JPH0512075B2 - - Google Patents

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JPH0512075B2
JPH0512075B2 JP31658487A JP31658487A JPH0512075B2 JP H0512075 B2 JPH0512075 B2 JP H0512075B2 JP 31658487 A JP31658487 A JP 31658487A JP 31658487 A JP31658487 A JP 31658487A JP H0512075 B2 JPH0512075 B2 JP H0512075B2
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JP
Japan
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wire
die
dies
welding
dice
Prior art date
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JP31658487A
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English (en)
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JPH01157782A (ja
Inventor
Tatsu Mitsuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Asahi Kinzoku Seiko Co Ltd
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Publication date
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  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は特に細線の冷間突合せ溶接に用いる細
線用冷間突合せ溶接機に関するものである。
(従来技術) 線材の突合せ冷間圧接の場合、突合せ面に油、
ゴミ等の異物が付着していると溶接ができないこ
とから、当初は、突合せ面をきれいな刃物で切断
するか、または突合せ面の異物をバフ等で除去し
た後、ダイスでつかみ両者を押付けて圧接してい
た。
ところが上記の方法では線の切断、バフ掛け等
作業性が悪く、これを改良したいわゆる、「多段
押し」が開発された。これは3〜5回連続して押
圧することにより、突合せ面の異物を溶接バリの
中に押し出し、線材内部の異物のないところで溶
接するものであり、この溶接を以下に説明する。
第7図は冷間圧接機のダイス部を示すもので、
ダイスのみ線をつかむ穴の部分で切断した断面を
示している。
ダイスは、21a,21b,21c,21dの
4個からなつている。22a,22bおよび22
c,22dはフインガーで、図示していないが、
ばねによりピン23を支点にして矢印(イ)方向に回
転押圧されており、ダイスに挿入された線材の後
退を防止し、前進を許すものである。
ばね24a,24b,24c,24dは4個の
ダイス21a,21b,21c,21dがそれぞ
れ離れる方向に押圧する。
25a,25bはVブロツクで、Vブロツク2
5a,25bを図示していないが、レバー等で矢
印(ロ)方向に押圧し、これにより、ダイスをV面で
圧縮してダイスで線材をつかみ、次に線材を押圧
して冷間圧接を行うものである。Vブロツク25
a,25bとダイス21a〜21dは本体26の
凹部に組込まれており、凹部の側面27をガイド
として動く。
第8図は第7図のA−A断面で、28は線材を
挿入し、つかむ穴で、29は溶接時のバリがにげ
る空所である。
第9図は第7図のB−B断面である。第9図の
C寸法はダイス21aと21bおよび21cと2
1dの間隔で線材30がダイス穴28から落下し
ないような大きさとなつている。
このような構成を有する溶接機による冷間圧接
時のダイスの動きを第7図イ、ロ、ハ、ニにより
説明する。
(1) 第7図イに示すように冷間圧接する線材30
a,30bをフインガー22a,22b,22
c,22dを介してダイスに挿入する。
(2) 第7図ロに示すように、Vブロツク25a,
25bを矢印方向に押圧することにより、ダイ
スも矢印方向に移動し、線材30a,30bを
ダイスでつかむ。
(3) 第7図ハに示すように、Vブロツクを矢印方
向にさらに押圧すると、Vブロツクの斜面31
により、ダイスは線材の突合せ面を互に押圧す
る(矢印方向)方向に移動し、線材の押圧され
た部分はバリ32となる。
(4) 第7図ニに示すように、Vブロツクを矢印方
向にもどすと、ばね24a,24b,24c,
24d(第7図参照)により、ダイスは矢印方
向に移動してもとの状態(第7図イ)に復帰す
る。
