JPH0512211B2 - - Google Patents
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- JPH0512211B2 JPH0512211B2 JP63333727A JP33372788A JPH0512211B2 JP H0512211 B2 JPH0512211 B2 JP H0512211B2 JP 63333727 A JP63333727 A JP 63333727A JP 33372788 A JP33372788 A JP 33372788A JP H0512211 B2 JPH0512211 B2 JP H0512211B2
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- coins
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、同一金種の硬貨を集積して包装す
る硬貨包装機において硬貨を機体の下部から上部
に向けて搬送する硬貨供給装置に関する技術であ
る。
る硬貨包装機において硬貨を機体の下部から上部
に向けて搬送する硬貨供給装置に関する技術であ
る。
「従来の技術とその課題」
この種の硬貨供給装置としては、下部ホツパに
受け入れた硬貨をコンベアによつて上方の回転円
盤に向けて搬送する実公昭61−11824号公報に示
されるものが従来から知られている。
受け入れた硬貨をコンベアによつて上方の回転円
盤に向けて搬送する実公昭61−11824号公報に示
されるものが従来から知られている。
ところが、この硬貨供給装置に設けられたコン
ベアは、一本の無端ベルトによつて硬貨を搬送す
るように構成されたものであるので、一度に多量
の硬貨が無端ベルト上に送られた場合に、該無端
ベルトにかかる負荷が大きくなつて動作不良の生
じることがあつた。
ベアは、一本の無端ベルトによつて硬貨を搬送す
るように構成されたものであるので、一度に多量
の硬貨が無端ベルト上に送られた場合に、該無端
ベルトにかかる負荷が大きくなつて動作不良の生
じることがあつた。
そして、このような不具合を解決するために本
出願人は、特願昭63−226024号(特開平2−
73489号公報)に示す硬貨供給装置を提案した。
出願人は、特願昭63−226024号(特開平2−
73489号公報)に示す硬貨供給装置を提案した。
この硬貨供給装置は、前述した無端ベルトを、
搬送区間に応じて水平ベルトと傾斜ベルトとに分
割して設けたものであつて、これら水平ベルト及
び傾斜ベルトにより各ベルトにかかる負担を小と
し、これらベルトに動作不良の生じることを防止
している。
搬送区間に応じて水平ベルトと傾斜ベルトとに分
割して設けたものであつて、これら水平ベルト及
び傾斜ベルトにより各ベルトにかかる負担を小と
し、これらベルトに動作不良の生じることを防止
している。
しかしながら、このようにベルトを二つの分割
することによつて、これらベルトの接続部におい
て、硬貨の受け渡しミスが原因である硬貨残留と
いう新たな問題が発生することになつた。
することによつて、これらベルトの接続部におい
て、硬貨の受け渡しミスが原因である硬貨残留と
いう新たな問題が発生することになつた。
このような硬貨残留の生じる原因について、第
3図A〜第3図Dを参照して以下(1)〜(4)に示す順
に説明する。なお、これらの図において示す符号
1は水平ベルト、符号2は傾斜ベルト、符号3
A,3Bは、傾斜ベルト2の上面に一定の相互間
隔(通常は50mm間隔)を以て配置されて、前記水
平ベルト1によつて搬送された硬貨を受けて係止
する突起、符号4は水平ベルト1と傾斜ベルト2
との間の間〓5に落下した硬貨を受ける受渡板で
ある。また、これら第3図A〜Dでは、多数の突
起が一定の間隔で連続して設けられている様子を
一点鎖線で示す。
3図A〜第3図Dを参照して以下(1)〜(4)に示す順
に説明する。なお、これらの図において示す符号
1は水平ベルト、符号2は傾斜ベルト、符号3
A,3Bは、傾斜ベルト2の上面に一定の相互間
隔(通常は50mm間隔)を以て配置されて、前記水
平ベルト1によつて搬送された硬貨を受けて係止
する突起、符号4は水平ベルト1と傾斜ベルト2
との間の間〓5に落下した硬貨を受ける受渡板で
ある。また、これら第3図A〜Dでは、多数の突
起が一定の間隔で連続して設けられている様子を
一点鎖線で示す。
(1) 第3図Aに示すように、水平ベルト1によつ
て搬送された硬貨Cが傾斜ベルト2に受け渡さ
れる場合において、該硬貨Cが突起3Aに係止
されず、該硬貨Cの面部c1が突起3Aに接触状
態となり、これによつて該硬貨Cが突起3Aに
よつて徐々に起立させられることがある。
て搬送された硬貨Cが傾斜ベルト2に受け渡さ
れる場合において、該硬貨Cが突起3Aに係止
されず、該硬貨Cの面部c1が突起3Aに接触状
態となり、これによつて該硬貨Cが突起3Aに
よつて徐々に起立させられることがある。
(2) そして、この状態のまま、前記傾斜ベルト2
及び水平ベルト1が更に矢印方向に進むと、第
