JPH0512146Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512146Y2 JPH0512146Y2 JP1986116989U JP11698986U JPH0512146Y2 JP H0512146 Y2 JPH0512146 Y2 JP H0512146Y2 JP 1986116989 U JP1986116989 U JP 1986116989U JP 11698986 U JP11698986 U JP 11698986U JP H0512146 Y2 JPH0512146 Y2 JP H0512146Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- box body
- box
- cover
- motorcycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は車体フレームの前部に前車輪を軸架し
たフロントフオークを操向可能に設け、その後部
に後車輪を軸架したパワーユニツトを懸架してな
る自動二輪車において、物品を収納するための物
品収納箱の取付装置に関するものである。
たフロントフオークを操向可能に設け、その後部
に後車輪を軸架したパワーユニツトを懸架してな
る自動二輪車において、物品を収納するための物
品収納箱の取付装置に関するものである。
(2) 従来の技術
従来、前記自動二輪車において、車体フレーム
に物品収納箱を設けたものは知られている(実開
昭60−169079号公報参照)。
に物品収納箱を設けたものは知られている(実開
昭60−169079号公報参照)。
(3) 考案が解決しようとする問題点
ところが前記従来のものでは、
燃料タンク等の重量部品の下方に物品収納空
間が形成されるため、該重量部品が車体フレー
ムの上部に配置されることとなつて車両全体の
重心が高くなる。
間が形成されるため、該重量部品が車体フレー
ムの上部に配置されることとなつて車両全体の
重心が高くなる。
物品の出入りがしにくく、特に狭隘な場所や
駐車場等で、車両の両側が塞がれるときは物品
の出入りが困難になる。
駐車場等で、車両の両側が塞がれるときは物品
の出入りが困難になる。
車両から離れて物品の出入を行うことができ
ない。
ない。
という問題がある。
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、前
記問題点をすべて解消できるようにした、自動二
輪車における物品収納箱の取付装置を提供するこ
とを目的とするものである。
記問題点をすべて解消できるようにした、自動二
輪車における物品収納箱の取付装置を提供するこ
とを目的とするものである。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本考案によれば、車
体フレームの前部に前車輪を軸架したフロントフ
オークを操向可能に設け、その後部に後車輪を軸
架したパワーユニツトを懸架してなる自動二輪車
において、前記車体フレームには、その下部に重
量部品が、その上部に物品収納箱がそれぞれ設け
られ、前記物品収納箱は、上面に出入口を開口し
た箱本体を備え、その箱本体は、前記車体フレー
ムのアツパフレームに、その上方より抜差可能に
係止され、その係止状態で前記出入口を閉鎖する
閉成位置と同出入口を開放する開放位置との間を
移動し得るカバーが該アツパフレームに支持さ
れ、そのカバーは、それの前記閉成位置では前記
箱本体の上端部に係合し且つ前記開放位置では前
記箱本体のアツパフレームに対する前記抜差を許
容するように配設される。
体フレームの前部に前車輪を軸架したフロントフ
オークを操向可能に設け、その後部に後車輪を軸
架したパワーユニツトを懸架してなる自動二輪車
において、前記車体フレームには、その下部に重
量部品が、その上部に物品収納箱がそれぞれ設け
られ、前記物品収納箱は、上面に出入口を開口し
た箱本体を備え、その箱本体は、前記車体フレー
ムのアツパフレームに、その上方より抜差可能に
係止され、その係止状態で前記出入口を閉鎖する
閉成位置と同出入口を開放する開放位置との間を
移動し得るカバーが該アツパフレームに支持さ
れ、そのカバーは、それの前記閉成位置では前記
箱本体の上端部に係合し且つ前記開放位置では前
