JPH0511802A - 電子装置の自動プログラミング方法 - Google Patents

電子装置の自動プログラミング方法

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JPH0511802A
JPH0511802A JP3117427A JP11742791A JPH0511802A JP H0511802 A JPH0511802 A JP H0511802A JP 3117427 A JP3117427 A JP 3117427A JP 11742791 A JP11742791 A JP 11742791A JP H0511802 A JPH0511802 A JP H0511802A
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JP
Japan
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stored
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parameter
periodicity
user
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Application number
JP3117427A
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English (en)
Inventor
Kazuya Sako
和也 佐古
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子チューナ、電子グラフィックイコライ
ザ、音場制御装置、ビデオテープレコーダ等の電子装置
の操作条件を自動的に設定するための自動プログラミン
グ方法に関し、ユーザの操作傾向の特徴を見い出して、
それに従って自動的に操作条件をプログラミングする自
動プログラミング方法を提供することを目的とする。 【構成】 パラメータPa の設定が一定時間以上持続し
たら、それを優先度および選択回数とともにパラメータ
登録テーブルに格納する。格納しようとするパラメータ
a が既に格納されているパラメータP4 と等しいとき
は((a)欄)選択回数を1増加し、優先順位の書替えを
行なう((b)欄)。選択回数が2以上となったものにつ
いて、時間帯ごとに時間テーブルに格納し、この時間テ
ーブルの内容に従って操作パラメータの自動設定を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子チューナ、電子グ
ラフィックイコライザ、音場制御装置、ビデオテープレ
コーダ等の電子装置の操作条件を自動的に設定するため
の自動プログラミング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子チューナ、電子グラフィックイコラ
イザ、音場制御装置、ビデオテープレコーダ等の電子装
置は、機能の多様化、高度化とともに操作が多様化、複
雑化しており、できるだけ簡素な手順で操作ができるよ
うにすることが望まれている。このための手段として、
従来からプリセット機能が採用されている。これは例え
ば電子チューナにおいては、いくつかのプリセットキー
に対応して受信周波数を記憶しておき、ユーザはプリセ
ットキーを選択して押すことにより所望の周波数に同調
するというものである。また、電子グラフィックイコラ
イザにおいては、個々のプリセットキーに対応してイコ
ライザ特性すなわち、いくつかの周波数における減衰量
の組み合わせが記憶され、ユーザは煩雑な操作をするこ
となくプリセットキーを押すだけで所望のイコライザ特
性を選択することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしそれでも、ユー
ザは最低限プリセットキーの操作をしなければならず、
また、購入時に設定されている操作条件以外の状態を選
択したいときは、ユーザ自身がプリセットのパラメータ
を変更する操作をしなければならない。特に車載用の装
置の場合、安全のためにも、必要な操作はできるだけ少
ないことが望ましい。
【0004】したがって本発明の目的は、ユーザの操作
傾向の特徴を見い出して、それに従って自動的に操作条
件をプログラミングする自動プログラミング方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成する本
発明の電子装置の自動プログラミング方法は、 i)ユーザが設定可能な1つ以上の操作パラメータにつ
