならない。
数が低く、オン時間が短いため、トランジスタQ1での
損失は大きくならないので、問題とはならない。
【0035】次に、インバータ式充電回路の他の動作に
ついて、図2を用いて説明する。図2は、トリクル充電
中の動作を示すフローチャートである。
ついて、図2を用いて説明する。図2は、トリクル充電
中の動作を示すフローチャートである。
【0036】通常の充電中は、充電制御回路10により
トランジスタQ1はオフにされているが、満充電を検出
して、トリクル充電に移行したときに(ステップS1で
YES)、充電制御回路10により電流センサRsの出
力の有無を検出して、交流電源ACが接続されているか
どうかを判別する(ステップS2)。接続されていると
きは、充電制御回路10によりトランジスタQ1をオン
させ(ステップS3)、2次側整流平滑回路5の出力を
2次側電源回路9のトランジスタQ3のコレクタに供給
する。これにより、前述同様、トリクル充電中にも2次
側電源回路9の電流が充分とれることとなる。
トランジスタQ1はオフにされているが、満充電を検出
して、トリクル充電に移行したときに(ステップS1で
YES)、充電制御回路10により電流センサRsの出
力の有無を検出して、交流電源ACが接続されているか
どうかを判別する(ステップS2)。接続されていると
きは、充電制御回路10によりトランジスタQ1をオン
させ(ステップS3)、2次側整流平滑回路5の出力を
2次側電源回路9のトランジスタQ3のコレクタに供給
する。これにより、前述同様、トリクル充電中にも2次
側電源回路9の電流が充分とれることとなる。
【0037】一方、交流電源ACが接続されていないと
きは(ステップS2でNO)、トランジスタQ1をオフ
する(ステップS4)。これにより、交流電源ACが接
続されていないときにトランジスタQ1をオフにして、
電池VBから2次側電源回路9への放電が防止される。
トランジスタQ1をオフした後は、充電制御回路10は
電源が供給されないので動作を停止してリセット状態と
なるため、トランジスタQ1のオフ状態は継続する。
きは(ステップS2でNO)、トランジスタQ1をオフ
する(ステップS4)。これにより、交流電源ACが接
続されていないときにトランジスタQ1をオフにして、
電池VBから2次側電源回路9への放電が防止される。
トランジスタQ1をオフした後は、充電制御回路10は
電源が供給されないので動作を停止してリセット状態と
なるため、トランジスタQ1のオフ状態は継続する。
【0038】なお、本実施例では2次側整流平滑回路5
の出力側の端子13とトランジスタQ1のエミッタを接
続したが、トランス4の2次巻線N2からダイオードD
6を介してトランジスタQ1のエミッタに接続してもよ
い。
の出力側の端子13とトランジスタQ1のエミッタを接
続したが、トランス4の2次巻線N2からダイオードD
6を介してトランジスタQ1のエミッタに接続してもよ
い。
【0039】
【発明の効果】以上、本発明によれば、接続された電源
からの入力をインバータ回路を介して電池が接続される
出力部に出力する電源回路と、電池の満充電を検出して
充電電流を制御する充電制御回路と、前記電源回路の出
力の一部を用いて補助電源を形成する補助電源回路とを
有するインバータ式充電回路において、前記出力部と前
記補助電源回路との間に介設されたスイッチと、該スイ
ッチを通常充電時にはオフにさせ、満充電後はオンにさ
せるスイッチ切換手段とを備えたので、満充電後は電源
回路の出力部からの電流が補助電源回路に供給されるこ
とにより、充分な電源供給を行なうことができる。
からの入力をインバータ回路を介して電池が接続される
出力部に出力する電源回路と、電池の満充電を検出して
充電電流を制御する充電制御回路と、前記電源回路の出
力の一部を用いて補助電源を形成する補助電源回路とを
有するインバータ式充電回路において、前記出力部と前
記補助電源回路との間に介設されたスイッチと、該スイ
ッチを通常充電時にはオフにさせ、満充電後はオンにさ
せるスイッチ切換手段とを備えたので、満充電後は電源
回路の出力部からの電流が補助電源回路に供給されるこ
とにより、充分な電源供給を行なうことができる。
【0040】また、前記電源の接続の有無を検知する検
知手段と、前記電源が抜かれたときは前記スイッチをオ
フにさせるスイッチオフ手段とを備えたので、満充電に
なった電池から前記補助電源回路への放電を防止するこ
とができる。
知手段と、前記電源が抜かれたときは前記スイッチをオ
フにさせるスイッチオフ手段とを備えたので、満充電に
なった電池から前記補助電源回路への放電を防止するこ
とができる。
【図1】本発明に係るインバータ式充電回路を示す回路
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明に係るインバータ式充電回路のトリクル
充電時の動作を示すフローチャートである。
充電時の動作を示すフローチャートである。
【図3】スイッチングパルスのオン時間(Ton)及びそ
の周期(T)とV0点,V1点(図4)の電圧波形を示す
図で、(a)は通常充電時、(b)はトリクル充電時で
ある。
の周期(T)とV0点,V1点(図4)の電圧波形を示す
図で、(a)は通常充電時、(b)はトリクル充電時で
ある。
【図4】従来のインバータ式充電回路を示す回路ブロッ
ク図である。
ク図である。
1 入力回路 2 整流平滑回路 3 主スイッチング回路 3a パワーMOSFET 4 トランス 5 2次側整流平滑回路 6 PWM制御回路 7 起動補助電源回路 8 定電流フィードバック回路 9 2次側電源回路 10 充電制御回路 11 表示回路 12 温度センサ回路 13,14 端子 AC 交流電源 C1〜C3 コンデンサ D1〜D6 ダイオード N1 1次巻線 N2 2次巻線 N3 2次側補助巻線 N4 1次側補助巻線 PC1 フォトカプラ Q1〜Q3 トランジスタ R1〜R8 抵抗 Rs 電流センサ T1,T2 温度センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 接続された電源からの入力をインバータ
回路を介して電池が接続される出力部に出力する電源回
路と、電池の満充電を検出して充電電流を制御する充電
制御回路と、前記電源回路の出力の一部を用いて補助電
源を形成する補助電源回路とを有するインバータ式充電
回路において、前記出力部と前記補助電源回路との間に
介設されたスイッチと、該スイッチを通常充電時にはオ
フにさせ、満充電後はオンにさせるスイッチ切換手段と
を備えたことを特徴とするインバータ式充電回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のインバータ式充電回路に
おいて、前記電源の接続の有無を検知する検知手段と、
前記電源が抜かれたときは前記スイッチをオフにさせる
スイッチオフ手段とを備えたことを特徴とするインバー
タ式充電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27405591A JPH05115132A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | インバータ式充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27405591A JPH05115132A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | インバータ式充電回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115132A true JPH05115132A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17536342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27405591A Pending JPH05115132A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | インバータ式充電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05115132A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009219252A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 無停電電源装置の制御方法 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP27405591A patent/JPH05115132A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009219252A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 無停電電源装置の制御方法 |
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