3図Bに示すように、前記硬貨Cの下端c2が水
平ベルト1の図中左端まで到達し、更にこの
後、前記硬貨Cは、前記c2で示す下端側を下に
して、これら傾斜ベルト2と水平ベルト1との
間の間〓5を落下しようとする。
及び水平ベルト1が更に矢印方向に進むと、第
3図Bに示すように、前記硬貨Cの下端c2が水
平ベルト1の図中左端まで到達し、更にこの
後、前記硬貨Cは、前記c2で示す下端側を下に
して、これら傾斜ベルト2と水平ベルト1との
間の間〓5を落下しようとする。
(3) しかしながら、このとき、傾斜ベルト2に設
けられた上の次の突起3Bが傾斜ベルト2及び
水平ベルト1間を高速で上昇してくるために、
前記硬貨Cが受渡板4上に受け渡される前に、
前記突起3Bに衝突してしまい(第3図C参
照)、前記硬貨Cが傾斜ベルト2のベルト面2
Aに接触する(硬貨Cの面部c1が傾斜ベルト2
に接触する、硬貨Cが傾斜ベルト2に寄り掛か
るなどの)前に、該硬貨Cが突起3Bによつて
徐々に起立させられてしまう(第3図D参照)。
けられた上の次の突起3Bが傾斜ベルト2及び
水平ベルト1間を高速で上昇してくるために、
前記硬貨Cが受渡板4上に受け渡される前に、
前記突起3Bに衝突してしまい(第3図C参
照)、前記硬貨Cが傾斜ベルト2のベルト面2
Aに接触する(硬貨Cの面部c1が傾斜ベルト2
に接触する、硬貨Cが傾斜ベルト2に寄り掛か
るなどの)前に、該硬貨Cが突起3Bによつて
徐々に起立させられてしまう(第3図D参照)。
つまり、一度硬貨Cが突起3A,3Bによつて
起立させられると、第3図A〜第3図Dで示す動
作が繰り返し行われて、結果として、該硬貨Cが
水平ベルト1と傾斜ベルト2との間に残留するこ
とになる。
起立させられると、第3図A〜第3図Dで示す動
作が繰り返し行われて、結果として、該硬貨Cが
水平ベルト1と傾斜ベルト2との間に残留するこ
とになる。
ところで、上記のような不具合を解決し、起立
した硬貨Cを傾斜ベルト2のベルト面2Aに確実
に沿わせるためには、前記水平ベルト1と傾斜ベ
ルト2との速度をそれぞれ落とせばよいのだが、
このような解決策では、硬貨の処理時間が遅くな
つてしまうという問題を一方で招くことになる。
した硬貨Cを傾斜ベルト2のベルト面2Aに確実
に沿わせるためには、前記水平ベルト1と傾斜ベ
ルト2との速度をそれぞれ落とせばよいのだが、
このような解決策では、硬貨の処理時間が遅くな
つてしまうという問題を一方で招くことになる。
なお、上記従来例は、前記水平ベルト1、傾斜
ベルト2、受渡板4によつて間〓5を形成する構
造のものであるが、このような構造に限らず、第
3図Aに二点鎖線でように、示す水平ベルト1と
傾斜ベルト2との間に傾斜した受渡板6を設けた
形式の硬貨供給装置であつても、硬貨Cの表面が
傾斜ベルト2のベルト面2Aに接触状態となるこ
とはなく、上述した硬貨の起立、残留が生ずる。
ベルト2、受渡板4によつて間〓5を形成する構
造のものであるが、このような構造に限らず、第
3図Aに二点鎖線でように、示す水平ベルト1と
傾斜ベルト2との間に傾斜した受渡板6を設けた
形式の硬貨供給装置であつても、硬貨Cの表面が
傾斜ベルト2のベルト面2Aに接触状態となるこ
とはなく、上述した硬貨の起立、残留が生ずる。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもの
であつて、硬貨の起立防止を、硬貨供給装置の駆
動速度と突起の相互間隔との関係から考慮するこ
とにより、硬貨供給装置の高速駆動状態を維持
し、かつ硬貨が起立することを防止して、硬貨の
効率良い処理を可能とした硬貨供給装置の提供を
目的とする。
であつて、硬貨の起立防止を、硬貨供給装置の駆
動速度と突起の相互間隔との関係から考慮するこ
とにより、硬貨供給装置の高速駆動状態を維持
し、かつ硬貨が起立することを防止して、硬貨の
効率良い処理を可能とした硬貨供給装置の提供を
目的とする。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するために本発明では、機体の
下部に設けられて処理すべき硬貨が投入される下
部ホツパと、下部ホツパ内の硬貨を上面に載置し
て、機体の上部に設けられた回転円盤に搬送する
硬貨供給装置とを有し、前記硬貨供給装置により
回転円盤内に投入された硬貨を、該回転円盤の遠
心力により一枚ずつ送り出して、選別、集積、包
装処理させるようにした硬貨包装機において、 前記硬貨供給装置を、その上面が平滑に設けら
れて、前記下部ホツパ内に投入された硬貨を水平
搬送する水平ベルトと、この水平ベルトの移動方
向前方に該水平ベルトと近接状態に設けられて、
該水平ベルトによつて水平搬送されて硬貨を係止
して上方搬送する複数の突起を有する傾斜ベルト
と、これら水平ベルトと傾斜ベルトとの間〓に設
けられて、硬貨の落下を防止する受渡部材とから
構成し、 前記傾斜ベルトに、前記複数の突起が一定の相
互間隔で設けられてなる係止帯と、前記突起の設
けられていない無係止帯とを、該傾斜ベルトの長
さ方向に沿つて順次配置し、 更に、前記受渡部材に、前記傾斜ベルトの突起
