JPH05117594A - スタンパ裏打ち装置 - Google Patents
スタンパ裏打ち装置Info
- Publication number
- JPH05117594A JPH05117594A JP30970091A JP30970091A JPH05117594A JP H05117594 A JPH05117594 A JP H05117594A JP 30970091 A JP30970091 A JP 30970091A JP 30970091 A JP30970091 A JP 30970091A JP H05117594 A JPH05117594 A JP H05117594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamper
- backing material
- adhesive
- backing
- adhesive surface
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 裏打ち材をスタンパに接着する場合、気泡の
発生を防止する。 【構成】 裏打ち材反転部1により裏打ち材5の接着面
6を下向きに反転し、裏打ち材5の接着面6に塗布した
接着剤9がつらら状に垂れ下がることを利用して気泡の
発生を防止する。
発生を防止する。 【構成】 裏打ち材反転部1により裏打ち材5の接着面
6を下向きに反転し、裏打ち材5の接着面6に塗布した
接着剤9がつらら状に垂れ下がることを利用して気泡の
発生を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板を裏打ち材に接着
する装置に関し、特に、光ディスク用スタンパを裏打ち
材に接着する装置に関する。
する装置に関し、特に、光ディスク用スタンパを裏打ち
材に接着する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスタンパ裏打ち装置は図3に示す
ように、スタンパ上下移動部10と、上下位置制御用モ
ータ3と、接着剤塗布部4とを備えていた。
ように、スタンパ上下移動部10と、上下位置制御用モ
ータ3と、接着剤塗布部4とを備えていた。
【0003】スタンパ7の下方に置いた裏打ち材5へ接
着剤塗布部4から接着剤を塗布した後、上下位置制御用
モータ3によりスタンパ上下移動部10を下降し、裏打
ち材5の接着面6とスタンパ7の接着面8とを接着剤1
1で接着させていた。
着剤塗布部4から接着剤を塗布した後、上下位置制御用
モータ3によりスタンパ上下移動部10を下降し、裏打
ち材5の接着面6とスタンパ7の接着面8とを接着剤1
1で接着させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスタン
パ裏打ち装置によるスタンパと裏打ち材との接着開始時
の状態を図4に模式的に示す。
パ裏打ち装置によるスタンパと裏打ち材との接着開始時
の状態を図4に模式的に示す。
【0005】裏打ち材5の接着面6は、上方を向いてい
るので、塗布した接着剤11は、図4に示すように広が
り、その表面には凹凸が存在する。
るので、塗布した接着剤11は、図4に示すように広が
り、その表面には凹凸が存在する。
【0006】この状態でスタンパ7と接触すると、塗布
した接着剤11の凸部分が先にスタンパ7の接着面8と
接触するため、接着剤表面の凹凸のつくる空間が気泡1
2となって接着剤層中に残る。
した接着剤11の凸部分が先にスタンパ7の接着面8と
接触するため、接着剤表面の凹凸のつくる空間が気泡1
2となって接着剤層中に残る。
【0007】接着剤層中に気泡が12が残ると、裏打ち
後のスタンパ7に起伏が生じ、スタンパ7からパターン
を転写する成形品にも起伏が転写され、成形品の特性に
悪影響を与えるという欠点がある。
後のスタンパ7に起伏が生じ、スタンパ7からパターン
を転写する成形品にも起伏が転写され、成形品の特性に
悪影響を与えるという欠点がある。
【0008】本発明の目的は、接着剤層中に気泡が残ら
ずに裏打ち材とスタンパを接着できるスタンパ裏打ち装
置を提供することにある。
ずに裏打ち材とスタンパを接着できるスタンパ裏打ち装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るスタンパ裏打ち装置においては、ベー
スと、裏打ち材上下移動部と、裏打ち材反転部とを有す
るスタンパ裏打ち装置であって、ベースは、スタンパの
接着面を上向きにして該スタンパを支持するものであ
り、裏打ち材上下移動部は、ベースに対して上下方向に
移動するものであり、裏打ち材反転部は、裏打ち材上下
移動部に反転可能に支持され、裏打ち材の接着面を上下
に反転させるものである。
め、本発明に係るスタンパ裏打ち装置においては、ベー
スと、裏打ち材上下移動部と、裏打ち材反転部とを有す
るスタンパ裏打ち装置であって、ベースは、スタンパの
接着面を上向きにして該スタンパを支持するものであ
り、裏打ち材上下移動部は、ベースに対して上下方向に
移動するものであり、裏打ち材反転部は、裏打ち材上下
移動部に反転可能に支持され、裏打ち材の接着面を上下
に反転させるものである。
【0010】また、裏打ち材の接着面を下向きにして接
着剤をつらら状にし、裏打ち材とスタンパとを接合する
ものである。