記箱本体のアツパフレームに対する前記抜差を許
容するように配設される。
(2) 作用
重量部品が車体フレームの下部に在るため、車
両全体の低重心化が可能となる。
両全体の低重心化が可能となる。
また自動二輪車の周囲が、他の駐車自動二輪車
等の他の物によつて塞がれていても、カバーを開
放位置まで移動させることにより、箱本体内への
物品の出入や箱本体の車体フレームに対する脱着
が支障なく行われる。
等の他の物によつて塞がれていても、カバーを開
放位置まで移動させることにより、箱本体内への
物品の出入や箱本体の車体フレームに対する脱着
が支障なく行われる。
そして箱本体を車体フレームから取外せば、自
動二輪車から離れて箱本体内への物品の出入を行
うことも可能となり、またこのように上記箱本体
を車体フレームから取外した状態でも、その跡に
車体側に残る空間部は閉成位置の上記カバーによ
り体裁よく覆われる。
動二輪車から離れて箱本体内への物品の出入を行
うことも可能となり、またこのように上記箱本体
を車体フレームから取外した状態でも、その跡に
車体側に残る空間部は閉成位置の上記カバーによ
り体裁よく覆われる。
また特にカバーが閉成位置に在る状態では、ア
ツパフレームに支持されるカバーが箱本体の上端
部に係合して、箱本体のガタつきが効果的に抑え
られ、この状態では、カバーに加わる外力の大部
分をアツパフレームに直接伝えることができるた
め、それだけ箱本体の荷重負担が軽減される。
ツパフレームに支持されるカバーが箱本体の上端
部に係合して、箱本体のガタつきが効果的に抑え
られ、この状態では、カバーに加わる外力の大部
分をアツパフレームに直接伝えることができるた
め、それだけ箱本体の荷重負担が軽減される。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の一実施例について説
明する。
明する。
第1図において、車体フレームF前部には、前
車輪Wfを軸架したフロントフオークFfが操向可
能に支持され、また車体フレームFの後部には、
後車輪Wrを軸架したパワーユニツトPがリヤク
ツシヨンCを介して上下に揺動可能に懸架され
る。
車輪Wfを軸架したフロントフオークFfが操向可
能に支持され、また車体フレームFの後部には、
後車輪Wrを軸架したパワーユニツトPがリヤク
ツシヨンCを介して上下に揺動可能に懸架され
る。
前記車体フレームFは、第4図に明瞭に示すよ
うに、ヘツドパイプ1と、このヘツドパイプ1に
前端が結合されるアツパフレーム2と、前記ヘツ
ドパイプ1に前端が結合されるロアーパイプ3
と、前記アツパフレーム2とロアーパイプ3の後
端を一体に結合するリヤフレーム4とより構成さ
れ、リヤフレーム4の後半部はシートレールを構
成している。前記アツパフレーム2は左右一対の
フレームパイプ21,21を復数本のクロスメンバ
ー22,23,24により一体に結合して構成され、
また前記ロアーパイプ3は一本の太いパイプを側
面視U字状に彎曲して形成され、さらにリヤフレ
ーム4は左右一対のフレームパイプ41,41を複
数本のクロスメンバー42,43,44により一体
に結合して形成される。
うに、ヘツドパイプ1と、このヘツドパイプ1に
前端が結合されるアツパフレーム2と、前記ヘツ
ドパイプ1に前端が結合されるロアーパイプ3
と、前記アツパフレーム2とロアーパイプ3の後
端を一体に結合するリヤフレーム4とより構成さ
れ、リヤフレーム4の後半部はシートレールを構
成している。前記アツパフレーム2は左右一対の
フレームパイプ21,21を復数本のクロスメンバ
ー22,23,24により一体に結合して構成され、
また前記ロアーパイプ3は一本の太いパイプを側
面視U字状に彎曲して形成され、さらにリヤフレ
ーム4は左右一対のフレームパイプ41,41を複
数本のクロスメンバー42,43,44により一体
に結合して形成される。
ロアーパイプ3には、これを跨ぐように、重量
部品としての燃料タンクTが搭載される。すなわ
ち前記ロアーパイプ3は、その前後に2つの取付
座5,6が一体に設けられ、これらの取付座5,
6上に燃料タンクTの前後に固着した取付片7,
8がボルト9,10をもつてそれぞれ固着され
る。燃料タンクTの上部一側には注油管28が上
方に向けて突設される。
部品としての燃料タンクTが搭載される。すなわ
ち前記ロアーパイプ3は、その前後に2つの取付
座5,6が一体に設けられ、これらの取付座5,