を通過させる突起通過間〓部を形成するようにし
ている。
下部に設けられて処理すべき硬貨が投入される下
部ホツパと、下部ホツパ内の硬貨を上面に載置し
て、機体の上部に設けられた回転円盤に搬送する
硬貨供給装置とを有し、前記硬貨供給装置により
回転円盤内に投入された硬貨を、該回転円盤の遠
心力により一枚ずつ送り出して、選別、集積、包
装処理させるようにした硬貨包装機において、 前記硬貨供給装置を、その上面が平滑に設けら
れて、前記下部ホツパ内に投入された硬貨を水平
搬送する水平ベルトと、この水平ベルトの移動方
向前方に該水平ベルトと近接状態に設けられて、
該水平ベルトによつて水平搬送されて硬貨を係止
して上方搬送する複数の突起を有する傾斜ベルト
と、これら水平ベルトと傾斜ベルトとの間〓に設
けられて、硬貨の落下を防止する受渡部材とから
構成し、 前記傾斜ベルトに、前記複数の突起が一定の相
互間隔で設けられてなる係止帯と、前記突起の設
けられていない無係止帯とを、該傾斜ベルトの長
さ方向に沿つて順次配置し、 更に、前記受渡部材に、前記傾斜ベルトの突起
を通過させる突起通過間〓部を形成するようにし
ている。
「作用」
この発明によれば、下部ホツパから投入されて
水平ベルト上に載置された硬貨が、傾斜ベルトに
水平搬送されて受け渡された後、該傾斜ベルトの
突起に係止された上で回転円盤に向けて上方搬送
される。
水平ベルト上に載置された硬貨が、傾斜ベルトに
水平搬送されて受け渡された後、該傾斜ベルトの
突起に係止された上で回転円盤に向けて上方搬送
される。
また、前記傾斜ベルトには、複数の突起が一定
の相互間隔となるように設けられた係止帯と、前
記突起の設けられていない無係止帯とが、長さ方
向に沿つて順次配置されていることから、係止帯
において受け渡しミスが生じて硬貨の姿勢が不安
定となり、更に、該硬貨が水平ベルトと傾斜ベル
トとの間を落下し始めた場合に、無係止帯におけ
る傾斜ベルト面に接触させた状態で、該硬貨を傾
斜ベルトの無係止帯上に受けて載置することがで
きる。そして、この場合には、水平ベルトと傾斜
ベルトとの間〓部に落下した硬貨は、水平ベルト
と傾斜ベルトとの間〓部に設けられた受渡部材に
受けとめられることになり、更に前述したよう
に、硬貨表面を無係止帯に接触した状態で、受渡
部材の突起通過間〓部を通過する係止帯の突起に
より掻き上げられ、上方に搬送されることにな
る。つまり、硬貨の姿勢を無係止帯で正した後、
該硬貨を後続する係止帯で係止させて上方搬送す
ることができる。
の相互間隔となるように設けられた係止帯と、前
記突起の設けられていない無係止帯とが、長さ方
向に沿つて順次配置されていることから、係止帯
において受け渡しミスが生じて硬貨の姿勢が不安
定となり、更に、該硬貨が水平ベルトと傾斜ベル
トとの間を落下し始めた場合に、無係止帯におけ
る傾斜ベルト面に接触させた状態で、該硬貨を傾
斜ベルトの無係止帯上に受けて載置することがで
きる。そして、この場合には、水平ベルトと傾斜
ベルトとの間〓部に落下した硬貨は、水平ベルト
と傾斜ベルトとの間〓部に設けられた受渡部材に
受けとめられることになり、更に前述したよう
に、硬貨表面を無係止帯に接触した状態で、受渡
部材の突起通過間〓部を通過する係止帯の突起に
より掻き上げられ、上方に搬送されることにな
る。つまり、硬貨の姿勢を無係止帯で正した後、
該硬貨を後続する係止帯で係止させて上方搬送す
ることができる。
「実施例」
以下、第1図及び第2図A〜第2図Dを参照し
て本発明の一実施例である硬貨包装機の構成を説
明する。
て本発明の一実施例である硬貨包装機の構成を説
明する。
まず、第1図を参照して硬貨供給装置の全体概
略構成を説明すると、この図において示す符号1
0,11は、機体Nの上部及び下部にそれぞれ設
けられて、投入口10A,11Aから投入された
硬貨が貯留される上部ホツパ、下部ホツパであ
り、これら上部ホツパ10,11内の硬貨は、硬
貨供給装置Mによつて回転円盤12に送られる
(硬貨供給装置Mについては後で詳細に説明す
る)。
略構成を説明すると、この図において示す符号1
0,11は、機体Nの上部及び下部にそれぞれ設
けられて、投入口10A,11Aから投入された
硬貨が貯留される上部ホツパ、下部ホツパであ
り、これら上部ホツパ10,11内の硬貨は、硬
貨供給装置Mによつて回転円盤12に送られる
(硬貨供給装置Mについては後で詳細に説明す
る)。
前記回転円盤12は、垂直な回転軸を中心に水
平面内で回転し、該回転円盤12内に貯留された
硬貨に遠心力を作用させて、該硬貨を選別部13
に向けて1枚ずつ送り出すようになつている。
平面内で回転し、該回転円盤12内に貯留された
硬貨に遠心力を作用させて、該硬貨を選別部13
に向けて1枚ずつ送り出すようになつている。
この選別部13は、前記回転円盤12から放出
された硬貨を、上方に配置された搬送ベルト14
A,15Aに接触させることによりスライドさせ
る1次選別通路14、2次選別通路15を有する
ものであり、これら選別通路14,15には、硬
貨の金種判別、計数を行うセンサ(ラインセン
サ、磁気センサ等)、設定金種以外の硬貨を径の
