JPH05120572A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents
商品販売データ処理装置Info
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- JPH05120572A JPH05120572A JP30552991A JP30552991A JPH05120572A JP H05120572 A JPH05120572 A JP H05120572A JP 30552991 A JP30552991 A JP 30552991A JP 30552991 A JP30552991 A JP 30552991A JP H05120572 A JPH05120572 A JP H05120572A
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- customer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 店側の負担が少なくかつ、釣銭の端数を無く
し会計業務を効率的に行うことのできる商品販売データ
処理装置を提供することを目的としている。 【構成】 顧客フラグメモリ29に1がセットされてい
る場合は、端数金額メモリ(A)23の値、合計額メモ
リ25の値、預かり額メモリ26の値、端数情報テーブ
ル28の基準値とに基づいて返却データと端数データと
を算出し、返却データを釣銭額データとして印字部及び
表示部に出力し、端数データを前記客情報に対応して所
定の記憶手段に記憶する。顧客フラグメモリ29に1が
セットされていない場合は従来どおり預かり額メモリ2
6の値と合計額メモリ25の値とから釣銭額データを算
出し、表示部、印字部に出力する。これにより、特定の
顧客に対する端数金額のやり取りが無くなる。
し会計業務を効率的に行うことのできる商品販売データ
処理装置を提供することを目的としている。 【構成】 顧客フラグメモリ29に1がセットされてい
る場合は、端数金額メモリ(A)23の値、合計額メモ
リ25の値、預かり額メモリ26の値、端数情報テーブ
ル28の基準値とに基づいて返却データと端数データと
を算出し、返却データを釣銭額データとして印字部及び
表示部に出力し、端数データを前記客情報に対応して所
定の記憶手段に記憶する。顧客フラグメモリ29に1が
セットされていない場合は従来どおり預かり額メモリ2
6の値と合計額メモリ25の値とから釣銭額データを算
出し、表示部、印字部に出力する。これにより、特定の
顧客に対する端数金額のやり取りが無くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子式キャッシュレジ
スタや複数台のレジスタをコントローラで集中管理する
POSシステムなどの商品販売データ処理装置に関わ
り、特に釣銭の端数を能率的に処理できる装置に関す
る。
スタや複数台のレジスタをコントローラで集中管理する
POSシステムなどの商品販売データ処理装置に関わ
り、特に釣銭の端数を能率的に処理できる装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばスーパーマーケットなどの量販店
においては、単価に10円単位または1円単位の端数が
付いた商品が種々販売されているため、客の合計金額に
も10円単位または1円単位の端数が付くことが多くな
る。客は小銭を持っていなかったり合計金額分の現金を
そろえるのが面倒なために、端数単位よりもおおきな単
位の金額で支払い、釣銭を受け取るようになるが、その
時の釣銭は、必然的に10円単位または1円単位の端数
が発生することになる。このようなことから、端数が発
生すると小銭のやり取りに時間がかかり業務効率が低下
するとともに、店側は釣銭用現金として多量の小銭を用
意しなくてはならなかった。
においては、単価に10円単位または1円単位の端数が
付いた商品が種々販売されているため、客の合計金額に
も10円単位または1円単位の端数が付くことが多くな
る。客は小銭を持っていなかったり合計金額分の現金を
そろえるのが面倒なために、端数単位よりもおおきな単
位の金額で支払い、釣銭を受け取るようになるが、その
時の釣銭は、必然的に10円単位または1円単位の端数
が発生することになる。このようなことから、端数が発
生すると小銭のやり取りに時間がかかり業務効率が低下
