JPH05120542A - 物品送出装置及び物品販売機 - Google Patents

物品送出装置及び物品販売機

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Publication number
JPH05120542A
JPH05120542A JP28323391A JP28323391A JPH05120542A JP H05120542 A JPH05120542 A JP H05120542A JP 28323391 A JP28323391 A JP 28323391A JP 28323391 A JP28323391 A JP 28323391A JP H05120542 A JPH05120542 A JP H05120542A
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JP
Japan
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article
connecting sheet
rotating body
roller
rotating
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Pending
Application number
JP28323391A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Terada
勝昭 寺田
Yuji Watanabe
裕司 渡辺
Kosuke Iwagami
光佑 岩上
Yoshihiro Nagano
良博 永野
Masao Suzuki
雅夫 鈴木
Atsumichi Imazeki
敦道 今関
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Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連接シートに連続的に収納された物品を一個ず
つ送り出し、かつ切り離すことを可能とする物品送出装
置及び物品販売機に関し、連接シートに連続的に収納さ
れた物品を損傷させることなしに、確実に一個ずつ送り
出し、かつ確実に切り離すことを可能とする物品送出装
置及び物品販売機の提供を目的とする。 【構成】連接シート3を収納する連接シ─ト収納部4
と、凹部状の載置部5aを備えた多角形状断面の回転体
5と、連接シート3を押圧する押圧部材7と、回転体5
の回転によって送出された物品収納袋2を切り離すため
の切り離し機構とを備え、該切り離し機構は、回転体5
と、該回転体5よりも回転速度の速いローラ8と、該回
転体5よりも回転速度が速く、かつ該ローラ8と反対方
向に回転する回転軸9aに取り付けられた引込み部材9
とよりなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品送出装置及び物品
販売機に関し、特に連接シートに連続的に収納された物
品を、一個ずつ送り出し、かつ切り離すことを可能とす
る物品送出装置及び物品販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、連接シートの各物品収納袋を
切り離すための切り離し機構を備えた自動販売機が提案
されている。例えば、特開昭52ー50299号には、
各袋物体を切り離すための切取り機構を備えた被連接袋
物体繰出装置が記載されている。 この装置の切取り機
構は、回転する袋物体切取り用のカッターピンと、カッ
ターピンの先端の回転軌道に沿うように設置されたカッ
ターガイドとが設けられた構造を有している。
【0003】そして、その袋物体切取り動作は、カッタ
ーピンを回転させて被連接袋物体切取り用のミシン目状
切取り穴のうち特定の穴に係合させ(その他のミシン目
状切取り穴は連接シート送羽根体の先端に設けられた多
数の爪に係合させた状態にある。なお、このとき送羽根
体の回転は停止している。)、更に被連接袋物体が外へ
逃げないようにカッターガイドでカバーしながら、カッ
ターピンを下方向へ回転させることによってミシン目を
破り、袋物体を切り離すものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この方法に