いて、ユーザが設定する操作パラメータの値を監視し、 ii)所定時間以上同じ値が保持されたとき、その操作パ
ラメータの値または値の組からなる操作条件を記憶し、 iii) 記憶された操作条件の周期性を判定し、 iv) 判定により一定以上の周期性が認められた操作条件
について、周期性が認められた時間帯において、その操
作条件を自動的に設定する各段階を具備することを特徴
とするものである。
【0006】
【作用】一般に、人がする電子装置の操作には一定の時
間的周期性があることが多い。例えば、車に搭載された
電子チューナ、電子グラフィックイコライザおよび音場
制御装置からなるシステムの場合、朝の通勤時間帯にお
いては、ニュースを聞くため、ニュースを放送している
局に同調し、イコライザ特性および残響特性をニュース
番組に合わせて音声が明瞭になるように設定する。また
帰りの時間帯においては音楽番組を放送している局に同
調し、それに合わせてイコライザ特性および残響特性を
設定するという様に1日を周期とする周期性がある。ま
た、一週間を周期とする周期性がある場合もある。
【0007】したがって、この様な操作条件の周期性を
判断し、それに合わせて操作条件を自動的にプログラミ
ングすることにより、プリセットパラメータの設定およ
びプリセットキーの選択等の操作をすることなく、ユー
ザが好む操作条件を自動的に再現することができるよう
になる。
【0008】
【実施例】本発明を電子チューナのプリセット機能に適
用した例について説明する。図1は電子チューナの概略
ブロック図である。チューナ10は同調回路、検波回路、
増幅回路等を備え、所望の周波数の電波に同調し検波し
増幅してオーディオ信号を出力する。マイクロコンピュ
ータ12はCPU ,ROM ,RAM 、入出力インターフェースを
備え、キーマトリックス14を介してユーザから与えられ
る指令に応じて、チューナ10内の局部発振信号をつくる
PLLシンセサイザに分周比を与えることにより、チュ
ーナ10の受信周波数を制御する。表示器16は受信周波数
等の動作状態の表示を行なう。
【0009】図2および図3は本発明の第1の実施例を
説明するための図である。図2は一定時間以上選択され
たパラメータを記憶し、その選択された回数のカウント
および過去に選択されたが最近では選択されなくなった
パラメータの整理を行なうためのパラメータ登録テーブ
ルの内容を表わし、図3はパラメータ登録テーブルの内
容により反復性ありと判断されたパラメータの選択され
た時間を30分間隔の時間帯ごとに記憶する時間テーブル
を表わす。この時間テーブルの内容に基づいて、自動的
にパラメータが設定される。
【0010】図2の各欄の上段は記憶されたパラメータ
すなわち周波数の値を示し、中段は優先順すなわち入力
された順番を示し、下段は過去に選択された回数を示
す。いま(a)欄に示すように周波数P1 ,P4
2 ,P5 ,P6 ,P3 がパラメータ登録テーブルに記
憶されており、ユーザの操作で周波数Pa に同調され、
それが一定時間続いたものとする。周波数Pa に保持さ
れた時間が所定値を超えると、その周波数はユーザが好
む局の周波数であると判断してパラメータ登録テーブル
に記憶する。
【0011】新たに記憶すべき周波数Pa が既に記憶さ
れている周波数P4 と値が等しい場合、(b)欄に示す
ように、P4 の優先度は最優先を示す1となり、選択さ
れた回数は1増加されて2となる。また、P4 よりも優
先度が高かったパラメータP 1 ,P2 およびP3 の優先
度が1増加される。なお、選択回数が10以上となったら
10に保持するものとする。
【0012】一定時間以上選択されたパラメータで、選
択回数が2回以上であるパラメータについては、周期性
ありと判断し、その時の選択時間帯を図3に示す時間テ
ーブルに記憶する。上記の例では、例えば(a)欄に示
すように既に時間テーブルにいくつかのパラメータが記
憶されているものとすると、(b)欄に示すように選択
回数が2回以上となった周波数P4 が、その最後の選択
時間帯を18時〜18時30分とすると、その時間帯に記憶さ
れる。それによって、これ以後は18時〜18時30分の時間
帯において、チューナ10には自動的に周波数P4 が設定
されるようになる。
【0013】図2に戻って、さらに(c)欄に示すよう
に、P1 〜P6 のいずれとも異なる周波数Pb が選択さ
れ、それが一定時間以上持続した場合には、最も優先度
の低いパラメータP6 との入れ替えが行なわれる。この
入れ替えにより消去されるパラメータP6 は、図3
(c)欄および(d)欄に示すように時間テーブルから
も消去される。したがってP6 が記憶されていた時間帯
18時30分〜19時において、周波数P6 の自動設定は解除