するとともに、店側は釣銭用現金として多量の小銭を用
意しなくてはならなかった。
【0003】そこでこのような問題を解決する商品販売
データ処理装置が特開平2−287695号公報に述べ
られている。これは特定の客については釣銭額のうちの
端数分を装置内の記憶部もしくは、客の要請に応じて店
側が発行した顧客カードの記憶部などに累計記憶させ、
端数を除いた金額を釣銭として出力するものである。そ
して累計した端数金額が所定の金額に達したことに応じ
てその金額に基づいたサービス券を発行するようにした
ものである。
データ処理装置が特開平2−287695号公報に述べ
られている。これは特定の客については釣銭額のうちの
端数分を装置内の記憶部もしくは、客の要請に応じて店
側が発行した顧客カードの記憶部などに累計記憶させ、
端数を除いた金額を釣銭として出力するものである。そ
して累計した端数金額が所定の金額に達したことに応じ
てその金額に基づいたサービス券を発行するようにした
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これにより小銭のやり
取りに関する問題は解決する。しかしながらこのような
従来の商品販売データ処理装置では、釣銭の代わりにサ
ービス券を店側は新たに準備しなくてはならなく、サー
ビス券の準備が店には相当な負担である。またこのサー
ビス券は端数金額が所定の金額に達したことにより発行
されることから高額なサービス券になりがちであり、そ
のため商品券、プリペイドカードと同様に、保管、発行
枚数等の管理が必要となりその作業が非常に煩わしいと
いう課題がある。本発明は、このような従来技術の課題
に鑑み、店側の負担が少なくかつ、釣銭の端数を無くし
会計業務を効率的に行うことのできる商品販売データ処
理装置を提供することを目的としている。
取りに関する問題は解決する。しかしながらこのような
従来の商品販売データ処理装置では、釣銭の代わりにサ
ービス券を店側は新たに準備しなくてはならなく、サー
ビス券の準備が店には相当な負担である。またこのサー
ビス券は端数金額が所定の金額に達したことにより発行
されることから高額なサービス券になりがちであり、そ
のため商品券、プリペイドカードと同様に、保管、発行
枚数等の管理が必要となりその作業が非常に煩わしいと
いう課題がある。本発明は、このような従来技術の課題
に鑑み、店側の負担が少なくかつ、釣銭の端数を無くし
会計業務を効率的に行うことのできる商品販売データ処
理装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の商品販売データ
処理装置は、データを入力する入力部と、この入力部か
ら入力された登録データを表示する表示部と、レシート
に登録データを印字する印字部とを有し、前記入力部か
ら入力された一客の登録データに基づいて一客の合計金
額データを算出し、前記入力部から預かり金額データが
入力されることに応じて、預かり金額データと合計金額
データとから釣銭額データを算出しこの釣銭額データを
前記表示部及び印字部に出力する釣銭出力処理を実行す
る商品販売データ処理装置において、前記入力部から客
情報を入力する客情報入力手段と、釣銭の端数に対応す
る端数データを算出する場合の基準値データを記憶する
基準値記憶部と、客情報に対応して記憶された該客の前
記端数データ、前記合計金額データ、前記預かり金額デ
ータ、前記基準値データとに基づいて返却データと端数
データとを算出し、返却データを釣銭額データとして前
記印字部及び表示部に出力し、端数データを前記客情報
に対応して所定の記憶手段に記憶する釣銭端数処理手段
と、前記入力部から預かり金額が入力されたことに応じ
て客情報の入力の有無を判別し、客情報の入力がない場
合は前記釣銭出力処理を実行し、客情報の入力が有る場
合は前記釣銭端数処理手段を動作させる釣銭出力処理制
御手段とを備えた。
処理装置は、データを入力する入力部と、この入力部か
ら入力された登録データを表示する表示部と、レシート
に登録データを印字する印字部とを有し、前記入力部か
ら入力された一客の登録データに基づいて一客の合計金
額データを算出し、前記入力部から預かり金額データが
入力されることに応じて、預かり金額データと合計金額
データとから釣銭額データを算出しこの釣銭額データを
前記表示部及び印字部に出力する釣銭出力処理を実行す
る商品販売データ処理装置において、前記入力部から客
情報を入力する客情報入力手段と、釣銭の端数に対応す
