JPH0511632U - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH0511632U
JPH0511632U JP5739491U JP5739491U JPH0511632U JP H0511632 U JPH0511632 U JP H0511632U JP 5739491 U JP5739491 U JP 5739491U JP 5739491 U JP5739491 U JP 5739491U JP H0511632 U JPH0511632 U JP H0511632U
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JP
Japan
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cassette
lid
paper
main body
tray
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Pending
Application number
JP5739491U
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English (en)
Inventor
弘人 伊藤
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】排紙トレー専用部品を省略してコストを低減
し、また、専有面積の減少及び装置の小型化を可能にす
る。 【構成】カットされた記録紙が収納されるカセット17が
セットされるファクシミリ装置11において、前記カセッ
トの蓋17bを送信・受信兼用の排紙トレーとして用い
る。ここで、前記蓋17bはカセット本体17bに対してス
ライド可能に構成されており、この蓋17bはカセット本
体17aと共に装置11内に収納された状態から、外側に飛
び出す位置までスライドする。そして、読み取られた原
稿及び記録済の記録紙は、装置内をそれぞれ搬送され
て、前記飛び出し位置にスライドさせた蓋17b上に排紙
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はファクシミリ装置に関し、詳しくは排紙トレー構造の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
予めカットされた記録紙をカセットに収納し、このカセットをファクシミリ装 置本体に着脱可能にセットするよう構成されたファクシミリ装置としては、例え ば図2に示すような構成のものがある。 図2に示すファクシミリ装置において、ファクシミリ装置本体1の側面に設け られた開口部に、規格化されたサイズに予めカットされた記録紙を収納したカセ ット2が差し込まれて着脱可能にセットされる。一方、原稿は、本体1の上面に 一体的に設けられた給紙皿にセットされ、光電的な読取りが終了した原稿は、図 で左右方向に搬送されて、カセット2が装着される側面と反対側の側面に突出す るようにして設けられた原稿排紙トレー3上に排紙される。
【0003】 また、カセットから1枚ずつ取り出されて記録された記録紙は、やはり図で左 右方向に搬送されて、前記原稿排紙トレー3の下側に配置された記録紙排紙トレ ー4上に排紙される。 上記図2に示す例では、カセット2に収納された記録紙が本体内に横切るよう にして搬送されて、カセット2が装着される側面の反対面に設けられた排紙トレ ー4に記録紙が排紙される構成であるが、図3又は図4に示すように、カセット 2の蓋を記録紙の排紙トレーとして用い、カセットから取り出されて記録された 記録紙をUターン搬送させて、前記カセット2の蓋上に排紙させるよう構成され たものもある。
【0004】 また、図4に示す例では、装置本体1の上面に設けた原稿給紙トレーにセット された原稿が、装置内で光電的に読み取られた後Uターン搬送されて、やはり本 体1の上面に設けられた原稿用の排紙トレー3aに排紙されるようにしてある。 尚、図2〜図4に示すカセット式のファクシミリ装置においては、カセット2 を装置本体1内に完全に収納させるタイプと、カセット2の一方端が装置本体1 の側方に僅かに飛び出すようにセットされるようにするタイプとがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記図2〜図4に示すように、装置本体の側面に飛び出させて排紙 トレーを設けることは、ファクシミリ装置の専有面積を大きくしてしまい、また 、排紙トレーとして専用部品を必要とするからコスト面でも不利となる。 ここで、図3及び図4に示すように、記録紙が収納されるカセットの蓋を排紙 トレーとして用いるようにすれば、排紙トレー専用部品を節約してコスト低減を 図ることができるが、特に、図4に示すような構成でカセットを装置本体1内に 完全に収納させるタイプとすれば、専有面積を最も小さくすることもできる。
【0006】 しかしながら、カセットを装置本体内に完全に収納させ、かつ、このカセット の蓋を排紙トレーとして用いる場合には、排紙された記録紙(又は原稿)を取り 出すために、装置本体内のカセット上方に比較的大きな空洞部を設け、かかる空 洞部に手を差し入れて記録紙を取り出させるように構成する必要が生じる。この ため、装置本体内におけるデットスペースが大きくなって装置を大型化させてし まうという問題がある。
