JPH05116877A - 物品の搬送装置 - Google Patents
物品の搬送装置Info
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- JPH05116877A JPH05116877A JP28301291A JP28301291A JPH05116877A JP H05116877 A JPH05116877 A JP H05116877A JP 28301291 A JP28301291 A JP 28301291A JP 28301291 A JP28301291 A JP 28301291A JP H05116877 A JPH05116877 A JP H05116877A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、物品を収納する複数のコンテナ
を、小さな待機スペースでエレベータ内部に出入れでき
る搬送装置を提供する。 【構成】 エレベータ2の出入口3の前に、複数のコン
テナ8を上下2段に配列した状態で循環回動させるコン
テナマガジン4を設け、ボックス壁5に物品投入口6を
設ける。エレベータ2内を昇降するリフタ20に、複数
のコンテナ収容室21を設け、コンテナマガジン4の下
方に、コンテナ8をリフタ20の間で移し替える移載装
置14を設ける。
を、小さな待機スペースでエレベータ内部に出入れでき
る搬送装置を提供する。 【構成】 エレベータ2の出入口3の前に、複数のコン
テナ8を上下2段に配列した状態で循環回動させるコン
テナマガジン4を設け、ボックス壁5に物品投入口6を
設ける。エレベータ2内を昇降するリフタ20に、複数
のコンテナ収容室21を設け、コンテナマガジン4の下
方に、コンテナ8をリフタ20の間で移し替える移載装
置14を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高層化された建物等
においてゴミや事務用品等の物品をエレベータを用いて
搬送するための搬送装置に関する。
においてゴミや事務用品等の物品をエレベータを用いて
搬送するための搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスビル等の高層ビルにおいて、ゴ
ミや事務用品、小型商品、郵便物などの物品をエレベー
タを用いて搬送する場合、物品をそれぞれ種類別に分け
て搬送する方法が求められる。特に、ゴミに対しては、
各階フロアから各種の紙類や不燃物、雑芥等の多種数の
ゴミが大量に排出されるため、それらを分別して搬送収
集する方法が必要になる。
ミや事務用品、小型商品、郵便物などの物品をエレベー
タを用いて搬送する場合、物品をそれぞれ種類別に分け
て搬送する方法が求められる。特に、ゴミに対しては、
各階フロアから各種の紙類や不燃物、雑芥等の多種数の
ゴミが大量に排出されるため、それらを分別して搬送収
集する方法が必要になる。
【0003】上記のように物品を種類別に分けて搬送す
る方法としては、従来図12に示すように、物品を種類
別に収容する複数のコンテナ61を、建物の各階フロア
62a、62b、62cごとに装備し、その各コンテナ
61をエレベータ63の出入口64の前に配列し、エレ
ベータ63内部を昇降するリフタ65に収容して搬送す
る方法がとられている。
る方法としては、従来図12に示すように、物品を種類
別に収容する複数のコンテナ61を、建物の各階フロア
62a、62b、62cごとに装備し、その各コンテナ
61をエレベータ63の出入口64の前に配列し、エレ
ベータ63内部を昇降するリフタ65に収容して搬送す
る方法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
方法では、各階フロアごとに複数のコンテナを縦列状態
で配列するため、広い待機スペースが必要となり、建物
内の省スペース化を図る上で障害となる問題がある。
方法では、各階フロアごとに複数のコンテナを縦列状態
で配列するため、広い待機スペースが必要となり、建物
内の省スペース化を図る上で障害となる問題がある。
【0005】また、厨芥や雑芥等の臭気を放つゴミを搬
送する場合には、コンテナの待機スペースが広くなる
と、周囲の環境を悪化させる原因にもなる。
送する場合には、コンテナの待機スペースが広くなる
と、周囲の環境を悪化させる原因にもなる。
【0006】そこで、この発明は、複数のコンテナを小
さな待機スペースで効率よくエレベータ内部に出し入れ
することができる搬送装置を提供することを目的として
いる。
さな待機スペースで効率よくエレベータ内部に出し入れ
することができる搬送装置を提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の第一の手段は、エレベータの出入口に、