この時、線材がダイスとともに後退しないよう
に、フインガーでとめる。なおこの点はすでに若
干触れたが、フインガー先端と線材との摩擦でフ
インガーはピン3を支点としてくい込み方向に回
転しようとする。これにより後退を防止する。
上記(1)〜(4)を、3〜5回繰返し、「多段圧接」
により冷間圧接を完了する。
(問題点) 以上説明した溶接機によれば、線材を互に押圧
するまでは問題はない。
しかし、線材を押圧した状態(第7図ハ)から
ダイスがもとの状態に復帰するまでのダイスの動
きについて問題がある。
ただし、線材が比較的太く、線に「こし」(す
こしの力で曲らない状態)がある時は問題がな
い。
これは第7図ニに示すように、ダイスがもとに
復帰するときの動きが、矢印イとロが同時である
とこために、ダイス穴28と線材の外周が接触す
ることにより、細線で線にこしがない(糸のよう
なもの)ときは、ダイスの矢印ロ方向の動きによ
り、ダイス穴28の中、またはダイスとフインガ
の間で線材が蛇行し、フインガーで線材の後退を
防止する意味がなくなる。
すでに述べたように、線材の突合せ面は油やゴ
ミまたは酸化皮膜等により、第1回目の押圧で通
常圧接できない。従つてダイスの復帰とともに、
線材も後退すると線材の突合せ面が離れ、冷間圧
接するための圧縮代が不足し、繰返し動作させて
も圧接ができない。なお圧縮代は0.75D〜1Dであ
る(Dは線径)。
(発明の開示) 以上説明した溶接機では第7図イ,ロ,ハの次
のダイス復帰時の動きとして、第7図ニのように
同時に矢印イ,ロ方向にダイスが移動すること
は、細線突合せ接合の場合、適さないことが明ら
かであるので、本発明では、第7図ホで示すよう
に、まず線材をダイス穴でつかんているのを解除
してから、第7図ヘ、で示すように、次いでダイ
スを線材軸方向に動かし、線材の蛇行を極力防止
できる細線用冷間突合せ溶接機を提供しようとす
るものである。
第1図は本発明の溶接機の具体例の一部欠截縦
断面図である。第2図は第1図の溶接機のダイス
部分の斜視図、第3図は同じくダイス部分の縦断
面図、第4図イは第3図のX1−X1断面図、同図
ロはイ図のX3−X3断面図、第5図は第3図のX2
−X2断面図である。
第3図に示すように、本発明においては、上側
ダイス1a,1bの下に下側ダイス2a,2bが
密着して重なり、2段構造となつている。第4図
において、1a,1b,1c,1dは4ケの上側
ダイスを示し、第5図の2a,2b,2c,2d
は前記4ケの上側ダイスに対応した下側ダイスを
示す。第4図ロに示すように、下側ダイスの上面
にはキー状の突起4b,4dが線材と直交する方
向に設けられており、一方上側ダイスの底面には
上記突起4b,4dがはまり込むキー状の溝が設
けられており、上側ダイス1a,1b,1c,1
dと下側ダイス2a,2b,2c,2dはキー溝
結合により互いに密着しながらも線材と直交する
方向にスライド移動が可能に構成されている。
前記上側ダイスの対向するダイス1aと1b及
び1cと1dの間にはそれぞればね3a,3bが
挿入されていて、固定側ダイス1a,1cに対し
て移動側ダイス1b,1dを線材と直交する方向
にのみ押圧移動可能となつている。一方、下側ダ
イスの相隣るダイス2aと2c及び2bと2dの
間にはそれぞればね5a,5bが挿入されてお
り、これによりダイス2a対2c及び2b対2d
をそれぞれ独立して線材方向にのみ相対移動可能
となつている。
6aは移動側ダイス1a,1cを組込んだ移動
側Vブロツク、6bは固定側ダイス1b,1dを
組込んだ固定側Vブロツクである。7,8はプレ
ートで、プレート7は本体に固定されており、プ
レート8は下側ダイス2b,2dに密着して押圧
し、下側ダイス2a,2b,2c,2dを制動す
る。9は前記プレート8を押圧したり、解放した
りするレバーで、ばね10で作動する。ハンドル
に設けられた突起11がレバー9より離れている
時はフレーム8が下側ダイス2b,2dを押圧し
ている。
(作用) 以下本発明の溶接機を用いて線材を接続する時
の動作を第6図イ〜ニに従つて説明する。
第6図イは線材を挿入して接続準備完了(ハン
ドルは握られていない)の状態を示す。この状態
において、各部品には矢印の方向に力が作用して
いる。図において、フレーム8と下側ダイス2
b,2dの間はフレーム8が解放されて隙間8が
生じている。従つて、下側ダイス2a,2b,2
c,2dの線材方向の動きは制動されていない。
上側ダイス1a,1b,1c,1dと下側ダイス
2a,2b,2c,2dはキー溝結合されている
ので、上側ダイス1a,1b,1c,1dの動き
も制動されていない。
第6図ロはハンドルを握つた状態を示す。ハン
ドルを握ると、ハンドルに設けられている突起1
1が離れるので、ばね10によりレバー9がフレ
ーム8を押圧し、フレーム8は下側ダイス2b,
2dを押圧する。従つて、下側ダイス2a,2
b,2c,2dと上側ダイス1a,1b,1c,
1dの線材方向の動きは制動される。さらにハン
ドルを握ると上側ダイス1aと1b及び1cと1