る端数データを算出する場合の基準値データを記憶する
基準値記憶部と、客情報に対応して記憶された該客の前
記端数データ、前記合計金額データ、前記預かり金額デ
ータ、前記基準値データとに基づいて返却データと端数
データとを算出し、返却データを釣銭額データとして前
記印字部及び表示部に出力し、端数データを前記客情報
に対応して所定の記憶手段に記憶する釣銭端数処理手段
と、前記入力部から預かり金額が入力されたことに応じ
て客情報の入力の有無を判別し、客情報の入力がない場
合は前記釣銭出力処理を実行し、客情報の入力が有る場
合は前記釣銭端数処理手段を動作させる釣銭出力処理制
御手段とを備えた。
【0006】
【作用】客情報が入力されている場合は、該客の端数デ
ータと合計金額データと預かり金額データと基準値デー
タとから返却データと端数データとを算出し、返却デー
タを釣銭額データとして印字部及び表示部に出力し、端
数データを前記客情報に対応して所定の記憶手段に記憶
する。客情報が入力されていない場合は従来どおり預か
り金額データと合計金額データとから釣銭額データを算
出し,表示部、印字部に出力する。これにより、端数金
額のやり取りが無くなる。
ータと合計金額データと預かり金額データと基準値デー
タとから返却データと端数データとを算出し、返却デー
タを釣銭額データとして印字部及び表示部に出力し、端
数データを前記客情報に対応して所定の記憶手段に記憶
する。客情報が入力されていない場合は従来どおり預か
り金額データと合計金額データとから釣銭額データを算
出し,表示部、印字部に出力する。これにより、端数金
額のやり取りが無くなる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1はこの実施例の商品販売データ処理装置
のシステム構成を示す図である。商品販売データ処理装
置はファイルコントローラ(FC)1に伝送回線2を介
して複数台の端末装置である電子式キャッシュレジスタ
3が接続されて構成されている。
説明する。図1はこの実施例の商品販売データ処理装置
のシステム構成を示す図である。商品販売データ処理装
置はファイルコントローラ(FC)1に伝送回線2を介
して複数台の端末装置である電子式キャッシュレジスタ
3が接続されて構成されている。
【0008】図2はこの実施例に使用するレジスタのハ
ードウェア構成図である。CPU4は、入力部であるキ
ーボード2、通信制御回路10から入力された各種デー
タに対して演算処理を実行するとともに、アドレスバ
ス、データバス、制御線からなるバスライン5を介して
固定データを記憶するROM6、可変データを記憶する
RAM7、キーボードコントローラ9を介してキーボー
ド8、表示コントロ─ラ12を介して表示部である表示
器11、プリンタコントローラ14を介して印字部であ
るR/Jプリンタ13、I/Oポート31を介してドロ
ワー開放装置15を制御する。
ードウェア構成図である。CPU4は、入力部であるキ
ーボード2、通信制御回路10から入力された各種デー
タに対して演算処理を実行するとともに、アドレスバ
ス、データバス、制御線からなるバスライン5を介して
固定データを記憶するROM6、可変データを記憶する
RAM7、キーボードコントローラ9を介してキーボー
ド8、表示コントロ─ラ12を介して表示部である表示
器11、プリンタコントローラ14を介して印字部であ
るR/Jプリンタ13、I/Oポート31を介してドロ
ワー開放装置15を制御する。
【0009】第3図は、キーボード8のキー配置図であ
る。キーボード8は、金額等の数値を入力するためのテ
ンキー16、商品の部門を入力するための部門キー1
7、商品コードを入力して商品を登録する際に使用する
PLUキー18、一客の登録合計額を出力させる際に使
用する小計キー19、顧客コードを入力する際に使用す
る顧客キー20、締めキーである預/現計キー21等か
ら構成されている。テンキー16、顧客キー20が客情
報入力手段である。
る。キーボード8は、金額等の数値を入力するためのテ
ンキー16、商品の部門を入力するための部門キー1
7、商品コードを入力して商品を登録する際に使用する
PLUキー18、一客の登録合計額を出力させる際に使
用する小計キー19、顧客コードを入力する際に使用す
る顧客キー20、締めキーである預/現計キー21等か
ら構成されている。テンキー16、顧客キー20が客情
報入力手段である。
【0010】第4図は前記ファイルコントローラ1内に