よれば、カッターピンに係合するのは特定のミシン目で
あるため、カッターピンを引き下ろしたとき、ほとんど
のミシン目が破れても最後の一端で破れ残しが生じる場
合がある。このような場合、カッターピンの力は連接シ
ートに伝わらないので、完全な切り離しが行われないこ
とになる。
【0005】そして、カッターガイドの中で宙ずりにな
った袋物体が回転してくるカッターピンによって傷つけ
られるおそれがある。本発明はかかる従来の問題に鑑み
て創作されたものであり、連接シートに連続的に収納さ
れた物品を損傷させることなしに、確実に一個ずつ送り
出し、かつ確実に切り離すことを可能とする物品送出装
置及び物品販売機に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、図1に例
示するように、数珠繋ぎの物品収納袋2毎に一定の間隔
を置いて切り離しのためのミシン目状切り込み又は穴2
0が形成された連接シート3を収納する連接シ─ト収納
部4と、前記連接シート3の一物品収納袋2を納めるた
めの凹部状の載置部5aを備え、断面の一辺が前記連接
シートのミシン目状の切り込み又は穴20の間隔とほぼ
同じ長さをもつ多角形状断面の回転体5と、該回転体5
の載置部5aの上から連接シート3を押圧する押圧部材
7と、該回転体5を所定角度回転させることにより、連
接シート収納部4から物品取り出し口10側へ連接シー
ト3を一物品収納袋分の長さ送出する回転軸5bと、該
回転体5の回転によって送出された物品収納袋2を切り
離すための切り離し機構とを備えている物品送出装置に
おいて、切り離し機構は、回転体5と、該回転体5より
も回転速度の速いローラ8と、該回転体5よりも回転速
度が速く、かつ該ローラ8と反対方向に回転する回転軸
9aに取り付けられた引込み部材9とよりなり、該回転
体5から送り出された連接シート3をローラ8と引込み
部材9との間に挟み込み、該ローラ8と引込み部材9に
よる引込みにより、連接シート3から物品収納袋2を切
り離すことを特徴とする物品送出装置装置により解決さ
れる。
【0007】前記ローラ8、または引込み部材9の少な
くともいずれか一方が弾性材からなることを特徴とする
物品送出装置により解決される。また、図2に例示する
ように、回転軸9aに、回転体5から送り出された連接
シート3をローラ8と引込み部材9との間に導くための
連接シート3の中側を押さえる中押さえ部材9bと、外
側を押さえる外押さえ部材9cとを取り付けていること
を特徴とする物品送出装置により解決される。
【0008】更に、図2に例示するように、回転体5の
載置部5aの一端に連接シート3との摩擦強化用のパッ
ド5cを取り付けていることを特徴とする物品送出装置
により解決される。
【0009】そして、回転体5の断面は三角形状であ
り、前記ローラ8および引込み部材9の回転速度は、前
記回転体5の回転速度よりも3倍速いことを特徴とする
物品送出装置により解決される。
【0010】図7に例示するように、回転体5の回転軸
5bは、上下操作ハンドル16に連結しており、該ハン
ドル16の下ろし操作によって前記回転体5を1/3 回転
させ、前記ローラ8及び引込み部材9を1回転させるこ
とを特徴とする物品送出装置により解決される。
【0011】図8に例示するように、物品送出装置13
とコイン選別装置12とからなり、該コイン選別装置1
2に所定の金銭が投入されたときのみ、前記ハンドル1
6の操作によって回転体5、前記ローラ8及び引込み部
材9が回転して連接シート3が送出され、かつ該連接シ
ート3から物品収納袋が切り離されることを特徴とする
物品販売機により解決される。
【0012】
【作 用】本発明の物品送出装置によれば、図3〜図5
に例示するように、連接シート3は、回転体5の回転を
介して連接シ─ト収納部4からローラ8の方へ送り出さ
れる。送り出された連接シート3は引込み部材9とロー
ラ8との間に挟み込まれる。
【0013】このとき、回転体5の回転速度はローラ8
及び引込み部材9を回転させる回転軸9aの回転速度よ
りも遅いので、実質的に連接シート3はローラ側に強く
引っ張られることになり、ミシン目状の切り込み又は穴
20が切れ物品収納袋一個が連接シート3から切り離さ
れる。
【0014】また、図2,図3〜図5に例示するよう
に、中押さえ部材9bにより回転体5から送り出された
連接シート3の中側を押さえて連接シート3の浮き上が