物品を収容する複数個のコンテナを上下方向に複数段で
配列した状態で保持するコンテナマガジンを設け、その
コンテナマガジンに、保持した各コンテナをエレベータ
の出入口と向き合う位置に移動させる駆動機構を設けた
構造としたのである。
め、この発明の第一の手段は、エレベータの出入口に、
物品を収容する複数個のコンテナを上下方向に複数段で
配列した状態で保持するコンテナマガジンを設け、その
コンテナマガジンに、保持した各コンテナをエレベータ
の出入口と向き合う位置に移動させる駆動機構を設けた
構造としたのである。
【0008】また、発明の第二の手段は、上記エレベー
タの出入口に、コンテナマガジンで保持したコンテナ
を、エレベータ内部を昇降するリフタとコンテナマガジ
ンとの間で乗り移らせる移載装置を設けたのである。
タの出入口に、コンテナマガジンで保持したコンテナ
を、エレベータ内部を昇降するリフタとコンテナマガジ
ンとの間で乗り移らせる移載装置を設けたのである。
【0009】さらに、発明の第三の手段は、上記各コン
テナに識別情報を収納する識別部材を取付け、コンテナ
マガジンに上記識別情報の読取り装置を設け、その読取
り装置と駆動機構とを接続した構造を採用したのであ
る。
テナに識別情報を収納する識別部材を取付け、コンテナ
マガジンに上記識別情報の読取り装置を設け、その読取
り装置と駆動機構とを接続した構造を採用したのであ
る。
【0010】
【作用】上記の第一の手段においては、コンテナマガジ
ンにより複数のコンテナを上下方向に配列して保持し、
各コンテナを順に移動させてエレベータの出入口に向き
合せる。この構造では、コンテナを上下方向に配列する
ので、コンテナの待機スペースを小さくできる。
ンにより複数のコンテナを上下方向に配列して保持し、
各コンテナを順に移動させてエレベータの出入口に向き
合せる。この構造では、コンテナを上下方向に配列する
ので、コンテナの待機スペースを小さくできる。
【0011】また、第二の手段では、コンテナがエレベ
ータの出入口に向き合った状態で移載装置を作動させ、
エレベータとコンテナマガジンとの間でコンテナを移動
させる。
ータの出入口に向き合った状態で移載装置を作動させ、
エレベータとコンテナマガジンとの間でコンテナを移動
させる。
【0012】さらに、第三の手段においては、物品の種
類に対応して各コンテナに識別情報を付け、その情報に
基づいてコンテナマガジンの作動を制御する。
類に対応して各コンテナに識別情報を付け、その情報に
基づいてコンテナマガジンの作動を制御する。
【0013】
【実施例】図1乃至図3は、この発明の第1実施例を示
す。図1及び図2は、建物の各階フロア1におけるエレ
ベータ2の出入口部分を示しており、建物内部を上下に
貫通するエレベータ2の出入口3には、前側に張り出す
形でコンテナマガジン4を収納するボックス壁5が設け
られ、そのボックス壁5の前面に、物品の投入口6が形
成されている。
す。図1及び図2は、建物の各階フロア1におけるエレ
ベータ2の出入口部分を示しており、建物内部を上下に
貫通するエレベータ2の出入口3には、前側に張り出す
形でコンテナマガジン4を収納するボックス壁5が設け
られ、そのボックス壁5の前面に、物品の投入口6が形
成されている。
【0014】コンテナマガジン4は、上下方向に長方形
のループ形状でかけ渡した一対の循環チェーン7、7
を、所定間隔をおいて平行に配置し、その両循環チェー
ン7、7の間に、6個のコンテナ8を保持して構成され
ている。
のループ形状でかけ渡した一対の循環チェーン7、7
を、所定間隔をおいて平行に配置し、その両循環チェー
ン7、7の間に、6個のコンテナ8を保持して構成され
ている。
【0015】上記各循環チェーン7、7は、4個のスプ
ロケット9により支持され、その1つのスプロケット9
に連結した駆動モータ10の作動により、互いに連動し
て回動する。また、各循環チェーン7、7には、長さ方
向に一定の間隔をおいてコンテナ8側壁の吊下孔11に
嵌脱する支持ピン12が設けられており、この支持ピン
12は、図3に示すように循環チェーン7、7の側方か
ら伸縮する引抜き具13、13により抜き差しされるよ
うになっている。
ロケット9により支持され、その1つのスプロケット9
に連結した駆動モータ10の作動により、互いに連動し
て回動する。また、各循環チェーン7、7には、長さ方
向に一定の間隔をおいてコンテナ8側壁の吊下孔11に
嵌脱する支持ピン12が設けられており、この支持ピン
12は、図3に示すように循環チェーン7、7の側方か
ら伸縮する引抜き具13、13により抜き差しされるよ
うになっている。
【0016】コンテナ8は、両側壁に設けた吊下孔11