設けられている基準値記憶部である顧客管理テーブル2
2を示す図である。顧客管理テーブル22は顧客コード
を記憶する顧客コードエリア221、顧客の名称を記憶
する名称エリア222、預かっている顧客の釣銭額を記
憶する端数金額エリア223、端数を何円以下とするか
を識別するための端数データを記憶する端数データエリ
ア224で構成されている。
設けられている基準値記憶部である顧客管理テーブル2
2を示す図である。顧客管理テーブル22は顧客コード
を記憶する顧客コードエリア221、顧客の名称を記憶
する名称エリア222、預かっている顧客の釣銭額を記
憶する端数金額エリア223、端数を何円以下とするか
を識別するための端数データを記憶する端数データエリ
ア224で構成されている。
【0011】図5はRAM7に設けられたこの主要なメ
モリの構成図である。RAM7はファイルコントローラ
1から受信した顧客の端数金額を記憶する端数金額メモ
リ23(A)、同じくファイルコントローラ1から受信
した端数データを記憶する端数データメモリ24、一客
の合計金額を記憶する合計額メモリ25、客から預かっ
た金額を記憶する預かり額メモリ26、今回の取引で発
生した釣銭額を記憶する釣銭額メモリ27(B)、端数
データに対応して端数をどの金額以下にするかのデータ
を記憶する端数情報テーブル28、小計処理がされたこ
とを示す小計フラグメモリ29、顧客登録がされたこと
を示す顧客フラグメモリ30等で構成されている。端数
情報テーブル28は端数データを記憶する端数データエ
リア281と、端数とする基準金額を記憶する端数エリ
ア282とで構成されている。この端数エリア282に
100と記憶されていたなら100円未満を端数として
取り扱うこと示している。また小計フラグメモリ29に
は小計キーが押下され小計処理がされたことにより1が
セットされるものである。
モリの構成図である。RAM7はファイルコントローラ
1から受信した顧客の端数金額を記憶する端数金額メモ
リ23(A)、同じくファイルコントローラ1から受信
した端数データを記憶する端数データメモリ24、一客
の合計金額を記憶する合計額メモリ25、客から預かっ
た金額を記憶する預かり額メモリ26、今回の取引で発
生した釣銭額を記憶する釣銭額メモリ27(B)、端数
データに対応して端数をどの金額以下にするかのデータ
を記憶する端数情報テーブル28、小計処理がされたこ
とを示す小計フラグメモリ29、顧客登録がされたこと
を示す顧客フラグメモリ30等で構成されている。端数
情報テーブル28は端数データを記憶する端数データエ
リア281と、端数とする基準金額を記憶する端数エリ
ア282とで構成されている。この端数エリア282に
100と記憶されていたなら100円未満を端数として
取り扱うこと示している。また小計フラグメモリ29に
は小計キーが押下され小計処理がされたことにより1が
セットされるものである。
【0012】図6は、この実施例の処理を示すフローチ
ャートである。なおこの実施例では釣銭の端数処理は店
と特別に契約をした顧客に対してのみ行うものとし、顧
客であるか否かは、登録を開始する際に顧客に申し出て
もらうことによりオペレータが判断し、顧客ごとに設け
られた顧客コードを入力することにより釣銭の端数処理
が実行されるものとする。このフローチャートはキーボ
ード8で何らかのキーが操作されると実行するものであ
る。
ャートである。なおこの実施例では釣銭の端数処理は店
と特別に契約をした顧客に対してのみ行うものとし、顧
客であるか否かは、登録を開始する際に顧客に申し出て
もらうことによりオペレータが判断し、顧客ごとに設け
られた顧客コードを入力することにより釣銭の端数処理
が実行されるものとする。このフローチャートはキーボ
ード8で何らかのキーが操作されると実行するものであ
る。
【0013】ステップ100で入力されたキーが顧客キ
ー20か判別し、顧客キー20でなければステップ10
7で預/現計キー21であるか判別し、預/現計キー2
1でなければステップ123でその他の処理を実行す
る。その他の処理としては、一客の登録合計金額を表示
器11等に出力する小計処理等がある。
ー20か判別し、顧客キー20でなければステップ10
7で預/現計キー21であるか判別し、預/現計キー2
1でなければステップ123でその他の処理を実行す
る。その他の処理としては、一客の登録合計金額を表示
器11等に出力する小計処理等がある。
【0014】ステップ100で顧客キー20であると判