される。
【0014】なお、前述の例では、時間テーブルの内容
に従って自動的にパラメータの設定が行なわれるが、ユ
ーザが操作することのできる自動プラグラミング実行ス
イッチを設け、これがオフであるときは自動設定は行な
わず、音または表示によりユーザに知らせる構成とする
こともできる。また、パラメータ登録テーブルの内容を
プリセットキーと対応させることにより、一定時間以上
選択されたパラメータを、新しいものから自動的にプリ
セットし、ユーザがプリセットキーを押すだけで所望の
パラメータが設定されるようにすることも可能となる。
この場合には、パラメータの大きさの順番、例えば電子
チューナでは、受信周波数の大きさの順番に並べ換えを
行なうことが、操作性の点で好適である。
【0015】図4〜図6は図2および図3を参照して説
明した本発明の第1の実施例を実現するためのマイクロ
コンピュータ12の処理のフローチャートである。図4は
図2のパラメータ登録テーブルおよび図3の時間テーブ
ルに格納するための処理のメインフローチャートであ
る。チューナ10の電源スイッチがオンされたとき(ステ
ップa)、電源オン時に必要な処理を行ない(ステップ
b)、現在時刻Tを操作開始時刻T0 に代入し(ステッ
プc)、その他の必要な処理(ステップl)へ合流す
る。電源スイッチがオフされたときは(ステップd)、
電源オフ時に必要な処理を行ない(ステップe)、T−
0の値、すなわち現在のパラメータが保持されている
時間が所定の定数を超えているか否かを判定する(ステ
ップf)。T−T0 が所定の定数以上であれば、ユーザ
が好む設定であると判断して、格納処理(後述)を行な
い(ステップg)、ステップlに合流する。
【0016】パラメータの変更があったときも(ステッ
プh)、T−T0 の値の判定を行ない(ステップi)、
T−T0 の値が所定の定数以上であるときは格納処理を
行ない(ステップj)、現在時刻Tを操作開始時刻T0
に代入して(ステップk)、ステップlに合流する。以
上の処理により一定時間以上保持されたパラメータにつ
いて、格納処理が行なわれることになる。
【0017】図5は図4のステップgおよびjの格納処
理の詳細を表わすフローチャートである。まず、格納し
ようとするパラメータまたはパラメータの組がパラメー
タ登録テーブルに既に格納されているか否かを判定する
(ステップa)。格納されていなければ、図2(c),
(d)で説明したように、最も優先度の低いパラメータ
との入れ替えを行ない(ステップb)、優先順位の書替
えを行ない(ステップc)、パラメータの大きさの順に
並べ換えを行なう(ステップd)。さらに、図3(c),
(d)で説明したように、入れ替えでパラメータ登録テ
ーブルから消去されたパラメータを時間テーブルからも
消去する(ステップe)。
【0018】格納しようとするパラメータと同じものが
既にパラメータ登録テーブルに格納されているときは、
優先順位の書き換えのみを行なうとともに(ステップ
f)、そのパラメータが選択された回数を1増加させ
(ステップg)、選択回数が10以上となったら10に保持
する(ステップh,i)。さらに選択回数が2またはそ
れ以上であるとき(ステップj)、時間テーブル内で開
始時刻T0 から現在時刻Tの期間に相当する個所に現在
選択されているパラメータの値を格納する(ステップ
k)。
【0019】以上の処理により、パラメータ登録テーブ
ルおよび時間テーブルに受信周波数等の操作パラメータ
が格納される。前述したように、パラメータ登録テーブ
ルの内容はそのままプリセットキーのための設定値とし
て利用することができる。図6は、この時間テーブルに
従って自動的に操作パラメータを設定するための処理の
フローチャートである。この処理は30分毎に発生する時
間割込みにより起動される。最初にチューナ10の電源が
オンであるか否かを判定し(ステップa)、オンである
ときステップb以下の処理を行なう。発生した割込みの
発生時刻に対応する時間テーブルの内容を調べ(ステッ
プb)、そこにパラメータが格納されていれば、次に自
動実行スイッチがオンであるか否かを判定する(ステッ
プc)。自動実行スイッチがオンであるときは、時間テ
ーブル内のパラメータをチューナ10に設定し(ステップ
e)、オフであるときは音または表示によりメッセージ
を出力するのみとする(ステップd)。
【0020】以上は、電子チューナの場合について説明
したが、電子グラフィックイコライザ、音場制御装置に
も適用可能であることは勿論である。ただし、電子グラ
フィックイコライザの場合は各周波数のレベル、音場制
御装置の場合には残響時間と残響音のレベルというよう
に、複数のパラメータの組み合わせとなり、パラメータ