に支持ピン12が嵌入することにより水平状態で支持さ
れ、その支持により、循環チェーン7、7の間で上下方
向に2段(上段3個、下段3個)に配列された状態で循
環回動する。また、上記の保持状態において、下段にお
ける前側のコンテナ8aの上部開口がボックス壁5の物
品投入口6の下方に臨み、後側のコンテナ8bがエレベ
ータ2の出入口3に向き合っている。
に支持ピン12が嵌入することにより水平状態で支持さ
れ、その支持により、循環チェーン7、7の間で上下方
向に2段(上段3個、下段3個)に配列された状態で循
環回動する。また、上記の保持状態において、下段にお
ける前側のコンテナ8aの上部開口がボックス壁5の物
品投入口6の下方に臨み、後側のコンテナ8bがエレベ
ータ2の出入口3に向き合っている。
【0017】また、ボックス壁5の底面には、コンテナ
8をコンテナマガジン4とエレベータ2内部のリフタ2
0との間で乗り移らせる移載装置14が設けられてい
る。この移載装置14は、レール15、15上を走行す
る台車16と、その台車16を出入口3に向かって移動
させる移動シリンダ17と、コンテナの受け台18を台
車16に対して昇降させるジャッキシリンダ19とから
構成され、ジャッキシリンダ19でコンテナ8を少し持
ち上げた状態で支持ピン12を吊下孔11から引抜く
と、受け台18上にコンテナ8を水平状態で支持するこ
とができる。
8をコンテナマガジン4とエレベータ2内部のリフタ2
0との間で乗り移らせる移載装置14が設けられてい
る。この移載装置14は、レール15、15上を走行す
る台車16と、その台車16を出入口3に向かって移動
させる移動シリンダ17と、コンテナの受け台18を台
車16に対して昇降させるジャッキシリンダ19とから
構成され、ジャッキシリンダ19でコンテナ8を少し持
ち上げた状態で支持ピン12を吊下孔11から引抜く
と、受け台18上にコンテナ8を水平状態で支持するこ
とができる。
【0018】一方、エレベータ2内部を昇降するリフタ
20には、各コンテナ8に対応して上下方向に6個のコ
ンテナ収容室21が形成され、その各収容室21の底面
に、移載装置14の台車16を案内するレール22が設
けられている。また、各収容室21の両側壁には、内側
に出没する支持ピン23が設けられ、この支持ピン23
がコンテナ8の吊下孔11に嵌入することで、移載装置
14により搬入されたコンテナ8を収容室21内で支持
するようになっている。このリフタ20に設けた支持ピ
ン23は、例えばソレノイド等により電気的又は機械的
に駆動される。
20には、各コンテナ8に対応して上下方向に6個のコ
ンテナ収容室21が形成され、その各収容室21の底面
に、移載装置14の台車16を案内するレール22が設
けられている。また、各収容室21の両側壁には、内側
に出没する支持ピン23が設けられ、この支持ピン23
がコンテナ8の吊下孔11に嵌入することで、移載装置
14により搬入されたコンテナ8を収容室21内で支持
するようになっている。このリフタ20に設けた支持ピ
ン23は、例えばソレノイド等により電気的又は機械的
に駆動される。
【0019】また、図3に示すように各コンテナ8の端
壁には、バーコード等からなる識別情報を収納した識別
シート24が取付けられている。この識別シート24の
識別情報は、各コンテナごとに異なる内容とされ、それ
ぞれ各コンテナ8に収納する物品の種類に対応して設定
される。例えば、各コンテナ8に多種類のゴミを収納し
て搬送する場合は、良質紙や新聞紙などの紙ゴミや、カ
ン、ビン、プラスチック等の資源ゴミ、厨芥、雑芥など
の種類に分けて各コンテナに識別情報を設定する。
壁には、バーコード等からなる識別情報を収納した識別
シート24が取付けられている。この識別シート24の
識別情報は、各コンテナごとに異なる内容とされ、それ
ぞれ各コンテナ8に収納する物品の種類に対応して設定
される。例えば、各コンテナ8に多種類のゴミを収納し
て搬送する場合は、良質紙や新聞紙などの紙ゴミや、カ
ン、ビン、プラスチック等の資源ゴミ、厨芥、雑芥など
の種類に分けて各コンテナに識別情報を設定する。
【0020】一方、ボックス壁5内部のコンテナ8の循
環経路上には、上記識別シート24の識別情報を読み取
る読取り装置25が設けられ、その読取り装置25は、
循環チェーン7、7の駆動モータ10と接続する制御装
置(図示省略)に接続している。
環経路上には、上記識別シート24の識別情報を読み取
る読取り装置25が設けられ、その読取り装置25は、
循環チェーン7、7の駆動モータ10と接続する制御装
置(図示省略)に接続している。
【0021】この制御装置は、各識別シート24の識別
情報とそれに対応する物品の種類とを関連づけてメモリ