別した場合は、ステップ101でファイルコントローラ
1の顧客管理テーブル22に顧客コードが記憶されてい
るかを問合わせ、ステップ102でその応答に基づいて
登録が可能な顧客か判別する。顧客管理テーブル22に
顧客コードが記憶されていないような場合はステップ1
03でエラー処理を実行する。この場合は一般客として
登録することになる。
別した場合は、ステップ101でファイルコントローラ
1の顧客管理テーブル22に顧客コードが記憶されてい
るかを問合わせ、ステップ102でその応答に基づいて
登録が可能な顧客か判別する。顧客管理テーブル22に
顧客コードが記憶されていないような場合はステップ1
03でエラー処理を実行する。この場合は一般客として
登録することになる。
【0015】登録可能な応答であればステップ104で
その応答中に含まれている端数金額データおよび端数デ
ータのうち、端数金額データを端数金額メモリ(A)2
3に記憶し、ステップ105で前記端数データを端数デ
ータメモリ24に記憶し、ステップ106で顧客コード
が入力されたことを示す顧客フラグメモリ30に1をセ
ットし、処理を終了する。
その応答中に含まれている端数金額データおよび端数デ
ータのうち、端数金額データを端数金額メモリ(A)2
3に記憶し、ステップ105で前記端数データを端数デ
ータメモリ24に記憶し、ステップ106で顧客コード
が入力されたことを示す顧客フラグメモリ30に1をセ
ットし、処理を終了する。
【0016】またステップ107で預/現計キー21で
あると判別した場合は、ステップ108で小計フラグメ
モリ29に1がセットされているか否かを判別し、1が
セットされていなければ小計処理がされずに預/現計キ
ー21が操作されたということなので操作ミスとしてス
テップ109でエラー処理を実行する。小計フラグメモ
リ29に1がセットされていたならステップ110で預
/現計キー21が操作されるまえに置数された数値デー
タを客からの預かり金額として預かり額メモリ26に記
憶する。ステップ111でその客の登録合計金額を記憶
している合計額メモリ25と預かり額メモリ26のデー
タから釣銭額を算出し釣銭額メモリ(B)27に記憶す
る。これは預かり額メモリ26のデータから合計額メモ
リ25のデータを減算することによって行われる。ステ
ップ112で顧客フラグメモリ30に1がセットされて
いるか否かを判別し、顧客フラグメモリ30に1がセッ
トされていなければ一般の客であるのでステップ12
0、121、122でドロワを開放し、釣銭額メモリ
(B)27の内容を表示器11に表示し、レシートに預
かり額、釣銭額等を印字して発行する処理を実行する。
そしてステップ119で各種メモリをクリアして処理を
終了する。ステップ110、111、121、122が
釣銭出力処理である。
あると判別した場合は、ステップ108で小計フラグメ
モリ29に1がセットされているか否かを判別し、1が
セットされていなければ小計処理がされずに預/現計キ
ー21が操作されたということなので操作ミスとしてス
テップ109でエラー処理を実行する。小計フラグメモ
リ29に1がセットされていたならステップ110で預
/現計キー21が操作されるまえに置数された数値デー
タを客からの預かり金額として預かり額メモリ26に記
憶する。ステップ111でその客の登録合計金額を記憶
している合計額メモリ25と預かり額メモリ26のデー
タから釣銭額を算出し釣銭額メモリ(B)27に記憶す
る。これは預かり額メモリ26のデータから合計額メモ
リ25のデータを減算することによって行われる。ステ
ップ112で顧客フラグメモリ30に1がセットされて
いるか否かを判別し、顧客フラグメモリ30に1がセッ
トされていなければ一般の客であるのでステップ12
0、121、122でドロワを開放し、釣銭額メモリ
(B)27の内容を表示器11に表示し、レシートに預
かり額、釣銭額等を印字して発行する処理を実行する。
そしてステップ119で各種メモリをクリアして処理を
終了する。ステップ110、111、121、122が
釣銭出力処理である。
【0017】顧客フラグメモリ30に1がセットされて
いたなら顧客コードが入力されているので、釣銭の端数
処理を実行すべくステップ113に進む。ステップ11
3で端数金額メモリ(A)23に記憶されている前回ま
での釣銭額と、釣銭額メモリ(B)27に記憶されてい
る今回の釣銭額を加算し、釣銭額メモリ(B)27に記
憶する。ステップ114で端数データメモリ24に記憶