dは密着し線材を把持する。
第6図ハはさらにハンドルを握つた状態を示
す。さらにハンドルを握ると、Vブロツク6aに
より移動側ダイス1b,1dは固定側ダイス1
a,1c側に移動し、4ケの上側ダイス1a,1
b,1c,1dは完全に密着する。
この時、下側ダイス2a,2b,2c,2dの
線材方向の動きは制動されているが、Vブロツク
6a,6bの押圧による力の方が大きいため、制
動状態のままVブロツク6a,6bのV溝に沿つ
て線材方向に移動する。その際、上側ダイスと下
側ダイスはキー溝結合されているので上側ダイス
も共に線材方向に移動し、挿入されている線材を
軸方向に押圧する。
第6図ニはハンドルを中間迄解放した状態を示
す。最初に上側のダイス1a,1cが上側ダイス
内のばね3a,3bに線材と直交方向に後退す
る。この時下側ダイスは制動されているため、上
側ダイスは線材と直交方向にのみ移動し、線材方
向には動かない。
さらに、ハンドルを解放すると、ハンドルに設
けられている突起11がレバー9に接触して押圧
し、フレーム8を解放するので、下側ダイス2
a,2b,2c,2dの線材方向の動きの制動は
解除される。従つて、下側ダイス2a,2b,2
c,2dは下側ダイスに内蔵されているばね5
a,5bにより線材方向に移動するため上側ダイ
ス1a,1b,1c,1dも線材方向に移動し、
第6図イの状態に復元する。これで全行程は完了
する。
上記第6図イ〜ニの行程を10数回繰返すことに
より、完全な圧接状態を得る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の溶接機によれ
ば、溶接終了後、線材をつかんでいるダイスを線
材方向と直交する方向と、ついで線材方向の2段
に動かすことにより、腰のない細線の蛇行を防止
する効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の溶接機の具体例の一部欠截縦
断面図である。第2図は第1図の溶接機のダイス
部分の斜視図、第3図は同じくダイス部分の縦断
面図である。第4図イは第3図のX1−X1断面図、
同図ロはイ図のX3−X3断面図、第5図は第3図
のX2−X2断面図である。第6図イ〜ニは本発明
の溶接機を用いて線材を接続する時の動作説明図
である。第7図は従来の冷間突合せ溶接機のダイ
ス部分の説明図である。第7図イ〜ヘは溶接機の
ダイス部分の動作説明図である。第8図は第7図
のA−A断面図、第9図は第7図のB−B断面図
である。 1a,1b,1c,1d……上側ダイス、2
a,2b,2c,2d……下側ダイス、3a,3
b……上側ダイス内蔵ばね、4a,4b,4c,
4d……キー状突起、5a,5b……下側ダイス
内蔵ばね、6a,6b……Vブロツク、7,8…
…フレーム、9……レバー、10……ばね、11
……ハンドルの突起。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ダイスが上側ダイスと下側ダイスの2段構造
    をなし、上側ダイスと下側ダイスはキー溝結合を
    介して線材と直交方向に移動可能であり、上記上
    側ダイスは互いに対向するダイス間に線材と直交
    方向にばねが挿入されており、これにより固定側
    ダイスに対して移動側ダイスが線材と直交方向に
    のみ押圧移動可能であり、下側ダイスは相隣るダ
    イス間にばねが挿入されていて線材方向にのみ相
    対移動可能であり、突合せ溶接終了後、ダイスを
    線材と直交する方向に後退させて線材をダイス穴
    で掴んでいるのを解除し、しかる後にダイスを線
    材方向に動かし線材の蛇行を防止するよう構成さ
    れていることを特徴とする細線用冷間突合せ溶接
    機。
JP31658487A 1987-12-14 1987-12-14 細線用冷間突合せ溶接機 Granted JPH01157782A (ja)

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JPH01157782A JPH01157782A (ja) 1989-06-21
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JP5144637B2 (ja) * 2009-12-25 2013-02-13 古河電気工業株式会社 金属線材同士の圧接およびバリ取り装置並びにその方法
JP5592554B1 (ja) * 2013-12-18 2014-09-17 武延 本郷 冷間圧接装置、コイル製造装置、コイルおよびその製造方法
EP4230337A3 (en) 2013-12-18 2023-11-15 Aster Co., Ltd. An apparatus for manufacturing a coil and a coil manufacturing method

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