しており、ボックス壁5の投入口6の前側に設けた種類
別の呼出しボタン26を操作すると、その呼出した種類
の物品を収納したコンテナを割り出し、そのコンテナが
物品投入口6に臨む下段の前側位置、或いは、出入口3
に臨む下側の後側位置まで移動するように駆動モータ1
0の動きを制御する。
情報とそれに対応する物品の種類とを関連づけてメモリ
しており、ボックス壁5の投入口6の前側に設けた種類
別の呼出しボタン26を操作すると、その呼出した種類
の物品を収納したコンテナを割り出し、そのコンテナが
物品投入口6に臨む下段の前側位置、或いは、出入口3
に臨む下側の後側位置まで移動するように駆動モータ1
0の動きを制御する。
【0022】また、上記制御装置には、出入口3の前側
のフロア底面と、リフタ20の各収容室21の底面に設
けた位置センサ27、28が接続されている。この各位
置センサ27、28は、それぞれ移載装置14によるコ
ンテナ8の受け位置と、リフタ20への収納位置におけ
る台車16の前端位置を検出するもので、各位置センサ
27、28から入力する検出信号により、制御装置はコ
ンテナ8に対する支持ピン12、23の抜き差しと、移
載装置14の移動シリンダ17及びジャッキシリンダ1
9の動きを制御するようになっている。
のフロア底面と、リフタ20の各収容室21の底面に設
けた位置センサ27、28が接続されている。この各位
置センサ27、28は、それぞれ移載装置14によるコ
ンテナ8の受け位置と、リフタ20への収納位置におけ
る台車16の前端位置を検出するもので、各位置センサ
27、28から入力する検出信号により、制御装置はコ
ンテナ8に対する支持ピン12、23の抜き差しと、移
載装置14の移動シリンダ17及びジャッキシリンダ1
9の動きを制御するようになっている。
【0023】なお、図3に示すように循環チェーン7、
7で保持されたコンテナ8から支持ピン12を抜き差し
する引抜き装置13、13は、出入口3に向き合う下段
後側のコンテナ8bの両側方に配置されている。
7で保持されたコンテナ8から支持ピン12を抜き差し
する引抜き装置13、13は、出入口3に向き合う下段
後側のコンテナ8bの両側方に配置されている。
【0024】また、下段前側のコンテナ8の上方には、
その上部開口を横切る形で満杯検知用のレベルセンサ2
9が設けられ、このレベルセンサ29の信号は上記制御
装置に入力されている。
その上部開口を横切る形で満杯検知用のレベルセンサ2
9が設けられ、このレベルセンサ29の信号は上記制御
装置に入力されている。
【0025】この実施例は、上記のような構造で成り、
次にその作用を説明する。建物の各階フロアにおいて、
搬送する物品の種類に応じた呼出しボタン26を押す
と、コンテナマガジン4において循環チェーン7、7が
回動し、物品種類に対応した識別シート24を備えるコ
ンテナ8が読取り装置25で識別された時点で、循環チ
ェーン7、7が停止する。これにより、収容目標である
コンテナ8が物品投入口6の下方に臨む位置に来るた
め、投入口6からそのコンテナ8内に物品を投入する。
次にその作用を説明する。建物の各階フロアにおいて、
搬送する物品の種類に応じた呼出しボタン26を押す
と、コンテナマガジン4において循環チェーン7、7が
回動し、物品種類に対応した識別シート24を備えるコ
ンテナ8が読取り装置25で識別された時点で、循環チ
ェーン7、7が停止する。これにより、収容目標である
コンテナ8が物品投入口6の下方に臨む位置に来るた
め、投入口6からそのコンテナ8内に物品を投入する。
【0026】上記の作業を繰り返し、コンテナ8が満杯
になったり、各コンテナ8に所定量の物品が収納される
と、エレベータ2のリフタ20を出入口3まで呼び出
す。次に、移載装置14の台車16を出入口3の前側ま
で移動させ、ジャッキシリンダ19を若干上昇させた状
態でコンテナ8から支持ピン12を引き抜き、コンテナ
8を受け台18で受ける。ついで、台車16をリフタ2
0の収容室21の内部まで移動させ、収容室21の支持
ピン23によりコンテナ8を支持した後、台車16をリ
フタ20から引き出す。
になったり、各コンテナ8に所定量の物品が収納される
と、エレベータ2のリフタ20を出入口3まで呼び出
す。次に、移載装置14の台車16を出入口3の前側ま
で移動させ、ジャッキシリンダ19を若干上昇させた状
態でコンテナ8から支持ピン12を引き抜き、コンテナ
8を受け台18で受ける。ついで、台車16をリフタ2
0の収容室21の内部まで移動させ、収容室21の支持
ピン23によりコンテナ8を支持した後、台車16をリ
フタ20から引き出す。
【0027】このような作業を繰り返して、リフタ20
の各収容室21に各コンテナ8を収容すると、リフタ2
0を物品の搬送先の階フロアまで昇降させる。