【0007】 前述のようなデットスペースの発生は、カセットの一端を装置本体の側面に若 干飛び出させるようにして、この突出させた部分から記録済の紙(又は原稿)を 取り出させるようにすれば解決されるが、この場合、排紙トレー部品を側面に取 り付けた場合と同様に、専有面積の大きさが問題となってしまう。 また、サイズの異なる記録紙をそれぞれに収納した大小のカセットを装着する 場合で、大きい方のカセットの蓋を排紙トレーとして用いるようにすると、小さ い方の記録紙を用いたときも容易に記録済の紙が取り出せるようにするためには 、カセットの飛び出し量を大きくするなどの必要が生じ、ここでも専有面積拡大 の問題が生じる。
【0008】 本考案は上記問題点に鑑みなされたものであり、記録紙が収納されるカセット の蓋を送信・受信兼用の排紙トレーとして流用することでコスト低減を図ると共 に、専有面積を小さくでき、また、装置の小型化を図れるようにすることを目的 とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そのため本考案にかかるファクシミリ装置は、予めカットされた記録紙を収納 したカセットをファクシミリ装置本体に着脱可能にセットするよう構成されたフ ァクシミリ装置であって、前記カセットの蓋がカセット本体に対して、ファクシ ミリ装置本体の側方に飛び出す排紙トレー位置と、前記カセット本体を覆うカバ ー位置との間を選択的にスライドするよう構成し、前記カセットの蓋を送信・受 信兼用の排紙トレーとして用いるようにした。
【0010】
【作用】
即ち、記録紙を収納するカセットは、なるべく装置本体外に飛び出さないよう にセットされるようにして専有面積を小さくすることが望ましいが、逆に、排紙 トレーは装置本体の外側に飛び出していた方が使い勝手が良い。そこで、記録紙 を収納したカセットの蓋を送信・受信兼用の排紙トレーとして流用するに当たり 、前記蓋がカセット本体に対してスライドするよう構成し、蓋としての機能を果 たす位置からファクシミリ装置本体の側方に飛び出す位置までスライドするよう にし、上記の要求を同時に満足させ得る構成とした。
【0011】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 一実施例を示す図1において、図の左側を前面としてファクシミリ装置11は使 用されるものであり、原稿は、本体上面に一体的に設けられた給紙皿12に対して 、両サイドを一対の案内板13に案内されて給紙口14に差し入れるようにセットさ れる。
【0012】 そして、上記のようにしてセットされた原稿は、給紙ローラー15によって1枚 ずつ順次装置内に取り込まれ、複数の搬送ローラー16で順送りされながら、図示 しない光電読取り部によって光電的に読み取られ、原稿上のイメージが電気信号 に変換される。 一方、記録紙としてはロール式のものではなく、予め規格化されたサイズにカ ットされた記録紙をカセット17に収納し、このカセット17を装置11に対して着脱 可能にセットするようになっている。前記カセット17は、上面が開放されたカセ ット本体17aと該本体17aの上面開放部を部分的に(一方端側を開放として残す ようにして)覆う蓋17bとによって構成されており、記録紙の補給は、一旦装置 11からカセット17を外し更にカセット本体17aから蓋17bを外して行われ、蓋17 bを装着した状態で装置11にセットされる。
【0013】 ファクシミリ装置11の前面側には、前記カセット17を挿置するための開口部18 が設けられており、かかる開口部18に対してカセット17の所定端(例えば蓋17b によって覆われない側の端部)を差し入れて装置11内に押し込むことによって、 カセット17は記録紙の給紙が可能な所定位置にセットされ、かかる位置でカセッ ト17は略完全に装置11内に収納される。
【0014】 装置11にセットされたカセット17からの給紙は、装置11の前面側から後面側に 向けて給紙ローラー19によって行われ、かかる給紙ローラー19に巻きついている ときに、記録紙上へのイメージ記録が図示しない記録部によって行われるように してある。 記録済の記録紙は、装置11の後面から前面に向かう方向に向きを反転して排紙 ローラー20によって装置11の前面側に向け排紙される。また、原稿は、給紙皿12 から装置11前面側に給紙された後、今度は装置11の後面側に向かう方向に向きを 反転させて、排紙ローラー21によって排紙される。
【0015】 前記原稿及び記録済の記録紙の排紙位置は、いずれも、カセット17の蓋17bの 上面になるよう構成されており、本実施例における蓋17bは原稿及び記録紙の( 送信・受信兼用の)排紙トレーとして流用され、排紙トレー専用部品を用いる場 合に比べコストを低減させている。 ここで、前記蓋17bは、カセット本体17aを覆う初期位置から、カセット本体 17aの側面に係合案内されて、開口部18から飛び出す方向にカセット本体17aに 対して選択的にスライド可能に構成されている。即ち、前記蓋17bは、カセット 本体17aを覆う位置(装置11内に収納される位置)と、送信・受信兼用の排紙ト レーとしての機能上の好位置(装置11の外側に飛び出す位置)との間を選択的に スライドするようになっている。尚、図1において、本体17aを覆う初期位置を 実線で、排紙トレー用としてスライドさせた位置を点線で示してある。