6上に燃料タンクTの前後に固着した取付片7,
8がボルト9,10をもつてそれぞれ固着され
る。燃料タンクTの上部一側には注油管28が上
方に向けて突設される。
前記燃料タンクT上において、前記アツパフレ
ーム2には物品収納箱Vが着脱可能に取付けられ
る。前記物品収納箱Vは、合成樹脂製箱本体11
と、その出入口12を開閉する同じく合成樹脂製
のカバーとしての蓋体13とより構成される。前
記箱本体11はその上面に出入口12を開口した
箱状に形成されて、その横幅は前記アツパフレー
ム2の左右フレームパイプ21,21間の間隔より
も若干小さくまたその前後方向の長さは前記アツ
パフレーム2のクロスメンバー22,23間の間隔
よりも若干小さく形成されていてアツパフレーム
2の上方より、該フレーム2の前半部に抜差自在
に挿入し得る。また箱本体11の上縁周囲には、
断面L字状係止フランジ部14が側方に一体に張
出され、これらの係止フランジ部14は箱本体1
1のアツパフレーム2への挿着時に、該フレーム
2の左右フレームパイプ21,21およびクロスメ
ンバー22,23上に係止される。そして係止フラ
ンジ部14の上面には凹部15が形成される。前
記係止フランジ部14の前後の中央部には、対を
なす支持片16,16が上方に向けて突設され、
これらの支持片16,16にコ字状をなす一対の
把手杆17,17の両端が回動自在に連結され、
これらの把手杆17,17は第4図に示すように
使用位置に起立され、また第2図に示すように前
記凹部15内に収まる格納位置に伏倒される。ま
た箱本体11の上縁前部中央には取付舌片18が
一体に突設され、この取付舌片18は蝶ねじ19
を以て前記アツパフレーム2のクロスメンバー2
2に固着される。
ーム2には物品収納箱Vが着脱可能に取付けられ
る。前記物品収納箱Vは、合成樹脂製箱本体11
と、その出入口12を開閉する同じく合成樹脂製
のカバーとしての蓋体13とより構成される。前
記箱本体11はその上面に出入口12を開口した
箱状に形成されて、その横幅は前記アツパフレー
ム2の左右フレームパイプ21,21間の間隔より
も若干小さくまたその前後方向の長さは前記アツ
パフレーム2のクロスメンバー22,23間の間隔
よりも若干小さく形成されていてアツパフレーム
2の上方より、該フレーム2の前半部に抜差自在
に挿入し得る。また箱本体11の上縁周囲には、
断面L字状係止フランジ部14が側方に一体に張
出され、これらの係止フランジ部14は箱本体1
1のアツパフレーム2への挿着時に、該フレーム
2の左右フレームパイプ21,21およびクロスメ
ンバー22,23上に係止される。そして係止フラ
ンジ部14の上面には凹部15が形成される。前
記係止フランジ部14の前後の中央部には、対を
なす支持片16,16が上方に向けて突設され、
これらの支持片16,16にコ字状をなす一対の
把手杆17,17の両端が回動自在に連結され、
これらの把手杆17,17は第4図に示すように
使用位置に起立され、また第2図に示すように前
記凹部15内に収まる格納位置に伏倒される。ま
た箱本体11の上縁前部中央には取付舌片18が
一体に突設され、この取付舌片18は蝶ねじ19
を以て前記アツパフレーム2のクロスメンバー2
2に固着される。
前記蓋体13の一側には一対のヒンジ片20,
20が一体に突設され、これらのヒンジ片20,
20は、前記アツパフレーム2の右フレームパイ
プ21に固着した取付片21,21にヒンジピン
22を以て開閉自在に枢支される。また蓋体13
の他側の前後中央部には舌片23が一体に突設さ
れ、この舌片23にはロツク片24が設けられ
る。蓋体13の閉成時には、前記舌片23は、ア
ツパフレーム2の左フレームパイプ21に固設し
た受部材25上に受け止められ、ロツク片24を
受部材25に係合することにより、蓋体13は閉
成位置に係止される。
20が一体に突設され、これらのヒンジ片20,
20は、前記アツパフレーム2の右フレームパイ
プ21に固着した取付片21,21にヒンジピン
22を以て開閉自在に枢支される。また蓋体13
の他側の前後中央部には舌片23が一体に突設さ
れ、この舌片23にはロツク片24が設けられ
る。蓋体13の閉成時には、前記舌片23は、ア
ツパフレーム2の左フレームパイプ21に固設し
た受部材25上に受け止められ、ロツク片24を
受部材25に係合することにより、蓋体13は閉