の一致・不一致の判定の際には、すべてのパラメータが
一致するか否かを判定することになる。
【0021】また、時間テーブルへの書き込みはパラメ
ータ登録テーブルを介して行なわれるが、時間テーブル
の内容を、その各スロット毎にパラメータの値と選択回
数を書込める様に構成し、同一時間帯の同一のパラメー
タが選択されたとき、時間帯毎にその回数をカウント
し、所定回数以上となったら、その時間帯において自動
実行させる様に構成することもできる。そして、前述の
例では時間テーブルは24時間を周期としているが、図7
に示すように曜日毎にテーブルを持ち、一週間の周期性
を判断する構成としても良い。この構成はビデオテープ
レコーダの場合に好適である。図7の各欄において、上
側の数字は選択されたチャネルを示し、下側の数字は選
択された回数を示す。中央の記号はRは記録モードを、
Xは再生等のその他のモードを示す。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、ユーザが好む操作およびその周期性を自動的に判断
し、それによって自動的に電子装置の操作をプログラム
する自動プログラミング方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される電子装置の一例としての電
子チューナの概略構成を表わすブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例を説明するための図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施例を説明するための図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例を実現するためのマイク
ロコンピュータの処理のフローチャートである。
【図5】図4における格納処理の詳細を表わすフローチ
ャートである。
【図6】本発明の第1の実施例を実現するためのマイク
ロコンピュータの割込処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【図7】本発明の第2の実施例を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
10…チューナ 12…マイクロコンピュータ 14…キーマトリックス 16…表示器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 i)ユーザが設定可能な1つ以上の操作
    パラメータについて、ユーザが設定する操作パラメータ
    の値を監視し、 ii)所定時間以上同じ値が保持されたとき、その操作パ
    ラメータの値または値の組からなる操作条件を記憶し、 iii) 記憶された操作条件の周期性を判定し、 iv) 判定により一定以上の周期性が認められた操作条件
    について、周期性が認められた時間帯において、その操
    作条件を自動的に設定する各段階を具備することを特徴
    とする電子装置の自動プログラミング方法。
  2. 【請求項2】 前記段階ii)において、操作条件ととも
    に各操作条件ごとにその繰り返し回数を記憶し、 前記段階iii)において、繰り返し回数が所定値以上であ
    る操作条件を周期性ありと判定し、 前記段階iv) において周期性ありと判定された操作条件
    の最後の実施時間帯を周期性が認められた時間帯とする
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記段階ii)において、操作条件を時間
    帯ごとに記憶するとともに各時間帯ごとに同一の操作条
    件が繰り返されたときの繰り返し回数を記憶し、 前記段階iii)において、該時間帯ごとに該繰り返し回数
    が所定値以上である操作条件を周期性ありと判定する請
    求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記電子装置は自動プログラミング実行
    スイッチを具備し、前記段階iv) において、該自動プロ
    グラミング実行スイッチがオフであるとき、操作条件の
    自動設定を禁止するとともに、該操作条件を設定すべき
    ことをユーザに知らせる信号を出力する請求項1,2ま
    たは3記載の方法。
JP3117427A 1991-05-22 1991-05-22 電子装置の自動プログラミング方法 Pending JPH0511802A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010109