【0016】 本実施例のようにカットされた記録紙をカセット17に収納して装置11本体にセ ットする場合には、専有面積を小さくするために、カセット17を略完全に装置11 内に収納させることが望ましいが、前記カセット17の蓋17bを排紙トレーとして 用いる場合には、蓋17bがカセット本体17aと共に本体内に略完全に収納されて しまうと、排紙された原稿又は記録紙を取り出すために、前記開口部18を比較的 広く確保する必要が生じ、これによって装置11内のデットスペースが大きくなっ てしまう。従って、排紙の取り出し機能を優先させた場合には、排紙トレーとし て機能する蓋17bが装置11本体の外側に飛び出すようにして、排紙された原稿又 は記録紙が外部に露出するよう構成すると良いが、蓋17bを外部に飛び出させる ためにカセット17を外側に飛び出るようにセットすると、前記専有面積の点で不 利となってしまう。
【0017】 そこで、カセット本体17aは装置11内に略完全に収納させておいて、蓋17bの みが必要時(排紙トレーとして機能させるとき)に外部に飛び出るようにして、 専有面積が小さく、然も、装置11内のデットスペースを大きくすることなく排紙 された原稿又は記録紙の取り出しが容易に行えるようにした。 また、カセット17は、装置11本体に対して僅かに飛び出してセットされる構成 であっても良いが、蓋17bのスライド機能によって排紙の取り出しが行えるから 、カセット本体17aに関しては装置11本体内に極力収納させるようにして、専有 面積を小さくすることが好ましい。
【0018】 更に、収納する記録紙の大きさが異なる複数のカセットが複数同時にセットさ れる構成であっても良く、この場合、最も大きなカセットの蓋を排紙トレーとし て用いるようにすれば良い。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によると、記録紙を収納するカセットの蓋を送信・ 受信兼用の排紙トレーとして用いることによって、排紙トレー専用部品を省略し てコスト低減を図ることができる一方、カセットをたとえ装置本体内に略完全に 収納させても、デットスペースを発生させることなく、排紙された原稿又は記録 紙を取り出すことが可能となり、専有面積を極力小さくして、かつ、装置の小型 化を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図。
【図2】側面に2つの排紙トレーを有した従来装置の側
面図。
【図3】カセットの蓋を排紙トレーに用いた従来装置の
側面図。
【図4】カセットの蓋を排紙トレーに用いた従来装置の
側面図。
【符号の説明】
11 ファクシミリ装置 12 給紙皿 17 カセット 17a カセット本体 17b 蓋 18 開口部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】予めカットされた記録紙を収納したカセッ
    トをファクシミリ装置本体に着脱可能にセットするよう
    構成されたファクシミリ装置であって、前記カセットの
    蓋がカセット本体に対して、ファクシミリ装置本体の側
    方に飛び出す排紙トレー位置と、前記カセット本体を覆
    うカバー位置との間を選択的にスライドするよう構成
    し、前記カセットの蓋を送信・受信兼用の排紙トレーと
    して用いるようにしたことを特徴とするファクシミリ装
    置。
JP5739491U 1991-07-23 1991-07-23 フアクシミリ装置 Pending JPH0511632U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5739491U JPH0511632U (ja) 1991-07-23 1991-07-23 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5739491U JPH0511632U (ja) 1991-07-23 1991-07-23 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0511632U true JPH0511632U (ja) 1993-02-12

Family

ID=13054410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5739491U Pending JPH0511632U (ja) 1991-07-23 1991-07-23 フアクシミリ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0511632U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008213973A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Brother Ind Ltd 画像記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008213973A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Brother Ind Ltd 画像記録装置

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