されている端数データに基づいて、釣銭の端数を算出
し、顧客に返却する釣銭額を決定する。これは端数デー
タメモリ24に記憶されている端数データに一致する端
数データを端数情報テーブル28から検索し、その端数
データに対応する端数の基本額を端数エリア282から
呼び出し、この端数エリアの金額で釣銭額メモリ(B)
27のデータを除算することにより行われる。これによ
り算出された正の数を返却する釣銭として釣銭額メモリ
(B)27に記憶し、余りの部分を端数金額としてワー
クメモリに記憶するものである。そしてステップ115
でファイルコントローラ1に算出した端数金額を送信
し、ステップ117で返却する釣銭額を表示器11に表
示し、ステップ118で釣銭額、端数金額等をレシー
ト、ジャーナルに印字しステップ119で各種のメモリ
をクリアして処理を終了する。なおステップ110、1
11、113、114、115、117、118が釣銭
端数処理手段であり、ステップ112が釣銭出力処理制
御手段である。
いたなら顧客コードが入力されているので、釣銭の端数
処理を実行すべくステップ113に進む。ステップ11
3で端数金額メモリ(A)23に記憶されている前回ま
での釣銭額と、釣銭額メモリ(B)27に記憶されてい
る今回の釣銭額を加算し、釣銭額メモリ(B)27に記
憶する。ステップ114で端数データメモリ24に記憶
されている端数データに基づいて、釣銭の端数を算出
し、顧客に返却する釣銭額を決定する。これは端数デー
タメモリ24に記憶されている端数データに一致する端
数データを端数情報テーブル28から検索し、その端数
データに対応する端数の基本額を端数エリア282から
呼び出し、この端数エリアの金額で釣銭額メモリ(B)
27のデータを除算することにより行われる。これによ
り算出された正の数を返却する釣銭として釣銭額メモリ
(B)27に記憶し、余りの部分を端数金額としてワー
クメモリに記憶するものである。そしてステップ115
でファイルコントローラ1に算出した端数金額を送信
し、ステップ117で返却する釣銭額を表示器11に表
示し、ステップ118で釣銭額、端数金額等をレシー
ト、ジャーナルに印字しステップ119で各種のメモリ
をクリアして処理を終了する。なおステップ110、1
11、113、114、115、117、118が釣銭
端数処理手段であり、ステップ112が釣銭出力処理制
御手段である。
【0018】次にこの実施例の動作を説明する。図7は
この実施例で発行されるレシートの印字例を示した図で
ある。顧客登録のしてある客が買物をしたとする。買い
上げた合計金額は618円で、店側で管理している端数
金額が55円であるとする。この顧客の顧客コードが0
00001だとすると、オペレータは客から顧客であり
顧客コードが000001であることを告げられると、
テンキー16で000001と置数したのち顧客キー2
0を操作する。ファイルコントローラ1に問い合わせが
行き顧客テーブル22には顧客コード0000001が
記憶されているので、ファイルコントローラ1から端数
金額の55と端数データの3が返送されてくる。これに
より登録は可能となり、端数金額メモリ(A)23に5
5円が記憶され、端数データメモリ24には3が記憶さ
れ、顧客フラグメモリ30に1が記憶される。
この実施例で発行されるレシートの印字例を示した図で
ある。顧客登録のしてある客が買物をしたとする。買い
上げた合計金額は618円で、店側で管理している端数
金額が55円であるとする。この顧客の顧客コードが0
00001だとすると、オペレータは客から顧客であり
顧客コードが000001であることを告げられると、
テンキー16で000001と置数したのち顧客キー2
0を操作する。ファイルコントローラ1に問い合わせが
行き顧客テーブル22には顧客コード0000001が
記憶されているので、ファイルコントローラ1から端数
金額の55と端数データの3が返送されてくる。これに
より登録は可能となり、端数金額メモリ(A)23に5
5円が記憶され、端数データメモリ24には3が記憶さ
れ、顧客フラグメモリ30に1が記憶される。
【0019】登録が終了し小計キー19が操作されると
表示器11に合計金額618円が表示される。客がこれ
に対して1000円を支払ったとすると、オペレータは
テンキー16で1000と置数して預/現計キー21を
操作する。するとまず預かり金額の1000円から合計
額の618円を減算し釣銭の382円を算出する。ここ
