JPH0511937Y2 - - Google Patents

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JPH0511937Y2
JPH0511937Y2 JP14657487U JP14657487U JPH0511937Y2 JP H0511937 Y2 JPH0511937 Y2 JP H0511937Y2 JP 14657487 U JP14657487 U JP 14657487U JP 14657487 U JP14657487 U JP 14657487U JP H0511937 Y2 JPH0511937 Y2 JP H0511937Y2
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JP
Japan
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workpiece
slide block
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lever
movable
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JP14657487U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、種々の加工を施すワークを、スライ
ド又は回転可能なステージ等に基準位置決めする
機構に関する技術である。
従来の技術 一般にワークに種々の加工処理を施すために、
定位置に位置決めを行うが、この場合完全に固定
せずに、ある程度の可動範囲を設ける必要がある
ことがある。そこで従来は、例えば第3図に示す
ように、位置決用の基準ローラ6をスライドプラ
ンジヤ7及び加圧ばね8を介して突出取付した作
業スライドブロツク1を、作業スライドガイド2
を介在させて摺動させて、アライメントスライド
ブロツク4に設けられている基準ベース5の凹所
5′へ、前述の基準ローラ6がほぼ対応するよう
に押し付けておき、アライメントスライドガイド
3を介在させて、適切な可動範囲で水平方向に微
動できるようにしている。
考案が解決しようとする問題点 ところが上述した従来の方法では、可動範囲を
適切に設けることは可能であるが、可動の推力が
設定しにくく、大きくなりがちであつた。又、基
準位置を出すための基準ローラ6やスライドガイ
ド2,4の加圧ガイドの遊びの量を少なくするこ
とが難しいために、精度もさほど期待できなかつ
た。したがつて、ごく微小の可動範囲とある程度
精度をもつた基準位置が必要な場合には不適合で
あつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記問題点を解消するために提案す
るもので、移動ワークを取付けたアライメントス
ライドブロツクに揺動可能に取付けられたレバー
に突出設定された複数個のナイフエツジの少くと
も一つを、挿着のために送り動作する作業スライ
ドブロツクのベースへ弾性的に押圧接触させるこ
とを特徴とするアライメント機構である。
作 用 本考案によれば、レバーの二個のナイフエツジ
の少くとも一個がベースと接触して、微小揺動の
支点又は摺動点としての役割を果たすので、移動
ワークの挿着が精度よく可動範囲を設定させて行
える。また、レバーの揺動加減により、挿着精度
を定めることができる。
実施例 第1図は、本考案の一実施例を示すワークのア
ライメント機構の概略正面図で、静止したコラム
10の摺動壁面に、作業スライドガイド11を介
して作業スライドブロツク12が接している点で
は、従来と同様である。そして作業スライドブロ
ツク12は、アライメントスライドガイド13を
介して、横倒しL字型のアライメントスライドブ
ロツク14の水平壁面と接している点も同様であ
る。
さて、本考案では、位置決め作業を、アライメ
ントスライドブロツク14の垂直外壁にワークチ
ツク15にて引掛け固着された移動ワーク16
を、相手ワークホルダ17に固定された嵌合相手
ワーク18の嵌合凹部19へ、押し込み挿着させ
て成就している。
この実施例の最も特徴が表われている点は、移
動ワーク16を嵌合凹部19へ挿着させる時に、
両者間に僅かなずれを生じていても、好適に倣わ
せて挿着できることである。すなわち、ねじ軸等
の送り機構20で駆動される作業スライドブロツ
ク12と、アライメントスライドブロツク14と
は、軸受21及び支点軸22にて、アライメント
スライドブロツク14の側に、回動可能に取付け
られ、作業スライドブロツク12に固着されてい
るベース23に、2箇所に離隔して突出固設され
ているナイフエツジ24a,24bを、加圧押え
ばね25にて押圧しているL字型のレバー26に
て係合している。
したがつて、移動ワーク16と嵌合凹部19と
が僅かに嵌合ずれがある時には、第2図a,bに
示すようにレバー26が微小揺動して倣い挿着す
る。つまり、移動ワーク16が図1で若干右方に
それている場合には、第2図aの通り、レバー2
6がナイフエツジ24aのみでベース23と接触
し、加圧押さえばね25を、少々縮めながら、矢
印A方向へ微揺動しながら嵌合する。逆に若干左
方にそれている場合には、第2図bの通り、レバ
ー26がナイフエツジ24bのみでベース23と
接触し、加圧押さえばね25を僅かに伸長しなが
ら、矢印B方向へ微揺動しながら嵌合する。尚、
移動ワーク16と嵌合凹部19とが、完璧に対応
している時は、説明するまでもないが、第2図c
の通り、ナイフエツジ24a,24bが供にベー
ス23と接触しながら、垂直に(送り方向に揃つ
て)挿着する。また、挿着具合を円滑に行わせる
ために、加圧押えばね25を加減するために、調
整ねじ27で調節してやればよい。
考案の効果 本考案を実施すると、移動ワークが、レバーの
揺動可動範囲で、嵌合相手ワークに自由に倣いな
がら挿着位置決めでき、従来のアライメント機構
よりも位置決精度を向上させしかも柔軟な挿着位
置決めが行えるので、各種作業機械のアライメン
ト機構として、著しく有益である。
また本考案は、機構として極めて簡単でありな
がら、十分な動作再現性があり、量産加工設備に
も適合し得る優れた長所がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を概略的に示した
正面図である。第2図a,b,cは、ワークに倣
つたアライメント動作の状態を示す要部概念図、
第3図は従来のアライメント機構の一例を示した
正面図である。 12……作業スライドブロツク、14……作業
スライドブロツク、16……移動ワーク、18…
…嵌合相手ワーク、19……嵌合凹部、23……
ベース、24a,24b……ナイフエツジ、25
……加圧押えばね、26……レバー、27……調
整ねじ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 嵌合相手ワークへ移動ワークを挿着して可動範
    囲で微動させながら位置決めさせる機構におい
    て、 移動ワークを取付けたアライメントスライドブ
    ロツクに揺動可能に取付けられたレバーに突出設
    定された複数個のナイフエツジの少くとも一つ
    を、挿着のために送り動作する作業スライドブロ
    ツクのベースへ弾性的に押圧接触させることを特
    徴とするアライメント機構。
JP14657487U 1987-09-25 1987-09-25 Expired - Lifetime JPH0511937Y2 (ja)

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JP14657487U JPH0511937Y2 (ja) 1987-09-25 1987-09-25

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JP14657487U JPH0511937Y2 (ja) 1987-09-25 1987-09-25

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Publication Number Publication Date
JPS6452624U JPS6452624U (ja) 1989-03-31
JPH0511937Y2 true JPH0511937Y2 (ja) 1993-03-25

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