りを防止し、また外押さえ部材9cにより連接シート3
の外側を押さえることにより連接シート3がローラ8と
引込み部材9の間に確実に挟み込まれるようにする。
【0015】更に、図2に例示するように、回転体5の
載置部5aの一端に設けられた摩擦強化用のパッド5c
により、連接シート3がローラ側に強く引っ張られたと
き連接シート3が引きずられて回転体5から出て行かな
いようにする。これにより、連接シート3の切り離しが
確実になる。
【0016】図7,図8に例示するように、コイン選別
装置12に所定の金銭が投入されたときのみ、ハンドル
操作によって前記回転体5が回転して連接シート3が送
出され、かつ該連接シート3から一物品収納袋分だけ切
り離すことができるので、簡易な自動販売機に最適であ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る物品送出装置の全体
構成断面図を示しており、図2は本発明の実施例に係る
物品切り離し機構の要部拡大斜視図である。
【0018】3は数珠繋ぎに形成された各物品収納袋2
のそれぞれに物品を収納している連接シートである。4
は数珠繋ぎになっている連接シート3を格納する連接シ
ート収納部であり、本体1とは独立の構成となってい
る。
【0019】5は断面が3角形状の回転体であり、回転
軸5bを中心にして矢印のように時計回り方向に回転す
る。5cは回転体5の載置部5aの各端部に貼付された
摩擦力を増すため表面に凹凸模様や筋模様が形成された
ゴム製のパッドである。
【0020】6はガイドローラであり、連接シート3の
物品収納袋2が回転体5の載置部5aに適正に導かれる
ように、下側から付勢している。6aは回転軸、6bは
回転軸6aの時計回り方向に付勢されたアームである。
6cはアーム6bに取り付けられたローラ6の軸であ
り、ローラ6は回転軸6aに対して回動自在である。
【0021】7は回転体5の上方に設けられた押圧部材
であり、付勢力により連接シート3を載置部5a側に押
圧している。7aは回転軸、7bは回転軸7aの反時計
回り方向に付勢されたアームである。7cはアーム7b
に取り付けられた軸であり、押圧部材7は連結部材7d
を介し該軸7cに対して回動自在である。
【0022】8は回転体5の前下方に設けられた弾性材
からなるローラであり、回転軸8aとともに時計回り方
向に回転し、その速度は回転体5の3倍である。8bは
ローラ8の両側に設けられたローラ8よりも径の小さい
ローラである。
【0023】9はローラ8の上方に設けられた板棒状の
弾性材からなる引込み部材であり、回転軸9aとともに
反時計回り方向に回転し、その速度はローラ8と同じ回
転速度で回転体5の3倍である。なお、9bは回転体5
から送出された連接シート3の内側を上から押さえるた
めの中押さえ部材、また9cは連接シート2の外側を上
から押さえるための外押さえ部材であり、いずれも連接
シート3をローラ8上に適正に導くために設けられてい
る。
【0024】10は切り離された物品収納袋2を取り出
すための物品取り出し口である。図9は本発明の実施例
に係る連接シートを説明する図であり、ヒートシール部
19によって各物品収納袋2が分離されており、該物品
収納袋2内には物品21が入っている。収納する物品
は、例えば玩具やカード等の小物であり、袋に収納でき
るものであれば収納する物品の種類や大きさは異なって
もよい。ヒートシール部19の中央には切取り用のミシ
ン目状の穴20が形成されている。
【0025】図3〜図5は本発明の実施例に係る物品送
り出し/切り離し機構の動作説明図であり、図1および
図2と同じ番号で示すものは同じものを示している。次
に、これら図3〜図5を参照しながら、本発明の実施例
に係る物品送出装置の連接シート3の送り動作および物
品収納袋2の切り離し動作について説明する。
【0026】まず、回転体5の回転状態が、図3(a)
に示すような位置(回転位置0度)であるとする。この
とき、押圧部材7は付勢力により連接シート3を回転体
5の載置部5aに押しつけて、物品収納袋2が載置部の
凹部からはみ出さないようにしている。
【0027】図3(b)に示すように、回転体5の回転
とともに、ローラ8および引込み部材9も回転する。そ
して、回転軸8aと回転軸9aの回転速度は回転体5の
回転軸5bの回転速度より3倍大きいので、回転体5が
図の位置(回転位置30度)にくると、中押さえ部材9
