JPH05119893A - 情報処理装置のヘルプ操作及び表示方式 - Google Patents

情報処理装置のヘルプ操作及び表示方式

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JPH05119893A
JPH05119893A JP3279698A JP27969891A JPH05119893A JP H05119893 A JPH05119893 A JP H05119893A JP 3279698 A JP3279698 A JP 3279698A JP 27969891 A JP27969891 A JP 27969891A JP H05119893 A JPH05119893 A JP H05119893A
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data
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Atsuko Tokuhara
厚子 徳原
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】キーを操作することによりヘルプデータを表示
するヘルプ機能を提供し、利用者の作業効率を向上する
ことのできる情報処理装置のヘルプ操作及び表示方式を
提供することにある。 【構成】編集手段4は、各キーの操作に対応するコマン
ドまたは処理を記憶するコマンド記憶手段6、各キーの
配列位置を記憶するキー配列記憶手段10、入力手段1
からコマンドを指示するキーが入力されたとき、キー配
列記憶手段10の内容を参照して入力されたキーの周辺
キーを検索しコマンド記憶手段6の内容を参照して入力
されたキーまたは周辺キーの操作に対応するコマンドま
たは処理を検索するヘルプデータ検索手段8を有し、ヘ
ルプキーでヘルプモードにした後に入力手段1からキー
が入力されると、ヘルプデータ検索手段8からの入力さ
れたキーまたはその周辺キーの操作に対応するコマンド
または処理をヘルプデータとして表示手段2に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムにおけ
るヘルプ機能に係り、特にユーザが所望とするヘルプデ
ータを検索するのに適した情報処理装置のヘルプ操作及
び表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機システムにおいて、プログラムや
データを入力・編集するエディタには、その操作方法を
利用者に説明するヘルプ機能が用意されている。このヘ
ルプ機能を用いてエディタの利用者は、マシン上で自分
の実行したい機能の操作方法を調べることができる。
【0003】現在広く使用されているエディタは、ある
機能を実行するためのコマンドをあるキーまたはキーの
並びに設定し、そのキーの並びを入力するだけで、簡単
にある機能が実行できるようになっている。例えば”se
arch”というコマンドを実行したいときには、C−s
(コントロールキーとSキーを同時に入力すること。こ
こでは省略した記述で説明する。)と入力するだけでよ
い。
【0004】このようなエディタのヘルプ機能には、次
のようなものがある。 (1)操作方法とコマンドや機能との一覧表を表示す
る。 (2)コマンド名から操作方法を調べる。例えば”sear
ch”と入力すると、”C−s”というヘルプ結果が表示
される。 (3)操作方法から機能を調べる。例えば”C−s”と
入力すると、”search”というヘルプ結果が表示され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エディ
タを使用し始めた初心者には、(1)のヘルプ機能で
は、表示されるデータが多量であるため、必要とするデ
ータを探すための時間がかかり、作業効率が低下すると
いう問題があった。また、(2)のヘルプ機能では、利
用者がコマンド名を記憶しておく必要があるため、使用
し難い。(3)のヘルプ機能では、所望の機能を調べる
ために、適当と思われる操作を何度も繰り返す必要があ
るため、(1)と同様に作業効率が低下してしまう。
【0006】このように、初心者にあっては、従来の計
算機システムにおけるヘルプ機能は使用し難いものとな
っていた。本発明の目的は、キーを操作することにより
ヘルプデータを表示するヘルプ機能を提供し、利用者の
作業効率を向上することのできる情報処理装置のヘルプ