違いにより排除して選別シユート16に送る硬貨
排除部(図示略)、異金種排除を行うための異金
種検出センサ/ストツパ(共に図示略)が、硬貨
の移動方向に沿つて順次設けられている。
された硬貨を、上方に配置された搬送ベルト14
A,15Aに接触させることによりスライドさせ
る1次選別通路14、2次選別通路15を有する
ものであり、これら選別通路14,15には、硬
貨の金種判別、計数を行うセンサ(ラインセン
サ、磁気センサ等)、設定金種以外の硬貨を径の
違いにより排除して選別シユート16に送る硬貨
排除部(図示略)、異金種排除を行うための異金
種検出センサ/ストツパ(共に図示略)が、硬貨
の移動方向に沿つて順次設けられている。
そして、前記硬貨排除部において排除されずに
通過した硬貨(設定金種硬貨)は、選別部13前
方の集積部17に送り込まれて、棒状に集積され
るようになつている。
通過した硬貨(設定金種硬貨)は、選別部13前
方の集積部17に送り込まれて、棒状に集積され
るようになつている。
また、前記硬貨排除部において設定金種との径
の相異から排除された硬貨は、選別シユート16
を通じて送られて下方の選別ボツクス18に送り
込まれる。なお、前記選別シユート16から選別
ボツクス18に異金種硬貨を振り分ける場合に
は、排除硬貨を受け取つた時点で、前記選別シユ
ート16の下部に軸19Aを中心として回転可能
に設けられた振分ゲート19を図に示す待機位置
から時計方向Aに回転させるようにする。
の相異から排除された硬貨は、選別シユート16
を通じて送られて下方の選別ボツクス18に送り
込まれる。なお、前記選別シユート16から選別
ボツクス18に異金種硬貨を振り分ける場合に
は、排除硬貨を受け取つた時点で、前記選別シユ
ート16の下部に軸19Aを中心として回転可能
に設けられた振分ゲート19を図に示す待機位置
から時計方向Aに回転させるようにする。
また、設定金種と同じ外径を持つ異金種(偽造
硬貨、外国硬貨など)が、硬貨排除部で排除され
ずをそのまま通過した場合には、該硬貨排除部の
下流側に位置する異金種検出センサがこれを検出
して、直ちにストツパを動作させると同時に搬送
ベルト14A・15Aの駆動を停止させ、これに
よつて、該異金種硬貨が集積部17内へ落下する
ことを防止している。また更に、前記ストツパに
よつて異金種硬貨の移動が停止させられた後は、
該異金種硬貨を選別シユート16を通じて選別ボ
ツクス18に隣接する異金種ボツクス20に送り
込む。なお、前記選別シユート16から異金種ボ
ツクス19に異金種硬貨を排除する場合には、前
記振分ゲート19を、該異金種硬貨を受け取つた
時点で、第1図に示す待機位置から反時計方向B
に回転させるようにする。
硬貨、外国硬貨など)が、硬貨排除部で排除され
ずをそのまま通過した場合には、該硬貨排除部の
下流側に位置する異金種検出センサがこれを検出
して、直ちにストツパを動作させると同時に搬送
ベルト14A・15Aの駆動を停止させ、これに
よつて、該異金種硬貨が集積部17内へ落下する
ことを防止している。また更に、前記ストツパに
よつて異金種硬貨の移動が停止させられた後は、
該異金種硬貨を選別シユート16を通じて選別ボ
ツクス18に隣接する異金種ボツクス20に送り
込む。なお、前記選別シユート16から異金種ボ
ツクス19に異金種硬貨を排除する場合には、前
記振分ゲート19を、該異金種硬貨を受け取つた
時点で、第1図に示す待機位置から反時計方向B
に回転させるようにする。
一方、前記選別部13の硬貨排除部を通過して
集積部17内に送られた設定金種硬貨は、金種に
応じて相互間隔が設定されて、その間に前記集積
部17が形成される集積ドラム21,21の棚部
21A,21A上に所定枚数の50枚集積された
後、集積ドラム21,21の直下に設けられたシ
ヤツタ(図示略)上に載置される。そして、この
シヤツタ上に載置された集積された硬貨は、その
下方に上下動可能に設けられた支承棒22に、シ
ヤツタ開状態で受け渡された後、更に下方の包装
部23に案内されるようになつている。
集積部17内に送られた設定金種硬貨は、金種に
応じて相互間隔が設定されて、その間に前記集積
部17が形成される集積ドラム21,21の棚部
21A,21A上に所定枚数の50枚集積された
後、集積ドラム21,21の直下に設けられたシ
ヤツタ(図示略)上に載置される。そして、この
シヤツタ上に載置された集積された硬貨は、その
下方に上下動可能に設けられた支承棒22に、シ
ヤツタ開状態で受け渡された後、更に下方の包装
部23に案内されるようになつている。
この包装部23は、3つの包装ローラ23A,
23Aの間に、前記支承棒22により案内された
集積硬貨を位置させるものであつて、包装ローラ
23A,23Aを回転駆動させつつ、これら包装
ローラ23A,23Aと集積硬貨との間に包装紙
を送り込むことによつて、集積硬貨の周囲に包装
紙を巻回するようになつている。
23Aの間に、前記支承棒22により案内された
集積硬貨を位置させるものであつて、包装ローラ
23A,23Aを回転駆動させつつ、これら包装
