JPH051193Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051193Y2 JPH051193Y2 JP7895384U JP7895384U JPH051193Y2 JP H051193 Y2 JPH051193 Y2 JP H051193Y2 JP 7895384 U JP7895384 U JP 7895384U JP 7895384 U JP7895384 U JP 7895384U JP H051193 Y2 JPH051193 Y2 JP H051193Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield case
- cartridge
- pick
- divided
- output terminal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は音響用ピツクアツプ・カートリツジの
シールドケースの構造に関するものである。
シールドケースの構造に関するものである。
[従来の技術]
現在音響用ピツクアツプ・カートリツジは、そ
の機械−電気変換部の変換方式により、動電型の
ムービング・コイル型、電磁型のムービング・マ
グネツト型、インデユースド・マグネツト型、ム
ービング・アイアン型等磁気発電作用を応用した
ピツクアツプ・カートリツジが主流を占めてい
る。ところで電磁型ピツクアツプ・カートリツジ
の出力電圧は約数mVが標準的であるが、コイル
のインダクタンスの影響を受け、出力インピーダ
ンスは1KHzで数百Ω以上になり、外来の電磁ノ
イズの影響をうけやすい。そのためパーマロイ薄
板で形成された筒型シールドケースで包囲し、出
力端子アースライン側に接地することにより、外
部磁界を遮断する構造が一般的であつた。第2図
はその中のムービング・マグネツト型の一例を示
す斜視図であり、機械−電気変換部1が筒型シー
ルドケース2で包囲されており、リード線3は出
力端子4のアースライン側4′に接続されている。
の機械−電気変換部の変換方式により、動電型の
ムービング・コイル型、電磁型のムービング・マ
グネツト型、インデユースド・マグネツト型、ム
ービング・アイアン型等磁気発電作用を応用した
ピツクアツプ・カートリツジが主流を占めてい
る。ところで電磁型ピツクアツプ・カートリツジ
の出力電圧は約数mVが標準的であるが、コイル
のインダクタンスの影響を受け、出力インピーダ
ンスは1KHzで数百Ω以上になり、外来の電磁ノ
イズの影響をうけやすい。そのためパーマロイ薄
板で形成された筒型シールドケースで包囲し、出
力端子アースライン側に接地することにより、外
部磁界を遮断する構造が一般的であつた。第2図
はその中のムービング・マグネツト型の一例を示
す斜視図であり、機械−電気変換部1が筒型シー
ルドケース2で包囲されており、リード線3は出
力端子4のアースライン側4′に接続されている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながらこのような機械−電気変換部を包
囲するような筒型のシールドケース構造では第3
図の概念図に示すような内部にあるヨーク5に存
在する交番磁束Fにより、シールドケース2の円
周方向に誘導逆起電流Iが発生し、これが逆に交
番磁束Fに作用して、出力信号の過渡応答特性を
劣化させる原因となつていた。
囲するような筒型のシールドケース構造では第3
図の概念図に示すような内部にあるヨーク5に存
在する交番磁束Fにより、シールドケース2の円
周方向に誘導逆起電流Iが発生し、これが逆に交
番磁束Fに作用して、出力信号の過渡応答特性を
劣化させる原因となつていた。
[考案の目的]
本考案はこの点を考慮して、該誘導逆起電流の
発生を防止したシールドケースの構造を提供する
ことを目的とする。
発生を防止したシールドケースの構造を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
次に本考案を説明する。本考案は誘導逆起電流
が流れる導体であるシールドケースを分割して非
導通部分を形成するものであり、第4図の概念図
に示すように、シールドケース2を分割してシー
ルド部材6,6′とし、誘導逆起電流が流れる円
周方向に対して直角方向、すなわち主軸方向に沿
つて少なくとも二ケ所の非導通部分を形成し、二
部材に分割するものである。非導通部分は磁気的
シールドを維持する構造をなす。そしてシールド
ケースのそれぞれの分割部分について、出力端子
アースライン側に各々独立して接地することで、
本考案をより効果的にする。
が流れる導体であるシールドケースを分割して非
導通部分を形成するものであり、第4図の概念図
に示すように、シールドケース2を分割してシー
ルド部材6,6′とし、誘導逆起電流が流れる円
周方向に対して直角方向、すなわち主軸方向に沿
つて少なくとも二ケ所の非導通部分を形成し、二
部材に分割するものである。非導通部分は磁気的
シールドを維持する構造をなす。そしてシールド
ケースのそれぞれの分割部分について、出力端子
アースライン側に各々独立して接地することで、
本考案をより効果的にする。
[実施例]
第1図は本考案をムービング・マグネツト型ピ
ツクアツプ・カートリツジに適用した実施例の斜
視図であり、上下に分割されたシールド部材6,
6′は突合わせてシールドケースとなるが、突合
わせ部分においては係合部7を形成し、かつ非接
触的に接合することにより、磁気的シールドを維
持しかつ円周方向に対して電気的非導通を達成す
ることができる。そして分割されたそれぞれのケ
ースについてはリード線3により出力端子4のア
ースライン側4′に接地されている。
ツクアツプ・カートリツジに適用した実施例の斜
視図であり、上下に分割されたシールド部材6,
6′は突合わせてシールドケースとなるが、突合
わせ部分においては係合部7を形成し、かつ非接
触的に接合することにより、磁気的シールドを維
持しかつ円周方向に対して電気的非導通を達成す
ることができる。そして分割されたそれぞれのケ
ースについてはリード線3により出力端子4のア
ースライン側4′に接地されている。