bが丁度ローラ8上に達する。
【0028】これにより連接シート3が上方へ浮き上が
るのを防止され連接シート3はローラ8上に首尾よく導
かれる。また回転体5の回転中、押圧部材7は連接シー
ト3を回転体5の方向に押圧しているので、連接シート
3の位置はずれないようになっている。
【0029】さらに回転体5が回転すると、これととも
に連接シート3はローラ8上を進み、図4(c)に示す
位置(回転位置60度)に達すると、今度は外押さえ部
材9cが丁度ローラ8上に達する。これにより連接シー
ト3の外側への反りが防止され、連接シート3はローラ
8上に広げられる。
【0030】回転体5の回転が、図4(d)に示す位置
(回転位置90度)に達すると、引込み部材9が連接シ
ート3の上に達する。このとき引込み部材9の先端はロ
ーラ8の表面に当たる程度の長さを有しているので、連
接シート3は引込み部材9とローラ8の間に強く挟みこ
まれる。
【0031】そして、さらに回転体5が回転すると、連
接シート3は引込み部材9とローラ8,8bによって強
く引き込まれ、遂には図5(e)に示すように、切取り
用のミシン目状の穴20が切れて1個の物品収納袋2が
切り離される。これは回転体5の回転速度に比べてロー
ラ8および引込み部材9の回転速度を速くしているため
に引っ張り力が生じたためである。
【0032】なお、回転体5の載置部5aの凹部に格納
された物品収納袋2は押圧部材7により閉じ込められて
いるので、切り離しのときの引っ張り力によって連接シ
ート3が引っ張られるとしても該凹部から外に出ること
はない。
【0033】むしろ、連接シート3の物品収納袋2内の
物品の大きさの相違などにより回転体5の載置部5aの
凹部に格納される位置が多少違ったとしても、連接シー
ト3の切り離しのときの引っ張りによってその位置ずれ
を調節することができる。
【0034】さらに、回転が進むと、図5(f)に示す
位置(回転位置120度)になる。これは、前述の図3
(a)に示すような位置と同じ位置である。このように
して、回転体5が120度回転するたびにローラ5およ
び引込み部材9が1回転し、連接シート3から1個分の
物品収納袋2が送り出され、かつ、送り出された1個分
の物品収納袋2が切り離される。
【0035】なお、本発明の実施例に示すように、中央
のローラ8の径を両側のローラ8bよりも大きくするこ
とにより、切り離しの確実性が100%であることが本
発明者の実験により確かめられたが、本発明の趣旨の範
囲内で種々の変形例が可能である。
【0036】第6図は本発明の別の実施例に係る物品切
り離し機構の部分拡大斜視図である。図において、11
aは四角棒状の回転軸、11bは回転軸11aの一面に
貼付された中押さえ部材、11cは回転軸11aの別の
面に貼付された外押さえ部材、11は回転軸11aの更
に別の面に貼付された平板状の引込み部材である。
【0037】この場合には、各部材は回転軸に貼付する
ことにより取り付けることができるので、使用によって
磨耗したり、破損したとき、新しい部材に容易に取り替
えることができる。
【0038】なお、図示は省略したが、ローラ8におい
て、小さいローラ8bと大きいローラ8とを一体に形成
してもよい。以上のように、本発明の実施例によれば、
従来例のようにカッターピンに係合する必要がなく、か
つ連接シート3の位置が多少位置ずれしたとしても切り
離しの際の引っ張りによってその位置調整が行われるの
で、連接シート3の物品収納袋2内に格納される物品の
大きさの相違によりミシン目状切り込み又は穴20の穴
の間隔がずれたとしても、確実な切り離しが保証され
る。
【0039】図7は本発明の実施例に係る物品販売機の
機能ブロック構成図であり、図1と同じ番号で示すもの
は同じものを示している。図のように、コイン選別装置
12は、コイン投入口14,投入されたコインが所定の
種類および所定の枚数投入されたか否かを判定するコイ
ン判定部15,所定の種類および所定の枚数投入された
ことをコイン判定部15が判定したとき回転を許容され
る回転軸5b,該回転軸5bを所定の角度回転させるハ
ンドル16から構成されている。
【0040】また、物品送出装置13は、連接シートを
収納する連接シート収納部4、回転軸5bとともに回転
する回転体5、回転軸5bの回転に連動して連接シート
の物品収納袋2を切り離す切り離し機構22、切り取ら
れた物品収納袋2を外に送り出す物品取り出し口10と