操作及び表示方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し目的を達成するために下記の構成とした。図1は本
発明の原理図である。複数のキーとヘルプモードを起動
させるヘルプキーとを有する入力手段1と、データを表
示する表示手段2と、入力手段1からのキーデータに基
づきデータの編集を行なう編集手段4と、入力手段1か
ら入力するキーデータを編集手段4へ出力し編集手段4
から入力するデータを表示手段2へ出力する入出力制御
手段3とを備えている。
【0008】編集手段4は、各キーの操作に対応するコ
マンドまたは処理を記憶するコマンド記憶手段6と、各
キーの配列位置を記憶するキー配列記憶手段10と、入
力手段1からコマンドを指示するキーが入力されたと
き、キー配列記憶手段10の内容を参照して入力された
キーの周辺キーを検索しコマンド記憶手段6の内容を参
照して前記入力されたキーまたは周辺キーの操作に対応
するコマンドまたは処理を検索するヘルプデータ検索手
段8とを有している。
【0009】そして、ヘルプキーでヘルプモードにした
後に入力手段1からキーが入力されると、ヘルプデータ
検索手段8からの入力されたキーまたはその周辺キーの
操作に対応するコマンドまたは処理を、ヘルプデータと
して表示手段2に表示するように構成した。
【0010】より好適には以下のようにするのがよい。
すなわち、入力手段1は、入力されたキーの周辺キーと
なる範囲を段階的に設定する設定キー1cを有し、編集
手段4は、設定キー1cにより段階的に設定された周辺
キーの範囲データを記憶する第3の記憶手段11とを有
している。
【0011】ヘルプデータ検索手段8は、ヘルプキーで
ヘルプモードにした後に入力手段1からキー及び設定キ
ー1cが入力されると、第3の記憶手段11の範囲デー
タと第2の記憶手段10の配列データとを参照して入力
されたキーの周辺キーを検索しコマンド記憶手段6の内
容を参照して入力されたキーまたは段階的に設定された
周辺キーに対応するコマンドまたは処理を検索しヘルプ
データとして入出力制御手段3を介して表示手段2に出
力するように構成した。
【0012】また、編集手段4は、第2の記憶手段10
に代えて、入力されたキー操作に対応する機能と関連す
る機能を実行するためのキー操作データを記憶する第4
の記憶手段12を有している。
【0013】ヘルプデータ検索手段8は、ヘルプキーで
ヘルプモードにした後に入力手段1からキーが入力され
ると、第4の記憶手段12から入力されたキー操作と関
連するキー操作データを検索しコマンド記憶手段6の内
容を参照して入力されたキー操作と関連するキー操作に
対応するコマンドまたは処理を検索しヘルプデータとし
て入出力制御手段3を介して表示手段2に出力するよう
に構成した。
【0014】
【作用】本発明によれば、ヘルプキーでヘルプモードに
した後に、入力手段からコマンドを指示するキーが入力
されると、ヘルプデータ検索手段は、キー配列記憶手段
の内容を参照して入力されたキーの周辺キーを検索しコ
マンド記憶手段の内容を参照して入力されたキーまたは
周辺キーの操作に対応するコマンドまたは処理を検索し
て、このコマンドまたは処理を、ヘルプデータとして表
示手段に出力するので、表示手段は入力されたキーの周
辺キーの操作に対応するコマンドや機能をヘルプデータ
として表示を行なう。
【0015】したがって、利用者、特に初心者による曖
昧なキー操作であっても、容易に操作方法を調べること
ができる。また、周辺キーとなる範囲を設定キーで段階
的に設け、利用者が設定キーにより適当な段階を設定す
ると、ヘルプデータ検索手段は、段階的な範囲の周辺キ
ーに対応するコマンドまたは処理を検索しこれをヘルプ
データとして表示手段に出力できる。
【0016】また、ヘルプデータ検索手段は、入力され
たキー操作と関連するキー操作に対応するコマンドまた
は処理を検索しこれをヘルプデータとして表示手段に出
力できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を説明する。 <実施例1>図2は本発明に係るヘルプ操作及び表示方
式を実現するための情報処理装置の実施例1の構成ブロ
ック図である。図3はSキーを押したときのヘルプ結果
の表示画面の表示内容を示す図である。図2において、
情報処理装置は、次のように構成されている。
【0018】入力装置1は、例えば複数のキー及びヘル
プキーを有するキーボード1a,マウス1bからなって
おり、利用者が各キーを操作すると、各キーに対応する
キーデータを出力するものとなっている。
【0019】ディスプレイ装置2は、利用者によって操