の各収容室21に各コンテナ8を収容すると、リフタ2
0を物品の搬送先の階フロアまで昇降させる。
【0028】また、リフタ20からコンテナマガジン4
へコンテナ8を移し替えるには、上記とは逆の作業を行
なえばよい。
へコンテナ8を移し替えるには、上記とは逆の作業を行
なえばよい。
【0029】図4乃至図7は、第2実施例を示す。この
例では、エレベータ2の出入口3の上部に複数の腕33
を備える旋回アーム32を設け、その旋回アーム32の
各腕33の先端に、コンテナ支持用のケージ34を吊下
げてコンテナマガジン31を構成している。
例では、エレベータ2の出入口3の上部に複数の腕33
を備える旋回アーム32を設け、その旋回アーム32の
各腕33の先端に、コンテナ支持用のケージ34を吊下
げてコンテナマガジン31を構成している。
【0030】上記各ケージ34は、図5及び図6に示す
ように、コンテナ35を乗せると、そのコンテナ重量と
自重によりコンテナ35が水平状態で支持されるように
バランスがとられており、その底面には、コンテナ35
の車輪36を案内するレール37が取付けられている。
ように、コンテナ35を乗せると、そのコンテナ重量と
自重によりコンテナ35が水平状態で支持されるように
バランスがとられており、その底面には、コンテナ35
の車輪36を案内するレール37が取付けられている。
【0031】また、上記旋回アーム32の中心軸38に
は、チェーン39を介して駆動モータ40が連結され、
その駆動モータ40の作動により、各々のコンテナ35
(ケージ34)がエレベータ2の出入口3に向かい合う
最下位置まで順に回動するように設定されている。ま
た、コンテナマガジン31を覆うボックス壁41の前面
には、最下位置のコンテナ35aの上部開口に臨む物品
投入口42が形成されている。
は、チェーン39を介して駆動モータ40が連結され、
その駆動モータ40の作動により、各々のコンテナ35
(ケージ34)がエレベータ2の出入口3に向かい合う
最下位置まで順に回動するように設定されている。ま
た、コンテナマガジン31を覆うボックス壁41の前面
には、最下位置のコンテナ35aの上部開口に臨む物品
投入口42が形成されている。
【0032】さらに、出入口3の前側のフロアには、コ
ンテナの移載装置43が設けられている。この移載装置
43は、係合具44を移動させる移動シリンダ45と、
その移動シリンダ45の端部を押上げる押上げシリンダ
46とから成り、図7に実線で示すように、移動シリン
ダ45を押上げシリンダ46により押上げて、係合具4
4をコンテナ35の下面に設けた受金47に係合させ、
その状態で移動シリンダ45によって係合具44を前後
進させることにより、図7に鎖線で示すように、コンテ
ナ35をケージ34とリフタ20の収容室21との間で
乗り移らせるようになっている。なお、他の構造に対し
ては、第1実施例と同じ部品について同じ符号を付し
て、説明を省略する。
ンテナの移載装置43が設けられている。この移載装置
43は、係合具44を移動させる移動シリンダ45と、
その移動シリンダ45の端部を押上げる押上げシリンダ
46とから成り、図7に実線で示すように、移動シリン
ダ45を押上げシリンダ46により押上げて、係合具4
4をコンテナ35の下面に設けた受金47に係合させ、
その状態で移動シリンダ45によって係合具44を前後
進させることにより、図7に鎖線で示すように、コンテ
ナ35をケージ34とリフタ20の収容室21との間で
乗り移らせるようになっている。なお、他の構造に対し
ては、第1実施例と同じ部品について同じ符号を付し
て、説明を省略する。
【0033】上記の構造では、旋回アーム32の動きを
制御し、各コンテナ35を順に最下位置に循環回動さ
せ、投入口42から各コンテナ35に物品を収容する。
また、コンテナ35が満杯になると、移載装置43の作
動によりエレベータ2の各収容室20にコンテナ35を
収納する。
制御し、各コンテナ35を順に最下位置に循環回動さ
せ、投入口42から各コンテナ35に物品を収容する。
また、コンテナ35が満杯になると、移載装置43の作
動によりエレベータ2の各収容室20にコンテナ35を
収納する。
【0034】一方、図8に示す第3実施例は、上述の第
2実施例において、物品投入口42を無くし、その代り
に、ボックス壁41’の前面にコンテナ35が通過可能
なコンテナ入口48を設け、その入口48からコンテナ
35を直接コンテナマガジン31’の各ケージ34’に
乗せ上げるようにしている。他の構造や作用については
第2実施例と同様である。
2実施例において、物品投入口42を無くし、その代り
に、ボックス壁41’の前面にコンテナ35が通過可能
なコンテナ入口48を設け、その入口48からコンテナ