成位置に係止される。
ロアーパイプ3の後半部のシートレール上に
は、シートSが起伏可能に搭載され、このシート
S下に、前記パワーユニツトPの吸気系Ioの外端
に接続されるエアクリーナ26が配設される。
は、シートSが起伏可能に搭載され、このシート
S下に、前記パワーユニツトPの吸気系Ioの外端
に接続されるエアクリーナ26が配設される。
前記燃料タンクTの後方において、ロアーパイ
プ3上には燃料ポンプPuが設けられ、この燃料
ポンプPuの運転により燃料タンクT内の燃料は
前記吸気系Ioのキヤブレタ27に供給される。
プ3上には燃料ポンプPuが設けられ、この燃料
ポンプPuの運転により燃料タンクT内の燃料は
前記吸気系Ioのキヤブレタ27に供給される。
なお図中Cpは車体フレームFを覆うカウリング
で、その注油管28の注入口に対向する部分には
リツド29が開閉可能に設けられる。30は両端
にステツプ31を有するステツプバーで、ロアー
パイプ3に固着される。
で、その注油管28の注入口に対向する部分には
リツド29が開閉可能に設けられる。30は両端
にステツプ31を有するステツプバーで、ロアー
パイプ3に固着される。
次にこの実施例の作用について説明する。
前記物品収納箱Vを車体フレームFに取付ける
には、その箱本体11をアツパフレーム2の上方
より該フレーム2の左右フレームパイプ21,21
とクロスメンバー22,23で囲まれる空間内に挿
入し、該箱本体11の係止フランジ部14を左右
フレームパイプ21,21および前後クロスメンバ
ー22,23上に係止させ、該箱本体11の取付舌
片18をクロスメンバー22に蝶ねじ19を以て
固着する。
には、その箱本体11をアツパフレーム2の上方
より該フレーム2の左右フレームパイプ21,21
とクロスメンバー22,23で囲まれる空間内に挿
入し、該箱本体11の係止フランジ部14を左右
フレームパイプ21,21および前後クロスメンバ
ー22,23上に係止させ、該箱本体11の取付舌
片18をクロスメンバー22に蝶ねじ19を以て
固着する。
以上により箱本体11を第2,3図に示すよう
にアツパフレーム2に取付けることができ、箱本
体11内には、その上面の出入口12より物品の
出入を行うことができる。その際自動二輪車の周
囲が他の駐車自動二輪車等の他の物によつて塞が
れていても物品の出入を何ら支障なく行うことが
できる。また物品収納箱V内の物品の出入に際し
て、該物品が汚損されることがない。
にアツパフレーム2に取付けることができ、箱本
体11内には、その上面の出入口12より物品の
出入を行うことができる。その際自動二輪車の周
囲が他の駐車自動二輪車等の他の物によつて塞が
れていても物品の出入を何ら支障なく行うことが
できる。また物品収納箱V内の物品の出入に際し
て、該物品が汚損されることがない。
また蓋体13をヒンジピン22回りに回動して
伏倒すれば、第2図実線のように該蓋体13を閉
成位置に保持して箱本体11の出入口12を閉じ
ることができ、この状態でロツド片24を受部材
25に係止することにより蓋体13をアツパフレ
ーム2にロツクすることができる。このように蓋
体13が閉成位置に在る状態では、アツパフレー
ム2に支持される該蓋体13が箱本体11の上端
部に嵌合して、箱本体11のガタつきを効果的に
防止することができる。しかも斯かる状態では、
蓋体13に加わる外力の大部分を、前記ヒンジ
片、ヒンジピン22、取付片21や舌片23、受
部材25等を介してアツパフレーム2に直接伝え
ることができるため、それだけ箱本体11の荷重
負担が軽減され、箱本体自身の薄肉軽量化を図る
ことができる。
伏倒すれば、第2図実線のように該蓋体13を閉
成位置に保持して箱本体11の出入口12を閉じ
ることができ、この状態でロツド片24を受部材
25に係止することにより蓋体13をアツパフレ
ーム2にロツクすることができる。このように蓋
体13が閉成位置に在る状態では、アツパフレー
ム2に支持される該蓋体13が箱本体11の上端
部に嵌合して、箱本体11のガタつきを効果的に
防止することができる。しかも斯かる状態では、
蓋体13に加わる外力の大部分を、前記ヒンジ
片、ヒンジピン22、取付片21や舌片23、受
部材25等を介してアツパフレーム2に直接伝え
ることができるため、それだけ箱本体11の荷重
負担が軽減され、箱本体自身の薄肉軽量化を図る
ことができる。