から構成されている。
【0041】図8は本発明の実施例に係る物品販売機の
斜視構成図を示しており、図7と同じ番号で示すものは
同じものを示している。図において、17は横から開閉
するふた、18a,18bは開閉ふた17の鍵をかける
ための鍵穴、19は送り出される物品の一部を外から覗
き見ることのできる窓である。なお、開閉ふたは後方向
から開閉するものでもよい。
【0042】次に、図7および図8を参照しながら、本
発明の実施例に係る物品販売機の使用方法について説明
する。まず、コイン投入口14からコインを投入する。
コイン判別部15は投入されたコインが所定の種類およ
び所定の枚数であるとき、回転軸5bの回転を許容す
る。次に、ハンドル16を操作して下方に押し下げる
と、回転軸5bが所定の角度だけ回転する。これにより
回転体5も回転し、連接シート3の物品収納袋一個分送
り出され、かつ切り離されて物品取り出し口10から外
に排出される。
【0043】なお、開閉ふた17を後側に設ける場合に
は、複数の物品販売機を密着させて設置することができ
るので、スペースの利用効率が高くなるメリットがあ
る。このように、本発明の実施例に係る物品販売機によ
れば、開閉ふた17の開閉により連接シート収納部4を
横から取替えることができるので、販売側や運搬側の手
間を大きく省くことができる。
【0044】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の物品送
出装置によれば、回転体の載置面に凹部を設けて収納袋
の膨らみを吸収し、回転体の所定角度の回転により連接
シートの物品収納袋1個分を送り出し、送り出されたこ
の物品収納袋をローラおよび引込み部材の間に強く挟み
込み、かつ切り離すことができる。
【0045】また、本発明によれば、連接シートの切り
離しのときの引っ張り力によって連接シートの位置調整
が行われるので、連接シートに形成されたミシン目状切
り込み又は穴の間隔が多少ずれたとしても連接シートの
切り離しを確実に行うことができる。
【0046】更に、本発明の物品販売機によれば、ハン
ドル操作によって回転体を回転して連接シートの送り出
し、および物品収納袋の切り離しを行うことができるの
で、安価で簡易な自動販売機を作成することができる。
【0047】また、本発明の物品販売機によれば、本体
の開閉ふたを横方向から開けることができるので、連接
シート収納部の取替えが簡便になる。これにより、物品
の交換および物品の販売の手間を大幅に軽減するするこ
とができる。
【0048】更に、開閉ふたを後方向から開けるように
した場合、複数の物品販売機を密着させて設置すること
ができるので、設置空間を有効に利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る物品送出装置の全体構成
図である。
【図2】本発明の実施例に係る物品切り離し機構の要部
拡大斜視図である。
【図3】本発明の実施例に係る物品送り出し/切り離し
機構の動作説明図(その1)である。
【図4】本発明の実施例に係る物品送り出し/切り離し
機構の動作説明図(その2)である。
【図5】本発明の実施例に係る物品送り出し/切り離し
機構の動作説明図(その3)である。
【図6】本発明の別の実施例に係る物品切り離し機構の
部分拡大斜視図である。
【図7】本発明の実施例に係る物品販売機の機能ブロッ
ク構成図である。
【図8】本発明の実施例に係る物品販売機の斜視構成図
である。
【図9】本発明の実施例に係る連接シートの説明図であ
る。
【符号の説明】
1 本体、 2 物品収納袋、 3 連接シート、 4 連接シート収納部、 5 回転体、 5a 物品載置部、 5b 回転軸、 5c パッド、 6 ガイドローラ、 7 押圧部材、 7a 押圧部材回転軸、 7b 押圧部材付勢支持アーム、 7c 軸、 7d 押圧部材連結部材、 8 ローラ、 8a 回転軸、 9,11 引込み部材、 9a,11a 回転軸、 9b,11b 中押さえ部材、 9c,11c 外押さえ部材、 10 物品取り出し口、 12 コイン選別装置、 13 物品送出装置、 14 コイン投入口、 15 コイン判別部、 16 ハンドル、 17 開閉ふた、 19 ヒートシール部、 20 ミシン目状穴、 21 物品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永野 良博 東京都文京区小石川四丁目十四番十二号 共同印刷株式会社内 (72)発明者 鈴木 雅夫 東京都文京区小石川四丁目十四番十二号 共同印刷株式会社内 (72)発明者 今関 敦道 東京都文京区小石川四丁目十四番十二号 共同印刷株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数珠繋ぎの物品収納袋(2)毎に一定の間
