JPH0512148U - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0512148U JPH0512148U JP5812791U JP5812791U JPH0512148U JP H0512148 U JPH0512148 U JP H0512148U JP 5812791 U JP5812791 U JP 5812791U JP 5812791 U JP5812791 U JP 5812791U JP H0512148 U JPH0512148 U JP H0512148U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- body frame
- continuous paper
- printing
- static electricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡易な構成で連続用紙に帯電した静電気を確実
に除去して円滑に印字できるようにする。 【構成】本体カバー(2)の印字部(8)より上流側部
分(5)に、連続用紙と接触可能で本体フレーム(1)
と弾発的に係合する導電性アース部材(21)を設け
る。
に除去して円滑に印字できるようにする。 【構成】本体カバー(2)の印字部(8)より上流側部
分(5)に、連続用紙と接触可能で本体フレーム(1)
と弾発的に係合する導電性アース部材(21)を設け
る。
Description
【0001】
本考案は、連続用紙を印字部へ給送して印字するプリンタに関する。
【0002】
図3および図4に、従来のプリンタの概略構成を示す。
【0003】 これらの図において、1は本体フレームである。本体フレーム1には、印字部 8,電子制御部(図示省略)およびトラクタ11等が収容されている。
【0004】 トラクタ11は、連続用紙を印字ヘッドおよびプラテン等からなる印字部8へ 給送する用紙搬送手段である。また、電子制御部は、印字部8等を駆動制御する 手段で,IC等の電子部品から構成されている。なお、印字ヘッドは、印字時に はキャリア等を介してプラテンに沿って往復移動されるのが一般的である。
【0005】 また、図において、2は本体フレーム1を覆う本体カバーである。本体カバー 2には、図4に示す如く,連続用紙を取り入れるための用紙取入部6と,印字部 8により印字された連続用紙を排出するための排出部7とが形成されている。
【0006】
ところで、上記した従来のプリンタにおいては、本体カバー2の用紙取入部6 と排出部7とは、図4に示す如く,設置スペースの節約上およびレイアウトの都 合上などより接近配設されることが多い。そのため、連続用紙Pの給送側部分P aと排出側部分Pbとが、図5および図6に示す如く,擦れあい静電気が帯電し て両部分Pa,Pbが吸着した状態でトラクタ11へ送られてしまい用紙ジャム 等が発生することがある。
【0007】 また、静電気が帯電された連続用紙Pがトラクタ11により印字部8へ給送さ れると静電気により印字ヘッドや当該印字ヘッド等を駆動制御する電子制御部が 悪影響を受けることがある。例えば、印字ヘッドに、連続用紙からの静電気が帯 電すると,当該静電気により誤動作して印字中に駆動停止してしまうことがある 。特に、キャリアがプラスチック成型されることが多くなった現今においては、 印字ヘッドに静電気が帯電・残留しやすく上記不都合が一段と発生しやすい。
【0008】 本考案は、上記事情に鑑み、簡易な構成で連続用紙に帯電した静電気を確実に 除去して円滑印字することができるプリンタを提供することにある。
【0009】
本考案は、連続用紙を印字部へ給送する用紙搬送手段および少なくとも前記印 字部を駆動制御する電子制御部を収容する本体フレームと、この本体フレームを 覆う本体カバーとを備えたプリンタにおいて、前記本体カバーの前記印字部より 上流側部分に、連続用紙と接触可能で前記本体フレームと弾発的に係合する導電 性アース部材を設けたことを特徴とする。
【0010】
本考案では、印字すべき連続用紙に静電気が帯電している場合でも、当該連続 用紙は、印字部に達する前に本体カバーに設けられた導電性アース部材と接触し ,静電気が当該導電性アース部材を介して本体フレームへ逃がされる。
【0011】 この際、導電性アース部材は、本体フレームと弾発的に係合している(すなわ ち自らの弾性反発力により本体フレームに強く押し当てられている)ので、連続 用紙に帯電していた静電気を確実に本体フレームへ逃がすことができる。
【0012】 したがって、簡易な構成で連続用紙に帯電した静電気を確実に除去して円滑印 字することができる。
【0013】
【実施例】 本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
【0014】 本実施例に係るプリンタは、図1および図2に示す如く,本体フレーム1,本 体カバー2,印字部8,電子制御部9,用紙搬送手段(11)および本プリンタ の特徴部である導電性アース部材21を含み構成されている。
【0015】 なお、図3および図4に示した構成要素と同一のものについては同一の符号を 付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0016】 ここで、本体フレーム1は、アルミニウム等の導電性材料より形成されている 。この本体フレーム1には、印字部8,印字部8等を駆動制御する電子制御部9 および用紙搬送手段(本実施例ではトラクタ11)等が収容されている。なお、 トラクタ11は、印字部8より用紙搬送方向上流の本体フレーム1部分に装着さ れている。