作されたキーの操作方法に対応するコマンド及び処理
(機能)のためのヘルプデータを表示するための表示装
置である。
【0020】エディタ4は、入力装置1からのキーデー
タを解析してプログラムまたはデータを編集・検索する
ものであって、コマンド解析処理部5、コマンド設定デ
ータテーブル6、表示制御部7、ヘルプデータ検索部8
からなっている。
【0021】入出力制御部3は、入力装置1からのキー
データを入力し、入力されたキーデータをエディタ4内
のコマンド解析処理部5に出力し、表示制御部7から表
示要求を入力してディスプレイ装置2に表示する。
【0022】コマンド設定データテーブル6は、図3に
示すように利用者によって操作された各々のキーの操作
方法に対応するコマンド及び処理をコマンド設定データ
として設定登録したものである。
【0023】コマンド解析処理部5は、入出力制御部3
からのキーデータをコマンド設定データテーブル6から
のコマンド設定データを参照して解析し、ファイル9の
編集・検索などを行ない、編集結果や検索結果の表示要
求を表示制御部7に出力する。また、コマンド解析処理
部5は、ヘルプデータ検索部8にヘルプデータの検索要
求を出力する。
【0024】ヘルプデータ検索部8は、コマンド解析処
理部5の検索要求に応じたヘルプデータをコマンド設定
データテーブル6から検索して、表示制御部7に検索結
果の表示要求を出力する。
【0025】次に実施例1におけるヘルプ操作表示方式
について説明する。実施例1は、ヘルプモードに入った
後にあるキーを入力したとき、そのキーの操作方法に対
応するコマンドや機能を表示するヘルプ機能を有する。
実施例1のエディタ4は、利用者がキーボード1aに有
するヘルプキーを押すことでヘルプモードに入る。
【0026】図4はヘルプモードでキーに入力があった
場合のコマンド解析処理部5の処理を示すフロー図であ
り、同図を参照してコマンド解析処理部5の処理の流れ
を説明する。
【0027】ステップ11において、キーボード1aか
らの入力がヘルプモード終了の指示かどうか判断し、終
了指示の場合にはヘルプモードを終了する(ステップ1
3)。終了指示でない場合にはステップ12に進む。
【0028】ステップ12において、キーボード1aか
ら入力されたキーデータをヘルプデータ検索部8に送
る。以上でコマンド解析処理部5の処理を終了する。次
にヘルプデータ検索部8が、コマンド解析処理部5から
検索要求を受けたときの処理の流れを図5に示す。
【0029】ステップ21において、キーデータに基づ
き図3に示すコマンド設定テーブル6の中から、入力操
作されたキーに対応するコマンドを検索する。ステップ
22において、コマンド設定テーブル6からコマンドが
得られたどうか判断し、コマンドが得られなかった場合
には処理を終了する。コマンドが得られた場合にはステ
ップ23に進む。
【0030】ステップ23において、得られたコマンド
とキーの操作方法とその機能(処理)とを表示制御部7
に送る。以上でヘルプデータ検索部8の処理を終了す
る。さらに、表示制御部7からのコマンドとキーの操作
方法とその機能(処理)とは、入出力制御部3を介して
ディスプレイ装置2の表示画面に表示される。例えば利
用者が、ヘルプモードでSキーを押したときのヘルプ表
示画面の表示内容を図6に示す。よって、利用者は、図
6に示すヘルプ表示を見ることにより、Sキーを使用す
る操作にはC−s,C−xsがあって、それぞれの操作
に対応するコマンドや機能を容易に調べることができ
る。
【0031】<実施例2>図7は本発明の実施例2の構
成ブロック図である。実施例2の構成は、実施例1の構
成に対して、キーボード1aにおける各キーを配列x,
yに対応付けて登録したキー配列データテーブル10を
追加し、このキー配列データテーブル10の配列データ
を参照して入力されたキーの周辺キーを検索し、コマン
ド設定テーブル6を参照して入力されたキーまたは周辺
キーに対応するコマンドを検索するヘルプデータ検索部
8aとした点を特徴とするものである。なお、その他の
構成やデータ及び処理は実施例1と同一である。
【0032】キー配列データテーブル10の内容を図8
に示す。入力されたキーまたはその周辺キーを含むキー
の周辺キーの並びで操作するコマンドを表示する場合の
ヘルプデータ検索部8aの処理の流れを図9に示す。
【0033】ステップ31において、キー配列データテ
ーブル10のキー配列データを参照して入力されたキー
の周辺キーを検索する。ステップ32において、コマン
ド設定テーブル6のコマンド設定データを参照して、入