ローラ23A,23Aと集積硬貨との間に包装紙
を送り込むことによつて、集積硬貨の周囲に包装
紙を巻回するようになつている。
また、前記包装部23の下方にはロールシユー
ト24が設けられ、このロールシユート24の末
端にはバケツト25Aを備えたリフト機構25が
設けられている。
ト24が設けられ、このロールシユート24の末
端にはバケツト25Aを備えたリフト機構25が
設けられている。
そして、前記包装部23において包装された集
積硬貨は、ロールシユート24、バケツト25A
によつて搬送されて、機体Nの上部に設けられた
ロールボツクス26内に投入されるようになつて
いる。
積硬貨は、ロールシユート24、バケツト25A
によつて搬送されて、機体Nの上部に設けられた
ロールボツクス26内に投入されるようになつて
いる。
一方、前記集積部17の集積ドラム21,21
の間の前方には、案内シユート27が該集積ドラ
ム21,21間内に挿脱自在に設けられている。
この案内シユート27は、硬貨包装処理を行わせ
るモードら、袋取り計数処理を行わせるモードに
変更された場合に、間隔を予め最大限に広げてお
いた集積ドラム21,21間に配置されるもので
あつて、前記選別部13において選別された硬貨
を集積部17において集積させることなく計数シ
ユート28に案内し、更に、該計数シユート28
の先端に取り付けた図示しない袋体内に袋取りで
きるようになつている。
の間の前方には、案内シユート27が該集積ドラ
ム21,21間内に挿脱自在に設けられている。
この案内シユート27は、硬貨包装処理を行わせ
るモードら、袋取り計数処理を行わせるモードに
変更された場合に、間隔を予め最大限に広げてお
いた集積ドラム21,21間に配置されるもので
あつて、前記選別部13において選別された硬貨
を集積部17において集積させることなく計数シ
ユート28に案内し、更に、該計数シユート28
の先端に取り付けた図示しない袋体内に袋取りで
きるようになつている。
次に、下部ホツパ11あるいは上部ホツパ10
内の硬貨を回転円盤12に搬送するための硬貨供
給装置Mについて第1図及び第2図A〜第2図D
を参照して説明する。
内の硬貨を回転円盤12に搬送するための硬貨供
給装置Mについて第1図及び第2図A〜第2図D
を参照して説明する。
この硬貨供給装置Mは、まず、第1図に示すよ
うに、下部ホツパ11の内部に設けられて、該下
部ホツパ11の底面を形成する、表面が平滑な水
平ベルト30と、この水平ベルト30の移動方向
前方側に該水平ベルト30と微小な間〓Uを以て
近接状態に設けられ、前記水平ベルト30によつ
て搬送された硬貨を係止して上方搬送する多数の
突起32,32…が一定間隔(通常50mm)毎に配
置された傾斜ベルト31と、この傾斜ベルト31
の終端部31B下方に設けられて、前記傾斜ベル
ト31によつて搬送された硬貨を受けて回転円盤
12に搬送する受渡ベルト33とから構成された
ものであつて、前記水平ベルト30と傾斜ベルト
31との間には、これらベルト30,30間で受
け渡された硬貨が、間〓Uを通じて機体Nの底面
へ落下することを防止するための受渡板34が配
置されている。
うに、下部ホツパ11の内部に設けられて、該下
部ホツパ11の底面を形成する、表面が平滑な水
平ベルト30と、この水平ベルト30の移動方向
前方側に該水平ベルト30と微小な間〓Uを以て
近接状態に設けられ、前記水平ベルト30によつ
て搬送された硬貨を係止して上方搬送する多数の
突起32,32…が一定間隔(通常50mm)毎に配
置された傾斜ベルト31と、この傾斜ベルト31
の終端部31B下方に設けられて、前記傾斜ベル
ト31によつて搬送された硬貨を受けて回転円盤
12に搬送する受渡ベルト33とから構成された
ものであつて、前記水平ベルト30と傾斜ベルト
31との間には、これらベルト30,30間で受
け渡された硬貨が、間〓Uを通じて機体Nの底面
へ落下することを防止するための受渡板34が配
置されている。
なお、前記受渡34は、第2図A〜第2図Dに
示すように、突起32の通過を許容するととも
に、間〓Uを通じて落下された硬貨を受け止める
ことができる構成とされている。
示すように、突起32の通過を許容するととも
に、間〓Uを通じて落下された硬貨を受け止める
ことができる構成とされている。
すなわち、前記受渡板34には、櫛歯状の突起
34Aが形成され、これら突起34Aの間が、傾
斜ベルト31上の突起32の通過を許容する切欠
部34B(突起通過間〓部)となつている。なお、
この切欠部34は、最小径硬貨の直径よりも小さ
く設定されて、最小径硬貨が落下しないようにな
つている。
34Aが形成され、これら突起34Aの間が、傾
斜ベルト31上の突起32の通過を許容する切欠
部34B(突起通過間〓部)となつている。なお、
この切欠部34は、最小径硬貨の直径よりも小さ
く設定されて、最小径硬貨が落下しないようにな
つている。
また、前記傾斜ベルト31には、前記複数の突
起32,32…が一定の相互間隔となるように設
けられてなる係止帯35と、前記突起32,32
…の設けられていない無係止帯36とが、該傾斜