着剤をつらら状にし、裏打ち材とスタンパとを接合する
ものである。
【0011】また、上向きに反転された裏打ち材の接着
面に接着剤を塗布する接着剤塗布部を有するものであ
る。
面に接着剤を塗布する接着剤塗布部を有するものであ
る。
【0012】
【作用】裏打ち材を上に、スタンパを下にして配置し、
裏打ち材の接着面を反転させて下向きにし、裏打ち材と
スタンパとを接着する。
裏打ち材の接着面を反転させて下向きにし、裏打ち材と
スタンパとを接着する。
【0013】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す一部断面下正面図
である。
る。図1は、本発明の一実施例を示す一部断面下正面図
である。
【0014】図において、ベース13上に2本のポスト
14a,14bを垂直に植設し、2本のポスト14a,
14bの頂部をブラケット15により連結固定する。
14a,14bを垂直に植設し、2本のポスト14a,
14bの頂部をブラケット15により連結固定する。
【0015】裏打ち材上下移動部2は、2本のポスト1
4a,14bに上下方向に摺動可能に支持されている。
また、1本のポスト14aには、ねじ棒16が平行に添
わせてあり、ねじ棒16は、ブラケット15とベース1
3との間に回転可能に軸支され、その一端が上下位置制
御用モータ3に連結されている。
4a,14bに上下方向に摺動可能に支持されている。
また、1本のポスト14aには、ねじ棒16が平行に添
わせてあり、ねじ棒16は、ブラケット15とベース1
3との間に回転可能に軸支され、その一端が上下位置制
御用モータ3に連結されている。
【0016】また裏打ち材上下移動部2には、ねじ棒1
6が螺合され、裏打ち材上下移動部2がねじ棒16の回
転により上下方向に送りが与えられる。
6が螺合され、裏打ち材上下移動部2がねじ棒16の回
転により上下方向に送りが与えられる。
【0017】さらに、裏打ち材上下移動部2には、裏打
ち材反転部1が軸1aのまわりに180°反転可能に取
付けられている。裏打ち材反転部1の一面に裏打ち材5
が取付けられ、裏打ち材5に対向してスタンパ7がベー
ス13上に設置される。
ち材反転部1が軸1aのまわりに180°反転可能に取
付けられている。裏打ち材反転部1の一面に裏打ち材5
が取付けられ、裏打ち材5に対向してスタンパ7がベー
ス13上に設置される。
【0018】また、裏打ち材5に接着剤を塗布する接着
剤塗布部4が設けられている。
剤塗布部4が設けられている。
【0019】本装置は、裏打ち材5とスタンパ7の装着
位置が従来の装置とは全く逆となり、スタンパ7の上方
に裏打ち材5を装着する。また、はじめは裏打ち材5の
接着面6を上向きとし、接着剤塗布部4から接着剤を塗
布することは従来の装置と同様であるが、裏打ち材反転
部1により裏打ち材の接着面6を反転させ下方に向ける
ことにより、塗布後反転した接着剤9のようにつらら状
にすることが特徴である。
位置が従来の装置とは全く逆となり、スタンパ7の上方
に裏打ち材5を装着する。また、はじめは裏打ち材5の
接着面6を上向きとし、接着剤塗布部4から接着剤を塗
布することは従来の装置と同様であるが、裏打ち材反転
部1により裏打ち材の接着面6を反転させ下方に向ける
ことにより、塗布後反転した接着剤9のようにつらら状
にすることが特徴である。
【0020】さらに、上下位置制御用モータ3により、
裏打ち材上下移動部2を下降させていくと、図2に模式
的に示すようにスタンパ7の接着面8と接着剤のつらら
状になった頂点から接触が開始することにより、接着剤
表面の凹凸がつくる空間が発生せずに裏打ち材5とスタ
ンパ7を接着できる。
裏打ち材上下移動部2を下降させていくと、図2に模式
的に示すようにスタンパ7の接着面8と接着剤のつらら
状になった頂点から接触が開始することにより、接着剤
表面の凹凸がつくる空間が発生せずに裏打ち材5とスタ
ンパ7を接着できる。
【0021】本装置を用い、接着剤粘度は約1000c
ps、裏打ち材の接着面6とスタンパの接着面8の面粗
度は約0.5Sとして裏打ち材とスタンパ7を接着した
後、本裏打ちしたスタンパを用い、2P法により成形し
た基板は良好な特性を示した。
ps、裏打ち材の接着面6とスタンパの接着面8の面粗
度は約0.5Sとして裏打ち材とスタンパ7を接着した
後、本裏打ちしたスタンパを用い、2P法により成形し
た基板は良好な特性を示した。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、接着剤を
裏打ち材に塗布した後、裏打ち材の接着面を下方に向
け、塗布した接着剤をつらら状にすることにより、スタ
ンパの接着面と接着剤のつらら状になった頂点から接触
が開始するため、接着剤表面の凹凸がつくる空間が発生
せず、接着剤層中に気泡が残らずに裏打ち材とスタンパ
7の接着ができるという効果がある。
裏打ち材に塗布した後、裏打ち材の接着面を下方に向
け、塗布した接着剤をつらら状にすることにより、スタ
ンパの接着面と接着剤のつらら状になった頂点から接触
が開始するため、接着剤表面の凹凸がつくる空間が発生
せず、接着剤層中に気泡が残らずに裏打ち材とスタンパ
7の接着ができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す一部断面した正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明による裏打ち材と被裏打ち材との接着開