また蓋体13を第2図鎖線に示すように開放位
置まで揺動させてから、箱本体11の把手杆17
を起立させてこれを把持し上方に引き上げれば、
箱本体11を車体フレームFより分離して持ち運
ぶことができる。
置まで揺動させてから、箱本体11の把手杆17
を起立させてこれを把持し上方に引き上げれば、
箱本体11を車体フレームFより分離して持ち運
ぶことができる。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、車体フレームに
は、その下部に重量部品を、その上部に物品収納
箱をそれぞれ設け、前記物品収納箱は、上面に出
入口を開口した箱本体を備え、その箱本体は、前
記車体フレームのアツパフレームに、その上方よ
り抜差可能に係止され、その係止状態で前記出入
口を閉鎖する閉成位置と同出入口を開放する開放
位置との間を移動し得るカバーが該アツパフレー
ムに支持され、そのカバーは、それの前記閉成位
置では前記箱本体の上端部に係合し且つ前記開放
位置では前記箱本体のアツパフレームに対する前
記抜差を許容するように配設されるので、次の諸
効を奏する。
は、その下部に重量部品を、その上部に物品収納
箱をそれぞれ設け、前記物品収納箱は、上面に出
入口を開口した箱本体を備え、その箱本体は、前
記車体フレームのアツパフレームに、その上方よ
り抜差可能に係止され、その係止状態で前記出入
口を閉鎖する閉成位置と同出入口を開放する開放
位置との間を移動し得るカバーが該アツパフレー
ムに支持され、そのカバーは、それの前記閉成位
置では前記箱本体の上端部に係合し且つ前記開放
位置では前記箱本体のアツパフレームに対する前
記抜差を許容するように配設されるので、次の諸
効を奏する。
重心部品が車体フレームの下部に在つて車両
全体の低重心化を可能にし、走行性能の向上を
図ることができる。
全体の低重心化を可能にし、走行性能の向上を
図ることができる。
自動二輪車の周囲が、他の駐車自動二輪車等
の他の物によつて塞がれていても、カバーを開
放位置まで移動させた状態で、物品収納箱への
物品の出入を何ら支障なく行うことができると
共に、その箱本体を何ら支障なく車体フレーム
より取外し、また車体フレームに取付けること
ができる。
の他の物によつて塞がれていても、カバーを開
放位置まで移動させた状態で、物品収納箱への
物品の出入を何ら支障なく行うことができると
共に、その箱本体を何ら支障なく車体フレーム
より取外し、また車体フレームに取付けること
ができる。
上記箱本体を車体フレームから取外すことに
より、自動二輪車から離れて箱本体内への物品
の出入を行うことができる。またこのように上
記箱本体を車体フレームから取外した状態で
も、その跡に車体側に残る空間部を上記カバー
により体裁よく覆うことができる。
より、自動二輪車から離れて箱本体内への物品
の出入を行うことができる。またこのように上
記箱本体を車体フレームから取外した状態で
も、その跡に車体側に残る空間部を上記カバー
により体裁よく覆うことができる。
また特にカバーが閉成位置に在る状態では、
アツパフレームに支持される該カバーが箱本体
の上端部に係合して、箱本体のガタつきを効果
的に防止することができる。
アツパフレームに支持される該カバーが箱本体
の上端部に係合して、箱本体のガタつきを効果
的に防止することができる。
しかもカバーが閉成位置に在る状態では、カ
バーに加わる外力の大部分をアツパフレームに
直接伝えることができるため、それだけ箱本体
の荷重負担が軽減され、箱本体自身の薄肉軽量
化を図ることができて、該箱本体をアツパフレ
ームに対し抜差操作したり単独で持ち運ぶ際の
取扱い性が良好である。
バーに加わる外力の大部分をアツパフレームに
直接伝えることができるため、それだけ箱本体
の荷重負担が軽減され、箱本体自身の薄肉軽量
化を図ることができて、該箱本体をアツパフレ
ームに対し抜差操作したり単独で持ち運ぶ際の
取扱い性が良好である。
物品収納箱を設けても自動二輪車の体裁を何
ら損なうことがない。
ら損なうことがない。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案装置を備えた自動二輪車の側面図、第2
図は、第1図−線断面図、第3図は、第2図
−線に沿う物品収納箱の縦断面図、第4図は
本考案装置の分解斜視図である。 F……車体フレーム、Ff……フロントフオー