力されたキーまたはその周辺キーに対応するコマンドを
検索する。
【0034】ステップ33において、コマンドが得られ
たかどうかを判断し、コマンドが得られない場合には終
了する。コマンドが得られた場合にはステップ34に進
む。ステップ34において、入力されたキーまたはその
周辺キーの操作方法と、これらの操作方法に対応するコ
マンド及びその機能とを表示制御部7に送る。以上でヘ
ルプデータ検索部8の処理を終了する。
【0035】さらに、表示制御部7からのキーの操作方
法とコマンド及びその機能(処理)とは、入出力制御部
3を介してディスプレイ装置2の表示画面に表示され
る。例えば利用者が、ヘルプモードでSキーを押したと
きのヘルプ表示画面の表示内容を図10に示す。Sキー
の周辺キーは、図8に示すキー配列データテーブル10
のキー配列データよりA,W,D,Xキーであることが
わかり、図10に示すヘルプ表示の結果として、これら
のキーを含むキー操作方法に対応するコマンド及び機能
が表示される。
【0036】このように実施例2のヘルプ機能によれ
ば、利用者が、”この辺りのキーで操作した”という曖
昧な記憶しかない場合であっても、容易にキー操作方法
を調べることができる。
【0037】<実施例3>図11は本発明の実施例3の
概略構成ブロック図である。実施例3の構成は、実施例
2の構成に対して、入力されたキーの周辺キーとなる範
囲をキー配列上の範囲に対応付けて段階的に登録した図
12に示すような周辺キー範囲データテーブル11を追
加したものである。また、これに伴って、ヘルプデータ
検索部8bは、周辺キー範囲データテーブル11の周辺
キー範囲データを参照しさらにキー配列データテーブル
10の配列データを参照して入力されたキーの周辺キー
を検索し、コマンド設定テーブル6を参照して入力され
たキーまたは周辺キーに対応するコマンドを検索するよ
うになっている。
【0038】すなわち、実施例3は、周辺キーとなる範
囲を段階的に設定するための設定キー1cをキーボード
1aに有し、利用者にどの段階で表示するか設定できる
ようにしたヘルプ機能である。
【0039】キーボード1aは、利用者が例えば設定キ
ー1cを押す毎に周辺キーの段階を示すデータを設定
し、このデータを入出力制御部3を介してコマンド解析
処理部5に出力する。コマンド解析処理部5は、ヘルプ
データ検索部8に検索要求を出す際に、前記周辺キーの
段階を示すデータを、ヘルプデータ検索部8に送るよう
になっている。なお、その他の構成やデータ及び処理は
実施例2と同一である。
【0040】次にヘルプモードにして、利用者が例えば
Sキーを押し、さらに周辺キーの段階を示すデータを設
定すべく設定キー1cを1回押すと、これらのデータが
コマンド解析処理部5を介してヘルプデータ検索部8b
に送られる。
【0041】次に周辺キーの範囲が、設定できる場合の
ヘルプデータ検索部8bの処理の流れを図13に示す。
ステップ41において、周辺キー範囲データテーブル1
1(図12に示す。)から周辺キー範囲データを参照し
(例えばSキーに対する段階的な範囲として左右x−
1,x+1)、キー配列データテーブル10(図8に示
す。)からキー配列データを参照し(例えば、Sキーに
対する範囲として左右x=1,x=3)、入力されたキ
ーの周辺キー(例えばA,Dキー)を検索する。
【0042】ステップ42において、コマンド設定デー
タテーブル6(図3に示す。)から、入力されたキーま
たはその周辺キーのキー操作に対応するコマンド及び機
能を検索する。
【0043】ステップ43において、コマンドが得られ
たかどうかを判断し、コマンドが得られない場合には終
了する。コマンドが得られた場合にはステップ44に進
む。ステップ44において、得られたコマンドとキー操
作方法とその機能とを表示制御部7に送る。以上で処理
を終了する。
【0044】例えば、周辺キーの範囲を”左右”にし、
ヘルプモードでSキーを押したときのヘルプ表示画面の
表示内容を図14に示す。周辺キーの範囲を”左右”に
したので、SキーまたはSキーの左右のキー(A,D)
を含むキー操作に対応するコマンド及び機能がディスプ
レイ装置2に表示される。
【0045】このように実施例3のヘルプ機能によれ
ば、利用者が、”この辺りのキーで操作した”という曖
昧な記憶であっても、容易にキー操作方法を調べること
ができるとともに、周辺キーとなる範囲を段階的に設
け、利用者にどの段階で表示するか適宜設定できるか
ら、非常に便利である。
【0046】<実施例4>図15は本発明の実施例4の