始時の状態を示す拡大図である。
始時の状態を示す拡大図である。
【図3】従来の裏打ち装置の断面図である。
【図4】従来の裏打ち装置による裏打ち材と被裏打ち材
との接着開始時の状態を示す拡大図である。
との接着開始時の状態を示す拡大図である。
1 裏打ち材反転部 2 裏打ち材上下移動部 3 上下位置制御用モータ 4 接着剤塗布部 5 裏打ち材 6 裏打ち材の接着面 7 スタンパ 8 スタンパの接着面 9 塗布後反転した接着剤 10 スタンパ上下移動部 11 塗布した接着剤 12 気泡
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースと、裏打ち材上下移動部と、裏打
ち材反転部とを有するスタンパ裏打ち装置であって、 ベースは、スタンパの接着面を上向きにして該スタンパ
を支持するものであり、 裏打ち材上下移動部は、ベースに対して上下方向に移動
するものであり、 裏打ち材反転部は、裏打ち材上下移動部に反転可能に支
持され、裏打ち材の接着面を上下に反転させるものであ
ることを特徴とするスタンパ裏打ち装置。 - 【請求項2】 裏打ち材の接着面を下向きにして接着剤
をつらら状にし、裏打ち材とスタンパとを接合すること
を特徴とする請求項1に記載のスタンパ裏打ち装置。 - 【請求項3】 上向きに反転された裏打ち材の接着面に
接着剤を塗布する接着剤塗布部を有することを特徴とす
る請求項1に記載のスタンパ裏打ち装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30970091A JPH05117594A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | スタンパ裏打ち装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30970091A JPH05117594A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | スタンパ裏打ち装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05117594A true JPH05117594A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17996233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30970091A Pending JPH05117594A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | スタンパ裏打ち装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05117594A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1291812A2 (en) * | 1996-02-09 | 2003-03-12 | Seiko Instruments Inc. | Display unit, manufacturing method of the same and electronic device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179283A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-20 | Hitachi Chem Co Ltd | 接着フイルムの製造方法 |
| JPH04235769A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-24 | Toshiba Corp | 接着装置 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP30970091A patent/JPH05117594A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179283A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-20 | Hitachi Chem Co Ltd | 接着フイルムの製造方法 |
| JPH04235769A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-24 | Toshiba Corp | 接着装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1291812A2 (en) * | 1996-02-09 | 2003-03-12 | Seiko Instruments Inc. | Display unit, manufacturing method of the same and electronic device |
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