で顧客フラグメモリ30をチェックし、フラグがセット
されていることから端数処理を実行する。算出した釣銭
の382円にファイルコントローラ1から送信されてき
て端数金額メモリ(A)23に記憶した55円を加算し
釣銭の合計の437円を算出する。そして端数データメ
モリ24に記憶している端数データで端数情報テーブル
28を検索し、基準値を求める。この場合は端数データ
が3であることから基準値は100となり、100円未
満が端数ということになる。したがって437円を10
0で除算し余りとなる37円を新たな端数データとす
る。残った400円は釣銭として表示器11に表示さ
れ、R/Jプリンタ13に出力される。端数データの3
7円はファイルコントローラ1に送信され、顧客コード
000001の端数金額エリア223に新たな端数デー
タとして記憶される。印字例は(ア)に示すように40
0円が釣銭として印字され、(イ)に示すようにこの取
引で新たに発生した端数が今回端数として印字される。
表示器11に合計金額618円が表示される。客がこれ
に対して1000円を支払ったとすると、オペレータは
テンキー16で1000と置数して預/現計キー21を
操作する。するとまず預かり金額の1000円から合計
額の618円を減算し釣銭の382円を算出する。ここ
で顧客フラグメモリ30をチェックし、フラグがセット
されていることから端数処理を実行する。算出した釣銭
の382円にファイルコントローラ1から送信されてき
て端数金額メモリ(A)23に記憶した55円を加算し
釣銭の合計の437円を算出する。そして端数データメ
モリ24に記憶している端数データで端数情報テーブル
28を検索し、基準値を求める。この場合は端数データ
が3であることから基準値は100となり、100円未
満が端数ということになる。したがって437円を10
0で除算し余りとなる37円を新たな端数データとす
る。残った400円は釣銭として表示器11に表示さ
れ、R/Jプリンタ13に出力される。端数データの3
7円はファイルコントローラ1に送信され、顧客コード
000001の端数金額エリア223に新たな端数デー
タとして記憶される。印字例は(ア)に示すように40
0円が釣銭として印字され、(イ)に示すようにこの取
引で新たに発生した端数が今回端数として印字される。
【0020】このように本発明の商品販売データ処理装
置であれば、釣り銭のやり取りを効率的に処理すること
ができ、また客ごとに端数を算出する基準値も変更する
ことが可能なことから、客の要望にあった対応が出来
る。また端数金額も基準値を越えることはない(基準値
が100円であれば端数金額は最大でも99円までにし
かならない)ので記憶しておく金額が高額になることも
ない。なお本発明は前記実施例に限定されるものではな
い。例えば、前記実施例ではホストと端末とからなるシ
ステムについて説明したが、単体の電子式キャッシュレ
ジスタでもよく、また顧客管理テーブルをファイルコン
トローラ1内に設け、顧客の端数データを一括管理する
ようなものについて説明したが、磁気カードのような記
憶媒体を有する顧客カードのようなものにその顧客の端
数データを持たせるようにしてもよい。その場合はカー
ド情報を読み込ませる手段が客情報入力手段となる。そ
の他、本発明の範囲を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能である。
置であれば、釣り銭のやり取りを効率的に処理すること
ができ、また客ごとに端数を算出する基準値も変更する
ことが可能なことから、客の要望にあった対応が出来
る。また端数金額も基準値を越えることはない(基準値
が100円であれば端数金額は最大でも99円までにし
かならない)ので記憶しておく金額が高額になることも
ない。なお本発明は前記実施例に限定されるものではな
い。例えば、前記実施例ではホストと端末とからなるシ
ステムについて説明したが、単体の電子式キャッシュレ
ジスタでもよく、また顧客管理テーブルをファイルコン
トローラ1内に設け、顧客の端数データを一括管理する
ようなものについて説明したが、磁気カードのような記
憶媒体を有する顧客カードのようなものにその顧客の端
数データを持たせるようにしてもよい。その場合はカー
ド情報を読み込ませる手段が客情報入力手段となる。そ
の他、本発明の範囲を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
サービス券などの発行がないことから店側の負担があま