ベルト31の移動方向に長さ方向に沿つて順次配
置されている。なお、前記無係止帯36は、前記
突起32,32…の相互間隔の4倍(50mm×4)
程度の長さに設けられた平滑な面によつて構成さ
れている。
起32,32…が一定の相互間隔となるように設
けられてなる係止帯35と、前記突起32,32
…の設けられていない無係止帯36とが、該傾斜
ベルト31の移動方向に長さ方向に沿つて順次配
置されている。なお、前記無係止帯36は、前記
突起32,32…の相互間隔の4倍(50mm×4)
程度の長さに設けられた平滑な面によつて構成さ
れている。
また、前記傾斜ベルト31は、上部ホツパ10
の下部に形成された開口部10Bを臨むように配
置され、かつ、この開口部10Bに近接状態で配
置されたものであつて、前記上部ホツパ10内に
投入口10Aを通じて投入された硬貨mを下方か
ら受けるとともに、該傾斜ベルト31及び受渡ベ
ルト33を駆動した場合に、該硬貨mを傾斜ベル
ト31の突起32,32…によつてかき揚げて、
回転円盤12に向けて順次搬送するようになつて
いる。なお、このように傾斜ベルト31によつて
上部ホツパ10の底面を形成する構造の硬貨供給
装置では、上部ホツパ10に硬貨が貯留されてい
る場合には下部ホツパ11には硬貨を収納しない
ようにし、また、下部ホツパ11に硬貨が貯留さ
れている場合には上部ホツパ10には硬貨を収納
しないようにする。
の下部に形成された開口部10Bを臨むように配
置され、かつ、この開口部10Bに近接状態で配
置されたものであつて、前記上部ホツパ10内に
投入口10Aを通じて投入された硬貨mを下方か
ら受けるとともに、該傾斜ベルト31及び受渡ベ
ルト33を駆動した場合に、該硬貨mを傾斜ベル
ト31の突起32,32…によつてかき揚げて、
回転円盤12に向けて順次搬送するようになつて
いる。なお、このように傾斜ベルト31によつて
上部ホツパ10の底面を形成する構造の硬貨供給
装置では、上部ホツパ10に硬貨が貯留されてい
る場合には下部ホツパ11には硬貨を収納しない
ようにし、また、下部ホツパ11に硬貨が貯留さ
れている場合には上部ホツパ10には硬貨を収納
しないようにする。
以下、前記係止帯35、無係止帯36の作用に
ついて、「従来の技術」の説明と対応させつつ第
2図A〜第2図Dを参照して説明する。
ついて、「従来の技術」の説明と対応させつつ第
2図A〜第2図Dを参照して説明する。
() 第2図Aに示すように、水平ベルト30に
よつて搬送された硬貨Cが傾斜ベルト31に受
け渡される場合において、該硬貨Cが突起32
に係止されず、該硬貨Cの面部c1が突起32に
接触状態となり、これによつて該硬貨Cが突起
32によつて徐々に起立させられることがあ
る。
よつて搬送された硬貨Cが傾斜ベルト31に受
け渡される場合において、該硬貨Cが突起32
に係止されず、該硬貨Cの面部c1が突起32に
接触状態となり、これによつて該硬貨Cが突起
32によつて徐々に起立させられることがあ
る。
() そして、この状態のまま、前記傾斜ベルト
31及び水平ベルト30が更に矢印方向に進む
と、第2図Bに示すように、前記硬貨Cの下端
c2が水平ベルト30の図中左端まで到達し、更
にこの後、前記硬貨Cは、前記c2で示す側を下
にして、これら傾斜ベルト31及び水平ベルト
30間の間〓Uを落下しはじめようとする。
31及び水平ベルト30が更に矢印方向に進む
と、第2図Bに示すように、前記硬貨Cの下端
c2が水平ベルト30の図中左端まで到達し、更
にこの後、前記硬貨Cは、前記c2で示す側を下
にして、これら傾斜ベルト31及び水平ベルト
30間の間〓Uを落下しはじめようとする。
() ここで、突起32,32…が、傾斜ベルト
31と水平ベルト30との間を次々、連続して
上昇してくるのであれば、「従来の技術」の第
3図C〜第3図Dに示す硬貨残留という問題が
生ずるが、ここで、第2図Cに示すように、突
起32,32…の切れた区間である無係止帯3
6が、傾斜ベルト31と水平ベルト30との間
を上昇してくると、前記硬貨Cは傾斜ベルト3
1と水平ベルト30との間〓Uを立つた状態で
落下して、間〓Uの下面を構成する受渡板34
上に載置されることになる。
31と水平ベルト30との間を次々、連続して
上昇してくるのであれば、「従来の技術」の第
3図C〜第3図Dに示す硬貨残留という問題が
生ずるが、ここで、第2図Cに示すように、突
起32,32…の切れた区間である無係止帯3
6が、傾斜ベルト31と水平ベルト30との間
を上昇してくると、前記硬貨Cは傾斜ベルト3
1と水平ベルト30との間〓Uを立つた状態で
落下して、間〓Uの下面を構成する受渡板34
上に載置されることになる。
なお、前記硬貨Cが受渡板34上に載置され
た場合には、間〓Uが微小であるために、該硬
貨Cは立つた状態となり、かつc3で示す硬貨C
の上端が傾斜ベルト31側に立て掛けられた状
態、あるいは、図示されていないが、硬貨Cの
面部c1が傾斜ベルト31のベルト面31Aに接
した状態となる。
た場合には、間〓Uが微小であるために、該硬
貨Cは立つた状態となり、かつc3で示す硬貨C
の上端が傾斜ベルト31側に立て掛けられた状