概略構成ブロック図である。実施例4の構成は、実施例
1の構成に対して、入力されたキー操作に関連する操作
データを登録した関連操作データテーブル12を追加
し、ヘルプデータ検索部8cは、入力されたキー操作に
関連する操作データを関連操作データテーブル12を参
照して検索し、さらにコマンド設定データテーブル6の
内容を参照して入力されたキーまたはそのキーに関連す
る操作に対応するコマンドを検索してヘルプデータを作
成するようになっている。関連操作データテーブル12
は、各々のキー操作に対応して意味的に関連する複数の
操作データを持っている。
【0047】すなわち、実施例4は、ヘルプモードにお
いてあるキーを入力すると、そのキー操作に対応する機
能と関連する機能の操作方法を表示するヘルプ機能であ
る。意味的に関連する処理の操作方法が表示される場合
のヘルプデータ検索部8cの処理の流れを図17に示
す。
【0048】ステップ51において、入力されたキーか
ら、そのキー操作に対応する機能と関連する機能の操作
方法を、意味的に関連する関連操作データテーブル12
(図16に示す。)から検索する。
【0049】ステップ52において、関連する操作方法
が得られたかどうかを判断し、操作方法が得られない場
合には終了する。操作方法が得られた場合にはステップ
53に進む。
【0050】ステップ53において、コマンド設定デー
タテーブル6から、得られた操作方法に対応するコマン
ド及び機能を検索する。ステップ54において、ステッ
プ53における検索結果を表示制御部7に送る。以上で
処理を終了する。
【0051】例えば、ヘルプモードで”C−a”を入力
したときのヘルプ表示画面の表示内容を図16に示
す。”C−a”は、カーソルを行の先頭に移動する操作
であるから、ヘルプ結果として、カーソルを移動するた
めのいくつかの関連する操作方法”C−e”,”C−
f”,”C−b”とこれらの関連する操作方法に対応す
る機能とがディスプレイ装置2に表示される。
【0052】従って、利用者は、入力されたキー操作方
法に関連する操作方法を容易に利用できるから、特に初
心者には、あるキーを押すだけで操作方法や機能が得ら
れるので、新たな機能を簡単に知ることができ、非常に
便利である。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、この辺りのキーで操作
したという曖昧な記憶からも、簡単にヘルプ機能が利用
でき、妥当な結果を得ることができる。特に初心者に
は、あるキーを押すだけで操作方法や機能が得られるの
で、新たな機能を簡単に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例1の構成ブロック図である。
【図3】コマンド設定データテーブルを示す図である。
【図4】実施例1におけるヘルプモードでのコマンド解
析処理部の処理を示すフロー図である。
【図5】実施例1におけるヘルプデータ検索部の処理を
示すフロー図である。
【図6】実施例1におけるヘルプ表示画面の表示内容を
示す図である。
【図7】本発明の実施例2の概略構成ブロック図であ
る。
【図8】キー配列データテーブルの内容を示す図であ
る。
【図9】実施例2におけるヘルプデータ検索部の処理を
示すフロー図である。
【図10】Sキーを押したときのヘルプ表示画面の表示
内容を示す図である。
【図11】実施例3における概略構成ブロック図であ
る。
【図12】周辺キー範囲データテーブルを示す図であ
る。
【図13】実施例3におけるヘルプデータ検索部の処理
を示すフロー図である。
【図14】実施例3におけるヘルプ表示画面の表示内容
を示す図である。
【図15】実施例4における概略構成ブロック図であ
る。
【図16】関連操作データテーブルの内容を示す図であ
る。
【図17】実施例4におけるヘルプデータ検索部の処理
を示すフロー図である。
【図18】実施例4におけるヘルプ表示画面の表示内容
を示す図である。
【符号の説明】
1・・入力装置 1a・・キーボード 1b・・マウス 1c・・設定キー 2・・ディスプレイ装置 3・・入出力制御部 4・・エディタ 5・・コマンド解析処理部 6・・コマンド設定データテーブル 7・・表示制御部 8,8a,8b,8c・・ヘルプデータ検索部 9・・ファイル 10・・キー配列データテーブル 11・・周辺キー範囲データテーブル 12・・関連操作データテーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のキーとヘルプモードを起動させる
    ヘルプキーとを有する入力手段(1)と、データを表示