りなく、特定の顧客に対する釣銭の端数金額の授受がな
くなり、会計業務の効率が向上するという優れた効果を
奏するものである。
サービス券などの発行がないことから店側の負担があま
りなく、特定の顧客に対する釣銭の端数金額の授受がな
くなり、会計業務の効率が向上するという優れた効果を
奏するものである。
【図1】本発明の商品販売データ処理装置の一実施例を
示すシステム構成図である。
示すシステム構成図である。
【図2】同実施例における電子式キャッシュレジスタの
ハードウェア構成図である。
ハードウェア構成図である。
【図3】同実施例におけるキーボードのキー配置図であ
る。
る。
【図4】同実施例におけるファイルコントローラに設け
られたメモリの構成図である。
られたメモリの構成図である。
【図5】同実施例における電子式キャッシュレジスタに
設けられたメモリの構成図である。
設けられたメモリの構成図である。
【図6】同実施例における電子式キャッシュレジスタの
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図7】同実施例におけるレシートを示す図である。
8 キーボード 11 表示器 13 R/Jプリンタ 16 テンキー 20 顧客キー 22 顧客管理テーブル 28 端数情報テーブル 221 顧客コードエリア 223 端数金額エリア
Claims (1)
- 【請求項1】 データを入力する入力部と、この入力部
から入力された登録データを表示する表示部と、レシー
トに登録データを印字する印字部とを有し、前記入力部
から入力された一客の登録データに基づいて一客の合計
金額データを算出し、前記入力部から預かり金額データ
が入力されることに応じて、預かり金額データと合計金
額データとから釣銭額データを算出しこの釣銭額データ
を前記表示部及び印字部に出力する釣銭出力処理を実行
する商品販売データ処理装置において、 前記入力部から客情報を入力する客情報入力手段と、 釣銭の端数に対応する端数データを算出する場合の基準
値データを記憶する基準値記憶部と、 客情報に対応して記憶された該客の前記端数データ、前
記合計金額データ、前記預かり金額データ、前記基準値
データとに基づいて返却データと端数データとを算出
し、返却データを釣銭額データとして前記印字部及び表
示部に出力し、端数データを前記客情報に対応して所定
の記憶手段に記憶する釣銭端数処理手段と、 前記入力部から預かり金額が入力されたことに応じて客
情報の入力の有無を判別し、客情報の入力がない場合は
前記釣銭出力処理を実行し、客情報の入力が有る場合は
前記釣銭端数処理手段を動作させる釣銭出力処理制御手
段とを備えたことを特徴とする商品販売データ処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30552991A JPH05120572A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 商品販売データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30552991A JPH05120572A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 商品販売データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120572A true JPH05120572A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17946250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30552991A Pending JPH05120572A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 商品販売データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05120572A (ja) |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP30552991A patent/JPH05120572A/ja active Pending
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