【0017】 また、本体カバー2は、下部本体カバー3と上部本体カバー4とからなり絶縁 性を有するプラスチック材料より形成されている。本実施例においては、この上 部本体カバー4のトラクタ11より用紙搬送上流側部分には、連続用紙をトラク タ11へ案内するための給紙ガイド部5が設けられている。
【0018】 さらに、導電性アース部材21は、本プリンタに送られてきた連続用紙から静 電気を除去するための部材である。
【0019】 具体的には、導電性アース部材21は、本体カバー2の印字部8より上流側部 分に設けられ,連続用紙と接触可能で本体フレーム1と弾発的に係合する(すな わち自らの弾性反発力により本体フレーム1に強く押し当てられる)構成とされ ている。
【0020】 本実施例においては、導電性アース部材21は、リン青銅製とされ,上部本体 カバー4の給紙ガイド部5に設けられている。この導電性アース部材21は、給 紙ガイド部5と同一平面上に設置され連続用紙と接触される接触部22と,図2 に示す如く,その弾性による反発力により本体フレーム1に強く押し当てられる 圧接部23とから構成されている。
【0021】 次に作用について説明する。
【0022】 印字すべき連続用紙に静電気が帯電している場合でも、当該連続用紙は、印字 部8へ達する前に上部本体カバー4の給紙ガイド部5において導電性アース部材 21の接触部22と接触する。これにより、連続用紙に帯電していた静電気は、 導電性アース部材21を介して本体フレーム1へ逃がされる。
【0023】 この際、導電性アース部材21の圧接部23は、図2に示す如く,その弾性に よる反発力により本体フレーム1に強く押し当てられている。そのため、導電性 アース部材21は、本体フレーム1と確実に電気接触されることになり,連続用 紙に帯電した静電気は当該アース部材21を介して本体フレーム1へ逃がされる 。したがって、印字部8や電子制御部9へ悪影響を及ぼす静電気は連続用紙から 確実に除去される。
【0024】 しかして、この実施例によれば、本体カバー2の印字部8より上流側部分(給 紙ガイド部5)に、連続用紙と接触可能で本体フレーム1と弾発的に係合する導 電性アース部材21を設けた構成としたので、簡易な構成で連続用紙に帯電した 静電気を確実に除去して円滑印字することができる。
【0025】 また、導電性アース部材21を本体フレーム1と弾発的に係合する構成とした ので、当該アース部材21の組付・交換等を容易に行うことができる。
【0026】 なお、上記実施例においては、導電性アース部材21を本体カバー2の給紙ガ イド部5へ設けたが、印字部8へ達する前に連続用紙と確実に接触して当該用紙 に帯電している静電気を本体フレーム1へ確実に逃がすことができれば,いかな る本体カバー2部分に設けてもよい。
【0027】
本考案によれば、本体カバーの印字部より上流側部分に、連続用紙と接触可能 で本体フレームと弾発的に係合する導電性アース部材を設けた構成としたので、 連続用紙に帯電した静電気を導電性アース部材を介して本体フレームに確実に逃 がすことができる。これにより、簡易な構成で連続用紙に帯電した静電気を確実 に除去して円滑印字することができる。
【図1】本考案の一実施例の要部を示す斜視図である。
【図2】一実施例の導電性アース部材と本体フレームと
の係合関係を示す図である。
の係合関係を示す図である。
【図3】従来のプリンタのトラクタ付近の様子を示す図
である。
である。
【図4】従来のプリンタを用いて連続用紙を印字する様
子を示す図である。
子を示す図である。
【図5】従来のプリンタにおいて生じる不具合を説明す
るための図である。
るための図である。
【図6】従来のプリンタにおいて生じる不具合を説明す
るための図である。
るための図である。
1 本体フレーム 2 本体カバー 8 印字部 9 電子制御部 11 トラクタ(用紙搬送手段) 21 導電性アース部材
Claims (1)
- 【請求項1】 連続用紙を印字部へ給送する用紙搬送手
段および少なくとも前記印字部を駆動制御する電子制御
部を収容する本体フレームと、この本体フレームを覆う
本体カバーとを備えたプリンタにおいて、 前記本体カバーの前記印字部より上流側部分に、連続用
紙と接触可能で前記本体フレームと弾発的に係合する導
電性アース部材を設けたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5812791U JPH0512148U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5812791U JPH0512148U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512148U true JPH0512148U (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=13075319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5812791U Pending JPH0512148U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512148U (ja) |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP5812791U patent/JPH0512148U/ja active Pending
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