35を直接コンテナマガジン31’の各ケージ34’に
乗せ上げるようにしている。他の構造や作用については
第2実施例と同様である。
【0035】また、図9及び図10は、第4実施例を示
している。この例においては、エレベータ2の出入口3
に設けたボックス壁51の内部壁面に、コンテナマガジ
ン52を形成する枠形フレーム53をスライド可能に設
け、そのフレーム53を左右動シリンダ54と昇降シリ
ンダ55により上下左右の任意の位置に移動できるよう
にしている。
している。この例においては、エレベータ2の出入口3
に設けたボックス壁51の内部壁面に、コンテナマガジ
ン52を形成する枠形フレーム53をスライド可能に設
け、そのフレーム53を左右動シリンダ54と昇降シリ
ンダ55により上下左右の任意の位置に移動できるよう
にしている。
【0036】上記フレーム53には棚56が設けられ、
その棚56とフレーム53の底面にコンテナ35の車輪
用レール57が取付けてあり、この各レール57上に複
数のコンテナ35が載せられている。
その棚56とフレーム53の底面にコンテナ35の車輪
用レール57が取付けてあり、この各レール57上に複
数のコンテナ35が載せられている。
【0037】また、ボックス壁51の前面に物品投入口
58が設けられ、ボックス壁51前側のフロアには、上
述した第2及び第3実施例と同じ構造の移載装置43が
設けられている。
58が設けられ、ボックス壁51前側のフロアには、上
述した第2及び第3実施例と同じ構造の移載装置43が
設けられている。
【0038】また、上記フレーム53の端面には、複数
のゴムローラ59が取付けられ、このローラの案内によ
り、ボックス壁51内部の垂直面をフレーム53が円滑
に移動すると共に、前後方向に倒れないように支持して
いる。
のゴムローラ59が取付けられ、このローラの案内によ
り、ボックス壁51内部の垂直面をフレーム53が円滑
に移動すると共に、前後方向に倒れないように支持して
いる。
【0039】上記の構造では、左右動シリンダ54と昇
降シリンダ55の作動によりフレーム53を上下左右に
移動させて、各コンテナ35を順に出入口3と向き合う
位置に移動させ、投入口58から各コンテナ35に物品
を投入する。そして、各コンテナ35が満杯になった時
点で、移載装置43によりコンテナ35をリフタ20の
収容室21に移し替える。
降シリンダ55の作動によりフレーム53を上下左右に
移動させて、各コンテナ35を順に出入口3と向き合う
位置に移動させ、投入口58から各コンテナ35に物品
を投入する。そして、各コンテナ35が満杯になった時
点で、移載装置43によりコンテナ35をリフタ20の
収容室21に移し替える。
【0040】図11は第5実施例を示し、この例では、
上記第4実施例における枠形フレーム53の内部に、複
数のコンテナ35を収納する小型フレーム60を移動可
能に設けている。また、この小型フレーム60に、枠形
フレーム53に取付けた左右動シリンダ54を取付けて
おり、各コンテナ35の左右方向の動きの支点を枠形フ
レーム53の内側においている。他の構造や作用につい
ては第4実施例と同じである。
上記第4実施例における枠形フレーム53の内部に、複
数のコンテナ35を収納する小型フレーム60を移動可
能に設けている。また、この小型フレーム60に、枠形
フレーム53に取付けた左右動シリンダ54を取付けて
おり、各コンテナ35の左右方向の動きの支点を枠形フ
レーム53の内側においている。他の構造や作用につい
ては第4実施例と同じである。
【0041】なお、上述した第2乃至第5実施例におい
て、識別部材24等のコンテナの識別構造や、各コンテ
ナの満杯検知、コンテナの移し替え時の位置決め等の構
造は、前述した第1実施例と同様とすることができる。
て、識別部材24等のコンテナの識別構造や、各コンテ
ナの満杯検知、コンテナの移し替え時の位置決め等の構
造は、前述した第1実施例と同様とすることができる。
【0042】また、第1から第5実施例までの5方式を
個別に説明したが、これらの各方式の各部分を組合せた
り、物品の投入の向きを組合せるようにしてもよい。
個別に説明したが、これらの各方式の各部分を組合せた
り、物品の投入の向きを組合せるようにしてもよい。
【0043】さらに、各実施例においてはコンテナを上
下に2段で配列したが、3段以上に配列させてもよい。
下に2段で配列したが、3段以上に配列させてもよい。
【0044】
【効果】以上のように、この発明の第一の手段は、エレ
ベータの出入口に複数のコンテナを上下方向に配列して
保持し、その各コンテナを任意に出入口に向き合せるの
で、コンテナの待機スペースを大幅に小型化でき、環境
に対する悪影響もなくすことができる。
ベータの出入口に複数のコンテナを上下方向に配列して