態、あるいは、図示されていないが、硬貨Cの
面部c1が傾斜ベルト31のベルト面31Aに接
した状態となる。
() そして、前記無係止帯36が間〓Uを通過
し終えて、係止帯35が間〓Uに入つてくる、
つまり係止帯35に設けられた最初の突起32
(この突起を特に32′で示す)が間〓U内に入
つてくると、前記間〓U内に立て掛けられた硬
貨Cは、第2図Dに示すように、この突起3
2′によつて掬い採られて、機体Nの上部ホツ
パ10に向けて上昇搬送される。
し終えて、係止帯35が間〓Uに入つてくる、
つまり係止帯35に設けられた最初の突起32
(この突起を特に32′で示す)が間〓U内に入
つてくると、前記間〓U内に立て掛けられた硬
貨Cは、第2図Dに示すように、この突起3
2′によつて掬い採られて、機体Nの上部ホツ
パ10に向けて上昇搬送される。
なお、これらの第2図A〜第2図Dにおいて
一点鎖線で示すものは、係止帯35を構成する
突起32,32…の軌跡である。
一点鎖線で示すものは、係止帯35を構成する
突起32,32…の軌跡である。
以上説明したように、上記のように構成された
硬貨供給装置Mによれば、硬貨Cの受け渡しミス
が生じて(第2図A参照)、該硬貨Cが水平ベル
ト30と傾斜ベルト31との間の間〓Uを落下し
始めた場合に(第2図B〜第2図C参照)、該硬
貨Cを向係止帯36における傾斜ベルト31のベ
ルト面31Aに一部あるいは一方側の面c1全部を
接触させた状態で、該硬貨Cをこの無係止帯36
上に受けて載置することができ(第2図C参照)、
更に、該硬貨Cを無係止帯36に後続する係止帯
35で係止させることができる。つまり、硬貨C
の姿勢を無係止帯36で正した後、次の係止帯3
5で係止させた上方に搬送することができるの
で、従来の硬貨供給装置のように硬貨の姿勢を正
すために水平ベルト30と傾斜ベルト31との移
動速度を低下させるといつた必要がなく、高速状
態を維持したままで硬貨Cの処理を行うことがで
きる。
硬貨供給装置Mによれば、硬貨Cの受け渡しミス
が生じて(第2図A参照)、該硬貨Cが水平ベル
ト30と傾斜ベルト31との間の間〓Uを落下し
始めた場合に(第2図B〜第2図C参照)、該硬
貨Cを向係止帯36における傾斜ベルト31のベ
ルト面31Aに一部あるいは一方側の面c1全部を
接触させた状態で、該硬貨Cをこの無係止帯36
上に受けて載置することができ(第2図C参照)、
更に、該硬貨Cを無係止帯36に後続する係止帯
35で係止させることができる。つまり、硬貨C
の姿勢を無係止帯36で正した後、次の係止帯3
5で係止させた上方に搬送することができるの
で、従来の硬貨供給装置のように硬貨の姿勢を正
すために水平ベルト30と傾斜ベルト31との移
動速度を低下させるといつた必要がなく、高速状
態を維持したままで硬貨Cの処理を行うことがで
きる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、傾斜
ベルトに、複数の突起が一定の相互間隔となるよ
うに設けられた係止帯と、前記突起の設けられて
いない無係止帯とが、長さ方向に沿つて順次配置
されていることから、係止帯において受け渡しミ
スが生じて硬貨の姿勢が不安定となり、更に、該
硬貨が水平ベルトと傾斜ベルトとの間を落下する
という事態が生じた場合に、無係止帯における傾
斜ベルト面に接触させた状態で、該硬貨を傾斜ベ
ルトの無係止帯上に受けて載置することができ
る。そして、この場合には、水平ベルトと傾斜ベ
ルトとの間〓部に落下した硬貨は、水平ベルトと
傾斜ベルトとの間〓部に設けられた受渡部材に受
けとめられることになり、更に前述したように、
硬貨表面を無係止帯に接触した状態で、受渡部材
の突起通過間〓部を通過する係止帯の突起により
掻け上げられ、上方に搬送されることになる。
ベルトに、複数の突起が一定の相互間隔となるよ
うに設けられた係止帯と、前記突起の設けられて
いない無係止帯とが、長さ方向に沿つて順次配置
されていることから、係止帯において受け渡しミ
スが生じて硬貨の姿勢が不安定となり、更に、該
硬貨が水平ベルトと傾斜ベルトとの間を落下する
という事態が生じた場合に、無係止帯における傾
斜ベルト面に接触させた状態で、該硬貨を傾斜ベ
ルトの無係止帯上に受けて載置することができ
る。そして、この場合には、水平ベルトと傾斜ベ
ルトとの間〓部に落下した硬貨は、水平ベルトと
傾斜ベルトとの間〓部に設けられた受渡部材に受
けとめられることになり、更に前述したように、
硬貨表面を無係止帯に接触した状態で、受渡部材
の突起通過間〓部を通過する係止帯の突起により
掻け上げられ、上方に搬送されることになる。
つまり、硬貨の姿勢を無係止帯で正した後、該
硬貨を後続する係止帯で係止させて上方搬送する
ことができるので、従来の硬貨供給装置のように
硬貨の姿勢を正すために水平ベルトと傾斜ベルト
との移動速度を低下させるといつた必要がなく、
高速状態を維持したままで硬貨の処理を行うこと
が可能である。
硬貨を後続する係止帯で係止させて上方搬送する
ことができるので、従来の硬貨供給装置のように
硬貨の姿勢を正すために水平ベルトと傾斜ベルト