    する表示手段(2)と、前記入力手段(1)からのキー
    データに基づきデータの編集を行なう編集手段(4)
    と、前記入力手段(1)から入力するキーデータを前記
    編集手段(4)へ出力し前記編集手段(4)から入力す
    るデータを前記表示手段(2)へ出力する入出力制御手
    段(3)とを備え、 前記編集手段(4)は、前記各キーの操作に対応するコ
    マンドまたは処理を記憶するコマンド記憶手段(6)
    と、前記各キーの配列位置を記憶するキー配列記憶手段
    (10)と、前記入力手段(1)から前記コマンドを指
    示するキーが入力されたとき、前記キー配列記憶手段
    (10)の内容を参照して前記入力されたキーの周辺キ
    ーを検索し前記コマンド記憶手段(6)の内容を参照し
    て前記入力されたキーまたは周辺キーの操作に対応する
    コマンドまたは処理を検索するヘルプデータ検索手段
    (8)とを有し、 前記ヘルプキーでヘルプモードにした後に前記入力手段
    (1)からキーが入力されると、前記ヘルプデータ検索
    手段(8)からの前記入力されたキーまたはその周辺キ
    ーの操作に対応するコマンドまたは処理を、ヘルプデー
    タとして前記表示手段(2)に表示することを特徴とす
    る情報処理装置のヘルプ操作及び表示方式。
  2. 【請求項2】 前記入力手段(1)は、入力されたキー
    の周辺キーとなる範囲を段階的に設定する設定キー(1
    c)を有し、前記編集手段(4)は、前記設定キー(1
    c)により段階的に設定された周辺キーの範囲データを
    記憶する第3の記憶手段(11)とを有し、 前記ヘルプデータ検索手段(8)は、前記ヘルプキーで
    ヘルプモードにした後に前記入力手段(1)からキー及
    び前記設定キー(1c)が入力されると、前記第3の記
    憶手段(11)の範囲データと前記第2の記憶手段(1
    0)の配列データとを参照して入力されたキーの周辺キ
    ーを検索し前記コマンド記憶手段(6)の内容を参照し
    て前記入力されたキーまたは段階的に設定された周辺キ
    ーに対応するコマンドまたは処理を検索しヘルプデータ
    として前記入出力制御手段(3)を介して前記表示手段
    (2)に出力することを特徴とする請求項1記載の情報
    処理装置のヘルプ操作及び表示方式。
  3. 【請求項3】 前記編集手段(4)は、前記第2の記憶
    手段(10)に代えて、前記入力されたキー操作に対応
    する機能と関連する機能を実行するためのキー操作デー
    タを記憶する第4の記憶手段(12)を有し、 前記ヘルプデータ検索手段(8)は、前記ヘルプキーで
    ヘルプモードにした後に前記入力手段(1)からキーが
    入力されると、前記第4の記憶手段(12)から前記入
    力されたキー操作と関連するキー操作データを検索し前
    記コマンド記憶手段(6)の内容を参照して前記入力さ
    れたキー操作と関連するキー操作に対応するコマンドま
    たは処理を検索しヘルプデータとして前記入出力制御手
    段(3)を介して前記表示手段(2)に出力することを
    特徴とする請求項1記載の情報処理装置のヘルプ操作及
    び表示方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6934778B2 (en) 2002-06-28 2005-08-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus and input assisting method for use in the same
JP2006061679A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Medison Co Ltd 医療用超音波装置でヘルプ情報を提供するための装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6934778B2 (en) 2002-06-28 2005-08-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus and input assisting method for use in the same
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