保持し、その各コンテナを任意に出入口に向き合せるの
で、コンテナの待機スペースを大幅に小型化でき、環境
に対する悪影響もなくすことができる。
【0045】また、第二の手段では、コンテナを移載装
置によって機械的にマガジンとエレベータの間で乗り移
らせることができるので、コンテナの移し替え作業を安
全かつ確実に行なうことができる。
置によって機械的にマガジンとエレベータの間で乗り移
らせることができるので、コンテナの移し替え作業を安
全かつ確実に行なうことができる。
【0046】さらに、第三の手段では、コンテナを識別
情報により識別してその動きを制御できるので、搬送作
業全般の自動化が図れる利点がある。
情報により識別してその動きを制御できるので、搬送作
業全般の自動化が図れる利点がある。
【図1】第1実施例を示す破断斜視図
【図2】同上の縦断正面図
【図3】図2のIII −III 線からみた断面図
【図4】第2実施例を示す破断斜視図
【図5】同上の縦断正面図
【図6】同上の側面図
【図7】同上の一部を拡大して示す縦断正面図
【図8】第3実施例を示す縦断正面図
【図9】第4実施例を示す縦断正面図
【図10】図9のX−X線からみた側面図
【図11】第5実施例を示す側面図
【図12】従来例を示す縦断正面図
2 エレベータ 3 出入口 4、31、52 コンテナマガジン 8、35 コンテナ 14、43 移載装置 20 リフタ 21 コンテナ収容室 24 識別シート 25 読取り装置
Claims (3)
- 【請求項1】エレベータを用いて物品を搬送する搬送装
置であって、エレベータの出入口に、物品を収容する複
数個のコンテナを上下方向に複数段で配列した状態で保
持するコンテナマガジンを設け、そのコンテナマガジン
に、保持した各コンテナをエレベータの出入口と向き合
う位置に移動させる駆動機構を設けたことを特徴とする
物品の搬送装置。 - 【請求項2】上記エレベータの出入口に、コンテナマガ
ジンで保持したコンテナを、エレベータ内部を昇降する
リフタとコンテナマガジンとの間で乗り移らせる移載装
置を設けたことを特徴とする請求項1に記載の物品の搬
送装置。 - 【請求項3】上記各コンテナに識別情報を収納する識別
部材を取付け、コンテナマガジンには上記識別情報の読
取り装置を設け、その読取り装置と上記駆動機構とを接
続したことを特徴とする請求項1又は2に記載の物品の
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283012A JP2636992B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ごみの搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283012A JP2636992B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ごみの搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05116877A true JPH05116877A (ja) | 1993-05-14 |
| JP2636992B2 JP2636992B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=17660085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3283012A Expired - Lifetime JP2636992B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ごみの搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2636992B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005096952A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Ryoden Elevator Construction Ltd | 小荷物専用昇降機 |
| US8113760B1 (en) * | 2008-05-12 | 2012-02-14 | Sean Schroll | Secure loading system |
| WO2014017786A1 (ko) * | 2012-07-23 | 2014-01-30 | 주식회사 엠유 | 덤웨이터 시스템 |