との移動速度を低下させるといつた必要がなく、
高速状態を維持したままで硬貨の処理を行うこと
が可能である。
第1図及び第2図は一実施例を示す図であつ
て、第1図は硬貨包装機の全体を示す概略構成
図、第2図A〜第2図Dは硬貨供給装置Mの動作
を示す図、第3図は従来の硬貨供給装置の動作を
示す図である。 10……上部ホツパ、11……下部ホツパ、1
2……回転円盤、30……水平ベルト、31……
傾斜ベルト、32,32′……突起、34……受
渡板(受渡部材)、34B……切欠部(突起通過
間〓部)、35……係止帯、36……無係止帯、
N……機体、M……硬貨供給装置。
て、第1図は硬貨包装機の全体を示す概略構成
図、第2図A〜第2図Dは硬貨供給装置Mの動作
を示す図、第3図は従来の硬貨供給装置の動作を
示す図である。 10……上部ホツパ、11……下部ホツパ、1
2……回転円盤、30……水平ベルト、31……
傾斜ベルト、32,32′……突起、34……受
渡板(受渡部材)、34B……切欠部(突起通過
間〓部)、35……係止帯、36……無係止帯、
N……機体、M……硬貨供給装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機体の下部に設けられて処理すべき硬貨が投
入される下部ホツパと、下部ホツパ内の硬貨を上
面に載置して、機体の上部に設けられた回転円盤
に搬送する硬貨供給装置とを有し、前記硬貨供給
装置により回転円盤内に投入された硬貨を、該回
転円盤の遠心力により一枚ずつ送り出して、選
別、集積、包装処理させるようにした硬貨包装機
において、 前記硬貨供給装置は、その上面が平滑に設けら
れて、前記下部ホツパ内に投入された硬貨を水平
搬送する水平ベルトと、この水平ベルトの移動方
向前方に該水平ベルトと近接状態に設けられて、
該水平ベルトによつて水平搬送された硬貨を係止
して上方搬送する複数の突起を有する傾斜ベルト
と、これら水平ベルトと傾斜ベルトとの間〓部に
設けられて、硬貨の落下を防止する受渡部材とか
ら構成されてなり、 前記傾斜ベルトには、前記複数の突起が一定の
相互間隔で設けられてなる係止帯と、前記突起の
設けられていない無係止帯とが、該傾斜ベルトの
長さ方向に沿つて順次配置され、 前記受渡部材には、前記傾斜ベルトの突起を通
過させる突起通過間〓部が形成されていることを
特徴とする硬貨包装機における硬貨供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333727A JPH02180116A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 硬貨包装機における硬貨供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333727A JPH02180116A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 硬貨包装機における硬貨供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02180116A JPH02180116A (ja) | 1990-07-13 |
| JPH0512211B2 true JPH0512211B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=18269283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63333727A Granted JPH02180116A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 硬貨包装機における硬貨供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02180116A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5283942B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2013-09-04 | 三機工業株式会社 | 搬送装置 |
| JP5405035B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2014-02-05 | 三機工業株式会社 | 搬送装置および搬送方法 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63333727A patent/JPH02180116A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02180116A (ja) | 1990-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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