ク、P……パワーユニツト、T……重量部品とし
ての燃料タンク、V……物品収納箱、Wf……前
車輪、Wr……後車輪、2……アツパフレーム、
11……箱本体、12……出入口、13……カバ
ーとしての蓋体。
は本考案装置を備えた自動二輪車の側面図、第2
図は、第1図−線断面図、第3図は、第2図
−線に沿う物品収納箱の縦断面図、第4図は
本考案装置の分解斜視図である。 F……車体フレーム、Ff……フロントフオー
ク、P……パワーユニツト、T……重量部品とし
ての燃料タンク、V……物品収納箱、Wf……前
車輪、Wr……後車輪、2……アツパフレーム、
11……箱本体、12……出入口、13……カバ
ーとしての蓋体。
Claims (1)
- 車体フレームFの前部に前車輪Wfを軸架した
フロントフオークFfを操向可能に設け、その後
部に後車輪Wrを軸架したパワーユニツトPを懸
架してなる自動二輪車において、前記車体フレー
ムFには、その下部に重量部品Tが、その上部に
物品収納箱Vがそれぞれ設けられ、前記物品収納
箱Vは、上面に出入口12を開口した箱本体11
を備え、その箱本体11は、前記車体フレームF
のアツパフレーム2に、その上方より抜差可能に
係止され、その係止状態で前記出入口12を閉鎖
する閉成位置と同出入口12を開放する開放位置
との間を移動し得るカバー13が該アツパフレー
ム2に支持され、そのカバー13は、それの前記
閉成位置では前記箱本体11の上端部に係合し且
つ前記開放位置では前記箱本体11のアツパフレ
ーム2に対する前記抜差を許容するように配設さ
れたことを特徴とする、自動二輪車における物品
収納箱の取付装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986116989U JPH0512146Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | |
| DE8787306138T DE3782571T2 (de) | 1986-07-29 | 1987-07-10 | Motorradartiges fahrzeug. |
| US07/072,096 US4830134A (en) | 1986-07-29 | 1987-07-10 | Motorcycle storage container mounting system |
| EP87306138A EP0255254B1 (en) | 1986-07-29 | 1987-07-10 | Motorcycle-type vehicle |
| IN538/MAS/87A IN169783B (ja) | 1986-07-29 | 1987-07-28 | |
| KR2019900017736U KR910000889Y1 (ko) | 1986-07-29 | 1990-11-19 | 자동이륜차에 있어서의 물품 수납상자의 부착장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986116989U JPH0512146Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323195U JPS6323195U (ja) | 1988-02-16 |
| JPH0512146Y2 true JPH0512146Y2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=31002093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986116989U Expired - Lifetime JPH0512146Y2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512146Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP1986116989U patent/JPH0512146Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323195U (ja) | 1988-02-16 |
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