    隔を置いて切り離しのためのミシン目状切り込み又は穴
    (20)が形成された連接シート(3)を収納する連接
    シ─ト収納部(4)と、 前記連接シート(3)の一物品収納袋(2)を納めるた
    めの凹部状の載置部(5a)を備え、断面の一辺が前記
    連接シートのミシン目状の切り込み又は穴(20)の間
    隔とほぼ同じ長さをもつ多角形状断面の回転体(5)
    と、 該回転体(5)の載置部(5a)の上から連接シート
    (3)を押圧する押圧部材(7)と、 該回転体(5)を所定角度回転させることにより、連接
    シート収納部(4)から物品取り出し口(10)側へ連
    接シート(3)を一物品収納袋分の長さ送出する回転軸
    (5b)と、 該回転体(5)の回転によって送出された物品収納袋
    (2)を切り離すための切り離し機構とを備えている物
    品送出装置において、 切り離し機構は、回転体(5)と、該回転体(5)より
    も回転速度の速いローラ(8)と、該回転体(5)より
    も回転速度が速く、かつ該ローラ(8)と反対方向に回
    転する回転軸(9a)に取り付けられた引込み部材
    (9)とよりなり、 該回転体(5)から送り出された連接シート(3)をロ
    ーラ(8)と引込み部材(9)との間に挟み込み、該ロ
    ーラ(8)と引込み部材(9)による引込みにより、連
    接シート(3)から物品収納袋(2)を切り離すことを
    特徴とする物品送出装置。
  2. 【請求項2】前記ローラ(8)、または引込み部材
    (9)の少なくともいずれか一方が弾性材からなること
    を特徴とする請求項1に記載の物品送出装置。
  3. 【請求項3】前記回転軸(9a)に、回転体(5)から
    送り出された連接シート(3)をローラ(8)と引込み
    部材(9)との間に導くための連接シート(3)の中側
    を押さえる中押さえ部材(9b)と、外側を押さえる外
    押さえ部材(9c)とを取り付けていることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の物品送出装置。
  4. 【請求項4】前記回転体(5)の載置部(5a)の一端
    に連接シート(3)との摩擦強化用のパッド(5c)を
    取り付けていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載の物品送出装置。
  5. 【請求項5】前記回転体(5)の断面は三角形状であ
    り、前記ローラ(8)および引込み部材回転軸(9)の
    回転速度は、前記回転体(5)の回転速度よりも3倍速
    いことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の物
    品送出装置。
  6. 【請求項6】前記回転体(5)の回転軸(5b)は、上
    下操作ハンドル(16)に連結しており、該ハンドル
    (16)の下ろし操作によって前記回転体(5)を1/3
    回転させ、前記ローラ(8)及び引込み部材(9)を1
    回転させることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに
    記載の物品送出装置。
  7. 【請求項7】請求項1〜4に記載の物品送出装置(1
    3)とコイン選別装置(12)とからなり、該コイン選
    別装置(12)に所定の金銭が投入されたときのみ、前
    記ハンドル(16)の操作によって回転体(5)、前記
    ローラ(8)及び引込み部材(9)が回転して連接シー
    ト(3)が送出され、かつ該連接シート(3)から物品
    収納袋が切り離されることを特徴とする物品販売機。
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