[考案の効果]
したがつて本考案により、主軸方向に沿つて二
ケ所の非導通部分を有する分割したシールドケー
スの構造は、ヨークに存在する交番磁束による誘
導逆起電流の発生を防止することができ、よつて
信号磁束変化を抑制する逆起電力が発生しないた
め、信号磁束はシールドケースからの影響を受け
ず、マグネツトの変位に直接応答することができ
る。この結果出力信号の過渡応答特性が飛躍的に
向上することが判明した。本考案はさらに動電型
であるムービング・コイル型ピツクアツプ・カー
トリツジに検討した場合、その出力電圧は0.2mV
であるため、出力インピーダンスは数+Ω以下
で、音声帯域においては、ほぼコイルの直流抵抗
に等しく、コイルのインダクダンスは極めて少な
い。したがつて磁気シールドの必要は特にない
が、静電シールドを施したものが存在する。第5
図は本考案を静電シールドを施したムービング・
コイル型ピツクアツプ・カートリツジに応用した
実施例の断面図であり、金属材料で形成されたベ
ース8、カバー9は電気的に絶縁され、樹脂10
で接着されている。そして分割されたそれぞれの
ケースについては、リード線3により出力端子4
のアースライン側4′に接地されている。
ケ所の非導通部分を有する分割したシールドケー
スの構造は、ヨークに存在する交番磁束による誘
導逆起電流の発生を防止することができ、よつて
信号磁束変化を抑制する逆起電力が発生しないた
め、信号磁束はシールドケースからの影響を受け
ず、マグネツトの変位に直接応答することができ
る。この結果出力信号の過渡応答特性が飛躍的に
向上することが判明した。本考案はさらに動電型
であるムービング・コイル型ピツクアツプ・カー
トリツジに検討した場合、その出力電圧は0.2mV
であるため、出力インピーダンスは数+Ω以下
で、音声帯域においては、ほぼコイルの直流抵抗
に等しく、コイルのインダクダンスは極めて少な
い。したがつて磁気シールドの必要は特にない
が、静電シールドを施したものが存在する。第5
図は本考案を静電シールドを施したムービング・
コイル型ピツクアツプ・カートリツジに応用した
実施例の断面図であり、金属材料で形成されたベ
ース8、カバー9は電気的に絶縁され、樹脂10
で接着されている。そして分割されたそれぞれの
ケースについては、リード線3により出力端子4
のアースライン側4′に接地されている。
第1図は本考案の一実施例によるムービング・
マグネツト型ピツクアツプ・カートリツジの部分
的破断斜視図。第2図は従来のムービング・マグ
ネツト型ピツクアツプ・カートリツジの部分的破
断斜視図。第3図は従来のシールドケースの概念
図。第4図は本考案のシールドケースの概念図。
第5図は本考案の他の実施例によるムービング・
コイル型ピツクアツプ・カートリツジの断面図。 1……機械−電気変換部、2……シールドケー
ス、3……リード線、4……出力端子、5……ヨ
ーク、6,6′……シールド部材、7……係合部、
8……ベース、9……カバー、10……樹脂。
マグネツト型ピツクアツプ・カートリツジの部分
的破断斜視図。第2図は従来のムービング・マグ
ネツト型ピツクアツプ・カートリツジの部分的破
断斜視図。第3図は従来のシールドケースの概念
図。第4図は本考案のシールドケースの概念図。
第5図は本考案の他の実施例によるムービング・
コイル型ピツクアツプ・カートリツジの断面図。 1……機械−電気変換部、2……シールドケー
ス、3……リード線、4……出力端子、5……ヨ
ーク、6,6′……シールド部材、7……係合部、
8……ベース、9……カバー、10……樹脂。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機械−電気変換部を包囲するピツクアツプ・
カートリツジの筒型シールドケースにおいて、
筒型の主軸方向に沿つて二部材に分割し、該二
部材を非導通とし磁気的シールド効果を維持し
てなる構造を特徴とした電磁型ピツクアツプ・
カートリツジ。 (2) 上下分割ケースそれぞれについて、出力端子
アースライン側に各々独立して接地した実用新
案登録請求の範囲第1項記載の電磁型ピツクア
ツプ・カートリツジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7895384U JPS60192585U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 電磁型ピツクアツプ・カ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7895384U JPS60192585U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 電磁型ピツクアツプ・カ−トリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192585U JPS60192585U (ja) | 1985-12-20 |
| JPH051193Y2 true JPH051193Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=30623410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7895384U Granted JPS60192585U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 電磁型ピツクアツプ・カ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192585U (ja) |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP7895384U patent/JPS60192585U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60192585U (ja) | 1985-12-20 |
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