| WO2017023962A1 (en) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | Otis Elevator Company | Intermediate transfer station |
| CN106408244A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-02-15 | 广州汇宏品牌管理有限公司 | 智能传送快递的装置、派送快递和收取快递的方法 |
| EP3456677A1 (de) * | 2017-09-15 | 2019-03-20 | Inventio AG | Aufzugartige warenverteilanordnung zum annehmen, lagern und verteilen von waren in einem gebäude |
| WO2019166525A3 (de) * | 2018-03-02 | 2019-10-24 | Thyssenkrupp Elevator Ag | Vorrichtung zum heben einer last in einem schacht mit einem spreizsystem |
| CN111620073A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-09-04 | 贵阳普天物流技术有限公司 | 一种用于高层建筑的货物配送系统及配送方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105129307B (zh) * | 2015-07-02 | 2017-07-18 | 魏淑琴 | 智能中药取药装置 |
| KR101975575B1 (ko) * | 2016-11-14 | 2019-05-07 | 박시연 | 건축물 내 재활용쓰레기 수거장치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541994A (en) * | 1977-06-07 | 1979-01-09 | Noritaka Hayashi | Device for automatically washing and sterilizing polluted article |
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| JPH01294102A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-28 | Daifuku Co Ltd | 回転式棚設備 |
| JPH0312795U (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-08 | ||
| JPH03111311A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-13 | Daifuku Co Ltd | 回転式集約設備 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP3283012A patent/JP2636992B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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| WO2017023962A1 (en) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | Otis Elevator Company | Intermediate transfer station |
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| CN106408244B (zh) * | 2016-11-24 | 2024-01-26 | 广州汇宏品牌管理有限公司 | 智能传送快递的装置、派送快递和收取快递的方法 |
| EP3456677A1 (de) * | 2017-09-15 | 2019-03-20 | Inventio AG | Aufzugartige warenverteilanordnung zum annehmen, lagern und verteilen von waren in einem gebäude |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2636992B2 (ja) | 1997-08-06 |
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